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司会を仰せつかったバッカスフェスタは酒からも友人からも隔離された思いだ。プログラムもお任せで、随分乱暴な司会だったのではないだろうか。参加は110人あまりだったが、何人か合唱団に入っていない人がきてくれたのは嬉しかった。
男声合唱団だけでは成立しないため混声がはいるので、バッカス-ビーナスフェスタとでも呼ぶ方がいいかも知れない。それでも100人の混声合唱で「大地讚頌」はホールを揺るがすようだった。
今年は会場を取り忘れ、例年8月末にやっていたものが1ヶ月ずれ込んだ。しかしこの誤算はかえってありがたかった。なんたって買い物組が楽である。あの暑さではとてもじゃない。
今年から女声合唱のステージを作り、「瑠璃色の地球」を歌ったが、ここで誤算。50人ほどのうち、メゾが6人しかいなかったのだそうだ。考えてみれば女声合唱団がいないので、パート分けしたらソプラノとアルトしかいないのだ。女声合唱の経験者のみがメゾを歌ったらしい。
やっぱりアルコールがはいると高音はダメ。明日もコンサートなので残念だが打ち上げは辞退した。なけりゃあ行くんだが・・・
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