全4件 (4件中 1-4件目)
1
”給与サイズの思考”先日読んだ本の中に出てきた言葉です。今、私がお菓子作りに使用しているたまごは、山形の村山市というところでつくっている放し飼いの鶏の産んだ卵です。その名も”紅輝卵”といい、以前、どっちの料理ショーにもでてきた卵です。ほかの卵との違いは、殻が固い。普通の卵のつもりでカンカンたたいても割れません。そして黄身の色がまちまちです。業者さんに黄身の色の違いを聞くと、放し飼いのため、おのおの鶏は、好きな場所で好きなえさを食べるため、卵の黄身にも個性が出てくるのだそうです。逆にブロイラーは、調合された同質のえさを同じ場所で食べるため黄身が同じになるのだそうです。ちなみに黄身をオレンジ色に仕上げたいときには、餌にカロチンを入れると栄養たっぷりに見える色になるそうです。黄身の色を自由自在に変える事ができるのだそうです。つまり、同じ色の黄身が入った卵の方が、不自然なのだそうです。なるほどと思いました。ブロイラーという単語のところをサラリーマンと入れ替えても文章が繋がるところが皮肉です。とりあえず、毎日、餌の心配はなし。危険も少ない。そこいくと、野生のライオンは足の骨を折ってしまったら死にます。餌をとることが出来なくなってしまった時点で寿命がつきます。以前、オシム監督が言っていた”ライオンに追われたうさぎは肉離れなど起こしますか?”という言葉にも似ています。私もがんばろう。
2007.11.27
コメント(0)
9月頃にいらっしゃったお客様が、”今年の冬は雪が多いよ”と言っていたのを思い出しました。なぜですか、と聞くと、”カマキリが卵を上のほうに産み付けているから”といってました。9月の暑い時期に、大雪を予想するカマキリはすごい。すごいといえば、最近、岡野雅行さんの本を読みました。”安すぎてみんなが敬遠している仕事と、難しくて誰にも出来ない仕事しかやらない。”人らしい。この方は2005年に、痛くない注射針を開発してグッドデザイン賞を受賞した人でもあります。また、今、携帯電話が小型になったのも、アメリカ空軍のステルス戦闘機(レーダーに映らない飛行機)にも岡野さんの技術が関わっているようです。そういえば、くろねこヤマトの宅急便をつくった、小倉会長も同じようなことを言ってました。”デメリットのあるところにビジネスチャンスがある。”私もがんばろう。けっこう窓の外は雪が積りました。さむ~
2007.11.18
コメント(0)
カフェの窓から見える遠くの山も雪をかぶりいよいよ冬です。おかげさまで来月オープン一周年となります。この一年で、ウエストが9センチ短くなり、服をすべて買い換えることになりました。ちゃんと食べているのに不思議です。きっと常連さんから、野菜や果物をたくさんもらった事と、コンビニに行かなくなったことが原因ではないでしょうか。昔から私を知る取引先の方も”ずいぶんおだやかになりましたねえ”と言います。そして最大のびっくりは、花粉症が治ってしまったということです。ほんとうに食べ物は大事ですね。
2007.11.16
コメント(0)
カフェも来月で一周年となります。その間、ホットコーヒーの味を大きく変えたのが4回。オープン当初は、少しでも大勢の方々に知っていただきたいとの思いから、強烈なインパクトのある価格帯で勝負しようとなり一杯、税込み100円でスタートしました。プライス優先だったため、コーヒー豆のクオリティはけして高いものではなく付属のミルクポーション、砂糖も良いものではありませんでした。また提供時も紙のカップでした。その後、3月ごろ常連さんから”安いがうまくない”との指摘を受け、味の向上を図り、提供時も陶器のマグカップに変え、価格も158円に値上げしました。結果、販売数は横ばい。そして8月に入ると猛暑、ホットコーヒーの販売数は激減してゆきました。もともとコーヒーは、スタバやタリーズのように、あらかじめ作っておいて、注文が入るとすばやく提供できる方法をとっておりました。その為、回転率が落ちると、いっきにロスが上昇してしまい、売れる量より、捨てる量の方が多くなってしまいました。そこで、どうせ売れないなら、作り置きをやめて、時間がかかっても注文を頂いてから作る方法に変更しようとのことになりました。そして作り立てを提供するのだから味も上等なものにすることになりました。ブレンドではなく、キリマンジャロAAというストレートで勝負することにしました。価格も200円に上昇。しかし結果は横ばい。そして11月1日より4回目の変更を実施しました。コーヒー豆はモカマタリ。付属のミルクは乳脂肪46の生クリーム、砂糖は、コーヒーシュガーとし、価格は260円に値上げいたしました。まだ実施して2日目ですが、今までにはない面白い現象が起こり始めました。一つは、オープン以来初めて、”コーヒーおかわり”のお客様が登場しました。うちは二杯目でも値引きは致しません。520円ということになります。また、一杯当たり量は、スタバのトールサイズ程度(320mlぐらい)はありますので2杯目は厳しいと思われるのです。またある常連さんは、いつも紅茶を飲む方だったのですが、昨日、今日と連続でコーヒーをうまいといって飲むのです。また、いつもブラックで飲んでいた常連さんが生クリームを入れて飲んでいるのです。今となっては、あとの祭りですが、オープン時の仕掛けは、”プライス”ではなく”味”だったということでしょうか。ミスリードに気付けた11月2日。
2007.11.02
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1

