PR
カテゴリ
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ
昨日は、かずみちゃんと車をチャーターして
ウブド近郊の世界遺産を回りました。
運転手のKさんは、日本人の奥さんがいるバリ人で、日本語を話せます。
まず、訪れたのは、ブラタン湖のほとりにある
ウルン・ダヌ・ブラタン寺院。
こじんまりした寺院でしたが、たくさんの観光客で賑わっていました。
ここでかずみちゃんが、またたくさん写真撮影をしてくれました。
どんな出来上がりになるのか楽しみ。
それから、次に訪れたのが、タマン・アユン寺院。
ここも世界遺産です。
バリ島で最も美しい寺院と言われているそう。
細かい細工のある石造。
特徴的な塔。
それから、寺院を出て、しばらく車で走り
Kさんが私たちのランチのために選んでくれた、インドネシア料理のレストラン。
一つ一つのテーブルが独立していて、池の上に建てられた座敷のようになっていて中は広々しています。
揚げたお魚。
こちらのご飯は、必ず三角のタワーの形に盛られているんですよね。
ランチの後、最後に訪れた世界遺産ゴアガジャ。
女神の沐浴場。
そして、有名な象の洞窟。
ここが強烈でした。
この中のケーブ(洞窟)に入った途端、
呼吸が苦しくなって、すぐに出たのですが、あ~これはやられたなあと。
かずみちゃんは、入り口で、もう苦しくなって中まで入らなかったのですが
すぐに目が霞んできたそう。
後から、聞いたのは、運転手のKさんも、以前このケーブに入った時に
頭が痛くなったので、それ以来入らないのだそう。
早く聞いておけばよかった~。
(聞いておいても、つい好奇心で入ってしまったかもしれないけど)
それから、森の方に行く道に
ブッタ寺院というサインがあったので、ぶらぶら歩いていくと
美しい木がありました。
そして、さらに階段を上って行くと
小さなお社があり、その前におばあさんがいて
私たちを手招きして、言われるがまま従うと
私たちの額に米粒をつけ、聖水をかけて、
お花をつけてくれます。
(後からお金、請求されましたが)
あれよあれよという間のことだったので
何も考える暇なかったんですが
ふと我にかえり、あ~このおばあさん、まずいな~(ほぼエンティティ化している)
と、思っていたら、案の定、かずみちゃんが具合悪くなり。
かずみちゃんの写真撮ろうと、ファインダーを覗いてみたら
あ~ついてる~と、すぐにわかりました。
ファインダーで見るとフォーカスされるからなのか、わかりやすいんですね。
今回のバリの旅、ほとんど何も問題なく、スムーズなのですが
このエンティティは、私とかずみちゃんにとって
ちょっと面倒な存在でした。
この聖地だけではなく、ウブドのあちこちにいるのです。
最初はわからなかったんですが、幾つかのスパや店などに入って
帰りに、逆に腰が痛くなったり、視力が落ちたりしたので
調べてみると、大抵は、エンティティがその店にいて
それが、ついてしまっていました。
何度か書いてきたように、エンティティというのは、
人間由来ではないエネルギーのことで、精霊とも言えるし、妖怪とも言えるし
自然界の中にも存在しているので
決して悪いものばかりではないんですが
人によっては、それが付くと、身体の不調につながります。
かずみちゃんが
「バリ人はみんな白目が黄色なの。
それで、私もバリに来てから白目が黄色くなった」
と言っていて、私は気がつかなかったのだけど
確かに、バリ人の目を見てみると、白目が黄色っぽい人が多い・
と、気づいたのは、このエンティティがついた時には
私も白目が黄色になってしまうということ。
はじめは、コンタクトの調子が悪くて、充血しているのかとこのバリのエンティティ、なぜか目のチャクラにつきやすいのです。
また、かずみちゃんは、何かのエネルギーを受けた時には蕁麻疹になるのですが
私もバリに来て2回、蕁麻疹が出ました。
蕁麻疹は、 以前、ハワイで初めてデトックスで体験しましたが、それ以来です。
この2回のうちの1回が、昨日、ゴアガジャに入った後で
やっぱり、エンティティが、胸腺についていて
それが皮膚に出てきていたので
胸腺のエンティティを外すと、蕁麻疹はすぐに引きました。
それは、食べ物による細菌でした。
水や食べ物には気をつけていて
うがいもミネラルウォーターでしかやらないようにしているのですが
(ホテルには、うがい用にミネラルウォーターのボトルが置いてあります)
やはり外で食べれば、サラダを洗う水や氷に含まれている可能性もありますし
食べ物自体になんらかの細菌がついている可能性も高いです。
一度、お腹が痛くなったので、あ〜これは来たなあと
さっと調整したら、すぐに痛みは治まったのですが
何度かの食事によって、また冷房の強いホテルの部屋にいることもあり
免疫が弱まっていたのだなあと。
(✴︎T細胞が細菌やウイルスに対する免疫を司っていますが、それが作られるのが胸腺)
その弱っている胸腺にエンティティなどがつくと、皮膚に出てくるんですよね。
ちなみに、ほとんどのアレルギーや蕁麻疹などは、もともと免疫が弱まっている上に
感情面での抑圧や何らかの霊的なエネルギーが関わっているケースが多いです。
さて、このバリにいるエンティティ
どうやら呪術、サイキックアタック系のエンティティなので
ちょっと面倒なのです。
私はここ最近はエンパスではないし
エンティティも遺伝の調整をしたこともあり
ほとんどつかなくなったのですが
なぜか、バリに来てから、やたらと付いてしまうので
毎日、自己浄化して外すことになりました。かずみちゃんは、さらにエンパス体質なので、大変です。
このゴアガジャの洞窟の中にいたエンティティ&サイキックアタックは
かなり強烈だったようで
私はかずみちゃんと別れた後、ホテルに戻って、蕁麻疹が出ましたが
かずみちゃんも、後でぐったりになったとのこと。
私の方は、ホテルに戻ってから
これは一度、徹底的に調整しておこうと、情報をあげたら
インドネシアの前世とか、シャーマンや修行の前世とか
たくさん上ってきて、さらにはDNAも調整しました。
これで、もう影響を受けないようになればいいですが
これは、今後、様子を見てみないとわからないです。
かずみちゃんの方は、以前、私のクラスも取っていることもあり
ある程度、自己調整できるので
このエンティティの調整の仕方も教えたのですが
宿に戻って自分で調整したら、だいぶ楽になってきたとのこと。
どちらにしても、かずみちゃんは、今日からウブドを離れて
ビーチサイドのカングーに移るので
これから私がスミニャックに移るまでの1週間は
それぞれ一人で過ごすことになります。
ということで、かずみちゃんとの
「バリ島の世界遺産&エンティティツアー」
楽しかったです
(そんなまとめでいいのかいや〜、いろんな体験をするのって、ほんと楽しいよね)バリ日記16 タナロット寺院と旅の終わり 2018年04月02日 コメント(4)
バリ日記15 チャングー散策 2018年03月30日
バリ日記14 スミニャック街歩きとつな… 2018年03月29日 コメント(2)