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SEC大会休憩時間に小生のレンズにレンズを向けているのは誰でしょうか。本大会創設時から参加のKonさんです。何匹か釣っている様子で、余裕なのでしょう。あっ、そう言う小生も余裕なのでしょうか? 大会開始時からキャスト回数を削って写真を撮っています。(ちょっと不安) 日曜日の白河フォレストスプリングスでのSEC大会は、これまでの中で一番天候に恵まれました。そのためフライフィッシングの釣り客が多く、大会中の場所の確保に苦労しました。雲間から太陽が顔を出し、魚の活性が落ちるとフライマンたちが釣り場移動をはじめ、少しだけゆとりができました。皆、くつろぎ、休憩時間中の無駄話に花を咲かせているようです。この時点では誰がどのくらい釣れているのか、皆にはまだ分かりません。(小生は計測者ですから良く知っています。まだ、がんばれるぞー!) おっと、ここにも余裕の参加者がいました。自分の釣った獲物の記念撮影をしているのでしょうか。大漁なのかもしれません。あの‘へのじファイター’の遣い手のSasaさんです(続く…)。 ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。 ■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年10月31日
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昨日の日曜日は、白河フォレストスプリングスにて第15回SECフィッシング大会を予定通り開催することができました。参加人数は16名。小生主催のプライベートの大会では最大です。(他のプライベートの大会って缶コーヒーカップのことですけど、ちょっと大げさに言ってみました。)嬉しい初参加の方と4年半ぶり参加の懐かしい方がいました。本当に嬉しいことでした。大会では、ハンデ制で最大魚を競うメイン競技のSECカップ、ハンデなしで数を競う数釣り名人(新の実力を競うのはこちらの競技かな?)、2~3人のグループで数を競う団体戦の3つの競技を行います。SEC大会が面白くなるかどうかは、一重に小生のハンデの付け方とグループ分けの仕方にかかっているといっても過言ではありません。今回は、どうだったでしょうか?午前7時15分から45分ずつの5回戦で12時までの戦いです。小生は開始早々にアルフスプーンで34センチのニジマスを1匹釣りました。釣りの時間が惜しいので写真を1枚しか撮りませんでした。その後、ぼちぼち撮るつもりでしたが…(ずっと続く)。 ←ブログランキングにエントリーしています。クリックしていただけると嬉しいです。 ←アルフスプーンいつも、たくさん釣れますよ。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年10月30日
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昨夜はSEC大会参加の仲間と、まず餃子酒房「月のあかり」という一口餃子の店に行きました。一皿に24個の、まさに一口サイズの焼き餃子がずらり。かりっと焼き上げられた薄い皮の食感は、まるでお菓子のよう。24個なんて一瞬の内に平らげてしまいました。ビールの次には、やっぱり日本酒です。‘八海山’を頼みましたら、一合のコップ酒でした。つくづく日本酒は器で飲むものということを実感しました。ここの飲み物のメインは、メニューに数十種類も並んでいる果実酒と焼酎割りです。女性をターゲットにした店なのです。小生らには、似つかわしくない店だったかもしれません。でも一口餃子の味は独特のものですから、一度味わっておいて良かったと思っています。 ←ブログランキングにエントリーしています。クリックして順位アップしていただけると嬉しいです。二次会は例の「七ツ森」です。お目当ての‘十四代’は、無骨な男性客(小生らは自称優男?)のグループが一升瓶ごと飲みきってしまい、残りは別の瓶の一合だけでした。‘雪まんまん’も品切れ。これなら酔うほどには飲めませんが、翌日にSEC大会を控えておりますので、自制のきかない小生には、ちょうど良かったかもしれません。DrTさんはビールばかり、ge-n3さん、Konさん、Ikeさんは‘田酒’や‘乾坤一’を、じゃんじゃん飲んでいましたけど、小生は‘十四代’だけをちびりちびり…SEC大会での健闘を誓って、記念撮影です。果たして、この中から優勝者は出るのか… ←ブログランキングにエントリーしています。クリックして順位アップしていただけると嬉しいです。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年10月29日
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白河フォレストスプリングスで第13回缶コーヒーカップを終えての昼食は? ←ブログランキングにエントリーしています。 真っ赤なジャンバラヤです。白河フォレストスプリングスの昼食は、いつもタバスコをたっぷりかけたジャンバラヤなのです。辛いのが好きでもないのにタバスコを真っ赤になるまでかける理由、何だったか覚えている方はいらっしゃいますでしょうか? ←クリックしていただけると嬉しいです。今日はSECフィッシング大会本番です(ハロウィンじゃありません)。缶コーヒーカップで小生が撃破したge-n3さん、Kumaさん、Sasaさんたちも参加します。厳しいハンデを付けているとは言え、t-fuku師範、オーパー名人は油断ならない強敵ですので、激戦が予想されますこれから白河へ出発します。本気モードだったら、きっと魚の写真無しです。がんばってきますね! ←クリックしていただけると嬉しいです。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年10月29日
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いつもSECフィッシング大会前に数人が集まり、前夜祭をします。今夜は小田原からDr.T、東京からKonさんとIkeさん、そして地元からge-n3さんと小生が参加します。「前夜祭の参加者から優勝者が出るはずだ」と毎回お決まりのように気勢を上げますが、未だ実現しておりません。日本酒、それも甘口の冷酒だけが好きの小生は、これまでは‘虎哉’か‘禅’が好みでしたが、最近は‘十四代’、‘雪まんまん’、‘田酒’が好きになりました。しかし前夜祭で好きな日本酒を飲むと大会では頭痛と全身のだるさに悩まされます。そして成績が振いません。「日本酒が体に合わないことに気がついた」と言うと、皆に「それは飲み過ぎるから二日酔いだ」と言われます。小生としては、やっぱり体に合わないからなのだと思っておりますので、今夜は酒の勧め役、特に日本酒好きのKonさんへの勧め役に徹しようと考えております。近くの居酒屋七ツ森では、いろいろな日本酒を安い値段で飲むことができるのです。危ない、今夜も気をつけなくては… ←ブログランキングにエントリーしています。クリックしていただけると嬉しいです。ブログ仲間のバスヒロ1さんが明日のSEC大会に参加します。バスヒロ1さんには初めてお会いします。どんな声をしていて、どんなことを話して、どんな釣り方をする方なのでしょうか。旧友に会うようで、明日は大会以外の楽しみが増えました。SEC大会の団体戦ではバスヒロ1さんと同じグループです。小学校の時の席替え直前の気分です。「いいところ見せたいな~」この考えを捨てないと緊張して失敗してしまうのでしたね。平常心、平常心。 ←ミッツ シンキングタイプ明日のSECフィッシング大会に備えて買ってしまいました。使ったこと無いルアーなのに… 今頃自宅に届いているはずです。小生、浮き足立っているかもしれません。
2006年10月28日
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白河フォレストスプリングスのファーストポンドで釣りを開始して50分になろうとしています。小生が魚の写真を撮っているシーンをge-n3さんに撮ってもらいました。いつも小生は、こんな風にして釣りの時間を削ってPENTAXのOptio WPでマクロ撮影をしているのです。どんな大きな釣り大会の真最中であっても同じなのです。プロフィールに「魚を‘獲る’時間よりも写真を‘撮る’時間の方が多くなっている」と書いてあるのは大げさではありません。SEC大会では本気を出すつもりですから、魚のアップの写真は無いはず… どうかな? ←ブログランキングにエントリーしています。ロッドを持つ左手にトンボがとまりました。まるで、これが合図のように缶コーヒーカップ終了の時間となりました。第13回缶コーヒーカップの結果は、ge-n3さんが4匹プラスハンデ2匹で計6匹。小生は10匹。小生の優勝となりました。嬉しい。やっぱり優勝は嬉しいものなのです(明日まで続く)。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年10月28日
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先週水曜日の白河フォレストスプリングスにて川側の下流側に移動しての最後の50分の釣りとなりました。魚がたくさん浮いているのが見えますが、周りの誰も釣れていません。小生の秘密兵器ルアー ツチノコにもアタリすらありません。どんどん時間は過ぎていきます。ge-n3さんも、釣れるルアーを探して、さかんにルアーチェンジを繰り返していました。 ←クリックをしていただけると嬉しいです。そこでt-fukuさんに教わった釣りをしてみることにしました。キャストして、間もなくロッドがしなりました。貴重な1匹です。小生の顔を見るとすごい緊張していたのが分かります。 こんな状況では釣れる方法と思えませんでしたので、驚きでした。「何でこの状況で、この釣り方で、釣れるのだろう?t-fuku師範に聞いてみなくては…」(実は水曜日に、あの美味しい餃子を食べながらt-fuku師範からご指南を受け、今や得心が行っております。)その釣法とは… SEC大会まで、ひ、み、つ、です。(この画像と本文は関係ありません?関係あります? どのルアーだったか忘れました。) ←ランキングアップのクリックをしていただけると嬉しいです。 ←アルフレッドのアルフスプーン白河FSでは… いや、どこでもよく釣れるスプーンです。 ←ロッドスタンドロッドとリールに汚れや傷がつかず、ロッドを同時に2本運ぶことができて便利です。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年10月27日
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また山側から川側へ移動し、ポンド中央大岩付近で50分の釣りです。前半と状況は似ていましたが、魚の活性が明らかに低下しており、何をやってもだめでした。昼近くの時間帯になり魚はすれてきていると判断し、竿抜けポイントを狙うことにしました。クラ・ピーをポンド中央まで飛ばして落下させたところ、リアクションバイトで1匹釣りました。 ←釣れたのはシャロークラ・ピー ←ランキングアップのクリックをしていただけると嬉しいです。横を向くと、ge-n3さんには釣れている様子がありません。「よっし、缶コーヒーカップの連続優勝を狙うぞ!」 (続く…) ←クリックをしていただけると嬉しいです。白河フォレストスプリングスには意地悪をするような‘わるいうさぎ’はいません。冬になって、あまり人が来なくなったころ、毛が真っ白で、ちょっと年をとっていても、ちゃめっけがあって可愛い、心優しい雪ウサギが時々現れるらしいのですが… 今年は出るのかな、出ないと寂しいです。 ひとり言でした。 ←携帯用ロッドスタンド■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年10月26日
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昨晩は餃子を食べながら、SECフィッシング大会師範のt-fukuさんからge-n3さんと一緒に白河フォレストスプリングス攻略法のご指南を受けました。ここ川鳥の餃子は、キャベツがびっしり詰まった肉餃子で、皮はせんべいのように固く香ばしく焼かれています。t-fukuさんはグルメでもありますから、そのウンチクもまた面白く聞くことができました。水餃子は、スープにとろろ昆布が入っており、滑らかな舌触りでした。皮を少し食べたところで、具にスープを浸み込ませて食べると絶妙な味となりました。さらにt-fukuさんのおすすめは、スープに酢とラー油を少々加えること。また違った味になり食欲をそそります。あ~、もう日曜日のSEC大会は優勝した気分です。 ←ランキングアップのクリックをしていただけると嬉しいです。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年10月25日
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流れ込み付近では、フライマンが好調に釣れているようでした。 ←ランキングアップの応援クリックをしていただけると嬉しいのですが… 釣れていたge-n3さんには申し訳なくも、ルールですので50分で、忙しく移動しました。SEC大会では入れない上流の土手側の、あのフライマンのいる流れ込みそばで20分の釣りをすることにしました。しかし、いつも通り白河はルアーマンには、そう甘くはないのでした。 小生は2.7gのアルフスプーンで1匹釣りました。ge-n3さんにはアタリすらなかったそうです(続く…)。 ←ランキングアップのクリックをしていただけると嬉しいです。昨晩は小生主催のSECフィッシング大会の師範、t-fukuさんと会いました。そこでこの日曜日のSEC大会で、ボーズにならないための(本当は優勝するための)釣り方を教えて欲しいと頼みました。ge-n3さんと一緒に色々教えてもらいましたら、不思議と何とかなりそうと思えるばかりか、師範に申し訳なくも、これで小生が優勝してしまうのではないかと思えてしまいました。 ←アルフスプーンいつもはこのスプーンでもっと釣れるのですが、この日は反応不良でした。 ←携帯用ロッドスタンドロッドを立てておくためばかりでなく、ロッドを2本同時に運ぶことができて便利です。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年10月25日
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スプーンでも釣れました。と言うことは、川側のポイントでは何をやっても釣れる状況だったのでしょうか?しかし、その一方でバラシが多く、SEC大会までに解決すべき悩みが増えてしまいました。そうしておかないと、また小生のことですから、ロッドのせいにして買い換えてしまうかもしれません。(実は今日、SEC大会師範に会うので相談するつもりです。) ←ウィーパーアルフレッドより、このスプーンへの反応が良好でした。 ←ランキングアップの応援クリックをしていただけると嬉しいのですが…ここのポイントでは、後半、Sasaさんお気に入りの‘へのじファイター’に反応が良いことに気づきました。この画像は、クリアーの‘へのじファイター’で釣った瞬間です。もっと釣ってみたい気持ちでしたが、50分経ったので、後ろ髪を引かれる思いで山側の下流側に移動しました。 ←フラット クラ・ピーここでもフラット クラ・ピー、それもSRばかりが活躍しました。 ←クリックしていただけると嬉しいです。山側に移動後、ポンド中央の大岩そばで、ge-n3さんは好調に数を伸ばしているようでした。 ←シャロー クラ・ピーge-n3さんはカニミソカラーのシャロー クラ・ピーで釣れていました。どうやらge-n3さんは、シャロー クラ・ピーは、これしか持っていないらしく、集中できたようなのです。集中力に脱帽です。 それに対して小生には魚の反応がほとんどなく4匹ばらしただけでした。これでは逆転されたかもしれません(続く…)。 ←ランキングアップにクリックしていただけると嬉しいです。 ←したたかKomachi(こまち)SEC大会の秘密兵器としてシンキングタイプを買いました。ボトムの釣りをしてみましたが、反応は良くありませんでした。もうこれで秘密兵器ではなくなりました。 ←携帯用ロッドスタンドロッドを立てるためばかりでなく、2本同時に運ぶことができて便利です。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年10月24日
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最初の山側上流ポイントで小生4匹、ge-n3さん1匹となり、ハンデ差は解消されました。(SEC大会参加の皆様へ。イエロー系とピンク系に反応が良いようでしたよ~!)そのまま同じ場所で釣っていたなら釣果は二桁に届きそうな勢いがありましたが、ルールにのっとり50分で場所を換えました。 ←シャロー クラ・ピー表層に魚が集まっておりシャロー、ミディアム、ディープの中ではシャローに反応が良好でした。 ←ランキングアップの応援クリックをしていただけると嬉しいのですが…対岸の上流側ポイントに移動して、小生3匹。ge-n3さんは不明。というのはge-n3さん何度もばらしており、小生には正確な釣り上げ数がつかめないからでした。 ←携帯用ロッドスタンドロッドとリールに汚れと傷をつけずに立てておけるばかりでなく、ロッドを2本同時に運ぶことができて大変便利でした。もう、売り切れているかもしれません。 ここでは上手くポイントにプラグを落下させるとリアクションバイトがあるというパターンがありましたが、小生の技術ではフッキングは難しく、トリプルフックにしてホットケをしたほうがいいかもしれないと密かに考えておりました。(SEC師範やオーパー名人クラスならどうするのか、聞いてみたいところです。)それからフラット クラ・ピーを魚が水際まで追って来て、アクションを加えた瞬間にバイトするという釣りも効果的でした。大物が掛かってしまいフックが折れたケースもありました。オリジナルフックは白河の魚相手では繊細すぎるのかもしれません(日曜日まで続く)。 ←フラット クラ・ピー魚がフラット クラ・ピーSRを追って来るのを見ながらバイトの瞬間に合わせるサイトフィッシングができました。フラット クラ・ピーMRは泳層が深過ぎて釣れませんでした。 ←ランキングアップ・クリックをしていただけると嬉しいです。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年10月23日
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本日は日曜当番で仕事です。10月18日(水)にge-n3さんと白河フォレストスプリングスに行ってきた時の楽しい時間を思い出して、安息日無し(本当はいつも釣りで安息日無しなのですが)のストレスを紛らわすことにします。蔵王フォレストスプリングスに行って2日後でオーバーワーク気味でしたが、日曜日の楽しい気分をまた味わいたくて自制できなかったのです。釣りに行った理由はそればかりではありませんでした。来週の日曜日に開催する小生主催の釣り大会、SECフィッシング大会の会場下見と試し釣りのためでもあったのです。 ←ランキングアップの応援クリックをしていただけると嬉しいのですが…ge-n3さんは小生の気持ちを見抜いて、「ただ釣るのではつまりません。缶コーヒーカップをやりましょう」と言ってくれたのでした。斯くして、SEC大会のルールに準じてファーストポンドで場所を移動しながら延々5時間の数釣り競争、第13回缶コーヒーカップの開催です。ハンデはge-n3さんにプラス2匹としました。(少し甘かったかな?)この日の白河FSは、表層に魚影が濃く、一見すると如何にも攻めやすく釣りやすいと楽観させる状況でした。最初、2人で上流の山側の大岩そばに入りました。スプーンではバイトが浅く、合わせることができませんでしたが、フラット クラ・ピーSRに換えて1匹目を釣ることができました。(今日も調子がいいかもしれない…) ←クリックしていただけると嬉しいです。 ←フラット クラ・ピーへの反応が一番良好でした。ge-n3さんより先に釣って、管理釣り場では一日の長たる小生としては、ほっとしました。(いつも撮るばかりですが、この日はge-n3さんに小生の釣りの様子を撮影してもらい、自分の姿を見ることができて、とても嬉しいのでした。) ←クリックしていただけると嬉しいです。 ←ロッドスタンド蔵王フォレストスプリングスと白河フォレストスプリングスで早速使ってみました。ロッドとリールが汚れず、傷つかず、ロッドも2本同時に運ぶことができて便利でした。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年10月22日
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Sasaさんが釣りました。何と、オーパー!でトトロさんが使っていたのを見て、早速仕入れたフラットフィッシュF9で釣ったのです。その熱意に敢闘賞をあげてもいいぐらいです。SEC大会ではきっと成果が出ることでしょう。そして第12回缶コーヒーカップの結果は… ←ランキングアップの応援クリックをしていただけると嬉しいのですが。Sasaさんは2匹釣ってプラスハンデ6匹で、計8匹Kumaさんは7匹釣ってプラスハンデ3匹で、計10匹小生、14匹釣って優勝となりました。「やったー、優勝だ!」ミニ大会でも優勝の気分は最高です。小生はKumaさんとSasaさんの2人から缶コーヒーをいただきました。この日の釣りの感覚をSEC大会まで持続しなくては(終り)。 ←ランキングアップにクリックしていただけると嬉しいです。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年10月21日
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日曜日の蔵王フォレストスプリングスにて、第六ポンドで最後の60分の勝負です。第五ポンドで反応の良かったへのじファイターをキャストすると、すぐに釣れたのでした。(スーツマンさんは、これで釣れた経験が無いのだとか。この次のオーパー!ではどうかな?) ←ランキングアップのクリックをしていただけると嬉しいです。しかし、その後は難しい状況となりました。流れ込み付近でKumaさんが釣っているようです。トップで釣れるのは間違いないと判断し、シケーダに換えてもう1匹釣りました。小生は「使ったルアーでたまたま釣れた。ルアーに釣ってもらっている…。」という釣りが多いのです。こんな風に読みが合っていた時は、本当に嬉しいものです(明日まで続く)。 ←クリックして、応援していただけると嬉しいです。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年10月20日
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日曜日の蔵王フォレストスプリングスにて第12回缶コーヒーカップ第五ポンドでは60分の戦いです。昼の時間帯に入り渋い状況です。マイクロスプーンでやっと1匹釣りました。元気のいいブラウントラウトでした。 ←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。 1匹釣った後はスプーン、クランクベイト、ミノーなど何にも反応がありませんでした。しかし…(遠方に見えるのは蔵王です。)「えっ、こんなルアーで釣れるの?」へのじファイーターでイワナを釣りました。このルアーにだけは魚が皆興味を示すのでした。このポンドでの戦いもあと2分。「しまった、気が付くのが遅かったなー。」 ←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年10月19日
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第二ポンドに戻って第4ラウンド、20分の勝負です。マイクロスプーンをリフト&フォールさせてヒットさせました。これは五月の連休にt-fukuさんに手取り足取り教えてもらったことを思い出しての釣法です。 ←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。 このポンドは狭く、浅く、ルアーをキャストすること自体大変です。あの流れ込みめがけてキャストすると岩の間にルアーがすっぽりと入って取れなくなります。案の定、Sasaさんは大事にしていたピンクのクラ・ピーをロストしてしまいました。カミオンDRをボトムからふわーっと浮き上がらせたところ釣れました。さらにもう一匹掛かりましたが、ラインブレイクでカミオンをロスト(涙)ここまで小生は10匹釣りました。Sasaさんとはハンデ差6匹ですから、これでようやくイーブンになったかな?まだ第五、第六ポンドで各60分の戦いが残っています(続く)。今日は10月29日開催の第15回SEC大会の練習のため、ge-n3さんと白河フォレストスプリングスに行ってきます。SEC大会参加のメンバーが見ているかもしれませんので、大会攻略の参考になるよう、来週、結果をご報告しますね。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年10月18日
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日曜日の蔵王フォレストスプリングスにて第四ポンドに移りました。春の経験から、魚影は濃いのに釣れそうで釣れないポンド、という印象がありましたが…。 ←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。やっぱりその通りで、まったく反応がありません。しばらくして放流があり、赤金のアルフレッドスプーンに換えたところ、3匹釣ることができました。Kumaさんも流れ込みで釣っているようです。ハンデ差3匹分は、負けているかもしれません。Sasaさんはちょうど放流場所で釣っていました。爆釣が期待できそうです。「これは場所選びで失敗したなー」第四ポンドでの競技時間40分の終了間際に、ずっとロストせずに使い込み、一部塗装が剥がれているピンクのアルフレッドスプーンに換えて1匹追加しました(続く)。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年10月17日
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日曜日の蔵王フォレスト・スプリングスにて第二ポンドは混んでいましたので、先に第三ポンドで2戦目です。小生は流れ込みからクラ・ピーで、最初の魚、ブラウントラウトを引きずり出しました。 ←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。さすがです。すぐにKumaさんも1匹目を釣り、追いかけてきました。小生はクラ・ピーとトリックトラウトで2匹釣った後に、こんな派手なツチノコでもニジマスを釣りました。第三ポンドで4匹の釣果です。Kumaさんは大分釣っていたようですし、Sasaさんがどのくらい釣っていたのか、心配です(土曜日まで続く)。 ←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年10月16日
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第12回缶コーヒーカップを蔵王フォレストスプリングスにて開催しました。参加者は小生、Kumaさん、Sasaさんの3人です。ハンデはSasaさんにプラス6匹、Kumaさんにプラス3匹での数釣り競争です。9月18日の前大会では、成長著しいSasaさんに缶コーヒーを持って行かれましたので、リベンジマッチです。 ←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。6つのポンドを20分、20分、40分、40分、60分、60分ずつ釣って行くことにしました。第一ポンドで開始早々に小生は釣ったのでしたが、手元でばらしてしまいました。小生とKumaさんが沈黙している間に、Sasaさんに最初の一尾を獲られました。小生、ちょっとハンデがきついのですが、長期戦ですので勝機は十分にあると楽観しておりました。(第12回缶コーヒーカップは土曜日まで続く予定です。)■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年10月15日
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10月8日昼、京都駅から市バスに乗り、立命館大学前のバス停に降り、夢窓疎石作の庭があるという等持院に向かいました。ほとんど観光客がいないので、なかなか見つけられず、迷いに迷って1時間。やっとたどり着いた等持院に入ると、大きい達磨の絵が出迎えてくれました。「ほっ」 ←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。現代の庶民の庭に通じる簡素な庭園で、とても身近に感じました。 花の季節なら、どれほど綺麗なことでしょう。(これが夢想疎石作なの? どうやら、荒れ果てて当時の面影はほとんどないようです。手入れが行き届いているとは言い難いのです。観光客が少なく、やりくりが大変なのでしょうね。)新幹線の時間まで、あと2時間。急いで最後の目的地へ行かなくてはなりません。京都観光の最後の仕上げは龍安寺でした。境内の入り口から汗だくで走り続け、等持院の何百倍もの観光客を追い抜いて、石庭の一番端に座を見つけることができました。高校の修学旅行で三十数年前に見たままの庭です。それはそうです、この寺は500年以上前の創建でしたものね。 ここのそばに真田幸村の墓があるそうでしたが、気がつきませんでした。「吾、唯、足るを知る。」これは水戸光圀寄進のつくばいのレプリカです。「知足」は、小生の人生観の根本でもあります。禅の世界は、また格別でした。本当は欲張って、仁和寺と広隆寺に行く計画でしたが、さすがに時間はありません。タクシーに乗って京都駅へと向かいました。 運転手「お客さんはどちらから?」小生「野口英世の生まれた某県の某市ですよ。」運転手「それじゃ加藤茶の出身地ですね。」小生「良くご存知ですね。同じ中学校の出身なのです。」運転手「私は若い頃、ドリフターズの追っかけをやっていたんです。いかりや長介は静岡県出身ですしね。」大抵、旅先では「東北の…、知っていますよ。仙台のあるところですね。」と言われるので、驚きと同時に、郷土を知る人に出会い嬉しくてたまらず、運転手さんにこの気持ちを伝えて車を降りました。駅ビルには京都タワーが綺麗に写っていました。京都は小生をさわやかに見送ってくれるようです。午後3時15分の新幹線に何とか間に合いました。ネクタイにスーツ姿の男一人で名所巡りする図は、他の観光客の目には、かなり奇異に映ったに違いありません。修学旅行生に負けないくらいに名所旧跡めぐりをしたかもしれません。いや、してしまいました。それが証拠に足がパンパンで、もう歩けませんから。(終)←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。今日は久しぶりに釣りに行きます。Kumaさん、Sasaさんと缶コーヒーカップです。今度こそ…いつものSalty’s blogに戻りますね。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30 多数の腕自慢 (小生よりちょっと腕の劣る方が嬉しいのですが) の方が集まることを楽しみにしております。
2006年10月15日
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10月8日、京都滞在の最終日です。国際会館に寄ってから地下鉄で京都駅まで行き、奈良線の緑の電車で宇治へ向かいました。(電車を撮った理由は千春の歌のフレーズ「緑の電車 飛び乗るように~」を思い出したからです。千春ファンは、寂しい時に口ずさみます。一人旅で寂しいのでした。何の歌か分かりますか?) ←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。平等院鳳凰堂を、10円玉のような構図で写真を撮るには、木が生い茂り過ぎていました。昔は鳳凰堂の前は、きっとすっきりしていたのでしょうね。(この話題と関係ありませんが、池の水位は低く釣れそうな雰囲気はありませんでした。) この平等院の梵鐘(これはレプリカ)は、天下の三名鐘として有名なのだそうです。楼閣の塗装は塗りたてでした。それとは気づかず、衣服に染料の色を付けてしまった果報な方々を、ちょっとだけ羨ましく(嘘です。‘面白く’)眺めておりました。宇治川に掛かる橋を歩いて渡り…源氏物語の記念像を見て、宇治の2つ目の世界遺産、宇治上神社へ向かいました。宇治神社の鳥居をくぐりぬけたところまでは良かったのですが…この後予定があり、時間がなくて宇治上神社を見つけられませんでした。「あー、しまった。もう1つの世界遺産に行き損ねた。二度と機会はないかもしれない。」大事な忘れ物をしてきた思いでした。午前11時過ぎ、その予定を実行するために急ぎ京都駅に向かいました。帰りの新幹線は午後3時15分です。「間に合うかな…」←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30 次回のオーパー!の大会にも多数の腕自慢 (小生より腕の劣る方が嬉しいのですが) の方が集まることを楽しみにしております。
2006年10月14日
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「二度と京都で‘千春を見守る会’なんてできないから、ちょっと高いところでもいいかな」とこの会の幹事役を買ってくれたDr Shika-chanから連絡をもらったのは1ヶ月前のことです。一生に一度、最後になるかもしれない(それはあと30年もしないと分からないことなのですが)予感もあり、OKの返事をしました。そして10月7日夜。京都から山道、それも東北の田舎に住んでいる小生でも経験ないような細く曲がりくねった真っ暗な山道を車に揺られること1時間あまり。ようやく着いたのは、料理旅館の野草一味庵「美山荘」でした。 予約も難しい、小生などには、二度と行けない高級な料理旅館です。以下に料理の画像を並べますますよ。お見せするだけで恐縮ですが、目で料理を味わって下さいね。 ←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。まずはアケビ茶から始まりました。野菜一味。「大枚をはたいて、こんな遠くまで来て、京野菜みたいな葉っぱ物ばかりだったらどうしよう。」聞けば、仲間も同じ不安を持っていたのでした。こしがあっても、口の中ではとろけるような、かと言ってまとわりつかない…そんなゴマ豆腐でした。丹後の酒「八坂桜」は甘口が好きな小生の口に合い、一人で、この酒を飲み続けました。しかし、あの山道を帰るのだから深酒は絶対できません。タクシーの運転手さんが「気分が悪くなって・・・な人が多い」と言っていたことを思い出しました。そう言っておきながら、いくら飲んだかは記憶にないのですが…。「こんな大きな松茸を食べたことないよ。」仲間も皆同じでした。大きなタラバガニを食べる時のように、裂かないと口に入り切れない大きさでした。これは地元の山で取れたてのものだとか。手に付いた香りは、まさに松茸。「今日は手を洗わないでおこうかな~。」(こんなことばかり書いていると、皆さんに嫌われてしまいますね。)とちのみの料理は初めてでした。 土瓶蒸しにも松茸が贅沢に入っていました。部屋中にほのかに香が漂い残りました。落ち葉の下にも料理がありました。酔っていて中身を思い出せません。この杉の板に包まれているのは…子持ち鮎でした。これまた美味でした。ようやくデザートです。料理の美味しさばかりでなく、もてなしがすばらしく、生涯でこれ以上はないと思えるほど楽しい思い出を作ることができました。(すごく美味しかったなどと言えば、これを読む皆様に、家族にも、怒られてしまいますね。)どうしても記憶以外に記録に留めておきたくて、料理の写真ばかり撮っていました。恥ずかしいことは分かっていました。マナーの悪い客と笑われていたかもしれませんが、後悔はしていません。帰路のタクシー中では、心配されたvomittingをすることもなく、最後まで意識清明でしたよ。←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30 次回のオーパー!の大会にも多数の腕自慢 (小生より腕の劣る方が嬉しいのですが) の方が集まることを楽しみにしております。
2006年10月13日
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10月7日の講演後、昔の医局同僚との同期会‘千春を見守る会’まで少し時間がありました。午前中、京都市内を歩き回り疲れていましたが、時間を無駄にできない性格です。「そうだ金閣に行こう。」(待てよ。どこかで聞いたことがあるフレーズだな。) 小生は松山千春のファンで、かつてはファンクラブ‘千春を見守る会’に入っていました。それで同期会に同じネーミングをしたのです。何人かの同僚の結婚披露宴でレイバンのウェイファーラーを掛けて長い夜を歌ったことを思い出します。今の小生には、とても想像できないこと。誰にでも若い時があったのですよ。 ←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。風があり、‘逆さ金閣’が揺れていました。 この金閣の輝きには誰でも魅了されてしまうのなのでしょう。時間が経つのも忘れて眺めていました。もう日が傾き始めました。全てのストレスから開放されましたので‘千春を見守る会’を思いっきり楽しめそうです。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30 次回のオーパー!の大会にも多数の腕自慢 (小生より腕の劣る方が嬉しいのですが) の方が集まることを楽しみにしております。
2006年10月12日
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10月7日早朝、宝ヶ池のホテルの窓から外を見ると雨でした。この日の講演は午前11時55分からで、控え室集合時間は午前11時。「朝の時間がもったいない。音像さん推薦の所へ行こう。」と銀閣へ出発です。午前8時半、地下鉄への道すがら数人の知人とすれ違いました。「先生のセミナーを聞きに行きますからね」と皆同じように言いながら首をかしげるのです。(それは当然です。当の演者が学会場と反対方向へ向かって歩いているのですから。)哲学の道沿いの川には大きな鯉がいました。頭に浮んだのは、オーパー!で聞いたルアーで鯉を釣った人の話でした。「どうやったら釣れるのかな?」(哲学の道。あ~、この道を歩くのには、ちょっと恥ずかしい思考かも。) 雨で濡れるので、左手に傘を差しながらの写真撮影。どうしても、ぶれてしまいます。濡れた砂庭と銀閣も、かえって趣きがあるというものです。もう午前10時半。銀閣に魅せられ、遅くなってしまいました。(急いで戻らないと…。)控え室に午前11時30分到着。関係者が、ちょうど昼食をとり始めたところでした。またしても「京都は暑いですね。」と、一人だけ上着を脱いで暑がりました。(この日も、雨の京都が小生にはひどく暑い理由を、言い出せませんでした。)一人で京都観光するほどの孤独者ですから、講演会場にての記念撮影も窓ガラス相手です。会場に、聴講者がぞくぞくと入って来る様子が写っています。セミナーは大成功でした。ほっとしました。中秋の名月への祈りが通じたのかもしれません。これで京都での役目は終わりです。あとは…←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30 次回のオーパー!の大会にも多数の腕自慢 (小生より腕の劣る方が嬉しいのですが) の方が集まることを楽しみにしております。
2006年10月11日
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10月6日午後の講演打ち合わせ時間に、少しだけ遅れて国立京都国際会館に到着です。「京都は暑いですね。」講師の中で一人だけ上着を脱いで、さかんに暑がりました。(それはそうです。駆け足でここまで来たのですから。しかし駆け足の理由は言えませんね。)ディスカッション終了直後に、演壇からワンショット。(講演よりもこの写真を撮る瞬間の方が緊張しました。) 主催メーカと演者による打ち上げは、一見さんお断りの老舗「たん熊」で行いました。谷崎潤一郎が常連客だったとか…(小生は典型的な中~高級料理店の一見専門客ですけど。)中秋の名月(この日は仲秋ではなく中秋なのだそうです)に因んで、可愛いウサギの器にススキの穂が添えられて料理が出されました。お酒を飲むことに夢中になっているうちに、この膳は下げられてしまいウサギの中味を食べることができませんでした。(一体何が入っていたのかな。佃煮?塩辛? 食べられないとなると気になるものです。) 二次会は先斗町の卯庵2階「卯の花」でした。昔はお茶屋「卯月」だったのだとか。 サイン色紙が無造作に置かれていました。映画ダ・ヴィンチコードの宣伝で来日したトム・ハンクスの一家が、この部屋で夕食をとったのだそうです。小生の座った辺りに、トム・ハンクスが座っていたらしいのです。(だからどうしたの?と言われると困るのですが、しばらく自慢話のネタにしたいと思います。) 店を出た時には、もう少しで午前1時という遅い時間になっていました。看板の上に中秋の名月が出ていました。(明日の講演、うまく行きますように!)他の酔い客に悟られないようこっそりお祈りしました。(あっ、もう今日になっているのだった…。)←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30 次回のオーパー!の大会にも多数の腕自慢 (小生より腕の劣る方が嬉しいのですが) の方が集まることを楽しみにしております。
2006年10月10日
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しばらく留守にしている間に、多数の皆様からオーパー!の釣り大会優勝祝福の書き込みをいただき、本当に嬉しく、感激しております。3日ぶりのブログ再開は、ちょっといつもと趣きを変え旅行記です。釣りの話は、次の日曜日までお休みです。10月6日から3日間、学会で京都に行っていた時の話です。午前11時5分、新幹線で京都駅に到着しました。京都に着いて、まずするべきことは?観光かな…。セミナーの講演の打ち合わせ時間は午後2時20分からでした。まだ時間に余裕があると判断して三十三間堂への市バスに乗りました。 雨が降っており、あまり良い写真を撮ることは、できませんでした。三十三間堂の外から仏像を見ることができるのですね。ちょと得した気分です。 NHKの「功名が辻」で豊臣秀吉の第1子鶴松君の話を見たばかりでしたから、その菩提を弔う智積院へも行きました。のんびり散策していましたので、予想より時間が過ぎてしまいました。学会は国立京都国際会館です。急がないと間に合いません(日曜日まで続く…)。←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30 次回のオーパー!の大会にも多数の腕自慢 (小生より腕の劣る方が嬉しいのですが) の方が集まることを楽しみにしております。
2006年10月09日
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前回優勝のO名人から優勝カップを手渡されているのは誰の影でしょうか? O名人が釣った大物は、計測中にネットからポンドへと逃げ出してしまって、エントリーできなかったのでした。(ちょっと嬉しい。)何と50センチオーバーと思われるサイズだったそうです。優勝は45センチを釣った小生だったのです。まさに奇跡の大逆転です。←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。トトロさんは数を釣りましたが、惜しくも第4位と初参加初優勝は叶いませんでした。奥には遅刻で参加できず、次回参加を誓った方も…O名人は43センチで準優勝でした。Naoさんはブラウンを1匹釣って満足していました。スーツマンさんは、楽しみを次回まで取っておくことになりました。Sasaさんは31センチで見事な第3位。上達が早いのに驚きです。Sさんは最後まで沈黙を破ることはできませんでした。←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。これから京都へ行ってきますので、明日はブログを休みます。学会のセミナーで2つ講演をします。オーパー!の奇跡を体験した後ですから、最高の気分で臨めます。では、行ってきます。面白い写真(釣りの写真ではありませんが)を撮ることができましたらアップしますね。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30 次回のオーパー!の大会にも多数の腕自慢 (小生より腕の劣る方が嬉しいのですが) の方が集まることを楽しみにしております。
2006年10月06日
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「競技終了の時間ですが、昼食の準備まであと20分ぐらいあります。最後に上流側のポンドに戻って好きな場所に入って釣って下さい。ローテンションは無しで。」愛犬と一緒のオーナーの声が、まるで救世主の声(まだ聞いたことが無いのですが)のように聞こえました。(1匹だけ釣らして欲しい。ボーズだけは脱すればそれでいい。)もう、無欲でした。ポケットに忍ばせてきた、イスラエル人からもらったお守りを指で確かめました。←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。上流側ポンドに戻っての最後の競技開始の1投目でした。茶色のウィパー0.9gをフォーリングさせ、2度、3度としゃくり上げた瞬間… 「掛かった!」かなり強い引きを感じました。この大会、3回目のヒットです。周りの参加者の視線を感じました(相変わらずSasaさんだけはライントラブルの修復中で小生の必死の状況に気付いていないようでしたが…)。「上げる自信ないよ~」と皆に聞こえよがしに大声を上げて、またしても失敗しそうな弱気な自分への言い訳を宣言してしまいました。(誰か、助けてほしい…)見かねたオーナーから「ロッドを立てて!」と声を掛けてもらいました。その瞬間、急にロッドをきつく握っていた手のひらから力が抜け、うそのように容易に魚を引き寄せることができました。O名人に、今度は本当に釣ったところを撮ってもらいました。サイズは45センチ。「どうかな?」これで優勝できるほどオーパーは甘くはないはず。実は、後半戦にO名人がかなりの大物を上げた様子を目撃していたのです。これから成績発表です(明日のブログで最後です)。←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30 次回のオーパー!の大会にも多数の腕自慢 (小生より腕の劣る方が嬉しいのですが) の方が集まることを楽しみにしております。
2006年10月05日
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最後の30分は下流側ポンドでの競技です。とにかくボーズだけは脱したい心境でした。小生のポイントの右隣にO名人、その奥にトトロさんが立ち並び、これはすごい芸当を見ることができるのではないかと、小生はちょっと期待しておりました。さらにその奥にはスーツマンさんとSasaさんが流れ込みの特等席、お二人はそれほどの良いポイントに陣取っていました。それが証拠にスーツマンさんのルアーには度々ニジマスがアタックしていた(スーツマンさんは気づいていなかった?)という話を後で聞きました。小生の左隣では、じっとラインを見つめ、アタリを探るSさんが静かな釣りを続けていました。その隣でNaoさんが釣っていました。ここのポンドで釣ったのはNaoさんだけでした。ボーズ仲間脱出の1匹を釣ったのでした。「ということは、これで競技終了? あ~また悔しいボーズか」重い足を引きずって引き上げようとした、その時です…←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30 次回のオーパー!の大会にも腕自慢 (小生より腕の劣る方が嬉しいのですが) の多数の参加者が集まることを楽しみにしております。
2006年10月04日
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釣り場を半周ローテンションしたところです。小生は、まだ1匹もエントリーしていません。そう言えば、この間もエントリーできず仕舞いだったことを思い出しました。それよりひどいのは、このままボーズになりそうな雰囲気が複数の参加者の間に漂っているということです。O名人はハンデの時間終了後に連続でヒットしていました。この時点ではO名人とトトロさんとSasaさんの3人しか釣っていなかったはずです。←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。後半戦の始まりに小生にヒットです。またO名人にその瞬間を撮ってもらいました。しかし、しかし、です。小生の傍らで計測の準備をしているスーツマンさんの気配を感じ、「ちょっといいところを見せよう」と企んだ小生の気持ちを、神様が諌めるためなのでしょうか…慎重に遣り取りをしているうちに、魚が離れてしまったのです。スーツマンさんは「大きかったんじゃないですか」と慰めてくれました。あ~、ボーズ仲間になりそうな雰囲気になってきました。←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。 上のポンドでの魚の活性がめっきり落ちたので、下流側ポンドで最後の30分の競技をすることになりました。「まだ釣れていない人が場所とり優先です」とオーナーに言われました。小生は足早に移動開始です。オ-パー!の釣りは場所じゃない、というのは分かっているのですが、やっぱり我先にと足が動いてしまうものなのです。←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30 次回のオーパー!の大会にも腕自慢(本当はへたくそ仲間の方が嬉しいのですが)の多数の参加者が集まることを楽しみにしております。
2006年10月03日
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昨日行われた第20回オーパー!ルアーコンテストの参加メンバーの記念写真です。左からご紹介しますと、いつもこの大会では開始早々に大物をヒットさせ、ばらすというNaoさん。この日はB級ルアーという重いハンデを課せられ元気のないO名人。久しぶりのオーパー!という小生は初対面のSさん。バックを2個たすき掛けにして頑張ろうという小生。何とか4回連続ボーズだけは脱したいSasaさん。前回ボーズでリベンジを誓っているスーツマンさん。そして何と、小生が密かにGP不忘名人と思っているトトロさんが初参加です。午前9時半に大会は始まりました。対岸でO名人があのB級ルアーを着水させた途端に魚の反応があり、参加者全員が一瞬、ひっやとしました。しかし、これ一回きりの反応のようでした。O名人に小生が大物をヒットさせた瞬間を撮ってもらいました。いつも通り魚の反応は渋く、貴重な一匹でした。しかし無常にも魚は水草の中に入り込んでしまい、しばらく遣り取りの後、フックが伸びて外れてしまいました。残念ながら一匹はヒットしたのだという証拠写真になってしまいました。小生の隣で静かに釣っていた人がいました。Sasaさんがオーパー!で初ヒットし、取り込みにも成功です。大物かもしれません…小生、このSasaさんには缶コーヒーカップで連敗しており、これでついに小生はSasaさんに釣りの腕前も超されてしまいました(SECのハンデは厳しくせざるを得ませんね)。対岸でトトロさんが何度もばらしながら、ついに一匹釣り上げました。これも大物?ピンクのルアーで、てっきりココニョロかと思いきや、後で聞くとフラットフィッシュで釣っていたとか。さすが名手、小生などとは目の付け所が違うのでした(金曜日まで続く…)。 (Photo by O名人)←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年10月02日
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今朝、蔵王山麓にて、途中の山道にアジサイを見つけました。えっ、この季節にアジサイ?と思われる方も多いと思います。 ほら、こんな風にススキと一緒に写すと、本当だということが分かりますよね。ん~、秋のアジサイと言えば、連想するのは?秋アジ。 ん~、鮭。トラウトの近種、ニジマス。管理釣り場!そうです。今日は管理釣り場オーパー!の第20回ルアーコンテストに行って来たのです。←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。前回優勝のO名人は前半の30分間、ハンデとして、この面白い釣れそうな(本当は、釣れなさそうな)ルアーを使わなければなりません。昨日のお守りも持って来たし、今日は、きっとgood luckなことがあるはず。←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年10月01日
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グリーンパーク不忘での大会後に少し釣りをしていると、ニジマスがニジマスを口にくわえて苦しんでいる姿を発見しました。これがフィッシュイーターのさがとは言え、こうやって見ていると、何となく悲しい気持ちになるのでした。(昨日のブログのコメントにトトロさんが、その後の次第を書き込んでくれました。)←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。ススキが一杯出ていました。まだ穂はそれほど広がっていませんでした。実は本日、オーパー!の記念すべき第20回ルアーコンテストに参加してきました。ススキの穂は大分広がっており、田んぼでは稲刈りが盛んに行われていました。写真を整理してから、また1週間、その顛末をお書きしたいと思います。←ランキングアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。■第21回オーパー!ルアーコンテストは 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年10月01日
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