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先日、とある講演会に参加した帰りに早稲田大学の前を通った。去年秋に改装工事が完了して綺麗になった大隈講堂。久しぶりに来たが、この界隈自体やたらと綺麗になった。以前も日記で一度書いたと思うが、調べるのが面倒なので重複してるかもしれないが(汗)、この大隈講堂の中に学生時代に数度入ったことがある。一度は早稲田の学園祭でカシオペアのライブを観た事と、もう一度は地下にある小講堂で演奏した事があった。早稲田大学の学生でもなんでもないのに、たまたま早稲田の音楽サークルと知り合いの先輩がいて、当時学園祭のなかった私達を招待していただき、数バンドが大隈小講堂で演奏する機会を得て、その中の1バンドのメンバーとして講堂の舞台に立つ事ができた。観衆は空席以外は超満員の(笑)寂しいものだったが、学園祭の雰囲気を味わいながら、憧れの早稲田大学の大隈講堂の舞台に立てた事だけで感激した事を今でも覚えており、そんな数十年前の(汗)記憶を思い出しながら、懐かしさ満点でこの大隈講堂を後にした。
2008年04月30日
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今日は仰木さんの誕生日。ご存命だったなら73歳のお誕生日になる。野茂の解雇、吉井の投手コーチぶりをはじめ、相変わらず恩を仇で返すようなオリックスの体たらくぶり等、天国の仰木さんに訊ねてみたい事は山のようにあるが、仰木さんは空の上から温かく見守ってくれているに違いない。仰木さん、お誕生日おめでとうございます。そんな仰木さんのお誕生日にすみません、とりあえず60枚目の記念なのでお許しを・・・。少し久しぶりの下を向いて歩こう企画、ちょっと時間が経過してしまったが先日の大阪出張中で見つけたマンホール。というわけで仰木さんも長らく仕事場にしていたという、こじつけの理由も付け加えながら(汗)、下を向いて歩こう、大阪府大阪市編PART2。以前一度取り上げたマンホールとは違うデザイン。大阪城に大阪城公園のツインタワー、水の都らしく川を観光船のアクアライナーが通り抜けるデザインになっている。ほとんどが大阪城をメインにしたデザインのマンホールが大半を占めている中、このマンホールのフタは心斎橋から天王寺まで歩いた中で1個しか見つけられなかった。私が気づかなかっただけかもしれないが、排水栓と書かれているが絶対数が少ないのだろうか。撮り始めて記録してきたマンホール図鑑もこの大阪市のマンホールのフタでちょうど60種類目。ほとんど自己満足のマンホール企画だが、目指せ、100種類のマンホールのフタ(笑)。
2008年04月29日
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こんないい曲だったのか(汗)。昨日の山下達郎サンデーソングブック、さすがにアコースティックライブの招待券がオークションに多数出品されている事は触れられず。それより何より驚きのレア音源に狂気乱舞だった。昨日の放送は久々のご本人の歌特集、山下達郎のライブで棚からひとつかみ。「Morning Glory」や「あしおと」など、私好みの楽曲がライブバージョンで聴けて喜んでいたところに、驚きのレア音源が。作曲したご本人が歌う「硝子の少年」がオンエア。2000年1月30日に行われたという、新星堂チェーンのインストアライブイベント。高田馬場ESPホールで開催されたライブで、アンコールナンバーの1曲がなんと「硝子の少年」。当日はアカペラアルバムの発売時のインストアライブという事で最初から最後まで一人のライブだったらしく、この「硝子の少年」はKinki Kidsのカラオケをそのまま使用して達郎さんが歌ったものだった。この曲は達郎さんの作曲でありながら、なんか達郎さんっぽくないなあとずっと思っていた。しかしご本人が歌うバージョンを聴いてたら達郎さんの歌そのもの。めっちゃかっちょいい。こんないい曲だったのかと気づかされた(失礼)。こんなレアなものを生で観れた人々は超ラッキー、幸せ者だ。いまだ生達郎未体験の私にとっては達郎さんを観れるだけで幸せ者だと思うが。達郎さんが歌う直前、「シャレです、シャレ」と言って歌いだしたが、さすがに作った本人が歌う「硝子の少年」、圧倒的な迫力があって、これはシャレにならない。近藤真彦の「ハイティーンブギ」を達郎さん本人が歌うバージョンの音源はどこかに残っていないのだろうか。聴いてみたい・・・。カラオケといえば、先週のサンソンでカラオケで達郎さんがご自分の曲を歌った際に、歌唱力の点数が出る機械で出た点数が低得点で、なおかつ「歌手本人の気持ちになって歌いましょう」だったか、うろ覚えだがそんなコメントまで出た事を話されていた(爆)。山下達郎の曲を歌う山下達郎に高得点を与えない、カラオケの機械のいいかげんさを物語る話を、大阪のアメリカ村の路上でポケットラジオで聞いて笑いながら歩くおっさん・・・(汗)。周りの若者達はさぞ気持ち悪いおっさんと思ったかも(苦笑)。それにしても、こういうこぼれ話や突然レア音源が登場したりするので、やっぱりサンソンは毎週録音してでも聞き逃せない。
2008年04月28日
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先週の日曜日の山下達郎サンデーソングブックは大阪の街を歩きながらポケットラジオで聞いていた。サンソンを大阪で歩きながら聞くのも悪くない(笑)。その放送の中で達郎さんが5月に行うアコースティックライヴについて、当選者には今週中に招待状が届くとおっしゃっていた。しかし待てど暮らせど招待状は来なかった。当選するんじゃないかと甘い期待をしていたが、やはりそう甘くはなく落選した。またもや生達郎のチャンスを逃す。生達郎への道は相変わらず険しい。達郎さんがオークションには出さないでねと言ってたが、ヤフオクをみてみたら当選した人達が多数出品中。2万だ、3万だ、と価格がどんどん高騰している。出品する人もする人、落札する人もする人・・・。当日本人確認をするようで、身分証付で出品されている人もいるが、写真入の身分証以外は受け付けないようにすればいい。住所、氏名、年齢、職業、電話番号、誕生日に干支とか、身長体重にスリーサイズ、一族郎党の関係に至るまでチェックしてもらって、本人以外は絶対に入場させないような厳しいチェックをしてほしいものだ(笑)。落選者のひがみ、ここに極まれり(爆)。逆に2万、3万も大金使ってオークションで落札してもし当日本人確認が出来ずに入場できなかったらどうするんだろうかと思う。厳正なる抽選の結果、明らかに転売目的の人が当選して、心の底から生達郎を観たいと思っているファンが落選する。世の不条理をあらためて実感する。アコースティックライヴは後のライヴツアーへの布石だという話のようだが、私は死ぬまでに達郎さんのライヴを観る事が出来るのだろうか、不安になってきた(苦笑)。達郎さん、大変だと思いますが、正々堂々とお金を払って観れるライブツアーをどうか早く実現して下さい・・・。今日の放送で多数のオークション出品について達郎さんは言及されるだろうか。
2008年04月27日
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昨日の日記の続き。阿倍野近鉄百貨店が近鉄史上最大の売りつくしセールを4月末まで開催中という広告を電車の中吊りで見た。旧館の建物を取り壊して高さ300mの日本一の高層ビルを建設、2014年に日本一の百貨店に生まれ変わるという計画は着々と進んでいるのだろうか。今度いつ行けるかもわからないし、知らない間に工事に入ってしまったらショックなので今の姿を写真に残しておこうと思い、新世界から更に歩いて天王寺公園を抜けて天王寺駅前へ。この姿もいつまでの命なのだろうか・・・。梅田は阪急の改装中、難波も高島屋に養生シートが被せられており、そして天王寺は近鉄がリニューアルと、大阪の百貨店は生き残りをかけてそれぞれ将来を見据えた動きが活発化している。大阪探訪の締めは近鉄バファローズ。去年の2月に訪れて以来のバッファ君との再会。大阪阿部野橋駅の東改札前にある花の広場にいるバッファ君はまだ健在である事を確認してホッと胸をなでおろした。このプレートの示すバファローズスタジアムの方向には四天王寺学園が建設中・・・。電車で来年春開校の広告を見たが、藤井寺市春日丘と書かれた住所が当然藤井寺球場の住所と同じで、藤井寺球場はもう無いんだからと言われているようで・・・(悲)。この埋められたプレートも近鉄百貨店のリニューアルとともに削り取られてしまうのだろうか。大阪で唯一残る近鉄バファローズの、藤井寺球場のあった証。どうか1日でも長く残しておいてほしい。とかなんとか考えながら花の広場で感傷に浸っている最中にも、このプレートの存在なんて気にも留めない人々はバッファ君を踏みつけて歩いていく(涙)。バッファ君、体に気をつけて?これからも頑張ってや・・・。というわけで今回の大阪探訪は心斎橋駅を下車してから、道頓堀、難波、日本橋、新世界を経由してこの天王寺まですべて歩きとおしてしまった(苦笑)。いったい何キロ歩いたのだろうか。次回は梅田から御堂筋を難波まで歩いてみるか(笑)。休日にとことん歩きまくって疲れた2日後に、新幹線でとことん座りまくって家に帰れず、さらに疲れる事になるなんて、この時は知る由も無かった(苦笑)。
2008年04月26日
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新幹線の人身事故の発生というハプニングで、書けてなかった大阪滞在時の風景をもう少し。新世界にあるジャンジャン横丁で見つけたポスター。ビリケンさんの100年を祝うポスターの横にオリックスの決意ポスターが並んでいるのが可笑しくて思わず写真に収めた1枚。オリックスのローズがビリケンさんをベンチに置いて願掛けをしていた事を思い出したが、今も京セラドームのベンチにビリケンさんはいるのだろうか。一昨日はそのローズの活躍と、近鉄バファローズ最後の勝利投手の山本省吾が完封勝利を挙げた。オリックスで近鉄出身の投手の話題がほとんど無かった中、省吾の好投は本当に嬉しいニュースだし、梨田監督も自分が獲った選手の活躍に相手ベンチでも心の底で少しは喜んでくれていたはず。昨日はダルビッシュについに黒星をつけるかと思いきや、見事にいてまわれてオリックスはサヨナラ負け。今季、ポスターの文句通りに溜息を大歓声に変える事ができるだろうか。梨田監督といえば、大阪のテレビでCM出演している事に驚いた。♪京橋はええとこだっせ、グランシャトーがおまっせ大阪人なら誰でも?歌える京橋のグランシャトーのコマソン。今回何年ぶりかにこのグランシャトーのコマソンを聞いたが、そのグランシャトーのCMになんと梨田監督が出演している。いかにもお金がかかっていないといったCMだったが、ダンディーさと三枚目の2面を見せる梨田監督の迫真の演技(笑)。このCMは北海道では絶対流せないだろう。梨田さんもよりによってなんでグランシャトーのCMに出ているのか(笑)。このCMは北海道日本ハムの監督になる前からオンエアされているのだろうか?梨田監督とオカマの共演(爆)。大阪へお越しの際は、北海道日本ハムのファンの皆さんにこのCMをぜひ見ていただきたいもんだ(笑)。話は横道にそれたが、ジャンジャン横丁。将棋クラブや昔ながらのゲームセンターなど、変わらぬ雰囲気は残っていたが、串カツ屋の盛況ぶりと横丁を歩く人々の質が変わっている事に新世界同様驚かされた。昔訪れた時にはジャンジャン横丁に若いカップルが普通に歩いている風景なんて到底考えられなかった。今回時間が無くて串カツ屋に行けなかったが、次回機会があれば、二度漬け禁止のルールを守り(笑)、串カツ屋の雰囲気を味わってみたい。
2008年04月25日
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ああ、眠いっ。昨日の日記に書いた通り、東海道新幹線の人身事故の影響を受けて、私の乗っていたのぞみも岡崎駅に約3時間停車。帰宅する事が不可能になってしまった(怒)。余談ながら木村カエラも同じ列車に乗っていた事を後で知る。新横浜、品川で下車しても2時間55分遅れた為、その先の在来線の接続がなくなってしまった。JR東海はその方々も東京駅に来ていただければ3本の休憩車両を用意していますというアナウンス。私も仕方なく東京駅に用意された新幹線車両に乗り込んで午前5時まで仮眠を取る事にした。同じ寝るなら普段乗れないグリーン車だっ!とグリーン車両へ突進(笑)。さすがに同じ事を考えている人が多く、グリーン車は大盛況だった。昨日の日記に書いた爺さん婆さんの団体さんも揃って休憩車両に乗り込んでいた。てんてこまいで苦情を言いまくられたのか、若い添乗員の女性は目が真っ赤だった。置き引きの心配でなかなか眠れないなあと考えてたら知らぬ間に寝ていた(笑)。起きた時に荷物は無事、やはり日本は安全な国だ。特急券は払い戻ししてくれた。一人の男が起こした事故で4万人以上の人が迷惑を受け、払い戻し金の総額は億単位ではないだろうか。東京駅に着いても売店も閉まっており、結局晩飯抜きで朝まで過ごしたので、昼の12時にメシ食ってから朝飯にありつく8時頃まで20時間何も食わなかった。いや食えなかった。少しはダイエットになったかもしれないが(笑)。午前6時前の渋谷ハチ公口。こんなに空間のあるハチ公口を見るのは久しぶりだ。学生時代以来ではないだろうか(苦笑)。昼間や夜と比べたら雲泥の差だが、それでも結構な人がいるのはやはり渋谷らしい。そういえば、東京駅のホームで煙草を吸ってたら、昔勤めていた会社の上司にバッタリお会いするというハプニングも。大阪であった会議の帰りだったらしく、私と同じように列車ホテルで一夜を過ごされたらしい。なんか今後新幹線に乗ったらトラウマになりそうだ。新大阪~東京間、5時間半、東京駅でプラス4時間の旅は終わった。座りすぎでケツが痛い。ああ、もう今日は布団で早く寝よう。
2008年04月24日
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まったく、新幹線から飛び降りるなよ(怒)。大阪出張の最後はとんでもない事になった。20時半前に豊橋駅で新幹線が停まった(写真)。運転再開したのは23時11分。日付は23日に変わって、今まだ新幹線の車中にいて静岡県内を走行中。今まで何度となく新幹線に乗ったが、さすがにこれは初体験。別の車両には爺さん婆さんの団体さんもいて、彼らは今夜どう過ごすのだろうか。そんな人の心配する前に自分の事が先か(笑)。造幣局の桜の通り抜けから始まって、最後はとんでもない初体験三昧ののしめくくりになった。さぁて、これからどうしようか(苦笑)。
2008年04月23日
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心斎橋駅を下車して道頓堀まで歩き、くいだおれ太郎の顔を見たあと、難波から日本橋方面へてくてく歩き、中古CD店を見てまわるが収穫ゼロ。こうなったら久々に新世界にも行ってみるかと通天閣本通に足を踏み入れた。数十年ぶりの新世界は新世界でないような賑わいに、ここでも大阪弁を話す大阪の田舎者になった事に気づく。串カツ屋に行列ができて、街を闊歩する人達も家族連れやカップルの姿が。すっかり普通の繁華街に変わっていたと言ったら失礼だろうか(汗)。通天閣も観光バスの団体さんが列を作っていて上れず。あちこちの串カツ屋の前にジャンボビリケンさんがあっちにもこっちにもいて、何かと思ったらビリケンさんの生誕100年らしい。子供の頃、天王寺動物園に遠足で行った時先生に今度来る時は必ずお父さんお母さんと来るようにときつく言われた事。ラジオ大阪「鶴瓶・新野のぬかるみの世界」で、企画された新世界ツアーに参加して大騒動を巻き起こした時に見た、数々のカルチャーショック。そんな昔の記憶に残る泥臭い雰囲気がなく、なぜか少し淋しい気がしたのはどうしてだろうか。
2008年04月22日
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休日の昨日は回れるだけ回ろうと大阪探索をしてみた。まずは去りゆく象徴に会うために道頓堀へ。道頓堀のくいだおれが閉店するというニュースが流れた現地は大変な事になっていた。昨日の日記の造幣局の通り抜けも初体験だったが、何度も何度も前は通っているにも関わらず、くいだおれでメシを食った事もない大阪の田舎者の私(汗)。お店の前でタイコを叩き続けてきたくいだおれ太郎。我も我もと、無数のカメラを向けられて、太郎も突然の人気再燃に戸惑いの表情?(笑)。写真を撮ろうにも、次から次へとくいだおれ太郎と一緒に写真に写ろうとする人が途切れる事なく前に立つので、まったく誰を撮っているのかわからなくなる(苦笑)。太郎の横にグッズコーナーが登場しており、こちらも大盛況で携帯ストラップやキーホルダーが飛ぶように売れていた。肝心のくいだおれのお店の方も長蛇の列ができており、とにかくすごい事になっていた。これは間近に迫ったゴールデンウィークや、閉店日が近づくにつれてとんでもない事になりそうな予感。くいだおれ太郎の行方も気になるところだが、閉店日まで何度大阪に来れるのかわからないので、念願のくいだおれでメシを食う事は諦めた方がよさそうだ(涙)。
2008年04月21日
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行きたかった昼間の東京ドームの試合と夜の池袋の舞台を泣く泣くあきらめての大阪出張中。束の間の空き時間に造幣局の桜の通り抜けへ行ったら、大変な事になっていた。大阪出身者にも関わらず、今まで一度も通り抜けは行った事がなかった。小学校の社会見学で造幣局の中に入った記憶はあるが、この界隈に来るのもそれ以来か。とにかく桜を見に来たのか、行列に並びに来たのか、中国人を見に来たのか、よくわからない(笑)。人、人、人、それはもう大混雑。さらに中国人の多いことに驚いた。大阪人よりやかましい中国人(笑)。関西人は声がでかいのは有名。日本のどんな所へ行っても、関西人がいるとすぐわかる(笑)。そんな関西人がおとなしく見えてしまう、中国人のけたたましさだった。恐るべし中国パワー。通り抜けの場所で流れるアナウンスも日本語、英語に続いて中国語が登場するぐらいだから、いかに中国人が多く訪れているかという事を証明している。確かに桜は綺麗だったが、通り抜けるのに相当の時間がかかって予定していた時間を大幅にオーバーした上に、とことん疲れてしまった。大阪に帰ってきたのに中国に旅行しているような、何とも不思議な後味の残る、造幣局の桜の通り抜け初体験だった。
2008年04月20日
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昨日の日記で取り上げた、ラチエン通りの入口にあるTOTOの茅ヶ崎工場。今やTOTO株式会社になって、バンドとサッカーくじと全く一緒になってしまった。もう東陶機器とは言わないのねん・・・(汗)。それにしても便器のメーカーの名前がバンドの名前やサッカーくじの名前と同じというのも他に例を見ないのではないだろうか(苦笑)。アメリカのバンドのほうのTOTOの来日公演が終わってから既に1ヶ月が経とうとしているが、ヤフーオークションでルカサーのピックやサイン入りのツアーパンフを売り物にしている人がいる。TOTOの一ファンとして、こんな行為は許せない。ルカサーをはじめ、TOTOのメンバーはオークションに出してもらうために、金儲けをしてもらうために、ピックをあげたり、サインをしたのではないと思う。ファンならば一生の宝として大事に保管しておくのが普通だろう。まったく、こんな人がTOTOのファンだなんて名乗ってほしくないものだ。ルカサーもペイチもボビ金も仙人も、オークションに出すような人にはサインせずに、私にサインをしてくれればよかったのに(笑)。
2008年04月19日
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茅ケ崎のTOTO(バンドではなくて便器のほう・笑)の工場の東側の道を入っていくと、海岸沿いの国道134号まで直線の道路が続くがこの道をラチエン通りという事を今頃知る。どっかで聞いた事のある名前だなと思ったらサザンオールスターズの曲「ラチエン通りのシスター」の「ラチエン通り」がこの道だった。この名前は1932年頃、ドイツ人貿易商ルドルフ・ラチエンがこの付近に別荘を建てていた事から呼ばれた通称だったのが、2001年に茅ヶ崎市が正式に承認したらしい。♪呼べばすぐに会える~と歌詞にあるが行けども行けどもシスターはおらず(笑)、おっちゃんやおばちゃんが歩いていた。ホントに何の変哲もない商店街や住宅が続く道路だが、昔サザンのこの歌が入ったアルバムをよく聴いていたので、おお、ラチエン通りやんけ~!と興奮を隠し切れなかった。ラチエン通りのつきあたりは国道134号線。防風林の間から烏帽子岩が正面に見える感動。この終点の場所に、今はマンションになっているが、以前は上原謙と加山雄三が造って倒産させた、パシフィックホテルがあった。私が仕事でこのあたりで走るようになった頃はまだホテルの建物が廃墟のまま残っていて、これがまさに事業の失敗の具体例だ!という感じだったが、変われば変わるもので解体後に建てられた綺麗なマンションを見ていると以前とはまったく別の場所のようになってしまった。サザンオールスターズの歌の中で「夏をあきらめて」と「HOTEL PACIFIC」でこのパシフィックホテルを取り上げている。桑田さんにとってはラチエン通りと共に地元茅ヶ崎の忘れられない思い出の場所なのだろう。最盛期の賑わいを知らない私にとっては、パシフィックホテルというとあの晩年の見るに耐えない廃墟と化した姿しか思い出せないのはすごく悲しい気がする。海の向こうに突起物がかすかに写っている。携帯電話のカメラではこれが限界、実際はその突起物、烏帽子岩がもっと綺麗に見えていたのに。信号待ちの間を利用して海岸へ出て写真を撮っていたら、ラチエン通りから来たのかわからないがずいぶん年上のシスターを発見(笑)。烏帽子岩をじっと見つめる自転車おばちゃんは、この付近の劇的な風景の変化と変わらぬ烏帽子岩を見ながら何を思う・・・。
2008年04月18日
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たった6曲で夜も寝られず、という衝撃。黒船来航の動乱を歌った狂歌は蒸気船がたった4隻で夜も寝られなくなったが、このアルバムを聴かされたら即刻開国して不利な日米和親条約も結ばざるを得ない(意味不明)。とにかく、若きジェフ・ポーカロのテクニカルなプレイに完全にノックアウト。Rodney Franklinの1978年発表のアルバム、「In The Center」が完全生産限定盤で世界初CD化。ジェフポーカロ教の信者にとって、この機会を逃すわけにはいかない。TOTO結成前後のセッションだと思われるが、ジェフ・ポーカロはまだ24歳とは思えないほどのベテランのようなドラミングが聴ける。1曲目の「Spanish Flight」からいきなり恐ろしいインタープレイが炸裂して、ジャズドラマーのようなジェフのプレイに腰を抜かされる。「On The Path」は血わき肉踊るフレーズの連続。十八番のサンバフィールは登場するわ、ラリーカールトンの「夜の彷徨」や後のベイクド・ポテトのアルバムにも出てくるようなフレーズが飛び出すわで大興奮、目くるめく展開に、やった~!と拳を振り上げて喜んでしまった(意味不明)。こんなすごいアルバムがあったのか。これが未CD化だったなんてレコード会社の責任は重い。いやいや、今回の奇跡の世界初CD化に心から感謝しなければ(汗)。このアルバムをはじめとしたソニーのスーパープレミアムシリーズ「Vintage in 70's」はCD帯にVol.1 Funky Fusion編と書かれている。これはVol.2として別のバージョンもあるという事か?個人的にはジェフ・ポーカロ参加アルバムの再発やレア音源の初CD化の切に切にお願いしたいっ!それにしても、まだまだお前にはジェフ・ポーカロの事を語る資格がないと、ビンタをくらわされたような凄いアルバムだった。
2008年04月17日
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50円、100円、399円。7割引、8割引、9割引。驚きを通り越して思わず笑ってしまうぐらいのロープライスの値札があっちにもこっちにも。神奈川県を中心に展開する激安衣料品店。何から何まで値上げの時代、衣料品にもなかなか金をかけられない中、ここへ行けば大丈夫。私が訪れた日も、時には駐車場待ちの行列も出来て店内は家族連れを中心に大盛況だった。洋服なんて消耗品なので、特に小さなお子さんがいらっしゃる家庭にはこんな有難く、強い味方はいないだろう。関西人は少しでも安く買えた事を自慢したがる。この○○、なんぼで買ったと思う、100円やで~!てな感じで。この店に行けば、あれもこれも自慢したくなる商品のオンパレードだ。ますます不景気になっていきそうな時代の庶民の味方。これからもずっと、Everyday Low Priceを貫き通してほしい。
2008年04月16日
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今日4月15日は東京ディズニーランドの誕生日らしい。1983年の今日オープンしてから25周年を迎えた。25周年か・・・。新幹線やディズニーランドが何周年とかいう話になると個人的にはどうしても注目してしまう。それにしても四半世紀たっても衰えない人気は凄いとしか言いようがない。何度かしか行った事がないが、いざゲートをくぐるとディズニーランド外の建物が全く見えなくなって、完全に下界とシャットアウトされた異空間に来たような、そんな雰囲気になれるのがいい。行くだけでお祭りムード満点のディズニーランド。祭りといえばブラジル(またも苦しい展開・笑)、セルジオ・メンデスのアルバムがリイシューされている。その中にジェフ・ポーカロが参加していたアルバムが2枚含まれており、最新リマスターという事もあって発売日に喜び勇んで購入した。「Brazil'86」は廃盤になってから20年経っているらしく、今回1枚1700円という超お買い得な良心的価格で再発。また廃盤になったら今度いつ再発されるかわからないので、とにもかくにも買ってしまった。「Brazil'86」は音源を聴かせていただいた事があったが、ジャケットを見るのは今回が初めて。ジェフは6曲も叩いており、非常にAORっぽい雰囲気の中で全編ジェフのハイハットワークがひときわ輝いている。「Arara」は初めて聴いた。ジェフは1曲のみの参加なのでバラードかなあと思ったら、めっちゃアップテンポで驚いた。まさに「アララ」という感じ(苦笑)。2枚とも80年代らしい音で、特に「Arara」は初めて聴くのになんか懐かしい友人に久しぶりに会って、昔話に花が咲いたような心地良い気分になる、なんとも高揚感のある、不思議なアルバムだった。やっぱり「アララ」という感じ。もしジェフが生きてくれていたら、今現在のセルジオ・メンデスのアルバムでドラムを叩くジェフの姿が見たかったと、ジェフが参加した3枚のアルバムでの躍動感のあるドラミングを聴くとつくづく思う。最近のアルバムの「Timeless」とかを聴くとジェフならどう料理しただろうかなどと、叶わぬ事とは知りながらもワクワクしてしまう。【Aポイント+メール便送料無料】セルジオ・メンデス Sergio Mendes / ブラジル86 (日本盤CD)【Aポイント+メール便送料無料】セルジオ・メンデス Sergio Mendes / アララ (日本盤CD)
2008年04月15日
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銀行のマンホールではない。東京の多摩地区のマンホール3連発の最後は、下を向いて歩こう、東京都西多摩郡瑞穂町編。久しぶりの市の象徴物大集合のマンホールのフタ。私は一羽も見なかったが、町にいるオオタカが町の木の松の木にとまっており、回りを町の特産物のお茶の花が囲っているというデザインらしい。瑞穂町の皆さんには申し訳ないが、お得意先が出来て訪れるまで瑞穂町の存在を知らなかった。町の南側は米軍横田基地が鎮座している。この付近を車で走っていると米兵相手のお店が軒を連ね、アメリカっぽくて不思議な雰囲気を醸し出している。すこし離れるとガラッと雰囲気が変わるのも面白い。塀の向こうはアメリカ。今はすっかり平和ボケしてしまって、おかしくなっている日本だが、ほんの70年ほど前は戦争をしていて、その戦争に負けた事を厚木基地や横田基地、座間や横須賀等の施設の近くを走ると実感する。
2008年04月14日
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一昨日のノムさん、選手交代を告げてトイレに行っている間にサヨナラ勝ちという前代未聞の珍プレーだったようで、ベンチ裏でモニターテレビを観ている映像が流れていた。いてまえ魂をなめんなよ(笑)。近鉄の王子岩隈も先日、ダルビッシュと息詰まる投手戦を繰り広げた。今季は王子の完全復活がホントに嬉しい。王子といえば八王子(苦しい展開・笑)。下を向いて歩こう、東京都八王子市編。全く何が描かれているのかわからなかったが、調べてみたところ、八王子車人形という、八王子で伝承されている人形劇の車人形が描かれているようだ。大阪出身者には八王子より天王寺の方が馴染み深いので、上京した頃は間違えてよく八王子の子を寺にして、八王寺と書いてしまった事があった。八王子市というといろんな大学が都心から移転していった若い街という印象があったが、どっこい歴史は伝承されていた。またまたマンホールを見なければ知らなかった事でおっちゃん、お利口さんになちゃったもんな~(爆)。マンホール、ありがとう(笑)。
2008年04月13日
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これはまたユニークなマンホールだった。クジラが潮を吹いて笑っている。下を向いて歩こう、東京都昭島市編。昭島市の位置から考えると相当内陸部なのに、どうしてマンホールにクジラが描かれているのかと思って、調べてみたところ1961年に昭島市を流れる多摩川で、クジラの化石が見つかったらしい。このクジラの化石は160万年前の化石というから驚く。今では東京都では内陸部の昭島市も遠い昔は海だった事がこれでわかる。そういえば、昭島市は何で昭島市なのか、クジラの事を調べていたら、北多摩郡昭和町と拝島町が合併した市なので、昭島市になった事がわかった。大田区が大森と蒲田の合併と同じく、案外市の名前は安易につけられているもんだ(笑)。昭島市も仕事があって訪れているが、お客さんがいなければ絶対行く機会が無いだろう。昭島市のマンホールを見なかったら、クジラの化石が発見されたなんて事も知らなかった。外回りの営業では知らない間に仕事以外でも様々な事を学ばせてもらっている事を昭島市のマンホールの微笑むクジラを見ながら思った。
2008年04月12日
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中古盤屋でグレッグ・フィリンゲインズのソロアルバム、「Significant Gains(邦題・処女航海)」を見つけた。今度はいつお目にかかるかわからないと思って、価格も手頃だったのでとりあえず買ってみた。このブログを始めてジェフ・ポーカロの参加アルバム収集に拍車がかかっていく中で、仙人リー・スクラーとグレッグ・フィリンゲインズの名前をあのアルバムにも、このアルバムにもいる、という感じでやたらに目にするようになった。その2人が揃いも揃って、現在TOTOのメンバーになっているというのは偶然な事ではなく、昔からTOTO一派とスタジオで会っていた事がきっかけになっていたのだろうなあと思えるぐらい、様々なアルバムでTOTO一派と仙人とグレッグの名前を同時に見つける事が多かった。ジェフのアルバムを集めていなければ、このアルバムも中古盤屋で見ても、おそらく目に留まらずに素通りしていたに違いない。あんまり期待もせずに買ったこのアルバム、予想を覆す素晴らしい内容に驚いてしまった。私の琴線をブルンブルンと揺り動かすファンキーでメロウな曲が次から次へと登場するではないか。グレッグの様々な音楽やミュージシャンとの関わりを総括するようなバラエティな内容になっており、見事な究極の9曲であった(失敬)。ジャケ買いは絶対にしないだろうが(笑)、ジェフ・ポーカロがまた1枚素晴らしいアルバムを紹介してくれたような、目からウロコアルバムだった。アルバム「処女航海」、買って後悔はしません(失敬)。
2008年04月11日
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以前も一度、裾野市を下を向いて歩いてみたが、いいマンホールが見つけられなかった。今回再度仕事で裾野市を訪れた際に、裾野市らしいマンホールを見つける事ができた。下を向いて歩こう、静岡県裾野市編、再び。富士山が町を見下ろし、中央公園にある市指定天然記念物の五竜の滝と町花であるアシタカツツジが描かれている。やっぱりマンホールはこうでなくちゃ(笑)。裾野市と言えば富士サファリパークがあるが、一度行ってからもう10年以上は行っていないなあ・・・。久しぶりにでっかい動物達に会いに行きたいものだ。
2008年04月10日
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4日に行われたキャンディーズの大同窓会のニュースをいろいろと観ていたら、なんとスペクトラムのプレ再結成ライブのようだったという事実を知り、愕然としてしまった。これなら10500円も安いというもんだ。スペクトラムの前身バンドのMMPが、キャンディーズのバックを努めていた事から、今回の大同窓会にスペクトラムのメンバーのうち、5人が参加して演奏をしていたというではないかっ。西慎嗣と新田一郎が再び同じステージで演奏し、ドンペイさんと新田一郎がトランペットをクルクル回し、ってスペクトラムではないかっ!渡辺直樹氏も参加して、最近のAB'Sではほとんど聴けなくなったチョッパーベースを披露したなんて、ワイドショーを見てたらキャンディーズファンで熱くなり過ぎて倒れた人がいたようだが、私が行ってたら演奏を聴いて失神していた(笑)。純粋なキャンディーズファンにとってはどうでもいい話かもしれないが、私にとってはスペクトラムの方が青春の1ページとも言うべき存在だった。この大同窓会、DVDで発売しないのだろうか。あるいはCSのTBSチャンネルあたりで放送してくれる事に期待して吉報を待ちたい。そして今回のスペクトラムのミニ同窓会、このキャンディーズの大同窓会をきっかけに、今度はスペクトラムの大同窓会だっ!どうかひとつ、よろしくお願いしますっ!
2008年04月09日
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2日に放送されたNHKの「SONGS」。録画していたものをようやく、ようやく観た。第1回の放送から1年ぶりの竹内まりや出演で、2000年の武道館ライブの映像が公開された。まりやさんのバックでニット帽を被ってギターを弾いている達郎さん!達郎さんが動いている(笑)。山下達郎ファンとして失格だが、初めて動く達郎さんを観て感動してしまった。番組の中では、昨夏に大阪で行われたイベントにまりやさんがサプライズゲストとして登場、豪華なバックヴォーカル陣の中、松たか子と一緒に「元気を出して」を歌う貴重な映像も。まりやさんの「デニム」でも絶妙のコーラスを聴かせてくれたがどうも松たか子の声には昔から琴線を揺り動かされる。そういえば、5月に行われる達郎さんのシングル発売記念のアコースティックライブの抽選結果はどうなったんだろう。なんとか当選してほしい・・・。今度は初めての生の達郎さんを拝みたいものだ(祈)。
2008年04月08日
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赤坂サカスのオープンで盛況の赤坂だが、少し離れたキャピトル東急ホテル跡はドンドンカンカンと工事の音で賑やかだった(悲)。玄関前跡に咲く満開の桜が悲しい。三信ビル跡の前に咲く桜と同様に、この桜も妙に日当たりもよくなって眺めが一変してしまった事に驚いていた事だろう。1年前の写真と比べると風景の違いが明らか。来年の今頃は新しいビルの工事も佳境に入ってまた全然違う風景になってしまうに違いない。坂を上がって日枝神社の桜も綺麗だった。風景は変われど、満開の桜が私の悲しみを少し癒してくれた。
2008年04月07日
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昨日は年間予約席の切符をもらったので東京ドームへ。今季初の野球観戦はパリーグファンの私にとってはプロ野球の中で最も興味のない(苦笑)、讀賣と阪神の試合になってしまった。調べてみたら讀賣と阪神の試合を観るのは、1985年10月24日の阪神優勝決定後の消化試合、バースに本塁打記録をとらせない為に敬遠を連発した、後楽園球場での一戦以来の23年ぶりの観戦だった。後楽園球場時代はここまで阪神ファンの数はいなかったのに、今では3塁側、レフトスタンドの声援の方が大きく、ここまで体たらくだとさすがの讀賣嫌いの私でもしっかりせいと言いたくなったほど。9回裏2アウトでは、あと1人コールが讀賣の応援を完全にかき消してしまっていた。試合の方はオリックスから移籍した平野が好守に渡る活躍が目立ったぐらい。どうしてこんなガッツ溢れるいい選手を放出するのか、全くオリックス球団は何を考えているのかわからない。そんなわけで注目は自然に場外へ(苦笑)。試合後に各放送局の放送ブース付近をうろついていたら、星野仙一五輪監督に大野豊、池谷公二郎が次々に私の目の前を通過していくではないか。そして鈴木啓示との黄金バッテリーが懐かしい、我らが近鉄バファローズの名捕手、有田修三氏が私の目の前に!あまりの驚きに言葉が出ず、握手ぐらいしてもらうべきだったと後で激しく後悔していた。次から次へと私の青春時代の名選手が通過する中、ニッポン放送の放送ブースでは、松本ヤギ秀夫アナの横に掛布雅之の姿が。今年からニッポン放送の野球解説者となった掛布。ラジオだと掛布がしゃべっているのか、松村邦洋なのか、判別が難しい(笑)。特にお相手が松本ヤギアナだと、野球中継以外の会話でウケてしまいそうだが・・・。23年前の後楽園球場で観た讀賣と阪神の試合ではグラウンドにいた掛布が、23年後の東京ドームでは放送ブースにいた。掛布さんの頭髪と共に(失敬)、時代の流れを感じる、東京ドームでの1日だった。
2008年04月06日
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昨日仕事で移動中、青山学院大学の前を通ったら正門前は恐ろしい人ごみ。入学式が行われていたらしく、真新しいスーツ姿の新入生とそのご両親と思われる人々で歩道が人で溢れんばかりだった。そういえば先日ラジオで高田文夫が言ってた話。高田先生が北野大に聞いたという話だが、最近の大学生の入学式は親御さんに加えて祖父母まで式に出席するらしく、入学式も2部制にしないと会場に収容しきれないらしい。親バカならぬ、大親バカ?(苦笑)。それにしても、青学の正門で溢れかえる人ごみを見ながら、そういう季節になったんだなあと、数十年前の(笑)上京したての自分を思い出してしみじみ懐かしんでいた(笑)。青山で出会いがあれば、水道橋で再会も。先日も日記に取り上げたが昨日は4月4日、JCBホールのキャンディーズ連合の大同窓会が行われていたはずだが、どうだったんだろうか。東京ドームで讀賣と阪神の試合をやってたので、東京ドームシティは大混乱してなかっただろうか。阪神ファンとキャンディーズファンが合流してなぜか意気投合、六甲おろしと年下の男の子の大合唱とか。想像しただけでおそろしい(爆)。
2008年04月05日
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東北楽天がしゅ、しゅ、首位だっ!楽天の球団初の7連勝、駄菓子屋を3タテ!梨田監督も楽天を後押ししてくれて、ソフトバンクをやっつけてくれた事での首位。ありがとう、王子岩隈!そしてありがとう、喫煙高校生に梨田監督。初めてダルビッシュにありがとうと言っている(笑)。この歴史的試合をスカイAの中継録画で今まで観ていたが、岩隈の安定感のあるピッチング、堂々たる雄姿に勇気づけられた。お立ち台で藤井のリードを讃える発言にさらに感動。2004年、近鉄選手として岩隈の最後の駄菓子屋戦登板。ボコボコに打たれる岩隈の姿を千葉マリンで観戦してて近鉄の終焉の姿を観た気がして悲しくてやりきれなかった夜。その半年後、楽天のユニフォームに身を包んだ岩隈が再び千葉マリンでマウンドに立ち、楽天の歴史的初勝利をつかむ力投。駄菓子屋に見事リベンジした歓喜の日。岩隈と駄菓子屋というとどうしてもこの2試合を思い出してしまうが、楽天の歴史的初勝利の日にも、初の首位奪取の歴史的な日にも岩隈がマウンドにいた事が嬉しい。今年こそ1年間通して頑張って欲しいと心から願う。調べてみたら、近鉄バファローズの最後の首位は2003年4月2日。その日のマウンドにも岩隈がいた。ちなみにその日のキャッチャーも藤井。近鉄最後の首位の日と楽天最初の首位の日を同じ二人が演出してくれた事実・・・(涙)。もう一つ、昨日の試合で悪名高き、試合ぶっ壊し屋ドミンゴが9回に登板して1点取られたが、近鉄最後の首位の日の9回に登板したのが悪名高き、元祖・試合ぶっ壊し屋カラスコで(爆)、同じように2点も取られているではないか。あまりの偶然に大笑いしてしまった。楽天の歴史的初勝利の次の日、一転駄菓子屋に0-26の記録的ボロ負けした悔しい記憶をかき消してくれる3タテ。そして7連勝に首位の初物づくしの嬉しい歴史的一夜。この嬉しい余韻をもう少し味わっていよう。
2008年04月04日
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東北楽天が球団史上初の6連勝。地元仙台は大騒ぎの事だろう。開幕の連敗がウソのような快進撃。流れは完全に変わった。春の珍事にならないように願いたい。流れが変わったと言えば、私はどこに来たのか?と見間違えそうになるくらい、赤坂の風景が一変していた。仕事で赤坂のTBSへ行ったら、以前の平日の昼間では考えられない人、人、人。春休みという事もあって老若男女が押し寄せていた。赤坂サカスのオープンでTBS周辺はいろんな屋台の出店や特設ステージでのイベントに、無料ベロタクシーの赤坂周遊、TBS1階ロビーでは「遊Boo学Boo!! TBS体験Booランド」と題して局内の見学ツアーもあったりして、あらゆるエリアでお祭り騒ぎ。Sacas広場の下に敷かれていたマットまでTBSだった(笑)。周辺の飲食店にまで行列ができていた。以前の日記にも書いたが、本当に昼飯時はとんでもない状況のようで、昔からこの周辺で働いている人達は困惑されているに違いない。新装成ったTBSストアにも長蛇の列ができて(右の建物の前にできた列)店内に入るのも一苦労の様子。TBSストアが以前TBS会館1階にあった時代のゆったりたっぷりのんびりの雰囲気が懐かしい。お台場のフジテレビ、六本木のテレ朝、汐留の日テレに続いて、ついにTBSの赤坂サカス、東京のキー局の所在地が軒並み観光スポットに。このお祭り騒ぎの赤坂、ちょっと落ち着くまでどうしても行かなければならない仕事以外ではしばらくは近づかない方がよさそうだ?(笑)あれっ、今日の日記は楽天とTBSを取り上げたけど、そういえば楽天とTBSって、なんかモメてなかったか?(苦笑)
2008年04月03日
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♪この街で ずっとふたりで 無邪気すぎた約束 涙に変わる男1人、桜坂で福山雅治に歌われたら、そんな約束もしていないのに失恋の切ない気分になってしまうやないか(苦笑)。今年も男1人で(爆)桜坂へ行ってきた。相変わらず今でも福山雅治の歌のお陰で、桜満開の桜坂は平日でも写真を撮る人が絶えなかった。
2008年04月02日
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TOTOの来日公演が昨日千秋楽を迎えた。まだツアーは最終韓国まで続くが、無期限活動停止が本当ならばTOTOの歴史は日本では一つのピリオドを打った。その終わりを見届けたかったがそれは叶わず。お金も無いし、時間も無いし、チケットも無い(苦笑)。仕事で国際フォーラム方面に行ったので、最終日の証の写真だけ撮ってきた(笑)。当然開場前なので門前払い。当然エスカレーターも動いておらず、入口閉鎖中と書かれた看板が、お前にはTOTOの最後は見せないと言われている様で?格差社会の悲哀を感じつつ会場を後にした。千秋楽ライブ、どうだったんだろうか。日本での千秋楽を終えて、4月1日。まだ今現在TOTOのメンバーは日本にいると思うが、ポーカロ兄弟が一人もいない現メンバー、果たして彼らは今日がジェフ・ポーカロの誕生日だと言う事を覚えていてくれているだろうか。宿泊先がわかるなら、出向いて行って今日はジェフの誕生日ですよ~!とお伝えしたいものだ。昨日の会場は東京国際フォーラムだったから、歩いてもいけるペニンシュラホテルか?はたまた帝国ホテルだろうか。彼らの宿泊先はどうでもいいが(笑)、今日がジェフの誕生日だという事をせめてデヴィッド・ペイチくらいは覚えていてくれているものと信じたい。ライブの打ち上げでジェフのお祝いでもしてくれてたら最高に泣ける話だが、ただバカ騒ぎしてるだけだとしたら、ジェフポーカロ教の信者としては許せない。生きていてくれたなら54回目の誕生日・・・。私が今まで聴いたジェフのセッション参加アルバムの中でもジェフのグルーヴの魅力が味わえる最高の1枚と思える、ブレンダ・ラッセルの「Love Life」。81年の作品で全曲ジェフのドラム。ルカサーとスティーヴ・ポーカロもほぼ全面参加している。理由はよくわからないが、Special Thanksの文章にデヴィッド・ペイチの名前も。このアルバムで聴けるルカサーのソロの数々は喧しい今の音と違って(笑)枯れた雰囲気でいい味のソロを聴かせてくれている。派手なオカズや十八番のフィルイン満載のアルバムも魅力だが、このアルバムではジェフの変幻自在のグルーヴがとことん堪能できる、とにかく大好きなアルバム。今まで何度となく書いてきたが、ジェフのお陰でそれまで知らなかった素晴らしいアルバムやアーティストに出会えるきっかけを作ってくれた中で、このアルバムなんて、その最たる宝物の一つ。♪Thank you For helpin'me to get myself together I never felt this way beforeベース弾きの私に、ドラムの素晴らしさ、グルーヴの大切さを教えてくれたジェフ。「Love Life」のラストナンバー、「Thank You」の歌詞をジェフの誕生日に捧げたい。ありがとう、ジェフ・ポーカロ。
2008年04月01日
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