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2026年10月07日
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カテゴリ: 政治
簗農水相は発言を撤回し謝罪もしましたが、世間が「許した」空気はまるでありません。むしろ高市首相の周辺は、今回の騒動を“こんなことで政権に傷がついてたまるか”という勝負根性で押し切ろうとしているように見えます。つまり、本当に悪かったとは思っていないのでしょう。政治がすでに「勝ち負けのゲーム」になっている証拠です。

しかも予算を減らされた自治体は、簗氏が選挙で惨敗した地域だと報じられています。そこは地縁・血縁で候補者を選びたがる土地柄で、簗氏は出自だけで冷遇された経験を持つと言われています。政策を訴えても届かない。これは差別と呼んでも差し支えない構造です。

そう考えると、あの発言の責任は大臣個人だけにあるのではなく、地域側にも“因果応報的な負の連鎖”があると言えます。もし彼を候補者として公平に扱っていれば、簗氏も潔く敗北を受け入れ、地道に地域に貢献しながら再起を図ったかもしれません。ところが、地縁・血縁の選挙文化が彼に「仕返し」の感情を植えつけ、行政判断にまで影響を及ぼす土壌を作ってしまったのです。

そして今、日本の選挙はどこかスポーツ観戦のような様相を帯びています。ひいきのチームを応援する感覚で投票し、自治の当事者としての意識は薄れ、勝ち負けのニュースだけで満足してしまう。予算が削られるという実害と自分の投票行動が結びつかないため、政治の本質が見えなくなっています。SNSでは「美人候補は当選しやすい」という噂が流れ、政治が完全にエンタメ化しているのです。

しかし、この“スポーツ観戦化”には、皮肉にも 静かな革命の芽が潜んでいると私は感じます。

人々が政治に過度な期待をしなくなると、逆に「期待しないからこそ、変化を受け入れる準備ができている」状態が生まれます。政治家に幻想を抱かない庶民は、ある日突然、既存の政治文化をあっさりと乗り換えることがあります。日本の消費行動や文化の変化がそうであるように、空気が変わると一気に流れが変わるのです。

つまり、政治がつまらなくなったことは、
“つまらない政治を終わらせる準備が静かに進んでいる”
という見方もできるのです。



Destiny OPDestiny 体験版を遊びつくしてみた。
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!





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最終更新日  2026年10月07日 10時48分20秒
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