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2026年03月31日
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カテゴリ: 社会
トヨタは自他共に認める世界一の自動車メーカーです。しかし私は販売数は取っているものの企業としての勢いに陰りを感じています。まず私自身があまりトヨタの車を欲しいとは思わないのです。

 トヨタが世界一になったのにはそれなりの理由があります。車だけを売ろうとしなかったのです。未来のユーザーを育て、ほとんどの人が二本足のみで移動していたでこぼこの国土に車に適したインフラの整備を行い、もっというなら車の必要のない人々にどうやって車を売るかを前提に商品を開発したのです。

 車で先んじていた欧米のメーカーとは別のところに商機を見出していました。道が悪いと車が走行の振動で壊れる、壊れたらすぐ修理できる人材が必要、そう考えて事業を進めていきました。結果として世界中で売れる車を開発できました。大気汚染など環境問題が深刻化してからの対応もバツグンでした。

 車のない社会に車を売るという戦略が見事に功を奏したわけです。その同じトヨタが次世代のEV開発に躓いています。残念に思うのは私だけでしょうか。

 創業当時と同じ熱意でEVの走っていないところに売るべく新車の開発、ユーザー教育、インフラ整備の三位一体で攻めていけばきっと素晴らしい次世代の車社会を築くことができたでしょう。

 一流企業としてあまりに発展しすぎて大企業病を発症したのかもしれません。

 車は便利ですが今の私は所有したいとは思わなくなってきました。カネがかかりすぎるのです。これはインフラ整備が追い付いていないからだと私は見ています。車企業だけの問題ではありませんがかつてのトヨタならそこに商機を見出していたに違いありません。

 ただ車を売るだけではない、総合的な企業活動でこの社会をより豊かにより素晴らしく人にやさしいものにしていく気概をぜひトヨタにはまた思い出してほしいと思います。

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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!





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最終更新日  2026年03月31日 14時25分31秒
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