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日本人の学力低下が少し前の新聞で騒がれていました。他の国と比べた順位が昔より下がったから学力が低下したということだそうです。でも、本当に順位が下がったから学力が低下したと言えるんでしょうか?学力が向上していても、比較する相手がさらに向上していれば順位は下がります。調査方法の変化によっても順位が変わります。出題者、採点者のレベルの変化によっても差が生まれます。また、言語、文化、歴史的背景の違いによって各国の事情が異なる中で、本当に公正に比較出来る調査になっているかどうかも気になります。順位だけで一喜一憂して良いのかなあ。子供の成績も同じこと。絶対評価とは言うものの、やっぱり評価は相対的。もし子供の成績が下がったとしても、それだけで頑張っていないとは言えない。もっと日頃の努力をしっかりと見て、頑張っているところはちゃんと褒めてあげなきゃ。いつも頑張ってると、頑張っているのが当たり前と思って、褒めるのを忘れてしまう。相対的な結果に対して褒めたり叱ったりする親ではなく、今、ここで頑張っている我が子の姿をきちんと見て、声をかけてあげられる親でありたいな。
2008年01月19日
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体調不良でブログ更新が出来ていなくて、やっと今年最初のブログ更新となりました。昨年末に娘が風邪をひいたのに続き、年明けには私が食当たりで会社を休みました。微熱があり、風邪だと思って一日半ほど寝ていましたが改善せず、病院へいって薬をもらって少しずつ良くなってきました。父子家庭では、特に、病気をすると大変なんだと痛感。この1週間、食事の支度もままならず、掃除、片付けも出来ないため、部屋の中はめちゃくちゃ。普段、ほとんど風邪もひかない親子なので、健康を当たり前と思っていましたが、健康って本当にありがたいものなんですね。そして、何かをやる意欲というのは、健康であってこそ湧いてくるものなんですね。頭痛、腹痛、はきけ、寒気などに悩まされているうちは、本当に何もする気になれませんでした。1年の初めに健康について考えるきっかけを与えられたことに感謝して、今年一年、親子ともども元気に楽しくやっていきます。今年もよろしくお願いします。
2008年01月12日
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