全8件 (8件中 1-8件目)
1
![]()
フランスに行ってから日本の恋しいものはまずコンビニでしたが、耳かきも恋しいアイテムでした。竹で作った耳かき。おせんべいと一緒に耳かきも姉に送ってもらったこともあります。フランス人にプレゼントしたら、わあ、ちっちゃああいスプーン、バカ受け。耳のお掃除に使うんです、といったら、ええ、あぶなくないのおという質問。と、いうわけでフランス人の人には意味のないプレゼントとなりました。ま、耳かきをプレゼントする私も私ですが。フランス人は普通はコットン le coton-tige にアルコールなど沁みこませて耳をお掃除しているようですが、これは耳垢を奥に追い込むリスクもあるので賛否両論に分かれるようです。ちなみに「耳垢」は英語で、cerumen フランス語では男性名詞で le cérumen ほぼ同じ単語ですねえ。耳かきは何ていうんでしょうねえ。la curette で通じそうな気はします。la petite curette pour retirer le cérumen
2016.06.28
コメント(0)
![]()
フランス語でもジャンケンポンというかグーチョキパーってあるんですね。フランスの子供も結構知っていたりします。pierre-papier-ciseaux面白いのは、フランスでは「井戸」も出てくることがあるようですが、私はまだよく把握してないので、次回。「井戸」はフランス語で le puits 男性名詞 ●単語グー は「石」 pierre ピエーr あるいは 「金槌」marteau チョキ は「ハサミ」 ciseaux シゾー あるいは 「小石」caillouパー は「紙」 papier パピエ あるいは 「枚」を示す「紙」feuille ← une feuille de papier 「一枚の紙」女性名詞 ちなみに男性名詞か女性名詞か、は次の通りです。「石」はフランス語で女性名詞です。単数形 une pierre(一個の石、ある石、不定冠詞) la pierre(特定の石、石というもの、定冠詞) les pierres (複数形) 「金槌」は男性名詞 un marteau, le marteau, les marteaux 「ハサミ」男性名詞 des ciseaux, les ciseaux ハサミは常に複数形です。「一丁のハサミ」は une paire de ciseaux●動詞勝つ gagner J'ai gagné. (私は)勝った。私の勝ち。 Tu as gagné. (きみが)勝った。きみの勝ち。 負ける perdre J'ai perdu. (私は)負けた。私の負け。 Tu as perdu. (きみが)負けた。きみの負け。●形容詞強い fort (最後のTは発音しません)●比較より強い plus fort, ...より強い plus fort que...この場合の plus は プリュ と発音します。石ははさみより強い La pierre est plus fort que les ciseaux. ●複合過去形J'ai gagné. (私は)勝った。私の勝ち。J'ai perdu. (私は)負けた。私の負け。上記の文章は「複合過去形」と呼ばれ、avoir動詞 + 動詞の過去分子 から成立しています。過去の動作などを示すために口語体として使われます。会話でよく出てくる、ということです。フランス語には「過去形」と別に呼ばれているものもあり、こちらは主に書き言葉として使用されています。フランス語の「過去形」は話言葉では、まず、ほとんど使いません。純文学作品には多くの過去形が出てきます。この「過去形」は会話文でほとんど使われないため、作家がきちんとしたフランス語を書けるか、という力試しにもなっている感がします。さて、複合過去形の例文をちょっとあげておきます。「パスポートを失くした」J'ai perdu mon passeport. (結果としてまだ見つかっていない意味合いがありますね) 「まだ朝食をとっていない」Je n'ai pas encore pris le petit-déjeuner. (結果として空腹だ、と会話を続けることができます)「ジャンはパリに行った」Jean est parti pour Paris. (よって彼はここにはいない。不在である。戻ってくるのか来ないのかこの文だけでは不明)「ジャンは出かけた」Jean est sorti.(彼は外出中。現時点で不在だが通常は戻ってくる)
2016.06.25
コメント(2)
![]()
昔、デンマーク人の母とドイツ人の父を持つ長身の友人が、デンマーク語はとても滑らかで美しい言語だと言っていたので、ずっと気になっている。苦労して覚えるフランス語の男性名詞と女性名詞、これがデンマーク語ではまた異なることがある、と言っていたので、それも気になっている。なので、ちょっと調べてみた。フランス語で説明されているデンマーク語の音声付のサイトを見つけた。LANGUE.CO http://langue.co/danish_lesson5.php 「姉妹」の発音がかなり英語と同じ。書くと、sØster。 このサイトの例文に「日本人は親切だ」(友好的とかいう意味らしい venlige)があって、なんだか嬉しくもなる。さて、デンマーク語独習コンテンツ http://el.minoh.osaka-u.ac.jp/flc/dan/lesson02/04.htmlという日本語のサイトにはデンマーク語には共生名詞と中性名詞があると書いてある。共生名詞って何?また、フランス語とほんとうに違うんだ。もう、20年ほど前、いや30年は経ってしまったのかな、パリ市内に住んでいた頃、その頃、パリからアンデルセンの国の首都コペンハーゲンに行ってみた。ホテルは超清潔だった。お店でクレジットカードを失くしたが、お店の人がちゃんと保管してくれていた。ホテルのレセプションの生真面目そうな青年は「デンマーク人は正直ですから」と親切にお店に電話をしてくれた。バスに乗ったら、運転手の人はずっと英語で話しかけてくれて、降りる時になんとバスの切符をプレゼントしてくれた。その人は英語を覚えるのに7年はかかるねえ、と言ったのを覚えている。チューリップの花を飾っている美容院に行ってみた。化粧はしてないが、美しい女性が髪をカットしてくれて、始終優しい笑顔で気持ちよくお店を出たのを覚えている。コペンハーゲンから港沿いのレストランで魚料理を食べ、フェリーボートでスエーデンのマルメにも行ってみた。お天気がよくて爽やかな気候に恵まれた。スエーデン、富山県が昔、雪対策のためにスエーデンではどうしているのか、と参考にしているという話を聞いたことがある。今でも続いているのかな。また、こちらは耳に痛い話だが、昔、スエーデンの森からごっそり木材を輸入し、日本がヒンシュクを買ってしまった、という話もある。パリ市内で英語を教えてくれたアメリカ人青年はご先祖さまがデンマーク人だといい、私がコペンハーゲンのガイドブックを持っているのを知って嬉しそうだった。そんなことを思い出す。もう、以前にもブログに書いたかもしれない。北欧と言えば、ヴァイキングの歴史。日本が平安時代(794-1192)の頃、古今和歌集の紀貫之が活躍していた時代に北欧のヴァイキングたちが船に乗ってあちこちに遠征をしていた。ヴァイキングの大男ロロン Rollon が911年にカロリング朝の西フランク族のシャルル三世、別名、単純王から土地と娘のジゼルを嫁にいただいて サン・クレール スュー エプトゥ (Saint Clair-sur-Epte) の条約を結んだ。これがノルマンディの発祥となった。 ヴァイキングに土地を与えるかわりに、新たにやってくるヴァイキングからフランク族の領土を守る、という任務を大男ロロンと仲間たちはこなしたらしい。翌年の912年、ロロンはルーアンでキリスト教の洗礼を受けたそうだ。大男ロロンはキリスト教徒の洗礼を受けて、ロベール一世と名乗る。この人にはたくさんの伝説が残されているらしく、歴史家の間でも議論が叩かれるという。まあ、昔のことだしね。Saint Clair-sur-Epte サン・クレール スュー エプトゥという場所はなだらかな丘陵が広がる。こんな場所を馬に乗って散歩できたら気分いいだろうなあ、と思った。夜になると、かもしかが決まった時間に出てくる。時計もないのに、不思議だった。サン・クレール スュー エプトゥ (Saint Clair-sur-Epte)に古い教会がある。サン・クレールはイングランドからフランスに渡ってきたキリスト教徒の僧侶の名前。ケント出身で、845年に生まれたそうだ。聖クレールはイギリスで結婚を迫られ、その女性から逃げるためにフランク族の国まで来たらしい。女性は貴族出身者で、聖クレールが逃げるので、しまいに頭にきて、兵隊を送って彼を殺害までしようとしたそうだ。ただのストーカーどころじゃない物騒な話。聖クレールが女嫌いになっても不思議じゃない。これは、サン・クレール スュー エプトゥ (Saint Clair-sur-Epte)の町役場の情報。町役場はノルマンディ発祥の地となったので、漫画制作にも援助したようで、それで私も興味を持った次第。アマゾン・フランスで見つかるかどうか。実は、その小さな町の芝生のある公園の一角に石造りの小さな水場があり、お清めの場とされており、夫ははだしで歩いて水を手にして清めたのだが、なんともなく、私は足の裏を切ってしまって、少し血を流した。たいしたことはなかったが、結構痛くて、びっこをひきながら公園をでた。やっぱり、女嫌いだったのではないか、と思う。サン・クレール スュー エプトゥ (Saint Clair-sur-Epte)の教会には聖クレールの遺骨が横たわっている。ミイラ化している。正直言って、相当、修復の必要な教会だった。近くの大きな民家の敷地には、当時のヴァイキングたちが作ったらしい石を積んだ釜戸があった。パンを焼くためのものらしい、とその敷地の所有者が教えてくれた。ヴァイキングはロシア、イングランド、やイタリアにまで遠征したらしい。いや、ヨーロッパはほぼ全域にいっているのだろうか。船、馬。船の技術は相当優れていた。彼らは商業にも実は優れていた、という。とはいえ、略奪はやはりかなりしていたらしく、当時の教会の文字を書ける僧侶たちが恐怖にまみれて残した文献が残っているそうだ。ヴァイキング擁護派の歴史家は多少の誇張もあるのではないかと思っているらしい。
2016.06.24
コメント(0)
![]()
ぎっくり腰は英語で lumbosacral strain (lower back pain)でも、他の言い方では、フランス語と同じ LUMBAGOフランス語では男性名詞 le lumbago ル・ランバゴLe nucleus pulposus 髄核 est la cause principale de la douleur : 髄核が痛みの主な原因 と www.onmeda.fr/symptomes/lumbago.html のサイトには書いてありました。筋膜も関係しているんでしょうね。以前にも、もしかしたらどこかで書いたかもしれないのですが、何年か前に夫がぎっくり腰でどうにかしてベッドに横たわり、私がお医者さんを電話で呼んで来ていただいたのですが南仏の小さな町の若いお医者さんでしたが、横たわる夫を見るなり、On ne peut rien faire. どうにもできませんね。(と、あっさり)Vous devez rester au lit pendant trois mois. 3ヵ月寝ていてください。(と、いうことは安静にしていなさい、ということでしょう)C'est tout ce que vous pouvez faire. それしか手はありません。夫がそりゃ無理だ、と言うと、Vous voyez, moi aussi... ね、私も、なんですよ。と言いながら、先生、おもむろにセーターを少しあげてそう、コルセット状態でした。ちょっと笑える光景でしたが、二人とも始終にこりともせず、いたって真顔。ま、笑ってる場合ではなかった、と言えばそうなのですが。先生曰く、3か月くらい待てば自然に治るから、それまではできるだけ安静にしておくこと、でした。たぶん、自らの経験もかなりおありだったのでしょう。結局、薬局でコルセットを買えるように処方箋を書いてもらっておしまいでした。そうすると健康保険で安く買えるのです。以来、夫は腰をかがめる時は注意をするようになりましたが、それでも何度かぎっくり腰になりました。腰を冷やさないことも大切なんだろうと思います。コルセットは英語では orthopedic corset と呼んでいるようですね。フランス語では腰のあたりに巻くコルセットはun corset orthopédique と呼んだり、un corset orthopédique lombaire と呼んでいます。え、コルセット?と思ってしまった方のために余談になりますが、1987年か1988年にパリのはずれのヌイスユーセーヌ Neuilly sur Seineの小さな美術館にそれは細い細いくびれのあるコルセットが展示してありました。あれは無理でしょう、という細さで、昔のヨーロッパの女性は腰の関節か何かを折って身につけたなんて言う話も聞いたことがありますが、いやああ、まさかああ。コルセット、腰痛ベルト、今回はこちらのお話しでした。
2016.06.23
コメント(0)
![]()
フランス文学で匿名で出版された恋愛物語があります。とは、いっても、後からラファイエット伯爵夫人の1678年の作品だということがわかっています。「クレーヴの奥方」と日本語で訳されている小説です。La princesse de Clèves フランス語では「クレーヴ姫」このクレーヴのレをアール発音しないでね、「ぺちゃんこ姫」になっちゃうから。あ、また、こんなこと書いてしまって。フランス語の力がついてきた中の上級クラスの方にお薦めの小説です。実に奥ゆかしいばかりの恋愛物語です。この小説はある若く美しい女性に恋した有力者が結婚にこぎつけたものの、いつまでも妻の心を射止められないことに苦悩し、一方、女性は特に嫌でもない男性と結婚したものの、既婚者となった身で別の男性に恋心を抱いてしまう。なんだ、不倫ものかで片付けるには、あまりにも奥ゆかしい物語です。フランス語版はgoogle books で La princesse de Clèves と検索すると原作が読めます。恋がしたいけれど、だあれもいない、という若いあなた、そんな時に読むのもいいんじゃないか、と思います。いいのか、こんなすすめ方をして。翻訳を読み比べてみるのも楽しいかも。
2016.06.11
コメント(0)
![]()
いきなり唐突に笑いがこみあげ、我慢できないことがある。そういう笑いをフランス語ではle fou rire と言います。fou は「狂っている」という意味の形容詞です。rire は 男性名詞で「笑い」動詞で「笑う」という意味です。Mais comment ne plus rire au mauvais moment ?笑っちゃいけない時にかぎってね。フランスの報道番組でたまにこれに見舞われるニュースキャスターのNG特集があったりします。昔、あるブルターニュ地方出身の若いフランス人女性の fou rire はブルターニュ地方伝統のあのレースの長い筒を頭に被せている女性たちを見た時、当時高校生だった彼女はどうしても笑いが止まらなくなってしまった、と。いろいろあります。昔、やっぱり、ある女性が食事中にご主人と喧嘩して目の前にあった千切りのキャベツを思わず相手に投げ、キャベツを被ったご主人の顔を見て、つい吹き出してしまい、ま、それで喧嘩がおさまったそうですが、いえ、この方法はもともと穏便なご夫婦だったから、おさまったので、世の中には悪化する場合もありますので、ご注意を。私は「のせ猫」写真集を見た時、やっぱり笑いがおさまりませんでした。ほんと、負けました。ページをめくる度に新たに笑いがこみあげ、涙目。
2016.06.11
コメント(0)
![]()
se former、se cultiver はフランス語です。と、書いていましたが、動詞の前に me, te, se, vous, nous など人称代名詞がついたものを代名動詞(単数 le verbe pronominal 複数 les verbes pronominaux) と呼んでいる面白い動詞がフランス語にあります。me, te, se, vous, vous など人称代名詞はフランス語で単数形で pronom personnel 複数形で pronoms personnels と呼ばれています。さてフランス語の代名動詞のいくつか例文をあげておきます。再帰的代名動詞 le pronominal réfléchi私は朝6時に起床します。Je me lève à six heures du matin.お皿が落ちて壊れた。L'assiette s'est cassée en tombant.相互的代名動詞 le pronominal réciproque彼ら(彼女たち elles)は電話をしました。(互いにし合う)Ils se sont téléphonés. (私たち)いつ会う? On se voit quand ? 受動的代名動詞 le pronominal à sens passive彼女はジュリーという名前です。 Elle s'appelle Julie.そういうことはもうしません(していません。すたれました) Cela ne se fait plus.本質的代名動詞 le verbe essentiellement pronominalこの詩を覚えてる? Tu te souviens de ce poème ?さて、フランス語代名動詞でいつも神経質になるのが、動詞の過去分詞の性数の一致です。たとえば、主語が女性だと動詞の過去分詞の最後にeがつくつかないで悩んだりするわけです。で、この代名動詞の場合はどうか、●性数が一致する場合彼らは身体を洗った。Ils se sont lavés. (各々がそれぞれ個別に、の意味ですよ)身体は彼ら ils の全体部分、彼ら ils =身体全部なので、se と彼ら ils が丸ごと全部一致します。この場合 se は直接目的語 Complement d'obejt direct になっているのです。Ils se sont lavés. 彼らは洗った、何を?この何?がすべて se で表されているので、直接目的語です。●性数を一致させてはいけない場合があります。彼らは手を洗った。Ils se sont lavé les mains. 手は彼らの身体の一部。よって、 se は間接目的語 C.O.Indirect です。Ils se sont lavé les mains. 彼らは洗った、何を? 手を。のように、se 以外にその一部として「手」があるので間接目的語とみなします。しかし、「彼らが洗った両手」les mains qu'ils se sont lavés. になると、「両手」は直接目的語となり、また性数が一致します。les mains qu'ils se sont lavés.●そして、性数の一致はしない代名動詞をいくつかあげておきます。se が主語の関節目的語となっています。se rire 笑いあう、s'en vouloir 後悔する、se plaire 気に入る、se ressembler 似ている, などなど。
2016.06.11
コメント(0)
![]()
そんなに自虐的に勉強してどうすんの?結局、楽しいからだと思う。えー、勉強が楽しいの?習い初めって。たいがい。えー、ナンだ、これ、こんな言葉、覚えられるわけないよ。えー、何、理解できない、えー、どうしてそうなるの、あー、だめだ。あ、眠くなってきた。げー、吐き気がする、もうだめだ。どうせ、無謀なことだったんだ。時間の無駄だ、やめよう。こんなもの一生かかっても理解できるわけない。でも、わからないままに単語覚えたりして、続けているうちに、少しずつ。あ、また、出てきた、この単語。あれ、覚えてるジャン。ひ、ひとつだけ。あ、でも、どうしてそうなるの。あ、また吐き気がしてきた。あ、ひとつわかってきた。でも、これがわからない。なぬー、専門家もわからないって。疑問に抱いただけでも自分は天才かも知れない(誇大妄想)。あ、また忘れた、あれはなんだっけ、じゃあ、これは。と、落ち込んでは気を取り直しを繰り返して続けていくわけですね。楽しいのよ。結局。それでも何とか先に進んでる感覚が。たぶん、オイラには絶対無理、という限界に挑戦するのが面白い感覚。一番、贅沢な時間だと思う。誰にも邪魔されず黙々と勉強できる時間。思うに一生、勉強だわ、と思う。年をとったら、記憶力が薄れるとか言うけど、それはやりたいことをやらせてもらえないとか自分でバリヤーを気付かないうちに張り巡らしてあきらめたから、いろんなことに興味を失ってしまった結果も原因の一つかも知れない。相手のやる気を奪う配偶者、恋人や友人、外野もいます。そんなことをして何になるのって。で、ちょっと失敗すると、ほら見たことか。いいんです、言わせておけば。散々、バカにされておきましょう。それはそれで面白いです。ある60歳の人と17歳のフランス人にひらがなを教えたら、どっちが先に覚えたか。60歳の人でした。彼女は毎日、集中的に寝ても覚めても復習したの。17歳の彼は高校でほかにも学ぶこともあるし、やんわりと記憶していたからなかなか覚えられなかった。年、関係ないのね。ただ60歳の人は、もともとフランス語の先生で学び方は心得ていらした。日本文学にも精通してらして、与謝野晶子とかごく自然に口をついて出てくる人だった。70歳でも80歳でも現役で仕事をしている人たちは結構いる、とよく聞く。翻訳家。塾の先生。画家。音楽家。職人。医者。書道家。野菜栽培者。 と、近頃思います。最近、健康おたくだし、数件出版の高校生物の問題集を購入して勉強始めました。やるからには2ヶ月で終わらせようと目標をかかげたものの難航中。大昔のことで、ほんとうにこんなすごい内容を勉強したのか、とか。高校の生物で覚えているのは、先生が染色体の説明に入った時にクラスメートの男子が「先生、赤ちゃんてどうやってつくるの」と出し抜けに質問し、男の先生が真っ赤になったのだけ覚えているぐらいで。数年後に70歳を迎える姉はなんかミトコンドリアって言葉だけ覚えてるって。全然、頭に入ってこないので、Youtubeでトラのマスクさんや矢口はっぴーさんや代々木ゼミの講座を聞いたりして理解しようとしたりして。自分で自分に学ばせるとか、 se formerとか、自分で自分に教養をつけさせる se cultiverそんな感覚です。
2016.06.11
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1