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さて、先日のクラスには、文章力の豊かなブロガーさんが何人かいらっしゃったのですがその中で、今回の上級クラスやセッションについて、ブログにアップしてくださった方がいらっしゃるので、ご紹介させて頂きたいと思います。まずは、イタリアのともこさん。全文かこちらから。http://ameblo.jp/lalunadigiorno/entry-12089451807.htmlhttp://ameblo.jp/lalunadigiorno/entry-12089812479.htmlこれを読んで、このクラスを通じてここまで私の想いと共鳴してくださっていることがうれしくて感動でした。彼女のブログからだからね、これはわたしの考えなのだけど、わたしにとってキネシオロジーのセッションとは「クライアントさんの身体が伝えてきたことに従う」ことなので「マチルダが言う使い方に従う」こととは、ちょっとズレてるんですね。これはもちろん「のりこさんに絶対的に従う」ということとも違っていて。わたしは「マチルダの言う使い方OK&のりこ流OK」としています。で、そこで、クライアントさんの身体が伝えてきたようにセッションをしています。ほんとそうなんです。私たちがあくまでも従うのは、クライアントさんの身体からの声であって先生の言ったことやマニュアルではないんですね。私はこれまで、セッションのやり方はどんどん変化してきたので今のやり方が絶対などとは全く思っていなくてまたどのやり方が一番とかではなくそれぞれのクライアントさんの身体の声に従いながらそのセラピストなりの道を築いていってほしいなあと思っています。ですから、このクラスのためにいろんな資料やスキャンリストを作りましたがマニュアルを作ったつもりはないわけです。どんなタイプのヒーリングやセラピーであったとしてもマニュアル通りしかできないヒーラーやセラピストはどこかで行き詰まってしまいますから。キネシオロジーには、本当に無限の可能性があるのでプロトコルを一つ使う、複数使う、どちらのやり方が正しいとか間違っているなんてことだけに囚われていると、本質的なものが何も観えて来ないのです。実はここでバラしてしまうけど、先日、マチルダからメールを頂きました。「あなたのアドバンスクラスについて、あまりいいことを言っていない人も数人いるけど私はあなたが魂の声に従って、人々をサポートしていることを知っているし祝福しているからね」という内容でした。このマチルダからのメールが送られてきたのは私がブログにクラスのことを書いた翌日でした。前にも同じようなことがあったのでたぶん、このブログを読まれているIHプラクテショナーの中で私が教えている内容をよく知らない方がマチルダにあれこれと伝えているのかなあと思うのですがまあ、ちょっと子供の告げ口みたいですがでも、そのおかげで、私はこのアドバンスクラスの中で実際は何を教えているのか、また何を一番伝えたいのかを今回、マチルダに詳しく伝える機会にもなったのでよかったです。私は、IHそのものを教えているわけではないので、わざわざ彼女に伝える必要もないとこれまで伝えたことはありませんでしたから。私が今回、マチルダに伝えた中で、日本人は生真面目な人が多いということ。それは、よい部分でもあるけど、柔軟性やクリエイティビティの欠如にもつながるわけですね。先生の言う通りに従う、マニュアル通りにやっているために生き詰まってしまったり、表面的なことしかできなくなっているセラピストたちが何と多いのだろうと思います。ちなみに、この上級クラスですが、IHの上級クラスという意味に捉えられている人がいるようですが私はそんなつもりじゃなくて、初歩から教えるのは大変だし一応、IHのプロトコルは使うので、IHプラクテショナー向けにはしているもののこれはキネシオロジスト&ヒーラ-のための上級クラスという意味です。何かアプローチを変えれば、IH以外のキネシオロジーでも応用できるかも。私が基本的にこだわっているのは、クライアントさんの身体の声に従うそのために筋反射を使う、ということだけなのです。でね、クラスは、のりこさんのセッションを受けたことがある方、もしくは、受けてから、となっているのですが、これは本当に妥当なことだとわたしは感じています。というのも、のりこさんのセッションを受けていないとクラスの内容が理解出来ないと思うから。実際にセッションを受けて、身をもって体験していないと、のりこ流は理解出来ないなぁと。もし、わたしがのりこさんのセッションを受けないまま受講していたとしたら、全然理解できなかったと思う。それだけでなく、自分の状態が整っていない(癒されていない)ので受講中に自分の中にいろんな問題が浮上して、クラスで学べるどころの話じゃないなぁと。それくらい深いクラスなんですね。そして、それくらい得られるものも深いクラスです。クラスの前にセッションが必要かどうかについては私も少なからず迷っていたところだったので彼女がそう感じてくださったことは、とてもうれしかったです。もし、私のセッションを全く受けたことがなくてもクラスを受けることができたなら例えば、日本に行ってクラスを開催、ということももっと簡単になるのになあ、と思っていたのですが一方で、やはりこれは単にテクニックを教えるクラスではないのである程度、意識が解放されている人でないと、クラスの中で必ず言っていいほど行き詰まってくるし、またどうして自分が行き詰まっているのかにも気づくことが難しいのです。だからやはり、事前にセッションを受けた人のみ対象というのは今のところ、外せないのかなあと。彼女は今回受けられたセッションに関しても、詳しく書いてくださっていますが気づきのスピードや内観も的確に早くまた、彼女はヒーリングに対しての一途さと情熱に溢れていてクラスの間も、終止目がきらきらと輝いていました。(おさむ曰く『彼女の目はまるで少女マンガの主人公みたい』だそう)そして、とにかく、セッションで彼女の身体から上がってくるのは慈悲深さや人間愛の深さ。それが、自分より他の人の想いに従ってしまう要因でもあったのですが一方で、その人間愛の深さが根底にあるからこそヒーリングに情熱を持ち続けて、様々な学びをされているのだなあと。日本とイタリアを半年ごとに行き来されていて素晴らしい感性の方なので、彼女が日本にいる時には(もちろんイタリアでも)ぜひ、セッションを受けられてみてください♪そうそう、彼女はイタリアにマチルダを呼んで、IHのクラスを開きたいとあれこれ動いているとのことなのでイタリア近辺にお住まいでクラスに興味のある方は連絡されてみてくださいね。そして、もうお一人、日本のひろみさん。この方は、クラス前に5回のセッションを受けられてもう一気に目覚めちゃった方です。彼女のブログはこちらから。http://vibrantavenue.com/blog/page/3/http://vibrantavenue.com/blog/page/2/http://vibrantavenue.com/blog/ブログから抜粋実は今回、この講座を受講するにあたってのりこさんから5回セッションも受けたのですが、、、 もう、全てが目からウロコでした。 筋肉反射を信頼しながらの時空を超えた魂の旅。 はぁぁーーーーーーーーーーーーIHでここまで出来るのかーー!!! と毎日が感動の連続だったと同時に自分の深い部分での変容も体験できて一言で言うと、感無量でした!! 私がやっていたこれまでのセッションは一体何だったんだろう、、、!? 特に、原始反射やDNA、脳の調整に関する部分はのりこさんが得意とするところでもありもはや、ヒーリングというよりはメスを使わない脳手術といってもいいくらい。 私の潜在意識の深い部分で何か大きな岩が動いているんだな~という感覚と、高まる洞察力。「洞察力」 これが、キネシオロジストとして私の大きなテーマの一つでした。 ひろみさんは、このクラスの実践の中でも、おぉ、もうそこまでいくか~♪というような深いところにアクセスされていて洞察力も一気に上がっていました。最初の感想のともこさんと、このひろみさんに全く違うタイプのお二人に共通していたのは第6チャクラがかなり開いている、ということでした。だから、お二人とも気づきと変容のスピードが早かったのだなあと感じます。ひろみさんに最初にお会いした瞬間に、なんとなくは感じたのですが後から思えば、最初の彼女は、いわゆる「借りてきた猫」状態。とても輝くものが中にあるのに、ベールですべてを覆ってしまって周りからは見えなくしてしまっているかのような何だかもどかしい、上手く掴めない感じだったのです。そんな彼女が、セッションを終える度に日に日に変容してクラスが終わる頃にはベールだけでなく、着ていた不要な服まで全部脱いだ感じで堂々と、内側の輝いている部分が出てきて彼女本来の自由さやピュアさが表に出てまるで別人みたいでした。日本では、セラピストやヒーラーって、清楚で、上品で、やさしくてみたいなイメージを持っている方が多いとのことですが今の彼女は、そんな多くの人たちが持っている凝り固まったイメージを、ぶっ壊してくれそうな勢いがあって私としては、超楽しみなのです。うん、彼女は闇系、光系、知的系、遊び系、まじめ系、エロ系、アバンダンス系、何でもいけそう。(敢えて、癒し系は入れないでおこう)ぜひ、日本の方は、彼女のセッションも受けられてみてくださいませ。今回の参加者は個性的な方が多くて、おもしろかったな。私のセッションに、日本からはるばるニューヨークまでお越しになってくださる方の中には「日本には受けたいと思えるようなセラピストやキネシオロジストの方があまりいないのです」と言われる方がけっこういらっしゃって日本でたくさんの人がヒーリングやセラピーをやってはいるもののあるレベルで行っている人たちは、ほんのわずかだという事実を最近、いろんなところで、お話を聞いて知りました。だから、これからの彼女たちは、さらに忙しくなってゆくだろうしこういったヒーリングを必要としている潜在的な需要から言えばもっと増えていっていいのだろうなあと。いつか日本でもクラスを開くことができて、さらに広めていけたらいいな〜と思います。
2015年10月29日
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さて、1日経絡クラスを含め、5日間のキネシオロジー上級講座が終了した後もセッションは続いていたので、休めなかったですがようやく今日はほっと一息ついています。去年もそうでしたが、本当にこのクラスを始めてよかったなあと。クラス終了後の感想で「キネシオロジーでここまでいろんなことができるなんて、思ってもみませんでした」とか「これまで私がやってきたIHは一体何だったんだろう、と思えるぐらいの衝撃でした」とか「やっとこれから本格的にIHをやってゆく自信とモチベーションにつながりました」など、みなさんから感動の言葉を頂いてそれぞれにこのクラスでいろんなものを受け取ってくださっているのがわかって本当にうれしかったです。もちろん、今までそれぞれがやって来たことが無駄だったわけではなくこれまでの体験があるからこそ、今回の気づきにつながっているわけですね。今回の参加者は7名。もともと参加予定者は8名でしたが、お一人、体調不良でお越しになれなかった人がいたので二人一組の実践の時には、おさむに入ってやってもらいました。今回は、キネシ歴15年以上のベテランキネシオロジストや日本で活躍されているヒーラーの方もいらっしゃったし一方で1年半前にIHヒーリングを始めてから急成長の方もいらっしゃって経験やヒーリング歴はバラバラでしたがみなさん感性が豊かで、セラピスト、ヒーラーとしての意識も高い方が多くあ~、やっぱり、ここに来るべくして来られているんだなあと感じることができました。今回の参加者の中には、初めてお会いした方もいらっしゃいましたがこの素晴らしいご縁に感謝で一杯です。今年は、去年のクラスより若干レベルアップした内容で二日目には、記憶力や言語能力などの調整をたくさんの脳の情報を使いながらいくつかのプロトコルを組み合わせてやっていく方法の実践を行ったのですがみなさんの実践を見ていると、始めてのプロセスに戸惑いながらもかなり深いところにアクセスされている方が何人もいらっしゃってそれを見ていて私自身がわくわくしていました。私のやり方は、IHでもかなり特殊なやり方で情報量も多いし、慣れるまではプロセスに時間がかかることもありクラスが終わるのは、終了予定時間の6時を過ぎて、8時頃になってしまってヒーリングのクラスというよりは、まさに強化合宿。最終日は、午前中は私のデモのフルセッション午後からは、二人一組のフルセッションの実践だったのですが朝9時30分にスタートして、すべての人が終わったのはなんと夜の10時近くでした。おさむが「みんな手を抜かないやつらばっかりだからな~やっぱり、のりこのクラスに集まってくるだけあるよ」と愛情を込めて言っていましたがそれぞれが真摯にヒーリングに向かっている姿を見るのは私にとって感動でしたし合宿みたいで楽しかったもののクラスの内容としては、4日間で行う量ではなかったかもなあと。かなり急ピッチで進めて、詰め込みになってしまったところもあったので次回は、もう少し余裕をもったスケジュールにできたらと思います。今回、このクラスを通じて、参加者の方々の意識が変化してこれまでとは違う意識レベルでセッションを行っているのを実感できたことが、私にとって何よりの宝になりました。例えば、筋反射。筋反射を取っていると、テーマによってはクライアントさんの身体が抵抗を起こすことがよくあるわけですがそのキネシオロジストの意識が拡大されていなければ抵抗が起こっていることさえも気づかずスルーしていたりまたは何がその抵抗を起こしているのかわからずやみくもにセッションを行ってしまうわけなんです。私たちの身体はスーパーコンピューターよりも優れていてクライアントさんの腕にキネシオロジストの腕が触れた途端クライアントさんの身体は瞬時にこのセラピストがどこまで自分を解放できるのかどこまで問題を掘り下げることができるのかを感知して、それが様々なレベルでの抵抗として起こります。それを体感として感知したり、理解することができなければ何も深いところにアクセスすることができないのです。今回のクラスの中では、クラスを受ける前までは感じたことがなかったクライアントの身体の抵抗感を実感された方やその時々で、何が起こっているのか何となく気づき始めた方やそのクライアントの身体の抵抗によって、セラピスト自身が自分の抱えている問題に気づいた方など様々なレベルでの「気づき」が起こっていました。これはセラピストにとって、本当に大きな変化です。もちろん、これはある意識レベルにいなければ、いくらクラスを受けてもそういった気づきにはつながらないわけですが今回、それぞれの方に必要な学びがあったことを実感することができて、とてもうれしかったです。私自身の気づきもいろんなことがありました。私はフランスに行く前のある一連のセッションでかなりぶっとんだ意識まで行ってしまったこともあり若干、グラウンディング力が下がってしまったことはここにも書きましたがそのため最近、ちょっとエンパス気味になっていました。つまり、他の人のエネルギーを感じすぎたり、同化してしまうのです。そのことはわかっていたもののクラス前の準備で、自分の体調を整えるのが精一杯でクラスがスタートしたわけですがクラスの初日に、私の中のざわざわ感で「あ~このエンパスどうにかしないとまずいなあ」と実感したわけです。そして、最終日の朝になって、クラスの前に自己ヒーリングしているとこのクラスの中にもエンパスの方がいることが筋反射で上がってきてその方と私の中にあるエネルギーが共通してあったのでそれでつながってしまったのがわかりました。それで、エンパスのための調整をさっと自分自身にやったらようやく私のエネルギーが落ち着いて、グランディングができその後、その方をデモに選んで、フルセッションを行いました。デモでは、何が出てくるのわからないですしその方の身体から出てきたものを、クラスの参加者に公開してゆくわけですからちょっと公開しずらいものが上がってくる可能性もあるわけですが今回上がってきた要因はクリアな内容で誰にもわかりやすかったですしまた、私がクラスの中でお伝えした脳やDNAの問題が上手くこのデモセッションで上がってきたので参加者の方々も、脳の調整のプロセスの深い理解につながったと言われていました。でも、これには後日談があり、このデモの方は遠方から来られてクラスが終わってから、私のセッションを2回受けられたのですがそこでわかったのは、私の過去世とリンクしていたということでした。彼女と私と前世でのつながりがあったのでクラスの初日に彼女のエネルギーとつながってしまったのだなあとここで初めてわかったわけです。そして、実は、もう一人、以前、日本に戻った時に一度だけセッションを行って強烈に印象に残った方がいらしたのですが(その時のブログはこちら)その方も彼女と私と同じ前世でつながっていたようです。どうりで、私はあの時に、わんわん泣いて、涙が止まらなかったのですがそれはクライアントさんにエネルギー的に共鳴して泣いたという感じではなく私の中の何かが揺さぶられている感じだったわけです。ということで、今回のデモの方からメールを頂いて何でもシェアオッケーとのことだったのでシェアさせて頂きます〜。のりこさん沢山の気付きを本当にありがとうございました。クラスでは沢山の事を授けていただきました。そして、セッションでは、こーれーでーもーかーーというぐらい盛り沢山出してくださって、、、もう笑ってしまいました(笑)。わたしの身体はのりこさんのことをよく知ってるなぁと。いやーー、何か出てくるとは感じてはいたけど、わたしの想像以上でした。今までは「わたしの記憶(?)のことであり、わたしの世界の話であり本当のことかどうか分からない」としていたのですがやっぱりそうだったんだと認めることができこれからのエネルギーの方向性を見せてもらえました。本当にありがとうございます。自分の中で、ひとつの区切りが出来たんじゃないかなぁとなんか漠然とそんな感じがします。まだまだお話したいことも沢山あるのですが続きはまたお話しさせてくださいね。わたしの前世とリンクしていたことなど、なんでもシェアしてください。わたしも前世についてはブログに書くつもりでいるしなんでもオープンOKなので。そして、夫との関係で、自分を自由に表現出来ていないこと。もう本当に些細な事から沢山あって、気付きまくり(笑)で自分の無意識の行動ってこれなのか、と。これからもっと好きなように楽になれるのかと思うと楽しみです。本当にありがとうございました。今回、彼女の前世に関しては、クラスの中のデモセッションでは出てこなかったところを見ると身体はみんながいるところでは、上げてくる問題を選んでいるとも言えるしもちろんテーマによって、上がってくるものは違うのでそれによって上がって来なかったとも言えます。11月の初めに、昨年このクラスを受けられた方かたちの中でニューヨーク在住の方を対象に1日クラスを開催するのですがその時のデモセッションでどういったものが上がってくるのかまた楽しみです。先日、クラスの前におさむと話し合ったのは多くの人にとってインナーチャイルドの問題やサバイバルプログラムなどの精神的な問題は、大きいもののそれとリンクして、必ずと言っていいほど脳やDNAの問題がその人の意識レベルに大きく関わっているのでヒーリングセッションで脳を調整しない限りその人の意識が大きく変化することは難しいよね、ということ。だから、今回のクラスは、どちらかと言えば、脳に関しての調整に力を入れたということもありました。キネシオロジストは、言葉とエネルギーを変換する通訳者である以上言葉への認識や概念形成がスムーズであることが必要になってしまうのでそのあたりの脳の調整が必須なのです。でも、一方でエネルギー的な要因、つまり前世や魂レベルでの要因がその人の意識に大きく関わっていることも間違いないです。人というのは、それらが複雑に絡み合っていてそして、身体はその様々なレベルにつながっているわけですからほんとスーパーコンピューターですね。今回のクラスを受けてくださったセラピストの方々がこのクラスでの学びを生かしてこれから、多くの人々の健康や意識の解放のサポートに役立てることそして、その方自身の幸せと喜びの人生を歩んでいけることを心から祈ります。さて、私はここしばらくすべてが「Doing」で「Being」が全くできていなかったためリンパや筋肉などが滞っていて、私の身体から「しばらくゆっくりしろ~」と言う声が聞こえているのでこれから数日間は、いくつかのセッション以外はできるだけ何もせずのんびりと過ごそうと思っています。今回のクラスを受けられた方々も「がんばりすぎ」「いつも一生懸命」「人生に遊びがない」ことが問題だと身体から伝えられた方が何人もいらっしゃいました。遊びがなければ、人生に幅もなくなるしいろんな人たちに対応できなくなりますから。(遊びすぎが問題の方もいらっしゃいますけどね)私たちの人生は時には、自分がやりたいことに情熱を燃やして打ち込んでゆきながら時には、一見無駄だと思えるようなこと、目的がないことをやって遊びながら時には、何もせずのんびりしながら様々なことを統合してゆくプロセスとも言えるかも。
2015年10月25日
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先日、IHキネシオロジーの上級講座が終了しました。その話もまたいろいろ書きたいのですが、今日はその前にIHキネシオロジーを受けてくださった方の感想の中から掲載の了承を頂いたので、ご紹介させて頂きたいと思います。ありがとうございます〜私は、前回のセッション後、娘がフルタイムで学校が始まったのもあり、とにかく、体を休めることに精を出しています。最初の10日位は、子供の送り迎えと夕飯の支度以外は、ずっと寝ていました。体が、オッケーサインを出すまで、頭は起きていてもとにかく寝続けました。その後は、体の声を聞き続け、無理だと言えば予定を全て変更し、休むの毎日です。もう体の奴隷ですよ。でも、そうしてようやく今まで自分がいかに体の声を無視し、酷使してきたか。どれだけ、左脳だけで生きてきたかが、よく分かりました。そして、これだけ休み続けているので時間に追われるストレスがない+リラックス状態なので気がつけば、子供を怒ることもなければ、適当に返事をすることもなくちゃんと子供の話に耳を傾けコミニケーションが取れています。すごい穏やかです!そのせいか、子供達は、最近喧嘩することも少なくとっても仲良しだし(内気だった)娘は、どんどん学校でもオープンになってきています。色々なことが、本当に楽になってきたなぁ、と思うのですよ。食べ方にも開放されたし、体重にもようやく開放されました。やっぱりね、痩せたいのですよ。もうちょっと細くなれば、こんな服の着回しができるというのがあるので、出来ればもうちょっと痩せたいんです。でも、以前と違うのは、今の私の体型もオッケーになったという事です。今までで一番太った(のりこさんが見ても分からないと思うのですが)のですが、今、誰かに「ちょっと太った?」と聞かれても私は「うん。でもこの体型も気に入っているんだ」と言える自分がいたことに、最近気がつきました。これは、すごいことですよ、本当。私、幼少の頃から、ずっと自分以外の人になりたくて仕方がなかったのですから。がりがりに痩せていた時だって、もっと痩せたいと思っていたし、自分の体型にオッケー出せたことなんて、一度もなかったですからね。人って、こんなにも変われるんですね。こんなの想像もしていなかったですよ。そしたら、私、もっと自由にもっとワガママになりたい!と欲が出てきました(笑)。もう、好きか嫌いか。やりたいか、やりたくないか、の判断だけでいいじゃないか。と。世間体とか、あの人がどう思うかとか、本当にどうでもいい事に思えてきましたよ。こんな風に思っていると言う事を口に出すのって、できなかったんですけど、今は、それがちょっと言えるようになってきて、以前は、それを言ったら怒られるとか傷つけると思って言えなかったんですけど、言ってみると、意外と怒りもしないし傷つけもしていないんですよね。な〜んだ。って言うことが本当に多くなりました。そう言うことだったんだ。って。出来ない、言えない、って事ってほとんどなくて、それを出来なく言えなくさせているのってただ自分の中にある恐れや不安がそうさせているだけであって、世の中にはそんなものはないんだな、って思いました。色んなカラクリを見た気分です。ああ、なんだか長くなってしまいました。上げれば、もっとあげられるんですけどね。また、今後ともよろしくお願いしますね。太ることへの恐れや人目が気になる、というのは日本人の多くの方が持っているものですがこの方は子供の頃からで、彼女の人生でずっと持ち続けてきた意識だったのでそれを抜けることができたというのは本当に大きな変化だなあと、これを読みながら私もとてもうれしかったです。私としては、すでにセッションの中で、クライアントさんに大きな気づきと変容が起こっていることが多いのでその後にどう変化したかは、そこまで気にかけていないことが多いのですがこうして、その後に起こった気づきや変化をフィードバックして頂くとさらに私自身の気づきにつながってゆきます。これは今回のキネシオロジーのクラスの方々にもお話したことなんですが例えば、これまでの人生で一度も安心感を味わったことがない人に対して安心している状態をイメージして、と言ってもイメージできるものではないんですね。それがどんなものであれ「そこから抜けてみないとわからない」のです。その意識から抜けて初めて、いかに今までの自分が楽に生きていなかったのかを実感できるしそうしたことから抜けてきてようやく本当に自由な人生を歩むことができるわけです。この彼女もそうですが、その方の人生でずっと抱えてきた意識が変化する時というのはけして楽ではないプロセスになることも多いです。彼女の場合は、これまでこれもしなければ、あれもしなければと本当はやる必要のないことまでやっていたこともありセッションの後、ひたすら身体の声に従って休むという流れになりそうやっていく内に子供たちの変化によって自分自身の変化にだんだん気づき始めたとのことでした。もちろんこういったプロセスは、人によって全く変わってきますが意識の変化は、行動の変化につながりその行動が変化することで、またさらに意識が変化してゆく、セッションの後は、そんなプロセスになる方が多いです。「出来ない、言えない、って事ってほとんどなくて、それを出来なく言えなくさせているのってただ自分の中にある恐れや不安がそうさせているだけであって、世の中にはそんなものはないんだな、って思いました」本当に私も同じように感じます。自分がこんなことを言えば、周りはこう思うだろう、などというのも自分自身が作り上げた幻想であってその恐れや不安があれば、それを見せてくれるかのように現実もそうなったりするわけですが、世の中の多くの方は自分自身の潜在意識の中の恐れや不安に気づいていないのでその現実が自分の外で起こっているものだ、と感じてしまうわけなのですね。こんなことを言えば、周りから自分は嫌われる、とか、人から信頼されない、など意識のどこかで漠然と感じていれば、ずっと自分の作り上げた現実の中に生き続けてしまうのです。私がお子さんをお持ちの方によくお伝えしているのはお母さんがお母さん自身の好きなことをして、自由に楽しく生きていたら子供も自由に自分の可能性を広げてゆけるようになる、ということ。もちろん、子供に対して十分に愛情を注いでゆくことは大切ですが〜をしなければ、〜もしなければ、とお母さんが自分自身を抑えて自由さを失ってしまけば子供も自由さを失ってしまうことをいろんな方のセッションを通じて、感じます。今回のセッションの後、彼女が、ここまで意識を解放することができるようになるとはこのセッション前には私自身も予想していませんでしたが人の変化は、ある時をきっかけに加速的に起こるものなのですよね。変容が起こる時というのは、楽なプロセスだけではないこともありますがそれでも、その人が本来の自由さを取り戻したり、気づきを得たり意識が拡大してゆく変化を見ることは私にとっても最高にわくわくするし、大きな祝福だなあと。(それが楽しいから、キネシ中毒になるのよね)さて、今回のクラスも私にとって、また大きな祝福となりました。そのお話もまた〜♪
2015年10月22日
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久々のブログです。とりいそぎ、お知らせなのですが今月17日に行う予定の1日経絡マスターコースに若干空きがあるのでもし興味がある方がいらしたら、お知らせください。このコースは、1日で経絡について学び、14筋の取り方をマスターしその調整法を学ぶもので外出先での簡単な調整の仕方、なども行う予定でいます。IHヒーリングをレベル1まで学ばれた方なら、誰でも参加オッケーです。norico1@earthlink.netさて、フランスから戻ってから休む間もなく18日からのキネシオロジー上級講座の準備に追われる日々が続いています。今週はこの上級クラスを受ける方たちに対してのセッションを行っているのですが、その合間に資料の作成を行っています。去年、講座の前にかなり時間をかけて資料作りを行ったので今年は楽に行けるだろう〜と思っていたのですがやはりこの1年間、実際のセッションで、この資料を使ってやっていく中でここはさらに付け加えたい、とか、ここはさらに詳しく説明した方がよさそういうものが増えていったので、またあれこれ見直したりしていてこういうところは、まだ完璧主義があるな〜と思いつつもやはり、資料作りも楽しいので、やり出すと止まらなくなるのですよね。例えば、最近、私が作ったスキャンリストの中に「セックスリスト」があるのですが「(女性で)ひとり宇宙をしたことがない」とか「彼とのセックスがマンネリ」とか「セックスでイカなければ、とイッたふりをしてしまう」など、けして普通のスキャンリストにはないようなものもいろいろ入れてあります。もちろん、こういったスキャンリストがなくても、クライアントさんに直接、あれこれと聞いていけばわかるのですがスキャンリストがあると、話を聞かなくても身体に聞けば問題がすぐにわかるしその分、一度にたくさんの情報を取り扱うことが可能になるわけです。(とはいえ、果たして、このセックスリストを活用できるキネシオロジストが今回のクラスの中でいらっしゃるかどうかは、まだわかりませんが)ということで、今年はどんなクラスになるのかしら。今回の参加者は日本からの方が半分ぐらいいらっしゃるのですがみなさん経歴も性質もバラバラなイメージなのでそれはそれでおもしろそうです。さて、少し前に今回のプロ講座の参加者の中で「決意表明」を送ってきてくださった方がいらっしゃったのでご紹介しますね。ちょうどその日、私もある決意をしたところだったのでシンクロしていました。のりこさん唐突ですが、わたしをここまで連れてきてくれてありがとうございます!ほら、また〜。伝えたい気持ちが。気持ちだけが先走ってる〜。 (笑)自分の感覚を言葉につなげる力。でしたね。これはもう絶対の信頼でもってのりこさんがバシッと調整してくださったとわかっているのでわたしの中ではすでに済んだことにすらなっていて、今は次なる大きなものに向かってます。向かわずにはいられなくなってます。さて、いよいよ来ました。挑みます。先日のセッションの最後に「モチベーション」というのりこさんの言葉から次のテーマ、課題についてお話ししました。やりたいことを先延ばしにする。達観する。やりたいことをやると自由でなくなる。コミットできない。等々。。。(あぁ、いままでずーっとそうだった。)帰りの列車の中で、思いつくことを次から次へ、身体に聴きながら書きなぐりました。いつの頃からか それがどんなものであっても、自分の内から上がってくるものに向き合うことには 怖さを感じなくなっていました。それは今回も同じ。根が深くて絡み合っているように思うけど、でも、やります。やりますよ!先延ばしにはしません。わたしをここまで連れてきて下さったこと、ありがとうございます。感謝と決意表明。実際は、私はただこの方の身体からの声に従ってやってきただけなので私が連れてきたわけじゃないのですけどねあくまでも、マスターは、それぞれの身体からの声、本質からの声ですから仲介人の私としてはご自身の身体の声に従ってくださってありがとうございます♪という感じです。この時のテーマは、自己表現力であって、モチベーションではなかったのですが必ず一つのテーマは、別のテーマと密接に関連し合っているのでセッションの途中で、身体は、このテーマがこれから調整が必要だよなどと伝えてきます。でも、不思議なことに、その情報を身体からピックアップしてその方にお伝えすることで、もうすでにそれに対するある程度のヒーリングがスタートすることが多いのです。ですから、次のテーマはモチベーションです、と身体からのメッセージをお伝えしたことですでにこの方のモチベーションが上がってきているわけですね。挑みます。先延ばしにはしません。いいですね〜。うん、読んでいるだけで、私も気合いが入ります。女は愛嬌、じゃなく、女は決意、女はチャレンジ。ですね女性性って、けして、弱々しく、もろいものではないと私は思っています。したたかで、柔軟で、自由でいながらどんどん変化してゆく。そんな女性たちが、ここ最近私の周りで増えてゆくのを感じています。ということで、そんな女性の一人であり去年、この上級講座を受けられた和代ちゃんが最近、新たなサイトを立ち上げたので、ご紹介しますね。http://www.bodhihealingstudio.com彼女のハイドロサームマッサージを少し前に受けたのですが超気持ちよかったので、今回の講座が終わり次第また駆けつけよう〜と思っています。彼女は自分自身の闇もしっかり見つめつつ繊細でかわいらしい人なので私にとっては、かわいい妹みたいな感覚なのですがきっと、いろんな人を包みこんでゆく力を持っているのでぜひ、彼女のIHキネシオロジーも受けられてみてくださいね。
2015年10月11日
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フランス 前回の続きこの日の夜は、マレ地区に出かけて、GLOUという最近流行っているというレストランへ。ここはいわしのつみれ、アンチョビのマリネなど、他にはあまりないメニューがあっておいしかったです♪(チーズケーキも♪もちろんワインも) フランス9日目。最終日。この最終日は、国立近代美術館に行こうと前日に言っていたのですがなぜか朝起きると、今日はマドレーヌ教会へ行く、という直感がやってきたので美術館を取りやめて、マドレーヌ教会へと向かいました。マドレーヌ教会については、マグダラのマリアに捧げられた教会ということだけは知っていたものの、他はよく知らなかったこともあり特に訪れるつもりはなかったのですがこういう直感は、いつも突然はっきりとやってくるので絶対ここだ、とわかるのです。行くと決めた後、おさむがネットでマドレーヌ教会のことを調べたらここはフォーレがレクイエムの初演を行ったところだそうでそれを聴いて、さらに確信しました。着いてみてびっくり。教会とは思えない、まるでギリシャ神殿のような巨大な建物。後から調べてわかったのは、もともとここは教会として建てられたわけではないとのこと。そして、教会内に入ってみてこのエネルギーの素晴らしさに圧倒されてしまいました。前日に訪れたメダイ教会とは全くエネルギーが違いました。メダイ教会は、清々しく、クリスタルクリアな感じなのですがこのマドレーヌ教会は、なんというか、悪も善も怒りや悲しみや憎しみでさえもすべてを包み込んでしまうような慈愛のエネルギー。しばらく座って内観していると、涙が止まらなくなりました。前日のメダイ教会では、珍しくおさむは最前列に座って一生懸命に祈っていてそれを見て私は「お、懺悔してる、してる♪」とほくそ笑んでいたのですがここでは、私もぽろぽろ泣きまくり。あ~ここに来てほんとうによかった。天使に囲まれているマリアさま。天井に描かれている絵も輝いています。こんなところで、フォーレのレクエイムを聴いたならそのまま天に召されてもいい、という気持ちになりそう。ここの売店で思わず購入してしまった、聖ミカエルの置物。今でさえ、私の侍根性?が、こんなミカエルが家に来てしまえばさらに増幅してしまいそうなのに、気がつけば購入していました宗教的には、これは善が悪を退治している姿、なのでしょうが私が捉えている感覚としては私たちの中に存在している自我を見極めハートへと導いてゆく強い力、という感じかなあ。マドレーヌ教会の前の風景。遠くに見える棒が、エジプトのオペリスク。それから、サンジェルマンデプレ地区を散策。このあたりは、古きよき時代の文化の発信地だったカフェがたくさんあるところだそう。これは、実存主義を唱えたサルトルやボーヴォワールピカソやダリが常連だったというカフェドフロール。そして、ピカソやヘミングウェイ、カミュなどが常連だったというカフェ、レドゥマゴでお茶とケーキと頂きました。昔ながらの店内。年配のギャルソンたちも、忙しそうに働いていました。サンジェルマンデプレ教会の中。それから、街をお散歩。新鮮なお魚をゲットできそうな屋台。地下鉄サンミッシェルの前に大天使ミカエルの噴水がありました。気がつくと街の至るところに天使たち(右はマドレーヌ寺院内のもの) セーヌ川を越えて、ぶらぶら歩きます。この日は、よく晴れてとても気持ちがいい日でした。ルピョイアンバレーでは、朝は1度Cまで気温は下がって日中でもダウンコートを着ていましたが、パリは夜は冷えるものの昼間はまだ暖かく半袖の人もいました。初日に訪れたノートルダム大聖堂。ニューヨークにもたまにありますが、パリの建物の多くはこんな風な形をしているんですよね。 ホテルに戻り、荷物をピックアップして空港へ向かいます。リヨン駅近くのパリの風景。真っ青な空に白い建物が映えます。空港行きのバスを待っている間品のいい老婦人と目が合って、微笑みかけてくれました。その瞳がとても美しくて、思わずまた泣きそうに。年は軽く80歳を越えていそうだけど姿勢よくおしゃれで気品があって、旅慣れている感じで動きもしゃきっととしています。一台のバスが止まった時「これは私たちのバスではないわよ」と丁寧に教えてくれました。こんなおばあちゃんになりたいな〜。こうして、この日の夜、パリ発、ニューヨーク行きの便に乗り昨日の夜中にニューヨークの家に戻ってきました。パリの空港で、搭乗間際ぎりぎりまで、カフェでワインを飲んでいましたが空港のカフェのワインでさえ、おいしい♪やっぱりフランスだなあ。今回、パリで最も感動したのは、最後のドレーヌ教会とメダイ教会でした。他もよかったですがこの二つはもしまたパリに行くことがあったら、訪れたいなあと。そして、やはりモンサンミッシェルとルピュイの聖ミカエル。結局、今回はやはり瞑想と祈りの旅という感じでした。ですから、この旅では自分の内面を見せられて以前、おさむとギリシャやスペインを旅した時のただ楽しくてジョイの感覚とは違っていました。もちろん、おいしいものを食べて、素敵な景色を見て旅自体はとても楽しかったのですがそれだけではなく、旅の間中、意識は内へ内へと向かっていてあらためて、自分が普段、無意識に抑えていたものや感じないようにしてきたことを観ることになりその分、若干の苦しさもありました。旅の前半は、おさむのデトックスが大きかったのでこれは、旅の前日にフィボナッチをやってしまったのが、まずかったかもと思っていたのですがどうやら、それだけではなかったよう。デトックスを抜けた後もいろいろあって後からわかったことは、おさむは「海外旅行恐怖症」とまではいかないけれど海外に出ると、緊張してリラックスできなくなる、というのがこのところ出てきたようです。まあ、誰でも見知らぬ土地に行けば、若干、緊張状態になるものかもしれませんが彼の場合は以前はそうではなかったのに2年ぐらい前のエジプトあたりから、サバイバルプログラムになったようです。(たぶんこれは一度キネシで調整すれば、大丈夫でしょうが)一人で行くと修行の旅になりそうだからとおさむと行くことに決めたのに、彼と一緒に行ったためにさらなる修行の旅になった気がしないでもないけどそれでもやはり、モンサンミッシェルやマドレーヌ教会を二人で訪れることができたのは、天の祝福だったなあと。ギリシャ、イタリア、スペインの時のように二人でラブラブでジョイな旅にしたい、というのも一つの渇望や思い込みであって、その時々でいろんな旅があっていいですね。今回、私が自分のために買ったものはボンマルシェで購入したブルックリンロゴのキャンバスバックと(フランスでブルックリンロゴのものを買う、というのがおもしろかったので)マドレーヌ教会のミカエルの像の二つのみでした。旅に出る前は、パリで素敵なスカーフや洋服や雑貨を買いたいな〜と思っていたのに実際にパリに行ってみると、そういう店にはほとんど行く気にならなかったのも今回はそれでよかったのでしょう。ということでフランスへの旅も終わり明日から、今月中旬から始まるキネシオロジーの上級講座に向けて準備に取りかかります〜
2015年10月01日
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