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2026.04.02
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最近は国会議事堂付近で反戦デモが起きたり、アメリカではトランプのイラン攻撃を批判するNO KINGSデモが起きたりしているので、徒然なるままに戦争反対について考えることにした。

●戦争とは何か

戦争(war)とは政治的目的のために主権国家間で武力を行使し合う状態である。冷戦ではアメリカとソ連は直接は戦争しなかったものの、朝鮮戦争やベトナム戦争のように共産主義陣営と自由主義陣営の代理戦争が行われたので、冷戦も戦争といえる。
紛争(conflict)は戦争よりも広義の闘争状態で、無政府状態での勢力争いや民族の独立を掲げる反政府勢力との戦争とかの非国家間の戦闘は紛争と呼ばれる。日本では宣戦布告をしていないものは紛争扱いしているけれど、フォークランド紛争が国によっては戦争として扱われているように、国によって戦争と紛争の認識が異なる。

・戦争に関する国際法
19世紀まで戦争は国際的に禁止されていなくて戦争をやりまくりで、これじゃいかんということで1864年にジュネーヴ条約が締結されて傷病者や捕虜を人道的に扱って戦闘員と民間人を区別することにして、1899年にハーグ陸戦条約(ハーグ法)が締結されて戦争の開始前に宣戦布告を義務付けたり化学兵器を禁止したりするルールを作って、国際的に人道的な基準を守って正々堂々と戦争をやることにした。
ところがどっこい第一次世界大戦が勃発してドイツがハーグ法で禁止されている塩素ガスやホスゲンやイペリットを使ったり民間人が爆撃されたりしてヨーロッパ中に甚大な被害を出した。これじゃいかんということで1925年にジュネーヴ議定書で改めて毒ガスや細菌などの化学兵器の使用を禁止して、1928年にパリ不戦条約ができて国際紛争を解決する手段として戦争を放棄して平和的手段で解決することを規定して63か国が批准して戦争を違法化する流れになった。
ところがどっこい不戦条約でヨーロッパが束の間の平和でのんびりしている間にドイツが軍備を整えて1939年にポーランドに侵攻して第二次世界大戦が起きて世界中に甚大な被害をだして、アメリカは日本に毒よりも凶悪な核兵器を使って民間人を虐殺した。これじゃいかんということで1945年に国際連合が設立されて、国連憲章2条4項で武力不行使原則が定められて慣習国際法として確立された。
ところがどっこいロシアがウクライナに侵攻して捕虜や民間人を拷問したり虐殺したりするし、アメリカがイランに核を持たせたくないと宣戦布告をせずに奇襲攻撃で最高指導者を殺害するし、国連安保理常任理事国の軍事大国が国際法を守らない事態になっている。これじゃいかんのだけれど、核兵器を持っている軍事大国を制御できる国がなくて国連が機能していないのでどうしようもない事態になっている。

●なぜ戦争をしたいのか

・儲けるため
大型船の建造技術ができて外洋に出るようになると他の大陸を侵略するようになって、帝国主義時代にはアフリカやアジアや南米がヨーロッパ各国の植民地になって、現地人はプランテーションの労働力として搾取された。近代はロシア帝国が貿易のための不凍港を求めて南下して満州と朝鮮を支配したい大日本帝国と対立して日露戦争が起きたり、イラクが石油資源を狙ってクウェートに侵攻してアメリカが主体の多国籍軍を派遣して湾岸戦争が起きた。
現代では侵略して領土を直接奪ったり敵国の国民を奴隷にしたりすると国際的に批判されるし、民主制の国だと大義がない戦争で自国の兵士が死ぬと政権の支持率が落ちるので、傀儡政権を作って資源の利権を得るとか、派兵せずに武器を売って儲けるとか、インサイダー取引で攻撃前や停戦前に先物や為替に注文を仕込むとかで間接的に利益を出すやり方で戦争をしている。

・領土を奪われたくない
庶民でさえ隣の家との境界線で争うのだから、国家も領土や国境や領海をめぐって揉めている。お互いの国境の主張が食い違って交渉で解決しない場合は実力行使で占領しようとしたり反撃したりして戦争が起きる。アゼルバイジャンとアルメニアはナゴルノ・カラバフ自治州がどちらの国に帰属するかで長年揉めていて、1988年にナゴルノ・カラバフ戦争が起きて、1991年のソ連崩壊後にナゴルノ・カラバフはアルツァフ共和国として独立したものの、2023年にアゼルバイジャンがアルツァフ共和国を攻撃してアゼルバイジャン領になった。

・脅威を取り除いて防衛力を高めるため
ロシアのウクライナ侵攻はNATOが拡大しないという約束が破られてウクライナがNATOに加盟しようとしたのが原因となって、ウクライナのロシア系住民を守るという名目でロシアは正当防衛を主張している。ロシアはNATOがロシアを敵視していずれ攻撃してくるとみなして身構えていて、ロシアの目論見では短期決戦で降伏させてベラルーシみたいな親露政権を作って西側との緩衝地帯にするつもりだったようだけれど、予想外にウクライナが粘って戦争が長期化して目論見が外れている。
アメリカは2001年にアルカイダによる同時多発テロが起きたことをうけてアフガニスタンを攻撃してビン・ラディンを殺害して、アメリカでさらなるテロが起きないように組織ごと壊滅させた。アメリカがイラクやイランを攻撃するのもアメリカを敵視する国に核兵器を持たせないことで自国の安全性を高めるためである。敵が勢力を拡大する前に潰すという考え方は軍事的な戦略としては効率が良いやり方だけれど他国の同意は得にくくて、ヨーロッパ諸国はアメリカとイスラエルのイラン攻撃には批判的で、戦闘が終わらなければホルムズ海峡の安全の確保のための派兵はしない方針で、スペインはアメリカを国際法違反だと批判してスペイン国内のアメリカ軍基地の出撃使用を拒否して、イタリアは中東に向かうアメリカの爆撃機のイタリア軍基地への着陸を求められたもののイタリア側に事前の許可申請がなかったため拒否した。

・指導者の名誉のため
封建主義の時代は強いことは凄いことで、領土を拡大して部下に領地を与える王が尊敬されたので、近隣に戦争を仕掛けた。マケドニアのアレクサンドロス3世は連戦連勝でインド付近まで進軍したけれど、そこまでやるメリットはあまりなくて、後世にアレクサンドロス3世の名前は残ったけれどマケドニア自体は滅亡した。モンゴルは気温が低下して遊牧で生活できなくなったので生き残るためにチンギス・ハンが南下して他の国を攻め滅ぼしたけれど、モンゴル民族が生き残るという目標を達成した後の領土拡大はやる必要はなかったし、侵略で得た領土は結局はほとんど失われている。習近平が台湾の併合を狙うのは実利のためというより中華民族を統一して領土を拡大した実績を残したいようである。

・宗教的使命を果たすため
宗教を理由にした戦争は度々起きていて、11-14世紀にイスラム教国からの聖地エルサレムの奪還を目的に十字軍を派兵したり、イスラエルはエルサレムは旧約聖書でユダヤ人に与えられた土地だからという理由でイスラム教徒を追い出そうとしてパレスチナを攻撃したりしている。アメリカがイスラエルを支持するのはキリスト教福音派がハルマゲドン(最終戦争)とキリストの再臨に備えて約束の地であるイスラエルの敵を滅ぼしたいからだそうで、この考え方はキリスト教シオニズムと呼ばれている。イスラム教は国として戦争するというよりも原理主義者がイスラム勢力を拡大するために911とかのテロを起こしているし、イランもレバノンのヒズボラやイエメンのフーシ派とかのテロリストを支援することで間接的にイスラエルに攻撃を仕掛けている。
基本的人権には信教の自由があるし、他人の宗教を強制的に変えさせたり経典を改変したりすることができないので宗教に起因する戦争は解決しにくい。狂信者が数千万人いる国を滅ぼして宗教ごと滅亡させるのは不可能なので、何世紀か時間をかけて国際的に批判し続けて孤立させて自発的に変わるように仕向けて世代交代で徐々に世俗化するのを待つくらいしか解決策がなさそうである。ヨーロッパはカトリックからプロテスタントに分派して労働による富の蓄積を認めて商売に励むようになって工業と科学を発展させて聖書の間違いに気付いて世俗化するまで数百年かかった。トルコが宗教よりも実利を取って1924年の建国時に西洋化・近代化してイスラム法を廃止して世俗化して経済を発展させて、サウジアラビアも実利を取って欧米と交流して徐々に世俗化しつつあるように、世俗化して幸せになる国が増えていけばいつかは宗教戦争はなくなるかもしれない。

・懲罰のため
カンボジア・ベトナム戦争でベトナムがカンボジアに侵攻して、中国が支援していたクメール・ルージュ政権が崩壊したことから中国が懲罰のためにベトナムに侵攻して1979年に中越戦争が起きた。中国はわずか1ヶ月で懲罰完了宣言をして撤退して、鄧小平の権力基盤の強化に戦争が利用された。

●なぜ戦争反対が批判されるのか

大抵の人は戦争が起きると被害に遭う側なので戦争は嫌である。敵をぶっ殺したくてたまらないという戦闘狂の人はジハードを肯定するイスラム教原理主義者以外はほとんどいないだろうし、正当防衛のためでも殺人をためらう人が多いだろう。しかし戦争に反対する人の中には批判される人もいるし、批判されるのには相応の理由がある。

・何も考えていない人がいる
「戦争反対」と言うだけで何か良いことを言った気になって、どうすれば戦争を回避できるかを考えていない人がいる。戦争反対といっても侵略に反対するのと自衛のための交戦に反対するのは全く違うし、中立の立場を取るにしても武装中立と非武装中立では全く違うのだから、考えてから意見を言えというツッコミは当然来るし、その先の議論に繋がらないうわべだけの戦争反対を言ったところで意味がない。「虫歯反対」とか「世界中から虫歯がなくなりますように」とか「子供を虫歯にするために産んだわけじゃない」とか言ったところで虫歯がなくなるわけではなくて予防や治療が必要なように、お気持ちの表明は何の役にも立たないから防止策や解決策を考えろという話である。
太田光代は「どうして、#戦争反対 と至極当たり前のことを言うことが駄目になったの? それって誰が扇動してるの?」とXに投稿したけれど、戦争反対と言うことが駄目になったわけでもないし、誰かが扇動しているわけでもなくて、発言の中身がないのが駄目なのである。個々の戦争は起きた原因も違うし停戦のための交渉の仕方も違うのだから、漠然と戦争反対と言ったところで聞くに値する意見になっていない。小学生の平和啓発ポスターじゃないのだから戦争反対のスローガンを言うだけで終わるのでなくて、なぜ戦争が起きているのかを分析して、どうしたら戦争を止められるのかを考えるべきである。

・侵略を肯定する人がいる
日本がアメリカの戦争に加担せずに中立でいるにしても、スイスのように武装中立なのと、バチカンのように非武装中立なのではまったく意味が異なる。自国が侵略されたときに抵抗すれば戦争になるし、抵抗しないで降伏すれば占領されたり不利な条約を結ばされたり傀儡政権を作られて不正選挙が行われて選挙が機能しなくなったりする。スイスは永世中立国だから戦争をしない平和な国なのだと誤解している人が多いけれど、国民全員で国防を担う意識が強い国民皆兵制度の武装中立国で、第二次世界大戦中は領空侵犯したドイツ軍機を撃墜しているように防衛のための攻撃はするし、徴兵制度で21万人の予備役がいて、冷戦下の1969年に「民間防衛」というハンドブックを配っていて、銃の所持率も高くて、家屋には銃眼があって壁は銃弾や大砲の破片が貫通しないように作られていて、他国に侵略された場合の準備は万全にしている。非武装中立だと侵略に抵抗する手段がないので、バチカンのように友好的な国に囲まれた小国とかの特殊な条件でないと非武装では国を守れない。パプアニューギニアは経済力が乏しいので4000人程度しか軍人がいないけれど、オーストラリアと安全保障協定を締結してアメリカとも防衛協力協定を締結して外国に防衛を依存しているように、小さな国でさえなんとか国を守ろうとしているし、同盟国の防衛力に頼れば中立であることは難しくなる。日本はアメリカの同盟国としてアメリカの核の傘に依存している以上はある程度アメリカと協調する必要があるし、非武装中立は非現実的である。
日本では左翼が非武装中立論を言っていて、1950年代の日本社会党の政策として自衛隊と日米安全保障条約に反対してきて、1994年に村山富市が「『非武装中立』は政治的役割を終えた」と表明したけれど、どっこいどっこい社民党の福島瑞穂がまた非武装中立論を復活させた。日本の全共闘世代の左翼の反戦運動はこの非武装中立論なので、戦争の抑止力として軍事力を拡大することにも反対して、侵略されたら抵抗せずに降伏すればいいという考え方である。ロシアがウクライナに侵攻した時に橋下徹は戦争が続くと死者が増えるだけだからウクライナは早く降伏しろというような主張して批判されていたけれど、これも同じような考え方である。そもそも国際法を無視して侵略戦争をする国が敵国の人権を守るはずがなくて、降伏したらそれ以上は危害を加えられずに指導者が変わるだけで今までと同じ生活ができるのだと思っている人は平和ボケしている。
私は侵略されないようにするには抑止力となる軍事力を持つしかないと思っているので非武装中立には反対である。国連だって平和維持軍がないと紛争地帯で住民の保護ができないのだから、非武装で平和になるなんていうことはありえない。自然界で戦う手段や逃げる手段を持たない弱い生物が淘汰されて絶滅するように、自衛できない国は亡びるだろう。

・中立は必ずしも良い事とは限らない
中立国は自国が他国に侵略戦争を仕掛けることは防ぐことができるので、日本はスイスみたいに永世中立国になるべきだという人もいる。しかし近隣諸国で戦争が起きて人道上見過ごすことができない虐殺が行われているとき、自分の国は中立だから何もしないでいるのは果たして良い事と言えるのか疑問である。義を見てせざるは勇無きなりと論語で言うように、大義があるならば戦争に加担して早期終結させるほうがよい状況もありうる。
それに中立であるからといって侵攻されないわけではないし、中立なら戦争に巻き込まれないと楽観的になって対処が遅れることが防衛面でも弱点になりうる。第二次世界大戦が始まった時にオランダはドイツに好意的で中立だったものの、ドイツが中立のノルウェーとデンマークに侵攻して、オランダは自国に被害が及ぶのが避けられない状況になってから防衛策を考え始めたものの手遅れで、ドイツはオランダをイギリス侵攻の足掛かりにしようとして1940年にロッテルダムを空爆してオランダを占領して、オランダはイギリスで亡命政府を作る羽目になった。
中立の条約もあてにならない。1941年に大日本帝国とソ連が日ソ中立条約を締結して相互不可侵を義務付けたものの、1945年にソ連が条約を破棄して日本に宣戦布告したように、中立の約束が破られたら意味がないので中立であることは戦争抑止にならない。
武器や弾薬や燃料を調達したり諜報活動をしたりするのも自国だけでやるよりも同盟国と連携する方が効率が良くなるし、NATOのように集団防衛をするほうが侵略への抑止になる。

・二重基準で矛盾している
左翼は日本が国防予算を増やすと批判するけれど、中国が国防予算を増やして日本やフィリピンの領海を侵犯しても批判しない。日本の国防予算は25年度で8.7兆円で、それに対して中国の2026年度の国防予算は1兆9095億元(約43兆円)で、力の均衡を取るためには日本は国防予算を増やさざるを得ないだろうに、左翼は日本だけを批判して中国が大幅に国防予算を増やして台湾併合の準備を進めても批判しない。日本の左翼は日本を良くするために活動しているのでなくて日本を破壊するために活動している反日左翼なので、左翼が戦争反対と言ったところで中国が日本を侵略しやすくしようとする工作活動としか思えない。BOØWYのドラマーの高橋まことが「日本が射程2000キロのミサイル持ったら相手も同等の軍備をするだろう!?」とXに投稿して批判されたのが典型的で、その理屈だと中国やロシアとかの日本の周辺国は既に日本以上の軍備をしているのだから日本が軍備をしても問題ないことになるだろうに、認知がゆがんでいてデータを無視して矛盾している発言をしている自覚がない。

・反戦を政権批判に利用する人がいる
3月28日の東京の反戦デモでは「高市やめろ」コールがあったそうだけれど、なんでトランプやネタニヤフやプーチンの批判でなくて高市批判なのか意味が分からない。高市が辞めたところでアメリカの戦争が止まるわけではないし、誰が日本の総理大臣になったところでアメリカの戦争を止める力はないし、もし高市が辞めたとしても次の自民党総裁に高市よりさらにアメリカ寄りの小泉進次郎になったらアメリカの軍事作戦に協力する可能性がある。左翼は政権批判ために反戦をこじつけているように見える。
オバマは「核兵器のない世界」の実現への姿勢が評価されて2009年にノーベル平和賞を受賞したけれど、オバマが本当に平和を導いたと言えるのか疑問である。三井物産戦略研究所の「​ 3つの「戦い」を始めたオバマ大統領 ​」という記事だと、オバマ政権は対露協調よりNATOの東方拡大を優先したことがクリミア侵攻を招いたと分析している。その逆でトランプはロシア寄りの交渉で停戦を持ちかけたり、複数の戦争を止めたと主張してノーベル平和賞を欲しがる一方で、イランには核兵器を持たせないように奇襲攻撃を仕掛けた。アメリカはどこかの政権が火種を撒いて別の政権が火消しに走るというマッチポンプのようなことを長年やっていて、どこかの政権の反戦姿勢を評価したり別の政権が始めた戦争を批判したりしても結局は戦争をやるので意味がなくて、大統領に権限が集中しているアメリカの体制自体を変える必要がある。例えば戦争を始めるにしても国民投票で過半数の支持を得ないと他国を攻撃できないようにするとかして、大統領の独断(あるいは大統領を操る巨大資本家の指令)での奇襲先制攻撃をさせないようにして世論を形成してから宣戦布告する制度にしないとアメリカの国際法違反の暴走を止められないだろう。

・反戦デモをオルグに利用する人がいる
東京の「オタクによる反戦デモ」に参加した人がスターダストプロモーション所属のM!LKというアイドルグループをジャニーズと勘違いしていたりして、オタクじゃない人がオタクのふりをして反戦デモをしているのがばれて批判されている。フェミニストは今までアニメ絵が好きなオタクをキモイだの女性の性的搾取と言って表現を規制しようとしていたくせに、「オタクによる反戦デモ」ではオタクに擦り寄ってハンドリングして左翼に取り込もうとしていて、過去のXの投稿と発言が矛盾していることが左翼ウォッチャーにばらされている。いままでオタクをヘイトしていた人たちがノーヘイトだの平和だのと言ったところでオタクの賛同者は増えないだろう。

・他人の創作物を反戦に利用する人がいる
「オタクによる反戦デモ」では仮面ライダーとかの他人の著作物を使ったことが批判されている。オタクが個人として反戦デモをするのは好きにすればいいけれど、自分が著作権を持っていないキャラクターを利用して注目を集めようとするのは著作権の侵害になりうる。ウルトラマンの怪獣に戦争反対のメッセージを持たせたりしてキャラクターに政治的意見を代弁させるのは作品を壊す行為なので、作者がやっても嫌われるし、作者でないオタクならなおさらやってはいけない。





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最終更新日  2026.04.07 17:19:59
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Re:戦争反対について考える(04/02)  
四角いハムスター さん
お久しぶりです。
コメントはしておりませんでしたが、三角猫さんのブログは欠かさず見ております。
日本のこれまでの念仏平和主義、ただ戦争を毛嫌いするだけの平和教育は、日本人の経験した敗戦経験が基になっていると思います。日本は戦争に敗けましたが、戦勝国であるアメリカのやったことは、共産党員などの政治犯を刑務所から出し、財閥を解体し、大地主の持っていた土地を分配して小作農を増やし、自由民主主義を根付かせる基礎をつくったわけです。戦後はアメリカに国防を肩代わりしてもらい、軍事費にあてるはずだったお金を福祉や経済にまわすことで、日本は発展してきました。戦争に敗けたことで、かえって国が良くなったという特殊な経験が、「無駄に抵抗するよりも潔く降伏しよう」という意見を生んだのかもしれません。
しかし時代は変わりまして、ウクライナでは侵略戦争が復活し、アメリカとイスラエルは国際法を踏みにじり、中国は軍拡を進めています。日本の防衛力拡充に消極的な旧来の平和主義が支持されなくなったのも、仕方のないことだと思います。
日本周辺で戦争を起こさないためには、戦争は嫌だ嫌だと言うのではなく、具体的な行動が必要ですね。世界情勢や過去の歴史を鑑みると、戦争を忌避しようとすればするほど、外から戦争を呼び込む結果につながると思います。自国の防衛力を高めて、志と利益を同じくする国と防衛協定をむすび、台湾や東南アジアなどの防波堤となる国々の防衛にもコミットすること。外国の武力攻撃を必要以上に恐れず、有事の際にも勇気をもって国を支える国民を育むことが、戦争を抑止する力になると考えます。 (2026.04.03 09:12:10)

Re[1]:戦争反対について考える(04/02)  
三角猫 さん
四角いハムスターさんへ

四角いハムスターさんおっしゃる通り、志と利益を同じくする国と協調することが抑止のために重要だと思います。世界情勢は絶えず変化していくので、いつまでも旧来の平和主義に固執するのでなく、現実に即した戦争抑止の方法を模索し続ける必要があるでしょう。 (2026.04.03 12:44:28)

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