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俺は、酔っ払うとどこかへ行っちゃう。アタマがどこかへ行っちゃうのに加えて、カラダもどこかへフラフラと行っちゃうのだ。最近は、気づいたら相棒の働くコンビニに居た。もっと最近は、故郷の街をかなりあちこち徘徊した。タクシーの領収書が3枚あった。うち1つは1,600円、結構遠くまで行ったらしい。タクシーの中で、「懐かしいなぁ・・・」と呟いているところで正気に戻った。実際はもっとたっぷり懐かしんだであろうに、憶えてないのが悔しい。タクシー代もったいない。古いのでは、気づくと飲み屋にいたり、気づくと路上に寝ていたり、気づくとヤリ部屋の受付で入場を断られてたり、そして気づくまでの記憶が、ほんっとーにないのだ。どんなに頑張っても断片すら思い出せない時間が、2時間以上ある。以前は、酒飲んでイッちゃうのは、寝てないとか、体調がすぐれないとか、そういうときに限っていると思っていた。しかし、ここ2~3年は、どうも違うのだよ。なんで?と思うような日に、ある瞬間から突然、プッツリと記憶がない。徐々になくなるんじゃなくて、まるで鋏でちょん切ったみたいに途切れるのだ。しかも、飲み始めた時刻とはほぼ無関係にだいたい午前0時を境に。そして、そのほんの少し前までの記憶はかなり鮮明にあるのだよ。絶対ヘン。・・・と思いながら、暗くなった東京へ帰ってきて、バスを降りて空を見上げた。あ、月がおっきい。実は俺は、暦と方位に、ちとうるさい。普段から気にしているわけではないけど、何かあったとき、それに直面している時期は避け、一段落してからそのときの暦および方位を確認してみたりして、なるほど、そうなっていたのか、とナットクする材料に使っている。長い距離を移動して、そこに長く留まるような、つまるところ引越に際してはそんな悠長なことは言っていられず、リアルタイムでかなり神経質だ。自分は失敗していないけど、傍から見て「あ~ぁ」と思われることを見すぎたせいもある。おっきな月を見上げて思った。「ウチに帰ったら、月齢を見てみよう。」ネットで『月齢カレンダー』というページを見つける。憶えている限り、最長で2年の月日を遡り、過去7回、特に理由も思い当たらなく突然炸裂した日を見てみた。(こういうとき、日記は便利である。)満月が2回。新月が3回。上弦(下弦とともにこれもヤバい系なのね、 はじめて知った)が2回。・・・・・。決めた。酒の入る日は、月齢を確認して予定を立てよう。不可抗力な場合は、細心の注意を払おう。30オトコの財布事情掲示板
2002年12月23日
小腹が空いた。食パンをトースターに突っ込む。バターと蜂蜜を用意。パンに甘いもの系をぬるとき、バターもしくはマーガリンを、ぬる派とぬらない派がいると思われる。俺は、ぬる派。しかも最近、パンと食うという行為は、短時間で簡単に食事の満足感を得て、かつ栄養・エネルギーもきちんと摂ることが目的である。糖分は、とりあえずのエネルギー。脂肪分はちょっと時間を置いて効くエネルギー。ぬります。バターを厚さ約1ミリ、蜂蜜を厚さ約2ミリ。ぬってるうちに、バターと蜂蜜がマーブル状にミックスされていく。パンにバターと蜂蜜をぬる、と言うよりは、蜂蜜にバターを混ぜてパンを敷く、という感じだ。食パンが6枚切りだからまだマシなものの、8枚切りだったら、結構キテるね、コレ。俺はバターが好き。マーガリンではなく、バターが好き。パンとバターさえあったら、結構満足に生き延びられるなぁ、と思ったところで、そう言えば塩辛の好きな俺は、ごはんと塩辛さえあれば・・・ともよく思う。んー、でも、パンと塩辛だけあっても、イヤかな(笑)。とかバカなこと思ってボーッと立っていたら(あー、俺って、 これくらいのモノしか食わないときは キッチンで立ったまま食ってるので)、気づくと、指が黄金色とカスタードホワイトのマーブルになってる・・・。あーあーあー!俺は甘いモノ系のベタベタが嫌いなのだよ!と慌てて、バターと蜂蜜にまみれた指をベロベロと舐めてみた。・・・・・・・・・・。ちょっとだけ、食欲が減退しました(笑)。僕はそういう趣味はないのでね。さ、仕事に戻りましょ♪30オトコの財布事情掲示板
2002年12月18日
不快だ。23時も過ぎて、どこやらの不動産会社から電話がかかってきた。俺は、これから仕事するべく机に向かったところ。要するに、住宅購入に関するお話だ。「お疲れのところ、申し訳ございません」と丁寧な口調で話し始める。ハッキリ言って、住宅を買うつもりはない。金銭の問題もあるけど、それ以上に、住宅を所有する、ということが俺には単純に煩わしい。世帯の違うオトコ2人だけで暮らしていくのに、住宅という大きなものなんか所有してどうするんだろう?俺は家で仕事をすることが多いけど、別に賃貸のフォーマットの住宅構造でも、それほど問題がない。自分で家など購入したらカンタンに引越しもできないし、維持管理も全部自分の責任でしなければならない。今の俺にはそんなことにほんのちょっとでもアタマを使っている余裕はないのだ。今の高い家賃は、賃貸暮らしの気楽さの対価だと思っている。購入した住居を資産として運用できることも知っている。要するに人に貸して、家賃収入を発生させるというヤツだ。んー、あのねー、おかねの問題ではないのだよねぇ。煩わしいのだよ、持ち物が1つ増えるということが。しかも、そんな図体のデカいものが。と説明してみた。俺がバカだった。「ウチは結構です」と断ればよかったのだ。「1人で暮らしていますか?」という最初の質問に「いいえ」と答えた俺のことを、相手は一家の主だと勘違いしたのだろう。一生懸命、メリットを説明してくれる。具体的に金額提示もしてくれる。だから。カネじゃねーっつぅの。人に任せて運用するっつったって、ソレは俺の持ち物であって、俺が実際何も動く必要がなかったとしても、アタマの中に「自分は住宅を所有していて(それだけで煩わしいのに)、 それは他人に任せて運用していて、 自分とこに毎月いくら収入が入ってきて・・・」という事実をストックしておくこと、それが煩わしいのだ。俺の手には負えないのだ、俺はイヤなのだ。と説明してみても、電話口の向こう側で、ものすっごいキョトンとしているのが判る。世の中には通じない人というのはいるものだ。僕の煩わしいという感覚が相手にはさっぱり解らないみたいだし、それを解らない人がいるというのが俺には解らない。「とりあえず、今このタイミングで 住宅購入に関して考えるつもりはありません」とキッパリ言った。これで「そうですか」と電話が切れると思った。切れないんだ、これが。まぁ、相手も仕事だからね、しかもそんな時刻に。ちょっとやそっとでは引き下がれないのだろう。知るか、そんなこと。俺はメール書いていたの、大事なメールを。そしてこれから山ほどの郵便物を作らなければならないの。その前に、コンビニに山ほどのコピーをしに行かなければならないの。そして、面倒な打合せの電話もしなければならないの。勝手に喋らせておいた。だって俺は「もう用はないよーん」という発言をしてるんだから。喋るのはアンタの勝手でしょ。受話器を顎と肩で挟んで、とりあえず声だけは聞きながら、でも内容はもちろん耳に入らず、メールの続き。途中、2回ほど「もしもし?」と相手が俺の所在を確認した。3回目に「もしもし?」と言われたとき、「すみません、僕、家で仕事していて、 あまり長くお話にお付き合いできないんですよ。」と言ってみた。ゆっくり受話器を置く気配がして、そして電話が切れた。よくあることなんだけど、不快だね。かかってきた方が無言で切るなら解るよ。なんでかけたテメエが挨拶もなく切るワケ?どんなぶっきらぼうな口調でもイイから、「夜分にお邪魔しました」くらい言うのが大人じゃないか?ましてテメエは会社の名前を名乗って電話してきてんだろ?苦情入れてあげようか?たしかに俺は、『資産』に関して無頓着だ。まもなく33歳にもなろうというオトコが、何十万しか貯金を持っていないってのもどーかと思う。しかも今は、その貯金を担保に普通口座をマイナスにしてるから、実質貯金さえないようなものだ。だけどねぇ、見ず知らずのアナタに、電話口でクドクド言われる筋合いはないのだよ。『気楽さ』という形にならないものにお金を払っているのは、そんなにイケナイことか? そんなに理解できないか?所有物が増えるということが煩わしいという考えが、そんなにヘンか?僕は、僕の精神的に手の届く範囲で生きていきたいのだよ。「だったら、精神的に手の届く範囲でご購入されればよいだけの話で・・・。」違うんだよ、子供の頃から賃貸生活しか知らない俺には、大きくても小さくても高くても安くても、住宅を持つという『事実』がすでに精神的に手の届く範囲外なの。まして、自分の所有するものを人に任せて運用して利潤だけが自分のところへ落ちてくる、なんてのは俺にとっては目がまわるほどのミラクルな話。資産ってナニ?運用ってナニ?お願いだから、俺をそっとしといてくれよ。誰にも迷惑かけてないんだから。30オトコの財布事情掲示板
2002年12月09日
っだぁっっ!!っったく!!!!テレビをつけりゃぁ、どいつもこいつも「年末年末」「今年はいかがでしたか?」って、っっせぇーーーっつぅんだよっっっ!!!いいですか?ワタクシには、年内にしなければならないことがまだまだ山ほどあるのですっ。タイムリミットまでまだ20日以上『も』あり、この修羅場を乗り切ってホッと一息つくであろう『遠い』未来を思えばこそ、「よーぉし、やるぞーー!」的闘志も湧くというもの。なのに、なのになのに、なのになのになのに、お願いです。『年末』をいきなり今日に前倒ししないでくれますか?>懇願
2002年12月07日
日本へ帰ってきてから本調子が出ない、ということにして、何事も明日ね、明日ね、明日ね、と言ったまま、すでに3日が過ぎようとしています。洗濯。カキモノ(複数点)。予習(莫大数)。さて、久々に昼下りに目覚めた。この、「1日、まだ時間はたっぷりあるけど でも実は半分以上の時間が過ぎてて ホントはたっぷりじゃないの」的あやふや感の中で、「でも、今目覚めたばっかりだし、 もうすこしウダウダさせてくれよ」と居直るささやかな自己嫌悪が快感(←どーしようもないヤツ)。外の児童公園では、相変わらず子供が元気よく遊ぶ。風の子だね。リコーダーの音が聞こえてきた。学校で習った曲を吹いているのだろうか、と耳を澄ましたら、『Country Road』だ。~ Country roads take me home to the place I belong ~この曲と出会ったのは、まだ英語の解らない少年時代。普通はどんな曲でもその曲と最初にどういうシチュエーションで出会ったのか憶えているのだけど、この曲に関しては思い出せない。だけど、小学校低学年以下であったことはたしか。日本語の歌詞で覚えたわけでもなく、メロディーラインのみで僕にはこの曲がインプットされ、それでも、この哀愁そそるメロディーは、知る由のなかったその歌詞を十分に想像させてくれるものだった。その後、高校生3年のとき、超理系男子クラスに在籍した俺が、毎年の文化祭での合唱コンクールの選曲にアタマを悩ませていたら、楽譜屋のやさしい合唱本の中にこの曲を見つけた。どうせリキの入るわけもない野郎連中の合唱コンクールだし、ま、このへんの歌で楽しくやろうぜくらいのつもりで選んだその曲。他のクラスがまともな合唱曲を1ヶ月以上も前から練習しているのをよそ目に、「オトコは黙って短期集中」を謳い文句に、1週間前に楽譜を配った俺。文化祭と体育祭が終わると、 あとはジュケンが控えているのみ。男子クラスは合唱コンクールなど玉砕 という先入観に対するささやかな奮起。1週間前という切羽詰った時期にさしかかっている 焦燥感と根拠のない自信。どうやら、この3つに同時に盛大に火がついたらしい。高校3年生の秋というのはかなり独特のテンションにある。自分の未来に向けての漠然としたしかしわけもなく確固たる希望と、自分のルーツへの惜別の念。その狭間で、毎日、空元気を振り撒くカッコつけの少年たち。歌そのものの簡潔明快さも手伝って、『Country Road』は見事に超理系受験生野郎のツボにハマった。俺自身も含め、発声もクソもないガナリ声しか出せない。合唱編曲も、今見ると楽譜を破りたくなるほどヤバい。だけど、あの1週間は、俺の音楽体験の中で最も重要なものの1つだ。the place where I belongそれは、どこにあるんだろう。いつまで探し続けるんだろう。いつになったら気づくんだろう。30オトコの財布事情掲示板
2002年12月05日
goo@再び日本。でも、まだ台湾ネタ。小腹が空いて、サンドイッチを食った。人に買ってきてもらったもので、ワタクシの控え部屋に置かれていた。中身は何かなあ?ふむ、ハムとチーズ。ゆで卵のような目玉焼き。そして、コレは何?んー、一見カツかと思ったが、そうではない。形状はデンブ、でも色は茶色・・・。まぁ、イイや。いっただっきま~ぁす♪さて、どれから食うか。んー、無難にハムチーズから行ってみるかな。・・・と、あれ?パン、ハムチーズ、パン・・・そしてもう1枚パンはなくて卵だ。なるほど、ダブルサンドなのね。ゴージャス~~~。では、いざ、ダブルサンドをば。って、あれあれ?パン、ハムチーズ、パン、卵、パン・・・の次、明らかに黒い筋状の影が見えたのでここでサンドイッチが切れてると思い、はがそうとしたら、なんかベトベトするよ・・・。おそるおそる、ゆっくりはがしていくと、!!!おぉ!マヨネーズがうす~く、そしてレタスがペロンと1枚(笑)。パン、ハムチーズ、パン、卵、パン、レタス、パン・・・、あれあれあれ?だって、この次はすぐ茶色いデンブ・・・。パン、ハムチーズ、パン、卵、パン、レタス、パン、茶色いデンブ、パン。!!!!!すごい・・・。4段サンドイッチだ(爆)。切れ目はないのね。って言うかさぁ。コレ、全部一度に食えっての?すごい分厚いんですけど・・・。それ以前に、どれを味わえっつーの!?・・・あ。そう言えば、ワタクシの隣の控え部屋にもたしか同じサンドイッチが置いてあった気が・・・。そしてその控え部屋にいるのは女性、なはず・・・。ビッグマックばりの超厚サンドイッチを、女性はどうやって食うんだろう?ちょっと気になったけど、覗くのは憚られたのでヤメた。女性の部屋覗いてもつまんないし、ってそういう問題じゃないか(笑)。30オトコの財布事情掲示板
2002年12月03日
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