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オーダーメードのご注文。四つ目のご紹介です。今回はナチュラルな雰囲気に。名付けて“Natural Garden(ナチュラル・ガーデン)”同じ黄色いバラを使っていても、合わせる器やグリーンで、こんなにも変わりました。お部屋に爽やかな風を運びます!
2006.09.30
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オーダーメードのご注文。三つ目は「黄色のバラで。」というご要望でしたので、このように仕上げました。名付けて“ワルツの宮殿”ウィーンの宮殿で、優雅にワルツを踊る貴婦人と、美しい庭園のバラをイメージしました。お玄関やリビングに、華やかな雰囲気が溢れることでしょう。****さてさて、昨日はIB京都アトリエで、初のMTGでした!中井代表のサプライズ出席にビックリ仰天!!W先生に、またしてもやられちゃいました・・・普段はなかなかお会いできない、アイビーのスタッフやマイスター仲間、それに京都アトリエ在校生,卒業生の皆さんに、実際にお会いしてお話出来たことは、とても楽しい時間となりました。どうもありがとうございました~。
2006.09.18
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先日、複数のご依頼頂きました、オーダーメード。二つ目は、「ピンクでかわいい感じに。」というご要望でしたので、このように仕上げました。”ご結婚のお祝い”ということで、名付けて「Happiness Pink(ハピネス・ピンク)」ご新婦様の幸せが、ずっとずっと続きますように!そして・・・こちらの和風アイテム「千代紫(ちよむらさき)」。たくさんの皆様にお買い上げ頂きまして、完売いたしました。 誠にありがとうございました。本日9月18日敬老の日に、大切な”おじい様、おばあ様”の元へ、「千代紫」がお届けされるなんて、本当に光栄に思います。喜んで頂けるといいな。
2006.09.18
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さて、この時購入した絵本は、私のお気に入りで、大切な記念品。=表紙=「王の悲しみ」という、マチスの切絵を題材に作られた、お楽しみ満載の絵本です。フランスの子供達は、小さな頃から価値ある芸術作品と、こんな風に楽しく親しめる機会があって、うらやましい!=開けるとこんな感じ=日本でも、例えば葛飾北斎や尾形光琳を、歴史や美術の教科書じゃなく、思い切って「絵本」の題材にしてみたら・・・。大人も子供も楽しめて、今よりもっと自国のすばらしい芸術作品が、身近に感じられるのでは・・・?と、思ったりします。
2006.09.09
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<パリ国立近代美術館>の常設展示は5階でした。私の一番見たかった、マチスの「ルーマニアのブラウス」を着た女性の絵。<~手持ちの本より~>背景の赤い壁に、袖の大きく膨らんだ真っ白なブラウスが映えます。細かく施されていたであろう色鮮やかな刺繍は、見事に簡略化されて、いかにもマチス的です。私は彼の作品が大好きです。「色彩には失ってはならない元来の美しさがある。構成、つまり色彩の美しさを生かすことが重要である。」マチスの言葉です。まさしく彼は“色彩の天才”だと思います。彼の絵にはいつも色が溢れていて、それらは絶妙のバランスで構成されながら、元来の美しさを保ち続けています。お花のアレンジメントを製作する時も、この色彩構成は大切なポイントです。それぞれの花材の持つ、色彩の美しさを生かしながら、ひとつの完成された作品に仕上げるためには、これまで出合った絵画や芸術作品からもらった、たくさんのエッセンスが、とても役に立つと感じています!少しだけつづく・・・
2006.09.05
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「芸術の都パリ」を初めて訪れたのは、1993年9月のことでした。予想以上に秋が足早にやってきていて、チュィルリー公園のマロニエが、すっかり色づいていたのを覚えています。<パリ国立近代美術館>は所蔵作品ばかりでなく、“ポンピドゥ-センター”(ポンピドーセンター ホームページ)と呼ばれるその独創的な建物自体も有名です。レンゾ・ピアノ,リチャード・ロジャース両氏の設計による斬新なガラスの建築は、当時の日本では見たことのない空間で、遊園地のアトラクションを楽しむような、ちょっとしたワクワク感がありました。ちょうどこの翌年1994年9月に、関西国際空港が開港し、なんと彼(レンゾ・ピアノ)の建築が、それ以後の私の”旅の玄関口”となりました!次回はパリ国立近代美術館で見た、大好きなマチスの絵について・・・<リビングに飾っているマチスのポスター>
2006.09.02
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