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さて、今日は、霊的エネルギーの解除と自己ヒーリングについて 書いてみようかと思います。クラスを受けた方々から、いろんなご報告をいただきますが他の人へのヒーリングでこんな効果があった、ということもそうですが何よりも嬉しいのは、自己ヒーリングで、自分の意識や感覚が変化したり楽になったりした、というご報告です。まずは、これは今回の長野のクラスを受けてくださった方から少し前に頂いたメールです。本当にありがとうございました。お二人が夜遅くまで、体調の悪いクラスのみんなに調整をしてくださった姿が心に残っています。長野から帰ったあとも同じ班の方のお話を聞いたりブログで拝見したり、たくさんの方の変化や喜びの声、感激をシェアしていただいて本当にありがたく思っています。私自身はというと、帰ってすぐは自分とずっと避けてきた母との繋がりインナーチャイルドが頭を大きく占めていました。(クラスに)行く前と帰ってきてからとの、自分の心の状態の違いは大きな驚きと喜びでした。現実的に周りが何ひとつ変わっていなくても自分の感じ方、受け取り方が変わるとこうも平和なのかと。自分が現実をつくり出している、その意味がよくわかりました。現実に戻った今、ひとつだけ、毎日何度もしていることがあります。それは「霊外し」!笑 私は体質的にいろんな影響を受けやすく何もしていないのにいつも疲れていてすぐに寝込んでしまうのです(ずっとぐうたらだと思っていた^^;)が具合が悪くなるとすぐに自己調整、霊的エネルギーを調整するとだるさや頭痛が不思議なほど楽になるのです。これは家族全員がそういう体質なので助かっています。日を追うに従って、少しずつあのクラスが自分にとってどれほど大切な始まりであったのかを実感しつつあります。そしてその扉に導いてくださったお二人に、心から感謝しています。これまでほとんどキネシオロジーという形をブログの言葉以外で知らなかった私にとってはクラスでの実践はかなり難しいものがありました。それでも、楽しさと驚きと感動と、何より新しい未知なるものを私にもたらしてくれる多次元キネシは自分が喜びを感じる絵と同様に、これからもマイペースでも続けていきたいと心から願っています。そして、願わくば、来年のプラクティカルでさらにいろんな調整を学べるくらいになりたいこれは今の目標です。心より感謝を込めて。通称、「霊外し」は多次元キネシオロジーの中でも、基本となる調整です。これがある程度、実践できていればプラクティカルクラスはほとんど問題なく受けることができると思います。何度か書いてきましたが、霊というのは、思考形態のことです。例えば、「呪い」などというと何かおどろおどろしいものを想像される方もいらっしゃいますがお金に対する不安が止まらない、などというのもいわば、お金の呪い(呪縛)なので本人の経験から信念体系だけでなく霊的なエネルギーの影響がよく出てきます。ですから、これを解除すればするほど、自分の感覚や感じ方、意識が変わってゆくわけです。一方、霊外しは、歯磨きと同じように、日々のメンテナンスでもあっていわば、身だしなみ、だなあと。口臭があったら相手に申し訳ないと思う人は多いですが相手に霊的なエネルギーを与えたら申し訳ない、というようにクラスで学ぶと変わってゆく方が多いんですよね。もちろん、実際は、エネルギーを受けてしまう側の問題ではあるのですが。この方のように、多次元のクラスで学ばれるときには最初は、難しいと言われる方が結構多いです。それは、それまで何を学んできたかはあまり関係なくてその人が、どれだけ多角的、多次元的に物事を捉えているか?によります。でも、たとえ、クラスでの実践は難しく感じられてもこの方のように、その後、自分でやっていく中で、つかんできたり活用されていらっしゃる方も多いのでクラスの中での実践だけではわからないなあと、いつも思います。何よりも、こうして多次元キネシを楽しんで新たな未知なるものへの探究に使ってくださっていることが私にとって、大きな祝福です。さて、次は、最近、ウェビナーのクラスを開いたときに頂いたメールです。この方も自己ヒーリングでの感動体験を伝えてくださって嬉しかったです。ご無沙汰しております。前略実は 先日自己ヒーリングが上手くいって( と言っても、原因がわかるのに手間取り1ヶ月は苦しんだのですが)9月半ばから、寝返りも打てないほど痛んだ肩甲骨の痛みが 一瞬と言ってもいいほど簡単に消えた体験をして多次元のパワフルな効果と、サイキックアタックの恐ろしさを実感したところです。原因が分かって、適切な対処が出来た瞬間に問題(痛み)が解決したあの驚き。世界中に、「多次元キネシスゴい!」と叫びたいくらいでした。多次元の効果を信じていたからこそクラスに参加したのですが正直ここまでと思っていなかったのでやっぱりちゃんとセッションの流れ、組み立て方が分かるようになりたいし出来るようになりたい。と思いました。自主鍛練にはげみます。のりこさんのジェットコースターのごとき人生ストーリーに呆然として何とお声がけしてよいか未だに分からずブログにもコメント出来ずにいましたが自己ヒーリングと自らの感情に徹底的に向き合うことが苦しみから素早く抜け出す最良の方法だと言う事は身を持って実感しましたので今 のりこさんがすっかりスッキリ抜けきって新たな人生を歩んでいらっしゃるって事はものすごく良くわかります(^^)長野の日々が夢みたいに前の事に感じます。人生はチャレンジに満ちているなぁと思うこの頃です。うんうん、あの原因がわかった瞬間というかその根本となる原因を筋反射で特定したらほぼ瞬間的に、痛みも、感覚も変わるというのを体験するとほんと身体やエネルギーの面白さを実感するのですよね。この方の素晴らしいのは、1ヶ月間、その原因がわからなかったのに諦めずに自己ヒーリングにトライしているところだなあと。多くの方は、効果がすぐに出なかったり、わからなかったりすると私には無理、とか、このやり方だと調整できない痛みなのだろうとか考えてやめてしまいがちですから。一度、こういうプロセスを体験すれば、次からはもっと早くなってゆくと思います。例えば、今回は1ヶ月かかったところが、1週間になったりはたまた数日で、または1、2時間で、最終的には、30分もあれば十分という感じで調整できるようになってゆくのです。要は、自転車に乗るのと同じようなもので、感覚的に掴んでゆくのです。もちろん、セッションの全体的な流れを理解していることは大切ですが、何よりも大切なのは、この感覚的な理解なのです。ちなみに、ここでいう、サイキックアタックというのは誰か他の人から、そういうアタックを送られているということではなく(そういう場合も中にはありますが)サイキックアタックという種類のエネルギーを何らかの要因でで受けた、というだけのことです。この霊外し、実際はとてもシンプルなプロセスなんですがほんと侮れないというか頭痛や免疫が弱っていたり、皮膚の疾患や咳や風邪、身体の痛みや疲れ、視力の低下など様々な不調に関わっているしまた、もちろん、精神的な落ち込みや不安定さ、感情的なアップダウンなど様々なことに関連しているのでベーシッククラスの内容をしっかりやるだけでも体調管理になると思います。たまたま私自身、数日前に、この霊外しの大切さを実感したばかりでした。先日、あるクライアントさんのセッションを行った時に「あ、何か(エネルギーを)受けたな」という感覚がありその時は、何かの宇宙系遺伝がリンクしたのだと思ってあとで調べようと思っていたのですがその日、たまたまセッションが終わってすぐにおさむとワインを飲んで食事することになり自己調整する暇がなく、そのまま眠ってしまったのです。そして、次の日に起きたら、頭痛がひどく、吐き気もあります。あ~やばいと思いつつ、なんとか起きて朝からクライアントさんのセッションが入っていたので支度をして、クライアントさんを迎えたのですが一旦、セッションをスタートしてその方に何の遺伝があるかなどチェックしている時にどんどん吐き気がひどくなってゆきあ~このままの状態で遺伝調整やれば、間違いなく具合がさらに悪くなるなあと思いどうしたらいいのか、軽く自己調整をするのかそれともこのまま続けるのかそれともセッションをやめた方がいいのか筋反射で見てみたわけです。すると、私がクラスの皆さんにお渡ししている「ブロッキングの要因リスト」の中に「いますぐセッションを終了する」という項目があるのですがそれが選ばれたので「あ~やっぱりこれはやめた方がいい」とわかってクライアントさんに謝って、その日は引き取ってもらったわけです。その方は日本から来られていたのですがちょうど、帰国日の飛行機が1日延びたということでリスケジュールすることができてよかったのですがこんなことは、以前は何度かあったもののここ何年もなかったことでした。で、クライアントさんが帰られたあと、トイレに駆け込み胃の中にあるものを全部吐きました。でも、ひどい頭痛と胃のむかつきがあって、とりあえず横になったのですが、その日はよりによって夜にウェビナークラスを行う予定の日で夕方には準備をしなければなりません。このまま横になって寝ていたい気持ちが強かったのですが間違いなく、寝ていても回復しないことはわかっているので一応、ガイドに「今夜のウェビナークラス、延期した方がいい?』と聞いてみると「ノー、いますぐ調整する」のお答え。ですよね~。ということで、ふらふらになりながら起きてスキャンリストで調べてみると、上がってきたのが地縛霊でした。「ああ、なんだ、地縛霊か、遺伝じゃなくてよかった」と思いガイドに「これ調整して、すぐに体調回復するかな?』と聞いてみると「ノー、1時間はかかる」とのお答え。私にとっては、ほとんどの地縛霊は、10分か長くても20分ぐらいで調整できることが多いので「ひゃ~1時間もこの苦しい状態が続くの~」と思いつつ、なんとか自分を奮い立たせてまずはそれに関わっていた前世を調整し地縛霊を外したわけです。で、その途端、頭痛はすっかりなくなったのですが、まだ胃のむかつきはあります。「これ、もしかして地縛霊だけじゃないよね?」とまたスキャンリストで見て、わかったのが前日に食べたサーモンにバクテリアがいたということでした。そのバクテリアを調整した途端胃のむかつきもすべてなくなりました。つまり、地縛霊を受けて、免疫が弱ったところにサーモンのバクテリアが当たって、症状を起こしていたわけですね。もし、これが霊的なエネルギーを受けていなかったら少々のバクテリアでも、解毒できたかもしれません。実際、おさむは別のサーモンを食べたのでもしかして、私のサーモンだけにバクテリアがいたのかもしれませんが彼には何も起こりませんでした。とにかく、その夜には、完全に復活してウェビナーも楽しく終えることができてよかったです。(この日は、私のエササニ遺伝が強く出ていたのでちょっとハイテンションでしたが)もし、あのまま、横になったまま何も調整しなかったら少なくとも、数日は回復しなかったでしょう。キネシの自己ヒーリングは、楽しくやれることも多いですがこういう体調不良の時の自己ヒーリングは、ちょっと根性がいるかもしれません。でもその分、抜けた時の開放感や爽快感が大きいです。さて、この自己ヒーリングですが前回のブログのコメントに、自己ヒーリングは危ない?とお伝えしてくださった方がいてそれはどういう意見があってもいいと思いますが私は全く違った見解でいます。私は、自己ヒーリングをしないセラピストやヒーラーは例え人間的には信頼できても、ヒーラーとしては信頼していません。自分で自分を全く解放できない人が、他の人を解放することはできないというのもあるし深いエネルギーワークや身体に触れるワークを行えばなんらかのエネルギー的な影響を受けることは特にエンパス体質でなくても、起こりますからもし人にセッションを行うなら、自己ヒーリングは必須だと思っています。自己ヒーリングできない人は、人にもヒーリングできない状態と言えるので自己ヒーリングが危ないのではなくまだヒーリングを実践する段階にないということです。感覚の抑圧が大きい方は、そういったエネルギーを受けても感じることができず、そのままにされている方もいますがいつの間にか身体の不調に繋がったり思考や感情的な問題になったりしています。そして、もちろん、ヒーラーやセラピストでなくてもこういうエネルギーは、人との関わりの中で受けていますから自己ヒーリングできることは、今回感想をくださった方たちのように様々な解放にもつながるし、大きな宝物になると思います。多次元キネシオロジーの自己ヒーリングは誰にでもできますがただ、思考の混乱が大きい人、理解力が乏しい方は難しいですからやはりそういう方は、自己ヒーリングするより、人からセッションを受けられるのが、先決だと思います。20人のクラスを行えば、2、3人はそういう方がいらっしゃいますがそういう方には、今は自己ヒーリングが上手くできなくてもいずれできるようになるから、とお伝えすることも多いです。私は、最近、これまで多次元のクラスを受けられた方にセッションを行うことが多いのですがクラスを受けた時は、全く自己筋反射が取れなかったのに何度か私のセッションを受けられたあとで、取れるようになったと言われるかたが、これまで何人もいらっしゃいました。もちろん、これも人ぞれぞれで個人差はありますが自己筋反射をブロックしている要因というのが必ずありますから(たいていは遺伝と脳からの問題)それを調整してゆくと、その時に初めてクラスで学ばれた内容を理解されるのです。ということで、私は、今夜もこれから自己ヒーリングです。今日は、何もエネルギーを受けているわけではないですがまだ残っている遺伝がいくつかあるので、それをやっていこうと思います。(実は、まだベガリラ遺伝が残っていて、今日は、ムッチャその影響を感じてます)ということで、また~
2019年10月30日
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今日は時間がないので30分タイマー日記で。今回の日本を襲った、台風19号の映像を見たのは確か、前回の「離婚します」の日記をアップした前後だったと思います。家が川に飲み込まれて流されていく様子や土砂が崩れて、車や家が崩れていったり家や車が水にすっかり浸かってしまったり崩壊した家の前で、途方に暮れている方たちを見てああ、なんという事態なのかと、胸が痛みました。台風も地震もほとんどないニューヨークに住んでいると災害のために何かを準備したりすることは、私は一度もやったことがないのですが日本に住んでいれば、いつ何時、そうなるのかわからないわけですからこう言った災害対策は、誰にとっても意識されているのでしょう。でも、それでも、実際に自分や家族が被災すればやはりショックやトラウマは計り知れないぐらい大きいと思います。ニュースで、今回、被災された方たちが「自分たちにはそんなことは起こらないと思っていました」という言葉がとても印象に残りました。このブログを読んでいる方たちの中に、ご家族やご自身が被災された方がいらっしゃるかどうかはわかりませんが1日も早く、今、通常の生活ができない方、避難生活をされている方たちが安心な生活へと戻ることができることをお祈りしています。でも、一方で、こういうことが、またこれから先に何が起こるかわからないという不安や恐れが増幅してしまって、何も起こっていないうちから眠れなくなったり、不安が消えなくなったりする方もいます。今回、ニューヨークに住んでいる日本人の方でもあの映像を見るのを1日中止められないで、不安になった方もいたので日本に住んでいれば、もっとそうなってしまう方もいるのだろうなあと。これも遺伝や脳から来ていて例えば、二ビル遺伝からの「緊急事態への不安や恐れ」「先のことへの不安」や海王星遺伝の「人の感情やエネルギーの影響を受けやすい」性質やリラ遺伝の「人の悲しみや辛さに意識がフォーカスする」性質や冥王星遺伝からの「人生は困難なものである」という性質など様々な遺伝が関わっていますが例えば、先のことへの不安が根底にあれば、潜在意識の中では「安心しないことが安全」ということになってしまうためさらにいろんな情報を集めないではいられないということになってしまいます、もちろん、国や自治体の災害対策は必須ですし個人レベルでの準備や対策も大切なことは間違いないのですが。それぞれが、できる限りの対策や対応を取りつつ、過度に心配しすぎないというかこのあたりのバランスが、難しいところですね。私たちにとって安心感は、いろんなレベルで必要なのですがやはり、最も大切なことは、命の安全であって、それに対する安心感そして、食べるもの、水、安心して住むことができる家電気などの生活に必要なものがあるという安心感でしょう。(もちろん、そういうのを必要としない方もいるでしょうが)そして、さらに健康に関する安心感、そしてお金に関する安心感人とのつながりに関する安心感、将来のことに対する安心感など。でも、こうして書いているとああ、全てに対する安心感は、こういった災害対策にも繋がっているんだなあということに気づきました。つまり、もし自分や家族が健康でなければこういった災害が起こった時は、さらに大変なことになってしまうしお金に対して不安があれば、さらに不安にもなるしまた、人とのつながりに関する安心感がなければいざという時に頼ったり、一時的に避難させてもらったりすることへの不安もあるでしょう。結局、こういう災害対策って、それが起こった時の食料や家の準備ということだけでなくて私たちの普段のあり方や意識の全てが、関わっているのですね。もちろん、例え今がどんな状態であっても、実際にこういう状況になってしまうと誰でもストレスになるのは間違いないですがそれでも、早く気持ちを切り替えたり新たに生活を立て直すためのエネルギーが十分にあることが必要だなあと。さて、こういう時に誰もが、一度は、もし自分がこんなことになったら自分だったらどうするだろう?とシュミレーションするのではないかなあと思います。過度のシュミレーション癖は、妄想にもなり不要な不安や恐れになってしまうこともありますがこういった災害などに関しては、その危険性が少しでもある場合は必要かもしれません。ニューヨークでは、こういう自然災害というのはほぼ考えられないですが絶対にないとは言えません。もちろん、命がもっとも優先でそれ以外のことは何とでもなるわけですがもしこういう災害が起こって、小さなトランク一つとかカバン一つぐらいしか持ち出せないとしたら私は何を持っていくのだろう?とシュミレーションしてみました。パスポートや身分証明とか現金や当面の下着ぐらいは持っていくでしょうが私が何よりも一番先に、「絶対にこれは持っていかなければ」と思ったのは、コンピューターの他は、1冊のファイルでした。20枚(40枚入り)のクリアシートがついているファイルです。その中に、私のここ最近の宇宙系遺伝に関するほとんどの情報が入っていて、まだ手書きのままで、コンピューターに情報を入れてないものもありました。私は、どこに旅行に行くのも、このファイルを持っていくのですが絶対に飛行機の預け荷物の中には入れないのです。そんなことは一度もないのですが、もし、万が一、預けた荷物が出てこないなんて事態になってこのファイルが失われたら?、と思うとそうなったら、とても4日間ぐらいで、立ち直ることはできそうにないな~と。他のものなら、もし必要なら、またお金で買えるけれど、これはどこに行っても買うことはできないということに、シュミレーションしてみて改めて気付いてあの台風以来、慌てて、コンピューターに手書きの情報を入れる作業をしています。もちろん、ファイルが失われても、頭にはある程度、入っているのでまた情報を復活させることもできるのですが完全に取り戻すには、何ヶ月かかるかわからないしもしかすると、失われてしまう情報もあるかもしれません。私にとって、災害が起こったら、一番に持ってゆくものがこの1冊のファイルだなんてそのことに気付いて、ちょっとおかしくなりましたが私にとっては、それぐらいのパッションだなあと。こういう時、皆さんは、何を持っていかれるのかしら?案外、高価なものとかより他の人にとってはそれほど意味がないものであっても自分にとっては、とても意味があるものとかお金では買えないもの、なのかもしれませんね。こうしてシュミレーションしてみると自分にとって、本当に大切なものが改めて見えてきたりそして、今、持っているほとんどの物はなくても何とかなるなということもよくわかるのですね。改めて、物を減らして、ミニマムな生活にしたいという思いが強くなっている、この頃です。おさむのアパートが無事決まって、11月1日に引越しすることになったのでそれから、私も物の整理をしようと思っています。PS業務連絡です。今週末に予定している多次元キネシオロジーベーシッククラスの受講生の方々に向けてのウェビナークラスのご案内ですが何人かの方が、メールが届かず戻ってきています。これまで多次元のクラスを受けられたのに、ご案内が届いていない方はお知らせくださいね。今、最新の宇宙系遺伝リストを作成中ですのでもしウェビナーまでに間に合えば、お送りしますね。(これは、来月に予定しているプラクティカルのウェビナーでもお送りします)
2019年10月23日
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前回のブログをアップしてから、本当にたくさんの方からメールを頂きました。ありがとうございます。まだ全員にお返事は出せていませんが、とても感謝しています。特に嬉しかったのは、あのブログを読んで、自分自身の問題や恐れや男性への不信感などに気づいたという方が、とても多かったことです。中には、揺さぶられて、すぐに自己ヒーリングしましたと言われる方も結構いて、皆さん、感じたり、内観する力があるなあと。それこそが、私がブログに経緯をアップしたいと思った理由の一つでもあります。何も経緯を書かずに、ただ「お互いに新たな選択をして、離婚しました~」とお知らせすることもできたのですがそうしなくてよかったな~とつくづく思いました。私の方は、あれからさらに、ちょっと自己ヒーリングしたこともあって前回のブログの時の感覚とは、もうすでに少し感覚が違っています。これは、前にも書いたかもですが私のブログの内容は、その時はそう感じていることですが1週間も経てば、もう今、この瞬間の私の感覚ではないことが多いので1週間より前のものは、あまりまともに受け取らないでください、ということです。(ということで、1週間ではなく、3日間になりました~)→って、日数の問題か?今回も、最初の予告編?をアップした時にはまだ抜けたばっかりの時だったので、気負いみたいなものがあったなあと思います。これから、私は新しい人生を作っていくぞ~みたいな。でも、今は、さらに抜けていてそうですね、例えていうなら、同じ街の中に引越しするぐらいの感覚でいます。(私自身は、引越ししないのですが、おさむが出て行った後あいた部屋をどうアレンジして使うかが、今、楽しみなことの一つなので)抜けたばかりの頃は、これは困難ベスト10に入るわ~と思ったんですが今は、もしかすると困難ベスト100にも入らないかも?と(100位まで順番つけてるわけじゃないけどね)っていうか、これ実は全く、困難じゃなかったよね?みたいな感じです。この感覚は、抜けないと絶対にわからないところで人は、自分の今までの経験や感覚から、他の人もこう感じているだろうと理解するのだけど、遺伝や脳が変われば、全く違うのです。今回、頂いたメールの中には、色々心配してくださる方もいたのですがやっぱり、その方の経験や感覚で捉えると、そう思うのだろうなあと。多くの人は、意識のベースに「人生は大変」(特に冥王星遺伝やリラ遺伝、二ビル遺伝など)という感覚があるのでどうしても、大変だと感じて’しまうんですよね。また自分自身が、男性との関係における様々なトラウマや傷が残っていたりまたは、自分自身が大変な時も明るく振舞ったりポジティブシンキングで感情や感覚を抑えたり、強がったりする方だったりするときっと私もそうじゃないかと思ってしまうのでしょう。もちろん、それ自体は、何も悪くはないですし心配してくださっているのは、とてもありがたいことだけど私自身は、決してポジティブになろうとしているわけではなくて(むしろ、ネガティブな感情や感覚が残ってないかしらと常に自分の中に意識を向けているのですが)ただ、本当に、今、爽やかな感覚でいます。悲しみも、寂しさも、怒りも、虚しさもそれを、その瞬間瞬間で、しっかりと感じることはとても大切なことですが実際は、遺伝とそれに関わる脳のプロセスが根底にありその上にそれぞれの経験(インナーチャイルドや前世なども含め)が加わって感じるものです。その根底が変化すれば、例え同じことが起こっても受け取る感情や感覚は全く変わるのです。ですから、今、自分が感じている感覚や理解が、全てではないということ私の経緯を読んで、こういう感覚や捉え方もあるというのが少しでも伝わったらいいなあと思います。一方、皆さんからのメールで「おお、まさに、まさに」と思うことも多かったです。それぞれの経験を踏まえていてなるほど〜と思うこともあったしまた海外在住の方の意見などは日本の男性と欧米の男性との相違点などもあって興味深かったです。多くの男性が抱えている問題や(これは、単に浮気するとかそういうことではなく)同じ仕事をやっていて、女性がリードしているケースでの問題とか色々あるなあと。それに関しては、またいつかお話ししていく機会もあるかと思いますが他には「波動が違う人同士は一緒にはいられない」という見解もあってうん、それもまさにその通りだなあと。最初その方が、私たちと会った時に、私とおさむは全く波動が違ったのでどうして長く一緒に居られるのだうと不思議だったそうです。たとえば、その人が発している波動というのも遺伝が関連していると私は捉えていてこれは、宇宙系遺伝調整をずっとやっていると、よくわかるのですが会った瞬間に「あ~リラ遺伝、強そうな人だな」とか「わ、オリオン全開」などと、感じるようになるのはどの遺伝を持っているかによって、その人が発している波動が全く違うからなんです。(普段は、あえて、そこにはフォーカスしないことの方が多いのですがセッションの時はフォーカスしますので)私とおさむは、持っている遺伝がほとんど違うのです。もちろん、誰もがみんな持っている金星やグレイやオリオンなどは共通していましたが私がこれまで深く持っていた木星やペテルギウス、土星、リラ遺伝やまたは今も少し持っているプレアデス、またはこれからも持ち続けるだろうアンドロメダやカシオペア、レムリアン遺伝のようなものはおさむは全て遺伝的に持っていないしだから、出てくる波動が全然違うのも、最もなことなのです。では、なぜ私がおさむと長く一緒にいられたかというと色々ありますが、一言でいえば彼といると「面白かった」「楽しかった」からじゃないかなあと。突き詰めてゆくと、これに尽きるかも知れません。これは、昔、うちの母がよく言っていたことなんですが「今度、生まれ変わったら、絶対に一緒にいて、面白い人、楽しい人と結婚するわ~」ということなんですが(私の父は、慈愛はありますが、生真面目な人だったので)私もそういうのが好きなんだなあと。ある意味、それが例え、おさむのダークサイドの部分からのことであっても私にとって面白いと感じることが多かったです。例えばですね。あの4日間の中で、4日目の朝に抜けた話をしましたがすぐに私はおさむにその気づきや今の感覚を伝えてほんと、これは必然だったね、という話をしたのですがその日の朝から、私はクライアントさんのセッションがあり終わってから、ソファーで一息ついていたんですね。すると、おさむが、這うようにやってきて「のりこ、腰痛くなったから、調整して~」と言いつつ、マッサージベッドに上にゴロンと横になって私が調整するのを、子犬のように待っているわけなんです。それ見て、思わず、吹き出しそうになりました。いや、抜けたと言っても、あんな経緯があり、その日の朝、抜けたばかりです。私のそういうあり方(リーダーとしておさむをケアしてきた)が私の女性性を抑圧し、私とおさむの男女の関係にも影響していたよね~という話をした直後ですから。どんだけ~って話なんですがなんか、そのおさむを見てるとほんと、この人、面白い!って思うのです。で、思わず、私も調整したくなってしまうんですよね。腰を直して楽にしてあげたい、という気持ちは、リラ遺伝がなくなったからかあまりないんですが今、調整すると、何が出てくるのか見てみたい、という好奇心はまだ強いので。私こそ、どんだけ~。どんだけ、キネシ好きやねん、と自分で自分にツッコミつついや、流石に、今、ここで調整したらあかんでしょと、そこはぐっと抑えて「調整してあげないもんね~。少しは痛みを感じとけ~」と言ったら「あ、のりこが、復讐しよる、復讐~」とか言って、彼は自分の部屋に戻り、自己ヒーリングで調整していました。波動が全く違う私たちが長く続いたのは、そういうおさむの面白さやそれを楽しんでしまう私の性質もあったなあと。(多分、これカシオペア遺伝が関連しているように思うんですが)もちろん、それだけじゃないですが。そして、もうそろそろ面白がってるんじゃなくて物事の本質をちゃんと見なさいと宇宙に言われたような気がしています。まあ、おさむには、今はセッションをやらないけど家を出て行ったあと、何かを調整したくなったらクライアントとしておいで、と言ってあるのですけどね。元旦那割引を適用して、20%オフにしてあげるから、って。(なんと、ラッキーな男なのでしょうか)→これが棚ぼた男と呼ばれる所以です。ある人が「おさむさんは、こんな人になりたい、と尊敬する大人ではないけど一緒にいると、居心地がいいです」と言ってくださって、まさに、おさむの素晴らしさはそこにあるなあと思います。クラスやセッションを受けられた多くの人たちがそう感じてくださっているのではないかなあと。「おさむさんの爪のアカを煎じて飲みたい」とか「おさむウォークインが必要です」なんて声も上がっていました。彼といて居心地がいいのは「あ、人って、こんなんでいいんだ」と思わせる気安さや気楽さが、おさむにはあるからなんじゃないかと。(おさむがその良さを、自分で認識できているかどうかはわからないですが)私の方は「のりこさん、かっこいい」とか「師匠、どこまでもついて行きます」と言われることも多いので、それはそれで嬉しい反面そう言った居心地の良さを人に与えるのは難しいのかもしれないなあと。もちろん、その両方があったらいいのですがそれがそれぞれの特質や良さでもあるとも言えますしでも、一方で、それらもまた変化していくものだと言えるかも知れません。さて、前回の日記をアップした後、私に起こった嬉しいことがいくつかあって一つは、まさに今日、起こったことなのですが今日、お会いしていた女性が、長野のクラスなどのオーガナイズをしてくれることになったことです。私がおさむと別れることに関して、唯一の懸念だったのはこれまで、水輪とのやり取りや、参加者との連絡などのオーガナイズを全ておさむに任せてきたので、なんとかやってこれたのですがこれが、私一人でやるとなると、かなり厳しくなりそうだなあということでした。私自身は、日々、セッションと、新たなヒーリング法の開発や宇宙系遺伝調整の研究にかかりっきりで、メールの返信さえ滞っている状態だからです。その彼女は、多次元キネシのプラクティカルクラスも受けられて彼女自身、多次元キネシを積極的に実践されている方だしまた、アメリカで会社を立ち上げて、様々な分野で活躍されている方で何よりも、人間的に信頼できる方なのでこんな素晴らしい方がサポートしてくださるなんて、と感激でした。少し前に、長野のクラスどうしよう?と思い「クラスのオーガナイズだけは、おさむに頼んだ方がいいかな?」とガイドに聞いた時に、それはノーだと出てきて「サポートしてくれる人が現れるから」とは言われていたんですがこんなに早く現れるなんてびっくりでした。そして、数日前にも嬉しいことがあったのですがそれは、おさむの新しい彼女からメールを頂いたことです。その彼女は、実は、長野での多次元キネシを受けてくださった方でもちろん、クラスの間に、おさむとそうなったわけじゃないんですが彼女からのメールには、全くそういうつもりはなかったのにそういう流れになってしまって、何よりも辛かったのは多次元をやめなければならない、とか、のりこさんに申し訳ないという気持ちになったことそして、のりこさんのことが大好きです、と綴られていました。私は最初から、これは私とおさむの問題として捉えていたので彼女に対して、何も悪くは思っていないし抜けた後は、むしろ、彼女は私にとっての救世主だったのではないかしら?とさえ思っていたのでそのことを彼女に伝えてまた、たとえ、他の人がどう思ったとしても、気にせず多次元キネシもどんどんやっていけばいいよ、ということをお伝えした次第です。私自身が全く彼女に対して何も思っていないのに他の人が彼女に対して何かを感じるとしたらそれは、その人の問題でしかありませんから。今度、ニューヨークに遊びに来られるそうなのでもしタイミングが合えば、一緒にご飯しようということになりました。別れるパートナーの新しい彼女からも大好きだと言ってもらえるなんてなんという祝福の人生なのかしらと、思わずには入られません。これは、10代後半ぐらいから、私がずっとどこかで感じてきたことですが自分が自分自身を愛してさえいれば、人からも愛されていると感じるしそして、宇宙からも愛されていることを深いレベルで実感できます。今回の離婚の流れの中で、本当にたくさんの祝福を受け取りました。そして、その圧倒的な祝福の中では何をどうやっても、孤独になりようがないなあと。孤独って、近くに誰がいるかいないか、ではなくて自分は愛されていない、とか誰からも理解されていないと感じていることだなあと思うのです。ということで、また長くなりそうなので(もう十分長いか)今日はこのあたりで。お読みくださって、ありがとうございます~のりこ
2019年10月16日
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(これは、前回のブログの続きです)こうなってみて初めて、私はこれまでおさむに遠慮してやらなかったことが、たくさんあったことに気づきました。それは、多次元キネシやヒーリングに関することだけではなく例えば、気楽に友人が私の家に泊まってもらえるような空間とかもっと頻繁に友人と会ったり、一緒に旅をしたり、新たなことにチャレンジしたりこれからやってみたいと思うことが、たくさんありました。早速、年末には、私の妹分である、かずみちゃんと旅をすることに決めました。もちろん、おさむは私がやりたいことをやるなと、言ったことは、一度もありません。エジプトの時も、私に行くな、とは言いませんでした。これは彼に聞いていませんが、多分、彼は、私の自由を奪いたくなかったのだと思います。でも、なんとなく、これはおさむが望んでいないことだな、と感じることは私はできる限り、やりたくないと思ってやらずにいたし(それでも、最終的には、本当にやりたいことは必ずやっていましたが)できるだけ、おさむと共有したいと無意識に制限してきたことも、たくさんあったことに気づきました。もちろん、こう言った気遣いや遠慮は、結婚しているカップルの多くがそうかもしれませんし結婚したら仕方ないよ、と思う人もいるでしょう。でも、本当の安心感やつながり感があれば、例え結婚しても、それは可能かもしれません。どちらにしても、私は新たな可能性に向けての第一歩を踏み出すことになりました。これから、私は私なりの、新しい女性のあり方を模索していきたい、と思っています。一つの出来事が起こったとき、それをどう捉えるのか?によって世界は全く変わります。先日、おさむを除いたアルクトゥルス評議会のメンバー3人と話した時彼らは、今回の私とおさむの状況を、まさに「多次元的に」捉えてくれていました。3人のうち、一人は「もうこの春ぐらいから、その流れは来ていたよね」と言いまた別の一人は「まんまと宇宙に仕組まれましたね」と言い別の一人は「この状況は、むしろ、のりこさんにとってラッキーな流れだったと言えますね」と言いました。すごい、、、みんな、、、、本当によくわかってる。(もちろん、おさむにとっても、これはラッキーな流れです)ここまでわかってくれる友人や仲間たちが周りにいるということに心から感謝しました。そうなんです。一見、事実だけ見ると、20年以上連れ添ったパートナーが他の女性と恋愛して、離婚することになったわけなのでかわいそうなのは見捨てられた私、のはずなんですが今の私の中では、そのストーリーは全く成り立っていないのです。これは決して使命のためではなく、私自身の成長や発展のために私はおさむと別れる必要があり(もちろん、おさむ自身の成長のためにも)でも、私にとっては、おさむは、もう家族以上の存在であり自分からは決しておさむと別れることができない人だったのでこういう形で、宇宙は私に次のステップへと移行させたのだそのことが本当に腑に落ちたのです。こんな事でも起きなければ、決して、私はおさむと離れる選択をしない人だったからです。むしろ、その選択を自ら行ったおさむの方が、ずっと辛かったことでしょう。最初は、宇宙は使命のために、こんな辛い試練を私に与えるのだ、と思ったけれど実際は全く違っていました。これは、私自身のさらなる自由と幸せと喜びのために起こったことでした。そして、最初に、おさむからの衝撃の告白を聴いた瞬間の「もし、私にとって、これが体験するべき必要なプロセスなら例えどこに着地するとしても、どうか出来るだけスムーズにこのプロセスを終わらせてください」という祈りも、天は完璧な形で、叶えてくれました。あの絶望した次の日、4日目の朝の抜け感は、半端なかったですから。あれは、単に私が残っていたグレイ遺伝を解除しただけでなく間違いなく、アセンテッドマスターや天使たちのサポートがあったことを感じるのです。目覚めた途端、まるでプチ覚醒のように、全てが理解できていました。(もちろん、あくまでも私なりの理解ですが)これまでも、私は朝、起きた瞬間に、自分の問題に気づいたり、アイデアが湧いてきたりすることがよくあったのですが、ここまでの解放は初めてのことでした。前回の日記の最後に書いたように、ブログをアップしようとした瞬間に伝えられたハトホルからのメッセージはこの流れのすべては、私がこうだったから、とか、おさむがこうだったからとか、もうそんなことは全く関係なくただ、これが必然で完璧だったことを教えてくれました。あの4日間が、まるで4ヶ月、4年間のような感覚です。おさむからの告白は、前回、アルクトゥルス評議会のメンバーと会った次の日に起こったことでそれから1週間も経たず、みんなとまた会うことになり今度は、私の新たな門出を祝ってもらいましたが、もう全く違う世界にいました。「これは、もう完全に次元ワープだね」と一人が言ってくれましたが本当にそんな感じがします。メンバーの一人が「この4日間のプロセスを見させてもらって、わかったのは私たちは、本当にいろんな感情や体験をしたくて、ここ(地球)にやってきているんだってことです」と伝えてくれたのですが、本当にそうだなあと。たった一つの出来事から、たくさんの感情や感覚を受け取ることができたしそして、もういらないものは解放し、新たな意識への変換につながりました。今はもう、ただただ全てに感謝しかありません。そして、私自身にも感謝しました。今更ながら、私が選んだこの人生ゲームは、何が起こるかわからないかなり面白いものだったと感心します。選んだと言っても、もちろん私の無意識の世界で、なので頭では選んだつもりはない、のですが、紐解いていくとやっぱり、選んでいるんですよね。よく、私たちは、天で「次はこんな人生にしよう」と大体の青写真を持って、ここに生まれて来る、などと言われていますがこのチャレンジの人生を選んで生まれてきた私を、あっぱれと褒めてあげたいです。私は今回のことを通じて、自分自身のことが、さらに大好きになりました。そして、何よりも、感謝なのはこれまでの私とおさむを見守ってくれた、たくさん人たちに対してです。私とおさむの家族、友人たち、クラスやリトリートに参加してくれた人たちセッションに来られた方達その多くの方たちが、私とおさむの関係を祝福してくれていましたから。だからこそ、私はこのブログに、おさむと別れることになった経緯をできるだけ率直に伝えたいと思いました。でも、万が一、これが誰かにとって傷つけたり、悲しませたりしないことを心から祈ります。私は、いつも以上に、今回のブログの内容に関して何か偽りはないか、これは私のエゴからの言葉ではないのか?この表現が適切なのか?をガイドに確認しつつ書いたのですがそれでも何か適切でない言葉もあるでしょうし、私のエゴが入っているかもしれません。アルクトゥルス評議会のメンバーにも「みんなにこれを理解してもらうのは無理だろうね」と言われましたが人それぞれ、経験や意識が違い、言葉の受け取り方も違う’以上避けられないことなのでしょう。ですから、これは、あくまでも、今の私からみたストーリーであっておさむからみたストーリーとは一致しない、ということも付け加えておきます。ただ、今の私はこんな風に感じている、とだけ、認識してくださったら嬉しいです。(1ヶ月後には、その捉え方が変化している可能性もありますしね)本当に今まで、私とおさむを支えてくださって、ありがとうございました。そして、これは、私からの個人的なお願いですがこれからもどうか、おさむを応援してあげてください。彼のたぐいまれな音楽の才能と、そしてもちろん、キネシやヒーリングの才能もこれからも多くの人たちの喜びにつながることを私は信じています。水輪でのライブのとき、「ああ、私はステージの上で、こんな美しいおさむのギターを本当に聞きたかったのだ」ということを実感して、涙が止まりませんでした。(東京でのライブは、なぜかそう感じることはできなかったのだけど)今から、25年前、もともとおさむのギターに惚れて惚れて彼と付き合い始めた私です。おさむが音楽で、もっと多くの人たちに喜びを与えていくことは私にとっての夢の一つでもあるのです。(だからと言って、彼にプレッシャーに感じて欲しくはないのだけど)ということで、今は、最後のおさむとルームメイトとしての生活を楽しんでいます。昨日、おさむが、お好み焼きを作ってくれて「ああ、何が寂しいって、このお好み焼きを食べれなくなるのは、寂しいわ~」と言ったら「たまに作りにきてあげるよ」って言ってくれました。私としては、まずは、おさむが彼にとって心地よい素敵な家を見つけて引越しが無事に済むこと、そして私の新たな生活のパターンを見つけることが目下の課題でもあり、楽しみでもあります。食事などの日常生活は、この2、3年、おさむに頼りっぱなしだった私。今日、日本に住んでいる古い親友から「お食事はなんとかなるかな?飲まず食わずでセッションしないようにね」とメールが’あったのですがほんと、ちゃんと食事作らないとなあと。(普通、女性が言われる言葉じゃないよね)私は、元々は、料理は決して嫌いな方ではないのでまた料理も楽しめたらいいなあと思っています。パートナーとして、おさむと別れることには、もう何も悔いも寂しさもないのですが20年以上、一緒に暮らした人が、いなくなるのですから実質的な寂しさは、感じる可能性があるかもしれません。でも、それもまたすぐに慣れるでしょうし ニューヨークに住む独身貴族の親友が「週末にワイン持って泊まりに行くよ~」と言ってくれるので、それもまた楽しみの一つとなりました。そんな友人たちに巡り合えたこと、なんと私は恵まれた環境にいるのだろうということをひしひしと感じています。こうして、晴れて!私はバツイチとなり絶賛パートナー募集中(まじか!)となりました。もちろん、今すぐでなくてもいいですが私は100歳ぐらいまでは、バリバリ生きるつもりなのでそうすると、まだ40年以上はあるわけですから日々、語り合ったり、一緒に旅に出たり、食事やお酒を楽しんだり(お茶でもいいけど)穏やかで安心なパートナーシップを、また築いてゆけたらいいなあと思います。(懲りない人なので)まあ、今のところ、全く出会いみたいなものはないですが私にアルクトゥルスのガイドがついた奇跡や、これまでの数々の奇跡を思えばそんな奇跡も、十分にありえるんじゃないかと。どちらにしても、全ては天にお任せですけどね。長い文を読んでくださって、本当にありがとう!!のりこPS何人かの方からお問い合わせがあったので、この場を借りてお知らせですがこういう事情から、来年のハワイリトリートは開催しないことになりました。でも、来年8、9月の長野のクラスは、すでに開催が決まっていますので待っていてくださいね。(素敵なサポーターを連れてゆきます~)
2019年10月12日
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いやはや、このブログで、こんなタイトルでアップすることになろうとは。何人かの方からメールを頂いたのですが、前回のブログからやっぱり~そうか~と思われた方も、いらっしゃるかもしれませんが私自身は、こんなことになるなんて、ほんと日本から戻ってくるまで全く思っていなかったことなんです。友人に、この超急展開ドラマについていくのがやっとだわ~と言われたのですがほんと、ここ最近、あらゆることのスピードが早くなっていたもののここまでの急展開は、さすがになかったなあと。私とおさむは、出会って25年間、その内2、3年間は別れていた時期があるので一緒にいたのは22年ぐらいで、そのうち結婚していたのは10数年です。私は、つい先週まで、このままおさむとずっと一緒に人生を歩いていくだろうと思っていたし、これまで離婚について話したり、考えたりしたことはありませんでした。もちろん、二人の間に、解決する必要のある問題はありましたがそれも、いずれ解決されていくのだろう、と思っていたのです。それがどうしてこうなったのかこの経緯をブログに書こうとしているわけですがこれを読まれている方々に、どれだけ私の感覚が伝わるのかは全くわかりません。多くの人はそれぞれ自分の価値観や経験によってしか物事を捉えることができないので、例え私がどう書いても千差万別に受け取られることでしょう。それはそれでいいと思います。ただ、私にはこれをここに書く必要があり、その理由はまた後ほど記したいと思います。たった4日間に起こった、私の意識の変化や気づきを書くのに随分と長くなりそうな予感がします。お時間のある時に、読んでくださったら嬉しいです。(いや〜、覚悟してよ。ほんと長いから)まず、最初に、おさむの異変に気付いたのは、おさむの誕生日に福岡で会った時でした。何か、沈んでいるな~、エネルギーが重たいな~と感じましたが、こんなことはこれまでも何どもあったしきっと、どこかでなんらかのエネルギーの影響を受けてしまっているだけで浄化、調整すれば、すぐに戻るのだろう、とあまり気にしませんでした。でも、日本に戻ってからも、おさむは、私と目を合わせようとしないし、表情が暗くて、これは、単に、何かのエネルギーの影響を受けているだけではなくて私に対しての何かがあると感じました。ある日の夜、そう、それはアルクトゥルス評議会のメンバーと飲んだ夜のこと家に戻って、聞いてみたのです。「私に対して、何か不満とか、言いたいことがあるのなら、何でも言って」と。そう言うと、おさむは「いや、何ものりこに対して不満なんてないよ」と言いつつそして、初めて私の目を見つめると、一瞬、動揺が目に出ました。「いや、話せなければならないことがある。だけど今は、心の準備がいるから明日にして」と言ったので、私は了解しました。おさむの表情から、それが私に対するシンプルな不満やストレスなどではないことがわかりました。そして、次の日。おさむは「これを伝えるのは、とても勇気がいることなんだけど」と前置きした後その内容を話してくれました。それは、今回の日本で出会った人と、恋に落ちたとのこと。そして、彼女と数回のデートを重ね、自分は本気であるとわかり彼女を女性として守りたいと感じたこと。だから、のりことは、男女の関係を終わらせたいということ。これを聞いている間の、私のショックはどう言葉にしたらいいかわかりません。ああ、これは私がどこかで最も恐れていたことだった。そう思いました。日々の生活の中では、その恐れは感じたことはないのですが夢で何度か見たのです。その夢の中で、私は悲しみで押しつぶらされそうになり目がさめると、いつも、ああ、夢でよかったという気持ちになりました。私は、おさむを信頼していないところがあるのかしら?これは私の前世からなのか、今生でのことなのか、あとで調整しようなどと思うのですが、すぐにまた夢のことは忘れてしまうのでした。そして、私の最も恐れていたことが、夢ではなく、今、この瞬間に起こっている。悪夢なら早く覚めてほしい。私はおさむの話を聞きながら、天に祈りました。「もし、私にとって、これが体験するべき必要なプロセスなら例えどこに着地するとしても、どうか出来るだけスムーズにこのプロセスを終わらせてください」と。私は結婚しているから、他の人を好きになってはいけない、などと考えたことはないし、それが裏切りだとも思っていません。結婚していても、長く付き合っていても、他の人を好きになることはあるだろうしそれが別れにつながることもあるでしょう。ですが、私にとっては、あまりにも突然のことでした。例えば、会話もない夫婦とか、喧嘩ばかりしていたとか、お互い全く信頼していなかったとか私たちがそういうカップルだったら、心の準備もあったかもしれませんが私にとっては、おさむとの旅や毎日の食事も会話も喜びだったしこれからも、お互いに支えあっていく関係だと思っていたからです。ただ、一つだけ、ここ最近、セックスに対する情熱が失われていてそれは、私も早くなんとかしないとは思っていたものの日々の忙しさから、先延ばしにしてしまっていてそのことは、こうなった一つの要因だとすぐに感じました。こういうことがあったとき、必ず、双方に要因があり一人だけの問題ということは決してないからです。私は一言だけ「好きになったものは仕方ないよ。これはおさむが悪いわけじゃない」と伝えました。本当にそう思っていたし、その言葉に嘘はありませんでした。おさむは「幸せにしてあげれなくて、ごめんね」そう言いました。正直、私は、その言葉を聞いた時、一瞬????となりました。もちろん、これまでも、大変だった事はたくさんありましたが世界中一緒に旅をしたり、いろんな経験をして、楽しかったことの方が多いし本当に幸せでしたから。それで、おさむに「いや、すでに幸せだったよ」そう伝えました。おさむが、どんな気持ちでこれを言ったのかを私はこの時、全くわかっていませんでした。でも、たった数回会った人との恋によって、20年以上の関係が一気に終わるのかそう思うと、これをどう捉えていいのかわからず私は部屋に戻って、静かに泣きました。おさむに対する怒りや恨みのようなものはなくてただ深い悲しみがそこにありました。その日は、たまたま久々のオフの日だったのも、幸いでした。私は何もする気がせず、ただ泣いていました。そして、一体、私はどうしたらいいのか?を知るために筋反射で、アファメーションブックからメッセージを拾って見ました。そして出てきたのは 「コンフォートゾーンに繋ぎ止めている過去世を手放すこと」「自立を妨げる過去世を手放すこと」「目標達成のために調整すること」「私は潜在意識から悲しみを安全に手放します」という言葉でした。どうやら、私たちが本当に別れる必要があるということを改めて理解しました。でも、目標達成、って何?これは、私が何らかの目標を達成するために、必要なプロセスなの?その目標のためには、愛する人も手放す必要があるの?いわゆる使命のために、私はこの辛いプロセスを超えなければならないの?もしそうだとしたら、それは私は最も嫌だったことでした。そんな使命なんて、私には必要ない、と思っていましたから。私は自分の好きなことをやりつつ、おさむと幸せな人生を歩むつもりでいたのです。でも、どちらにしても、すでにこれが起こっているということはもう何かを変えなければならないことは確かでした。それで、まずは、この深い悲しみを癒そうと最初に調整したのは、グライルスという名前のグレイ種の遺伝でした。グレイ種の中でも、もっとも傷つきやすく、孤独感の強い遺伝です。私の中に、普段はほとんど傷つきやすさや孤独感はないのですがこの遺伝が、少し残っていたことで今回、その感覚が大きく浮上してきていました。ちなみにグレイ種の遺伝は、30種類以上あり普通の人は、平均20種類ぐらいの遺伝を持っているのですがそのうち、何種類かは、背中のチャクラを調整する必要があることが最近わかってきていました。ですから、グレイ遺伝が強い人は、肩のこりや腰痛がひどい人が多いのです。私はグレイ種は、すべて、徹底的に調整してきたつもりだったのですが背中のチャクラをやっていなかったために、まだ数種類少しずつ遺伝が残っていました。他にも、まだ残っていてワークする必要がある遺伝が10種類以上、ガイドから伝えられていました。次に自分の中を見て行ったのが、恨みや妬みみたいな感情が私の中にないか?ということでした。これまで、セッションで、こう行ったケースを何人も見てきましたがほとんどの女性が、男性に対する恨みや、または相手の女性に対する妬みの気持ちを(たとえ、持ちたくなくても)潜在的に持つことになっていてそれが次への移行を妨げてしまうのです。私自身、内観して感じてみても、そういう感情は感じられず筋反射でも出てこなかったのですが調べていくと、いくつかの遺伝にそう行った性質がまだ残っていたのがわかってそれを解除しました。ちなみに、筋反射で調べなくても、自分に恨みや妬みなどの感情があるかどうかを知るのは簡単です。その相手が、今より成功したり、幸せになっているのを想像してそれで自分も幸せ感を感じたり、心から相手の幸せを願うことができれば自分の中にそういう感情はないと言えるでしょう。そして、もちろん、その感情があったからと言って、それは決して自分が悪いわけではなくただ、そういう遺伝や脳の性質から、自動的に生まれてしまうだけなのです。次に見て行ったのは、私の傲慢さに関する遺伝でした。これは二つほどの遺伝が関わっていたのですがそれをみていくうちに「私は、どこまで自分の傲慢さを手放したら、こんな辛い思いをしなくて済むのだろう」という感覚が出てきて、号泣しました。ああ、私は私の中にある、この傲慢さを許していなかったのだだから、おさむの傲慢さも受け入れることができないのだということが改めてわかりました。自分の中の傲慢さを許さなければ、人の傲慢さを許せないのですから。おさむは、きっと窮屈な思いをしただろうなあと。そうしていくつかの遺伝を解除していくうちにやっと出てきたのが、怒り、の感情でした。でも、その時、私は何に対して怒っているか、その理由がわからなかったのです。例えば私の中の声として「じゃあ、結局、これは、おさむは単に若い女性とのセックスに走ったエロオヤジってことだったんなんじゃない?』という声が出てきます。でも、次の瞬間には「でも、例え、エロオヤジであったとして、何が悪いの?セックスは愛そのものだし、セックスから始まる愛があってもいいんじゃない?愛は年齢差ではないよ」と言う私の中の声が出てくるのです。次に「こんなに簡単に別れる決心ができるのは、私は愛されていなかったってこと?」でも、それも即座に違っていることがわかりました。私はこの20年の間に、おさむに’愛されていたことを何度も実感してきたからです。そして、もし、おさむがすぐに別れる決心をせず、その女性と1年間付き合った後で私にそれを伝えたとしたら、それはそれで嫌だったでしょう。じゃあ、私は何に対して怒っているの?何が問題なの?私は何を知りたいの?その理由を探ろうとしていた瞬間にたまたま、おさむが自分のブログをアップしていました。それは、先日の東京でのライブについて書かれてあったブログでまるで、私との間に何事もなかったかのような、そのブログを読んでいるうちに私の中の怒りが、大きくなりました。明らかに、それは私の被害者意識であることを知りながらも、怒りが止まらず、私はちょうど、キッチンに来たおさむに対して、今回初めて、怒りを込めつつ言いました。「こんな時に、よくあんなブログを書けるよね」と。それに対して、おさむも感情的に反応しました。自分が被害者意識で相手に伝えれば、相手の中の被害者意識を刺激し「私は悪くない。責められたくない」と言う感情で答えてしまう事は十分に承知でしたが、この時の私には、もう止められませんでした。「のりこが、自分がそういう時に、ブログを書けないからって、ジャッジするな。俺は辛くても、そこは切り離してブログを’アップしているだけだ」確かに。おさむの言う事は、最もなことでした。私は、自分がハッピーな気分でない時に、ハッピーな日記を書いたりする事はまるで自分を偽っているように感じてしまうので、できないのです。でも、それはあくまでも、私の場合であって、そこを切り離しておさむがブログをアップしたからと行って、おさむに優しさがないとか私へのケアがないということではないことも、よくわかっていました。「うん、これは私の被害者意識だと思う。私の中にまだ残っているグレイ種が2種類ぐらいあるから、それは、そこから来ているんだと思う。でも。。。。」私が言いたかったことは、そこじゃない。じゃあ、私は一体、おさむに何を求めているのだ?おさむに罪悪感を持つことを求めている?いいえ、そんなものを持ってもらっても、ちっとも嬉しくない。では、私は、一体、どうして欲しいの?それを感じようとしていると、おさむから「俺も寂しかったんだ」と言う言葉が出てきました。その時はそれに対して、何も言わなかったのですが私の心の中で、???でした。これまで私とおさむは、毎日のように話をしていたしいつだって、おさむを気にかけてきたつもりでした。いつも「おさむ、調子どう?』「ダーリン元気?』と声をかけていておさむの話を聞くつもりでいたしもしおさむが大丈夫じゃないとか、セッションが必要だと言われた時にはどんなに忙しくても、時間を作って、おさむのセッションをやっていました。ですから、それを今さら「寂しかった」と言われても「え?じゃあ、なんで、その時にそう言ってくれなかったの?」となったわけです。もしそう言ってくれたなら、私は必ずそれに向き合ったのにって。そんなこと言うのだったら、私も寂しかった時は、たくさんあったよと。そんな思いが出てきたもののそんなことを今、言っても、余計におさむを責めるようなことになってしまうということがわかっていました。私は、感情的になっているおさむを見てそれ以上、もう何も言うことができず、その場を離れました。私の中に、絶望的な気持ちがありました。全てのプロセスで、私は、まずは自分のハートにある感情を深く感じてゆきました。そして、どこから、その感情が湧いているのかをみていました。そうしていくと、必ず、その感情の元となる、思考形態やエネルギーが出てきます。それこそが、悲しみや怒りの根源であり、手放す必要のあるものです。でも、この時は、もう絶望と虚しさでいっぱいになって私は意識のフォーカスができなくなっていました。こういう時に、この気持ちを聞いてくれる人たちがいるというのは私にとっては、本当に救いでした。この4日間、私は何人かの友人たちにメールで「今、ただ深い悲しみがある」とか「どうしようもなく腹が立ってきた」とか「絶望的な気持ち」など自分の今の感情や感覚を伝えていました。私が怒りを感じていると、友人が私の怒りに共鳴して(彼女は、私からのメールを読む前に、それを感じたのだそう)「私、おさむさんに蹴りを入れたい」とメールに書いてきてその言葉を読んで、つい笑ったり。または、別の友人は「今週、うちにおいでよ。一緒に鍋でも突こう。ここでお風呂でも入って、ゆっくりしたらいいよ」と言ってくれたり。それらは、私にとって、本当に暖かな支えでした。どちらにしても、私に残っている、全ての被害者意識に関する遺伝を手放す必要がありました。男女やパートナーシップの問題の多くは、この被害者意識から来ています。つまり「私はここまでやったのに、あなたはこうしてくれなかった」とか「私はこうして欲しかったのに、あなたはしてくれなかった」「私はこうして欲しくなかったのに、あなたはそうした』など、相手が自分に必要なものを与えてくれていないもしくは、自分が嫌だったことをされた、という感覚です。私の場合、これまで散々ワークして来たのでこれがグレイ遺伝から来ている事は十分にわかっているのでその被害者意識と同化はしていないのですがでも、少しでもエネルギー的にその遺伝を持っているとどこに意識を持っていくかが、明確にならないのです。それで、残っている2つのグレイ遺伝を解除しました。調整するにつれて、感覚がどんどん開かれて楽になってゆくのがわかったのですが終わった直後は疲れて、そのまますぐに眠りにつきました。次の日、目覚めた瞬間に、私はポロポロと泣いていました。前日の絶望感や怒りとは、もう全く違う感覚でした。これまでの全てのことがストンと理解できて、溶けてゆくようでした。これは4日前に、深い悲しみで泣いている時の感覚とは全く違って祝福された感覚の中での、気づきの涙でした。ああ、私がおさむにやってきたことは、全て先生として、またはリーダーとして、であって女性としてではなかった、ということに。そして、おさむが求めていたのは、女性として寄り添ってくれる人、だったのだと。これは、私とおさむが同じ仕事をしていたことが大きいと思います。私が始めたキネシの仕事を、おさむもするようになりそれからは、私は、できる限りのことをおさむに教え何かあればおさむをサポートし、導いていく立場となりました。これでは、女性と男性の関係にはなりにくいわけです。こんなことは、もちろん、わかってはいたのだけど夫婦のあり方は、それぞれ違うし、私たち夫婦はこういう形でいいのだと、私は思っていたのでした。おさむが今回、初めて私に伝えてくれたのは「のりこは、追いかけて追いかけて、やっとつかまえたと思ったらまたどこかに行ってしまって、いくら追いかけてもつかまえられないような人だった」と。おさむなりに一生懸命、私を追いかけてきてくれたのだなあと。彼は男性として、私を守りたかったのだと。でも、それがどこまで行っても、叶わなかったからおさむは、だんだんそれに疲れてきていたのでしょう。思い返せば、これまで、たくさんのサインはありました。少し前、私とえずみんで、エジプトに行ったときもそうでした。おさむは「俺も一緒にエジプトに行きたい」と言い出しました。私もおさむを連れて行きたいと思い一応、ガイドに聞いたのですが、それはノーでした。ガイドに聞かなくとも、今回のエジプトは、私とえずみんと二人でいく必要がある事もよくわかっていました。その時の私は、わかっていなかったのですがおさむは、私と物理的に離れることが嫌だったのではなく私が、エジプトで新たな発見や気づきによってまた別の意識に行ってしまうことを、寂しいと感じていたのだと言うことでした。おさむは、私と同じ感覚や意識を共有しようと、理解しようと、頑張っていたのだなあと。そのことが、私にはわかっていなかったのです。でも、本当は、おさむは、そこを頑張る必要はなかったのでした。おさむは、そのままでよかったし、私はただ側にいてくれるだけでよかったのですから。私は、ただおさむがそこにいて、私の話を聞いてくれたらそれでもう十分幸せでした。私は本当にそう思っていたのですが、でも、一方で、おさむに私についてきてほしい、とも思っていました。これは、私の今回ワークした、傲慢さやコントロールする遺伝からの性質があったのですがそれが大きくなったのは、二人で一緒にリトリートや’クラスを開いてからだと思います。別々にセッションをやっている時には、そんな風には思っていなかったのですが二人でクラスやリトリートを開く以上、同じような視点や意識でいてほしいと私は思っていました。それは、今のおさむに不満があるというより、もっといろんなレベルで分かち合いたいという気持ちからの期待だったのですが期待するということは、ありのままのおさむを受け入れていないことでした。私のその期待が、おさむにとっては、常にプレッシャーとなっていたのです。もちろん、期待に応えなければと頑張ったり、プレッシャーを感じたりする性質はおさむの問題であっても、私が無意識に彼にプレッシャーを与えていたのも、間違いないことでした。そして、このとき、おさむなりに、私の期待に応えようと、一生懸命ついてきてくれたこと私を守ろうとしてくれたことに、心から感謝しました。そして、おさむのその焦りや寂しさを理解してあげれなかったことを本当に申し訳なかったと思いました。おさむのことを、女の気持ちがわからない男、だと思ったことも多かったけれど私こそが、男の気持ちがわからない女、だったわけですから。なんと言う女性性の欠如なのかしらと。と思うと同時に、それもやはり仕方なかったとも言えました。ここ2、3年、宇宙系遺伝調整の開発が始まってからの私は本当に何かに突き動かされるように、突き進んできてこの流れは止められないものでした。この女性性の欠如に気づいた今からは、違う選択をするかもしれないけれどこれまでの私には、あの選択しかなかったでしょう。私は、頭では認識できていませんでしたが多分、少しずつ、ここに来るまでの準備が進んでいたのです。例え、おさむが彼女と出会わなくても、もう私たちは別れ道に来ていたと思います。おさむが悪かったわけでもなく、また、私が悪かったわけでもなくただ、これは必然の流れだったのだと。これまで何度か、おさむが「俺の夢は、のりこを養ってあげることだ。でも、俺がいくらお金持ちになってものりこはそれを望まないのだろうなあ」と伝えてくれたことがありました。私を守りたいと言う、そのおさむの気持ちが、素直に嬉しいと思いました。ただ、おさむの言う通り、私はおさむがいくらお金持ちになっても今やっている事は、何一つ変わらないだろうと。もし、本当におさむがそれを望んでいたとしても、その夢は私は叶えてあげれないなあと。「幸せにしてあげれなくて、ごめんね」の言葉の意味を、今になってやっと理解できたのです。おさむは、おさむの力で、おさむのやり方で、私を幸せにしたかったのだと。この2年以上、おさむは、毎日のように、心を込めて、美味しい料理を作ってくれました。料理というのは、愛そのものだと思います。そのことに私は、本当に感謝していて、おさむからの愛を常に感じていたしそれで十分すぎるほどに幸せだったのですが問題なのは、それは、本当におさむの望んでいる形ではなかったまたは、それだけでは満足できなかった、という事でした。一人のソウルメイトとの長い学びが終わる時がきたことを本当の意味で理解しました。これは、私の女性性の欠如の要因ではありますがでも、私はこれからも、きっと自分の可能性を開いていきたいと思うでしょうしそれが、おさむに寂しい思いをさせて来たとわかった以上私もそれを気遣いながら、自分の自由さを制限することは苦しくなるでしょう。そして、おさむにとっても、私といては、彼の男性性は高める事は出来ないだろうなあと。おさむは、私から自立する必要がありました。私はおさむと話をし、これが二人にとって最善の選択であると理解したことを伝えました。私は真に何を恐れていたのか、何を知りたかったのか?を、やっとわかりました。私が本当に恐れていたことは、おさむが他の人を好きになって離れてしまうこと自体よりも私が20年以上、愛した人が、それに値する人ではなかったという結論に達してしまうことが何よりも怖かったのです。「愛するのに値しない人」というのは、私にとっては意識の根底に愛がかけている人です。(もちろん、全ての人に愛はあると言えますが)もし、そんな人を愛してしまったのなら「なんで、こんな人を愛し、20年以上も一緒にいたのだろう」と、それは私自身への自己否定につながってしまうからです。私は何よりも自己否定するのが、怖かったのでした。そして、おさむを嫌いになって、別れてしまうことが本当に怖かったということ。どんな別れになったとしても、この人を愛してよかった、そう心から思いたいのです。それが、この4日間で、本当に全てが腑に落ちて今は、おさむを愛したこと、そして、20年以上一緒に人生を共に歩くことができてよかったと心から感じます。友人曰く「それは神の領域」だというのですがそれは、私がこれまで、恨みや妬み、被害者意識などに関わっている宇宙系遺伝や脳や前世をワークしてきたからであってそうでなければ、ごく普通の女性のように傷つけられたという被害者意識や怒り、後悔などをしばらく、ひきづっていたのは間違いないでしょう。実際、私は昔、ある男性と3年間付き合って、彼のことが好きで好きで結婚することになったものの、彼の家庭の事情から最終的には結婚を諦め29歳の時に別れたことがありましたが完全にそこから抜けるまでには、約1年を要したことがありました。おさむの場合は、20年以上の付き合いですから普通なら、そこから意識を切り替えるのに、何ヶ月、何年かかったかもしれません。それと、私たちには子供がいなかったこともあります。もしこれで子供がいたなら、またそれは全く違った話になっていたでしょうから。さらに、私には、お金や仕事に関する心配や不安が、全くないこともありました。もし、これがお金や仕事に不安がある女性だったら、こういうことになった時そう簡単に安心したり、意識を切り替えたりできないのは当然の事です。だから、今回、そういう女性たちの苦しみや悲しみも、今まで以上に理解しました。でも、実際は、私が経済的に自立していたからこういう流れにもなりやすかったとも言えるわけです。これは、特に日本人同士のカップルに多いのですが女性の方が、男性より経済力が高い場合男女や夫婦としての関係が、うまくいかなくなるケースが多いのです。これは、男性のプライドということもあるかもですがお金を稼ぐ力が男性性であり、お金を受け取る力が女性性であることを思えば、納得なのです。ですから、例え、女性が経済力があってもそれに匹敵する女性性やセクシャリティが高ければ、大丈夫なんですよね。本当に女性性の問題は、奥深いなあと感じます。今年の初めぐらいに、ガイドから「セクシャリティについてワークしなさい」とは言われたことがあり、はい、わかってます!という感じだったのですがその次の日には、今度は、リーダーシップを高めるためのワークだったりするのでリーダーシップ、つまり、導く力、男性性を高めつつ、女性性を高めるのは私にとっての永遠のテーマでした。年齢を重ねるとともに、女性は、とにかく、リラックスして時間に余裕がないとセックスに対するエネルギーは失われてしまうなあとつくづく感じます。多次元キネシオロジーのクラスやセッションのためにそして、宇宙系遺伝調整の開発のためにこの2、3年、私がすべての情熱とエネルギーをかけてきた故に私自身の女性性が抑圧されていたのは、間違いないことでした。ですから、これを読まれた方達が、どう捉えるかは自由なのですがこれは「男性に傷つけられたけれど、彼を許しポジティブに捉えて、前向きに生きて行きます」というような話では全くないのです。私たちの場合、男性(おさむ)に傷つけられた女性(私)ではなくてむしろ、私の中の男性性によって、私の女性性が傷ついていた(抑圧されていた)という方が正しいかもしれません。この4日間がすぎたあと、ある友人に私たちが別れることになったことを伝えた時彼女は、最初は「二人の新たな門出を祝福します」と伝えてくれたのにおさむに新しい恋人ができた、ことを知った途端「信じられない」とショックを受けていました。やはり、女性は最初はそう感じてしまうのも無理はないと思いました。これは、多くの女性が持っている集合無意識レベルで男性に浮気される恐れや、男性に裏切られる恐れ、があるからです。多くの女性がそこに反応してしまうのはまるで、自分が裏切られたかのように、感じてしまうからでしょう。実際、人類の長い歴史において多くの男性はそうやって女性を傷つけてきました。それが男性性の闇であり、男性性のその闇の解放の必要とともにこれからの女性自身は、その傷を解放していく必要があると思います。もう、私たちは、その意識から抜けなければならない時なのですから。私がクライアントさんのセッションを通じて感じてきたことは多くの女性は、こういうことがあった時まるで、自分が相手の女性より劣っているかのように感じたり自分には価値がないかのように、感じてしまうということです。これは、男女に限らずですが、その自己卑下や自己否定に陥ってしまうことが人が傷ついてしまう最も大きな要因なのです。そして、それは私たちの本質ではないのです。私は、もうそう言った集合無意識みたいなものはすでに手放していたしまた、男性が私を選ぶか選ばないかによって私の自己価値は全く変わらないことも、もう20代の頃にはすでに実感して理解してきたので、そうはならなかったのだと思います。さて、その4日間の間での私の意識の変化を書いてきましたがその後すぐに、私に上がってきたのは、罪悪感でした。おさむは、このままで大丈夫なのだろうか?私が何かサポートする必要があるのではないか?という感覚が出てきました。全くおかしな話なのですが、今度はまるで私の方から彼から離れる選択をしているような気持ちになったのです。友人からも言われたので、これを読んでいる方々の中でそう思われる方もいると思うのですが一般的に見れば、おさむは、ミッドライフクライシスに陥っているのではないかということです。今回のように、突然、離婚を切り出したという状況だけ見るとミッドライフクライシスと捉えられるかもしれないのですが大切なのは、それをカテゴライズすることではなくただ、すでに事は起こっていて、それに対して今、私はどうしたいのか?ということだけなんですよね。それで、筋反射で見ていって、出てきたのは「私はパートナーに対する責任を手放します」「私は自分の成長を妨げるソウルメイトとのカルマ的な過去世を手放します」「私のスピリチュアル的な信念を手放します」というものでした。まず、私の前世の一つに、おさむのリーダーだった過去世がありそれを解除しました。もう、私はおさむのリーダーである必要はない、もうそれは二人のとって成長を妨げるものにしかならないそのことを今回は、もう本当に痛感しました。「いやもう、こんな前世、もっと早く上がってきたらよかったのに」と一瞬思ったのですが、やっぱり今回のように、それを本当に手放すタイミングでしか上がってこなかったりするんですよね。そして、それに関わる遺伝として、残っていたプレアデスリラ遺伝を解除すると私の罪悪感や責任感は無くなって行きました。(それでも、まだ責任感の強いプレアデスのアルシオーネ遺伝は残っているけど)スピリチュアル的な信念というのは、ここでは辛い状況にある人や、大変な人をサポートしなければ、というようなものでした。たとえ、彼がミッドライフクライシスであろうがなんであろうが私たちは、今、別れる運命にあった、ということが、さらに腑に落ちてきました。全てが必然で起こっていたということを、心から理解できたとき私たちの過去は変化し、そして未来も変化します。こうして、本当に心から安心して、おさむと別れることになりました。今、おさむは部屋を探していますが、多分、今月中にはこの家を出ていくことになるでしょう。私はこのままこの家に一人で住むことになりますがこれからの生活にワクワクしていています。実はここまで、ブログが長すぎてしまって、文字数制限を超えてしまったのでこの続きは、次のブログにアップしますね。PSなんと、今、まさに、このブログをアップしようとしたらハトホルから「ちょっと待って」と呼び止められて何かと思って、聞いてみたら「私は、自分のセクシャリティに満足しています」というメッセージを与えてもらいました。ああ、なんという。私は、確かに、私自身のセクシャリティに満足していなかった。ハトホルは、私とおさむが別れることになったのは私のセクシャリティの問題ではない、と伝えてくれたんです。涙が止まらなくなりました。ありがとう、ハトホル。でも、ここまで書いた私の思い込みや制限の部分を修正せず、このままアップしますね。
2019年10月11日
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前回の日記から、10日が経ちました。このたった10日そこらの間に、私の人生が一変することになろうとは夢にも思っていませんでした。誰でも生きているといろんなことが起こりますがそれはどんなことであっても、過ぎ去っていくものです。どんなに楽しかった瞬間も、過ぎてしまうしまたどんなに悲しい、辛い瞬間があっても、それもまた過ぎて行きます。大切なのは、意識のベースに安心感や満たされ感や幸せ感があるということだけであって起こる出来事や、状況そのものではないということ。そんなことは、100も承知だし私はたとえ、大変なことが起こっても、まるでボードの人生ゲームの中でコマを進めてみたら例えば、「火災にあって全財産失う、コマを10つ戻る」みたいなコマに出会った時のように「オーマイガ~、こうきてしまったか~。じゃあ、今度はこうしよう』と選択してゆくだけなので基本的なその安心感や幸せ感は揺らがないだろう、と思っていました。でも、今回のことは、久々に揺らぎました。私の(波乱万丈な?)人生の中での困難ベスト10に入るかもしれません。もちろん、その困難は、必ず私の変化のために必要なプロセスでしかなくてこれまでの私の人生の中で、間違いなく、困難ベスト1と言えるあの2年前のクンダリーニ症候群でももし、あれがなかったら、今、私はここまで宇宙系遺伝の調整を開発することはできなかっただろうと思うしあのプロセスが私にとっては大切なものであったことは、十分にわかっているわけですがでも、その困難の渦中には、そうは思えない、感じれらないということもまた実感してきたことなのです。今回は、それが起こってから、私が完全に抜けるまでに要した日数は4日間でした。その4日間、悲しみ、絶望し、怒り、悲観し、虚しさ、様々なネガティブな感情を感じきりそれから、その感情がどこから来ているのか?をハートで感じ、言葉に変換しつまりはすべての意識を起こった出来事ではなく、私の内側にフォーカスして自分の本質とのズレを見つけそして、それに関わる遺伝調整と前世などの調整を行ったあと私は、完全にそこから抜けることができました。ネガティブな感情からただ抜けたのでなく、この出来事が、全て必然で完璧なタイミングで起こっていた、ということを実感することができたのです。そして、今回の体験を通じて、つくづく感じたのは宇宙系遺伝の影響は、本当にすごいってことです。これを調整していなかったら、私はとても4日間でこれを抜けることはできなかったでしょう。この4日間のプロセスをシェアしていた友人の一人が「自己ヒーリングで最速最密な宇宙系遺伝調整アッパレ。自分で自分の手術出来る脳外科って どんだけ~ 」って言ってくれて、嬉しかったですがこの4日間のことだけでなくこれまでやってきたことの全てが、このプロセスを超えるために必要だったなあと思います。先日、ブログに書いた、宗像大社にお参りをする時のお賽銭額を出すのに5555の数字が出てきた時その数字の意味として人生で大きな変化の時を迎える、とあってでも、それには痛みを伴うことがあるけれど必ず、その変化が素晴らしいことになると書かれてありました。そして「あなたは新たな自由を手に入れるでしょう」とも。ああ、まさに。今、私は思いもしなかった出来事によって、新しい自由を手に入れようとしています。まさか、こんな変化が起こるとは夢にも思っていませんでした。(しかも、あれからこんなにすぐに!)私はまた別の友人と、この4日間のプロセスをメールでやり取りしていたのですが彼女もまた新たな人生の選択の時に来ているのですが、とても素敵なことをメールに書いていました。それは「自由っていうのは 一人で自由に旅をしたり 仕事しなくってもお金がなんとか回ったり責任がほぼない生活からくるのではなくて 思い込みからフリーになることが今の私に必要な自由をくれるんだなあ」ということに気づいたと。 ああ、まさに。自分の中にある、さまざまな思い込みや縛りから抜けていくことこそが本当の自由なんですよね。これも、また別の友人の話なんですが彼は、ある時、急に鬱になってしまって、会社に行けなくなったんです。人が恐くなり、何もかも恐くなり、外にすら出て行けなくなっていました。もちろん、そうなったのは、そうなる要因があったわけですが彼は、私のセッションを受けたり、自己ヒーリングしたりして(元々、筋反射や自己ヒーリングはできる人だったので)鬱から完全に抜けてそれで、いきなり、今度は仕事として、ヒーリングをスタートすることになったわけです。彼とは、もう10年以上知り合っていますが数々のヒーリングやスピリチュアルな探求をしてきた人、で素晴らしい才能を持っていましたが決してそれを仕事にするとは言わなかった人でした。その彼も言っていましたが、もし鬱にならなかったら多分、これまでの仕事を嫌だと思いつつも、続けていてヒーリングを仕事としてやろうとは思わなかっただろうと。彼が思い込みや縛りから自由になって、新たなスタートを切るためにはこの鬱という、痛みのプロセスが必要だったのだなあと。そして、私も全く同じでした。こういうことが起こらない限り、私は今回の変化は決して自分では選択できなかったでしょう。では、私に起こった出来事とは。そして新たな人生とは。そのことについて、近いうちにブログに書くことになることは間違いないのですがもう少し、時期を待つようにガイドからも言われていることもあるので後日、書こうと思います。こういうとき、難しいのは、私にとっての真実を語ることが誰かを傷つけたり、ないがしろにしてしまうようなことにならないようにするということ。もしかすると、ここまで書いて、私に何が起こったかもうお気づきの人もいるかもしれません。その友人の彼もそうでしたが、私から見ると「なんでそこまでヒーリングやスピリチュアルなことが好きなのにそれを仕事にしようとしないのかしら?でも、まあいずれそうなるでしょう』とずっと思っていたので、彼が鬱になった時もああ、いよいよ変化を促されているなあ、という感じでした。自分の問題は、自分が一番、わかってないものなので周りから見ると、そうなって当たり前じゃん、って感じだったりするんですよね。私も今回の経験で、いかに自分のこと(問題)に気づいていなかったか?改めて知ることになりました。この激動の4日間を経て私は本当に今、満たされて祝福されているのを感じています。今回、上からのサポートはもちろん、友人たちから、たくさん助けられました。意識が抜けたのは自己ヒーリングによるものでしたがもし彼らのサポートがなかったら、自分一人ではこんなに早く超えれなかったでしょう。昨夜も、私の古くからの親友と食事をして、彼女にここ最近の経緯を話し祝ってもらったのですが今夜もまた、アルクトゥルス評議会のメンバーが集まってくれて私の新たな人生のスタートを祝ってくれます。こうして仲間や友人のサポートがあったおかげで一人で、このプロセスを超えなくて済んだこと、本当に感謝しかないです。ああ、これから、どんなことが待ち構えているのか、楽しみです。PSということで、相変わらず、メールのお返事が遅れております。ごめんなさい!近日中にお返事しますので、お待ちください~。
2019年10月09日
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