ソルト魂の酔いどれ釣行記

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2017.02.04
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カテゴリ: ワイン会
晴天の穏やかな週末を迎えている敦賀、釣り友さんはボートを出して釣りをしているようだ。

火曜日はネイチャーガーランドさんにおいて開催された、

蒼印食堂の新たな活動の一つ『地産地消』をテーマにした移動型レストラン、

「一夜限りのレストラン」に行って来ました。

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「フラワーデザイナー河瀬秀樹氏の創り出す色彩豊かな空間で、人気越前焼作家〈陶房 遥〉

吉田信介氏の季節感溢れる器を全てのお料理用にご提供いただき、 蒼印食堂 メンバーが

「福井の旬」をテーマに選び抜いた地元食材を使って腕を振るいます。」

というなんとも素敵なイベントでありまして、行こうかなと一晩考えていたらあっという間に



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このように絵と花の色合いもコーディネートされていました。

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更に天井の松は、暴風の後に松原海岸を散策して拾ってきたものだそうですよ。

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このような素敵に飾られた空間の中での食事となりました。


それでは料理の写真に移る前に、越前焼の歴史についてちょっとお話しを、

越前焼は壺・甕・すり鉢の3器種を中心とした生活雑器として主に使用されていたとのこと、

越前焼に使われる土には鉄分が多く含まれ、表面が赤黒・赤褐色の焼き上がりとなり、

土が焼き締められ、このため越前焼は水漏れがしにくく、水や酒・藍染等の染色液の保管に

使われたほか、穀物の保存・貯蔵といった用途でも使用されていたそうです。

今では瀬戸・丹波・備前・常滑・信楽と並ぶ日本六古窯と呼ばれるようになっていますが、

ここに至るまでの道のりは決して平坦なものではなかったようですね。

その歴史は古く、今から約850年前平安末期に遡り、



室町時代に入ると、硬くて丈夫な越前焼は越前海岸から船に乗せて北海道から島根県までの

日本海沿岸の町に運ばれ、大きな甕や壺は水や穀物の貯蔵、藍染め、銭瓶などとして重宝され、

日本海側最大の窯場へと発展した室町時代後期に最盛期を迎えました。

しかし、江戸時代中期になると瀬戸焼などに押されて越前焼は次第に衰退し、

生産量も縮小していき、明治になると信楽や瀬戸、美濃、九谷などの先進地から陶工を招いて



明治末から大正時代にかけて窯元の廃業が相次いでいったそうです。

再び注目されるようになったのは戦後のこと、日本六古窯に数えられるようになり、

また優れた技術と行動力のある若い陶芸家の受け皿となるべく、昭和46年に越前陶芸村が建設

されたことによって、多くの陶芸家が全国から集まりました。

そして入村した作家たちは陶芸村周辺に工房やギャラリーを構え、意欲的に創作活動に励んでおり

新たな歴史が作られています。


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そして会は始まり、乾杯はイエローグレン ボタニックスシリーズ(オーストラリア)

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花はスイートピーですかね。

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1週間寝かしたサワラ、立春のサクラマスなど

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鹿肉は若い雌鹿ということで、臭みはなくおいしい。

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お椀を取るとお花が、

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心憎い演出ですね。

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蟹を揚げたもの 生落花生も敦賀産

ここで、河瀬氏によるパフォーマンス

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次々と花を生けていきこうなりました。

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ノドグロの蒸し寿司

半分は残して、ノドグロから摂った出汁をかけて食べます。

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ここで河瀬氏から飾りつけられた花についての説明がありました。

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鱈、白子のポワレ

ワインは泡~白ときて、ここから赤へ、

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鴨肉とフォアグラのソテーは菊芋のピュレとバルサミコスで、

そして、イチゴのアイスときて、

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チモトコーヒーの新田氏によるパフォーマンス、

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とても美味しいコーヒーでした。

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ここでお楽しみ抽選会へと移り、

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18分の3の確率でしたが見事に花束をゲット、

今年に入ってからなにかと運のいいソルト魂でした。

最後、この日の職人さんによる挨拶で締めて、

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一夜限りのレストランは閉店となりました。


花に囲まれた素敵な空間での、地元の食材を使った手の込んだ素晴らしい料理の数々に、

それが盛り付けられた素敵なお皿、それにパフォーマンスも織り交ぜての、

それはそれは時が経つのを忘れさせられる素敵な時間を過ごすことができました。

職人の皆さんには、お店を営んでいるお忙しい中でこのようなイベントを開催していただいた

ことを、この場をお借りしてお礼申し上げます。

初めての試みということで色々と難題があり大変だったかと存じますが、次回の企画も楽しみに

していますのでよろしくお願いいたします。





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最終更新日  2017.02.04 16:39:01
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