五郎のイギリス日記。

世界の人気観光地トップ50ランキングでハプニング？

2007年5月2日にロンドンのタブロイド新聞に載った記事。情報源：アメリカの旅行雑誌「Forbes Traveller」がまとめた世界の人気観光地トップ50ランキング。この調査レポによると、イギリスのブラックプール、世界のトップ観光地リストの21位に！ そのデータからは自由の女神やタージマハールより人気だということになる。（地図で場所をご確認　http://maps.google.co.uk/maps?f=q&hl=ja&q=Blackpool&ie=UTF8&z=12&iwloc=addr&om=1　）信じられない。きっと映画「Shall We Dance?」の効果でしょうか。イギリス社交ダンスの本場はいまじゃイングランド南のボーンマスだと思う。（スポンサーは確か日本企業）1位はニューヨークのタイムズ・スクエア。4位となったトラファルガー・スクエア（年間1,500万人訪問）ランカシャーのリゾート地ブラックプールにある遊園地「プレジャー・ビーチ」は21位（年間600万人訪れる。）アメリカのグランド・キャニオン（22位）ロンドンのテート・モダンは26位。（年490万人）（英国最大の現代美術館で　　場所はhttp://www.tate.org.uk/home/languages/japanese_tm.pdf　）大英博物館は27位。（480万人）ナショナル・ギャラリーが29位。自然史博物館が43位。ロンドン・アイが44位になったという。ちなみにブラックプール公式観光局サイトはhttp://www.blackpooltourism.com/ 五郎