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コレクションというとおおげさですが、
ローカルな古書市や古書店をめぐってほそぼそと(笑)集めた愛蔵本です(^^)。
実用に向くか向かないかはさておき(笑)、洋裁関連の古本が大好きで(^^;)
いつもさがしているのですが、なかなか(特に古いものは)見つかりません。
想像ですが、洋裁・手芸本というのは「書籍」というより「雑誌」とみなされて古紙回収にだすかたが多いので、古書市場には少ないのかもしれませんね(/_;)(^^;)。
昭和26年(1951年)発行のホームライフ社刊・ニューデザイン独習書。ドレメ式洋裁の創始者・杉野芳子先生の著書です。500円。

口絵イラスト。

軽やかなショートコートはおしゃれでいまの若い人たちにも似合いそうですね(^^)。もちろん作り方説明付き。
こちらは、天満の古書街でみつけた『それいゆ』。
昭和の生んだ不世出のデザイナー・ 中原淳一先生
が
戦後の雑誌文化の先端をになった、伝説の本。1000円で入手しました。
飯田深雪先生のおしゃれなサラダ(^^)。
昭和30年代、戦後の発展期に入っていたとはいえ
一般の家庭では野菜の献立といえばまだまだお漬物、煮物が多かったのでは・・・

中原淳一先生らしく、おしゃれもリサイクル(^^)。
消費文化としてのファッションが見直され、依然しずかなリメイクブームの
現代にも、応用できるヒントがあるかも? (^^)

グラビアから。
ファッションモデルの草分けとして、のちにパリでも活躍した松本弘子さんと
二枚目俳優・岡田真澄さん、若き日の貴重なツーショット。
今はおふたりとも他界なさっていますが、
まさにフィフティーズ、50年代の青春の雰囲気がみなぎっていますね(^^)。

若い女性向け雑誌にふさわしく(笑)、スター紹介コーナーもあります(^^)。
テレビ全盛時代になる前の、『映画スター』ということばが輝いていた当時、
あこがれのスターたちはまさに絶世の美男美女だったことでしょう。

大成を期待されながら、のちに事故で早世した不遇のスター、森美樹。
上の画像からは想像つかないけれど、時代劇出身で、デビュー作は『沖田総司』役だったといいます。
やがて司馬遼太郎先生の『新選組血風録』『燃えよ剣』が映画化・ドラマ化され、
沖田総司に扮した島田順司さんの好演もあって新選組ブームが
巻き起こるのですが、
一大ブームが起こる以前の、昭和30年代前半に、こんな端麗な沖田総司がいらした
とは・・・、驚き(^^)。
中原淳一先生が、最後に情熱を燃やした雑誌、『女の部屋』(昭和45(1970)年・5号で休刊)も、いつか拝見したいなあ(^^ゞ・・・。
というわけで、これからぼつぼつ収集した古本の紹介(笑)もしてゆきたいです。
憧れの『スエーデン刺繡』。 2025.10.17
古本市の収穫。 2025.10.15
すばらしき先人たち。 2025.08.18