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2018年11月27日
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カテゴリ: 宇宙系遺伝

さて、これまで宇宙系遺伝でダークサイドなどと書いてきましたが

一体、何がダークサイドで、何がライトサイドなのか?というところで

書いてみようと思います。

ダークサイド、と言っても、あくまでも人間にとってネガティブな影響をもたらすもの

であって、例えば、グレイにしてもゼータレクチルにしても、それぞれは

多分、独自の歴史があり、宇宙の中で、自然な形で存在しているエネルギー体

なのだろうと想像します。

(私にはその実態はよくわからないですが)

が、これらのDNAが3次元の肉体を持った人間に組み込まれると

障害となってしまう性質が多々あるわけです。

これは、実際は、ダークサイドに限らず、ライトサイドであっても同じで

例えば、海王星遺伝などは、基本的には人間愛ベースですし、ワンネス意識(一体化)であり

人との共鳴力が強い遺伝ですが、この遺伝が強ければ

他の人の感情やエネルギーと同化してしまい

自分が何をしたいのか?自分自身が何を感じているのか?

もわからなくなってしまったり、人や周りの状況に流されてしまったりするわけです。

この3次元の肉体が分離している以上は

私たちは、エネルギー的にが分離している必要があるわけで

海王星遺伝が強いことが、人にとってはマイナスとなってしまうということです。

ですから、本来は、ダークサイドとライトサイドの区別はないとも言えるわけですが

私はキネシオロジーのセッションでの調整の便宜上、例えば

「うぬぼれ、人を見下す、人を信頼しない、プライドが強い、二元的思考、好き嫌いが激しい」

などの性質があるものをダークサイド

反対に「人間愛、慈愛、人に尽くす、共鳴力が強い、人への信頼」などの性質があるものを

ライトサイドと区別していますが

これは、考えてみれば、割と普遍的な位置づけなんですよね。

例えば、映画やアニメの世界でも

「人を信頼し、謙虚で、人と共感する闇の帝王」なんていないわけで(いたら教えて)

悪者はどんな時でも、うぬぼれていて、人を見下して、プライドが高く

好き嫌いが激しい、と相場は決まっているわけなんです。

ところが問題となるのは、実際の世界では

映画やアニメのように、人をダークサイドとライトサイドに分けることはできない、ということなのです。

ダークサイドの遺伝だけ持っている人もいなければ

ライトサイドの遺伝だけ持っている人もいないからです。

(いや、今まで出会ったことがないだけで

もしかしているかもしれないのですが)

つまり、ダークサイドもライトサイドも、その配合や組み合わせは違っていても

ほとんどすべての人の中に存在しているわけです。

例えば、ダークサイドである、こだわりの強い、二元的思考パターンの冥王星や

二元的で生真面目なゼータレクチルの性質と

ライトサイドの人間愛、人に尽くすのプレアデス遺伝や金星の性質が

一人の人の中で融合すると

「自分勝手に仕事を休む人を許せない」とか

「自分を犠牲にしてまでも、人に尽くしてしまう」とか

「自己中心的な政治家に対して怒りを感じる」とか

「愚痴を言うような人は嫌い」

などということになり

そういう人にとっては、自分は正しい物の見方をしている

という認識ですから、自分自身が、ジャッジしたり、人を信頼しなかったり
(自分はわかっているという)うぬぼれを持っていたりというダークサイドの性質を持っている
ということに気づかなかったりするわけです。

実は、これは、年代によって、その傾向が違うことがわかってきて

年代が若ければ若いほど、自分の中のダークサイドの性質に気づいている人が多い

という傾向があります。

私と同じ世代の50代以上になってくると

信念体系が深く、感覚の抑圧が大きくなってくるため

(いえ、それだけでなく、生まれる年代によって

受け継いでいる遺伝の配合が違うのではないか、と感じるのですが)

自分の中のダークサイドの性質を感じることができない人が多いです。

(もちろん、あくまでも、一般的な話であって、若くても感じていない人もいれば年配の方でも感じている方もいます)

ちなみに、これまで説明してきましたが

一般的なレベルで多くの人が持っている主なダークサイドとしては

「グレイ、ゼータレクチル、冥王星、オリオン、レプティリアン

火星、ベガ、マルデュック、アヌンナキ」

などがあり、主なライトサイドとしては

「プレアデス、金星、タウ、海王星、アルクトゥルス」

などがあります。

また、どちらとも言えないものは

「ニビル、木星、ウンモ、ペテルギウス、ガイア、エササニ」など。

(おさむ曰く、ニビルはダークサイドだよ、というのだけど、それも一理ありだなあと)

シリウスは、例えば、選民意識、うぬぼれ、プライド、人を見下す性質などは

ダークサイドと言えますが

使命感という意味では、ライトサイドとも言えますし(その使命感にもよるけど)
シリウスグレイというシリウス系グレイの存在を思えば
明らかにダークサイドだけど、イルカとの深いつながりという意味では
ライトサイドだなあと、これもどちらとも言えない遺伝です。

また、あまり多くの人は持っていない特殊な遺伝を含めると

かなりの数になってきます。

だいたい、少ない人で8種類ぐらいから、多い人で28種類ぐらいまで

という感じですが

その中で、どの宇宙系遺伝をメインに持っているかによって

その人の性質や意識は大きく違うので、その組み合わせがどうなっているのか

何がメインの遺伝となっているのか、を見ていくだけでも

その人の持っている、様々な部分を解いていくことができて

とても面白いのです。

例えば、おさむの場合は、持っている宇宙系遺伝の種類は比較的少ないけれど

(今のところ12種類ぐらい)それぞれが深いレベルで持っていたのですが

私の場合は、わけがわからない特殊な遺伝を含めて、数多くの宇宙系遺伝を持っていたけれど

(今のところ、26種類⇦かなり多い

プレアデスやペテルギウス、木星などの幾つかを除いては

それぞれは浅いレベルで持っているという感じでした。

例え、ダークサイド系をたくさん持っているからと言って

嫌な感じの人というわけではなく

どの遺伝の性質が一番、表面に出ているか?によって

周りの人が受ける印象も全く変わってきます。

私から見ると、ダークサイド系の遺伝をたくさん持っていても

例えば、好奇心旺盛で楽しいアルクトゥルス遺伝や

のんびり構えるタウ遺伝、または人情深い金星遺伝などが強い人は

その内面のダークさが、表に出てこないことが多いなあと感じます。

そして、少し前のブログでの感想のシェアでも書いたように
表にダークさが出ていないので、周りの人は気付かないけれど
自分の中ではかなり苦しい、というような人が
ここ最近、とても多いように感じます。
(特に20代、30代)
通常は、ダークサイド系遺伝が強くなればなるほど
感覚の抑圧も同時にあるわけですから
このダークサイドのエネルギーを感じることができるということは
ライトサイドも同様に強く持っているということを意味するわけで
それがいわゆるスターシードと言えるのだろうなあと。

さて、今日は その ダークサイド系から

これまで何度か触れてきた、ゼータレクチル遺伝について

改めてまとめてみようかと。

(これからが第2の本題)⇦相変わらず長いよ。

ゼータレクチル遺伝に関しては、以前は、全くわかっていなかったこともあって

これに注目し始めてからまだ1年も経っていないのですが

ここ半年ぐらい、クライアントさんのゼータレクチルの調整を

かなりやってきたこともあって、ようやくこの特性がエネルギー的につかめてきた感じです。

ゼータレクチルの最大の特徴がこの「感覚の抑圧」で

数ある宇宙系遺伝の中で、最も自分の感覚を受け取るのが苦手と言えます。

ゼータレクチルは、オリオンや冥王星などと違って、顔やエネルギーには

あまり出て来ないので、わかりにくいし

また本人にもストレスを感じれない性質なので、自覚がないことがほとんどです。

例えば、グレイには被害者意識、人のせいにする、という性質がありますが

ゼータレクチルにも、人にせいにする、という性質があります。

グレイと違うのは、ゼータの場合は、グレイのような傷つきやすさはなく

どちらかといえば、ふてぶてしい感じです。

以前、おさむがゼータレクチルについて

「オリオンや冥王星は、自分でも、その感覚や性質を感じることができたのだけど

ゼータレクチルは、今ひとつ、つかめないなあ」

と言っていたのですが

ある時、おさむのゼータレクチルを解除したら

「わかってきた!ゼータの感覚

例えて言うなら、ゼータレクチルは、サラリーマンのオヤジ、みたいな感じなんだ」

というので、なるほどなあと。

ゼータレクチルには、感覚の抑圧が大きいため

たとえ(無意識下では)ストレスになっていることでも

ストレスとして認識できずに、やり続けたりするので

私は、最初の頃はクライアントさんの調整をしながら

「これは、まるでハートのないロボットのような性質だなあ」

と感じていたのですが、サラリーマンのオヤジ説には、ドンピシャでした。

もちろん、サラリーマンであっても、ゼータじゃない人もいれば

サラリーマンじゃなくても、ゼータレクチルを持っている人もいますが

例えとしては、とてもわかりやすいです。

つまり、例えば、毎日、会社に行って、真面目に働いているけれど

でも、その仕事が自分にとっての喜びであるのか?とか

これは本当に自分がやりたいことなのか?などを意識したり

その仕事で、クリエイティビティを発揮しようとしたりするのではなく

ただ、決められた仕事をきっちりこなし

その日の仕事を達成することだけに意識があるわけです。

ゼータの人にとっては、仕事はきちんとこなすのが当たり前

という感じなので、例え、魂がその仕事に喜びを感じていなくても

特にストレスだとも感じていない人もいます。

そして家に戻れば(その抑圧されたストレスを解放するため)

テレビやゲームにはまったり、ネットを見たり

または酒を飲むとか食べることに走る、とか

またはひたすら仕事に没頭する、というようなタイプが多いのです。

この「はまる」という性質は、冥王星遺伝や海王星遺伝などが大きいのですが

ゼータの場合は、常に不十分感や満たされない感を持っているため

何かを達成したいという欲求から、仕事中毒になったり

ゲームにはまったりする性質があります。

ゼータが強ければ、クリエイティビティを発揮できる脳ではないですし

二元的な思考なので

「これはこういうものだ」という世間一般の認識や

これまでの自分の経験からの認識に従って行動することになります。

そして何より、ゼータレクチルを持っていると、理屈でしか理解できず

あれこれと分析する傾向があるので「頭が忙しく」なり

常に頭の中であれこれ考えている状態になるのです。

ゼータレクチルは、オリオンと冥王星とシリウスと足して3で割ったような

性質とも言えます。

例えば、ゼータレクチル+冥王星遺伝、の両方が強い人は

どちらも、意味付けしたり、理屈をつける性質ですから

非常に二元的でこだわりが強い性質となります。

また「ムッとする」「不機嫌になる」というのも似ています。

また、どちらも、自分の認識とは違うことを人がやったり

または決められたことをやらない人がいると

「見下す」「軽蔑する」などの性質もあります。

またオリオン遺伝+ゼータレクチル遺伝では

負けず嫌い、不十分感、いつも Doingといった性質が

(オリオンだけの時より)強くなります。

また、シリウスと似ているところは

損得勘定で動いて、自分を偽る性質があり

自分をいい人に見せる、という性質があります。


例えば、金星とゼータレクチルを両方とも強く持っていたりすると
会社では、とてもいい人で、親切で、責任感が強く、一生懸命働くのだけど
家庭では、イラついたり、威張っていたり、だらだらして過ごしたり
などということになりがちです。

でも、ゼータレクチルの性質が必ずしも、いつも人にとって、マイナスの作用に働く

とは限りません。

例えば、レプティリアン遺伝のような、かなり苦しいエネルギーを持っている場合

ゼータレクチルを持っていれば、その苦しさを感じないようにしてくれるので

それほど苦しくならないことが多いのです。

(それでも、感じる人もいますが)

この遺伝が強ければ、真面目で、決められたことはきっちりこなしますが

クリエイティビティを発揮しながら

自由に可能性を広げていく妨げとなってしまうのです。

ほとんどの人が、多かれすくなかれ持っているオリオン遺伝や
グレイ遺伝や金星遺伝などと違って

ゼータレクチルの場合は、全く持っていない人もいますが

かなりの確率で(多分、二人に一人以上は)持っていると思います。

私もわずかでしたが、この遺伝を持っていました。

私の場合、クライアントさんの宇宙系遺伝にダイレクトにアクセスしているので

わずかでもその遺伝を持っていれば、自分にエネルギーを受けてしまうため

気づくことができたわけですが、もしこんなことをやっていなければ

好奇心が強いアルクトゥルスや、クリテイティビティの高いペテルギウス
などの性質に隠れてしまって

自分の中のゼータレクチルの性質に気づくことはなかっただろうなあと。

例え、ほんのわずかであっても、この遺伝を調整した後の

感覚の鋭さや意識の広がりを感じると

本当にここに気づくことができて良かったなあと感じます。

(あ 、毎日、仕事が終わると、酒で乾杯~!みたいなところは

結構、ゼータレクチルだったのか


ちなみに、ゼータレクチルは

アルクトゥルスのガイドとのつながりを妨げる宇宙系遺伝の一つです。

アルクトゥルスとのつながりを妨げるものには、他には、グレイ、オリオン、冥王星

マルデュック遺伝などがありますが、少々のオリオンや冥王星遺伝は問題なくても

ゼータレクチルやグレイが大きいと

かなりアクセスが難しい状態になり

ガイドとのコネクションにおいて、ブロッキングが起こりやすくなります。

ゼータレクチルだけでなく、自分の中のダークサイドは、例え、感じないようにしたり
封印したとしても、それはあらゆるところに出てきて
人との深いつながり感や、楽に生きることや、自由さや、豊かさを
妨げる要因となっています。
そのダークサイドを封印するのではなく、それを受け入れ、解放していく度に
本当の意味で、ダークサイドもライドサイドもない
新たな世界が広がってゆくのだなあと。

その解放のために、私は多次元キネシオロジーを使って
そして、ここ最近はアルクトゥルスのサポートのもと
日々、研究しているわけですが
私がまだ知らないだけで、世の中には、別のアプローチから
こういうことに取り組んでいる人もいるかもしれない、
などと、ふと思ったりします。
こういう意識は、どこかでつながっていて
共鳴しあっているものですから。
今の私には、きっとわかっていないことが、山ほどあるのだろうけど
これからどんな世界が広がっていくのかなあと。

ということで、長くなりましたが、今日の宇宙系講座は、このあたりで。
また来週〜

(って、来週もやるのか?)
⇦自分の興味のあることしか話さないペテルギウス化がより進む。。






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最終更新日  2018年11月27日 15時35分20秒
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