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シンジと言えば未だに小野伸二を思い浮かべる人が多いだろう。僕もその一人だ。 今の日本代表には二人のシンジがいる。いずれもキーマン。香川と岡崎だ。 アジアカップ今大会の予選ラウンド。二人の出来は対照的だった。抜群のキレでゴールを量産した岡崎に対し、香川は持ちすぎることでチームの攻撃にブレーキをかけていた。ドイツの活躍が慢心に繋がっているのか。 昨夜のカタール戦。この二人が試合の行方を大きく動かした。先制された日本は岡崎の飛び出しから、香川が泥臭く押し込み同点にする。この大会初ゴールがブンデス前半戦MVPを蘇らせた。 吉田が退場し、数的不利に陥った上に勝ち越しゴールを奪われ劣勢に立たされたが、ザックを先頭にチームは焦っていなかった。香川の個人技から2ゴールを奪い、結果は逆転勝利。僕は思わずスナックで絶叫した。 試合内容は誉められるものではなかった。カタールが支配した試合と言えるかもしれない。ただザックの冷静な判断と個人が皆レベルアップしていることで勝利に繋がった。 ただそう簡単に勝てない試合は続く。個人技も大切だが、流動性をもう少し求めたい。そして最後に断言できること、日本の優勝の鍵は二人のシンジに懸かっている。
Jan 22, 2011
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アンフィールドには既に神の子と呼ばれるトーレスがいるが、神の手を持つ男がチームに加わることになりそうだ。と言ってもマラドーナではない。昨年のW杯において色々な意味で大活躍だったスアレスだ。抜群の得点感覚を持ったウルグアイ人。トーレスのパートナーに期待しよう。 その他、以前リバプールに所属していたウォーノックやイングランド代表のダウニング獲得の話が現実味を帯びてきた。今冬での選手獲得に後ろ向きだったケニーも若くて即戦力であれば大歓迎だろう。 名門復活への階段を少しずつ上がっていることを願うばかりだ。
Jan 18, 2011
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半年ぶりの投稿だ。大変ご無沙汰である。今日で阪神淡路大震災から16年になる。未だに多くの方が苦労されている。当時小学生だった僕も大人になった。震災の怖さを今改めて感じる。爪痕は大きい。微力ではあるが、被災者の力になりたい思いでいっぱいだ。 意味合いは違うが、同様に大きな爪痕を残した人物がいる。ロイ・ホジソンだ。リバプールの監督を半年間務めたが、結果を残せなかった。それどころかチームをバラバラにして退団した。サー・アレックスやヴェンゲルは同情の意を表明したが、サポーターからは完全に見放された。ここでは書ききれないほど失言を繰り返したことも要因だろう。どこかの政治家のようだった。期待していただけに残念だ。 後任は対照的にサポーターから絶大な信頼を得ているキング・ケニー・ダルグリッシュだ。アンフィールドへの帰還初戦がマージーサイドダービーとは何か持っている。 その注目の試合。ドローという結果に目が行きがちだが、注目すべきはスピアリングがスタメンであったこととトーレスのパフォーマンスだ。 スピアリングはユース出身のジェラードやキャラガーの後継者に相応しい男だ。小柄だが、力強く、パスセンスはピカイチだ。無難に試合をこなし、一定の評価を得た。成長を期待したい。 そして、一番嬉しかったのはトーレスの姿勢だ。本調子には程遠いが、ゴールに向かう姿はリバプールの背番号9に恥じない動きだった。ヨーロッパへの道は彼の復調にかかっている。 震災、リバプールの爪痕は大きい。傷の深さは比べるに値しないが、両者の手助けをしたい。そう思い、久しぶりにキーボードを叩いた。
Jan 17, 2011
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