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俊輔が噂されていた今夏でのJリーグ復帰説を一蹴した。どうも、選手生活の最後はJリーグでやりたいと言う発言が誤解を招いたようだ。あれだけセルティックに馴染んでいるのだから、今日本に帰ってくるのはもったいない。チャンピオンズリーグにも毎年出場できるしね。ただ、俊輔が“日本を強くしたい!!”という気持ちを示してくれたのは素晴らしいことだと思います。豊富な経験を生かし、日本のサッカー界発展に貢献してもらいたい。08年5月までのセルティックとの契約を延長するのか、もしくは移籍するのか…今シーズン終了後の去就に注目だ。とにかく今はCLのミラン戦に集中してもらいたい。今のミラン相手ならば、勝機はある。第一戦のホームがポイントだ。期待しよう。 さて、おデブちゃんの移籍が正式に決定しました。移籍金11億8千万で落ち着いたようだ。ロナウドはマドリッドを去る際に、「皆さんありがとう、一人を除いて…」とカペッロを批判した。カペッロがいい監督であることは間違いないが、チームに団結力を持たせるのはどうもうまくないような気がする。まあ、今のレアルは誰が率いても厳しいと思いますが…とにかく、ロナウドの移籍はスペインリーグにとって大きな損失であることは間違いない。 今年の移籍市場は比較的穏やかだった。数少ない移籍の中で、僕が注目した移籍はダービッツの古巣復帰だ。11年ぶりの復帰。94~95年シーズンはすごかったな。欧州制覇をしたが、当時のメンバーを思い出すだけで鳥肌が立つ。ライカールト、カヌー、オーフェルマルス、ライジハー…豪華なメンバーだ。ダービッツが、栄光を取り戻すためのキープレーヤーになることは間違いない。近年、PSVに圧倒されていますからね… さあ、移籍市場が締め切られ、シーズン後半戦に集中できる…ワクワクドキドキですね!!「参考画像:gettyimages」
Jan 31, 2007
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森本がやってくれた。昨夜のアタランタ戦、後半39分からの出場ながら、同43分値千金の同点弾を叩き込んだ。18歳8ヶ月21日という若さでの初ゴール。やはり怪物だ。これからの成長に期待しよう。代表として日本に帰ってきてもらいたいが、今は招集せず、セリエの舞台で伸び伸びとプレーしてもらいたい。頑張りすぎて、壊れるのだけは勘弁してね… さて、森本のゴールを忘れてしまうぐらい興味深い記事を見つけた。2018年W杯はイングランドで…ベッケンバウアーが支持する意向を示した。イタリア開催の噂があったが、不祥事などが相次ぎ開催できる状態でないことは明らかだ。イングランド開催は僕の長年の夢だった。それが11年後に叶うと思うと、今から待ち遠しい。また、ベッケンバウアーは僕が思っていることを代弁してくれた。「イングランドには、最高級のスタジアム、最高級のファン、すべての設備がそろっている。W杯の開催地として完ぺきな国だ。2006年にも立候補してドイツに敗れたが、彼らは自信を失ってはいない。」その通り…発表を楽しみに待ちましょう。 今回の記事は実は昨日書きました。ちょっと古いニュースですいません。明日で1月も終わり。今月はリヨンの躓きが驚きでしたね。バロシュの加入で立て直すことができるだろうか…2月はチャンピオンズも再開される。慌しい1ヶ月になりそうだ…「参考画像:gettyimages」
Jan 30, 2007
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昨日、今日とフットサル三昧でした。やっぱり良いものですね…もっともっとプレーする機会を増やしていきたいと思いました。それにしても、歳を取ったせいか全然動けなくなりました。困ったもんですね…鍛えなおさなきゃ。 さて、移籍市場も大詰めを向えてますが、未だに移籍の噂があるシェフチェンコに同僚であるドログバ(先日、国連開発計画の親善大使に任命された)が不満を漏らした。現在、リーグ戦21試合3得点と苦しんでいるシェバ。そんな彼に、「昨年はエルナン・クレスポとこういう関係が築けていたんだ。今季は少し違うと言わざるを得ない。私には彼の側から協力しようという気持ちが本当に感じられないんだよ。」こんなコメントを残した。確かに、クレスポは何だかんだ言いながら、それなりの結果を残していた。シェバの味方に付くわけではないが、僕からドログバに一言言わせてもらおう。まず、シェバとクレスポはタイプが違いすぎる…クレスポは、人を使うのが上手なストライカー。シェバはセカンドストライカーであり、自ら流れを打開する選手だ。また、ドログバが今シーズン活躍できているのは、シェバの献身的な動きがあるからだ。確かに得点を挙げてこそストライカーだが、チャンスメイクの大切さも分かってもらいたい。そして何より、1年目からの活躍を期待するのはいかがなものだろうか。あのアンリでさえ、1年目は苦しんだのだから… シェバの立場から言わしてもらったが、チームとしては不満も溜まるだろう。確かにあれだけの移籍金(66億円)を払ったのだから、もう少しインパクトを残さなければならないと思う。モウリーニョの意向ではなく、アブラモビッチの独断で獲得したのも問題だ。今シーズン、もし無冠で終わるようなことがあれば、もっと批判が集中することは間違いない。 ここ最近、チームの内紛が取り立たされているチェルシー。悪い方向に行かなければよいが、このままでは…シーズンは大事な時期に差し掛かっている。今は試合に集中してもらいたい。ファンのためにね!! ちなみに、高原が昨日1シーズンの日本人最多得点となるゴールを叩き込みました。この勢いを日本代表にも持ち込んでもらいたい。ガンバレ!!スシボンバー!!「参考画像:gettyimages」
Jan 28, 2007
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“将来A代表の主力になる。”と言われ続けていた大久保嘉人。そんな彼も24歳になった。未だに代表には定着していない。マジョルカに移籍して以来、本来の力を出すことも少なくなってきている。残念だ…ルーニーのようにいつもカッカッしていた昔とは違い、今は随分とおとなしくなった。「成長しろ。」と彼のプレーを批判していた人もたくさんいたが、あのがむしゃらさがなくなってはストライカーとしていかがなものかと思うのは僕だけでしょうか。僕もその昔FWをやっていて、負けん気の強さが売りでした。しかし、簡単なプレーに従事するようになり、コーチから、「がむしゃらさがなくなったな…」と言われたのを今でも覚えている。ショックだったな。悔しくなって、もう一度がむしゃらさを取り戻そうと思ったが…一度失ったものを取り戻すことは難しいです。なので、嘉人のことが気がかりでしょうがありません。先程も登場しましたが、ルーニーがこんな一言を叫んだことがあった。「負けん気の強さは僕のプレースタイル。批判されようが、変えるつもりはない。」成人した今でさえ、ルーニーはオールド・トラフォードでいつも熱いプレーをしている。イエローカードなんて全く気にしてません。それでこそ、ストライカーだ!! 今シーズンより神戸に加入した嘉人。慣れ親しんでいたセレッソを離れたことは、大きな決意な表れだろう。昨日、絵馬に書いて誓ったように、得点王を目指すぐらいのつもりで、代表目指して頑張ってもらいたい。しかし、一つ気になる点がある。神戸ではトップ下で起用されるようだ。オシムの戦術には存在しないポジションであり、本来のポジションではない。それなりのプレーはするだろうが、やはりトップで使ってほしいところだ。とにかく、正念場を迎えた大久保嘉人に注目だ!! 移籍市場が熱かった今オフのJリーグ。各チームは一体どんな変貌を遂げているのだろう…楽しみで仕方ない。バレーとマグノの2トップは脅威だな。ガンバ優勝してくれ~。
Jan 25, 2007
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僕は来月24歳…もうサッカーコートを気持ちよく走り続けることはできません。やっぱりフットサルです。歳を取るごとに仕事の責任感も増してきて、なかなかプレーする機会が減ってきました。寂しいものです。しかし、先日久しぶりにゲームに参加することができた。それも仲良し3トップで!!(左から、キョウヘイ、ヨネ、僕) ゲームを観戦するのも楽しいが、プレーするのは格別だ。以前のようなキレはなくなりましたが、それでもドリブルしちゃいました。死ぬまでドリブラーでいたいものです…個人参加のゲームだったので、仲良し3トップが結成されるのは最後の最後になりました。連携は相変わらず最高でした。(言い過ぎかな…)またやりたいな!!もうちょっと練習しないとな…今週末は高校時代の仲間とプレーした後、翌日には、会社のお客さんともプレーします。社会人はつらいね~… サッカーの素晴らしさを再確認したと同時に、仲間の大切さも実感しました。僕の話はこれぐらいにして、次回は移籍市場でも取り上げようかな…強豪チームのサプライズ補強がないですね。嵐の前の静けさかな!?
Jan 23, 2007
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プレミアリーグの今節はとても熱かった!!こんなに興奮したのは久しぶりかもしれない…まずは、我らがリバプールvs王者チェルシーとの対戦だ。アンフィールドで戦うことを考えれば、是が非でも勝ち点3が欲しいところだ。また、チェルシーは空中分解の危機に立たされている。モウリーニョ解任の可能性も出てきた。チェフの復帰は好材料だが、相変わらず怪我人を多数抱え、CBをパウロ・フェレイラ&エッシェンに任せることになってしまった。とにかく、とても重要な一戦になった。 開始早々リバプールが先制する。カイトの見事なシュートで先制。今やリバプールのエースだ。やはり、チェルシーのCBはお粗末だ。本来のポジションでないのが影響したのだろう。バタバタしているチェルシーディフェンスに今度はペナントが襲いかかった。ペナルティーエリア外から見事なミドル。これで、2-0。今シーズン加入し、なかなかチームに馴染めず、批判されていたペナントの意地の一発だった。今日の試合はこの2点で十分だった。その後のチェルシーの反撃を抑え、2-0でリバプールが勝利した。勝ち点差が5になり、2位争いは混戦模様になってきた。それにしても、勝って良かったな。この試合で負けていたら、今シーズンは終わっていただろう… さて、もう一試合注目カードがあった。アーセナルvsユナイテッドの一戦だ。先程の試合とは違い、両チームともほぼベストの布陣で臨んだ。僕はユナイテッドの勝利、もしくは痛み分けを予想していた。試合は予想通り、ユナイテッドが有利に進めていく。そして、後半8分ルーニーのゴールで先制する。これで、ユナイテッドの勝利と思ったのだが…ファン・ペルシーの投入で、流れは一気にアーセナルへ。迎えた後半38分、そのファン・ペルシーが同点ゴール。試合がおもしろくなってきた。そうは言ってもロスタイム。このまま引き分けだと誰もが思った瞬間、この男が輝きを放った。ティエリー・アンリだ。怪我に苦しむアンリだが、やはり仕事をする男だ。見事な逆転ゴール。これで、勝負あり。大方の予想を覆し、2-1でアーセナルが勝利した。 それにしても、プレミアリーグは熱い!!こんなに興奮させてくれるリーグは他にないだろう…試合はもちろん、ピッチ外の雰囲気が素晴らしい。そして何より、ファンが熱い。フットボールはすごいな。まあ、ユナイテッドの独走状態に変わりはないが、おもしろくなってきたと言って良いだろう。これからもプレミアを追いかけていきたい…プレミア最高!!「参考画像:gettyimages」
Jan 22, 2007
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まだ小学生だったな。1月17日5時46分。体験した者にとっては忘れられない時刻だ。阪神淡路大震災から12年が経った。今もはっきり覚えている。恐ろしかったな… 今シーズン、ヴィッセル神戸がJ1昇格を果たした。入れ替え戦では、選手が皆、“がんばろう!!神戸!!”の思いを胸に戦った。中でも主将である三浦淳宏の思いは、とても熱かった。試合後に見せた涙は最高だったな。男の中の男だ。大久保も獲得したことだし、今シーズンは良い戦いをしてもらわないと… さて、話は変わるが、カタールでプレーしている、エメルソンがカタール代表になったようだ。エメルソン?そう、レッズにいたエメルソンだ。そういや、前のブログで、アルイテハドをカタールリーグと間違えました。サウジもカタールもよく似たもんだからな…カタール代表ということはアジア杯で日本と激突する。彼に手こずることは間違いない。削るしかないですね。楽しみではありますが… 最後にもう一つ。ロナウドがミランに移籍するようだ。全盛期のスピードはないが、決定力は健在。決定力不足に悩まされているミランだけに、最高の補強になるだろう。活躍するかは微妙ですが…今冬の移籍市場も熱いですね。ベッカムが話題を独占してしまったけどね。アメリカ行きの決断は正しかったのだろうか?各方面から批判を浴びていますが、僕は正しい選択だと思っています。もはや、欧州のビッグクラブでは通用しないでしょうからね。ヴィクトリアのわがままも聞いてあげたのだろう。優しいな。とにかく、決まったからには期待しよう。頑張ってもらいたい。 今回はぐちゃぐちゃ書いてしまいましたが、悪しからず…週末、フットサルしてきま~す!!では…「参考画像:gettyimages」
Jan 18, 2007
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昨夜、ダイスラーが引退を発表した。ベッケンバウアーと同等の扱いをされるだけの能力を持っていると言われていた天才は、若くしてスパイクを脱ぐことになった… 僕が彼を初めて見たのは、ヘルタに所属している時だ。26番を背負い、ドイツには珍しくファンタジーを醸し出す選手だなという印象だった。一目見て、素晴らしい選手だと思ったのを今でも覚えている。右足のキックはベッカム並。ドリブルも得意だ。何もかもを備えた完璧な選手であることは間違いなかった。しかし、昔から彼は故障を抱えていた。中でも慢性的な膝の故障は、結局最後までプレーに影響してしまった。怪我さえなければ、今頃恐ろしい選手になっていることは間違いない。しかし、諸刃の膝を持っていても、バイエルンが躊躇いなく契約したことに彼の偉大さが伺えるだろう。バイエルン移籍後、出場した試合は少なかったが、印象に残るプレーをしていた。バラックも「彼は天才だ!!」と絶賛していた。しかし、復帰しては離脱、復帰しては離脱…この繰り返しは彼のメンタルを蝕んでいった。チームからの絶大な期待、天才故の葛藤、プライベートの問題…数多くの要素が重なり、彼は遂にうつ病になってしまった。それでも諦めることなく、復帰を果たし、2006年W杯の出場は確実視されていた。だが…2002年同様、大会前に負傷してしまった。ここまで来ると悲運としか言い様がない。 何とかもう一華咲かせてもらいたかった。本当に応援していた選手の一人だったからだ。これから、どのような人生を歩んでいくのかはわからないが、ゆっくりした幸せな人生を歩んでもらいたい。そして、いつかサッカー界に指導者として戻って来て、W杯に出場してもらいたい。“人の痛みがわかる監督”ダイスラーはきっといつか輝くはずだ。 ありがとう!!セバスティアン!!「参考画像:gettyimages」
Jan 17, 2007
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ちょっと忙しく、ブログが全然更新できませんでした。参ったな...間延びしましたね。イングランドの旅のお話は今回で最後にします。オールド・トラフォードのスタジアムツアーに行き、日本に帰るまでのお話です。僕の旅なんかより、もっと興味深いニュースがたくさんあるんですけどね。アメリカに行ったあの人の話とか…まあ、とにかくマンチェスターでの一コマをお話しします。 アンフィールドを後にして、急いでマンチェスターに向かった。1日に2つもスタジアムを訪問する奴はなかなかいないだろう。せっかくの機会だからと足を運んだが、かなりきつかった。感動しましたけどね…オールド・トラフォードへはトラムで行く。泊まっていたホテルからは15分ぐらいで着く。駅の名前は“オールド・トラフォード”そのままだ。駅はとても古く、情緒が溢れている。駅に着いた時にはもう日が暮れていた。その上、駅からいくら歩いてもスタジアムに着かない。困ったもんだ。スタジアムに辿り着いた時には、ツアー予約時間の10分前だった。ぎりぎりセーフ。ふ~… 受付を抜けると、ミュージアムが現れた。オールド・トラフォードは残酷で、ツアー開始までにミュージアムを見終わらなければならない。10分じゃ無理でしょって言ってやった。日本語ですが…急ぎ足でミュージアムを満喫し、スタジアムツアーに参加した。僕が最後の予約者だった。とにかく、“シアター・オブ・ドリームス”に潜入だ。 アンフィールドとは違い、とても大きい。だけど、フィールドは近く感じた。名スタジアムと言われるだけのことはある。日が暮れていたこともあり、あまり鮮明に見えなかったのが残念だったが、十分満足した。一番印象に残ったのは、ロッカールームだ。選手が落ち着けるように手が施されている。新しく綺麗な内装だが、とても伝統を感じる。ロッカールームの素晴らしさに浸っている間に、入場ゲートへ。アンフィールドと同じくスピーカーで声援を流し、ガイドの人が審判になり、握手をするパフォーマンス。試合さながらの雰囲気を出してくれた。そーこーしている間に、ツアーが終了した。楽しかったな。あっと言う間でした。 帰りはホテルの手前の駅で降り、マンチェスター観光をした。図書館のあまりの素敵さにびっくり。今夜でここを離れると思うと何だか寂しくなったな。また来よう… 翌朝、いよいよ日本へ戻る日がやって来た。不安だらけでやってきたイングランド。でも、終わってみれば最高の旅になった。フットボールの母国はやっぱり最高だ。5日間という短い旅ではあったが、何物にも変えられない経験ができたなと喜びを噛みしめながら、窓の外の景色を見ていた…とても綺麗だった。ありがとう、イングランド!!こうして、僕の旅は終わった…
Jan 15, 2007
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1月2日…朝4時に目が覚めた。スポーツニュースを見ながら、紅茶を飲み、ゆっくり日の出を待った。7時にはホテルを出発した。イングランドはもう仕事初めのようだ。スーツを着た人がたくさん歩いていた。今日は駅とは逆に歩いて行き、メトロポリタン大聖堂を目指した。リバプール大聖堂とは違い、近代的な造りだ。少しだけ見て、駅に向かった。まずは腹ごしらえ。パイを食べてみた。“ブレックファースト・パイ”と言って、中にはたくさんの具が詰まっている。タマネギ、ハム、ジャガイモ、タマゴなどが入っていて、めちゃくちゃうまかった。新聞などを読んでいると9時になっていた。本日のメインイベント、アンフィールドスタジアムツアーに向かうため、タクシーに乗り込んだ。 運転手が、「どこから来たんだい?」などたくさん質問をしてきた。残念ながら、ほとんど理解できなかった。残念…今度来た時は、絶対会話できるようにしたいと思った。そうこうしている間に、アンフィールドだ。昨日とは違い、ほとんど人がいない。受付を何とか済ませ、あとは時間を待つのみ。10時のツアー開始までは時間があったので、スタジアム周辺をじっくり見学することにした。とても伝統を感じる。雰囲気は最高だ。何度来ても飽きないな。気がつけば、メガストアの前にたくさん人が集まっていた。いよいよ、ツアー開始のようだ。 案内してくれるおじちゃんが実に気さく。ただ、ほとんど何をしゃべっているか理解できない。これまた残念…まずは、ロッカールームに向かった。意外と小さな部屋だ。ただ、前日に試合が行われたこともあり、熱気が立ち込めていた。壁には、全選手のユニが掛けられている。実ににくい演出やな。参加者全員大興奮!!次は有名な“THIS IS ANFIELD”のグラウンドへの入場口だ。クラウチが頭をぶつけることでも有名。全員で看板を触る儀式を行い、さあ入場だ。試合の雰囲気を味わうため、声援の音声が流された。すげ~!!グラウンドに出ると、ベンチに座らせてくれた。そして、コップ・スタンドに移動。たくさんの裏話が聞けて、とても楽しかった。何度も言いますが、ほとんど理解してません。えへへ…これで一通り終了。最高だったな。この後は、ミュージアム見学だ。 歴史を肌で感じられる記念品ばかりだ。数多くのトロフィーもあった。有名な試合の再放送も大画面で放映されていた。時間が経つのも忘れ、夢中に見てしまった。出口に行くと、そこはメガストア。たくさんのグッズを買った。日本では手に入らない物ばかりだ。これは最高の記念になるな。と言っても、来年も行くつもりですが…つづく。
Jan 11, 2007
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「これがアルバート・ドックか…」そう呟いた時には、もう日が暮れそうだった。と言っても、まだ4時ぐらいだ。日の入りが早いな。そして雨も降ってきた。イングランドの空は心変わりが早い。降っては止み、降っては止み…全く困ったもんだ。しかし、雨が降った時のリバプールの景色は素晴らしい。雨が途中から気にならなくなったもんな。 さてさて、アルバート・ドックとは倉庫が立ち並ぶ港のことだ。もちろん、ただの倉庫ではない。カフェやレストラン、美術館、ビートルズ・ストーリーがある興味深い観光スポットだ。おしゃれ。19世紀からあった建造物を最近1億ポンドかけて再開発したようだ。リバプール一の見所と言っていいだろう。じっくり堪能しながら、遠くを見るとリバプール大聖堂が建物の間から顔を出していた。目の前まで行きたかったのだが、時間が…また、西を見ると、リバプール海事活動の中心であるピアヘッドも見える。 そうこうしている間に辺りは真っ暗。急いで街中に戻った。真っ先に向かったのは、ビートルズを語る上で外すことができない、マシューストリート。細い通りなので人はあまりいない。ジョン・レノンの像を発見。その横には、ビートルズが無名時代にライブを行っていた伝説の場所、キャバーン・クラブがあった。何とも言えない雰囲気が漂っている。来てよかった。 ホテルに帰る途中、セント・ジョージズ・ホール、エンパイア・シアターを写真に収めた。歴史が感じられる建物だ。すげ~な…溜め息が出ました。そして、この夜泊まったホテルは有名なブリタリア・アデルフィだ。これまた凄い。アンフィールドも凄かったが、リバプールの街もすごかった。そう感じた一日でした…つづく。
Jan 10, 2007
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2007年はお風呂場で迎えた。なので、年が明ける瞬間に浸ることが出来なかった。それはいいのだが、このお風呂の汚いことと言ったら…シャワーは50度の熱湯しか出ず、火傷覚悟の行水になった。熱湯コマーシャルにも耐えれそうだ。浴槽には毛が…一応良いホテルで地元では通っているようなのだが、これじゃあ、日本のビジネスホテルの方が良い。極めつけは、暖房が利かない。ジャンパーを着て寝たのはキャンプ以来だ。新年早々、面白い夜だった。それでも疲れていたので、ぐっすり寝られた。 翌朝7時。まずは朝ご飯だ。バイキング方式で、飲み物だけ注文する。もちろん、紅茶をいただいた。美味しい。やっぱり本場だもんね。湖水地方に行った気分になれた。また、ご飯が美味しくないという噂を聞いていた割には、全部美味しかった。特にじゃがいも料理やトマトを焼いたもの、トーストは最高だった。紅茶とよく合うんですよ。ちょっと見直しました。食事が終わると急いで、身支度。リバプールのユニフォームを着込んで、チェックアウト。チェックイン同様、フロントとのやり取りは緊張したが、何とか片言の英語を駆使して、無事憧れのリバプールに出発!!いよいよです… マンチェスターからは電車で1時間ほど。途中の景色を満喫していたが、野原が続いているだけだ。馬や羊が飼われている。その野原でボールを蹴る子供たちの姿もたくさん目にすることが出来た。これが、フットボールの母国の姿なのだろう。とても素敵な光景だった。知らない街の景色を見ていると時間はすぐ過ぎるもので、あっという間にリバプール、ライムストリート駅に到着した。改札を出た瞬間、日本ではあまり経験しない状況が目に飛び込んできた。近くにたくさんのスタジアムがあるため、リバプール、ボルトン、ブラックバーン、ウィガン、エバートン、シティ…異なるチームのたくさんのファンが駅に溢れていたのだ。フットボールを愛している人が多いことを痛感した。感心している場合ではない。荷物を駅に預けて、アンフィールドへ。 ガイドブックに載っていた通り、バス停に向かおうとしていると、おじちゃんが近づいてきて、「アンフィールド行きのバスはこれだぜ!!」と教えてくれた。どうやら臨時のバスのようだ。2ポンドを支払い、出発。スタジアムに行くだけなのに、2階建てバスだ。さすが、イングランド。おしゃれやの~。15分ぐらい走るとそこはもうアンフィールド。住宅街の中にあるため、こじんまりしている。それにしても、良い味出してるな。スタジアム周りは早くも盛り上がっていた。でも、誰もスタジアムに入ろうとしない。キックオフぎりぎりまで、パブで酒を飲み、出店でグッズを探し、大声で応援するようだ。最高の雰囲気。僕も一応1時間以上も前に着いたので、スタジアム周りを見学した。まず、“ヒルズボロの悲劇”で命を落とした方への慰霊碑にお参りをした。もちろん、ロビー前に立つ“ビル・シャンクリー像”も写真撮影。マッチデイプログラムを買っていると選手がバスで到着。ボルトンの選手だったので、野次が飛び交っていた。ユニークな野次なので、笑い声が絶えなかった。おもしろいな。 さて、とりあえずスタジアムへ。前から8列目、メインスタンドのコーナーフラッグの近くだ。最高!!だが、あまりにも寒かったので、ホットティーを買ってきてから、スタジアムを堪能。声が出なくなるぐらい素晴らしいスタジアムだ。やっと憧れの地にやって来た思いでいっぱいになった。しかし、浸っている場合ではない。選手のウォーミングアップが始まったしまった。とにかく、シュート練習が凄い。ジェラードのシュート何て殺人だ。ボールを蹴る音も異常。花火が上がったのかと思うぐらいだ。これもピッチと客席の距離が近いことから生まれる臨場感の賜物だ。そして、スターティングメンバーの発表。選手の名前が読み上げられるごとに「オイ!!」と大声を上げる。この一体感には感動。大好きなルイス・ガルシア、ベラミーはスタメンではないが、ほぼベストの布陣。さあ、遂に憧れのあの歌を歌う時が来た。そう、世界一の応援歌“You゛ll never walk alone!!”だ。興奮は最高潮。残念ながら、この感動、興奮は文章では表せません。本当に最高でした。そして、キックオフのホイッスル。ちなみに、この試合の主審は、誤審を繰り返すおちゃめなグレアム・ポールだった。(言い忘れてましたが、対戦相手はボルトンです。) 前半はこう着状態。これと言って、見せ場がないままハーフタイムを迎えた。打って変わって後半は歴史に残るスパーゴールが生まれた。カイトの組み立てから、ペナントのクロス。これを、クラウチがバイシクルシュート!!これが決まって、リバプールが先制に成功した。その2分後、今度はキャプテン、ジェラードが素晴らしいボレーシュート。これで、2-0とする。後半38分には、交代出場のルイス・ガルシアの絶妙なスルーパスから、カイトがきっちり決めて勝負あり。3-0で勝ち点3を獲得した。素晴らしい試合やったな…来てよかった!!良いプレーには拍手、せこいプレーにはブーイング。フットボールを心から愛しているのがわかりました。また、相手チームには関わらず、リバプールのユース出身でボルトンのキャプテン、ケヴィン・ノーラン交代時には大きな拍手を送っていた。感動的でした。リバプールに帰って来い!! 試合が終わるとファンは一斉に帰る。余韻に浸るということはあまりないようだ。普段から足を運んでいる証拠だろう。僕もリバプールに住もうかな…帰りのバスが来ず、帰るファンの波に乗って、歩いてみた。しかし、この考えは失敗だった。変な所に来てしまった。しょうがなくタクシーを拾う。駅まで行ってくれというのは通じたようで、安心した。だが、タクシーの運転手が何度も会話をしてくる。訛りがきつくて全くわからない…世間話ができなかったのが、ちょっと残念です。何はともあれ、ライムストリート駅に戻ってくることができた。初めてのアンフィールド観戦は大成功!!つづく。http://www.youtube.com/watch?v=kwSkV5M0nXs「参考映像:YouTube」
Jan 7, 2007
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初めての関西国際空港。緊張するかと思いきや、人の少なさに驚いた。成田とはえらい違いだ。まず真っ先に、書類を受け取りに行く。自分で作ったオリジナルツアーとは言え、サッカー観戦に行く日本人が一人ぐらいいるのでは…と思っていた。だが、人の気配が全くない。少し不安になったが、こんなもんかと思いながら、航空機のチェックインをした。一人で空港に来るのも初めてなので、あたふたした。日本でこの状態なら、イングランドに行けばどうなるんだろう…少しぞっとした。これこそ正に冒険だ。ちょっとオーバーですが、不安が大きいからこそ、楽しみで仕方なかった。 いよいよ、出発。やっぱり航空機は座席の間隔が狭く、居心地が非常に悪い。運良く、隣が空席だったため、若干余裕ができたが…12時間は長いなと1時間ですでに意気消沈していた時、2つ隣の席のおばちゃんが話しかけてくれた。その人はどうやら、カサブランカに行くらしい。ダンスの先生もされている方で、カサブランカの文化とダンスを堪能しに行くそうだ。なかなかおもしろそうな旅だなと関心した。あーだこーだ海外旅行や仕事の話をしているうちに、いつの間にやら日本時間でのカウントダウンが始まった。機長の「3、2、1…Happy New Year!!」の声が妙に寂しかった。でも、機内は大盛り上がり。拍手が沸き起こり、皆でお祝いした。現地時間はまだ19時ぐらいだったんですけどね… こんな体験めったにできないなと思いながら、窓の外を見ているとそこはもうパリだった。12時間のフライトも興奮しているとあっという間だ。「Merci!!」とパイロットに一声かけ、初めてパリに足を踏み入れた。一番初めに驚いたこと、それは匂いだ。パリのシャルルドゴール空港はすごくいい香りに包まれていた。おフランスな感じの匂い…とにかく、不思議と心を盛り上げてくれる匂いだった。そんなこんなで、入国審査。よく考えるとフランス語に全く触れたことがない。急いで辞書を開き、日常会話で使えそうな言葉を拾った。でも結局は「Bonjour!!」と言っただけ…何とかフランス入国成功。いよいよ海外の旅の幕開けだ。黒人ばかりで若干怖いゲートを抜け、ショップが建ち並ぶエリアに来た。立ち寄ったショップでパリ・サンジェルマンの雑誌を買おうとした際、誤ってポンド紙幣を出してしまった。店員さんに「ここはフランスだぜ!!」って言われてしまった。ただ、買い物はスムーズに行き、サンドイッチも口にした。そうこうしている間にフライト時間が近づいてきた。マンチェスター行きの最終便は誰も乗る気配がない。結局15人ぐらいしか乗っていなかった。観光客などいるはずもない。まあとにかく、憧れのイングランドに向け出発だ!! って意気込んでいたのだが、疲れて寝てしまい、気がついた時には空港に到着していた。イングランドの空は当然のように僕を雨で出迎えてくれた。でも、自然と笑顔が出ました。到着した時は嬉しかったな。ただ、入国審査で英語をベラベラ話され、全く理解できなかった。挙げ句の果てに、勝手にユナイテッドファンにされ、慌てて、リバプールと言ってやった。こいつ誰や!?みたいな顔をされながら何とか突破。ようやく、明日に向けホテルでゆっくりできるな…と思った矢先、ホテルのあるピカデリー駅に向かう終電が行ってしまったことに気づかされた。通りで人がいないわけだ。片言の英語を駆使し、コーチというバスで何とか目的地、マンチェスター・ピカデリー駅に到着した。その時、時計の針は、あと30分で2006年が終わることを教えてくれた…つづく。
Jan 6, 2007
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先程、リバプールより帰って参りました。最高の5日間でした。なかなかうまくいかないことも多かったのですが、それなりに楽しむことができました。特にアンフィールドで見た“KOP”の姿、クラウチのスーパーゴールは感動しました。来年も行くしかないかも…何てね!!とは言っても、アンフィールドは今年で最後かもしれません。弾丸でも行っておいて良かった… とりあえず、今日のところは眠すぎますので、後日改めて僕の観戦記を書かせていただきます。とにかく、今年もよろしくお願いします。皆様にとって良い年でありますように…「参考画像:gettyimages」
Jan 4, 2007
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