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その1
年賀状は1月1日に書く から年賀状と言うのだと言う古い理論を今年も守ってしまった。それもパソコンだから、もっと早くからできるのに。で、届く方が先になる。手持ちでは足りない。子供たちが使ってしまうからだ。仕方がないのでコンビニへ買いに行って、「年賀ハガキ下さい」「無地ですか?」印刷したのなんか要らないと思い、はい、と答えるとインクジェットマークのないのが出てきた。「インクジェットのは売り切れたの?」「ありますけど」どうも、無地と言うのは「印刷していない」と言う意味ではなく「インクジェット用でない」と言う意味らしい。この話を女房にすると「あったり前やん!」と一笑に付された。
その2
官製年賀ハガキに元日の消印を捺さなくなって久しいが、切手がはってあると1月1日の消印が押してあるのだ。今日初めて気がついた。ちなみに、切手で届いたのは今日2通。そして、1枚は捺しわすれていた。 何だか得した気分。
その3
インクジェット用のハガキに万年筆で書くと、実に書きづらい。多分インクのにじみが少ないように表面加工してあって、その加工材をペン先が削って行くからだろうと思う。削りかすでだんだん字が太くなって行くと、楽にかけるようになる。ところが、加工してあるのは裏面だけのようだ。表書きは難なく書ける。裏も表もインクジェット対応だろうと思っていたが、どうも違うらしい。常識である可能性もあるが小さな発見。道理でプリンタでの宛て名書きは印象がどうも汚いのだ。「宛て名ぐらい手書きしろ!」と言う啓示かも知れない。
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