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過去2回の定期講習の受講記録がされて戻って来ました。驚いたことに6年前と昨年受講した機関名が違っていた(名前が違うだけで中身は一緒だと思われます)のですが、ちゃんとそれぞれのステッカー(機関印欄なのですが実際はステッカーを貼る様です)が貼られていました。古い方がまだ残っていたとは意外です。これで、現有の国家資格の書き換えは全て完了しました。これから次の資格取得に向かって励まねば!
2007/01/31
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正月にすみや三島店で見つけ、買う予定はありませんでしたが、Disk-3に収録されている“3年B組金八先生”以外のシリーズの主題歌が収録されていたのが気になって気になって…。武田鉄矢演じる“3年B組金八先生”以外では…、“1年B組新八先生”岸田智史“2年B組仙八先生”さとう宗幸“3年B組貫八先生”故 川谷拓三の先生が居ましたがいずれも1シリーズで終了しています。単品でCDを購入しようと試みた事はありまして、岸田智史やさとう宗幸はBEST版に収録されている可能性はあったのですが、歌手ではない川谷拓三が歌ったのは最初で最後だと思われるだけに、彼らの様に入手する可能性はゼロだと諦めていました。川谷拓三の朴訥とした歌い方とあの歌詞気に入っていました。各主題歌をフルコーラスで聴くのははじめてなので聴くのが楽しみです。いわゆる“B組”シリーズ全ての主題歌全てが揃った物がリリースするのは、これで最後の様な気がして購入を決意しました。とにかくこの3枚のDiskは実に盛り沢山です。“3年B組金八先生”第2シリーズで印象的だった、中島みゆきの“世情”が収録のも嬉しい限りですし、第1シリーズでアリスの“秋止符”まであるとは…。『桜中学』の名の下にレーベルの壁を超えてよくぞ集めたと思います。気分的に陰鬱な気分が続くのでこれ聴いて少し癒されればと思います。
2007/01/31
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1/25にようやく修正されましたが、修正に時間がかかるとしても1週間沈黙のあと、急に変更するとは正にゲリラです。変更(修正)点は…、・新着トラックバック、コメント、掲示板書込み、メッセージの表示・お気に入りブログの表示件数を追加・お気に入りブログ一覧の表示をユーザページに変更・楽天アフィリエイトへのリンクを追加・「フォトをアップロード」「フォトアルバム」のメニューを別ウィンドウで表示ですが、出来ればinfoseek Mailの新着の有無が判る表示も加えて欲しかったです。しかしこれらを修正するのに時間がかかるのは理解できますが、これからやろうとしている事や、現在の状況をblogにupしないのも、抗議トラバに拍車をかけたと思います。仕事の進め方が杜撰です!1/19のblogで「順次対応してまいりますので…。」って順次ってのは、対策が完了したものから五月雨順に管理画面を改訂するはずです。これでは「順次」ではなく「一気」です。blogスタッフ日本語正しく使えていますか?それとも、これだけに留まらず更なる管理画面の、修正を検討しているのでしょうか?改悪した時の管理画面に比べれば良くなりましたが、その前の画面と比べるとまだ60%程度の修正率です。1/19の「順次…」を謳う以上、これで終わりって事にならない様に、利用者の声に耳を傾け寄りよいblog運営をして貰いたいものです。
2007/01/28
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“西遊記I DVD BOX”(BOX 1とBOX 2)に続いて買っちゃいました。1を買えば2を買うのは当然の様な気がしますが出費が大きいです。BOXを4セット購入すると6万円弱かかります。まぁ、子供の頃、胸をときめかせて観ていた大好きな作品だけに無理してでも買おうと思っていまして…。3月下旬に“西遊記II DVD BOX 2”がリリースされて、堺 正章版の“西遊記”が決着つきます。ぶっちゃけて言えば堺 正章版以外の“西遊記”は認められませんので、他のものを買うことは未来永劫ありません。何だかんだで、“西遊記I DVD BOX 2”も観られていないので、3月下旬までに観たいと思います。
2007/01/28
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ペコちゃんとポコちゃんが泣いております…。今更隠しだてする様な、抵抗は無意味です。思い切って全てさらけ出した方が、これ以上の評価下落歯止めが出来るかも知れません。しかし、三島駅南口にある不二家レストランや、北口(新幹線)構内にある不二家レストランって営業しているのかしら…?南口の不二家は生菓子の売場があるからやってないかも…。この状況で営業してもお客来るかなぁ…。子供の頃、母親に連れられて弟と来た記憶があるだけに、今回の事件は雪印の時の様に哀しい限りです。再生の道は険しいですが、雪印の二の舞にならない事を祈るばかりです。もう、手遅れかも…。
2007/01/28
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熱は平熱まで下がりましたが、躰の怠さが抜けずずっと寝てました。昨日の節々の痛み(特に首筋~腰にかけては痛すぎます)で、どんな姿勢で寝ても痛くて…。38℃以上発熱すると、不思議と苦しいとか辛いという感覚は飛んじゃいます。熱が下がると痛みも和らぎますが、気怠さと頭痛が残っていて辛さを感じます。食欲が少し戻って来たので、昼にうどん、夜におじやを食べました。昼、夜ともお腹に落ち着いてくれて居るので明日は出勤出来そうす。TVも観られる様になりましたが、早く寝て明日に備えねば!
2007/01/28
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体調崩しました。今朝起きて下痢腹だったのですが、「えッ!?おかしいなぁ…。」程度でした。昼過ぎる頃、突然気持ち悪くなり朝食べたリンゴとコーヒーをゲロゲロ吐いちゃいました。久々に顔面蒼白になり、ヨロヨロしながら帰宅して熱を測ったら37.4℃で、布団を敷いて寝ました。夕方、測ると38.3℃に上がっていて…、嫁に冷えピタを貼って貰い、薬を飲むためカステラを一欠片食べて、解熱効果もあるバファリンAを飲み暫し寝ると、熱が37.2℃に下がりました。Mu~、頭痛には効かないけど解熱には効いたみたい…。あとはひたすらねるだけです。
2007/01/27
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41円と62円の切手を使い切るために、配達記録郵便の300円(25g超えました)分にするために足りなかった14円分の切手を購入しました。窓口で、僕「14円分の切手をください。嬢「え!?(予想外だったのか絶句ご1秒固まる…)、少々お待ち下さい。」男性局員に、嬢「1円切手4枚出して下さい。」(滅多に出ない切手は倉庫にあるらしい…。)僕「3円切手ないんですか?(困)」嬢「え!?ああ…、少々お待ち下さい。」と言って倉庫へ行き確認する。嬢「3円切手ありました。」(ってふつーあるだろうに…。(汗) 「1円切手と3円切手が来るまでお待ち下さい。」僕「あ、はい…。」…と言う具合に時間にして1分少々待つと、10円切手と3円切手と1円切手が目の前に…。代金14円を支払って14円分(嗚呼!中途半端な…。)切手を手に入れました。帰宅後、3枚の切手を貼り付け300円分揃いました。しかし…、6種8枚で300円分って…。^^;もうこんな切手の貼り方しないんだろうナ…。
2007/01/26
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アサガオ・ヒルガオ・ヨルガオはいずれもヒルガオ科の植物ですが、アサガオとヨルガオは一年草(ヨルガオは本来多年草ですが冬がある我が国では一年草に分類されます)で種子で増えますが、ヒルガオは多年草で地下茎で増えます。※ヒルガオも極稀に結実します。ヒルガオが植わっていた鉢の土をひっくり返してみようかなぁ…。茶色に変色して細い根だとしても、判別できないほど土に同化(腐る)していなければ、春に新芽を出すと思います。今年こそヒルガオの花を観たいです。
2007/01/24
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氏名を書き替えた新しい免状は定期講習(法定)の履歴欄が空白なので、過去2回分の講習を再度記録して貰うために、電気工事技術講習センターに出す準備が完了しました。静岡県庁の案内でまず『独立行政法人 製品評価技術基盤機構』に問い合わせたら免状の写しをFAXする事と、『財団法人 電気工事技術講習センター』で定期講習の再証明をして貰うよう指示されました。今回手数料はないのですが、第一種電気工事士免状原本と過去に受講した講習修了証の写し、290円切手を貼った返信用封筒を同封して、財団法人 電気工事技術講習センター宛に配達記録で送付しなければなりません。Mu~、第一種電気工事士恐るべし…。講習記録を無視すると次回講習でスッタモンダあるのが嫌だから、必要書類を準備が完了しました。あとは30日の休みの日に発送するだけです。発送封筒はお年玉切手シートの41円×2、62円×2に80円切手を貼り、あとは郵便局で不足分の1円切手+3円切手を貼れば…、と思っていましたが念のため重量を測ったら…、25g突破しております。(泣)仕方がないので発送当日は更に10円切手をプラスする事にします。
2007/01/24
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昭和64年(昭和天皇は1月7日に崩御だから正解)から集め始めた、年賀ハガキの切手ですが、1枚しかGet出来なかった年もありますが、殆どの年がダブっています。ハガキが50円、封筒が80円になってからはシートから外して、使用しますが困ったシートが2枚ありまして…。1989年春(だっけ?)に導入された3%消費税の頃の切手で、ハガキ用の41円と封筒用の62円切手って、このままじゃつかえないんだよなぁ…。切手の種類が大胆に整理されたからどうしよう…。(困惑)現在販売されている3円切手3枚と30円切手1枚に、41円を併せて80円にしたり3円切手1枚と5円切手、10円切手を格1枚ずつに62円を併せて80円にすれば使えるなぁ…。あッ!!近々、配達記録郵便を出すから、41円×2と62円×2で206円分になるから、あと1円×1、3円×1に80円切手を足せば290円になるからそうしよう!嗚呼、これで中途半端な額面の切手の処分が出来ます…。こんな事を真剣に考えてる内は、ブルーな気分になって大丈夫かも…?
2007/01/23
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ピンポイント天気予報を見ると、どうやら今夜半から明け方にかけて雪のマークが付いています。川崎市帰りの弟の情報では小山町は霙だそうです。ゑゑッ!!雪かいな…。嗚呼、憂鬱です。ただでさえ最近会社に行くのが嫌なのに…。雪が降って感じた答えは大凡2つに分かれ、それによって精神年齢が子供か大人か解ります。喜ぶ人は、雪で遊ぶ事が出来るワクワク感から子供(若い)に近いと思います。嘆く人は、雪で交通麻痺を懸念するから大人(老け)に近いと思います。
2007/01/21
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リニューアルされてから2日経ちましたが、慣れるどころか使い勝手最悪で我慢なりませんッ!(怒・怒・怒・怒・怒)何の意図があってリニューアルしたのかが全く見えません!(憤)最新のコメントや掲示板書き込み等の情報はどこへ行った!?これ結構便利だったんですが…。アクセスグラフも見難(醜)い、このページをデザインした方のセンスを疑います。要はWebデザイナー失格であります!(愚)さっさと荷物まとめて故郷に引っ込んで貰いたい!(苛)利用者に媚びろとは言いませんが、デモ画面を公開して意見を募る発想がないのもスタッフとしての資質を疑います!(困)前の管理画面の問題点と現状の管理画面の改善意図を、定量的かつ具体的な表現を用いて(当然ビジュアル的に!)利用者に説明がされていません。それぞれの管理画面に告知するやる方もお粗末至極です。E-Mailでの告知をする考えは思い浮かばなかったとしたら、ここのスタッフも終末的です!全く改善どころか改悪の極みです!(呆)本当にこの管理画面をスタッフ全員で吟味したのでしょうか?利用者の使い勝手を無視した結果が、このセンスのない管理画面になる典型的な醜例です。(愚)スタッフの中にこの画面に誰も疑問を持たなかったとしたら、「嗚呼、お恥ずかしいったらありゃしない…。」スタッフの自慰行為に付き合うほどこちらも暇じゃないのです。他の利用者も納得していない以上、順次対応なんてトロ臭いこと言ってないで一旦元の管理画面に戻して頂けないでしょうか?
2007/01/21
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納豆が店頭に戻ってきます。昨日のNEWSで“発掘!あるある大事典2”の『納豆ダイエット』で、事実と異なる内容(所謂、『捏造』ってやつです。)でオンエアされたと報道されていました。オンエア後、スーパーなどの小売店から納豆が消えたそうで…。納豆好きとしては困った事態でした。納豆には様々な効能がある様ですが、情報番組の内容を額面通り鵜呑みにして納豆を買い漁りそればかりを食べるのは如何なものでしょうか…?昔の思想家曰く、「過ぎたるは及ばざるが如し」です。経験上、楽してダイエットは難しい(極々一部を除き、不可能)です。欲望と時間を掛けて不健康かつ醜く太った以上、節制と時間を掛けないと健康的かつ綺麗に痩せられません。(極々一部の体質の方を除きます)一日三食(間食は御法度!)、栄養バランス良く、腹八分目と軽い運動(徒歩なら一万歩程度)を続ければ自ずと痩せられるし、体型維持も容易なんですが…。それが出来ない人は太り続けるしか道は残っておりません。(経験上)これで『納豆品薄』等という乱痴気騒ぎが終息して、普通に店頭に並ぶ日も近い(今日明日中には…)と思います。この手の番組も各局乱立している以上、ネタ枯れ感は否めずそれによって追いつめられるスタッフが不祥事をやらかすのは常道で…。そろそろ番組として潮時だし、この手の番組の情報の尻馬に乗らず、飽くまでも『参考』程度に留める方が良いと思います。諄いようですが、「楽して太った以上、苦労しないと痩せられません!」
2007/01/21
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今日オンエアされたCX系の“新・美味しんぼ”にて、『究極vs至高』の鍋対決で究極側が出した『万鍋』で、山岡士郎が会場の客に言った一言ですが、やっちゃいました…。キャラクターの設定上、言葉を商売にしている新聞記者が言ってはならない言葉です。山岡「いただいちゃってください。」お客に対して『謙譲語』を言っちゃう辺り呆れるやら…。正しくは、「召し上がってください」か「お召し上がりください」だろッ!(呆)自分が相手に対して自分の動作をへりくだって言う時が「いただく」であり、相手の動作に敬意をもって言う時が「召し上がる」と言うのが正しい敬語です。※「いただく」=謙譲語※「召し上がる」=尊敬語制作局であるCXも国語考証(でいいのかなぁ…?)が甘すぎる!(憤)この番組の脚本を担当した方の国語力のなさと、そのチェックをいとも簡単にスルーするスタッフ全員に言いたい!嗚呼、お恥ずかしいったらありゃしない…。CX…、折角“タモリのジャポニカロゴス”でやってる努力が、このたった一言でガラガラと音を立てて崩れますなぁ…。
2007/01/20
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第二種電気工事士と技能講習修了証まとまるくんカードと、同じ日に発送した第一種電気工事士免状の書き換えが本日届きました。一番最後に届きましたが、10日で届いたのは意外です。届いた免状に付いてきた但し書きを読んで、「流石!第一種電気工事士!」と思わせてくれました。---------------8
2007/01/19
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技能講習修了証は『ガス溶接』、『フォークリフト運転』と『玉掛け』の3種類所有しております。複数ある技能講習修了証をを携帯しながらの作業って嵩張ります。これを中央労働災害防止協会で1つにまとめるカードを発行している事を、最近知りまして興味があったのでまとめる申請をしました。※まとめても技能講習修了証の原本が不要になったわけではありません。この『まとまるくんカード』の申請書を発送したのが1月9日で、件のホームページでは混んでいて1ヶ月近くかかるとあったのですが、思いの外早く発行されて驚いております。複数ある技能講習修了証を1つにまとめるなんて、なかなか画期的なカードだと思いますが、特にどうって事はない気がします。(自爆)あと第一種電気工事士の氏名書き換え免状が届けば、現在所有する国家資格は全て戸籍上の標記に変わります。早く来ないかなぁ…。
2007/01/17
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“ボーグ・ボックス”から始まって、“タイム・トラベル・ボックス”、“Qボックス”と買い、最後に“クリンゴン・ボックス”を買いました。昨年末に実家に届いていましたが、最近やっと持ち帰りこの土日で観る事が出来ました。…とは言えDisk-1だけですが…。このDisk-1が重要で、このボックス・シリーズで収録作数が少ないTOSの収録を観たくて観たくて…。このシリーズでTOSが収録されているのは4シリーズ延べ(重複収録あり)40本中4本しかないので、TOS好きとしては実に貴重で…。その中でも“タイム・トラベル・ボックス”に収録されていたDS9に対する評価が上がったEpisode“伝説の時空へ”の元になる、“新種クアドロトリティケール”が“クリンゴン・ボックス”に収録されています。このEpisodeは“クリンゴン・ボックス”収録されるのは解っていましたが、人気投票第1位だったとは…。因みに“タイム・トラベル・ボックス”に続いて“伝説の時空へ”も収録されているEpisodeは人気投票第5位(“タイム・トラベル・ボックス”は人気投票第3位でした)とは意外です。“伝説の時空へ”を先に観ていたので、元になっている“新種クアドロトリティケール”を何としても観たかったので観られて良かったです♪TOSのクリンゴンとTNG以降のクリンゴンはどうしてこうも違うんだろう…。しかもTOSより前の時代に当たるENTもTNG以降の風体に似てるし…。当たり前ですがカーク船長側から見た“新種クアドロトリティケール”を観ると様々な点で1968年当時故にショボ過ぎますが…。それでもカーク船長カッチョエエーッ!!DS9の“伝説の時空へ”でベンジャミン・シスコ司令を始めとするクルー達が、胸をときめかせる気持ちが解ります。このEpisodeでジャッジア・ダックスが、「宇宙艦隊史上5本の指に入る船長…。」言うだけの事はあります。スポックやマッコイ等の他のクルーも魅力的です。出来ればたくさん観たいのですが…。“クリンゴン・ボックス”で一応落ち着いた様ですが、次もあるのかしら…?もし次のボックスがでるなら、TOSが1本でも多く収録される事を期待します。
2007/01/15
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上映館が少なくて諦めていた作品が今頃、ジョイランド沼津(宝塚ビル)に来ていたので久々に観に行きました。沼津の映画館の主流は北口に移っているのか、マニアックな作品の上映もしてくれるので嬉しいのですが、子供の頃映画館と言えば沼津南口だったので、この没落ぶりは寂しい限りです。“日本沈没”のパロディーとして小松左京に許可を得た上で、筒井康隆が書いた短編を映画化したものです。封切りは昨年秋で、奇しくも本家のリメイクが製作され公開された年でもありますが、先に企画が持ち上がったのがこちらの方らしいです。byパンフレットそのタイトル通り、日本以外全ての陸地が沈没して各国の難民が日本に雪崩れ込み、圧倒的優位に立った日本人が難民に対する処遇が国際問題になりかねないほどの差別的な扱いが展開されます。笑える所もありますが、それ以上に眉を顰めざるを得ないシーンの連続で、全くと言って良いほど話題にならなかった理由が解ります。“日本沈没”を観る前に“日本以外全部沈没”をいきなり観ても観なくても理解できないシーン事があって、祖国が沈み行くまたは沈んだ国民の立場の違いが明確なだけで…。“日本沈没”で描かれなかった、他国へ難民になった日本人もここまで酷くはないだろうけど差別的扱いはあったであろう事は想像に難くありません。まぁ、世界的に日本人は嫌われてるからねぇ…。期待値に対する評価は当初☆☆☆☆☆でしたが、最後が最後だっただけにこれを撤回して★☆☆☆☆としました。観たい人は観て下さいレベルです。どうしても観たい方は先に“日本沈没”を観てからの方がまだ楽しめるかも…。マニアックな内容でしたが、パンフも壮絶でタイトルが1行で書ける様にやたら細長い上に800円は高い気がします。
2007/01/15
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au電話はau同士でメールのやり取りが出来るCメールサービスと、au同士や他社携帯電話やインターネットとのメールのやり取りが出来るEメールサービスがあります。我が家は僕の公私を分けた携帯電話2台(CDMA 1X WINとCDMA 1X)と、嫁の携帯電話1台(CDMA 1X WIN)の計3台を家族割契約しています。Cメールは全角で最大50文字を送受信できます。Eメールは全角で最大5000文字を送受信できます。通信料はCメールがたった1文字でも50文字でも3.15円/回の定額ですが、Eメールは1パケット(128バイト=全角で64文字)でCDMA 1X WINなら0.21円かかりCDMA 1Xなら0.285円と、文字数が少なければ少ないほど通信料が安くなります。※全て税込価格家族割契約での家族間のCメール送信料は0円故に、外出先での嫁とのコミュニケーション手段は通話ではなく、専らCメールで長い内容(僕だけ)の時にEメールにします。家族(契約)以外のau電話に対しては同じ文字数で頻繁にメールのやり取りをするなら、Cメールの方が割高になります。Cメールは1回3.15円ですが、Eメールは全角64文字毎に0.21円または0.285円となり、Cメール並みに送信料となるとCDMA 1X WINなら960文字、CDMA 1Xなら711文字に相当します。ただCメールは送信者のみに課金されますが、Eメールは送受信者双方に課金されるので注意が必要です。ただそれでも双方の通信料をCメール並みにすると、単純計算するとCDMA 1X WINなら480文字とCメールの9.6倍、CDMA 1Xなら355文字と7.1倍書けるお得感があると思います。※au携帯同士でEメールした場合です※本文以外の件名にも確か課金されてた様な…(未確認)まぁ、ここまで文字を打ち合うことは稀で、少ない文字数でのやり取りの方が多いと思われます。簡単なメールでのコミュニケーションならEメールの方が良いと言う結論に至り嫁にも説明しました。嫁とのコミュニケーションはCメール、それ以外のau電話はEメールになるのかなぁ…。結局、その時の気分や使い勝手でどちらかになるので、ルール化しても意味がなかも…。(自爆)嫁の何気ない疑問から自分が思った以上に真剣に考えてしまいました。
2007/01/14
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9日午前中に発送して10日午前中に愛知県庁に届いた申請書が、たった2日で書き換え免状が届きました。普通1~3週間はかかると思っていましたが…。『仕事の遅い』、『時間を無駄遣いする』公務員にしては上出来です。先日の税金泥棒な愛知県職員を完膚無きまでに罵倒(叩き潰したとも言う)したからでしょうか、書き換え日が愛知県庁に届いた翌日の11日付で交付されました。で、届いたのが13日に現金書留(後述)で届きました。中を開けると書き変わった免状がはいっていました。普通なら免状だけで簡易書留で届くのですが、愛知県収入証紙600円の払い戻し金と、免状交付事務担当者の上司の『詫び状』も同封されていました。発送前に再度ダメ押しで、僕「払い戻しは責任持ってやってもらいますが、公務員にありがちな小為替など 余所の窓口へ行かなければならないって事はないですよね?(怒)」担「現金書留で免状と一緒に送付しますので、お手を患わすことはありません。」僕「じゃあ、返信用の封筒は不要だよね?」担「えッ!?」僕「『え?』じゃねぇよ!(苛)」担「はい、返信用の封筒を同封されなくても結構です。」僕「では、近日中に発送しますので『書き換え』手続きお願いします。」と、プレッシャーかけておきました。発送から5日で届くなんて…、やりゃぁ出来るじゃん!公務員!更に公務員としてまずない、文書での『詫び状』(たった5行程度ですが…)が書かれた事です。間違っていても『絶対』に非を認めない、公務員が電話口で本人とその上司に口頭で侘びを入れさせただけでも上々なのに、文書回答まで引き出せたのは驚きです。電話での闘いは1時間以上かかりましたが、あそこまで言われれば(僕だったらいきる尊厳すら否定される言葉は耐えられません。)何某かのアクションがあるでしょうね…。まぁ、奴ら公務員に『聞く耳』なんてものは凡そ持ち合わせてないでしょうから何にも堪えてないかも…。ひょっとしたらこれも、ただの『ポーズ』ではないかと思われます。とにかく自分が望む免状の書き換えが出来ればそれだけで満足です。形の上でも愚かな公務員を『制圧』出来たのはまずまずだと思います。
2007/01/13
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本日、10年弱の長きに渡って使ったPHSを解約しました。思えば1997年の夏、携帯電話を持っている人の方が珍しかった頃、携帯番号を教えてもいない奴から突然電話がかかって来たのがどうにも気に入らず、真なるプライベート携帯として2台目を検討しました。IDO(当時)他の携帯キャリアを持つより、システム的に携帯とは似て非なるPHSを持つ事にし、若干エリアが広かったNTTパーソナルと契約しました。※ポケベル時代NTT窓口のぞんざいな対応で激怒して以来、NTTと関わりを持ちた くなかったのですが、前述の通りエリアの広さで決めちゃいました。 結局、DDIポケットが積極的にエリア拡大や、サービス内容拡充でNTTパーソナ ルを選択したのは失敗したのですが…。1999年の春に経営に行き詰まったNTTパーソナルがDoCoMoに営業権を譲渡するのを機に、DDIポケットに乗り換えて以来、今日まで利用していました。解約理由は…、 1.2000年に仕事用の携帯(当時はプリペイド携帯)を持って、公私の使い分け がより厳格になりPHS活躍の場がなくなった事 2.2007年現在、携帯とPHSに識別番号(携帯は090と080、PHSは070)以外に性能 やサービス面で大きな差がなくなった事長年持ち続けたので解約に至るまで随分悩みましたが、年が明けて機会があれば解約しようと決意するまでになりました。ただ、WILLCOMってauショップの様なところが皆無で、契約や機種変は量販店でも出来るのに、静岡県東部に解約受付が出来るのは2つしかなくてなかなか解約できずにいました。※解約はWILLCOMへ電話して『解約』の旨を伝えるだけで成立するのですが、長年 使い続けた事もあり、完全に魂(電話番号)抜きもしたかったのでショップで 解約したかったのです。PHSに契約して10年弱、DDIポケットに乗り換えて7年弱…、あまりPHSを使いこなしてなかった様な…。
2007/01/13
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三島市安久にある『100満ボルト』が今度は『エイデン』になるそうです。この電気屋さん、僕が子供の頃は『ミツイシ』と呼ばれて、スーパーひのや改めポテト錦田店の近所に店を構えておりました。その後、旧県立三島南高校の近くに『K’s』になり、現在の『100満ボルト』になって国道136号線の函南町との市境近くに店を構えたと思ったら…。変えも変えたりと言うところでしょうか…。今朝の静岡新聞にも書いてありましたが、消費者本位の屋号変更はある程度理解できますが、返って消費者が混乱するきがします。『K’s』や『100満ボルト』はフランチャイズでしたが、今度の『エイデン』は子会社になるので家電屋としての改名はこれで最後でしょう…。『ミツイシ』時代からしる僕にとっては、「改名も程々に…。」って感じです。
2007/01/10
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仕事用で使用している携帯電話に致命的な不具合が出たので、思い切って機種変をしました。思えば、公私を厳格に分けるために、IDO時代最後のプリペイド携帯602Gから始まり、デジタルサービス終了に伴いA1012K2(プリペイド)に変更し、プリペイドに対する扱いが厳しくなり思い切ってA1402S2から契約携帯にしました。このはSonyEricsson製のA1402S2は、ソニーのアイデンティティーであるジョグダイヤルが、どれだけ回しても言うことを聞かなくなってしまいました。この機種はSTAR WARS Episode-3 REVENGE OF THE SITH特集でダウンロードしまくった画像や着メロがあったので、もう少し使うつもりだっただけに残念です。噂通りの『ソニータイマー』です。一定期間が過ぎると必ず壊れるってのは如何なモノでしょうか…?しかも一番のウリであるジョグダイヤルが一番壊れるなんて皮肉なものです。今度はSANYO製のA5518SAです。5番台だけに高機能で暫く楽しめそうです。をを!仕事用の携帯は全てメーカーが違ってる!今回は昨年5月に嫁と自分のプライベート機を機種変したばかりなのに、すでに3,000円分のポイントが溜まっていたのには驚きです。このポイントを使って5,000円強で機種変が出来ました。もう一つ驚いたのは機種変手続き時間の短さです。機種変を開始してからデータの引っ越し完了まで15分程度で済みました。これで仕事用もプライベート用も何某かのアクシデントがない限り、2年近くは使う予定です。
2007/01/08
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最終作(現在)故にシリーズ中最も観た回数が少ない作品です。ジェダイの騎士アナキン・スカイウォーカーから、シスの暗黒卿ダース・ヴェイダーに変わり果てる物語で、不評だった新3部作の評価回復に寄与した作品でもあります。でもね…、これ1本だけじゃ旧3部作のアナウンスにはなっても、何故ダークサイドに堕ちたかが語られていないので、Episode-1とEpisode-2の存在は必要だと思います。6部作中で最も内容が暗く、アナキンの心の葛藤や苛立ちが前面に出ていて『予言の子』の割に不安定な人間がより浮き彫りになった感じがします。この次のEpisode-4に繋がる部分も随所に見られ、ほくそ笑んだりグッときたりと旧3部作からのファンとしては嬉しい限りです。パダワンからナイトになったアナキンは、ジェダイ評議会とパルパティーン最高議長との狭間で苦悩と、パドメに対する執着(最愛の家族が居れば実に自然な感情ですが、ジェダイには御法度の様で…。)と、『正義』に対する解釈により自分の思ってもいない方向(ダークサイド)へ無意識のうちに行ってしまうアナキンの弱さと、そこにつけ込むパルパティーンの狡猾さで、瞬く間にダークサイド転向する様は、人ってきっかけ次第で人格すら反転してしまう恐ろしさを感じました。アナキン本人は良かれと思って罪を犯す『確信犯』ですが、次第に事の重大さに気づき、その重圧に耐えかね自分を正当化し始めます。オビ=ワンに心を開いていれば引き返せて居たかも知れませんが、自分を信用しないジェダイ評議会に対する不信感がオビ=ワンすら信じられなくなっちゃったと思います。Episode-6まで観ると、愛する妻も、敬愛するオビ=ワンを失い、自らの手足を始めとする躰の機能まで失い、パルパティーンの期待も失うなど本当に哀れな男だと思います。もっと早くクワイ=ガンに見出されていれば…、ってそうなったらEpisode-4以降の話が破綻しちゃいますネ…。アナキン改めダース・ヴェイダーvsオビ=ワンの対決ですが、Episode-1の時にも書いた様に、青の光刃同士は映像的に見辛いです。シスに転向したらすぐ光刃の色を赤に変えれば良かったのですが、転向したてでそんな余裕がなかったのでしょうネ…。セーバー戦の質は認めますが、見辛さが最大の減点要因です。Episode-6では指先からの電撃だけでそんなに強さを感じませんでしたが、今回のパルパティーンは赤い光刃のライト・セーバーを携え、メイスやヨーダと互角に対決する様に、Episode-2のヨーダの次に驚きました。手に持てる武器の戦法はす全て修め、銀河一の剣士と言う事が最強クラスのシスであると納得しました。Episode-5とEpisode-6の間だのスピンオフ“帝国の影”で、「オビ=ワンとの闘いで火口に落ちた。」となっておりましたが、この映画では火口ではなく溶岩の河の淵が高温で衣服に火が燃え移っただけです。所詮、スピンオフはスピンオフです…。アナキンの前身がメラメラ燃える様は結構エグいです。アナキンがダース・ヴェイダーに変貌する同時期に、パドメがルークとレイアの双子を出産するのは、巧く絶望と希望を表現している様に見えました。瀕死(肉体的には瀕死じゃない)のなかで、次々に生まれる子供達に名前を付けるパドメにグッときちゃいます。ラストシーンでタトゥーインでの夕日のシーンは、Episode-4でルークがブルーになっている時の印象的なシーンにオーバーラップして、絶望だらけのEpisode-3にあって、数年後の物語になる“A NEW HOPE”へ期待を持たせる終わらせ方だと思います。Episode-3のお陰で新3部作の評価は上がりましたが、Episode-3だけでは唐突すぎます。些か尺の長さがきになりますが、Episode-1とEpisode-2の存在は不可欠だと思います。
2007/01/07
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硫黄島2部作の第二弾日本サイドの作品です。まずアメリカ人のクリント・イーストウッド監督が、当時敵国だった日本軍をアメリカ寄りにならず、当時の日本人の状況や心情を出来るだけ忠実に描こうと努力した点に驚きです。矢張り戦後60年以上と言う時の流れが可能にしたのかも知れません。硫黄島の激戦は日米双方の記録からうっすらと知っていましたが、映像化されるとよりHeavyな状況が伝わって来ます。あの当時の日本軍にとっては、『退くも攻めるも地獄、どうせ地獄なら守るべきものを守るために全力で戦う!』と言う使命にも似た思い(自分の意志に反してここに居た人の方も居たでしょうが…)で戦地に赴いた事になっていますが、旧陸海軍の将兵の気持ちはどんなだったんだろうな…。当たり前ですが想像がつきません…。毎度のことですが自分たちの側から見てまずい部分って描きたがらないのに、投降した日本兵をアメリカ兵がちょっとした理由で銃殺しちゃう仁義を冒す行動に出ちゃうのは、平時と戦時での価値観が全く変わってしまうのは怖いと感じました。全般的にアメリカ人が作ったにしてはなかなかの出来で評価は★★★★☆です。ただ、設定上のミスが気になって…。中村獅童演じる伊藤海軍中尉ですが、戦闘服に付いている階級章は海軍大尉(海軍では「だいい」と読むらしい…)のものです。中尉は黒地金筋に桜が2つです。もう、気になって気になって…、旧日本軍の設定考証した奴ぁ~誰でい!この階級章の間違いは既出らしいのですが、まさか中村獅童の伊藤中尉だったとは…。あれは一目見ればすぐ判りますが…。元憲兵の加瀬 亮演じる清水は階級章が上等兵なのに、パンフでは元エリート士官と紹介されています。彼の戦闘配置と役割を考えると兵卒だから上等兵で妥当なので、パンフの記述が間違っているとしか思えません。憲兵時代の階級章も見間違っていなければ上等兵のままなんだけど…。士官となると少尉以上で星3つなら大尉(陸軍では「たいい」と読むらしい)ですが、いくらエリートでも大尉は若すぎる気がしますし、黄筋ではなく赤一色だった気がしますがが、憲兵ってそんなに出世が早いのでしょうか…?確か一緒にいた上官の階級は曹長(下士官)だった様な気がします。※旧日本陸軍は星、旧日本海軍は桜の数と下地のデザインで階級が判ります。上官に対する不服従が大尉から一気に、8階級下の上等兵まで降格させられるのか甚だ疑問です。因みに旧陸軍で星3つの階級は下から、上等兵、曹長、大尉、大佐、大将です。上等兵は文字通り兵卒、曹長は下士官で大尉、大佐、大将を士官と呼びますからどう考えても設定紹介に無理がある気がします。
2007/01/07
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これも久々に観ました。アナキンとパドメのラブ・ロマンスてんこ盛りでシリーズ一の『駄作』と評されていますが、このEpisodeがない事にはルークもレイアも誕生しませんし、共和国から帝国へ移り変わる直接のきっかけとなる重要なEpisodeです。このEpisodeは唯一ライト・セーバーの団体戦があります。Episode-3でジェダイ騎士団が崩壊するまで(このクローン戦争が崩壊の始まりと考えても良いと思います)で、こんな大人数で敵と対峙するなんてジェダイの歴史のなかでも滅多にないと思うので、青や緑の光刃が一斉に敵に向かうのは、個人戦とは違った醍醐味があると思います。このEpisode一番の驚きとある意味見せ場になるのが、ヨーダvsダース・ティラナスことドゥーク伯爵との対決です。Episode-5で初登場以来、Episode-6,Episode-1までパペットでしたが、今回の対決で激しい動きを実現するためにフルCGになりました。よく見ると質感に違いがありますがそればかりは仕方がないかも…。フォースの強さはと思想は当時のジェダイ随一でしたが、剣士としての実力が揃って『大騎士』と言えるだけに、Episode-5,6,1のパペットのヨーダからは想像もつかない大騎士ヨーダでした。新3部作はメイスの方が目立ってEpisode-1でのヨーダの影が薄い感がありましたが、Episode-2はその存在感を明確にしてジェダイの頂点に相応しいと思いました。旧3部作の帝国の戦闘員である、ストーム・トゥルーパーの前身である、クローン・トゥールーパーのあの数と戦闘能力の高さに驚きます。帝政下のストーム・トゥーパーのひどさを思うと桁違いの強さです。※作中では見えませんでしたが、帝国の恐怖政治の実行部隊として20年以上支え ている実績から、若干質は落ちたとしても実は凄く強いのかも…。このクローンのホストが、ボバ・フェットの父ジャンゴ・フェットだとは…。しかもボバもジャンゴのクローンだったとは驚きです。ハイレベルのバウンティンハンターのクローンなら、後のタフな時代をバウンティンハンターとして務まっているんだと思います。この作品はEpisode-5に顕著に対応していて、それを思いながら観るのも面白いと思います。アナキンとパドメのロマンスは甘々感は否めませんが、嫌味なく観られたと思います。母のシミ・スカイウォーカーの悲劇は、その次のEpisode-3への大いなる伏線になっているのも、いきなりダークサイドに堕ちた訳ではない事を暗示していると思います。Episode-2を『駄作』と斬って捨てる前に、Episode-4へ繋ぐためと暗黒面に墜ちる過程を、駆け足でストーリー展開するEpisode-3の前説になっているので、もう一度超善良少年だったEpisode-1から、悪の権化ダース・ヴェイダーになる変遷を感じるために観直した方が良いと思います。まぁ、まどろっこしいかも知れませんが、Episode-1で良い子がいきなり悪い子になる訳ではなく、徐々に悪に蝕まれるにはこれくらい時間をかけてストーリー展開するのも良いと思います。Episode-2でのコルサントは政治の中心である首都惑星のもう一面である、大都会の風景である生活面が良く表現できていて、東京やニューヨークを連想(コルサントの方がが桁違いにレベルが高いです)させます。このEpisodeの後半から帝政に向かってまっしぐらと、段々重さと暗さが増していくのは、前半部との違いを楽しむのも良いと思います。
2007/01/07
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久々に(恐らく1年ぶり)観ました。シリーズの始まりは“Episode-4 A NEW HOPE”ですが、物語の始まりはこれなので一昨秋に敢行した一気観ではなく、Episode-1からのストーリー順に観られる時に観る様にしました。新3部作は華やかなりし共和国時代に争いの帳が降り、一人の狡猾な元老院議員の計画により共和国が崩壊するのは、その先の旧3部作が判っているだけに何だか儚さを感じます。ジェダイの騎士がオビ=ワンやヨーダ、修行中のルークと寂しさは否めませんがこの時代のジェダイは、騎士団の大所帯で洗練された剣技や抑制された(過ぎ感は否めません)思想は、全盛期ならこうであっただろうと納得できます。前にも書きましたが、ライト・セーバー戦は6部作中で秀逸だと思います。「Episode-3が一番だ!」と言う方々も居られますが、同じ青い光刃のぶつかり合いは決して見易いとは言い難いです。おまけに戦法が似通っている以上、ややもすると将棋で言う『千日手』に落ちかねない危険はありますし…。矢張りそれぞれの立場がはっきりしている、善(青、緑)vs悪(赤)の戦いは見易いと思います。但し、メイスの赤紫の光刃とパルパティーンの赤い光刃は、アナキンとオビ=ワンの青い光刃同時の戦いと同じように見辛いです。その点、Episode-1は緑の光刃のクワイ=ガン、青い光刃のオビ=ワンと赤い光刃のダース・モール(しかもダブルブレード)のセーバー戦は、あのスピードに関わらず見易く楽しめます。ある意味、いち元老院議員のパルパティーンが銀河皇帝として登り詰めるサクセスストーリーでもあると思います。しかし、パルパティーンはどこでシスの訓練を受けたんだろう…。しかもフォースの暗黒面をジェダイに悟られない様にするって事は、感情を前面に出すシスにしては、一般人を装う様に力を出さない努力は彼らが最も嫌悪している抑制的なジェダイ的な一面を伺わせます。アナキンは後のダース・ヴェイダーでの所行を際立たせるためかとにかく善良な少年として描かれています。ただ感情を剥き出しにする場面があったりと、『予言の子』ではあるけどジェダイの大騎士にも、最強のシスにもなる危うさが既に暗示されています。先にEpisode-4~6を観ているからかもしれませんが…。この作品を一番最初に観た1999年の夏、「オビ=ワンの師匠はヨーダじゃない!?」と言う事を知ったのは驚きです。ヨーダ→ドゥーク→クワイ=ガン→オビ=ワンの系統であれば、確かにヨーダの曾孫弟子と言う事になります。それにこの作品で命を落とすクワイ=ガン亡き後、パダワンからいきなり弟子持ちのナイトに昇格したオビ=ワンの相談にヨーダが乗っていたとすれば、確かにEpisode-5で、「私の師匠、ヨーダの元でジェダイの修行しろ。」は間違いでないと思います。しかし、ユアン・マクレガーのオビ=ワンはその後に当たる、アレック・ギネスの雰囲気に似ています。「似せていた。」と本人は言っていましたが、「ユアンのオビ=ワンが歳を重ねると、アレックのオビ=ワンになるんだろうなぁ…。」と思えるほど違和感は感じません。アナキンの幼さに戸惑いはありましたが、『始まり』の物語としては良い作品だと思います。しかし、サブタイトルの邦題がそのままなので、新3部作の特別編製作時でも6部作DVD BOX発売時にでも良いので、“見えざる脅威”に変えてくれないかぁ…。
2007/01/07
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静岡県で取得した第一種電気工事士と愛知県で取得した第二種電気工事士の免状の氏名変更に伴い、交付元(あくまでも交付事務を国から委託されているだけで交付者である都道府県如きに何の権限もありません!)の収入証紙を手に入れてそれぞれの申請書に貼り付ける前に見比べてみました。形に違いはあるものの、各県庁が刷り込まれているのは確かにその県の収入証紙である事がよく解ります。【静岡県収入証紙】【愛知県収入証紙】これから静岡県収入証紙は使う事もあるかも知れませんが、愛知県収入証紙は見納めになるでしょう…。
2007/01/04
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入金が完了しました。これでGW前辺りにチケットが届くのを待つばかりです…、って気の長い話です。初めて行った“ON THE ROAD 88”の時、チケット代金が3,800円だったのが19年経過して7,500円とほぼ倍額です。ん~、どこまで上がるやら…。
2007/01/04
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毎年恒例の三嶋大社参詣後におみくじと並んで、武器(破魔矢、破魔弓)を購入するのと同時にお守りを購入します。お守りは僕と嫁の『交通安全守』と、国家資格突破の精神的な支えになる『合格守』を購入しますが、今回僕らの横でお守りを購入しに来た青年が信じられない事を神職のお姉ちゃん(多分巫女さんじゃないと思われます)に、『厄除け』と『開運』のお守りの違いを訊いていました。…って、オイッ!読んで字の如くじゃないかぁ!この兄ちゃん見た目の年齢で男子の最初の厄年に引っ掛かっていると思われるので、その厄除けなら『厄除け守』だし、今年の運気を良くしたいなら『開運守』が妥当だと思います。『厄除け』は厄と言うネガティブな思想がスタートだし、『開運』は運気上昇と言うポジティブな思想がスタートだと思われるので、似て非なるご利益だと思います。※絶対的な自信はありませんが、的外れな解釈ではないと思っています。お守りはその目的に合わせて多種あるので、その願いに合わせたお守りを買えば良いのでまずは目的をはっきりさせないと…。お~い!兄ちゃん!もう少し国語の勉強しろ!その方が大恥かかずに済むと思うのですが…。
2007/01/01
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元日の初詣で拝殿での参詣を終えたあと必ずおみくじをひきます。ここは確実ではありませんが、『凶』と『大凶』はない様です。『凶』に相当するのが『末吉』だと思われます。このおみくじのおまけとして付いてくるアイテムが10種あります。 ・銭亀 ・打ち出の小槌 ・種籾 ・招き猫 ・お多福 ・蛙 ・升 ・当たり矢 ・熊手 ・福銭数年前に一通り揃って、今は二巡目ですが一巡目で最後に出た『福銭』がなかなか出ません。他のものは多いものでは4つくらい出ているのですが本当に出ません。やはり我が家は金運と引き替えに身の安全が保障されている様で、金運には全く恵まれていない様です。いつ出るやら…。
2007/01/01
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ついこの間2006年が明けたかと思ったら、あれよあれよと2007年が明けてしまいました。時の経つ間隔が年々加速されて戸惑っております。今年は六十干支で丁亥(ひのと・い)だそうです。※干支とは本来甲・乙・丙…などの十干と、子・丑・寅・卯…などの十二支を組 み合わせて六十個の全てを言う様ですが…。十二支の亥年ばかりクローズアップされていますが、十干の丁(火の弟)とセットです。本来、「干支は?」と聴かれたら、「丁亥(ひのと・い)年」と答えるのが良いのですが、実際僕も含めてこう答える人は稀でしょうね…。今年も心身共に健やかで穏やかな良い年になります様に…。
2007/01/01
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