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今日は土曜日でしたが、9時から13時までパートの仕事でした。わが家に帰ったら、夫がチャーハンとお好み焼きを作っていました。最近、すっかり腕前を上げて、お好み焼きは私の味とは違って、それはそれでとても美味しいのです(^^)私も負けないように、いろいろ工夫して作っています。さすがにお腹がいっぱいになったので、お昼寝してしまいましたが、スーパーで安いイチゴの買ってきたので、ケーキを焼こうとこころに決めていました。(いつもスポンジケーキ焼く前に、そのまま食べてしまう!)かなり雑に、いかにも家庭の手作り、という気軽さであっという間に焼きました。その間に、鳥取で捕れた真サバ(とびきり輝いていた)をスペシャル・スパイスとハーブで味付けして煮込みました。若草色?の山椒の味と、スペアミント(干したもの)を入れました。これが以外に粋な味になるんですよね。スペアミントの葉は、調味料になじんでそのかけらはシソのような感じ。そして、山椒の粒が若々しいピリット感を醸し出している。冬の日本海で捕れた、真サバの肌が煮てもなお、虹色なんですね。もちろん、家族にも好評でした。今夜は他にほうれん草と人参のごま和え、酢レンコン、具だくさんのお味噌汁。主食には少しもち米と発芽玄米を混ぜました。今夜は純和風の献立で、娘が毎日でも飽きないよ、と言ってくれました。気合いを入れて夕食作ったのも、久々のイチゴケーキを作ったのも、とにかく、本の続きを読みたかったのです。(だって昼は食べさせてもらったから。。。)やっと時間を作って、「蒼穹の昴」1冊目を読み終えました。すぐに2冊目を読みたかったのをぐっと抑えて、日記を書いています。イチゴケーキの生クリームにコアントローとゆずの絞り汁をいれたのです。ゆずの香りがほのかに優しい、ゆかしいケーキができました。蒼穹の昴の単行本は、4冊そろえて買うのがおすすめです。背筋がピンとなり、やる気が起きて、目がお星さまのように?きらきら輝いてくる小説です。西太后は嫌いですけどね。
2006/01/28
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今日の研修、無事終了しました。やはり昨日の疲れがあったのか、なんとなく仕事の調子は悪かったです。WEB研修内容は実際に利用者として自分でも試しながら、仕事で対応できるようにしないと、ってつくづく思いました。でも、帰宅して夕食後はやっぱり昨日の「昴」の本に手が伸びました。科挙の試験真っ最中の描写になったときに、ふと友人のお嬢さんが受験真っ最中なのを思い出しました。科挙、映画か何かで受験シーンを見たことがありましたが、それには比べようもないのですが。それで、何となく友達にメールしたら、読書ときどきメールのレス、状態になりました。不思議なものです。お互いに長電話よりも家事をしながら、テレビを見ながら?読書しながら??子どもにこの光景は見せられないかな。日頃、ながらメールに理解示してないですから。お互いにいい情報交換もできて、気持ちもほぐれましたよ。
2006/01/26
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タイトルどうしようか?ということで、ちょっと言葉遊び~。深い意味はないと言えばないし、あるといえばある?今日はアロマセラピーのレッスンでした。フランキンセンスの香りがしっかり身体に作用していたせいか、夕焼けから暮れなずむ街のたたずまい、屋根もビルも残雪も、ブルーグレーから次第にとっぷりの色濃くひとつの色にまとまる車窓を風景を。うっとりと瞑想の中にいるように、夢心地で眺めていました。先週末は新幹線で実家へ行く時に、浅田次郎の「地下鉄に乗って」の単行本を持っていきました。地下鉄=メトロ。小説の中で象徴的に使われているイメージ。それはもう70年ぐらい前から(確か)ずっと東京の繁華街を結んでいる。走り続けているのです。メトロでアールヌーボの世界までタイムスリップしてしまうような、不思議な感覚のお話。さまざまな時代や風景の街の香りまで織り込まれていて。そして目をつぶっても眠るでもなく、やがてバックの中の単行本を取り出して読みました。同じく新田次郎の「蒼穹の昴」です。迫力ありますよ。すごくリアルの描写あり。そして登場人物にもう惹かれている(^^)V今また続きを夢中で読んでいましたが、夫が帰ってくるみたいなので、また、明日ですね。明日は、職場でWEBに関係のある(内容忘れた)事の研修があります。だんだん変わるんですよね。時代もやり方も。。。いろいろと。JRの電車と私鉄を乗り継いだのに、ずっと座れたのでしっかり瞑想??してびっくりするほど元気なんですよね、今日の私(^O^)
2006/01/25
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女子十二楽妨と宮城君・岡田君の演奏「涙そうそう」にすごく感動しました。演奏もよかったのですが、高校生の宮城君が中国語でメッセージを話したり、音楽の可能性と日中友好の願いをスピーチしたのがとても感動的でした。
2006/01/17
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夕食の支度をしているとき、メールが入りました。あまり携帯メールのやりとりしないので(全くメール来ない日もある)何かなと思ってすぐに見たら、訃報でした。小学校の副校長先生をなさっていた方。今は別の地域の「現職」の校長先生です。今日がお通夜で、知らせてくれた友人もびっくりしてのこと。地域のつながりでお世話になったことがあったので、面識があったのです。冬の大雨の中、別の友人は30分ほど電車に乗ってお通夜に出かけた、とのこと。早速、久しぶりに電話で詳しい話を聞きました。やっぱりガンで開けたときには手遅れだったとか。いつも自己紹介は「ミスターハンサムと言われています」だったそうです。何人かの人から、その自己紹介のことを聞きました。末っ子が小学校を卒業してから、赴任されたので、読み聞かせの会でお世話になっただけでした。なんと、この大雨の土曜日に、仕事中の友人から久々のメールが届き、詳細を聞くために、別の友人(お通夜に参列)に電話して、これまた久しぶりにいろいろな話をしたところです。あるある探検隊のお笑いのコンビがいるでしょう。あの二人のような、真っ直ぐに人に向き合い、しっかりと話を聞く姿勢を持った方でした。あのお笑いコンビのような、姿勢のいいすかっと爽やかなミスター・ハンサムでした。スポーツマンでテニスをなさっていたそうです。50代半ばの素敵な先生、寂しいけれど。まさに、今日みたいに人と人の結びつきの大切さを思い出させていただいて。ありがとうございました。
2006/01/14
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午後1時までパートの仕事をしてから、初詣に行きました。昼頃からの雲が北風に押しやられ、南側にくっきりと重い雲が見えます。夏ならこの反対の雲行きなんですよね。ドトールでセットメニューを食べて待っていたら、夫は「寒いからラーメンがいい」と隣の店に。はじめからそれなら、ラーメンが食べたかった。ラーメン店の前で待っていると、家族連れがいっぱい出たり入ったり。そういえば、朝はホットドックにコーヒーが美味しかった。昼はラーメンが食べたくなるのもよくわかる。私もひとりでラーメン店に入れるようになりたいな、と今年の目標を思いつく。北風に吹かれながら。だって、ひとり暮らしのおばあちゃんになっても、街で噂のラーメンすすりたいですね。あと20年後30年後ね(^^)歩いて金沢文庫・称名寺へ行きました。2日に車で通りかかったときには、冷たい雨が降っていて、人が全くいませんでした。獅子舞のグループが雨に濡れながらも、門付けに民家を回っていました。でも、3日は北風が強くなってきましたが、よく晴れてそこそこ初詣の人がいました。携帯の画像で、歩きながら一枚だけ記念に撮りました。載せるほどでもないけど、3日の天気と空気が伝えられたらと。赤門をくぐって桜並木を行くと、仁王門があります。阿吽(あうん)の呼吸っていうでしょ。あ形とうん形との対。シーサーや狛犬も、2対、口を開けているのと閉じているのありますね。これを見るといつも思い出すのは、ヨガで習った呼吸法のいろいろ。それと宇宙のとらえかたというか、教えです。「オーム」は「あ~ぅん~」「あうん」。開いて閉じる。吐いて吸って、吐いて吸って。膨張と収縮の繰り返し。そんなこと10数年前に習ったヨガのこと思いながら、家に帰ったら、ヨガの先生から年賀状が届いていました。YOGAブームが続いていて嬉しい、とありました。確かにあのころは、大変だったなと。冷たい風に吹かれながら、家庭と世界の平和を祈ってきました。
2006/01/04
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2006年になりました。あけまして、おめでとうございます。今年は年賀状を書く気力が全くなくて、夫の協力の下、やっと少し出しました。なんだか、天の邪鬼、っていうのかな、雪の影響なのかな、いえいえ、単に怠け者だけなのか、なかなかね。大いに反省しています。それと、新しいソフト筆王の作業をした夫に感謝です。もちろん、連盟賀状は夫が早々に出してあったのです。去年は息子と娘の引っ越しがあって、家の中の荷物もてんやわんやでした。その余波で年末は大量に衣類や小さな道具類を処分しました。リビングのレイアウトを代えたのは31日。スッキリはしましたが、気分的に疲れました。大活躍したのは、夏に心臓弁膜症の手術をした夫でした。7月13日でしたね。人工弁を取り付ける手術そのものは、医師いわく盲腸の手術みたいなものだそうで、心配はなかったんですが、術中は心臓の動きを止めて、人工心配装置に切り替えます。あの日も手術はお昼頃に終わったそうです。でも、やっと手術完了の知らせがあったのは5時近くでした。止血に時間がかかったそうです。術前の説明では、できるだけ輸血はしない方針ということでした。早速、集中治療室に入ったときは、かろうじて目を開けただけで、別人のような姿でした。あの日待っている間、夕方の東京湾を眺めながら、海の波のうねりを見て、戻ってこい!戻ってこい!戻ってこい!と呼びかけていました。あのときの海の情景はまだしっかりと覚えていますよ。日頃どうってこともなく、心臓の鼓動を聞いていますが、なんとありがたい、確かなリズムなのでしょう。ネットでも貴重な出会いを得ることができ、不安な気持ちを和らげることができました。あのころのあ~こういうことなんだ、と感じたこころをいつまでも忘れないようにしないとね。人はそれぞれに辛いこと悲しいこと、逃れられないことなどがありますが、どうせなら、かっこよく自分らしく生きられたら、幸せなんじゃないかと想います。あれは年末あわただしい12月30日。郵便局で友達とばったりあって、結局お茶を飲みながら話しました。彼女はこの秋、初孫が生まれて1ヶ月ほど育児と産婦さん(娘さん)のケアに追われていました。仕事も家庭も趣味も全て順風満帆のようですが、それなりに人生で感じることも深く、悩みもさまざまあるのだと、お互いのやりとりでわかりました。年末にやっぱりここでも、想うことを吐き出しながら、リフレッシュしてお互いに笑顔で別れました。幸せっていうのは、ほかからは推し量れない、それを自分で感じる感性なんじゃないか、と。年末は、どこのチャンネルでも見られる司会者はあまり見たくなくって、紅白はほとんど見ませんでした。でも、ユーミンは見て楽しみましたよ♪新しい時代が開けてほしいなぁ。それで、裏番組の武蔵とボブサップの闘いに、この歳になって初めて興奮していました。どっちもがんばれ!!!命がけの男の闘い。カウントダウンが終わり、年が明けてからは、ジャニーズのライブ番組にはまっていました。マッチの「挑戦者」という曲、CD買いたいと思うほど、好きですね。今のマッチの歌声はいっぱいパワーがもらえる気がします。そんなこんなの興奮を鎮めつつ、眠りについたら、かなり深い内容の夢を見ました。母とそれから、30年前に亡くなったおじいちゃんが私に話しかけてきたんですよ。これ、初出場でひたすらうれしかったのです。でも、朝起きたらどんより重く曇っているし、昨夜の疲れが残っている。先に目が覚めていた夫がカマボコと伊達巻きを切り、私が本格出汁のお雑煮を作り、なんとか元旦のお食事となりました。こんな流れは、初めてのことで、昨日の放送の余韻が残りすぎ。。。反省することしきりでしたが、まぁいいか。たまには、と開き直りました。今日は、上善水の如しのお酒をいただいて、それからゆっくり新聞を読んで、ずっと家で過ごしました。五木寛之の「他力」を読んでみたいと。それと宗教のジレンマのようなものを感じる内容に感動して、これまた、お酒の力なのかと「上善水如」の魔力に感じ入りました。宗教って、堅い教義やシステム、建造物の中に未来があるのではなく、生きている、まさに今悩んでいる私たちのこころの中にこそ、あるのではないかと。う~ん、悩みがあるって、じたばたしてるって、いいことじゃないですか(^^)そんなこんなで、昨日からのワインも酎ハイもお酒もやっと昇華されたところで、曇りのち晴れ晴れ、ですね。そういえば、年末あまり飲んでいませんでした。酒は百薬の長でしたね。フリーライターのボンドさんの敬意を払いつつ、さてそろそろ明日に備えて、いっぱいの??何を飲んだらいいかしら(^O^)
2006/01/01
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