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ニューヨークに戻って、次の日はオフを取りましたがその次の日から、クライアントさんへのセッションをやっています。「よく燃え尽き症候群とかってあるけど、のりこはいくらやっても、燃え尽きないよね」おさむにそんな風に言われて、確かにそうだなあと。キネシオロジーやって’10年経つけど、モチベーションが落ちたりやる気がなくなったりすることって、ほとんどなかったかもしれません。もちろん、上手くいかないことや様々な問題は、その時々で色々ありましたがだから、もうダメだ~とか、やる気が出てこない、とかはならないし「じゃあ、これをクリアにするためにはどうしたらいいか?」ということにしか意識が向かないのです。私は、こういったキネシやヒーリングに関して、特殊な能力があるわけではなくごく誰でも普通に持っているレベルだと思っているのですがもし、私になんらかの才能があるとしたらこのヒーリングに対するモチベーションや情熱が何があっても失われないこと、だったのだなあ、と最近、思うようになりました。私にとっては、ごくごく普通のことなのでそれが私の能力である、とは、以前は思っていなかったのですが他の人を見ていて、そういうことに気づいたのです。そして、そのモチベーションが続いているのはそこにいつも新たな可能性があるからなんですね。他の人へのセッションもそうですが、この2、3年間ということで言えば私は、世界で一番自己ヒーリングやってるんじゃないかしら?と思えるほど、やっているのですが特に、これは宇宙系遺伝を初めてから、のことでそれまでは、ここまで自分の中にいろんなものが眠っているとは思っていなかったです。気づかなかった問題が眠っていた、とも言えるのですがそれはすなわち、可能性が眠っていた、ということ。だから、自分の中の問題を見つけるのは楽しいことだし世界がどんどん広がってゆくのです。そして、その情熱を注ぎ続けるためにはそれが本当に好きなことである必要があるわけですがちょうど、昨日、お越しになった方もそうだったのですが自分がやりたいことがよくわからない、という問題を抱えた人って多いなあと思います。これは、以前にもお話しましたが、遺伝的には、グレイやゼータレチクル、ロボットなど感覚抑圧系の遺伝をたくさん持っていたりまたは、認められたい、すぐに結果を求める、私はまだまだという不十分感できるできない意識が強く、できることしかやろうとしないオリオン遺伝さらには、こうでなければならない、というこだわりの強い冥王星など様々な遺伝が関連していますが別の視点から見てみると、そういった自分がやりたいことがわからないという方に全て共通しているのが「人との深いつながり感が失われている状態である」ということ。無人島に暮らしているような人でもない限りは自分と世界(人)とが分離している状態では、やりたいことも見えてこないものなんだなあということをつくづく感じます。私のキネシに対するモチベーションや情熱が失われないのもキネシオロジーによって、他の人とのつながり感がさらに深くなっていくからだと思うのです。いくら自己ヒーリング好きでも、もし無人島に暮らしていたら、さすがに、モチベーション上がらないでしょうしねさて、今日は、キネシオロジーのことではなくて私が、先日、福岡のソラリアホテルに泊まった時にちょっと思い出した私の思い出話をお話させてくださいね。(この話、以前、一度、書いた記憶があるんですがそれが、ミキシィだったか、このブログだったか忘れたので)それは、私が24、5歳ぐらいの時のことです。当時、私は、ある会社でシンセサイザーのデモンストレーターをやっていました。デモンストレーターというのは、いわゆる、その楽器の宣伝ですから音楽そのものというより、その楽器が面白そうだ、と人々に思わせなければならないわけです。私は、駅前や公共のステージで演奏することがよくあったのですが楽器の紹介は、もちろんやりますがそれよりも、人々が足を止めて、その楽器に興味を持ってもらえるようにいかに目立つか?、そして、いかに演奏を楽しむか?ということに意識がありました。私が心から楽しんでいなければ、人は集まってこない、ということをその当時から、無意識に理解していたように思います。確か大分の駅前で演奏した時のことでした。いつものように派手な服を着て、ショルダーキーボードを引っさげて一人で演奏していたらフランス人のバンドが通りかかり、その人たちが飛び入りしてきて一緒に演奏する、というハプニングがありました。そして、そのフランス’人のバンドを引き連れていたのが、Mさんでした。彼は、音楽を通じて、海外との交流を行っているプロデューサーだったのですが私に名刺を渡し、そして今度、福岡のソラリアホテルで自分がプロデュースしているバンドが演奏するから、よかったらおいでといって、去って行きました。それで、それから数週間後、私はソラリアホテルに、その演奏を見にいって彼と再会しました。彼は当時、45、6歳だったと思いますが子供のような無邪気な笑顔と日本人離れした開放的なオーラを持っている人でした。しばらく話して彼に「明日、このホテルのバーで一緒に飲もう」と誘われました。内心、やった~と胸が踊りました。一目見た時から、彼に惚れていましたから。(男性として、というより、人として、でしたが)そして次の日に、ソラリアホテルのバーに行ったわけです。すると、彼は、バーに座っていて、隣に座っている女性に何やら、楽しそうに話しています。私は内心「あ~あ~、人をデートに誘っている場で他の女性を口説いているんだからなあ」などと思いつつ彼と彼女のところに近づいて行くと「おぉ、中村、よく来た。(彼は最初から、私を苗字で呼び捨てしていましたが、それも私は新鮮でした)今、この人が一人でバーに座っていてちょっと元気がなさそうだったから俺が世界を旅して出会ってきた人々の話を話ししていたんだ」そういって、また世界のいろんな話を彼は続け私と彼女は、一緒にそれを聞きました。しばらくして話が一段落してから、彼女が去った後、彼が私に伝えたところによるとその彼女は、ちょっとやばい雰囲気、だったとのこと。やばいというのは、かなり落ちていて、自殺でもしかねないような感じだったというのです。だから、これはなんとか’した方が’いいと彼は感じて今、どんな問題を抱えていたとしても、それは、ちっぽけな視点から行き詰まっているに過ぎないと言うことを伝えたくて、世界の人々の話をしたのだそう。なんて素敵な人なんだろう。見ず知らずの人に、いきなりそんな話がすることができる人なんてそうそういないなあと、私が思っていると彼は私に「俺はもう明日、東京に戻るけど、彼女はまだヘルプが必要だと思うから中村は、彼女にまた会ってやってくれ、よろしく頼む」言うのです。え~?私に何かヘルプできることなんてあるのかしら?と思いつつ彼がそう言うのだから、会ってみよう、と、私は彼女に連絡を取り博多駅の近くで、ランチすることになりました。もう顔も名前も覚えていませんが、彼女は、私より一回りぐらい年上の人だったと思います。話に聞くと、やはり、彼の直感の通り彼女は付き合っていた彼と別れて、絶望してしまいあの日は、死にたい気持ちで、バーで飲んでいたとのことでした。ですから、いきなりバーで、Mさんが話しかけてきて、世界の人々の話をしてくれてその話に引き込まれていたら、いつの間にか、その絶望した気持ちが軽くなっていた、と言われていました。私がその時、彼女に対して、何かアドバイスしたり、励ましたりした記憶は全くありません。多分、私のことだから、そんなことはやっていないのではないかと思います。私は、ただ彼女の話を色々と聞いて、そして、私の話をしました。何を’話したのかも、もう定かではないのですがちょうど、私も大学時代から付き合っていた彼と、別れることになりそれから間もなかったので、多分その話をしたでしょう。その彼とは、結婚することに決めて、お互いの両親と会ってアパートを借りて家具まで揃えた後、別れることになってその時は、もちろん悲しかったのですが、その頃にはもうすっかり立ち直っていました。(でも、私はその何年か後に、同じことを、また別の男性とやることになるのですが)その他、私が大学時代からやっていたホステスのバイトでの出来事など色々話したのかもしれません。その時の私としては、ただ、話の流れで自分のことをシャアしただけのつもりだったのですが彼女が言った一言が、強烈に心に残りました。彼女は「すごい、あなた私より若いのに、そんないろんな経験をされてきたのね。私なら、そんなことがあったら生きていけないかも。そう思うと、私のことなんて大したことではないことだと思えてきたわ」そう言って、彼女は元気になって、帰って行ったのです。それには、私の方が驚きました。今から思うと、当時、若干25歳で、そう大した経験でもなかったしニューヨークに渡ってからの方が、はるかにいろんな経験をすることになったのですがそれでも、その時、私の経てきた経験が、人を元気づけたり、意識を変えたりすることもあるのだと言うことを、初めて知った時だと思います。今、もし、なぜ、私はこんな大変な人生を歩んでいるのかしら?と思われている方がいたらそれは、それが自分にとって、そして世界にとって必要な経験だからです。ただし、そこから抜けない限りは、その大変な経験をしても意味がないです。そして、大切なのは、いつか、ここから抜けよう、ではなく今すぐに、そこから抜けるための選択をすること、少なくともその方向に向かうことなのです。その後、彼女とは3回ぐらい一緒にランチしたように思いますがそれから、自然と会わなくなりました。そして、今、思い返しながら、改めて気づいたのはもしかすると、あの時、彼女が元気になったのは実は、私の経験の話そのものではなくて、私の在り方みたいなものつまりはエネルギーだったのかも?ということでした。これは元々の私の在り方やエネルギーもあるかもですがMさんのエネルギーが、その時の私に自然に影響していたように思うのです。Mさんとは、東京郊外にある彼の自宅に遊びに行ったり(残念ながら、彼にはすでに愛する奥様がいたのですけど、それもまた良かったです)彼が福岡に仕事に来られた時に会ったりしましたが会えば会うほど、私はMさんに憧れて彼と対等な意識で話ができる人になりたい、と思うようになりました。人との深いつながり、オープンさ、子供のような無邪気さ、日本の常識にとらわれない自由な発想そんなものを彼は持っていましたから。何よりも彼は、自分の仕事を心から愛し、人々を愛し食事を楽しみ、そして、人生のすべてを楽しんでいる人でした。そんな彼と出会ってから、私は日本を離れて、海外に住んでみたい、という思いが強くなりそれから1年も経たない26歳になる直前にこのニューヨークに最初にやってきたのでした。私がニューヨークに住むことに決めたのは彼の影響が大きかったです。彼とは、いつかまたお会いできる時が来るかしら、と思いつつも時が過ぎてもう20年近くは、お会いしていないのですが私の20代に、そんな素敵な大人たちに出会えたことが天からの素晴らしいギフトだったと、今、改めて思います。Mさんだけでなく、私が出会った、たくさんの方たちから受け取ったエネルギーが今の私のヒーリングへの情熱へとつながっているのだなあと。20代の頃、私もいつかMさんのような大人になれたらいいなあ、と思っていましたがいつの間にか、私は当時の彼より年上になっていたのだということに今回、ソラリアホテルに泊まった時に、少し感慨深く、思い出しました。私の思い出話にお付き合いくださって、ありがとう。量子力学的にも、今が変わると、未来も変わるし、過去も変わるのだそう。今、あなたが変わるなら、過去も必ず変わります。辛かった過去は、すべて、この今に、そして未来につながるために必要なファクターとなり宝物となるのです。
2019年09月29日
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約7週間の日本滞在が今日で終わり今から、福岡を発って、ニューヨークに戻ります。数日前の9月22日は、おさむの誕生日だったので高千穂と阿蘇に2泊3日のドライブ旅行に行く予定にしていてホテルも取っていたのですがあいにく22日は、九州は台風が直撃。先日の東京での修のコンサートの日も、東京に台風が直撃だったし「つくづく、嵐を呼ぶ男ね~」と言いつつ高千穂と阿蘇は取りやめて、博多の街でおさむのバースデーを祝いました。天神のソラリアホテルに泊まったのですがソラリアは、昔、私がシンセサイザーのデモンストレーターをしていた頃ここのステージで演奏をしていた場所だったので、懐かしかったのですがホテルの中は、改装してきれいだったし、便利も良くて良かったです。同じビルの中に映画館もあり、そこで映画をみて(見たのはハローワールドというアニメ)ランチも夕食もソラリア内のレストランで取ったので台風の中、一歩もソラリアから出ずに過ごせました。ということで、おさむと別れ(今から空港で会うけど)昨日は、一人で宗像大社に行ってきました。今回、おさむのバースデーに高千穂に行く途中に久々に幣立神社にお参りしようと思っていてそれで、昔、幣立神社のお札と伊勢神宮で購入した天照大御神のお札を神社に返そうと、日本に持ってきていたのですが今回、台風で行けなかったので、このまま、またニューヨークにお札を持って帰るのも何だしどこかお札をお返しするのにいいところは?と思いついたのが昔、何度か訪れたことがある宗像大社。世界遺産になっている神社です。母は「わざわざ宗像大社まで行かなくてもいいんじゃない?すぐ近くにお社があって、そこで古くなったお札とか取り扱ってくれるからそこで処分して貰えばいいから、預かっておくよ』というのですが、何となく、自分で行って、神社にお返ししたかったしまた、日本の神々、特にアマテラスに今回の日本でのお礼をしたいなあと思っていたので行くことに。それにしても、母の両親、つまり私の祖父母は、二人とも神主だったのですが何という、こだわりのなさ。この母のこだわりのなさやいい加減さが、私に取って、ほんと楽だったのだなあと改めて思うこの頃です。ということで、宗像大社に到着。昨日は、とてもいいお天気でした。朝は、まだ人が少なくて、気持ちいい。さて、日本の神様へのお礼としてのお賽銭、いくらにしたらいいかな?出かける前に、ふとそう思って、筋反射で聞いてみました。どなたに聞いたらいいかわからなかったのでとりあえず、私のハイヤーセルフと日本の神様に聞いてみると出てきた答えが5555円でした。5のゾロ目、エンジェルナンバーの意味を見てみると「重大な変化が訪れるでしょう。信じらないぐらい人生が好転して行きます。これまでのあなたの努力が実を結びますから、そのまま続けてください」わ~。もう十分に、満足の人生ですが、これからさらに変化するのは何が待ち構えているのかしら。ということで、お賽銭箱に入れるために封筒に5555円を入れて、持って行きました。本殿に到着して、二つのお札を巫女さんに手渡し、引き取ってもらいます。そして、お賽銭箱の前へ。ここはカランカランと鳴らす鐘などはなく、下においてあるお賽銭箱を覗いてみると何となく、この封筒が引っかかって下に落ちないのではないかしら?と思えてきました。それで、この5555円、一緒に出した方がいい?と筋反射で聞いてみると一緒に出す必要はないとのお答え。それで、ふと思いついて、555円だけお賽銭箱に入れて、お参りし残りの5000円は、祈祷殿にて、ご祈祷してもらうことにしました。祈祷殿に入ると、受付に、住所や名前、祈祷の理由を書き込む紙に記入します。祈願の理由を何にしようか?と思ってみてみると交通祈願や安産、お祓いなどの項目の他に「神恩感謝」という文字が目に入りました。神様の恩に感謝。まさに、今日、私がここにお参りに来ている目的だわ~と記入を済ませて、受付に行きました。この時点では、祈願の料金はわかってなかったので固定の金額なのか、それともこちらが希望する金額でできるのかしら?と思いつつ、記入した紙を提出すると巫女さんが「神恩感謝ですね。5000円になります」と言われたので、内心「おぉ~、これでちょうど’5555円だ~」と嬉しくなりました。待合室で5分ほど待ってから、名前を呼ばれ祈祷殿に入りました。祈祷殿は、神聖なエネルギーで満ちていました。私の他には、ご夫婦が1組で、祈願祭り?(と宮司さんが言ったので)が始まりました。宮司さんが低く太い声で、大祓祝詞を唱えます。私は、子供の頃から何度も唱え、慣れ親しんでいる祝詞です。それを聴きながら、なぜか静かに涙が流れてきました。そして、その涙が止まらないのです。筋反射で確認しなくても、そのエネルギーを感じていました。それは、多分、アマテラスだったと思います。それは、例えば「すごい感動」とか「バーンとハートが開く感じ」とかそういう感じではなくて言葉で表せば「感謝」とか「祝福」という言葉しか思い当たらないのですがただ、静かに満たされている感じでした。こんな気持ちになった御祈祷は、初めてだったような気がします。ああ、最後にここに来て本当によかった。今回の長野のクラスも予想していた以上に実り多いものとなりました。昨日は、それに対してのお礼のつもりでいたけれど思い返せば、いつも、ずっと守られていたのだなあと。エジプトからずっと走り続けてきたけれど、それが今回の日本へとつながっていたのをひしひしと感じています。スケジュール的にはハードでしたが、無理してでも6月にエジプトに行く必要が私にはありました。きっと、高次元の世界では、日本の神様もエジプトの神様も他の神様も関係なく、守ってくださっているのでしょうね。ちなみに、エジプトは、まだ私の中では終わっていなくてエジプトの最終日に伝えられた課題は、まだ私のこれからの大きな課題として残っているしここ最近、エジプトの神々やアセンデッドマスターとのつながりはさらに強くなっているような気がします。(なので、エジプト最終日の日記は、まだアップできないのだけど)昨夜は、母と二人での今年最後の晩餐でした。母の好きな野球を一緒に見て、毎晩のように、ワインで乾杯し話をしました。母が元気で、楽しく暮らしていることも私にとって、大きなギフトだなあと。今回2回だけ、母にセッションをやったのですがテーマは記憶力の調整ということで、脳の調整メインでやったのですがもちろん、宇宙系遺伝の影響も出てくるのでそれを見ていくと、なるほどな~と。落ち着きのないアニマル系遺伝も多かったのですがFelineなど、ライトサイドのサイキック系遺伝もあり母のオーガナイズが苦手で、トンチンカンなところも多いのだけど妙に感が鋭いところもあるのが、よくわかります。親の遺伝を見ていくと、自分自身の遺伝がどう影響しているかもよくわかって面白いです。先日、母と話していて、笑ったのが母が年に一度受けているという、健康診断でのこと。尿検査をする時になって、母は直前にトイレに行ってしまいいざ、尿を取るという段階になって、全く出なかったそう。わ~、困った~、トイレに行かなければよかった~と後悔するも遅し。それで母は、何を思ったのか「隠しカメラはないわよね」と、キョロキョロとあたりを見渡しその後、尿を入れる紙コップに、水道の水をジャーっと入れてそれを看護婦さんに渡してしまったそう。それで健康診断の結果が、変なことになったらしく看護婦さんに「いつもは問題ないんですけどね~。今回は変な結果なんです」と言われたとのこと。母曰く「ごまかすのは得意なんだけどね。これじゃあ、健康診断の意味がなかったな~と反省したのよ」あり得ん。。。さすがにこのいい加減さは、私も受け継いでないわ。ということで、ニューヨークへの出発の時間も迫ってきたので、このあたりで。
2019年09月25日
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今日は、日本での旅日記を。飯綱高原にある水輪を発ってから、私とおさむは、数日間のバケーションを取るために長野の白馬に行きました。長野駅からレンタカーを借りて、1時間半ぐらいで到着です。白馬には、おさむと2泊した後、母が福岡から出てきて、2泊しました。曇り空のお天気の中最初に向かったのは、白馬五竜高山植物園。リフトに乗って、上まで行くと、少し青空が見えてきました。 時期的に、今は、もう高山植物の時期は終わっていましたがまだ少し残っている植物を見ながらのお散歩コース。 次の日は、白馬岩岳マウンテンリゾートへ。まずは、森の中のトレッキング。面白い形のネズコの木。 そして、ここの絶景カフェは何とニューヨークのユニオンスクエア近くにあるシティベーカリーでした。昔から、ニューヨークにあるカフェですがこんなところに店を出していたのですね。今日は、あいにく山に雲がかかっていましたがこのカフェからの眺めは、北アルプスの山々が連なって、素晴らしかったです。次の日の朝。あいにくの天気。リフトに乗って、栂池高原に行ってみましたが、雲でほとんど見えず。もっと早い時期に、晴れている日だったらきっと植物や山々が美しく見れたことでしょう。 午後には、福岡から白馬にやってくる母を迎えに信濃大町の駅まで、修が運転して車で迎えに行きました。私と母をホテルに送ってもらってから、おさむと別れ、おさむだけ東京へと向かいます。私たちは、白馬のラネージュ東館というホテルへ。お部屋は、クラシカルで可愛い内装で、森に囲まれたバルコニーとジャグジー付きのバスタブも広々で、母も気に入っていました。このホテルのレストランは、フレンチのコース料理。 次の日は、母と二人で、白馬八方尾根へ。ホテルの人にリフト乗り場まで送ってもらいます。まずはゴンドラに乗り、それからリフトに乗り換えてさらに、また別のリフトに乗り換えて行きます。母はリフトに乗るのは、生まれて初めてだったそうですがとても楽しんでくれて、すっかりリフトがお気に入りになったとのことで、よかったです。リフトから降りたところにある八方池山荘から、八方池までは3、3kmの距離ですが、結構な登りの斜面です。多くの人たちが登山用の靴を履き、登山スティックを持って歩いている中私たちはスティックも持たず、普通のスニーカーで登ります。母のために、スティックを借りておけばよかったと、後から思ったのですが私もここに来るまで、登山をするとは思っておらず82歳の母にはちょっと大変だったなあと。ホテルの人も、母を見て「八方池までは無理だと思いますから、リフト乗り場の周りで、引き返した方がいいですよ」と言われていたので私も途中で引き返そうと思っていたのですが母は山歩きは、ほとんどやったことがないものの毎日、プールで1000メートル以上泳いでいるだけあって体力は80代にしてはあるので、結局、なんだかんだと歩き続けて八方池まで登ることになりました。途中の道は、木のトレッキング道になっていて、歩きやすかったです。 最後の方は、また石がゴロゴロの登り道になりましたが何とかクリアして、標高2080メートルにある、八方池に到着。ここで、朝、ホテルで作ってもらっていた、おにぎりを頂きました。やっぱり、こんな場所で頂くおにぎりは最高。雲が少し切れて、氷河が見えてきます。母も「ここまで来てよかった~」と大満足。でも、帰りは、母は靴が滑りやすく、転んでしまいそうで登りより下りの方が怖かったとのこと。それでも何とか到着して、ホテルの人にリフト乗り場まで、迎えにきてもらいました。このホテルのスタッフの方はとても親切でとても居心地の良いホテルでした。ただ、一つだけ難点と言うかこのホテルにはフランス料理のコース料理しかなかったので二日目は、他のホテルのレストランに行きました。和食やアラカルトでオーダーできるレストランがあったら、もっといいのになあと。次の日は、久々の晴天。ホテルの人曰く、数ヶ月ぶりの晴天だそう。朝食は、バルコニーで頂きました。 朝食の後、ホテルから歩いて10分もかからないところに北尾根高原へのリフト乗り場があったので、再びリフトで上がってみると素晴らしい光景が広がっていました。前日は、ゴンドラとリフトを乗り継いだ後、かなり歩きましたがこの日は一つリフトで上がっただけでこんな近くに、北アルプスの山々が見られるなんて。このあたりで働いている方たちがみんな「今日は、今年一番の晴れですよ。ラッキーですね〜」と声をかけてくれて、母も嬉しそうに「福岡から来たんですよ〜」と答えていました。それにしても、福岡から、白馬まで、結構、遠いので海外旅行に行けるぐらい、時間がかかるんですよね。こうして、おさむと2泊、母と2泊した白馬を発って私と母は、松本に寄り、そこで1拍しました。松本では、ホテルから歩いて数分のところに松本城があったので行ってみたのですが、私も母も、日本の城には全く興味がないことが判明。城に入ってすぐに、もう出ようと母が言い出し、すぐに退散しました。それから、城下町をプラプラ歩き、夜は居酒屋に入って、食事しました。次の日、私はこの日、東京でのおさむのコンサートのため母と別れ、東京へと向かいました。そして、東京でのコンサート当日は、東京に台風が直撃した日となりました。(よりによって、この日に重なるなんて、おさむの日頃の行い、かしらね〜)でも、電車が夜は止まるということで、何人もの方が、来られなくなってしまった中で40人ぐらいの方々が、来てくださって、とても嬉しかったです。ここでお礼も何ですが、台風の中、お越しくださった方々本当にありがとうございましたおかげで、無事コンサートも終えることができておさむも、私も、とても感謝しています!こうして、次の日、私は福岡に戻りその次の日から、実家にて、セッションを行っています。それも、あと4日で終わり、その後は、おさむと2泊の小旅行の予定。そして、来週には、ニューヨークに戻ります。
2019年09月16日
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クラスが終わってしばらく経った今も長野のクラスのご感想、たくさん送って頂いています。まだ全ての方にお返事ができていないのですがとても嬉しく読ませていただいています。送ってくださった方々、ありがとうございます!!さて、今日も長野のクラスのことを。この滞在の中で、いろんなことがあったのですがその中で、私にとって、とても印象に残ったデモセッションがありました。彼女は、今年に入って、大好きなお母さまを急病で亡くされるというとても悲しいご経験をされたのですがその後、この長野のプラクティカルクラスを再受講されることに決められていろんな想いを持ちつつ、参加してくれました。そして、プラクティカルクラスの最終日に私がフルセッションの流れを説明するため、デモセッションを行ったのですがそのデモとしてガイドから選ばれたのが、彼女でした。まずは、送ってきてくださった感想から。ちょっと長いですが、ほとんどそのままにシェアさせてくださいね。のりこさん 3週間のクラス、お疲れ様でした☆そして、素晴らしい1週間、本当に本当にありがとうございました。再受講のチャンスをいただけて、本当によかったと思っています。昨年のニューヨークの旅も忘れられないですが、もしかしたらそれ以上かもしれないほど、私にとって、祝福と愛に満ちた時間でした。元日の夕方に、母が倒れ、その翌朝に息を引き取ったので、最終日の2日は、月命日でした。だから、朝起きて、ダマヌールのらせんサークルで、鎮魂の祈りと、感謝の祈りを捧げました・・・。母の死後、両親の遺品を整理し、母に代わって祖母を看取り、そして、私自身の引っ越し、転職・・・と、クラスまでは目まぐるしい日々で、「もう甘えられる人はいない、1人で頑張って生きていかなければ」そう思って、気を強く持つ毎日だったから、のりこさんに再会し、母の話をしたことでつい気が緩んでしまい、アチューメント直前というのに、母を思い出してぽろぽろと涙、胸はざわざわ・・・。らせんサークルの中央で、のりこさんが、バツのサインをしたとき、ああ、やっぱり・・・・と。その時にのりこさんが、セッションした方がいいね・・・と言ってくださったけれど、「自己ヒーリング頑張るから、大丈夫です!」と強がりを言う自分がいました。でも、1日目から実践がフルセッション(!)だったし、このセッションで大きな気づきと解放が起き、アチューメントの再許可をもらうことが出来ました。(今思い返しても、あれが1日目なんだから、 多次元キネシのすごさを実感します・・・・)そして、アチューメントの時に、「喜びと幸せの人生をサポートするために、 私はいる」とガイドが言ってくれた時、私は、1人じゃない。1人で頑張らなくてもいい。もっと、宇宙や周囲の人から、愛と優しさを受け取ってもいいのだ。そう感じて、胸が満たされて・・・だから、その後のクラスでの実践では、不思議と安心感があって、筋反射には自信が無いのは変わらないし、ブロッキングも沢山起きていたけれど、今までと違って落ち着いていて、ガイドのサポートを感じながら 、 淡々と身体の指示に従うことが出来ました。何より、2年前より更に洗練されたシステムになっていたから、モードに従えば、道に迷うことが少なく、楽しくて仕方が無かったです。(モードは本当に便利ですね!!!!) そして、ペアになる人が持つ問題は、かつての私が経験した問題であることが多く、だからこそ、私と同じように、きっと抜けられると信頼できたし、寄り添うことが出来た気がします。私のダークサイドの人生が、ヒーリングをする上で、やっぱり宝物になっていたのです・・・。それにしても、今回はクラスを通じて、「母と子の愛」宇宙系的には、「リラ」「金星」がテーマだったなあ・・・と。最後のデモセッションは、ニューヨークのセッションの続きでもあり、そして、母からの贈り物でもあった気がしています。母の家系の女性は献身的な人が多く、母は特に親戚の中でも、そして近隣でも評判なほど、献身的な人でした。母を火葬したとき、60代というのにあまりに骨が少なくて、誰もがそれを見て息を呑んだのでした。文字通り「身を粉にして」献身していたのだと、その骨が語っていたからです。母には、もっと楽に生きて欲しかったし、ただ生きていてくれれば、笑顔でそばにいてくれれば、それでよかったのに、どうしてそんなにまでして、人のために生きたの・・・と、思っていたから、のりこさんにセッション中に言われたことが、本当に自分の心の声であったこともあり、人前にもかかわらず、大声で泣くことが出来ました。それと同時に、沢山の気づきがもたらされ、私というたった1人の人間が、沢山の次元と繋がっていることも、実感することになったのですが、これは、上手く言葉にすることはできません。ただ、だからこそ、リラ遺伝や金星遺伝の典型のような人が、もっと、自己の喜びと幸せの人生を歩めるように、私自身が、今ここから、喜びを生きることを受け入れようと、それが、愛する母への恩返しでもあると、思いました。このデモセッションのあとで、ペアを組んだ相手が、「ザ・リラ」のお母さんだったことも、私にとっては最大のギフトで、セッションをさせていただく私が、沢山癒されて、感謝の気持ちで満たされました。伝えたい想いは沢山あって、書きたいことがいっぱいあるのですが(^^;これくらいにしておきます・・・・。今回のクラスは、最初から最後まで、本当に宇宙からのサポートがいっぱいで、愛に満ちていました。そして参加者ひとりひとりが、愛おしくてハグしたい人ばかりで、私、人嫌いだったのに、集団が大嫌いだったのに、そんなことが嘘のように感じられます。この世が「地の獄」と思っていた私でしたが、この世を「天界」に出来る可能性を見出しています。本当にそれは、私にとってはすごいこと・・・・。多次元キネシは、深い気づきが起きるし、これを学べてよかったと思っています。正直、何度も何度も再受講したいくらい、最高のクラスだと思います。そして、セッションが沢山したいし、沢山、自分にもヒーリングしたい!本当に本当に×∞ ありがとうございました。またのりこさん、おさむさんに会える日を楽しみにしています。のりこさん、大好きです!!!沢山の感謝を込めて彼女は、初日にはすでにアルクトゥルスのアチューメントの許可は降りていたのでこの日、二人でダマヌールの螺旋に歩いて行ったのですが私がつい彼女のお母さんの話題をしてしまったのがうかつだったと言えるかもしれません。(それもまた必然の流れだったと言えるのだけど)アチューメントのプロセスはまず、ダマヌールの螺旋に私が先に入り、螺旋の中央に立って私がガイドと繋がり、ガイドからの合図を待って、ゴーサインが出ればアチューメントを受ける方が、螺旋に入ってくる、ということになっているのですがこの時、私のガイドはゴーサインを出しませんでした。私からは、立っている彼女の姿は見えなかったので、一体どうしたのかしら?と思いつついくらガイドに聞いても「今はアチューメントできない」のサイン。今朝までは、ゴーサインが出ていたのに?と思いつつ「仕切り直しなさい」というガイドの声に従って、私は螺旋から出てみると彼女は、お母さんのことを思い出されて、泣いていたのでした。ダマヌールの螺旋に入ってアチューメントを受けるためには感情的、精神的、エネルギー的に安定していることが必要なのです。でも、その日の午後からのフルセッションの組み合わせが良かったこともあってそこで彼女の解放も起きて、再びアチューメントの許可が降りその次のアチューメントは、問題なく行われたのでした。彼女自身の成長は、以前のクラスの時と比較しても素晴らしくクラスの間中、彼女は、セッションを楽しんでいるのが感じられたし私も安心して彼女を見守っていることができました。そして、最終日のデモセッション。ちなみに、デモとして選ぶ方は、私は去年は全てアルクトゥルスのガイドに聞いて選んでいたのですが今年からの新しい今の私のガイドは、ちょっと人間慣れ?していないのか私のクラスでのデモの意図が上手く伝わらないこともあったためベーシッククラスの後半からは、私はガイドとトートとハイヤーセルフに聞いてその3つの答えを検討して決めるようにしていました。これは毎回のように思うのですがデモセッションは、何が飛び出すのか、やってみないとわからないし私はデモをしながら、それをみているクラスのみんなにわかりやすく解説しながら進める必要があるのでデモとなる人を誰を選ぶかは、とても大切なのです。ベーシックでデモとしてガイドが選んだ人の中には「え!この問題をデモで取り扱うのは、ちょっと無理だよ~」と私が内心、ガイドに文句を言いたくなるようなケースもありました。(でも、それも後から、ガイドの意図を理解することになったのですが)でも、この最終日のデモセッションはアルクトゥルスのガイドもトートも私のハイヤーセルフもデモとして選んだのは、彼女だったのできっと、このデモは彼女が最適なのだろうな、と感じました。さて、まず、デモセッションがスタートしてこのセッションで何を調整したい?と尋ねる私に対して、彼女は「ヒーリングにコミットメントできるようになりたい」とのことだったのでそれが、このセッションのテーマとなりました。そして、最初に出てきたのが「リラ遺伝」の影響でした。リラ遺伝は、正義感、責任感が強く、人に献身的に尽くすタイプで生真面目、融通が利かない、困った人が周りにいると助けずにはいられない助けられなければ罪悪感になる、という性質です。彼女は、どんな仕事であっても、必要以上に責任を負ってしまい頑張りすぎてしまう性質で、時には自己犠牲にまでなってしまうのでだからこそ、ヒーリングを気楽に行うことができずコミットメントできないことになっていたのでした。そして、そのリラ遺伝の影響が強く出た要因の一つとして彼女の亡くなったお母さんとのエネルギーコードが出てきました。ちなみに、エネルギーコードは、亡くなった人とも繋がります。エネルギーコードの解除は、お互いにマイナスの影響を与えあっている繋がりを解除することで、縁を切ることとは違います。彼女とお母さんは、今生だけでなく、過去世からの深い’繋がりによって彼女に影響を与えていました。お母さんが、徹底的に人に尽くす人だったからこそ彼女も、人に尽くさないでいられなかったし、それが罪悪感や不十分感にもなっていました。ただ、生きていてくれるだけでよかったのに。その母への思いを、そのまま彼女自身に向けていく必要があること彼女自身が自分の幸せのために生きることが天で見守っている母にとっての幸せとなること。そんなメッセージが、彼女の身体から出てきました。「お母さ~ん」みんなが見守るデモセッションで彼女は自分の感情を自由に解放し、ワンワン泣いて私もボロボロ泣きました。それにしても、なんという母娘の絆の深さなのかしら。そう感じずには入られませんでした。彼女の母への強い想い、そして母の娘への強い想いそれがひしひしと伝わってきてそこにいるクラスのみんなが、涙しました。それは、決して、かわいそうだから、というのではなく母と娘のお互いの愛の深さと、生きていることの美しさ命の尊さへの感動だったように思います。デモで、あれだけ感情を解放できる人は、そうそういないのではないかなあと。またクラスの参加者の中には、彼女と同じような意識を持っていた方が何人もいたこともあってそういう意味でも、やはり、彼女は、デモとして最適な方でした。彼女のリラ遺伝やその他、いくつかの遺伝のインプラントなどを解除しインナーチャイルドを癒し、母とのエネルギーコードを解除し彼女のヒーラーとしての前世や、人を助けられなかった罪悪感を癒しヒーリングに対してコミットできない要因となるサバイバルプログラムを解除して1時間半のデモセッションは終わりました。何人かの方が、まるで壮大な映画をみているようだったと、このデモセッションに対してコメントしてくれたのですが本当に、私にとっても、魂が震えるようなセッションでした。このセッションの間、聖マリアやハトホルなど、慈愛のアセンセッドマスターたちの愛とサポートも強く感じることができてそれもまた大きな祝福となりました。普通のデモセッションで、他の人たちが見ている中ではそこまで深く追求できないこともあるのですが今回のクラスの参加者は、リラ遺伝を持っている人が多かったこともあって参加者の多くが、彼女の気持ちに共鳴されていたのがデモをしながら、伝わってきました。だからこそ、彼女も、思い切り自分自身を解放することができたのではないかなあと思います。そして、彼女だけでなく、今回の長野のクラスは、本当にいろんなドラマがありました。全てをここでご紹介することはできませんが私は今でも、一つ一つを思い出せば、涙が溢れてきます。もちろん、その時々は、それぞれにとって、苦しみや悲しみや怒りなど決して喜びだけではないですがでも、そこから抜けてみると、全ては美しい物語となるのだなあと。そこから抜けてみると、、、そう簡単に言ってもその渦中にいる時には、そんな日のことは想像もできないものなのだけど。今、一人ぽっちだと感じている方誰からも守られていないように感じている方喜びや豊かさや幸せ感が、自分の人生に欠けていると感じている方。そういう方たちが、この彼女のように人とのつながり感や守られている感覚を持つこと地の獄から、天界へと、変化する時が訪れますように。
2019年09月10日
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昨日から、おさむは東京へと向かい私の方は、母が白馬にやってきています。水輪では、5分の休みも取れなかったのですが白馬に来て、トレッキングしたり森の中のホテルで、母とおしゃべりしたり以前に頂いていたメールを、改めて読み返したりようやくバケーション気分になっています。(今、このブログをアップしているホテルの部屋のバルコニーにて)さて、水輪でのクラスを振り返りつつ頂いた感想とともに、つれづれと。まずは第2班。この第2班は、初日にみなさんとお会いした時にこれは、ちょっと厳しいクラスになりそうだなあと予想していた通りかなり苦戦しました。クラスの内容の理解が難しい方や、筋反射が全くわからないという方がこれまでのクラスより多かったように思います。多次元キネシオロジーの場合そのコンセプト(多次元的に世界を捉えること)を理解する力がそのまま筋反射を取る力になるのですが遺伝や脳の要因などから、二元的な思考になりがちの方は難しくなってしまうのです。これは全てのクラスに言えることですが人によっては、この多次元キネシのヒーリングのプロセスをとてもシンプルだと感じる人もいれば逆に、とても難しく感じてしまう方もいるのでほんと、人それぞれ違うなあ、と毎回のように思います。でも、そのプロセスを通じて、今の自分がどんな状態であるかを知ることにもつながるので、それはそれで必要な経験でもあるのではないかなあと。今回も参加者の方から、たくさん感想を頂きましたので何人かの方から、掲載の許可を頂いたので、シェアしますね。まずは、第2班のベーシッククラスに参加された方から。あの異次元の時間から早1週間。日常に戻りましたが、今までとは感覚がまるで違います。朝晩2回自己ヒーリングをしてますがつくづく一つ一つの手法がシンプルでいてパワフルだなあと感じます。これまでいろいろなヒーリングに触れてきましたがここまで扱いやすく、かつ効果を感じたものはありません。のりこさんの探求心から育まれたものを、こんなに惜しみなく与えて頂き本当に感謝ばかりです。やりようがあるという事は、本当に救いです。アセンデッドマスターヒーリングにかなり助けられています。のりこさんの以前のブログで『輪廻の外の存在にサポートを頼む』という言葉がありましたが、ヒーリングの際に手にしっかりエネルギーを感じるのでそんな存在が本当にこんなに簡単に応じてくれるんだ!と知りビックリしてます。宇宙系の影響でブロッキングがおきて前に進めなくなってもさらっと流してくれるので…どうかこの素晴らしい方法が、必要な方全てにさらに広がり届きますように。これからも応援しています!参加できて本当に良かった!!彼女は、初日のクラスの時に、ちょっと緊張されているのが伝わってきたのですが日ごとにどんどん雰囲気がやわらくなっていって最終日は、目がキラキラと輝いていたのが、とても印象的でした。今回の長野のベーシッククラスから、アセンセットマスターヒーリングを取り入れてみたのですがこの第2班の時のアセンテッドマスターヒーリングの際半分ぐらいの方は、ブロッキングが起きていて、うまくアセンテッドマスターとつながることができていなかったのですが彼女は、しっかりとつながっていたので、もともと感性が高い方なのだなあと感じます。ちなみに、どんな人でもアセンテッドマスターや天使のサポートを受け取ることは可能ですがこの第2班の時に、なぜ?サポートを受け取れていない人がいるの?と、尋ねてみたらサナートクマラから「高次元の存在とのつながりを妨げるエネルギー(例えば、グレイ系やレプティリアン系、ニビルなど)が強い人は、サポートすることが難しい」というメッセージがありました。もちろん、それでもサポートを受けられることもあるし少しずつでも、ブロックが外れていけば、どんどんつながりは深くなるので例え、上手く感じられない人でも、諦めずに続けてほしいなあと思います。さて、こちらは第1班のベーシッククラスに参加された方から。あれから2週間も経ってしまいましたが、色々な変化や気付きがありましたので、感想をお伝えしたく、メールしています。5日間のベーシッククラス、本当にありがとうございました。仕事柄、人の身体に触れる機会はあるものの、ヒーリングは初心者だったので不安だったんですが、何もかもが新鮮であっという間の5日間でした。実習中の交換セッションでは、同じようなテーマを抱えている方と組むことになり、自分ひとりでは中々たどり着けなかったインナーチャイルドの声に気付き、やっと抱きしめてあげることができました。交換セッションでは、なぜか毎回、涙のセッションになってしまいましたが(^_^;)調整中に思ったのは、受ける側だけでなく、セッションをさせてもらう方も、すごく癒されたり、大きな気付きがあるんだなということです。思い返してみても、のりこさんのペア割が本当に絶妙でした。ありがとうございます!!おさむさんのサウンドヒーリングも、初めての体験で。優しい音に包まれて、身体の奥からもう大丈夫だよという安心感がぶわぁぁっと広がって、涙がいっぱいあふれてきました。自分の感情をただただ感じる時間を持てたことが、すごく良かったです。クラスでの交換セッションや、自己ヒーリングの効果なのか、長野から帰ったあと、嬉しい変化がたくさんありました。以前だったら「小さな子供がいるのに、泊まりで勉強に行くなんて!」と言っていただろう母が、参加できてよかったねと言ってくれたり。いつもは、甘えたくてボロボロとごはんをこぼしながら食事していた息子が、一人できれいにご飯を食べ終えることができるようになっていたり。何より私自身が子供と一緒にいて、イライラすることがほとんどなくなりました。インナーチャイルドが癒された事と、アセンテッドマスターヒーリングのおかげで、ダークサイドの気質が少し落ち着いたのかもしれません。クラスの中では、慈愛と言ってもらいましたが、自分の中にダークサイドの 気質が たくさんあることは自覚していたので、嬉しい変化です。ベーシッククラス終了後は、今までは日常的に、自分の感覚を半分くらい閉ざした状態で生活していたんだなぁということを感じるようになりました。それから、自分より他の人を優先しすぎているなぁとか、今のは被害者意識から出た言葉だな、とか気付くようになりました。すでに、調整したいことリストがいっぱいです(苦笑)今までの私は、特別な才能もないし、すごくやりたい事があるわけでもない、平凡だけどそこそこ幸せな人間だと思っていました。でも、受け取れていなかっただけで、たくさんの可能性と愛をもらっていたし、満たされていた事にも気付きました。年齢や今までの生き方に関係なく、なりたい自分になれる。今がどんな自分だったとしても、新しい可能性への扉を開くことができる。そんな風に確信できたのは、のりこさんとおさむさん、そして一緒に学んだ仲間たちのおかげです。この素晴らしいヒーリングを、これからもずっと続けていきたいです。プラクティカルクラスも、私にとってベストなタイミングで受けられるよう調整を続けていきます。またお会いできる日を、心待ちにしています。本当にありがとうございました!この方は、ヒーリングを学ぶのは、初めてだったそうですがとてもそうとは思えない感性の持ち主で彼女と組んだ方は、皆さん泣いてしまうのでそれをみていると私まで、もらい泣きをしてしまうという根っからのヒーラー気質という感じでした。年齢や今までの生き方に関係なく、なりたい自分になれる。今がどんな自分だったとしても、新しい可能性への扉を開くことができる。このクラスを通じて、それを感じてくださったこととても嬉しいです。本当に、私たちがいかに無限の可能性を秘めているのか全ての人に体感してほしいなあと。さて、次もベーシッククラスに参加された方から。ベーシックでは、大変お世話になり、ありがとうございました。ワークショップで学んだことは、まるでヒーリングの図書館のようでもあり日々自己筋で情報を集め、紐解き、統合していくことにワクワクしています。長年、セルフヒーリングも行なってきましたが講義の中で、いくつも確認することができ驚きとともに、ガイドの存在と導きを確信することができました。自分への信頼が深まりました。参加させていただいけたことに、深く感謝しています。私は毎日自己ヒーリングに励んでおります! アセンデッドマスターによくお世話になっています。次のクラスやNYでのセッションを受けられるようにしっかりと自己ヒーリングにはげんていきます!(深夜まで、ついやってしまうのです)この方は、他のヒーリングをされてきた方だったこともあってすんなりと多次元キネシのコンセプトを理解されて自分のものとされていました。ですから、夕食後に、私の個人セッションを受ける方として彼女がガイドから選ばれた時にもっと他にセッションが必要そうな人たちがいる中で「どうして彼女なのかしら?」と思いつつ、セッションを行ったわけですが後からわかったのは、彼女自身の解放や気づきというだけではなく私自身も、このセッションで気づくことがあったということでした。実は、彼女のセッションをやった時に、アルクトゥルスではない別の宇宙人ガイドの存在が明らかになり私にとっても、その宇宙人とのつながりは大切だったのです。このあたりのお話は、またいつかお話するとして。クラスの中での個人セッションは、できればみんなに受けて欲しいのですが参加者20名に行う時間はないためガイドに聞いて、私とおさむが1日に1、2人をやっています。ただ、なぜその人が選ばれたのかは、実際にセッションをやってみないとわからないこともよくあります。例えば、私のハイヤーセルフに聞いてみると大抵は、体調が悪くなった人、筋反射が全く取れないという人人とコミュニケーションが上手く取れない人、などが選ばれるのですがガイドに聞くと、必ずしもそういう人が選ばれるとは限らないのです。その中で、ベーシッククラスの第1班がスタートしてすぐ腕が全く上がらなくなってしまった方がいました。私は、朝の授業が始まる前の45分ぐらい、彼女の身体の筋反射で見てみたのですがざっと浄化してみると、奥からさらにエネルギーが上がってきたので「ああ、これは、さっと解除して治すようなものではないかも」と気づいてガイドに聞いてみると「これ以上、セッションをやらない」とガイドに止められたのでそれ以上のセッションをやることはできませんでした。クラスの間の2人一組でのセッションもままならない状態の彼女をみてなんとかしてあげたいと思いつつ、ガイドの言われたようにそれ以上は、彼女のセッションはやらなかったのですが彼女は、その肩の痛みによって、様々な気づきや学びがあったのでした。彼女からもメッセージをいただいたので、シェアしますね。のりこさん、1週間本当にありがとうございました。💕☺️みんなにとても心配をかけた肩は、急激に回復に向かい今は肘から下を普通に動かせるようにまでなりました。両手で顔を洗ったり、右手でご飯を食べたり。🍚横になって眠ることもできます。こんな当たり前のことが嬉しくて仕方ないです。😭クラスの間、肩の痛みでほとんど何もできなかったことは、本当に残念でしたが不思議と焦りの感情はなく、受け入れている自分がいました。全てはベストのタイミングで起きる。これを心から信頼することができている自分をひとまず褒めたい❗️(笑)のりこさんに肩を抱いて話しかけられて泣きながら心のうちを語る時不思議と肩の痛みが取れることに気づきクラスの皆に沢山ハグをしてもらいました。暖かい皆のハグで私の肩も、インナーチャイルドも、相当癒された感があります。痛みをきっかけに、自分の深い闇も見ることになりました。私自身が生まれてからずっともっている人に対する無関心さ、冷たさ。今もまだそれを受け入れることに抵抗がありますが、ライトサイドの遺伝も沢山あると言ってもらえたこと、私の中で、闇に刺す光明のような勇気になっていてこの冷酷な私も嫌がらずに受け入れながらインナーチャイルドの声を拾い続けていきたい。そう思っています。まずは我慢を止めること、言いたいことを言うこと!心地いい環境に自分を連れて行くこと!クラスのみんなから、本当に愛や励まし、優しさをたっぷりもらえました。本当に恵まれたクラスだったなあ、と感謝でいっぱいです。冷酷な私がいながらも、クラスの皆一人一人の人としての美しさが否応なく見えて愛おしくて仕方ない、と言う相反する気持ちが成り立つのが遺伝の面白いところですね❗️ホント、全部遺伝のせいですから❗️(笑)ずっと会いたかったのりこさんとおさむさんと会えて一緒に過ごせた時間が本当に宝物でした。最後の打ち上げののりこさんはとっても可愛くて女性性が誰より出てましたよ!(笑)飲んだ時だけ開花!?本当にありがとうございました❗️😚彼女は、クラスの間中、筋反射どころか、食べることもお風呂に入って着替えることもままならなくなったためクラスの周りの人たちから、着替えを手伝ってもらったり食べさせてもらったり、様々なサポートを受け取ることになりました。そして、そのプロセスこそ、彼女に取って、人の愛やサポートを受け取るために必要なレッスンだったのだ、ということに、私は後から、気づいたのです。だから、ガイドは、これ以上、彼女のセッションはやらないことと、私に伝えてきたのでした。そして、そのレッスンを終えて、家に戻ってすぐに彼女の肩は急激に回復に向かったのでした。私は、以前は、クラスの参加者で、体調や気分が悪くなった人が出てくればできるだけセッションをやって早く回復してもらいたい、と思っていたのですが必ずしも、それがその人に取って、必要なことだとは限らないということを、このクラスを通じて、改めて学びました。クラスでは、他にもガイドから、セッションすることを止められた方が何人かいました。もちろん、彼女のように、痛みや不調から、何かを学ぶ必要のある人だけでなく一度や二度のセッションでは、逆にデトックスが大きく出る可能性が高くて選ばれないという方もいましたが自分自身でそのプロセスを体感することが必要な方など本当にその人に取って、必要なことしか起こらないということを改めて感じています。さて、2回のベーシッククラスを終え、プラクティカルクラスに入ったわけですがプラクティカルクラスでは、去年と同じく、アルクトゥルスのアチューメントを受けてガイドと繋がり、アルクトゥルスヒーリングが使えるようにするわけですがアチューメントの許可が降りた人だけしか、アチューメントを行うことはできないのが私にとって、最大の難関でした。実は、事前に私のガイドから「参加者の中で、アチューメントは難しい人が何人かいる。でも例え、アチューメントを受けられなくてもその人にとって必要なことが起こるから、それでいい」と伝えられていました。それでも、私もおさむも、やはり全員にアチューメントを受けてほしいしできるだけベストを尽くそうとアチューメントの許可が降りていなかった方々に対して夕食の後、個人セッションを行い、何人かはオッケーが出たのですが結果的には、プラクティカルクラスの参加者20名中アチューメントできたのは17名で3名は、許可は下りず、アチューメントができないという結果になりました。でも、やはり、それもその方にとって最善のことでした。その3人の中で、お一人からメッセージをいただいたので、シェアしますね。のりこさん、おさむさん長時間にわたるセッション素敵なプラクティカルクラスをありがとうございました。自分がいかにインナーチャイルドを切り離して、分離していたかを初めて気づきました。今まで、全く気づいてなく、自分のことを理解していませんでした。ずっと涙が止まりません。やっと泣けるようになったのかな、と思います。今回、アチューメントが出来ても出来なくてもプラクティカルに参加したいと思っていました。そして、とても深い学びがあり、本当に参加して良かったと思います。のりこさんのセッションの後、涙がとまらなくなってお風呂で泣き、ベッドで泣き、授業中も帰りの飛行機でも泣きっぱなしでした。帰りにクラスの皆、のりこさんとハグしてお別れした時感動でいっぱいになっていていつもどこか諦めて冷めていた自分の心が開き始めたのを感じました。母の事が大切で大好きで助けたいと思っていたけれど自分の接し方が、逆効果になってしまっていたことも気がつきました。私は母に心配かけたくなくて辛い時も平気なふりをして弱音をはいたり、泣いたり出来ませんでした。今回、アチューメントが出来なかったことを話しながら涙が出てきて泣きながら話していたら、母がすごくしっかりして励ましてくれて「あなたはいつも気を使って遠慮ばかりしてるけど、助けて欲しい時は助けてもらっていいんだよ」と言われました。立場が逆転したみたいですごく不思議な気持ちがして私が変わればまわりも変わってくるんだなと思いました。インナーチャイルドの自己ヒーリング、これからコツコツと頑張りたいと思っています。自分のプロセスを信じて、多次元キネシを楽しんでいきたいです!クラスで一緒だった皆さん。本当にお世話になりました。こんなに気持ちが動いて、苦しさと楽しさでいっぱいのワークショップは初めての体験でした。やっと自分のハートを開けるようになったと思います。かけがえのない時間を一緒に過ごせてとても幸せでした。本当にありがとう。また会えますように。プラクティカルクラスは、宇宙系遺伝の概要について学びアルクトゥルスヒーリングを使ったインプラントとウォークインの調整がメインになるのですが実は、その調整のためにもインナーチャイルドが癒されていることはとても大切なのです。今回、やっと、彼女のインナーチャイルドの解放が起こって最終日には、表情が全く変わっていたので、本当によかったなあと。多分、これからさらに解放されていくことでしょう。さて、今回参加された方の中で、ベーシッククラス再受講が一人プラクティカルクラスの再受講の方がお一人いらっしゃったのですが二人とも素晴らしくて、感動でした。まずは、4年前に秋葉原でベーシッククラスを受けられた方で今回、ベーシッククラスを再受講されて、そのあと、プラクティカルクラスも受けられたMさんの感想から。典子さん、修さん。2週間、本当にありがとうございました。ベーシックは再受講でしたが、あのトラウマの秋葉原では理解していなかったことも再確認することができて、やっぱり再受講してよかったなと思っています。ただ、それ以上に、秋葉原では、周りばかりに気を取られて、みんなできていて私だけできていないと比較しては落ち込んで、気ばかり焦ってパニックになって、ついには泣き出した私が、今回、周りの状況には目もくれず、ひたすら自分に集中できたことと、比較したとしても、それは前の自分との比較で周りと比べることがなくなっていたことに気づきました。落ち着いてやれていたことと、たとえ焦ったとしても、なんとかなる!と、どこかで安心感すらあって、毎日なにかしら、自分の変化を感じていて、驚きと嬉しさの連続でした。今回、再受講することがなかったら、きっと講座はトラウマのままだったでしょうし、自分の変化も感じることもなかったと思うので、参加できて本当に良かったと思っています。ベーシックでの経験は、自分への大きな自信と信頼に繋がりました。典子さんがよくおっしゃる、可能性は無限に高められるという言葉が、本当にそうだなと身に染みております。宇宙系遺伝や、典子さんやみんなのお話しを通して、どんどんと世界やものの見方が拡大していくのを感じて、こんな世界が本当にあるのだと、うまく言えませんがこれからどんな可能性が待っているのか?楽しみでしょうがないです!そして、もっと人間を楽しもうと思います。一緒に過ごしたみんなも特別なくらいいい人たちばかりで、居心地がよく、こんなに合宿が楽しく過ごせたことも人生初でして、ステキな仲間に出会えたことをとても嬉しく思っています。心から感謝しています。そしてプラクティカル。新しい概念を学ぶにあたり、またついていけなくなるのではないかという、秋葉原のトラウマが若干蘇りましたが、それでも、どこかでなんとかなるという安心感はずっとありました。そして実際、なんとかなるという。どんなに頭の中で大丈夫と言い聞かせていても、心が不安だとそれが現実に現れてきますし、あらためて、自分の内側にどんな意識があるのか、見つめて癒して解放していくことの大切さを感じました。今まで、ガイドとコンタクトとってもよく分からないなで終わっていたことも、このあたりからハッキリとしたメッセージをもらうことが多くなってきたり、存在やサポートを体感できたことで、ガイドとの繋がりをさらに強めていくことにもなるのだと感じています。セッションを通して、アルクトゥルスヒーリングの凄さも実感しましたし、私だけでなく、受ける側の仲間の体感もシェアしてもらって、疑っていたわけではないですが、確証できたという意味で、本当にサポートしてくれているのだなと思うと、もう、ガイドさんには感謝でいっぱいで、涙が溢れて仕方ありませんでした。秋葉原で学ぶことをあきらめなくて、本当に良かった。プラクティカルで一緒に学んだみんなにも本当に感謝です。どれだけ心強かったか。修さんのゆるキャラのおかげで、楽しくて楽しくて。毎日、笑ってばかりでした。最後の最後までなぜか笑ってお別れするというね。楽しい時間を本当にありがとうございます。典子さんにちょいちょい怒られていた姿も忘れられません(笑典子さんと修さんのクラス中、ラブラブしている姿を見て、やっぱり素敵なご夫婦だな~って。私も見習いつつ、まずは自己ヒーリングと夫へもセッションしてみようかなという気になっています。きっと、これからどんどんとセッションをする機会も増えてくるのかな?どうなるかはわかりませんが、自分がやりたいこと、好きなことをやってガイドと一緒に働いていこうと思います。典子さんの研究の成果の恩恵を授かり、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。この感想で言われているように彼女が4年前に、秋葉原でベーシッククラスを受けられた時はクラスについていくことが難しくて、ちょっとしたパニック状態だったわけですが彼女は、この4年の間に、私や修のセッションをニューヨークやハワイリトリートで受けられたりご自身も様々なことを経験されたこともあって今回のクラスでは、もうまるで別人のようでしっかりと一つ一つのプロセスを落ち着いて、取り組んでいる姿を見て「人は4年でここまで変わるんだなあ」ということを改めて感じていました。そして、セッションを落ち着いてやれるようになっただけでなくクラスのみんなとのつながり感や安心感など、彼女の意識の全てが変化して、このクラスを楽しんでいる姿が何よりも嬉しかったです。ちなみに、修が私に怒られていたのは例えば、二人一組での実戦スタートという時におさむは、参加者のところにいって「今日のお菓子の話」とかいつまでもおしゃべりして、みんなの実践が進まないことになっていたりしたので「そこ~余計な話して、人の邪魔しない~~」と、まるで、いつまでも席につこうとしない小学生をたしなめる先生、のような気分で、おさむを注意していたわけなんですでも、そのゆるいおさむがいるからこそみんなも安らげるし、このクラスのバランスが取れるのですね。私のクラスは、参加者から「千本ノック」と言われるぐらい大変らしく(→これでも私としては、比較的、ゆるめのスケジュールにしているつもりだった)それを、修が、例えば「3時になったら休憩しよう」などとクラスの途中で言ってくれるので「おお、休憩ね、休憩」と私も思い出すことができたり。(クラスの途中で休憩するという概念がなかった。。)ゆるいおさむの存在が、私にとっても、参加者のみんなにとってもこのクラスを行う上で大切だなあということを改めて感じています。ということで、もう一人、再受講の方がいらしてその方のお話もご紹介したいのですがもう随分と長くなってしまったので続きはまた次回に。
2019年09月06日
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ハロハロ~前回のブログから、随分と日が経ったような気がします。長野でのベーシッククラス、第2班に引き続きプラクティカルクラスが、終了し私とおさむは、昨日、水輪の方々に見送られてチェックアウトして、白馬に到着したところです。これから、ここで数日間のバケーションです。クラスのことや私自身のことも、書きたいことはたくさんありますがおさむの東京でのコンサートが数日後に迫っているのでまずは、取り急ぎ、そのお知らせです。東京近郊の方は、ぜひお越しになってくださいね。(私も会場に行きますので、見かけたら、声をかけてください!!)風の吟遊詩人・スナフキンおさむサウンドヒーリング&即興ライブコンサート in Tokyoこのサウンドヒーリングライブはosamuがこれまで ワークショップ形式で行ってきたサウンドヒーリングを ライブコンサートとして行うもの。 日時・9/8(日)開場18:30~ 開演 19時~21時 場所・下北沢ハーフムーンホール 住所 ・東京都世田谷区北沢4-10-4 https://goo.gl/maps/hCJhuVpLbKTJ5KUB6 アクセス・小田急線下北沢駅 徒歩8分 東北沢駅 徒歩6分 京王井の頭線下北沢駅 徒歩8分 チケットチャージ 前売り 4200円 当日 4800円 前売りは下記フォームにてお申込み後、当日会場にて現金でお支払いください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf57rI7vBWcRm6l2TbkMdLwvaE-BlH9STom8iWNkI6QqiPz3Q/viewform ご質問、お問い合わせ等ございましたら 下記メールアドレスにご連絡ください。 連絡先 Aica spica.info444@gmail.com <主な内容> 第一部> シャーマニック・サウンドヒーリングとクリスタルボウルのセレスチャルサウンド <使用楽器> カシシ(シェーカーの一種で浄化に用いられる楽器)はオーガニックな 素材で作られた浄化のツール。 多次元的なリズムを用いて変性意識へと誘導する シャーマニックサウンドヒーリングを体験する。 ネイティブアメリカンフルート、アメリカ大陸を感じさせる ノスタルジックサウンドで 母なる大地、父なる空 に繋がる。 クリスタルボウル、シンギングボウルなど、鉱石と金属の地球のエネルギーから発する オーバートーンによるサウンドバス(音浴)でホリスティックな深い浄化を促す。 バリトンウクレレの即興演奏・ハワイ発祥。大きめのサイズのウクレレで、 ギターの音域でウクレレのような乾いたサウンドを出す4弦楽器。 第2部> 主にギターを用いての即興演奏。 即興による今この瞬間の魂の解放と自由を表現。 またヴォイスを用いたオリジナル作品も演奏予定。
2019年09月03日
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