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5時起床。三重県伊賀市、名張市。この6月、色んな出来事が。我が人生を真剣に考えさせてもらえる濃い出来事が連発。師事する先生の先日もメルマガ。★☆安易に「生き残ろう」などと思うな!19日(火)は、京都で社員研修の講義。論語を元に、東洋の人生観を話す。この会社は、いろいろな物をリユースする事業を展開している。古書や古物、中古の家電。不動産では、町屋にはじまって歴史的地区に至るまで、何でも再生してしまうのが仕事である。この会社の社長は、この日記にときどき登場する岩田哲さん。歴史や伝統が込められている物や、まだ“ぬくもり”があるのに見捨てられようとしている物に対して、「俺が甦らせてやる」という強烈な救済心を働かせる人物である。この日の研修の最後に、岩田社長が訓示。曰く「生き残ろうなどと思うな」と。そう思うこと自体が守りに入ろうとする逃げ根性であり、それでは助走から飛躍へ転換できない。前に進む助走を、如何にして上へ向かうジャンプに変えるか。これからとことん行くから、しっかりついて来い!という檄であった。◇◇生き残る道は前方にしかない!岩田さんの言うように、「生き残るにはどうしたらいいか」という考え方には、まだ弱さがある。攻めの知恵は浮かばず、我慢して他社が消えるのを待つ、といった程度の取り組みで終わる可能性があるからである。アメリカが生き残るには、中国が生き残るには、資本主義が生き残るには、人類が生き残るには・・・。これらも同様で、生き残ることだけを考えていたら、自分中心の延命策が出てくる程度だろう。役人が省益を守ろうとするのも、議員が自分の属する政党と、自分のバッジを守りたがるのも一緒だ。生き残る工夫も勿論(もちろん)大事なのだが、転換期ではそれ以上に進化する知恵が必要となる。信長を見よ。彼は、自分の所領を守ろうなどという考えを少しも持っていなかった。尾張→美濃→近江と、本拠を次々移しては「天下布武」を進めていったのだ。生き残る道は前方にしかない。前にどんどん進もうとする者の集まりであってこそ、日本改新も文明維新も成功するのである。このメルマガに今月自分が気づいたものが。
2007年06月30日
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6時起床。1日社内。思い描くことの大切さ。分かっていたようで実行出来ていない自分がいた。思いのままを描き、形にする方に最近接した。ハンパじゃない。傍から見れば狂気じみている。でも当の本人は至ってシンプルな考えと行いでの結果とご謙遜。目に見える現象とそうでない物。そうでない物をそろそろ見つめないといけない時期にきた。1年以内に京都に素晴らしいモノが出来上がる。そこに見える形あるモノが実は自分を奮い立たせるモノ。
2007年06月18日
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5時起床。大阪府枚方市。久しぶりに会社でデスクワーク。6月に入ってから身体と頭のフル回転で少々気味。。。落ち着いて考える時間を本日捻出。今期も来月で終わり。来期にやるべきことを整理しながら頭に思い描く。こんな作業をどんどんやりたい。それを実行していく為に従業員や、取引先や、お客様や地域社会等自分に関わる組織、人間とコミュニケーションをどんどん取っていきたい。仕事で、社内、取引先とコミュニケーションがうまくいかない。 もっともっと結果を出したい。プライベートで自分の気持ちがうまく言えない、相手の考えていることを察してあげられない。 もっともっと、ストレスがなく楽しくやりがいがある生活を送りたい。 もし、そんな方が周りにいたのなら、紹介してあげて欲しい。ここには、コミュニケーション力をアップさせるポイントが満載。 きっとあなたは、感謝されると思う。 そんなおススメ本が本日発売!!著者は非凡会仲間のマツダミヒロさん。特典はコチラ。明日社内にて結果を出すべき重要ミーティング。この本を読んでおきたかった
2007年06月15日
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5時起床。大阪府寝屋川市、大阪市、京都市。我社の、我が業界の「諸葛孔明」からの本日のメルマガ。「確実に幸福になるただ一つの道は人を愛することだ。」(トルストイ)愛しても・・・仕方ないと思うような上司や先輩、お客さまでもあなたの気持ちの持ち方ひとつで対応が変ることがあります。自分が幸せになるためにも相手の美点を見るようにしましょう。きっと愛すべきお茶目な点が見えますから。きっと・・・本日の自分の色んな出来事にとってもタイムリー。愛すべきお茶目な点を探そうと色んなシーンで挑戦。自分の気持ちの持ち方ひとつで相手の対応が変る、変えられる。継続してこれが出来るようチャレンジ
2007年06月11日
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7時東京都台東区のホテルで起床。東京都足立区、千葉市、船橋市。昨晩久しぶりに記憶が無くなるはめに。。。気がつけばホテルのロビーで。。。多分取引先に迷惑を。。。ごめんなさい。。。そんな体調のまま商談。でも内容は夜は2年ぶりにサイコウさんと。日本社会を良くするためにサイコウさんは子ども達、お母さん達を元気にしようと企て中。自分は感動経営を通じ、従業員を元気にしてあげたい。そのお父さん達が良好な家庭を築き、子ども達が健やかに育ち、日本が元気になるというストーリー。分かる人には分かると思う、このストーリー。体調管理に気をつけて頑張ろうと思った1日。
2007年06月08日
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5時起床。京都府八幡市。先日の師事する先生のメルマガから。「臥龍老師のおっしゃる通り、ゲストウォッチングの重要性を伝え、やりましょうといっても、従業員から“それでどう報われるの”という質問が出て、前に進みません。」同様の質問は、過去に、台湾、日本を問わず発生しています。臥龍は、こうアドバイスをしました。『ゼロから1を教えていないのに、1から10、10から100、100から1000とやるべき知識・手法を与えても、その都度に“何故、やるの?”という疑問を呈してきます。繰り返しです。経営者と従業員で“根=人生観と使命感”が共有できていないのに、“幹=仕組み、枝=知識、葉=手法”を与えても、果実を生むところまで育ちません。「同根同実」が自然であって、「異根同実」は不自然であって、成立しません。』『オーナー経営者は、ゼロから1の教育力を持たねばならない。 それは「人生観教育」と「使命感教育」である。』(臥龍)人生観と使命感を従業員と共有することの重要さが最近よく分かる。熱意だけ伝えていてもなかなか前に進まない。。。1から10や10から100を教えても、ただ押し付けられているような感覚で捉えられているのか?結果が出てこない。仕組み・知識・手法だけでは上辺だけの果実が実って中味がない。。。やはりゼロから1にするための自らの教育力を磨かないことには。。。
2007年06月06日
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5時半起床。1日社内。本日のあるメルマガから。【緑のオアシス】要するに、人々が己れ一人を無力なもの、ごまめの歯ぎしりと思わず、如何に自分の存在が些細なものであっても、それは悉く人々、社会に関連していることを体認して、まず自らを良くし、また自らの周囲を良くし、荒涼たる世間の砂漠の一隅に緑のオアシスをつくることである。家庭に良い家風をつくり、職場に良い気風をつくれないような人間どもが集まって、どうして幸福な人類を実現できましょうか。ここ2年くらいで家庭に良い家風が出来つつあると自分で思う。その次は・・・それが今日々挑戦していること。緑のオアシス創り。
2007年06月01日
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