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2020年06月12日
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カテゴリ: エジプト

お知らせ

今回の豊かさとお金のワークショップの第2部を受けられた方の中で

6月21日(NYは20日)に行うフォローアップクラスのご案内メールを

受け取られていない方は、私の方までお知らせくださいね。

さて、このフォローアップクラス

第2部の実技やクラス内容に関するご質問にお答えしたり

補足説明をするために開くことになったのですが

私のガイドに日程を聞いてみると、指示されたのは

ちょうど、夏至の当日でした。

それで、この夏至に関して、何かやることはあるの?

と聞いたら、そのクラスの中で、一斉浄化を行うとのこと。

なるほど~と思いつつ、あまり深くは考えていなかったのですが

昨日、改めて、この夏至のイベントに
どなたがサポートしてくれるのかな?

と高次元の存在たちに聞いてみたら

お一人、出てきたのは、エジプトの太陽神ラーでした。

わ~、ラー!!そう来たのか~

前回のWSまでは、ラーは関与されていなかったので

この夏至になって初めて出てこられたわけです。

確かに、夏至に最もふさわしいアセンテッドマスターだと言えるかもしれません。

ああ、思い返せば、1年前の夏至に、ラーのサポートのもと

私とえずみんは、エジプトのギザのピラミッドで
アチューメントを受けたのでした。

あれから1年か~

この1年、本当にいろんなことがあって、劇的に変化したので

もっともっと昔のことみたいに感じます。

あのエジプトの最終日のことは、まだブログに書けずにいました。

でも、今日、ふと、そのことを書いてみる気になったので

書いてみようかと。

お時間がある方は、お付き合いくださいませ。

以前のブログにも書いたように

1年前のエジプトでの一番の目的は、ピラミッド内で

アチューメントを受けることでした。

(実は、1年前は、アチューメントと言わず

確か、セレモニーを受けたと書いたのですが

そう書かなかった理由は、後述します)

私は、ピラミッドの中に入る前日にトートからのメッセージとして

私とえずみんは、ある別次元に行き

その次元で、ある2つの存在からアチューメントを受けるという

情報を得ていて、それをサポートする存在もわかっていました。

でも、それは私の筋反射で得た情報であって

本当にそんな夢みたいなことが起こるのか

また、その別次元に行くことの意味も
アチューメントを受ける意味もよくわかっておらず

かなり半信半疑でした。

でも、そのアチューメントが終わってから

詳しいことは何も話していなかったのに

えずみんが、その別次元でのアチューメントの様子を一部始終

ビジョンとして観ていたことを知り

それは、本当に起こっていたのだ、ということを理解することができた

というお話は、1年前にも書きました。

そして、いくつかの経緯があって

エジプトの最終日に、私たち二人は、もう一度、ピラミッド内に入って

アチューメントを受けることになったわけです。

その日の前日、トートからメッセージがありました。

それは、私がえずみんから、学ぶ必要があることがある

というものでした。

あ~最もやりたくなかったことを言われてしまった。

言われた瞬間に、気が重くなりました。

それは、私がえずみんから、サイキック、特にビジョンを観るのための
学びを受ける
というものでした。

私と親しい人は知っているのですが

正直なところ、私のサイキック嫌いは、半端なく

サイキックになりたくない理由なら、山ほどあげることができます。

それは、これまで私がビジョンが見えない人だったからこそ

見えているビジョンに左右されず、筋反射の情報から

多次元的に物事を捉えることができたというのもあるし

また、ビジョンとして見ないので

どんなにダークな存在であろうが、地縛霊であろうが

平気で調整することができるというのもあるし

また、筋反射を取らない時は完全オフの状態でいられるので

普段の生活で、余計な情報を知らなくて済むというのもあるし

また、特別意識を持たずに

普通の人でいられるというのもあるし

とにかく、 他の人がビジョンを観るのは、全く問題ないし
そういう話を聞くのは、面白いのですが


でも、トートにやれと言われてしまった以上

やらないわけにはいきません。

前日、私はものすごく抵抗しながら、えずみんにその話をし

それじゃあ、明日のピラミッド内でやってみますか
ということになったわけです。

顕在意識レベルで、ここまで抵抗しているのですから

例えやっても、何かが見える気は全くしませんでした。

そして、その最終日。

第1回目の時と同じように、私とえずみんは、ピラミッドに一番乗りをして

ビラミッド内を走って駆け上がり、誰も居ない玄室にたどり着くことができました。

そして、再び、二人で、別次元にいき、ある存在から

アチューメントを受けたのでした。

その後で、えずみんが

「それじゃあ、やってみますか」

と言って、えずみんの誘導のもと、私がビジョンを見る

ということをピラミッド内でやあることになりました。

ピラミッドの玄室で、静かに目を閉じていると、しばらくしてえずみんが

「一人、こちらに向かってくるよ。誰だかわかる?』

と聞いてきました。

えずみんは、その人のことが見えていますが

私には、全く何のビジョンも見えません。

でも、その時、不思議なことに、誰が近づいてくるのかが、はっきりとわかりました。

筋反射を取ったわけでもなく、何も見えていないのに、わかるのです。

それは、一人のファラオで、私は、それがどのファラオであるかも

はっきりとわかりました。

「はい、誰だかわかります」

そう私が答えると、えずみんが

「じゃあ、その人に、どうして私は何も見えないのか、聞いてみて」

と言うのです。

それで、私は、言われた通りに、そのファラオに聞きました。

「私はどうして見えないのですか?』

その途端、想像もしていなかった答えが

まるで津波のように、一瞬で私を覆って

私はその瞬間に全てを理解して

涙がとどめなく流れてきました。

深い海の底よりも、深い深い悲しみが

そこにありました。

私は、その過去世では、ビジョンを観て、神からのメッセージを下ろす人でしたが

愛する人たちの命を助けることができませんでした。

その喪失感は半端なく、その悲しみで、胸が引き裂さかれるかのようでした。

ああ、こんなことなら、私はビジョンなんて見なければよかった
私がやってきたことは、何の意味もなかった

と、私は、その過去世で、深い罪悪感と喪失感で一杯でした。

私が覚えている限り、こんな罪悪感と喪失感を味わったことは

今生では一度もなかったと思います。

ピラミッド内で、私はおいおい泣き

その傍らで、えずみんは、何も言わず、何も聞かず
ただ静かに見守ってくれていました。

えずみんがいなければ、私はこの過去世を再体験することは

決してなかったでしょう。


無意識レベルで、こんなトラウマを抱えていたら
そりゃ、ビジョンを観たいとは思わないだろうし
また集団に対して何かを行うことも抵抗するはずだなあと。
そう思わないのは、欲がなくて、今の自分に満足しているから、
だと思っていたのですが、もちろん、そういう部分もあるのですが
根底には、その悲しみを再び体験することへの恐れと
罪悪感があったのでした。

その時は、レムリアのような感覚があったのですが

後から、調べてみたら、その過去世は

やはり、アトランティスでした。

エジプトの旅の間にも

えずみんとの間のアトランティスのトラウマが上がってきていましたが

私の中に癒されて’いないアトランティスの過去世は

まだ深く存在していることを、この時

嫌というほど、実感することになったわけです。

それでも、私はエジプトからニューヨークに戻った後

そのアトランディスの過去世と、向かい合うことはできませんでした。

いつかしっかりと向かい合って調整しなければ、と思いつつも

いつものNYの生活に戻ると、アトランティスは、遠い夢物語となり

そんなことをまともに捉えているのも、なんだかバカバカしくなったこともあるし

また、次々とやってくる目の前のことで、精一杯だったこともあり

ずっと先延ばしにしていました。

そもそも、正直、こういったことをブログに書くのも

いつもどこかに抵抗感がありました。

ここに書いていることは、私が感じたことであることに偽りはないけれど

私自身は、限りなく普通の人なのに

まるで、何か特別な過去世を持った、特別な人であるかのように

見せているかのようで

そういうスピエゴ的なものに、うんざりしていたこともあります。


1年前のブログで、アチューメントと書かず
セレモニーと書いたのは、私の体験したことを書くのに
できる限り、それが何か特別なものであるかのように見せたくない
という思いがあったからでした。
(読まれている人にとっては、あまり変わらないかもだけど)

ちなみに、特別意識というのは、マルデュック遺伝やオリオン遺伝
シリウス遺伝、
ノンモ遺伝、アルデバラン遺伝、アガルタ遺伝など
いろいろな遺伝が性質として持っていますが

そういった自分自身の遺伝を手放せば手放すほど

私は、ごく普通の人でみんなと同じであることがよくわかって

特別さへの願望は、ますますなくなってゆきました。

でも、エジプトで、アチューメントを受けたことで

新たな技術を使うことができるようになってから

宇宙系遺伝調整がさらに進むことになり

日々、それをセッションで使うことで

あれが夢物語ではなかったことをリマインドされているようでした。

そして、再び、そのアトランティスのトラウマが浮上してきたのが

今回のコロナが起こった後でした。

私のこの深いレベルでの罪悪感は、個人へ向けては全く出てきません。

例えば、私がクライアントさんに行う個人セッションで

それがどんなプロセスとなっても

それは、その人と私が魂レベルで選んだプロセスであることも

よくわかるので、何の抵抗も躊躇もないのです。

でも、集団に対して何かを行う時には、必ず意識のどこかに

それはありました。

なので、一般向けにお話会やWSを開くことへの抵抗が

そこにあるのは、もうわかっていましたから

向かい合わざるを得なくなり、何度か調整をして

私のアトランティスのトラウマは

少しずつ変化してきました。
まだ残ってはいますが、抵抗感はかなり減ってきています。

そして、来たる夏至の日のエジプト太陽神ラーのサポート。

ラーから言われたのは

「夢を自由に追求して行きなさい」ということ。


これは、私個人に向けられたメッセージではなく
「私たち」に向けられた、メッセージでもありました。

そして、ペレから言われたのは

「最高善のために、変化することを妨げている罪悪感を手放しなさい」

ということでした。

ごく最近もペレから

「私は変化することを決断します」

と言われて

ええ?これ以上、変化が必要なの~?

と、思わず、笑ってしまいました。

1年前にエジプトから戻ってから、意識の変化とともに

激動の日々だったように思います。

 10月に、想像もしていなかった離婚の流れになり

それからすぐに、想像もしていなかった会社設立の流れになって

ユニバーサルラブプロジェクトを創立したのもつかの間

今年に入って、コロナが起こったことで

これまた想像もしていなかった

一般向けのお話会やセミナーを開くことになって

私としては、もう十分に変化してきたように思うのですけど~。

ぺ、ペレ姉さん、私、まだ変化、不十分なんですか~?

とりあえず、笑って済ませてしまいましたが。


この変化がどこに向かっているのはわかりませんが

私と今、実際に会って話をしている友人たちとも

今回のWSに参加してくださった方たちとも

また、ここでこのブログを読んでくださっている方たちとも

きっと、様々な次元で共鳴しながら

一緒に変化してゆくのだろうなあと。

お付き合いくださって、ありがとうございます






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最終更新日  2020年06月12日 22時35分01秒
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