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2013年06月11日
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カテゴリ: 日々のこと



じ〜んせい、楽ありゃ、苦もあるさ、ダッダダダダ、ダダダダ、ダダダダ、、

水戸黄門のテーマ曲がここ数日、頭から離れなくなっている、のりこです

実は、前回の日記を書いた後からここ数日
いろんなことが一気にやってきて、かなり体調がダウンしておりました。
日本から戻ってから数日間は、全く時差ボケもなく、体調も良好で
いつも通りのセッション三昧の日々がスタートしていたのですが
戻ってから6日目に突然、体調を壊し
これは、1年半前のメキシコでのあの水あたりの再来か?というぐらいの絶不調。
絶食状態が3日ぐらい続きましたが
今日からようやく少しずつ食べれるようになっています。

その日、少し咳が出だしたのが始まりでした。
それはそんなにひどい感じではなかったし
「日本での疲れが出たのかな〜。後で調整しておこう」と思いながら
その日のキネシオロジーのセッションを終了したのですが
その直後から、咳が猛烈に出始め、高熱が出てきました。

夜中におさむにキネシオロジーのセッションをやってもらって
セッションの後、すぐに熱は下がってきたものの
今度はすごい頭痛で眠れず、それからまた起きて
ふらふらになりながら、自己ヒーリングで
TMJ(顎関節)の調整をしたら、何とか頭痛は収まったものの
今度は強烈な吐き気と胃痛が始まり
これは単なる疲れじゃないなと思って
再び、胃痛の原因をキネシオロジーで調べてみたら
私が咳が出だした日の朝に食べた、スモークしたサバに入っていた
バクテリアが原因というのがわかりました。

ということで、ここ5日間でおさむから受けたキネシオロジーのセッションが3回
私自身でも3回ほどやって、結局、薬などは一切使わなかったのですが
今回のことは、食あたりというだけでなく
感情面や精神面でもいろんなことが関わっていて
メキシコ以来の大デトックス大会となりました。トホホ。。

まず、最初におさむがキネシオロジーのセッションの中で見つけてくれたのが
身体に有害な影響を与えているものとして「ユーカリ」
おさむが「のりこ、何かユーカリ使っている?」
と言うので「え?ユーカリ?』と一瞬、わからなかったものの
咳が出だした時に、とりあえず呼吸を楽にしようとして
使ったアロマがヤングリビングのRC。
調べてみると、RCは、主成分ユーカリのブレイドオイルでした。
それで、筋反射でそのRCが自分の身体にどれぐらい合っているかを調べてみたら
私の今の身体にとっては、ものすごい毒だと判明。
呼吸器にはとてもよいとされているユーカリで
しかもヤングリビングの精油がこんなに身体に毒になっていたなんて
かなりびっくり。
(合う合わないは人によって全く違いますし
合っていれば有効なアロマだと思います)

そして、そのセッションで出てきたのが罪悪感。
何の罪悪感かと思ったら、自分の身体に対する罪悪感。
それでわかったのが、日本での母の言葉でした。
母は私が実家に滞在中に毎日のように
「そんなに無理して働いたら、身体を壊すよ〜」
と私に伝えていたのでした。
母は、自分の体力には超自信があって
私から見ると母こそ、よくやるなあという感じなのに
娘の体力は全く信頼していなくて、私を心配する言葉をかけてくれたのですが
それが私の潜在意識の中に「私は働きすぎている=身体を壊す」
という図式を作り上げてしまったのです。

これは一般的によくあるパターンで
例えば、母親が子供が外に出かける時に
「寒くなったら上着を着なさい」というだけならいいのですが
「後で上着を着なさい。そうしないと風邪を引くわよ」
と言ったとしたら、もし子供が上着を着るのを忘れた時には風邪を引く
というパターンです。
子供の頭の中には残っていなくても、潜在意識の中に
「上着を着ないと風邪を引く」という意識が残ってしまうので
身体はその通りになるのです。

そんな潜在意識のありがちなパターンは、よくわかっていたものの
今回、まんまとそれにはまってしまったわけです。
実際、今回の日本で確かに大変なスケジュールだったものの
これまでも、何度かこれぐらいのものはこなしてきたわけだし
私自身はそんなに無理だとは感じていなかったわけなんですが
周りから「そんなに無理して」と言われて
そんなに無理している気になっちゃたわけですね。

あ、ちなみにこれは「身体は無理しても、大丈夫と思ってさえいれば大丈夫」
ということではないので念のため。
まずは、身体を大事にする、身体を優先する、というのができている上で
自分にとって無理ではない、と感じることをしている以上、大丈夫だということです。

どちらにしても、これはほんの少し潜在意識の作用ですから
もし、今回これだけの意識のことだったら、1回キネシでさっと調整すれば
体調はすぐに元に戻ったことだったかもしれません。

が、それに加えて、軽く咳が出た時に使ってしまったユーカリの毒。
プラス、とどめがその朝に食べたサバのバクテリア。
これはかなりひどくて、強烈な吐き気と胃痛が続きました。

それに加えて、実は、他にも要因がありました。
体調が崩れ始めたその日に行ったあるセッションの直後から
急に熱が出だしたわけですが
何かおかしいと思って、後から調べてみると
そのセッションでエネルギーを受けた状態になっていました。

今回の日本はなぜか前世の調整が多かったのですが
不思議とNYに戻ってからも、その前世ブームは続いていて
何人かの人の前世での問題があがってきました。
そのうちの一つで、かなり強力なエネルギーがあって
体調が弱っていた私は、そのエネルギーにあたってしまったのでした。

それでおさむがセッションをやって見つけてくれたのが
潜在意識に残っている「古いパターン』
何が古いパターンかを探ってゆくと
「体調が弱っていると、外部からのエネルギーの影響を受けやすくなる」
というパターンでした。

確かに、以前、体調をちょっと壊した時に
外部からのエネルギーの影響を受けたことがあって
それが潜在意識の中にパターンとして残っていたのでした。
それがわかったので「そんなパターンはさっさと手放しちゃって」
とおさむに言ったのですが
どうやら、私の潜在意識は手放したくない、とごねている様子。
何となくはわかっていたのですけど
手放したくない理由は、ヒーラーとしての自覚でした。

「人にヒーリングを行うヒーラーやセラピストは
自分自身の体調やエネルギーをいつもベストの状態に保っておく必要がある」
これは、以前は強く私が思っていたことで
ですから常にデトックス、デトックスとやってきたわけです。
それがヒーラーとしてのつとめというか、真摯にヒーリングに向かう者として
当然のことだと思っていたし
だからこそ、少しでも体調不良であれば、人へのヒーリングはできない
という意識になっていたわけですね。
は〜我ながら、お固い
なので、私はほんのちょっとでも自分の体調に何かがあれば
毎回、自分が人へのヒーリングを行うのに値するかどうか
クライアントさんの身体に聞いてチェックしていました。
これまでできないと出てきたことはないのですが
もしできないと出てきたら、即刻やめたことでしょう。

もっとも最近は、他のヒーラーの方へのキネシのセッションをやっていて思うのは
例え、そのヒーラーが少々体調がベストでない要因があったとしても
その人がハートの意識にさえいれば、その方の身体は
「他の人へのヒーリングをどんどんやっていい」と伝えてくることも多いので
人にヒーリングを行うのに、必ずしも完全な健康体である必要はない
ということも、頭ではよくわかっていました。
キネジェティクスの先生のナタリーは
クラスの間、とても身体が弱って体力がない状態で
正直「こんなんで人にヒーリングしていいの?』と思ったのですが
ナタリーは、デモのセッションになると完全にハートにゆだねているのが
見ていてすぐにわかり、確かな技術でヒーリングを行っていたので
こんなに健康に問題があっても、ハートの意識とテクニックがあれば
人へのヒーリングはできるんだなあ、とわかったのでした。
(ナタリーは、自分へのヒーリングはできないと言っていましたが)

ということで、今回、私のその「ヒーラーとしてこうあるべき」という
信念体系も手放すことになりました。
いやはや、いろいろ出てくるものです。

そのおかげというのか、よくわからないのですが
私はこの絶不調の数日間に入っていた予約の中で
一人だけおさむに代わりにやってもらったのですが
結局1日も休まず、セッションをやることになりました。
「今度こそはもうだめだろう、早くクライアントさんに連絡して
延期してもらおう」と私のマインドは思うのですが、私の身体に何度聞いても
セッションをそのまま行う、と出てくるのです。
おさむにも私の身体の声を調べてもらったのですが、
やはり、休まなければと思っているのは、私の思考であって
身体は休まなくてもセッションはできるというのが出てきます。
「のりこの魂って、修行系なんじゃない?』
とおさむが言うのですが、確かに
この3日間、葛湯などは飲んでいるものの、ほとんど断食状態で
胃のむかつきと吐き気、咳もまだ時々出ている状態で
キネシのセッションをやるだなんて、どう考えてもマゾか修行か、という感じですが
やはり身体の言う通り、セッションに入ると、別意識になって集中できるので
いつも通りセッションはやれていて
あ〜もう体調にに左右されないようになったのだなあと。
結局、私の今回のケースでは、寝ていても
体調の回復の速度は変わらないということなのでしょう。

ただこの体調ですから、とてもエネルギーに敏感になっていて
ここ数日、キネシのセッションに入る前に
自分のグラウンディング力は毎回チェックして調整しているのですが
それでも、クライアントさんのエネルギーをダイレクトに感じます。
例え、いくら楽しくて平穏なセッションであったとしても
セッションでは、必ずと言っていいほど
表面下ではクライアントさんの感情やエネルギーなどの
解放が起こっていますから、そのデトックスされたエネルギーが
表にあがってきます。
普段はその影響を受けないので、いくらヘビーなものがあがってきても大丈夫ですが
今回はもろに受けるので、セッション中、一時的にはほんと辛い。
クライアントさんの手を触っているだけで、ぐわ〜とクライアントさんの
エネルギーが伝わってきて、私の体温が急激にあがってくるので
私の頭もボーっとしてきて、高熱の中やっているような感じになります。
いや、全くマゾなんだか、修行なんだか。

それでも、あさってに予定されていたレイキのクラスに関しては
私の身体はキャンセルすることを伝えてきたので
その方たちに了承を頂いて、そのクラスをおさむに任せることにしました。
レイキのクラスは、エネルギーの伝授なので
やはり私の体調も影響してくるからでしょう。

昨日の夜におさむが行ってくれたキネシのセッションが効いて
ほぼ胃のむかつきや吐き気はなくなり
今日から食べ物も少しずつ食べれそうです。
後は、この咳が完全に止まるには、あと1、2回のキネシのセッションが
必要そう。
昨日のおさむのセッションで、私の呼吸器官にDNAの影響も出てきて
調整してもらったのですが、父が呼吸器官が弱い人で
私はもともと遺伝的にそれを受け継いでいるので
こういうことがあった時にその影響が出てくるのですよね。

身体も心もデトックス

ってさわやかな感じじゃなく、壮絶な数日間でしたが
もう私の魂から
「残っているものは身体の問題でも、思考でも
細胞レベルまで全部吐き出せ〜」
と強制撤去されられた感じです。

ということで、修行系復活?大デトックスの巻でした〜〜







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最終更新日  2013年06月12日 01時22分09秒
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