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2009年10月14日
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カテゴリ: 健康


おさむも行って、今日が終了日。
やはり、とても身体も精神も軽くなって、
このままずっと食べずに過ごしたいくらいだと言っておりました。
(例のものもたくさん出たようです

私も触発されて、昨日は1日、水のみの断食を行い
今日のお昼に、40時間ぶりに食事を頂きました。
玄米と野菜を少し、断食の後は、特にゆっくりよく噛んで食べます。
最近、友人との食事などが重なったりしたので
ちょっと食べ過ぎの感じだったのですが、リセットできたかしら


さて、今日は、私のミキシィの友人に編集長さんという方が、
毎回、食生活や健康、環境、医療、社会などに関する素晴らしい日記を
書かれていらっしゃるので、ご紹介させてくださいね。

こちらが 彼の楽天のブログ
この中から「 出してから入れましょう」 の記事を抜粋させていただきますね。
(他にも知っておかなければならない食品のことなど、
とてもわかりやすく書いてくださっていますので
ぜひ彼のブログを読まれてみてくださいね)





さて、私たちの生理は、どうのような朝のスタートをするのでしょう。

まずは前夜、食べた食べ物が、私たちが睡眠中に
消化・分解・組み立て・変換・吸収されて、
体内の必要なところに「必要な物」を送り届けてあります。

更に、血液が夜間巡行をしてくれて、体内各所を隈なく点検修理していただき、
そして老廃物の収拾をしてくれています。

そこで、朝は「必要ではなかった物や老廃物」を排泄しなければなりません。
これが「朝のスタート」です。

つまり、腎臓系の器官が、老廃物で汚れた血液を浄化して
「廃棄物処理」を実行してくれます。


血液の浄化を充分に行うためには午前中一杯かかります。
私たちがお手伝いできるのは、朝、二杯ぐらいの水を飲んで「便意」を促すだけです。

これが正常な、自然な「日課」となっています。

ところが、これらの作業中(午前中)に「摂食」、食べ物・食品を食べますと、
この「消化吸収」作業にも力を入れなければならなくなり、
「廃棄物処理」が充分に行われなくなります。

このようなことが続きますと、血液は汚れ、腸に宿便が溜まり、
便秘になったり、更にはガンなどの生活習慣病の原因となります。

つまり、多くの日本人の「胃様・腸様」は、超時間外労働で休みなく、
次から次へと入ってくる食べ物・食品の処理に追われ、疲労困憊しています。

私たちの生理は、人類何十万年の「飢餓」に対応した「素晴らしいシステム」です。
つまり、緊急時、飢餓、食べ物が入ってこなくなる場合に備えて、
体内に「中性脂肪」として蓄積されています。

しかし、こんなに大量の、そして、ダラダラと入ってくるようになったのは、
ここ40年位のことですから、腸様は順応できないでストレスを感じています。

「腸様」のストレスが蓄積し、お疲れになり、疲労も重なりますと、
腸内細菌のバランスも悪くなります。
これが、病気の原因となっています。

そこで、午前中は食事をしないで「腸様」「胃様」に休憩していただき、
リフレッシュしていただきましょう。



日本で数少ない「医者」であった甲田光雄医師は、次のように述べます。

「一般の人が少食を始めるには、普通の食事で良いですから、
朝食抜きの1日2食で、腹6~7分を心がける。
朝を抜いても、あとの2食を大量に食べるのでは駄目です。
朝食を抜いて辛いと言う人は、最初のうちは青汁を飲んだり、
りんご半個、みかん一個程度と果物を少し入れ、
だんだん馴らして、最後は水や柿茶だけで朝はすませます」


一般的には、朝食を抜くと、血糖値が低下し、
脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖が不足し、
思考力や活動が低下するといわれています。

ところが、実際には、血糖値の差はほとんどありません。
更に、朝抜き(断食時)には、脳はブドウ糖だけではなく、
ケント体をエネルギー源としています。

「この朝抜きに、1ヶ月2回ぐらい1日断食すると良い。
これに慣れてきたら一週間に1日、断食をする。
一週間に1日断食を3年続ければ、胃も腸も肝臓も何もかも、
生まれ変わったような健康体になります」

甲田医院で指導されている少食健康法は、1日2食が原則で、
1日の総摂取エネルギーは、大体1200カロリーで二食の主食は玄米です。              


私は朝食抜きで、原則1日一食(昼食)です。
玄米雑穀ご飯に切り替えたときは、1日二食でした。
昼食は、玄米雑穀ご飯一膳(と味噌汁、納豆が加わることもある)これだけ。

良く噛んで、一口、最低30回、噛んで食べますと、
これだけで満腹となります。

適正な、生命力のある「食べ物」を良く噛んで食べますと、
「少食」でも必要なエネルギーを確保して、風邪もひかない健康な心身となります。

私は、このような食生活を約12年間、実践しています。

食べ物が入ってきませんと、体内で最低限必要とするエネルギーを確保するために、
体内に蓄積されている「老廃物」や「多過ぎる中性脂肪」などを燃焼させて分解します。

そして、必要なエネルギーを採り出して確保する一方、本当のカス、
必要のないもの「毒物・異物」は「排泄」する準備に取り掛かります。

まさに「天の計らいによる素晴らしいシステム」です。

ですから、朝、午前中は「入れ」ないで「出し」ましょう。
まずは「出し」ましょう。
「出入り口」と言いますね。

「食べ物」を入れないと、必要のない「毒物・異物」が出ていきます。
体内が綺麗に掃除されます。
これが「病気の根治」となります。
これで「胃様・腸様」も、心身も「いい調子」です。

本格的に「食べ物を入れない」ことを断食と言います。


ここで「熱海断食道場」の牧内泰道医学博士の記述を下記に引用させていただきます。

Q ; アトピーで、うつで、それが原因で長期欠勤し
  会社をやめさせられそうです、断食で治りますか?

A ; 病気は誰が造ったのですか、ご自分の生活の間違いで造ったのです
 病気は教えです「生活の間違いを正しなさい」という。
 だから病気に感謝し、自分で治すと心に決めること、決心すること
 強い想いがあれば、その通りになる。
 「治して下さい」の、依頼心があれば治らない。

道場に同じ様な人が来ています、早く良くなる人とそうでない人が居る
それはその人の気迫、決心の度合いによる。
断食・断心で治らないものはない。

先ず、食生活の改善を徹底すること
全ての病気の原因は、その人の食べものの間違いによる
血液の汚れです、血液は食べもので造られる

白砂糖と動物性タンパクを絶つ
陽性な穀物で、よい血液を造っていく
それを循環させる、よい自分の血液が治す

薬が、医者が、治してくれるのではない
自分の血液と自分の想いで治す

それに環境医学を忘れてはならない。
骨格の歪みが必ずある、修正を怠らないこと

まま霊的な障害がある、それを測定し、物理的にカットして行く
人間の生活は5つの要素がある
1食、2想いの生活、3動きと呼吸、4環境、5霊的な生活
このどこから来た悩みなのかを判定し、是正して行く

悩みは教えだ、病気を敵視していては絶対に治らない
「治して下さい」では治らない。
病気を通じて今の生活を自分で改善していく
病気は貴方の生命力を高めるチャンスです





上記の甲田先生の本は、私もこれまで4冊ほど読んだのですが
今年、日本に行った時に、母に渡してきました。
私の母は、しっかり朝食を食べるタイプだったのですが
この本を読んでから、ほとんど朝食抜きにして、
お腹が空く時は果物のみにしたそうで
それからとても調子がよくなったそうです。
果物はそれだけで取ると、消化が早い食べ物なので
ナチュラルハイジーンでも
朝食は果物のみにするのがよいと言われています。
もし、朝食ぬきが難しい方は、朝、果物のみを取るのはいいですね。


いつも働いてくださっている胃様、腸様に
時々、お休みして頂いて,またがんばって頂かないと


いつもありがとうございます

DSC_0427 のコピー.JPG
@Arizona    何となく人間の身体の中みたい♪







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最終更新日  2009年10月15日 10時17分17秒
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