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「南海トラフ巨大地震注意」地震の予報は難しいと言うのにテレビ画面に張り付いてなかなか消えない。そして、昨夜は関東も大いに揺れた。震源は神奈川県西部で震度5弱。今年の1月1日の午後4時ころ起きた能登半島地震の時も13年前の東日本大地震の時もこんな予報はでなかった。8日夕方4時43分の宮崎県日向灘を震源とするM7.1震度6の地震が、あの地震以上の巨大な地震の前兆なのだろうか?そして、昨夜の神奈川県西部の地震も、もしかしたらその前兆か?2024年の元日にあの悲惨な能登半島地震が起き、7か月以上経つのに復旧は道半ば。私の住むさいたまでも、この夏は今まで体験したことのない異常な雷雨が続いている。 算命学では60年前の1964年甲辰の年に何があったかを見て今年の予想をするのですが、60年前の甲辰の年になにがあったか?●アラスカ地震 ●新潟地震●臨界事故〇東京オリンピック〇東京モノレール開業〇海底ケーブル開通▼フルシチョフ失脚△パレスチナPLO設立。1964年はまだ新潟に住んでいた私にとっては6月16日の新潟地震は衝撃でした。(こんなすごいことが起きるなんて)秋にある国体がオリンピックで6月に新潟国体が開催されたすぐ後でした。辰と言う字は上に雨をつけると地震の震で手偏で振動の振。辰年は龍でもあり水との関係も深く大雨とか浸水、海だと津波。台風6号が又、東北を狙っている。お盆帰省の時期を狙っているかのような、怖い日本列島天変地異情報。馴れない場所でもし災害に逢ったらと思うと不安になる。海沿いに家族旅行計画しているの気分が憂鬱になる。
2024.08.10
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2011年3月11日は外構工事の引き渡し日でした。2月末に新築住宅が完成して入居したばかりの家にいたのは1歳4か月の孫と私。左官屋さんが仕上げをして「夕方責任者がきますから」と帰ってすぐに地震!昼寝していた孫を抱えて玄関のドアを開けて揺れがおさまるのを待っていましたが、揺れました。あんな大きな地震は65年前の新潟地震(当時は新潟に住んでいた)以来でした。3月まで産休をとっていた娘が外出から自転車で帰ってきて、「外に出ては駄目!家の中のほうが安全」と家の中に入りましたが、余震も続き怖かった。震源地は宮城県沖と聞いて、地震の巨大さ(M8・8 震度5~7)にぞっとしました。東京の大手町に勤めている娘婿は都心から歩いて翌朝帰宅。主人は錦糸町の会社に泊って翌朝、地下鉄とJRを乗りついで4時間以上かかって帰宅しました。 停電もあったけれど、テレビで写されている被災地の映像はもう現実の事と思えない悲惨さ。地震の揺れだけでなく想像を絶する大津波。そして、福島の原発事故は(もう日本の復活はあるのかしら)と思うほど。 川崎のタワーマンションの43階に住む長女から(なんとか無事)の連絡が入ったけれど、(エレベーターは使えないし、もちろん保育園は休園。昨夜は夜10時頃保育園に迎えに行ってマンションに着いた途端、電灯がともってホッとしたけど、エレベータは止まっていて、1歳8か月の娘を抱いて43階までたどり着いたのは夜中)娘婿も朝には帰って来たとのことで、ともかく家族の無事を確認できた我が家はラッキーでした。あれから12年、被災地の方々には苦労が多い12年だったことでしょう。東京電力の原発事故の福島の被災地の方々はどんなに辛い12年だったか両親の故郷が会津なだけに(福島の被災はまだ終わっていない)と思うでも、今日はWBCであの東日本大災害で陸前高田市を襲った大津波で祖父母や父親を亡くした佐々木朗希選手が投手として登板すると言う。被災地の方々の夢を託されて、日本中の声援を受ける21歳の佐々木選手に、どうぞ天国からも声援を送ってほしいと願っている。スポーツ番組はほとんどみない私も大谷選手やダルビシュ選手、そして佐々木選手の立ち姿や投げる姿に見とれてしまう。「ガンバレニッポン」と今日は力と念を込めて応援しよう。。
2023.03.11
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台風14号が勢力を落とさないで九州南部に接近中!過去に例をみないほどの巨大な台風とニュースで言っている。930HPa・最大瞬間風速75m・風速55mの大型のまま時速20kmで九州に接近中。満潮時と重なると潮位が10m以上とも予想されていて、進路予想には南九州から北九州~そして日本海側を北北東に向かう様子。 7月22日と8月5日のブログにも書いたのですが「五黄土星の年」は天災や戦争勃発が多く、1923年大正12年(五黄土星の年)9月1日に関東大震災があり、1959年(五黄土星の年)の9月26日には伊勢湾台風が潮岬に上陸し、紀伊半島を中心に 全国に各地に甚大な被害がでました。9年前の2013年(五黄土星)の台風18号で京都府付近が大洪水になりました。そして、同年フイリピンを襲った台風30号はまさに国を破壊するほどの恐ろしい台風でした。戦争勃発も「五黄土星の年」が多くて、1914年(五黄土星)第1次世界大戦がはじまりました。1941年(五黄土星)12月8日に真珠湾攻撃から太平洋戦争が始まり、4年後に日本は敗戦で焼土と化しました。そして五黄土星の今年2月ロシアのウクライナ侵攻は依然終戦の気配もありません。開通間近の九州新幹線も心配。主人の実家のある佐渡も通過予想(稲の収穫はまだ?果物は大丈夫?)。20日には関東も風雨の被害がでる予想。日本中の災害が心配です。実りの秋、収穫時の農作物が心配です。(どうか予想よりも災害が小さく進路もそれますようにと祈ります)伊勢湾台風並みかそれ以上の猛威とのニュースに不安がつのります。
2022.09.18
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日本海側を次々に襲う線状降水帯の恐怖8月3日朝は青森や秋田、昼過ぎから夜には山形や新潟。4日には南下して石川~福井~滋賀と大洪水を引き起こしている。この線状降水帯は何処まで居座ってどこに行くのか以前は、あまり聞くことがなかった「線状降水帯」の集中豪雨は、台風よりも恐ろしい。何時どこで発生するかどうか?明日は我が町の恐怖7月22日のブログにも書いたのですが「五黄土星の年」は天災や戦争勃発が多く、1923年大正12年(五黄土星の年)9月1日に関東大震災があり、1959年(五黄土星の年)の9月26日には伊勢湾台風が潮岬に上陸し、紀伊半島を中心に 全国に各地に甚大な被害がでました。9年前の2013年(五黄土星)の台風18号で京都府付近が大洪水になりました。そして、同年フイリピンを襲った台風30号はまさに国を破壊するほどの恐ろしい台風でした。戦争勃発も「五黄土星の年」が多くて、1914年(五黄土星)第1次世界大戦がはじまりました。1941年(五黄土星)12月8日に真珠湾攻撃から太平洋戦争が始まり、4年後に日本は敗戦で焼土と化しました。そして五黄土星の今年2月ロシアのウクライナ侵攻にも(第3次世界大戦にならないと良いのに)と危惧しているのに、台湾をめぐっての中国のミサイル攻撃に恐怖を感じます。
2022.08.05
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今年は九星気学でいう五黄土星の年です。五黄土星の年は戦争や災難、天変地異が起きる確率が高いのです。関東大震災も、伊勢湾台風も五黄土星の年でした。第一次世界大戦も、第2次世界大戦も、朝鮮戦争も開戦は五黄土星の年でした。そして、今年五黄土星の年(2月4日から)に入ってすぐにロシアのウクライナ侵攻が始まりました。先日のブログに書いた、エレガンス社の社長(今は会長)に教えていただいた最初の易学は「九星気学」でした。でも、あまり理解できなかったのです。、次に教えていただいた「人間学」は面白くて、もっと深く知りたいと、自分で「算命学」を見つけて高尾学館に通って勉強しました。先日45周年記念パーティーで会長に会った時、会長が安倍元総理の話になった時に「一白の安倍さんは今年は危険だったのよね」と九星気学の占いで話すのを聞いて、九星気学を思い出しました。九星気学はあまり深くは勉強しなかった私ですが、「五黄土星」の年はいろいろと起きるとことを思い出しました。1923年大正12年(五黄土星の年)9月1日に関東大震災がありました。関東大震災は1923年(五黄土星の年)の9月1日で五黄土星の月でした。発生は11時58分32秒で震源地は相模湾北西沖80km 、マグニチュード 7.9。被害は関東の広い範囲にわたっていて日本災害史上最大級の被害と言われました。1941年(五黄土星)12月8日に太平洋戦争が始まり、日本は敗戦で焼土と化しました。伊勢湾台風も1959年(五黄土星の年)で9月26日に潮岬に上陸し、紀伊半島を中心に 全国に各地に甚大な被害がでました。2013年(五黄土星)の京都府を襲った台風18号による大洪水、フイリピンを襲った台風30号はまさに国を破壊するほどの恐ろしい台風でした。九星気学はそんなに詳しくないのですが、過去の天変地異と戦争勃発が五黄土星に起こった現実に気が付くと、やはり、今年は戦争開始と大災害の年になるのではと不安になります。新コロナの大流行もそろそろ終焉に向かうかと思っていたら、昨日は新規感染者が18万6246人、埼玉県でも1万823人で過去最高になってしまいました。そして、本日の正午頃に青森県で震度4でM5.1の地震。国内では安倍元総理大臣を失ってしまってロシアとウクライナの戦いの終焉もみえない中、欧州は国のトップが次々やめる政情不安。国連も停戦させる力がなく、我が国を取り巻く隣国の戦意にも不安になってしまいます。7月は1年の折り返しの月、8月7日から五黄土星の月に入ります。これ以上、コロナ感染が広がりませんように、大災害がおきませんように。そして、日本の平和が続きますようにと祈ります。
2022.07.22
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毎年夏至の時期は地震が増えるように思えます。最近気になるのは石川県の能登半島です。6月19日にM5.4震度6弱~5強、20にも5強がありました。火山が近くにあるわけでない能登半島の地震は不気味です。そして、毎年6月は地震が多い気がします。物心ついてから私が最初に遭遇した地震は1964年6月16日の新潟地震です。当時、新潟に住んでいた私は(地面ってこんなにも大きく揺れるんだ)と思ったものでした。そのせいか(夏至近くに地震が起きる)と確信している節があって、今年の6月は沖縄でも地震があったり、2019年の山形・新潟はM6・9震度6強だったり、その前年は大阪だったか?昨年の3月27日の下記の新聞記事が出たように記憶しています。「この30年以内に水戸市81%和歌山市68%さいたま市60%東京47%の確率で震度6弱以上の地震が起きると、地震調査会が発表したと3月27日の日経朝刊に載っていた。さいたま市は揺れやすいから5ポイントアップ、和歌山市は地盤が柔らかいから10ポイントアップ。それに比べて最近大きな地震が増えている福島市9.3%仙台市7.6%札幌市2.2%。さいたま市は仙台市よりも8倍の確率で地震が起きる水戸市は11.5倍❕」11年前の2011年3月11日の大地震と大津波の映像は戦後生まれの私にとって日本の最大悲劇的出来事です。テレビに映った津波の映像は今でも脳裏に焼き付いています。そして、福島の原発事故(それはもう人災で恐怖と怒りでしかありませんが)。あれから11年以上、あの日から日本列島を襲う余震や地震の数の多さには「地震国日本」の認識と近いうちにもっと「大きな地震が起きる」かもしれない恐怖とが頭をよぎります。去年の記事は「大地震の時に震度6弱以上予想が高いベスト10水戸市81% 徳島市75% 高知市75% 静岡市70% 和歌山市68%津市64% 高松市64% 千葉市62% 奈良市62% さいたま市60%他には12位東京都47% 29位熊本市11% 32位福島市9.3% 35位仙台市 47位札幌市2.2% 」私の記憶では能登半島は上位に入っていなかったはず。なのに、このところの能登半島地震の多さは不気味です。原因を解説を聞くと余計に不気味です。(追加)6月26日午後9時44分、熊本県美里町で震度5弱の地震がありました。震源地の深さは10kmでM4.7とのこと。地震の予知は難しいのでしょう。日本に住んでいる限り、大地震がいつか来るかもしれないと覚悟して、備えをしておかなければと思うのですが・・・
2022.06.23
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3月以降、日本列島で地震が頻発しているように思えます。本日の日経朝刊に「3月以降震度4以上23回」との記事がありました。北は北海道から南は和歌山県。県名 震度5以上 震度4以上北海道 1岩手 1 1福島 2 4 茨城 3 2東京 1石川 4愛知 1京都 2和歌山 1気象庁は「通常の範囲内」「南海トラフの可能性が高まったとの観測はない」とのこと。政府は「30年以内に首都圏直下型M7クラスの発生可能性70%」政府地震調査委員会の報告では3月のM4・0以上の発生率が平均の倍以上。3月16日深夜の福島沖地震はM7で震度6強、新幹線や高速道路までストップしてやっと回復したばかりです。1月22日の宮崎の日向沖地震M6.6震度5も南海地震の前触れ?って気になります。地震の予知は難しいのでしょう。気象庁よりも政府の発表の方が地震の危険度が高いような気がします。
2022.05.31
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最近、日本列島各地で地震が起きていて(大地震の前触れかしら❓)と不安になっていたのですが、政府地震調査委員会の報告でも3月のM4・0以上の発生率が平均の倍以上との発表との記事。3月16日深夜の福島沖地震はM7で震度6強、新幹線や高速道路までストップして少しづつ回復していても、3月のこの地域の震度1以上地震は117回もあったようです。2011年3月11日のあの東日本大地震の影響とも言われるこの地域の地震の多さそれに、1月22日の宮崎の日向沖地震M6.6震度5も南海地震の前触れ?って気になります。地球に生かされている生物は苛酷な天変地異とも闘い、何年かごとに繰り返し起きる感染症とも戦って、生きているのに・・・人間の欲望や傲慢さで引き起こされる「戦争」で命や築いてきた建造物、文明まで喪失しなければいけないなんて・・・あまりにも悲しい化学兵器や核爆弾などの使用を示唆している国を指導者を何故とめられないのか?
2022.04.13
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昨夜2022年3月16日の深夜、大きな地震の揺れがありました。すぐに、震源地をみるためにテレビをつけたら「緊急地震速報」の警告があって、さらに大きな地震が3分近くもありました。思わずテレビと花瓶を押さえたほどの揺れの強さでしたが、さいたま市は震度4。2度めの方が時間も揺れも大きな地震だったので、昨晩はなかなか寝付けませんでした。震源地近くでは震度6強だったようで、停電と合わせてどんなに不安な夜だったか震源地は11年前の東日本大地震の近くで、震度が大きかったのも福島県や宮城県。新幹線が脱線したり、道路に亀裂ができたり、停電も起きているようです。津波の水位が小さかったこと、原発事故が今のところないことでほっとしましたが、11年前の余震と言う専門家と余震ではないという専門家とでも、今年も又地震が多いようで心配です。地震の概要検知時刻(最初に地震を検知した時刻)3月16日23時36分発生時刻(地震が発生した時刻)3月16日23時36分マグニチュード7.3(速報値)場所および深さ福島県沖(牡鹿半島の南南東60km付近) 深さ 60km発震機構西北西-東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型震度【最大震度6強】
2022.03.17
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1月22日午前1時8分ころ起きた南海トラフ沿いで発生したM6・6の地震が大分・宮崎で震度5強。震源地は日向灘で、震源の深さは45キロ。津波はなかった。近未来に発生を予測される(90%)南海トラフ巨大地震想定震源地でも、M6・8に0・2たりないから、地震に関する臨時検討会を開催しないとのこと。15日にトンガ近海で起きた火山噴火の1週間後に起きた大地震。地球の海底に何が起きているのか?何が起きようとしているのか不安になる。宮崎の友人に電話したところが、「延岡の方はかなり強かったみたいだけれど、こちらは大丈夫だった」と、津波がなかったこと、原発が無事だったことで、ホットしていた。でも、余震が続いていて、1週間は注意が必要とか・・・そして、心配なのは「オミクロン型コロナの爆発的な感染力」2022年1月22日の新規感染者は5万4576人、埼玉県は2695人。孫たちが通う小学校でも感染者が出た様子。明日からの登校はどうなるのだろうか
2022.01.23
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15日午後1時頃おきた海底噴火が15日深夜に日本に1・2mの津波襲来させた。大噴火の様子は15日の午後のテレビのニュースで放映されていたが、凄すぎる噴火の模様。でも、気象庁では「日本には影響はない」と言っていた。ところが、太平洋沿岸を次々に襲った津波は深夜に「緊急津波警報」を出した。16日のニュースでは日本各地におしよせる津波と避難している人たちを映していたが、深夜に高台に車で避難している様子をみて、車のない人たちは寒さの中どこに避難されたのだろうと心配になった。8000kmも離れた海底噴火が地球の気圧をも変えて津波を起こした(?)かのような解説をしていたが、地球の歴史から見ても、このくらいの変動はいつあってもおかしくないのかもしれない。10000km離れた南北アメリカ西海岸でも津波が起きている。終焉の気配が見えない新型コロナ感染のこと、地球に起きる想像越えた出来事、人間の知恵と努力で戦って生き抜かなければと思う時に、自分の不満を他人を巻き添えにする事件の数々がなんとも隣国では又、ミサイルを撃ち込んでいるチリ地震が三陸地方に津波被害をもたらしたのは1960年5月24日。そして、阪神淡路大震災1995年1月17日(ちょうど27年前)。東日本大地震と津波による大災害は11年前2011年3月11日。
2022.01.17
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今朝早朝に茨木を震源とする地震があったと朝のニュースで知った。最近は地震が頻発していて気になっていたのですが、今朝のは震度3ですが、ニュースでも頻発していると解説していました。10月も地震が多くて7日夜の地震は首都圏で震度5の大きな地震でした。震源地は千葉県北西部でしたが、東京湾の千葉沖で、深さは80km~75km?M6・1。埼玉南部や東京北部では5強の揺れとのこと、でも、最近の新聞では詳しい数字がでていないのが不思議です。最近は日本列島の北から南まであちこちで地震があって、多少の地震は新聞記事にもでないことが多いのですね。でも、7日夜の地震は交通がマヒして帰宅困難者8万人以上、エレベーターのストップ、水道管からの水漏れ、火事、塀や外壁の崩れなど、かなり大きな被害があったようでした。中でも、翌日8日の鉄道など交通のマヒは36万8千人に影響が出たのです。10月は戊戌で干支の意味でも陽の土が重なり山、山の月でした。阿蘇山も噴火しましたね、小笠原の海底火山の噴火でできた溶岩の軽石も日本列島に被害をもたらしている。そして、11月7日からは己亥の月。己は陰の土を意味して田畑、田園、人里、街の意味。亥は陰の水ですが、亥は木偏をつけると核と言う字。大いなるエネルギーをもちます。そして、今年は辛丑の年。辛は小さな鉱物の意味、丑も陰の土です。(小さな鉱物が湿った大地を刺す)2011年3月11日からまだ10年、地震国の日本は油断ができない、このところの地震の頻発です。
2021.11.08
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7日夜、首都圏を襲った地震は10年前3月11日の地震に継ぐ揺れでした。と言っても比較にならないほど揺れた時間は短く弱かったけれど、東京湾千葉沖の首都直下地震と言うことで恐怖がつのります。最近地震が増えていて気になっていました。6日も北海道や東北や九州で地震がありました。最近は日本列島の北から南まで本当に地震が増えています。今年は辛丑の年で今日10月8日から11月6日は戊戌の月です。戊=山、戌も山の意味があるので、山山の月。大きな引力もある実りの月なのですが、気になるのは今年辛丑も辛の年は地球に辛(針)がさすように、火山の噴火や地震がおきる年とも言われていることです。丑も湿った土の意味があって、辛丑の年の戊戌月ですから地震には要注意の月のような気がします。2021年2月13日に福島県沖でM7.3震度6の地震、2021年3月20日PM6:09に宮城沖でM6.9震度5の地震がありました。2021年9月29日に起きた日本海沖M6の地震は太平洋側で揺れを感じたものです。そして10月6日には岩手沖で起きたM5.9の地震は青森や岩手で震度5.9の揺れ。鹿児島の地震のニュースがありましたが、昨日の朝刊にも記事がでていません。昨夜の地震も今日の朝刊には載っていませんし、夕刊に少しだけ載っているだけでした。それだけ、最近は地震が頻発しているのかもしれません。地震国日本、これ以上大きな地震がおきませんように朝のニュースでは首都圏の交通の麻痺や水道管の破裂や火事などの地震の影響を放送していました。1分弱の震度5~4の揺れで大きな影響がでる首都圏。あの、3・11東日本の大地震のような規模だったらどうなってしまうのか首都圏だけでなく日本全国が地震の活動期に入っているようなこの頃、防災意識と言っても何をしたらいいのかせめて家具を安定させて、多少は停電や断水に備えなければと思います。
2021.10.08
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日本海に抜けて温帯低気圧になると予想されていた台風14号の動きが台風のまま、北九州に上陸して中国四国関西地方に向かう予想に変わってきました。(9月16日4時)算命学では同じ干支の年に会ったことを検証するのですが、60年前(辛丑年)の9月16日は第2室戸台風が関西地方に甚大な被害をもたらしました。(890hp 最大風速75m/s 死者194名行方不明8名)2021年(辛丑年)の今年の9月の台風は何処にむかうのでしょうか今、NHKの朝の「おかえりモネ」でも、2019年秋の台風を話題にしています。2019年は伊勢湾台風(1959年)から60年(己亥年)でした。9月9日に千葉に上陸した15号も10月に東海に上陸した19号も甚大な被害をもたらしたのですが、「おかえりモネ」では長野地方の河川が氾濫しそうな成り行きです年々自然災害が巨大化してきている様相に、過去の経験は役立つかどうかわかりませんが、停滞しながら巨大化している14号がどんな進路をとり、日本列島にどんな被害をもたらすか心配です。
2021.09.16
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熱海の土石流の惨状のニュースに目が釘付けされた。被害に遭われた方たちはどんなに恐ろしい思いをしたかと心が痛みます。まだまだ降り続く雨、これ以上の災害がおきませんようにと祈ってやみません。熱海は家族や友人との小旅行に頻繁に行くお気に入りの温泉地です。8年前の2013年3月に伊豆山神社を参拝した時に不安を感じたのも確かです。8年前に伊豆山神社に参拝した時の裏山の土の状態に不安を感じたことを思い出しました。ブログで探すと2013年3月13日にこのブログに書いた記事がありました↓「宿のラビスタ伊豆山で6時に起きて貸切風呂のみはらしの湯で朝日を観ながら入浴したあと、「朝食までの時間、ちょっとした朝の散歩にでかけましょう」と名幹事に誘われて伊豆山神社に出かけて行きました。熱海の海岸からは階段で837段あるとのことですが、宿からは高低差もなくちょうどいい朝の散歩コースでした。宿の方から神社に入るところに朱色の真新しい鳥居があったのですが、奉納者・小泉今日子と大きく書かれていてびっくり(奉納者名がこんなに大きく書かれるのですね)朝の神社は静かでいいですね。下から階段を駆け上がって来た方が1人、丁寧にお参りしていました。源頼朝と北条政子が逢瀬を重ねた石などがあって歴史を感じさせられた反面、鎌倉から熱海の山奥まで会いたいと言う思いを行動に移した2人の情熱と行動力に「時代を動かした人のエネルギー」を見たおもいがしました。古い木立の中にある伊豆山神社 手水舎の水口は龍の口この神社の歴史と静かな佇まいに心を込めて参拝したあと、周囲をみると白山神社の名前が??そして、裏山の方が崩れかけていて、地震のせい?まさか前兆?なんて心配しました。古事記の中の日本誕生に関わる神々が祭られている神社。日本を太古の昔からずっと守り続けてきてくれている神社。古事記を読むと旅で出会う神社にも敬虔な気持ちで手をあわせるようになります。
2021.07.04
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この10年余震など地震が頻発する仙台や福島や茨木よりも確率が高いさいたま市。この30年以内に水戸市81%和歌山市68%さいたま市60%東京47%の確率で震度6弱以上の地震が起きると、地震調査会が発表したと3月27日の日経朝刊に載っていた。さいたま市は揺れやすいから5ポイントアップ、和歌山市は地盤が柔らかいから10ポイントアップ。それに比べて最近大きな地震が増えている福島市9.3%仙台市7.6%札幌市2.2%。さいたま市は仙台市よりも8倍の確率で地震が起きる水戸市は11.5倍❕10年前の大地震と大津波の映像は戦後生まれの私にとって日本の最大悲劇的出来事です。テレビに映った津波の映像は今でも脳裏に焼き付いています。そして、福島の原発事故(それはもう人災で恐怖と怒りでしかありませんが)。あれから10年、あの日から日本列島を襲う余震や地震の数の多さには「地震国日本」の認識と近いうちにもっと「大きな地震が起きる」かもしれない恐怖とが頭をよぎります。あれから余震が続く東北の太平洋岸以上にさいたま市の地震の確率が高いなんて大地震の時に震度6弱以上予想が高いベスト10水戸市81% 徳島市75% 高知市75% 静岡市70% 和歌山市68%津市64% 高松市64% 千葉市62% 奈良市62% さいたま市60%他には12位東京都47% 29位熊本市11% 32位福島市9.3% 35位仙台市 47位札幌市2.2% 改めて地震国日本に住むことには覚悟が必要と思う
2021.03.28
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10年前の大地震と大津波の映像は戦後生まれの私にとって日本の最大悲劇的出来事です。テレビに映った津波の映像は今でも脳裏に焼き付いています。そして、福島の原発事故(それはもう人災で恐怖と怒りでしかありませんが)。あれから10年、あの日から日本列島を襲う余震や地震の数の多さには「地震国日本」の認識と近いうちにもっと「大きな地震が起きる」かもしれない恐怖とが頭をよぎります。10年前のあの日、我が家は2月末に完成した家に引っ越して、あの日の午前中に外構工事が完了。あの日、左官屋さんが仕上げをして「夕方責任者がきますから」と帰ってすぐに地震!家には孫と私だけでした。昼寝していた孫を抱えて玄関のドアを開けて揺れがおさまるのを待っていましたが、揺れました。外出していた娘が自転車で帰ってきて「外に出ては駄目!家の中のほうが安全」と家の中に入りましたが、余震も続き怖かった。震源地は宮城県沖と聞いて、地震の巨大さ(M9 震度5~7)にぞっとしました。東京に勤めている娘婿は都心から歩いて翌朝帰宅。主人は会社に泊って翌日、地下鉄とJRを乗りついで4時間以上かかって帰宅。★★★2011年は辛卯の年でした。辛(カノト)→小さな鉱物・金属→宝石・針・小石(きらびやか)。そして辛抱の辛(しん)でもあるので辛(つら)い辛(から)い。今年も辛丑の年で今年の3月は辛卯の月です。卯は開くの意味があります。辛丑年の辛卯月の3月。気になるのは辛の年は地球に辛(針)がさすように、火山の噴火や地震がおきる年とも言われていることです。あと、1年前は新コロナウイルスの猛威で「パンデミック宣言」が出された日です。1年前は10万人ほどの感染者が今は1億2千万人近く
2021.03.11
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2021年3月5日AM4:28にニュージーランドで地震があった。2011年の2月22日12:51分のニュージーランド地震を思い出してちょっと不安になる。M6・3の地震でクライストチャーチをメチャクチャにしている様子がテレビで放送された。2008年にニュージーランドを旅した私が最も美しいと思ったクライストチャーチで、崩壊したビルや教会の破壊が惜しまれてならなかった。富山外国語専門学校の生徒さん達が崩れたビルにいて犠牲になった方が多かった。そして、17日後に日本を襲ったあの東日本大地震と津波の大きさ!あれから10年、あと6日で東日本大地震から10年になる。テレビでも特番を組んでいるから思い出してしまう10年前の大地震と大津波。そして、ニュージーランド地震と重なったことも、気になっていた。なのに、又、ニュージーランドで大地震があった2月に福島沖であった震度6の地震も気になってしかたがない。10年経って、あの日は東京の会社から帰宅できなかった主人は退職して家で過ごしている。都心から2日かかって歩いて帰って来た娘婿は在宅勤務が増えている。娘は産休中だった娘も在宅勤務が増えている。でも、いつ来るかわからない大地震が起きた時、自粛期間が終わって大人が全員遠出していたら、孫たちはどうなるのだろう?どうか、どうか、日本の大地震に繋がりませんように。
2021.03.05
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昨夜、夜の11時7分の地震は震源地が福島県沖で10年前のあの大地震の余震とのニュース。揺れた途端、10年前の3月11日昼過ぎのあの東日本大地震の悪夢を思い出しました。でも、テレビをつけるとすぐに「津波の心配はありません」の言葉にホットしましたが、さいたま市の我が家でもかなり揺れて、薄型の大画面テレビを押さえたり、花瓶を押さえたりしました。(さいたま市は震度4~5弱)震源地は10年前と近い福島県沖でM7・3で深さが55キロメートルで深いので津波の心配がないと判断したのでしょうが、福島県や宮城県岩手県の人は少しほっとしながらも不安でたまらなかったことでしょう。震度は強いところで6強とのことで、土砂崩れや信号機の倒壊もあって新幹線の運休や道路の交通止めも起きているとのニュース。揺れが強かったのに津波が来なくて本当に良かった。10年前はM8・8?だったか深さも10km?くらいの浅さだったか?10年前は辛卯の年でした。今年は辛丑の年、辛は小さな鉱物・金属⇒宝石・針・小石、そして辛抱の辛。丑は冬の凍土、地球に辛(針)がさすように、噴火や地震が起きる年とも言われているのですが・・・10年前もあの大地震の少し前から震度3以上の地震が続いていたようです。10年前の余震とのことで、大地震の前揺れでないことを祈ります。
2021.02.14
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今年の7月上旬の豪雨に続いて9月上旬には9号10号の大型台風に襲われた九州。10号はかって経験したことがないほどの強力な台風と9号通過後すぐに警報がならされていた。時速15kmとのろのろ近づいていた時の九州の方たちの恐怖はいかばかりだったか。9号によって海底がかき乱されて冷たい海水が混ざったことで、恐れられていたほどの巨大さにはならなかったようだが、それでも甚大な被害が出ている様子。九州は去年の8月下旬の豪雨でもおおきな被害が出て、この夏は7月に続いて9月上旬。地球温暖化は「かってないほどの自然災害をもたらす台風や豪雨」をこれからも覚悟しなければいけないのか?日本近海の海水温がまだまだ高い今年、台風が徐々に西に寄ってきている今後は、本州を直撃する確率は高いはず。10号襲来予報の時の様子をみると窓ガラスにテープを張ったり、ダンボールで覆ったり、もちろん、庭やベランダの細かいものは片付けて、車も移動させたりしされていた。避難所は定員オーバーな個所が多かったようだ。ホテルに避難した人も多かったようだ。人口が密集地の我が町に大掛かりな避難命令がでたらどうなるのだろう沖縄や九州に、そして日本全域に大きな台風が来ませんようにと祈ります。
2020.09.08
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8月の東日本の気温が過去最高になったと気象庁が発表した。西日本他全国的に記録的な高温になった2020年8月。東日本で平年よりも2・1度高く、西日本で1・7度高かったとの記事。降雨量は7月は記録的な雨量だったのに、一転して関東では例年雨量の38%、西日本は40%。都内では熱中症で4250人が搬送されて死亡した人は187人。こうなると日本近海の海水温度が高くなり台風の発生が多くなる予測。8月は過去最高の気温をもたらした高気圧のお陰で少なかったが、9月にはいるやいなや9号10号と相次いで日本列島を襲ってきている。9号は時速15kmというのろさで沖縄九州に被害をもたらして北北東進行中。10号は大型になって日本列島を襲いそうな予報。年々自然災害が過去最高と言われるのは地球温暖化のせいなのか?2020年7月の雨量も過去最高だった。208308mm、1時間の降雨量50mmは82回もあったそうだ。
2020.09.02
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暑い!やはり異常気象のせいなのか?7月は梅雨明けが遅すぎて雨量が多過ぎた。そして熱波の8月。今日8月17日からさいたま市の小学校の2学期が始まった。今週は昼までの授業で、1年生はまだ迎えが必要。重いランドセルを背負ってマスク姿の孫たちは汗でびっしょり。シャワーを浴びて着替えてから昼食。さきほどのニュースで今日は浜松で41・1度の日本歴代1位(一昨年の熊谷に並ぶ)暑さと言っていた。269地点で35度以上の暑さだったとも、太平洋高気圧と大陸高気圧の重なりが原因とか。7月の長すぎる梅雨と各地を襲った豪雨。そして8月12日に埼玉県を襲った雷と豪雨。午後2時~3時までの1時間ほどだったが、あれほどの雷光と雷鳴を体験したことがない。そして、1時間も降らなかった滝のような雨であっと言う間に道路が川になった。「地球温暖化による異常気象」なのか?最近の雨の降り方は今までとは違う。それにしても暑い!暑すぎる夏!外で働く人々に敬意!「ありがとうございます。どうぞ熱中症にならないでください」
2020.08.17
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7月7日 この3日ほどテレビで九州他を襲う豪雨被害が映されている。日本列島に居座っている梅雨前線は九州に線状降水帯の停滞による豪雨が被害をもたらしている。特別警戒警報から警報に変わったと言っても、まだまだ豪雨は続きそうな気配。明日も降り続き被害はとめどなく拡大していきそう。久留米市や大牟田市他で63万世帯140万人に避難指示がでているとのことだけど、そんなに大勢の避難先はあるのだろうか?夕方のニュースで死者55人、行方不明11人とのことだけど、この数字で済むはずがないと思う。橋や道路や鉄道の崩壊、がけ崩れ、浸水した街、家々が映し出されている。断水や停電や家屋の全半壊、床上床下浸水などの被害は膨大な数になるのだろう。記録的な豪雨、数十年に1回の豪雨とかいうけれど、去年の8月28日に九州を襲った豪雨の時もたしかそう言っていた。もはやこの異常気象は日常的なものになるのか?「地球温暖化」とはこういうことなのか?今のところまだ豪雨にみまわれていない我が町も、去年の夏の終わりと台風19号で水害に見舞われた。九州を襲う梅雨前線と線状降水帯が日本列島を縦断するかもしれない。長引く梅雨の雨で近くの川の水位も上がってきて、貯水池も溢れているこの時期に1時間に100mmの雨が降ったらテレビ画面の惨状と同じになるだろう。「早く、梅雨前線が線状降水帯が日本列島を離れますように」今日は七夕、天に祈る。
2020.07.07
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台風19号は日本列島をすっぽり覆い、巨大な雲の下の隅々にまで大きな傷跡を残していった。10月17日日経夕刊によると16日14時半時点では、「死者は12都県で77人行方不明15人、堤防の決壊は59河川で90か所。土砂災害211件、浸水被害1万4131棟」でも、これからこの数字はどんどんと増えることでしょう。浸水をかろうじて免れた大宮の我が家の近所でも、床上浸水・床下浸水他被害届を出していない自動車浸水・屋外機器の被害など数知れない損害がでているはず。被災地が広域に及ぶから60年前の伊勢湾台風以上の大災害の様相になっています。個人的には庭の花や野菜が傷んだり、10月に予定していた2回の長野旅行が中止となりました。14日~15日の旅行は旅行会社から中止の連絡が来たのは13日昼少し前でした。22日~23日の旅行は乗車予定の新幹線は運休で長野で合流するはずだった金沢の友達が来られないので、本日午後大宮駅みどりの窓口で40分並んでキャンセルしてきました。昨日は長女が住む武蔵小杉に行って小4の孫を都内の行事に連れて行ってきたのですが、午後2時過ぎにJRの武蔵小杉駅に着いてホームからの狭い階段を下りて長女宅に向かう時に、エスカレーターが主流のこの駅は歩いて上り下りする階段の狭さに通勤時間には長蛇の列ができることに納得できました。駅近くのタワーマンションの配電盤が故障して停電や断水で住民たちが住めない状況になったなんて、どんなにか不自由なことでしょう。娘の住むタワーマンションのエレベーターでゲストルームに泊まるそのマンションの住人と一緒になりました。2泊までOKなゲストルームですが、こんな時は延長できるのかな?「学校や塾があるから」と話していましたが、生活の基盤があるから近くないと不便でしょうから。でも、東急東横線の武蔵小杉駅は無償のようで都内にでるのには不自由なことはありませんでした。毎日、朝夕犬の散歩をする大宮第2公園の瓢箪池の周囲は貯水層も兼ねた広さなのに、遊歩道はもちろん周囲の淵近くまで増水していました。大宮もあと2~3時間降り続いたら洪水が起きていたのではないかと思うのです。みたこともない大きな渦の塊、はっきりした黒い目のあの不気味な台風、刻々と近づいてくる襲来になすすべもない人間の知恵の限界が悔しい限りです。追記10月22日 日経朝刊から台風19号の被害はとめどなく拡大している。死者83人、行方不明11人、断水4万3439人、全半壊14都県1986棟、床上浸水16都県で2万9707棟、床下浸水21都県2万3386棟。そして今日また台風20号からの温帯低気圧のせいで大雨の恐れ、と、台風21が日本列島に急接近中。
2019.10.17
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日本列島がすっぽりはいるような台風19号が刻々と関東に近づいてきている(11日午後)。925㍱、北北西25m、最大風速60m以上、そして12~14日は大潮で、それも満潮は夕方。60年前の伊勢湾台風も㍱の気圧も記録的だったというが、大潮と重なったことで高波や高潮で河川が氾濫して洪水になり被害が大きくなったときいている。「60年前の9月26日に潮岬に上陸した伊勢湾台風は今年と同じ干支の己亥の年。伊勢湾台風は930㍱、最大風速55・3m(?)、死者5098人 全半壊15万戸以上」19号は伊勢湾台風以上の規模なのか??テレビでも対策をレクチャーしている。関東地方は交通機関や観光施設も明日は休業するところが増えている。庭の植木も洗濯竿も避難させたが、目の前の電柱や電線が気になる。追記9月12日午前10時未だ上陸していない台風19号の雨がさいたま市の我が町でも強くなってきた。防災無線が避難所開設のアナウンスをしている。12日朝の気象庁は太平洋を関東に向かって20kmの速さで進んでいる19号、935㍱、風速45m最大風速65mとの記述。14日が満月の大潮は12日東京湾16時31分、館山16時15分、13日東京4時29分、館山4時21分で13日。東海~関東の高波予想は13mということだけど、13日未明の方がさらに高くなるに違いない。関東地方では今だ経験のない規模の台風、そして大潮と重なる怖さ。海から離れている我が町も中小の河川が増水するはず。東京湾からの高波での逆流はないと思うけれど、明日の午前中までは何があるかわからない。南側にある電柱や樹木や倉庫に入れていない機具が気にかかる。まだ上陸していないのに、停電や高波の被害が放送されている。
2019.10.11
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9日未明の台風による停電は復旧まであと2週間かかるだなんて上陸地点が少しずれていたら、東京も埼玉など首都圏も同様の被害があったに違いない。そう思うと、電気や電波、便利な近代設備に依存する暮らしが根底から崩れてしまうはず。千葉県南部や伊豆七島などの被災の状況が放送されると(明日は我が身かも)と思ってしまう。8年前の東日本大地震の時(東電さんしっかりして!)と大声をあげたくなったけれど、今また「東電さん何故だ!」と怒りがこみ上げる2019年9月9日未明に首都圏を襲った台風15号伊豆諸島を巻き込み三浦半島先端から東京湾~木更津~南房総に上陸。960㍱、最大風速57・5m伊豆諸島では全壊含め数百件以上が被災,首都圏状況はまだ数字は?停電60万戸で5日経った現在も19.8万戸。全面復旧にはあと2週間かかるとの見通しとのこと。60年前の9月26日に潮岬に上陸した伊勢湾台風は今年と同じ干支の己亥の年の同じ癸酉の月の9月でした。60年前は大潮と重なって洪水の被害がおおきかったのですが、今年は今日14日が満月で大潮だから、9日は水よりも風の被害が大きかったようです。伊勢湾台風は930㍱、最大風速55・3m(?)、死者5098人 全半壊15万戸以上。算命学でその年を予想する時に60年前に何があったかを調べます。干支は60干支(還暦)、そして干支にはそれぞれの五行の意味があるからです。今年は己亥の年、五行で表現すると己は陰の土性で人が暮らす大地、亥は陰の水性で川や雨、雪などを意味します。そして今年の9月は癸酉の月、癸は陰の水性で、酉は陰の金星⇒細かい鉱物。自然界から予測を導く算命学ではそれぞれの干支の意味を分析し、過去の同じ干支の日に何があったかを注視するのです。今年の9月は60年前の9月と同じ干支の年と月、癸酉月は9月8日から10月7日まで。次の大潮は(新月)9月29日。東電側の説明では東日本大地震のせいで老朽化した鉄塔や送電線に設備投資ができなかったなんて、大会社の東京電力さん、そんな言い訳は通りません
2019.09.14
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9日未明に南千葉を襲った台風15号による被害建物崩壊のニュース以上に、3日以上も経つのに停電や断水が40万軒も復旧していないなんて非常用電源の故障や燃料切れで復旧が遅れているなんて首都圏が天災に弱いことを浮き彫りにしているようで恐ろしい。伊勢湾台風から60年の今年は同じ干支(己亥)の年で同じ干支の月(癸酉)で台風や水害が気になっていたのですが・・・・8日は二十四節気の白露で癸酉の節入りでした。それにしても今年の日本列島はあまりにも天変地異の脅威にさらされている。首都圏は台風上陸や通過はあまりないせいか、災害にこんなに脆弱だったかと驚きます。国際空港のある成田市、工場地帯の市原や南千葉地域が大災害なら経済的にも大打撃なはず。台風が去った10日11日にさいたまでも雷雲が通過して一瞬停電になった。その一瞬の停電さえもパソコンなど再稼働に時間がかかった。長引く停電や断水は千葉県に(日本経済に)大打撃をあたえているはず。この時期に内閣改造のニュースは、今の現状復旧の当事者はどうなっているのだろうと災害ニュースの報道の少なさと合わせて不安にさせる。
2019.09.12
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己亥の年1959年9月26日伊勢湾台風では死者5000人以上でした。今年の年頭にこのブログに「2019年(易学の新年は2月4日)は60干支の36番目の干支の己亥(つちのとい)年です。 己(つちのと)→陰の土で田畑や村町で人の住む場所、庶民の意。 亥→陰の水性の十二支で雨や雪や霜、川や池などの意味を持ちます。 陰の年は(己は土の陰、亥は陰の水)は国内に大きな動きがある年です。 国内では土や水に関する出来事(地震、水害、水不足など)が起きやすい年。と書いたのですが、あの伊勢湾台風は60年前己亥の年の9月癸酉の月の辛亥の日でした。今年の己亥・癸酉・辛亥の日は9月11日水曜日。五行で表現すると癸は陰の水性で 酉や辛は陰の金星⇒細かい鉱物、小石、宝石。自然界から予測の易学を導く算命学ではそれぞれの干支の意味を分析し、過去の同じ干支の日に何があったかを注視するのですが、今年の9月は60年前の9月と同じ干支の年と月、それだけでも水性の多い干支です。防災の日の9月1日は96年前1923年9月1日に関東大震災があったのですが、癸(陰の水性)亥(陰の水性)年、庚申(陽の金性)の月、丁(陰の火性)丑(陰の土性)の日。60年前も96年前もどちらも亥年で気になります。
2019.09.01
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66万人に避難命令!これまでに経験したことがない豪雨!佐賀県、福岡県、長崎県に28日未明から1時間に100~110ミリのすさまじい雨が降って、佐賀県各地で大洪水が起きたニュースがテレビで放送されている。「線状降水帯」「バックビルディング現象」聞きなれない言葉が飛び交う。「66万人に避難命令」といってもそんなに大勢どこに避難場所があるのか?去年の今頃、大宮でも積乱雲の下での1時間に50ミリの大雨に襲われて、大宮駅前のマンホールから汚水が噴射し、道路がかなり冠水した。あの雨の2倍以上も降ったら我が町も冠水被害を受けるはず。もう何年も繰り返される「異常気象」はもはや「異常ではない気象」なのか?あの豪雨は去年の8月27日。今年、ヨットで沖縄まで航海した主人が帰途、5月半ばから遭遇した南九州の豪雨。やっとたどり着いた内之浦湾では5日ほど船の外に出られないほどの豪雨だったようだ。去年は山陰山陽地方で記録的な豪雨が降った。降り始めて500ミリ以上だなんて‼首都圏に降ったらどうなるだろう佐賀県では病院の孤立や工場の重油流出が伝えられている。3日後は「防災の日」関東大震災(1923年癸亥)から96年。60年前の(1959年己亥)9月26日は伊勢湾台風で大被害が出た。亥と五行の水の意。そして木偏をつけると巨大な核になる。
2019.08.28
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台風24号が今夜8時過ぎに和歌山県に上陸したようだ。テレビに沖縄や屋久島、九州の被害状況の映像が流れている。それにしても今年の日本列島はあまりにも天変地異の脅威にさらされている。関東は今夜から明日未明に通過すると放送されている。台風21号で阪神・大阪地区が大災害で関西国際空港の再会のメドが立たないと言うのに・・・和歌山上陸でもこの風雨の強さだと今までの被災地にも大打撃をあたえているだろう。いつまで続くのだろうか戊戌年の天変地異は。戊(土性【山】の十干)戌(土性の干支)で地震や土砂崩れが多い年と予測されていたけれど台風や豪雨のためおきた山崩れや土砂崩れ、そして地震、多すぎます。そして又台風25号が発生したとのこと、進路は24号の後追いとなるかもしれないなんて8月27に1時間に50mmの雨が降った我が町で駅も駅前も道路も水浸しになった。今回の雨の予想はもっと多い。深夜、明日の未明は眠っているにちがいない。でも9月6日の北海道で大地震は午前3時8分だった。ほとんどの人は眠っていた時間だから多くの人が逃げ遅れた。道内全地域が停電なんて!そして、この台風でも沖縄他で大停電が起きている。明日、我が町も停電や交通マヒがあるかもしれない。我が家族も予定を変更できない人間ばかり、でも、これからの異常気象が続く日本では命を守るために予定変更の臨機応変さが大事なことだと思う。今夜は眠らないで台風通過を見届ける必要があるかもしれない・・・
2018.09.30
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9月6日の早朝、北海道で大地震。午前3時8分と言うからほとんどの人は眠っていたに違いない。震源地に近いところで震度7、6強~5強が千歳~札幌と北海道の要地区を襲っている。道内全地域が停電なんて!本当??当然千歳空港は機能マヒ。苫東厚真発電所(火力)が地震でダウンしたことで道内全域の発電所がストップするなんて!?それにしても今年の日本列島はあまりにも天変地異の脅威にさらされている。台風21号で阪神・大阪地区が大災害で関西国際空港の再会のメドが立たないと言うのに・・・まだまだ続くのだろうか戊戌年の天変地異。戊(土性【山】の十干)戌(土性の干支)で地震や土砂崩れが多い年と予測されていたけれど台風や豪雨のためおきた山崩れや土砂崩れはあまりに規模が大きい。厚真町の土砂崩れの映像は被害のすさまじさに目を覆いたくなる。どうか1人でも多く助け出されますように。そしてこれ以上の災害がおきませんように。
2018.09.06
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「関東地方で戦後最高気温・台風発生18個の異常気象」と今日の日経朝刊に載っている。そして、今まさに台風21号が四国徳島に上陸気配。関東だけでなく各地で戦後1~2位の暑さの夏、そして台風上陸に悩まされた年。8月26日の夕方から北北東に巨大な積乱雲があった。あの下にはひっきりなしの雷と集中豪雨に違いないと思っていた。夜9時その雲の上層部にオレンジ色の光が点滅していた。1分間に何回も光っていて不気味だった。27日我が町に経験のないほど頻発する稲妻と雷鳴が鳴り響いていた。雷雲にすっぽり覆われているかのようだった。それは前日みた積乱雲が南下して覆われたのかと思うほどだった。9月4日午前10時半。さきほどの雨がやんで北の空は明るい。テレビでは高知や徳島の台風通過直前の坊暴風雨の映像が流れている。進路予想では関東は直撃は免れるらしい。でも風雨予想は厳しい。27日の1時間50㎣の雨に下水マンホールから水が10m以上も吹き上がってしまった。駅のホームやコンコースまで水びたしで駅前が下水道からの悪臭が立ち込め、道路の何か所かが冠水した雨に弱い我が町。今、四国の各地を襲っている暴風に襲われたらと思うとゾッとする。我が町だけでなく、この夏に四国や中国地方の被災地にどうぞこの場卯風雨が行きませんようにと祈る。
2018.09.04
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経験のないほどの頻発する稲妻と雷鳴。昨夜の大宮は雷雲にすっぽり覆われているかのようだった。前日の26日の夕方から北北東にあった巨大な積乱雲、あの下にはひっきりなしの雷と集中豪雨に違いないと思っていた。昨夜の大宮はその積乱雲が南下して覆われたのかと思うほどだった。午後5時前、早めの犬の散歩をと思って外にでると雨が降っていた。まだ、空は明るくて少し待てば雨が止むと思っていたら、すぐに雷光と雷鳴、5時半の保育園や学童の迎えは主人が車を出したが、6時前家の車庫から家に入るまでに孫や主人までびしょ濡れ(傘をさしていても)1時間に50㎣の大雨とニュースにあったが、110㎣だとどれほどひどい雨なのか?6時45分に大宮駅に着いた娘はホームや駅前の異常な状態を見た。東口タクシー乗り場の異臭とは下水が噴き出した模様。タクシーを待つ長蛇の列にあきらめて自転車で帰ってきたが(雨が小雨に)、帰る途中の道が何か所か冠水していたという。7時過ぎに再び雨脚がひどくなったが雷鳴は遠のいた。そのあとは南下して東京がひどい雷と豪雨にに見舞われたようだが、午後9時に夕方にできなかった犬の散歩をしたときは雨があがっていた。道路横の排水溝は落ち葉でおおわれていて(再びあの豪雨に襲われたらこの道も冠水するだろう)と思った。長く生きてきたが、26日の夕方に見たあの巨大な積乱雲は初めて見た気がする。少し東の町で雹が降ったとニュースで知った。昨晩のあの雷と雨はやはりあの一昨日の積乱雲がもたらしたものの気がする。(今年は異常気象の年⇒これからも?)
2018.08.28
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2011年2月22日にニュージーランドのクライストチャーチ近郊でM6。4の地震があった。そして2011年3月11日に日本の宮城沖であの大地震。その少し前から三陸沖でM7.4くらいの地震が続いていたという。今回も11月13日にクライストチャーチ近郊でM7.4の地震があったとニュースで知った時に、2011年のことを思い出して不安になっていたら、昨日の朝(11月22日)に福島沖でM7・4の地震がおきて北太平洋沿岸に津波が起きた。地球が活動期に入っているのか、世界のあちこちで地震が起きている。以前、テレビでアイスランドの「地下熱が噴き出す断層の広がりが日本の海底のプレートを押す」みたいな解説があった時に、地球の内部のつながりが様々な現象を引き起こすのだと思い知った気がした。学問としての地球学は少しも勉強していない私が、世界各地の天変地異と日本の天変地異の関係が解るはずはないのですが、2011年のクライストチャーチ近郊の地震の19日後にあの東日本大地震の悪夢。2016年の今回は9日後の22日のM7・4の地震ががあったけれど、これで治まりますようにと祈ります。
2016.11.23
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何故裏山に逃げなかったのか?リーダー不在の集団の惨事。犠牲者が小学生たち74人もだから状況を思うと心がえぐられる。教師たちの判断力に怒り心頭その教師たちも10人が犠牲になった。「裏山に逃げよう」と言って何人かの子供たちと山に逃げた先生と助かった4人の子供達も言葉を発しないという。校長は家族の卒業式にでるために不在だったとしても、自分が不在の時の対応の在り方を何故伝えていなかったのか?昨日のブログで書いた「津波てんでんこ」の合言葉で99.8%生き延びた釜石と、70%の犠牲を出した大川小学校の差を思うとこの犠牲を教訓にしなければとつくづく思った。7歳の孫に「地震や津波や火事の時は自分で自分の命を守るんだよ」「海の傍で地震が来たら、すぐに高いところに逃げるんだよ」と話したら、傍で聞いていた娘(孫の母親)が「先生だって間違うから自分で判断するんだよ」と言ったら、孫は途方に暮れた顔をした。そうだ、私が書いた「津波てんでんこ」のシナリオを紙芝居風に絵と言葉にして孫にみせよう。絵にはまったく自信がないけれど・・・童話よりも説得力あるかもしれない。5年半たっても情景を思うだけで切なくなる「大川小学校の惨事」がむしかえされている今、地震や大洪水が増え続ける今だから、孫たちに自分の身を守る知恵を伝えなければ。大川小学校の設計者は最初は裏山に登る遊歩道と裏山に憩いの場所を提案したが予算の関係で却下されたそうだ。最初の設計者の提案通りに裏山への道があったら・・と思うと・・・却下した責任者は誰なのか?福島の原発もワザワザ大地を削って低いところに原発を作る判断をしたのは誰かは取りざたされない・・・「大川小学校の惨事」辛すぎてシナリオにも書けないけれど、「津波てんでんこ」で孫たちに紙芝居を作ろう。
2016.10.27
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昨日21日午後2時7分、今度は鳥取県の中部で起きたM6・6、震度6弱~5~3の地震がまだまだ続いているようです。今年の5月の熊本地震の時に知人の能力者が「始まりましたね。これからは日本列島どこでも地震が起きるでしょう」と言っていたのが現実味を帯びてきました。なにかの本で大地震の確率マップを見た時に中国四国は確率が低かったような気がしますが、今までも山陰地方は大きな地震に見舞われていたのですね。(たしか活断層が通っていなかったかなにか???)この度の地震は長引くことがないことを祈っています。そしてこれ以上大きな地震がきませんように。昨年(2015)南の火山から活発になって来た火山噴火や地震。口永良部島(5月~)桜島(8月~)阿蘇(9月~)と大噴火が続いて、今年(2016年)4月に熊本地震、そして最近は阿蘇山噴火があり地球・日本列島活動期突入の信憑性が高かまってきたようで心配です。
2016.10.22
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10月8日未明の阿蘇山の爆発的大噴火は水蒸気噴火の可能性と新聞に書いてありました。昨年の5月29日口永良部島の火山爆発から、九州では桜島、阿蘇と噴火が続いて、今年の4月には熊本大地震。熊本の地震発生は震度1以上が4000回を超えたとのことで・・・今回の阿蘇山の大噴火で少し収まると良いのですが・・・・今回の大噴火は予知できていたのでしょうか?こんなに短期間にこれだけの大噴火や地震が起きているのに、科学では天変地異の予測が難しいことを実感します。算命学では「丙申」の今年を火→火山の噴火や大火など火にまつわる危険性が高いと予測していました。火山の噴火は頻繁ですが、大火あまりないと思っていたら、昨日(10月12日)の埼玉県の新座市で東電施設で起きた火災。火災の規模以上に首都圏の停電という影響力の大きさにビックリしました。そして「申」は戦いを意味するので、競争に強い、オリンピックのメダルの多さをみても納得ですが、戦い→戦争の方も気になります。最近はISのニュースが少なくなった半面、隣国の攻撃姿勢の強化。中東はまだ遠かったから危機感が薄かったのですが、隣国の動きにはハラハラドキドキさせられます。
2016.10.13
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4月14日の地震から11日目ですが、熊本では地震がまだまだ続いているようです。昨年の5月29日口永良部島の火山爆発から、九州では桜島、阿蘇と噴火が続いたのに、今回の大地震は予知できなかったようで、科学が天変地異それも地震の予測ができないことを実感しました。今回の地震は4月14日から24日の今日20時50分まで震度1以上の地震が872回も起きているとのことで、現地の方たちの恐怖を思うと心が痛みます。 それにしても、2011年3月の東日本大地震以来、地震の回数が増えました。 70年近く生きている私にとっても、この5年間の地震の多さはその前の60年間には体験したことがない多さです。知人の能力者がおっしゃるように、今回の地震もこれからの大きな日本列島の大活動期の始まりではないかと気になります。地震学者や気象庁が発表している何年内の地震の高い確率はけして脅しではなく、南海トラフ地震も3年以内、早ければ年内の説(某週刊誌)も真実味が帯びてきました。
2016.04.24
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震度7~6~5~3の地震がまだまだ続いているようです。前例のない地震で、今後の予測が難しいようで、九州の方たちの不安はいかばかりかと・・・そして、これは日本列島活動期の「始まり」ではないかと不安になります。昨年は例年以上に九州の火山噴火が起きました。 口永良部島(5月~)桜島(8月~)阿蘇(9月~)と大噴火が続いたのに・・・九州は地震が少ないとのことなので、大地のエネルギーは噴火によって収まっているのかと不思議だったのですが・・・今回の地震は列島縦断の日本構造断層の付近に起きているとのことで・・・我が町にも、その断層が通っているので、心配です。算命学では申年の今年は子と辰の気が活発になり思いがけない展開をするかもしれないというので、4月4日から辰月に入って今日は辰の日。14日夜の震度7の地震よりも今日4月(壬辰)16日(戊辰)の未明の地震が本地震とのこと。余震はまだまだ続きそうですし、明日は雨の予報ですから、早く収まってほしい祈っています。辰は雨をつけると地震の震。辰は龍でもあり、九州の熊本には龍神様を祭る神社があって、九州を通る2つの断層、それも縦断のスタート地点近くにあるのも気になります。(龍神様を鎮めるのはどうしたらよいのか???)
2016.04.16
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台風20号が本土上陸しなかったのでホッとしていますが・・・遠くのチリ沖地震の津波が太平洋沿岸部を襲ったりで、まだまだ予断を許さない日本の天変地異。今年は例年以上に火山の噴火が起きています。口永良部島(5月~)桜島(8月~)阿蘇(9月~)と大噴火が続いていますが・・・浅間山も箱根山も例年以上のようです。8月に気象庁が噴火速報の運用を始めたようですが・・・桜島と阿蘇山では「5分以内の速報」間に合ったのでしょうか???あまりに続くので昨日知り合いの能力者に聞いてしまいました。「まだまだ続くのですか?」と「続きますよ、次は中部の火山が噴火しますよ」「富士山ですか?」「箱根で小規模な噴火が続いているから、少し分散されているのかも・・・私たちも大噴火起きないように力を込めて祈っていますから・・・次は浅間山かな?でも3年は続きますよ」6~7年前に、遠方に住むその方に初めて会った時に、「あなた、腰が悪いでしょ?それから、一生働きますよ」と言われたのですが、その時は「いいえ悪くありませんし、もう勤めに出る気はありません」と答えたのですが・・最近腰痛で通院中。医者は、「最近ではなく、体質と生活習慣のせい」とのこと。あの時にはもうその兆候あったようです。そして、楽天の出店ももう10年以上ですし、占い師としてもぼつぼつ仕事をしているし、ラジオの仕事をこの9月でやめますが、次にやりたいことみつかったし・・・あの方がおっしゃっていたとおりになっているようです。「地球の活動期の天変地異」も現実味を帯びて聞こえます。
2015.09.20
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天気予報で台風17号18号の間にある縦長の雲を観たときにその不気味さにゾクゾクした。18号が通過したあと、関東から北へとゆっくりと移動するその雨雲は各地に想定以上の被害をもたらしている。私が住むさいたま市も今週の大雨とその雲が猛威の爪痕を残している。でも、10日の常総市の映像は衝撃的でした。見ている間に家や車や木が流されていく。救助を求める人の映像がテレビで流れてからどのくらい時間が経過してから救助のヘリコブターが来たのか?見ているほうも果てしなく長く感じていたのだから、現実に救助を待っていた方たちにとっては、はてしなく長い時間だったことでしょう。見ているだけで、胸が苦しくなりました。そして、10日の夜も待ち続けなければいけなかった人の多さをみると・・・・何故?どうして?救助する手段がないの?と思わずにはいられませんでした。思えば、3~4年前ころからでしょうか、「今まで経験したことのない豪雨が降りますから、最大限の警戒をしてください」との警戒注意報や避難勧告を聞く機会が増えました。「地球温暖化のせい?」なのでしょうか?さいたま市も治水事業に力を入れてくれています。今回の常総市の堤防決壊も遅れていた箇所からの決壊だったようですが・・・昔から、国を治めることは自然災害から守ることが最も重視されることでした。年々自然災害が想定以上になって来ている日本で、治水事業の遅れで弱者がでないように・・・と願います。近所の貯水池はいつもは犬の散歩コースですが、10日朝は遊歩道も消えて満水状態でした。いつもはこんな感じの場所です。
2015.09.12
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きのう6月1日は気象記念日でした。1875(明治8年)年6月1日に東京気象台が設置され、気象と地震の観測が開始されてから140年。気象記念日(きしょうきねんび)は、日本で気象庁が実施している記念日とのこと。制定されたのは1942年(昭和17年)。その記念日の直前、5月29日口永良部島の火山爆発も30日の小笠原付近を震源とするマグネチュード8.1、震度5の場所もあった大地震も予測はできなかったようで、科学が天変地異を予測する難しさを実感しました。それにしても、2011年3月の東日本大地震以来、地震の回数が増えましたね。60数年生きている私にとっても、この4年間の地震の多さはその前の60年間には体験したことがない多さ。「日本の危機、大きな天変地異の序曲」と心配になります。地球が活動期になって日本列島が火山の噴火や地震が起きやすくなっているとしたら、気象庁が発表している何年内の地震の高い確率はけして脅しではないのですね。最近の火山の噴火のニュースや地震の多さをみると、関東直下型地震が現実みを帯びてきました。それでも、マグネチュード8以上震度5の地震にも建物の崩壊がすくない日本の建造物って素晴らしいと誇りに思います。でも、5月30日の地震は津波がなくて良かったけれど、もし津波が押し寄せたら被害は多かったことでしょう。知人の予知能力者は以前から、日本列島が火山の噴火や地震の危機にさらされていると言っていました。そのXデーの予知は何をたよりにしたらよいのか?5月末は気象庁も予知できなかったのですから・・・
2015.06.02
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昨日の捜索で御嶽山の死者は4人増えて51人。まだ増える様相ですね。 生コンの沼の状態から犠牲者を探し出すのは本当に大変なことでしょう。再噴火や有毒ガスの恐怖の中で捜索される方の苦労は如何ばかりかと・・頭が下がります。そして、思うのは、何故、予知できなかったのか? 気象庁や火山や地震の識者たちの話は 「予知できなかったことは無理もない」とコメントですが、一方で 「山頂の地震計が1年前から壊れていたとか、何日か前から地震が増えていた」と、納得できないこともあるのですが、私が以前から気になってしかたがなかった富士山の噴火も、かりに起きた場合でも、「予知は無理だった」と識者たちは言うのでしょうか?6年前だったか、予知力のある知人が 「いつか富士山の噴火が起きるでしょう」と言っていたことで、気になっているのですが、 その方は石川県の白山と富士山と伊豆を結ぶラインに起きる地震や噴火が引き金になるでしょう」と言っておられたのです。 地図で見ると白山と御嶽山と富士山はたしかに一直線上のラインにあるように見えます。(地図で見て本当に驚きました) 富士山の周囲で去年から起きているさまざまな異変と、今回の御嶽山の噴火とが、富士山噴火の予兆でないと良いのですが・・・・そんな不安を抱えていたら、琉球大学の木村先生も今回の御嶽山噴火と富士山の噴火の関係を懸念していました。 http://news.ameba.jp/20141003-407/ 今日から、私の住む町も台風18号の影響で雨が降っています。明日到来か?去年の台風18号の被害は関西ではすごかったですね。そして11月に発生した、台風30号によるフイリピンでの大災害。秋が深まるこれから10月11月も台風の脅威は続きそうですね。
2014.10.05
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11月8日フィリピンを襲った台風30号の被害は凄まじいものですね。884~895hPa 最大風速84・7~102・7m 死者(現時点)3000人以上。ニュースをみても被災地の大混乱をみると大自然の破壊力に茫然としてしまいます。11月初旬、TBSの気象情報の時に「伊勢湾台風のような大きな台風が発生しました。フィリピンの方に向かうでしょう」と言っているのを聞いて(11月に入って台風30号?どうか日本に来ませんように)と思ったものでした。この秋は日本でも台風18号が京都や日本海側に大災害をもたらしたあとも、次々に台風が発生して、経済的にもかなりの打撃を受けた年でした。(台風30号が日本を襲っていたら、どうなったでしょう)と考えると、恐ろしくなります。地球温暖化のせいと言う学者さんもいるようです。すると、これから、今年以上に大きな台風にビクビクしなければいけないと言うことなのでしょうか?1959年9月の伊勢湾台風は史上最大と言われている今年の台風30号規模でした。895~920hPa 瞬間最大風速75~90m死者・行方不明 5千人以上2005年アメリカ東南部を襲ったカトリーナは902~920hPa, 死者1千8百人以上。自然災害は国も場所も選ばずに文化生活を一瞬に破壊してしまう。(怖いですね。そう思っても、もしもの時に備えることも難しいことです)
2013.11.15
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京都や滋賀、福井の洪水の様子をニュースでみて大雨の威力にただただ驚いています。50万人に避難指示というから、その大雨の猛威にビクビクさせられた昨日でした。福知山市の惨状は言葉を失ってしまいます。被災された方達の大変さはいかばかりでっしょう。床上浸水は、その後の始末が本当に大変で、畳、絨毯、電気器具も洗って干して使える段階ではなくなっていることも多くて、汚水による衛生面での消毒も必要で、被災された方達の、これからのご苦労を思うと、心がいたみます。さいたま市は大きな被害もなく通り過ぎてくれて、今日は台風一過。それでも、近くの川は川土手すれすれまで水位があがっています。14日夜~15日朝にかけての雨量ですでに、土手まで水があがりそうになっていたので、16日大量に降ったら、たぶんあふれていたでしょう。埼玉県で今年頻発する竜巻もいつ、わが町に起きるかもしれない予測不能な天変地異。来年の2月3日まで五黄土星の年ですので、これ以上の災害がおきませんようにと祈ります。九星気学の五黄土星は大きな天変地異と戦争が起きやすいとされているから、中東情勢が気になるのです。シリアの内戦で使われた化学兵器がサリンだったなんて!!そして、トルコ軍がシリア軍のヘリを撃ち落としたニュースが気になります。
2013.09.17
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今年の雨はまさに「今まで経験したことがない豪雨」のようです。今日、秋田県や山形県を襲った雨も、先月、山陰地方や全国の各地を襲った雨も1時間に100mm以上の猛烈な雨だったようで「直ちに命を守る行動をとって下さい」の警報、警告など最大級の避難指示がだされたようです。8月8日の昨日の緊急地震速報は誤報でほっとしましたが、8月7日から五黄土星の月に入ったので、「やはり来た!」と思ってしまいました。新幹線が止まったり影響が大きかったようでなんとも人騒がせな誤報でした。今年は九星気学でいう五黄土星の年で8月7日から五黄土星の月にはいりました。五黄土星の年は戦争や天変地異が起きる確率が高いのです。関東大震災も、伊勢湾台風も五黄土星の年でした。第一次世界大戦も、第2次世界大戦も、朝鮮戦争も開戦は五黄土星の年でした。9月1日の防災記念日も1923年大正12年9月1日に関東大震災があったことと、伊勢湾台風の大被害を教訓に設定されたとのことです。 関東大震災は1923年9月1日も五黄土星の年の五黄土星の月でした。発生は11時58分32秒で震源地は相模湾北西沖80km 、マグニチュード 7.9。被害は関東の広い範囲にわたっていて日本災害史上最大級の被害と言われました。 伊勢湾台風も昭和34年 (1959年)9月26日に潮岬に上陸し、紀伊半島を中心に 全国に各地に甚大な被害がでました。九星気学はそんなに詳しくないのですが、過去の天変地異と戦争勃発が五黄土星に起こった現実を知る、やはり、今年は大きな天変地異が心配になってきます。昨日の気象庁の大地震の誤報が「狼少年」にならないように!!「直ちに命を守る行動を取ってください」が頻繁過ぎて緊急性を感じなくならないように!!
2013.08.09
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「関東は富士山の噴火が大きな災害をもたらすでしょう」と、知人の能力者から聞いたのはもう5年も前のこと。その時は現実感がなかったのですが最近はテレビでも新聞でも「富士山噴火」のことが取り上げられています。昨日の日経夕刊にも「富士山内部のひびで噴火」の見出しで記事がでていました。今年に入ってから本当に「富士山噴火」の記事を見かける頻度が高くなりました。知人は「何時起きてもおかしくはないけれど、地震が特に白山~伊豆諸島のラインの地震が引き金になると言っていました」最近、噴火の前兆現象が起きていることも気になります。● 夜間に富士山周辺が青白く発光する現象● 井戸が38度になっている場所がある ● 周辺の村落の多くの箇所から水が噴き出ていて、総て温水で40度を超している● 樹海の洞窟群の氷結が溶けだしている● 樹海から小鳥たちがいなくなった ● 樹海の中の洞窟群に生息するコウモリの大移動が始まっている● 河口湖の水位低下● 五合目駐車場付近に亀裂● 6~7合目でもズレが起きている。● 富士山深部で頻繁に低周波地震が起きている等々・・・5月にお電話した時は「7~9にかけてあたりが心配です」とのことでしたが淡路島地震は予知されていたとのことですから、明日にでもまたお電話してみようかしら。 8月は九星方位で五黄の年の五黄の月なのです。何事もありませんように・・・・
2013.07.17
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今朝の日経朝刊に「富士山噴火時の避難計画 最大75万人を想定」の記事が載っていました。このブログにも何回か書いたのですが、知人の予知能力者が4年前にお会いした時に「地震はこれから活性期に入りますが、関東は富士山の噴火によるものが影響が大きいでしょうね」とおっしゃったのですが、その時は内心(まさか)の思いで聞いていました。 東日本大地震があってから、日本中が揺れ動いていて、その方の言葉を思い出していたのですが、最近、「富士山周辺の異変」が気になってしかたがなかったので、予知能力者の傍にいる方に先日お電話で 「富士山の噴火の話を聞いて欲しい」とたのんでいたのですが・・・・ (こういうことを楽天ブログで書いた時はクレームコメントを頂いた経験から、書くと不安を煽る)と書くことをためらっていたのですが・・・今朝の記事にもでたことですので、その方のおっしゃったことを書かせていただきます。「先生は今年の夏7~9月が危ないでしょうとおっしゃっていました。大きな噴火の前触れは小さな噴火だそうです」とのことで・・・毎週開かれる集まりでも、4月13日の淡路島の地震は前日に予言されたそうです。そして、 「古事記でも、イザナギとイザナミが日本列島を作った最初が淡路島だから、淡路島からスタートします」とも言われたそうです。以前おっしゃっていた「三宅島に地震があったら気をつけて下さい」はもう4月17日にあったので、河口湖の水位低下と、箱根の群発地震もその予兆のように思われてなりません。でも、不思議です。 4年前には私も古事記など興味がなかったのに、去年秋から古事記のダイジェストを書き始めて、淡路島が最初に出てきたのも読みました。4年前にはあまり目にしなかった「富士山噴火」の記事は最近は時々目にするようになりました。 専門家たちも兆候はつかんでいるのに、パニックや経済的マイナスが怖くてマスコミには小出しにしているのでしょうか????
2013.05.10
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今日、夕方5時57分に三宅島で震度5M6.2の地震があったとのニュース。4月13日早朝5時33分に淡路島で震度6弱M6.3の地震があったばかり。海外でも地震のニュース。2年前の東日本大地震の後、日本は地震に驚かなくなったのか、ニュースも大きく取り上げなくなった気がしてならないのです。3月に河口湖の水位が1mも下がったと言うニュースもあった。大きな地震の前触れでないと良いのにと心配になります。以前、予知能力ある知人が 「大きな災害が南関東を襲うかもしれない」と言っていて、「 富士山の噴火の地震」と言っていたのです。 「予兆は?」と問うと「白山(石川県)と三宅島のラインに地震が頻発すると、富士山が刺激されるので、気にして下さい」とおっしゃっていた。かなり前に新聞記事に「富士山は また噴火するの?」という一面記事が載っていて 「富士山は休火山で噴火の可能性あり。 関連あるのは、近くの地震で、東海地震などはその要因になる。 1707年の宝永噴火は、噴火の49日前に大地震があった」と書いてあった。
2013.04.17
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知人の霊感のある方が「関東は富士山の爆発による地震が怖いですよ」とおっしゃったのを聞いて以来富士山周囲の変化には敏感になっているのですが、「河口湖の水位低下で湖岸から170m離れた湖水に立っていた六角堂が陸を歩いて行けるようになった」のニュースにももしかしたら、Xデイが近づいているのかしらと不安になります。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130324-00000014-asahi-soci他の富士五湖も水位が下がっているそうですが、理由はなんなのでしょう?
2013.03.24
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