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宮古島に移住して≪ドラゴンフルーツづくし≫今日は、朝からシャワー・朝食・洗濯・ごみ出しをこなしてから、11時頃に貝殻とシーグラス拾いのため、外出しました。まだ何を作るかは分かりませんが、材料集めのためです。曇りがちな晴れ、と言っても暑い!結構たくさん拾えたし、ペットボトルのお茶も少なくなってきたので帰る事にしました。帰路の途中にある喫茶店で昼食。メニューの「パズルピラフ」がどんなものか気になって注文しました。写真がメニュー表なのは、完食後に写真撮影を思い出したためです。下の皿の左は冷たいスープ。中央と右は本日変更。出てきたのは「ドラゴンフルーツのつぼみの天ぷら」と「ドラゴンフルーツ果汁を使ったピクルス」。天ぷらはボリュームもあり美味。ピクルスも甘酸っぱくていけました。最後に、店からのおまけが一品。ドラゴンフルーツのシャーベットです。思わぬところでドラゴンフルーツづくしをいただき、満足!ただし、「パズルピラフ」の理由は不明のまま。おいしかったし、おまけもいただいたので「いいか」と思い店を出ました。そこで、理由が判明。店名が「ジグソーパズル」だったんです。なるほど!(ドラゴンフルーツのつぼみ・花・実をご存じない方は、ブログ最後の「一覧」クリックして7/16付のブログを見てください)
Jul 31, 2008
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宮古島に移住して≪夏祭り2008-2≫宮古島市の夏祭り2日目(7月26日)は台風8号が接近するなか行われました。1日目同様、市街地中心部は歩行者天国。17時からパレード・路上アトラクション(腕相撲など)・ミス宮古発表会など、いろんな場所で同時並行的に実施。 右の人が昨年チャンピオンで、あっさりと勝利。体は小さくても、鍛えているという感じ。どこで何を見るかを考えず出かけたため、ミス宮古の発表に間に合わずフラを見物。最後に、暗くなって(19時45分すぎ)から、いよいよメーンの「大綱引」が始まりました。主催者・市長などの挨拶の後、地元の方が東西に分かれての3本勝負。西が勝てば「大漁」、東が勝てば「豊作」!東西ともに、見物客にも参加応援の声をかけ、綱を持つところがないほどです。みんな本気!観客も実に多くて撮影のためここまで近づくのに結構大変でした。 観光客も巻き込んで、必死に引き合います。1回目はあっさりと東軍が勝利。2回目は東軍有利で始まり、西軍が逆転。さらに東軍が巻き返して拮抗。最終的に5~10分くらいかかって東軍勝利。今年は「豊年」です。大綱引が終わっても皆さん帰らず、綱をほぐして一部を切り取っています。「何してるんですか?」とおばさんに聞いてみると、「魔よけのために持って帰るんだよ」と教えてもらい、私も一緒になって切り取って玄関の下駄箱にかけています。
Jul 30, 2008
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宮古島に移住して≪夏祭り2008≫宮古島の夏祭りは、当初7月18日(金)~19日(土)予定でしたが、台風7号接近のため(結果的に台湾へ行き、風雨ともになし)1週間延期となりました。25日午前10時から豊年祈願祭が「張水御獄と宮古神社」で行われましたが、時間を間違えていて終わっていました。夕方18時から、市街中心部が歩行者天国となり、ちびっ子のお遊戯・カラオケ・駅伝などが盛大に行われ、どこにこれだけの人がいたのか??と思うほどの混雑ぶりでした。ちびっ子のがんばり・かわいさもさることながら、保育園の先生や父兄が大声で応援したり撮影に走る姿がほほえましいというより、すごかったです!私は、夕飯代りに焼きそば・団子を買って、路上横の腰掛で食べながら見物。翌26日の様子は明日のブログで紹介します。
Jul 29, 2008
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宮古島に移住して≪浜辺の宝物≫昨日からの台風8号の風雨がまだ続いていますが、徐々に弱まりつつあります。外に出られないほどではないですが、休養日という事にして、朝からDVD「雨あがる」を視聴。「何をしたかではなく、何のためにしたかが大切」という武士の内儀の言葉が胸に残ります。午後から、これまで少しづつ浜辺で拾い集めてきた小ぶりの貝殻とガラス破片を水で洗うことにしました。タカラ貝ほか シーグラス(茶色はビール瓶?) 乾かすために、種類・大きさごとに並べてみました。なんとなく標本のようで、立派に見えます。貝殻を使ったアクセサリーなどを販売している店がありますので、参考にしつつ“自分なりの宝物”を何か作れないかな?と思ったり・・・。無経験かつ不器用な私では無理かな??
Jul 28, 2008
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宮古島に移住して≪台風8号≫今テレビをつけると、NHKで台風情報がテロップで出ていました。17時現在、石垣島の南南西230kmの海上を15kmの速度で西北西に進んでおり、7号と同様に台湾方面へ行く見込みです。最大風速35m、瞬間最大風速50mと強い台風です。半径110km内で25mだそうです。船、飛行機は欠航が相次いでいて、石垣島ではバスも止まっているとの事です。今夜、石垣島は暴風圏内に入るようですが、宮古島は恐らく圏外でしょう。でも、現在、瞬間最大風速15~20m位だと思いますので、今夜も風の音で眠りにくいかもしれません。ヤシの木の葉が激しく揺れる様子を撮りましたが、動きがないので臨場感がないです。島に移ってきて初めての台風らしき状況ですので、実況報告しました。
Jul 27, 2008
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宮古島に移住して≪風力発電≫宮古島では「エコアイランド宮古島宣言」がされていて、6月29日に活動の一環として「ゼロエミッションフォーラム in 宮古島 2008」が開催されました。講演・パネルディスカッション・宣言・活動事例展示などがありました。その中の一つとして、自然エネルギーの活用も取り上げられていました。具体的には、風力発電・太陽光発電です。風力発電用風車は島の北端(狩俣地区)と南東端(七又地区)の2か所にあり、各2基づつ計4基です。右の写真が狩俣地区で(細い半島状で両側がすぐ海。常時強い風が吹いている)、左側の2基が稼働中。 注:右の1基は台風で故障 次の写真が七又地区で、風車の奥がすぐ海です。共に、沖縄電力が風力発電システムの実用化を目的とした研究施設 1)風車の高さは77m(羽含む) 2)出力は1基当り900kw(計3600kw) 3)風速2m以上で発電可能 4)風速・風力に応じた制御技術も研究これでも研究施設なの?と思ってしまうほどの立派さですが、 1)4基を連動して最も効率のいい稼働 2)台風など強風への対応 3)沖縄本島の10基も含め機種毎の比較など、メンテナンス担当の方の話では研究課題も多いようです。七又地区には「太陽光発電」施設もあり、昼間の発電余裕分を蓄電池に貯めて夜利用する研究も進めているという話でした。発電が不安定な風力・太陽光両発電には、蓄電技術は不可欠です。七又の施設見学を事前に依頼していなかったんですが、非常に丁寧に説明してもらいました。 上記写真の反対側から撮影 近くで見ると『実に巨大!』 (沖縄電力パン フレットより 転載) ピンボケですみません風車と台風の関係を近々取り上げたいと思っていますが、今、台風8号が宮古島の南西にあり、昨夕から強風が吹いていて、明日くらいまで続きそうです。直撃せず台湾へ行きそう。時々雨。土地の人もテレビも話題にもせず、ごく日常的。
Jul 26, 2008
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宮古島に移住して≪家族の絆≫23日の夜、テレビのドキュメント番組(2時間)「風の歌が聴こえる」を、思わず自分とダブらせて見入ってしまいました。見た方も多いと思いますので、ごく簡単にストーリーを紹介します。妻が応援するなか夫が宮古島のトライアスロンに出場する。その若い夫婦は、共に聴力障害を持っていた。その後、夫婦揃って参加し完走する。若夫婦は子供を授かり、「育てられるのか?」といった周囲の声があるなかで、無事出産。 熱望していた聞こえる子だった。幼児は自然と手話を覚え、おばあちゃんからの電話を通訳するなど、幸せな生活が続く。しかし、成長し思春期になった息子は通訳を億劫がり、父親は仕事が多忙、両者の間で苦悩する母親。家族の関係がギクシャクしていく。父親が「自分達の原点である宮古島に家族旅行し、2008年4月のトライアスロンを応援する」という提案に、気難しくなっていた息子も同意。青い海で家族揃って泳ぎ、トライアスロン選手を応援するうち、息子に何かが起きる。聴力障害者の選手を応援するため走り出す息子。宮古島から帰った息子は、「むしろ耳の聞こえない両親の方が、風の歌を聴いているのではないか?聞こえない両親を持っているという自分の個性を生かしていきたい」とつぶやく。私のごく身近な人に、聴力障害者の両親を持った人がいます。一方で、6月中旬に私が宮古島へ移住。あまりにも状況が似ているため、自分達とダブらせて見入ってしまいました。この島には、人を素直にさせる何かがあるんでしょうか?かとうかずこさん(東国原知事の元奥様)など多くの方がこのドキュメントについてブログに書いておられますが、「ぴんぽんお姉さん」の7/24ブログにも掲載されています。興味のある方は、是非http://plaza.rakuten.co.jp/pinponn/から(又は「ピンポンお姉さん、楽天ブログ」で検索して)見てください。(お願い)どなたか、録画された方はいませんか? 上記の身近な人とその家族にも見て もらいたいので。 よろしくお願いします。 (ビデオデッキを持ってないもんで)
Jul 25, 2008
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宮古島に移住して≪日本在来馬≫現在、日本には「在来馬」が8種類います。北海道和種馬、木曽馬、野間馬、対州馬、御崎馬、トカラ馬、与那国馬、そして「宮古馬」です。宮古島の北端「西平安名崎」のすぐ手前で、幻の宮古馬の親子たちに偶然出会うことができました。第一印象は「小さくてかわいい」でした。 ※平均体高 : オス120cm、メス117cm明るい栗色の体毛と長いたて髪が強い日差しに映えて、美しい。その穏やかな動き、仔馬が親馬のそばを動き回る様子、親馬に倣って草をはむ仔馬。炎天下、ずっと見ていても飽きません。牧場の端に「宮古馬の概況」という説明板がありました。 ※性格は温順だが、体は丈夫 13世紀以前から飼育され、他の品種との 交配は一切されなかった 在来馬で最も少数(平成14年現在19頭) 大正~昭和初期10,000頭いたが、農業 機械普及で急速に減少 平成3年に沖縄県指定天然記念物(当時 9頭)に指定、その後繁殖を図る今日7月25日の宮古新聞に記事が載っていましたので、ご紹介。
Jul 24, 2008
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宮古島に移住して≪宿泊事情≫宮古島の宿泊施設には様々な種類がありますので、紹介します。【ゲストハウス】大部屋に2段ベットがいくつもあるドミトリータイプ。別途、個室もありますが、食事は出ません。その代りに、飲食物を買ってきて冷蔵庫に保管・自炊、ごみ分別、洗濯、シャワー、なんでも自分達の手で・・・。夜は宿泊者間で飲んだり喋ったり。ダイビングなどで来た若者にとっては強い味方ですが、結構おじさんも泊っています。ちなみに私も住宅探しの間1週間泊り、若者や同年輩の方と親しくなったりしました。泊まった「ヒダマリ」料 金:1,500円/泊(個室は2,500円/泊)程度施設名:フェーヌカジ、あったかや、ニャンくるない さあ~、宮古島他他にも【ペンション】ジロー村、きらきら、カントリー、 美南海、タカラガイ他【ビジネスホテル】ニュー丸勝、共和、宮古第一、 八城旅館他【シティ-ホテル】アトールエメラルド、 セイルインミヤコジマ他【リゾートホテル】東急リゾート、ジギラベイサイド、 ニ-ラ他などいろいろあります。最後に、気に入ったホテルを1件紹介します。「AMARTA」(アマルタ)外観プールの向こうは 海と伊良部島正面玄関から紹介記事【ミニリゾートホテル】タイプで、1日2組(4名)限定です。家族で貸し切りも可能ですが、新婚さん・女性2人組が多いです。実は8月初旬に友人が来るので、ちょっと贅沢して1泊だけ予約しようと思ったんですが、空いていませんでした。9月まではトップシーズンのため、早めの予約が必要なようです(朝食付17,350円/泊、中学生以上宿泊可能)。ただし、食事・喫茶だけでも可能なので、プールサイドで風に吹かれながらトロピカルフルーツジュースでも、と計画中です。オーナー・喫茶担当(2名)ともに女性で、丁寧に対応していただき非常に感じが良かったです。なお、近くに小さなビーチがありますので、立ち寄るのもいいかも・・・。誰もいません
Jul 23, 2008
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宮古島に移住して≪雲、定点観測≫昨日の正午過ぎから、自宅のベランダで雲の定点観測をしてみました。まずは写真を見てください。13時20分入道雲の上に入道雲が・・・15時48分スコールが迫ってくる!17時50分雨もやんで青空が見えた。19時00分夕焼け真近か。19時20分あっという間に夕焼け雲が近づいてくる。19時35分その入道雲はどこへ行ったのか???正面の雲はまっすぐ向かってきますが、右の雲は右へ、左の雲は左へ去っていきます。なんで?と思ったけど、考えてみれば当然でした。でも、おもしろい!!雲の動きだけでなく、形・色・周りの景色との組み合わせなどを見ていると、本当に飽きないです。皆さんも、たまには休日にボ~としつつ定点観測してみませんか。
Jul 23, 2008
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宮古島に移住して≪市街地の花々≫ここ2回連続で文章だけでしたので、また写真を掲載します。前回書きましたが、「すごい!、珍しい!どうして?何?そうか!」等と感じたいろいろな物事を取り上げ、皆さんに紹介したいと思います。宮古島市平良市街地およびその周辺で見つけた花は、すでに2種類紹介しました。今回はこれまで撮影した花々のうちからいくつか取り上げます。ブーゲンビリアハイビスカスと同様、南国の花の代表的な花です(ブラジル原産)。花弁の様な赤い葉が鮮やかで、強い日差しに映えていました。2階建ての屋根どころか電線をも覆い尽くしている!!とビックリして、パチリ。ベニバナプルメリア枝の先端に集中してピンクの花が咲いていました。花は少し肉厚のようで、ハワイなどでレイの素材として使われることも多いそうです。花の色は、赤・白・ピンク・黄色などいろいろあります。ベニヒモノキ太めの紐が50cm位の長さでぶら下がっていました。「花」のイメージと違ったし、名前も分からなかったので図書館で調べ、名前(見たまま!)と原産地(インド・マレー半島)が分かりました。ゴールデンシャワー鳳凰木と同様、街路樹としてよく見かけます。房状になった黄色の花が印象的で、「こんな街路樹が内地にあれば名所になるな~」と思ったりしました。当初名前が分からなかったんですが、最近、新聞(宮古毎日新聞)に写真と名前が出ていました。念のため図書館で原産地を調べたところ、インドだそうです。鳳凰木の赤と並んでいると黄色が爽やかでした。それにしても、いい名前をつけたもんですね~! 【今回は、花の図鑑のようになってしまいましたが、 悪しからず】
Jul 22, 2008
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宮古島に移住して≪移住者の実態は・・・≫宮古島は5市町村で合併し、宮古島・伊良部島・池間島・来間島・下地島・大神島が新たに宮古島市となりました。宮古島市に関するデータは以下のとおりです。 1.人口:56,040人(H18.3.31現在) 2.総面積:226平方km (52%が耕地、隆起サンゴ礁:弱アルカリ性) 3.最高標高:115m(山らしきものなし) 4.平均気温:23度(最高34度位、最低16度位) 5.平均湿度:80% 6.平均降水量:2,030mm/年 7.位置:沖縄本島の南西303km、 石垣島の東北東133km住民の話では、移住者は約5千人(うち、約半数以上が住民票未提出のまま)で、最近は年配者が増えつつあるそうです。そうした人たちは、農業・医者・観光案内(ダイビングなど)・飲食店(観光客用)など様々な仕事をされていますが、仕事をしていない人も多くいます。前回紹介した観光案内店の方の話では、「何もしていない人の多くが、1年位で退屈し切って帰っていく」ということです。南国の離島という楽園に憧れゆっくりと過ごすといっても、都会のように様々な情報や変化(刺激)があるわけではないため、自分なりにすることを見つけないと3か月もしたら時間を持て余すことになるのでしょう。特にこれといった特技・資格もない私としては、大好きな宮古島の本当の姿を一人でも多くの人に伝え、宮古島ファンを創れたらいいなと思っています。その一つとして本ブログを始めました。観光客と生活者の両視点で、ピンと感じるものがある景色・物事・人などを撮影・紹介し皆さんに読んでいただければ、私自身退屈しないだけでなく張り合いにもなるのでは?と思ったりしています。併せて、何か仕事をするか?三線・貝細工・みやこ焼などを習うか?もし、そうした事が具体的になれば、いずれご紹介します。
Jul 20, 2008
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宮古島に移住して≪移住までの経緯≫7月12日からブログを始めて1週間が経ち、失敗しながらも今では生活の一部として結構楽しんでいます。今後も継続できそうですので、原点に戻って移住について書いてみます。写真はないですが、おつきあいください。3年前に家族で先島諸島へパック旅行をしました。その際、特に宮古島の海の青さに驚きました。1年後、家内と二人で宮古島を再訪問。偶然入った観光案内店が本日開店という事で話こんでいるうちに打ち解けていきました。海の景色・食べ物・特産品・ハブがいない事・水事情がいい事・大病院がある事・石垣島ほど観光化されていない事などいろいろと魅力はありますが、最も印象的だったのは「土地の人との素朴で温かいふれあいの数々」でした。これまで35年以上企業人として走り続けてきましたが、定年退職を機に全く異なる環境でゆっくり・自分のペースで過ごす時間が欲しいと思っていましたので、思い切って本年6月に移り住んだんです。家内は「何も考えずに・・・・」と笑いながら言っていますが、子供も含めて「これまで働きすぎてきたから、いいんじゃない」と言ってくれています。「何にも考えていないわけじゃない」と言いたいところですが、「本当に何にも考えたくない。したくない。誰からの制約・強制もなく、したいことをしたい時にする」そんなところでしょうか?こうした、私の我がままを受け入れてくれる家族には感謝々です。 (注)これまでやってきた仕事については、「自分なりによく やってきたし、成果を同僚や後輩たちに何かを残せた のでは・・・」と自負しています。継続雇用制度もあるんですが、心身共に元気な60歳代は「自分自身を、やらなければならない何かから解放し、新しい自分を見つけることのできる貴重な10年」だと思っています。会社関係の人の反響は「いいね!」「うらやましい」「今後の生活(資金)はどうするの」「やっぱり変わってるね」など、様々です。次回は、私のような人たちが宮古島にどのくらいいるのか?を紹介しますので、引き続き見に来てください。
Jul 20, 2008
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宮古島に移住して≪池間大橋周辺の海≫昨夜、これまでのブログ写真のほとんどが消えていることに気づき、先ほどまでてんやわんやの大騒ぎ。掲載済の写真を整理したつもりが、登録済み写真を削除!ご丁寧にデジカメも消去済み!! かろうじて残っていた写真は昨日中に復旧し、他は今日再度撮影旅行ということになりました。当然ながら、似ていても当初と異なるのは・・・・。その代りに、一部写真を追加しましたので、DIARYで確認してみてください。新旧どちらがいいでしょうか?そのおかげで、マンゴーを又食べることができましたし、レンタカー旅行もできました。ただし、レンタカー代金は、さすがにトップシーズンで6月中旬時より高額。日産マーチ・ナビ付・自宅までの送迎あり・当日返し(9時~19時使用)で、3,500円。という事で、今日は写真再撮影のついでに足を延ばした池間大橋(宮古島の北)周辺の海を紹介します。池間大橋:長さ1,425m、1992年開通干潮時に現れる砂州と大神島橋と大神島間の海 1橋と大神島間の海 2
Jul 19, 2008
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宮古島に移住して≪自宅からの風景≫自宅の近くにあるヤシの木を、下から撮影してみました。このヤシの木、自宅のベランダからは下のように小さく見えます。右上端、電信柱の左横、平らな屋根越しに。 分かりますか?写真って、撮り方で随分と雰囲気が変わりますね。ベランダからの景色では、手前のサトウキビが風でそよぐ様子とザワザワという音が好きです。もう一つ、雲が形をかえつつ流れていく様子は、見ていて飽きません。ごく身近な周りの風景に目をとめる事って内地ではほとんどなかったので、結構新鮮に感じます。念のため、玄関側からは泡盛工場(菊之露酒造)が見えます。(再度お詫び)前に掲示した写真が一部消えてしまいました。実は登録写真を整理するつもりが消去したようで、大半が復旧できません。ついては、「地下ダム」以前の分は少し内容を修正して別の写真を掲載しましたので、ご確認ください。写真差し替えも不可の分は、今日もう一度撮影してきますので、少しお待ちください。
Jul 18, 2008
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宮古島に移住して≪熱帯魚が・・・≫先日、「パイナガマビーチ」という市街地から一番近い海岸に行ってきました。多くの観光客が海水浴をしたり、地元の家族連れや若者同士がバーベキューをするなど、いつも人が絶えません。砂浜をぶらぶらと歩いた後、少し離れた同ビーチの最も端で、洞窟?と海がつながっている所を見つけました。(干潮時のみ徒歩で行けます)(正面、橋のような岩の奥が洞窟?)(橋のような岩の上から奥を撮影)写真をとるのに夢中になっていて気付かなかったんですが、波打ちぎわで水面がキラキラ・ユラユラ。足元を見てみると、青い小さな魚が何匹も遊んでいました。よく、熱帯魚屋さんで見かけるような種類(名前は分かりません)で、なんともかわいくて、うれしくなりました。(お詫び)実は「マンゴー」の記事の翌日に「水事情」という内容を添付したんですが、順番が逆になってしまいました。まだ見ておられない方はぜひ見てください。(先に水事情の下書きを書いていたんですが、マンゴーの日だったんで急遽マンゴーを掲示。翌日水事情を掲示したところ、一見、水事情を先に掲示したような順番になってしまいました。初心者で、申し訳ありません)
Jul 17, 2008
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宮古島に移住して≪ドラゴンフルーツ≫内地の方は「ドラゴンフルーツ」をあまり知らないと思いますので、紹介します。いかにも南国のフルーツといった感じで、「ぜひ食べたい」人と「その気になれない」人に分かれるかもしれませんね。中の実は赤と白の2種類あります。種は黒くて小さく、食べても気になりません。結構おいしかったです。一見、大きくて長いサボテンのような幹に花のつぼみができて、大きい花を夜に咲かせ、一晩でしぼんでしまいます。その後、数日すると赤い実ができて、徐々に大きくなります(ソフトボール位かな)。あまり手がかからないという事です。そう言えば、庭で栽培している家をよく見かけます。 なお、「上等沖縄司会屋」さんの7/16付けブログにもっと美しい花の写真が出ていますので、興味のある方は見に行ってください。
Jul 16, 2008
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宮古島に移住して≪マンゴーの日≫沖縄県では、今日7月15日はマンゴーの日です。 (上の写真は今日7/15宮古新報新聞での広告)なぜって?勉強不足で、理由までは分かりません。マンゴーと言えば宮崎県が有名です。今年のトライアスロン大会でスターターをつとめた小泉元総理も同趣旨の話をされていたそうです。そこで、宮崎県が東国原知事なら宮古島は小泉元総理にご協力を!という事となり、本日参議院の自民党控え室(?)で議員さんたちによる試食会がされたそうです。更に、今日、宮古島産の特A級(実全体が赤く、傷がなく、糖度が15度以上が条件)マンゴーがJAから東京に初めて出荷されました(2個位/箱、5千円以上、7月末まで出荷予定)。特A級ではないですが、先日買ってきたマンゴーが下の写真です。完熟で濃厚な南国の味でした。贈答用のマンゴーは、ハウスの中で非常に手をかけて栽培されています。でも、各家庭の庭先にも結構実がなっています。下の写真は、近所の家で実っている木です。苗木も売っていますが、パパイヤやバナナなどよりもずっと高額です。小ぶりなものもビニール袋に入れて安く売っていますが、庭先でできた実ですかね。 宮古島の人は「マンゴーは宮崎ではなく宮古島で先に栽培していたし、気候・土壌(サンゴ礁土壌?)的にも適していておいしい」と言っています。先日沖縄本島に行ってきましたが、わざわざ「宮古島産」と表示し特別扱いしていましたので、本当かもしれませんね!!
Jul 15, 2008
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宮古島に移住して≪水事情≫今年は早く梅雨が明けました(6月17日)が、その後ずっと晴天が続き、沖縄県では早くも「水不足」が心配されています。主要農産物のサトウキビの生育にも影響が出かねないとの事です。宮古島は隆起サンゴ礁でできた島のため、雨が降っても地下に浸透または蒸発し、川はありません。そのため、かっては下の写真のように飲料水を汲んだり洗濯のための苦労がずっと続いてきました。 注:「保良川」は地名でも、今では沖縄県で最も水不足の心配が少ない島です!地下に浸透した水の流れを調査し、地下水脈をふさぐ形で「地下ダム」を建設(ジョン・F・ミンク氏が提案)してあるからです。飲料水だけでなく農業用水にも利用されています。サトウキビ畑ではスプリンクラーでの散水や給水(車載コンテナに水を入れ畑に運んで撒くための)基地があります。 農作物の収量アップだけでなく、ミネラル豊富な水のため作物の栄養価も高いと言われています。島内には、「地下ダム資料館」や「地下ダム公園」(下の写真)などもありますので、来島時には見に行かれてはどうでしょうか?(地下ダム事例:宮 古 島 …3か所、総貯水量20,700千m3 その他沖縄県 …4か所、 〃 9,393 〃 鹿 児 島 県 …1か所、 〃 1,800 〃 そ の 他 …5か所、 〃 151 〃 )
Jul 14, 2008
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宮古島に移住して≪海 No.2≫自宅から自転車で少し遠出をしてきました。(中古の軽自動車を探しているんですが、まだ適当な車が見つかりません)砂山ビーチ経由で、「ラポタ」という名前のマグロ回遊館(目の前を泳ぐまぐろに餌をあげたり、ニモを見たり…)を横目に見ながら「大浦湾」まで。何があるわけでもありません。ただ、非常に遠浅で、干潮時は潮干狩りをする人を見かけます(なまこもいっぱいいます)。残念ながら、到着した時は干潮ではありませんでした。その代り、兄弟らしき子供が二人だけで楽しそうに泳いでいました。まるで、「この海は私たち専用のプールだよ~」とでも言うように。あまりにものどかで微笑ましい風景でしたので、1枚パチリと撮影!すぐ近くの海岸で三つも穴の空いた岩を見つけました。「三つ目岩??」誰も話題にしないけど、これって本土だったら「名所」じゃないかな~??
Jul 13, 2008
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宮古島に移住して≪海 No.1≫宮古島と言えば、本土の大半の人は「エメラルドブルーの海」を思い浮かべるんじゃないでしょうか?有名なビーチ・海・夕日などありますが、その中でも最もポスターなどで知られている一つが「砂山ビーチ」だと思います。その「砂山ビーチ」のすぐ手前を左折した所に小さいビーチがあります。当然誰もいないので実質的に「プライベートビーチ」です。下の写真はそこから見た海です。濃いブルーのグラデーションが美しかったので、「海シリーズ」の最初に紹介します。
Jul 13, 2008
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宮古島の花々 No.2午前中(11時55分)のブログ第1号はつたない内容でしたのに、多くの方が見に来ていただきありがとうございます。第2号も宮古島の花をご紹介します。平良の街路樹でよく見かける「鳳凰木」といいますが、下の写真は沖縄銀行宮古支店前にある木です。よく花が咲いていたので撮影してきました。今は、市街のあちこちで赤い花を咲かせています。南国らしい「真っ赤な花」が印象的で、大好きです。(今後、宮古島で日常見かけたものを順次掲載予定です。海・文化・移住手続き・水事情・ 環境 問題など々。興味のある方は引き続き見てください。)
Jul 12, 2008
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宮古島に移住して≪ハイビスカスの垣根≫ 6月11日から宮古島に移り住みました。生活もだいぶ落ち着いてきましたので、こちらの様々な情報を、順次、ブログに掲載しようと思っていますので、よろしくお願いします。移住後、官庁他への手続き・住宅探し・家具や電気製品の購入などで宮古島市平良の市街地を中心にまわりましたが、その際見つけた美しい花をブログのかわりにご紹介します。第1回目は皆さんご存知の「ハイビスカス」ですが、こちらでは生垣や畑の境界などにある何の変哲もない花です。でも、やはりきれいですね!(複数の写真を掲載する方法がわからない初心者ですので、毎日、1種類づつ紹介してい きます)
Jul 12, 2008
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