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昨日、枚方市で開催された「教育・育成コーチング講習会」次世代に伝えたいコミュニケーションセンスの講演会に。昼間の開催だったので3部構成の講演会の1部だけ、日本ラグビー界の大御所、平尾誠二氏の話を聞く。情報源はあかまっちゃん。いつも感謝です。・子どもや部下などの能力を発揮させる秘訣は?・組織力(家庭・企業・コミュニティ)を高めるリーダー(親、先生、上司、経営者)のあり方とは?・個人技と組織力を如何に引き出し融合させるか? これらに関して、興味があった。ラグビーというスポーツから組織に置き換え分かりやすい話。組織にあったレベルで目標を設定する。必死にやったら届くレベル。届くか届かないかのレベル。高すぎてもダメだと。向上心で色んなことに興味があり、自分には様々な知識が入ってくるけど頭でっかちになってしまっている。「ああーこれやな」って思うことを即動するように心がけているけど組織の実力とかけ離れている目標に設定してもなぁ。。。個人の目標や夢においてはその限りではないと思うけどやはり組織となればまずは我社の実力をよく把握してから。自分のスピードと従業員のスピードは違う。スピードを徐々に上げてやりそれから。
2007年01月28日
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6時東京都豊島区のホテルで起床。栃木県足利市取引先。浅草から東武で足利市まで。電車で行けば早いなぁ。普段は車で爆走しているけど今回初めて電車で足利入り。今日の気持ちを表すかのように駅から降り立ったら雲ひとつないすかっとした青空。この本を移動中に読む。その中から抜粋。倒産しかけた企業が救われるのは、思いがけない援助者が現れたり、意外なところで大きな商談が成立する時です。成功と失敗の分かれ目には、努力を超えたツキという不思議なものが存在するのです。1.今までのあなたの人生は“ツイていた”と思いますか?2.今のあなたは“自分はとてもツイている人間だ”と思いますか?3.今あなたのまわりには“ツイている人”がいますか?4.今あなたは“ツイている人”と付き合っていますか?ツキは偶然でも星のめぐり合わせでもありません。ツイている人間はツキの能力を持っています。“まさに我社も努力を超えたツキによって今存在する。その我社にしていただいたのが本日の訪問先。ただただ感謝しかない。この5年本当に流れ、ツキというものを感じる。この1年は加速してこのツキを増加させようと思う。
2007年01月26日
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3時起床。愛知県小牧市、日進市納品、豊田市作業。トラックで爆走中、昨日のことを思い出す。昨日は「心友(ソウルメイト)」である谷口さん、あかまっちゃん、はらぼうずさん、橋本さんと同行で、↓の著者である出路さんにあるきっかけでお会いした。本書は「ちょっとアホ!」になることにより、大成功をつかんだ一人の男、義理と人情の「やる気伝道師」出路雅明と、その仲間であるヒューマンフォーラム軍団の血と、汗と、涙の、ほぼ真実の成長ストーリーである! 著者の出路雅明氏は1993年、わずか2坪の古着ショップを京都で立ち上げた。現在では全国に32店舗を展開、年商57億円にまで成長。注目の躍進企業である。 しかし数年前、成功したかと思われたそのとき!自分自身が燃え尽き…もがいてももがいても商売の結果はでないようになり…次から次へと大ピンチに見舞われ…ついには倒産寸前に陥ってしまった。 そんなどん底状態で著者は「ちょっとアホ!」に目覚めた! 「ちょっとアホ!」になったことにより、倒産という最大の危機を乗り越えただけでなく、超V字回復という奇跡が起きた! 年末にこの本を読み、非常に興味を持った経営者の方だった。実際お会いしてみると非常に温和な感じが。でもそれは今まで色んな経験、修羅場を潜り抜けてきた「漢」だからであろうとすぐに感じた。物静かに言葉を選んで話をされる姿からでもホンマにアホな熱さがガンガン伝ってきた。その様子は同行しされた、●谷口さんのブログ●あかまっちゃんのブログ●はらぼうずさんのブログ●橋本さんのブログからも同じように見て取れる。喜ばすこと。従業員・スタッフもお客様も取引先も社会もいかにしたら喜んでくれるか?これを考え続けている出路さん。アイデアは無数にある様子。聞いているこちらもワクワクしてしまう。これやなぁって思った。これってまさしく感動経営。出路さんみたいな「漢」がたくさんいたら、人間的にかっこいい人間、企業的にかっこいい企業、社会的にかっこいい社会、日本的にかっこいい日本は必ず作れると思った。喜ばれること。簡単そうで難しい。これに挑戦しようと思った。
2007年01月24日
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5時起床。午前神戸市面接。午後社内、ミーティング1本。この数ヶ月劇的なことが色々あって今月末に新会社を設立することに。色々あった年末年始の間、そんな中でもアイデアを暖め、新会社設立のため準備してきた。その会社の事業内容を神戸市にプレゼン。未来社会への貢献志心を持って新会社を営んでいこうと思う。こんなブランドイメージ。 『きょうかん』・京を感じる・京の間(ま)・今日を感じる・共感する「神戸」と「京都」と「世界」と「エクステリア」と「インテリア」がキーワード。
2007年01月22日
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5時起床。大阪府堺市商談。今年になって非常に強く感じること。人生試されているなぁと。『喜怒哀楽』嬉しいこと辛いこと悲しいこと楽しいこと、面白いなぁ。最近特に感受性が鋭くなってきている。今自分の人生を川の流れに例えれば、流れに逆らってみたり、急に緩やかに淀んだ部分があったり、流れに任せてみたり、滝みたいなものもある。清流もあれば、濁流も。また色んなものが流れていく、流されていく。今、曲がりくねった支流からようやく本流へ入ってきたくらいかな。これからが本番や!という心境。最終は海へと辿り着くけどこれからが本番の本流。本流で流れに逆らわないといけないかもしれない。もしかしたらそのまま流れに沿って海まで一気にいけるかも良い意味でも悪い意味でも楽しそうないい流れになってきた。川の流れのような人生に感謝。大好きな歌知らず知らず 歩いてきた細く長い この道振り返れば 遥か遠く故郷(ふるさと)が見えるでこぼこ道や 曲がりくねった道地図さえない それもまた人生ああ 川の流れのように ゆるやかにいくつも 時代は過ぎてああ 川の流れのように とめどなく空が黄昏(たそがれ)に 染まるだけ生きることは 旅すること終わりのない この道愛する人 そばに連れて夢 探しながら雨に降られて ぬかるんだ道でもいつかは また 晴れる日が来るからああ 川の流れのように おだやかにこの身を まかせていたいああ 川の流れのように 移り行く季節 雪どけを待ちながらああ 川の流れのように おだやかにこの身を まかせていたいああ 川の流れのように いつまでも青いせせらぎを 聞きながらでも身は任せない。己で突き進む事を強く思う今日この頃。
2007年01月18日
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5時起床。京都府八幡市。8日に我社の創業者である義理の父が亡くなった。昨日11日は喪主として葬儀に臨んだ。結婚後我社に入社。義理の父のもとで働くことになったが、仕事上意見が合わずかなり反発してきた。4年間いっしょに仕事をしてきたが健康上の理由から6年前に経営から退いてもらった。その後は一切経営には口を出さない。家では祖父として我が娘達の面倒を良く見てくれていた。一方経営者として出発した自分は会社の財務内容が非常に悪いのを知って愕然とした。倒産してもおかしくない、何でこんな状態になっているのか?色々分析した。原因はどこに??当時の自分はその原因を多大な借金からだと答えを出した。その責任の所在を追及しようとさえしていた。そんな中、会社は本当に破綻しないとならない状態に陥った。でも色んな方の協力からXデー寸前で破綻を免れることが出来た。その頃からその責任を自分で背負って会社を再建させようと心に誓い始めた。今思えば、会社の経営状態が悪いことを義父のせいにしていた自分が情けない。こんなチャンスをもらって今は非常に感謝している。昨日の喪主としての最後の挨拶では感謝の気持ちでいっぱいになり思わず涙があふれてきて止まらなかった。久しぶりに思いっきり泣いた。ゆっくり休んで欲しい、「ありがとう、親父」それから、お心遣いいただいた方本当にありがとうございました。
2007年01月12日
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『企業軍師』という名の頼りになる税理士の先生の熱いセミナー ★こんな方にお勧めです!・数字に興味があるけど・・・何を学んだらいいのか分からない方 ・いろんなセミナーを受講したり、本を読んだりしたけど、決算書の仕組みが理解できない方 ・部門責任者になったが、財務についてまったく分からない方 ・社会人になっていろいろ勉強したい方 ・営業のために財務の知識が必要な方 ● 日時:平成19年1月19日(金) 18:30~20:00● 場所:新大阪丸ビル 新館 JR新大阪駅 東口から徒歩5分● 参加費用:3,000円● お問い合わせ 日新税理士事務所 06-4790-9707 桐元税理士まで詳細は⇒http://www.ns-1.biz/seminar070119.htm
2007年01月07日
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5時起床。1日社内。1本ミーティング。会社としては今日から仕事始め。会社の業績に伴い、昨年末から従業員に対し色々なお願い、制約をしている。年始の方針を語るも、はっきり言って元気な様子は全員には見られない。それを打開ために。。。我社で大きな懸案となっていた部署内で全員揃ってのミーティング。この諸事情があって掛け違いのボタンが沢山あった。それをどうきちんと掛けてあげるか?それをこの年末年始考えてきた。腹を割って話をして欲しい。こうお願いした。3つの穴を掛け違いしているのではないかとも思われる部分から掛け直しに挑戦。最初から感情的になったが何とか腹の中を聞き出しこれがうまいこと掛け直しに成功それが出来たら思ったよりその他の掛け違いがサクサク進んだ。もっと掛け直しが早く出来て入れば・・・とも思ったが、これは流れ。色んな要因があって今日のミーティングとなった。みんなの顔から士気が上がったのを見て取れた
2007年01月05日
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5時起床。1日社内。会社は明日から営業開始。ある雑誌に京都市教育長の今の教育についての話が掲載されていて興味深いものが。その中から。人間は人間の中でしか成長できない人間とは本来お互いの人間関係の中で喧嘩したり仲直りしたりして成長していくものなのに、そのような場は確実に減ってしまった。これは大人社会にも言えることで、自己中心主義がはびこり、子ども社会はそれを反映しているわけです。親の対応次第で子どもの心身はたくましくなるこれから厳しい国際社会の中で生き抜いていかねばならない子どもたちが、嫌なこと、危険な目に遭った時にどのように困難と立ち向かい、乗り越えるかということを本当に教えないといけないんです。「人間浴」人間の力を浴びる。海水浴が水を浴びるように日々の生活の中で人間と触れ合い、その中で成長するという考え。自分も2人の娘を持つ親として以上のことを理解し実践し、教えてあげていかなくてはならない。これが良い日本社会に繋がることだから。同時に我々大人にも当てはまること。みんなで実践していこう、より良い日本にするために。
2007年01月04日
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6時半起床。近くの神社に初詣。師事する先生のメルマガから。変革期において、感性が死んでいるリーダー、想像力が欠如した指導者をいただいている国は沈没してしまう。幕末における徳川幕府がそうであった。しかし今は、もっと事態が深刻だ。感性が死んでいるリーダー、想像力が欠如した指導者によって、人類沈没の危機が迫りつつある。最近自分が常々思っていること、「器を大きくしたい」Q:それは何のためなのか?この本より抜粋。本当の成長とは、自分の器を大きくし皆のために尽くすことが出来る、そんな自分を作っていこうという志を全うするほかならない。「志を立てる」ということは、自分一人の人生を完成させるのではなく、より良い社会を作るためにお役に立とう、という思いを持つことにほかならない。A:変革期の今、より良い社会を作るためにお役に立てるリーダー・経営者となるため。
2007年01月03日
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6時半実家で起床。岐阜から京都に戻る。年末から今日まで嫁さんと、娘2人とゆっくり過ごす。またじっくりと会話も出来た。今年の荒波に立ち向かって行くためには、家族の理解が必要と思い、この年末年始は思いの限りを話した。勇気をもらった。江戸時代の儒学者、貝原益軒の養生訓を元旦に読む。生涯養生に努め単なる健康法を超えて人間の行き方を問い続けている。この中で人間の命はあくまでも天地から授かったものだから人事を尽くした後は、それ以上望むことはせず、むしろそれぞれの天命を楽しむことに心がけるようにと、述べている。命はそうとして、その命を授かったからには何のために授かったのか?自分のこの人生における使命とは?そこに行き着くにはまだまだ答えは出ていないけど、目の前で絶対やらないといけないことはここ2年位で分かった。2年前の年始のブログ。今年は『人事を尽くして、天命を楽しむ!』
2007年01月02日
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