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帰省はしたけれど、「三福」に行く暇はなかった今年、今はネットで買えるげなよ、との情報でさっそく注文しました。送料が高いという気はしますが、具も全部セットでついていて、この残暑で何もしよごつなかと!を極めたようなずぼら主婦には、ありがたかです。妙に主張しない、やさしい、バランスのとれた豚骨スープ。かつて実家に配達してもらっていた味を、今、この家で食べられるということも、感動でした。私にとっての、原点にして頂点、の三福ラーメンです。故郷は、七月の集中豪雨でたいへんな被害を受け、八月の帰省時、ひと月たった時点でも、まだ爪痕が生々しかった。かつてはプールでよく遊んだ娯楽施設「矢部川城」などが、無残に壊れたままの姿で川沿いに放置されているのをみると、映像で見る東北沿岸の様子の再現のようで、心底ぞっとしました。いつ、どこが「被災地」化するかわからないような、昨今の日本。高齢化が進むこの地域に、それでも多くのボランティア有志の方々が来てくださって復興への物心両面での支援が続けられていて、この国の、一番「すてたものではない」部分を見た思いがしました。この炎天下、凄い作業量のようで。。ただ、感謝です。ボランティア帰りの方などに、できれば立ち寄っていただきたいお勧めの温泉です。↓八女と久留米の中間点、三潴町西牟田の「ふかほり邸」。評判は聞いていましたが、今回初めて行ってきました。自然を生かした広大な敷地に、温泉、料亭、天然酵母のパン工房、小さな図書館まで併設。とろっとして、本格的な温泉でした。3800円~で、コースランチ、温泉入浴つき。泊まりは、異様にお高い。こんなところになぜ??という、ごくふつうの田園地帯(ど田舎)に忽然と現れた、不思議な高級温泉施設です。これは、コース前菜。自家農場でとれた有機野菜を中心にした、上品で美味しいものでした。料理のレベルの高さも、謎。。時々サロンコンサートもやっておられるとか。古民家を再生した、静かで重厚なつくり。初盆の法事で、またまた神経ばかり無駄にすり減らした今回の帰省ではありましたが、最後に、いい癒しの空間に出会えました。なんだか、ほんと福岡の食文化の水準高い!と思うことしきりです。先週日曜は、上野までマウリッツハイス美術館展行ってきました。「真珠の耳飾りの少女」に会うために、膝痛にも負けず延々30分並び、やっと、あの美しい絵の前にきて立ち止まったら怒られる始末。(歩きながら見なきゃいけないって、なんなんでしょうか。)何で、ここまで混むんですかね、東京は。。。私のようなミーハーが多いから、と言われれば言葉もないけど。お土産のブルーナちゃんは、しっかり買ってくるしネ。。
August 30, 2012
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