秩父ジャスティス
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ここ数日、甥っ子のことで色々考えることがあり、自分の幼少期の経験なども思い出したのだが、上手く伝えられないでいるため、表題の件をここで形にしてみたい。以前住んでいた豊田市の「おたすけ地蔵尊」 もしあなたや、あなたの大切な人がいじめられたら、どう対処すべきだろうか。 勇気を出して反撃すべきだろうか? いや、違う。 それは、いじめっ子を喜ばせるだけだろう。奴等は舌なめずりして、それを待っているのだ。 その反応を楽しみ、必死の反撃を返り討ちにして楽しむ。その勝算があるから、いじめを仕掛けているのだ。 奴等は、臆病でしかも狡猾だ。キツネのように。反撃されたら負かされかねない相手を、いじめのターゲットにしたりはしない。理解に苦しむことだが。 そんな人間はどこにでも居る。 では、いじめっ子にとって一番嫌なこととは何か。それは、反撃されることではない。ターゲットに、逃げられてしまうことだ。 ・手の届かないところへ避難されてしまうこと。 ・一切の関わりを絶たれてしまうこと。 それを、奴等は嫌がる。 つまり、それが効果的な兵法ということだ。 兵法といえば孫子だが、「勝ち易きに勝つ」つまり勝てる相手だけをいじめるのが、いじめっ子の兵法なのだろう。ならばいじめられる側も、孫子の兵法で対処すればよい。「戦わずして勝つを上策」とするのだ。 逃げること、避けることは恥ではない。兵法だ。戦略といっても良い。 最強の剣豪・宮本武蔵だって、勝てない戦いはさっさと逃げ、それを兵法だと言ってはばからなかった(少なくとも小説の中では) いじめられる側がすべきことは、いじめっ子に堂々と正面から反撃することではない。もちろん、それで勝てるなら良いが、相手の土俵に上がるわけだからおそらく勝てないだろう。 そうではなく、いじめっ子が最も嫌がることをするべきだ。つまり、縁を切る。 それが勝利だ。それだけで勝ちなのだ。 縁を切った後、幸せに暮らせばなお良い。いじめた奴が修羅道に戻ってあがこうが、知ったことではない。 むろん、それは簡単なことではない。学生なら例えば、部活を辞める、転校する、など。社会人なら会社や組織を辞める、休む、異動する、など。 それはそれで大変なことだが、そこにこそ勇気を振り絞るべきではないか。 世の中には、縁切りの御神仏が全国にあまたいらっしゃる。それだけ、先人達も思い悩んできたのだろう。まずは手を合わせてみようではないか。先人達と想いが心底一致すれば、正しい答えが閃くはずだ。 ・・・と、思えば実に6年ぶりくらいにブログの更新となった。我ながらなんとマイペースなことか。 では、次はまた6年後に・・・ではなく、まだ書きたい続きがある。世の中、簡単に、縁を切りたいと思って切れるなら、悩む人はいないだろう。次回は、なぜいじめが起きるのかについて、考察したい。
2020.07.02
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