佐倉ごるふの「原理原則 2012」

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2011年06月04日
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海外勤務



■ 白藤 香 (著) 、中経出版



<<社会人になったら読む(海外勤務指令時では、まったく遅い)>>

日本のビジネスマンすべてにお奨めしたい、驚愕の本。

「海外勤務を命じられ」てから本書を読んでいるのではまったく遅い。

本書では、グローバル化、フラット化した世界で、ビジネスパーソン
として生きていくための、根本的な姿勢、方法が、具体的に、こと細かに
書かれている。なので、日本という閉じた社会、会社で生きるのさえ

を目指して切磋琢磨すべき。

では、切磋琢磨して、コミュニケーションをとって、交渉をして
仕事をすすめていくべき、国際社会、多様性、さまざまな民族、習慣
の世界で生き延びるために必要なスキルとは、どのようなものなのか。
本書は、そこをマネジメントも含めて丁寧にお教えてくれる。

人間同士の関係としての、異国、国際企業の中での必要なスキルは、
語学力、コミュニケーション能力、理論的な思考、会話、教養、そして
海外でどんな事態になってもいきていける、胆力、気力、体力、考え方
までも指南してくれる。

特に、英語をはじめとする、語学力の必要なレベルと勉強法は、類書に
ない。流暢な英会話だけでは足りない。ビジネス世界で、外国人は

かどうかを見極める、などなど、極めて実際的、実践的な話が次々と
登場する。これは、英会話関連の書籍にも、英語学校の講師でも、なかなか
教えてくれる、気づいて助言してもらえるものではない。

英会話をはじめ、会社組織における、就業への考え方の相違や
転職や会社や仕事に対する、考え方の多様性の相違と、対処についても


これからビジネスパーソンとして、いやがおうでもグローバル化
の世界で生き延びるためには、少なくとも、本書にあることを、
知識として知っていて、実践でき、できれば、海外赴任をしてさまざま
な見聞を、体験をすることが、人生にとっておおきな収穫になるはずです。






【目次】

第1章 グローバルマネジメントに求められる能力・資質
第2章 海外に勤務するとこんなことが起こる
第3章 グローバルマネジメントの伝える能力・スキル
第4章 海外法人の組織マネジメント
第5章 人事制度で海外法人の士気を高める
第6章 グローバルマネジメントの自己管理
第7章 多様性がつくるグローバルビジョン






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最終更新日  2011年06月04日 23時24分31秒
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