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《ブログ移転のお知らせ》ブログ『石垣島 請福酒造的泡盛指南』は容量がいっぱいになった為『石垣島 漢那蒸留所的泡盛指南』として新しいブログに引っ越しました。今後はこちらで更新していきます。お気に入りに登録・リンクを貼られている方はお手数おかけしますが新しいURLにして頂けると有難いです。また、『ゆるりと沖縄時間【請福酒造ブログ】』も合わせてよろしくお願い致します。
2007年08月15日
容量不足の為 写真など ブログ更新できずしばし 楽しみにお待ちくださいサキタリヤーおかみ
2007年08月14日

石垣島今日の天気曇りまだ小さな台風が近くに停滞しているような 時折つよい風雨は無し お陰で暑くなく 心地いい先週末 那覇へ出張でしたが本島のあちこちで 大雨の被害がすごい那覇市の中心地を流れる 安里川が氾濫 駐車場の車がスッポリ浸水沖縄で川が氾濫などと あまり聞いた事がないような また マンションの建築ラッシュで がけ崩れも沖縄の台風はまだ7号と言うのに先が思いやられます石垣島に戻ってみると雨は少ないと農家ハ嘆いている東京では35度と うだる暑さというのに南の石垣島ではワイキキの涼しい風を思い起こすような涼しさにやはり変な夏 を感じてしまう おかみの姥捨て山日記うとうとしかけた 23時を少し回った頃携帯電話に ビイクッと「カンナさん なにこれ」つちだきくおさん からですこんな遅くにどうしたのでしょうか「美味いよ この泡盛 びっくり」「漢那蒸留所 開封して お客さんと 飲んでるところ あまり美味いのでびっくりした」おかみの顔は 緩みっぱなし幸せ気分は 眠気もどこへやら 嬉しいですよサキタリヤーおかみにとって 上等なプレゼントでしたまだ余韻残ってますよ気をよくして 頑張りますねつちださん 有り難うございましたどうぞ皆さんも どんな感想でもいいですから 是非一言くださいね::::漢那蒸留所 スタート1年目早いもので 今月で 1年を迎える事が出来ましたありきたりですが 皆さんのお力添えの賜物と感謝致しております清水店長が 1週年記念イベントを企画していますのでお楽しみに今日は 64番酒シー汁浸漬です コンサート頑張ってください 本日の末娘嫁ぎ先ありがとうございました
2007年08月13日

末娘(量り売り)の嫁先ご紹介ありがとうございました
2007年08月10日

石垣島今日の天気台風7号 昨夜も 石垣島にしては おとなしい風今朝は 無風状態で 空は晴れ渡り 太陽の光も垣間見れる台風の目に入ったような 感じですこの後 返し風がきになるが石垣島はそれたらしい おかみの姥捨て山日記麹の成長は 順調ではなく むしろ 手がかかりました終わりよければ全てよし 戸はよう言ったものですね酸度の出来 いいですよ麹の具合は すこぶるとはいえませんが まあまあこの後の仕込で いかに熟成してくれるかまだまだ サキタリヤーおかみの役割は残っているようです息子達 早く大きくなーれ 末娘(量り売り)の嫁先ご紹介ありがとうございました
2007年08月09日
石垣島今日の天気台風6号は 台湾南へ 八重山諸島はそれたのですがなんと 引き続き 7号が すぐ近くまで明日は八重山直撃か 心配であります台風は 次第に強くなるので ほんと侮れないのです今日の空模様は 曇りのち 晴れといった感じ風がやや強く 涼しくて気持がよい おかみの姥捨て山日記64番酒 蒸留64番酒麹 2日目麹の成長が 遅れている麹温度が 適温38度まで中々 上昇してくれないのです昨夜から 35度のまま麹箱に移し 麹室へ移すことに麹室を 湯を沸かし 室温を上げることにする午後3時 やっとこさ 38度 この後 更なる成長を見守ることに更なる成長とは 米粒にまぶした黒麹菌が芽を出し手足が伸びるように成長します麹の成長に必要な 湿度と温度管理がサキタイリャーおかみの仕事なのです毎回 同じ手順のつもりでも 何かが違うのです順応してくれない 頑固な麹達には 聞き分けのいい サキタリヤーが必要というわけです今夜は ちょっと気難しい麹達と明朝まで お付き合いです
2007年08月08日

石垣島今日の天気台風がy近づき 時折強い雨雨が上がると 涼しい風が心地良い おかみの姥捨て山小さくても 台風直撃と予報されると 備えが必要朝から あっちこちと台風対策の余念がない夕方 台風がそれたらしいとの情報 ホットする一瞬明日は 元に戻す作業が そんな中 今日は朝から 観光客で大賑わいの漢那蒸留所丁度米蒸し 麹もみで 蒸し米の薫りが充満している身近で見る事が出来るおかみの手造り泡盛は夏休みの小学生講座の感ありお母さん方には 子育てと麹造りが似ていると説明するとさすが 経験者達 のみこみが早いきっと 今日の泡盛の味 美味間違いなしでしょう今日の麹もみの様子黒麹菌を揉み込みます 末娘(量り売り)の嫁先ご紹介 ありがとうございました
2007年08月07日

石垣島今日の天気晴れ 今日は とにかく暑いです石垣島は暑いが当たり前ですがしかし あまりの暑さに 異常気象を再確認してしまいましたこの夏 雨が降らないので スイカが甘いだろうと思いきや甘いヲ通り越して 売れすぎた感じ フカフカ 残念モロミの様子快適な環境とは行きませんが 丈夫な麹を育てているので危なげなく いたって健康優良児波の発酵ですよ10日目の62番酒 甕に中をかいで見るとモロミの香ばしさと 口に含むと 甘みが加わり冷やしてぜんざい風に出来そうな感じです・・・勿論 それはご法度ですよ・・・63番酒は 丁度お母さんのお腹の中で 走り回っている感じまだまだ これから来週くらいから 安定期・・・ サキタリヤーおかみ 末娘(量り売り)の嫁ぎ先ご紹介 ありがとうございました
2007年08月03日

石垣島今日の天気晴れ おかみの姥捨て山日記いよいよ仕込62番酒も 8日目を向かえ 発酵も緩やかになりいたっておとなしく 心配はありませんさて 今日の63番酒仕込みは仕込温度 31度と高め仕込直後から 冷却することにします10時間くらい経過すると徐々に発酵が始まりますそれはそれは 個性豊かなメロディを奏でてくれます3日間くらいは まさに激しく力強いモロミ協奏曲突然 聞きなれない雑音が入ったりしますが時には 打って変わって 夕闇の中で聞く かすかに聞こえる虫の声サキタリヤーは そんな かすかな響きに 麹達が生きていることを実感 安堵します 姥捨て山で 生命の不思議と向き合うなんて 楽ししいですよ味わい深い手造り泡盛の醍醐味:::神戸の池村君の案内で 東急ハンズの皆さんが見学にお見えになりました身振り手振り おかみの泡盛講座でした 末娘(量り売り)の嫁ぎ先ご紹介壷入り 東急ハンズさん6本独り占め 過去最高かも仲良く 山下さん 有り難うございましたサキタリヤーおかみ
2007年08月02日

石垣島今日の天気晴れ おかみの姥捨て山日記63番酒 昨日 米蒸しをし 今日は麹造り2日目です今年の1月に 泡盛 新南雪を自ら体験した千葉さんがお見えになり この暑さで 本当に酒造りしているのかと 信じられないという顔をしていましたこの自然の暑さのなかで 造る それが 泡盛ですから暑さをありがたく思わなくてはね63番酒の米蒸しを少し変えて見ました米蒸しの際 途中蒸し米を甑の中で 返す作業せずにそのまま 蒸し上げて見ました蒸し具合は まあまあでしたがこぶし大の塊がいくつも出来 暑いうちに 砕く作業が伴いました熱々の蒸し米を砕くには 本当に手があっちちです冷やした後黒麹菌をもみ込み 寝かせますおかみの保湿効果抜群の 簡易保育器は 夏仕込に大いに役立っています麹温度 38度 ばっちりです 本日の末娘嫁ぎ先 以下は ブログお休みの為まとめてご紹介します ありがとうございました。
2007年08月01日

石垣島今日の天気晴れ昨日は各字の御嶽で豊年を祝うオンプール今日は四ヶ字そろって 新川のマイツバー御嶽でムラプールなんといっても 勇壮な旗頭ハ壮観です100kとも思えるほどの旗頭を両手でもち練り歩く男衆は年に一度のこの祭りに炎天下をものともせず褐色の肌に大粒の汗をかきながら 自慢の力ヲ披露しますさわやかな表情が印象的です昨夜は いきなり雷がドンヒャラまさに天の恵みとはこのことかと夜空を仰いでしまいましたオオー 優しくて力持ちの金太郎さん おかみの姥捨て山日記62番酒 モロミは誠に順調に発酵しています例年にない暑さと言いつつもサキタリヤーもモロミ達も 学習したのですよ何とか熱さに打ち勝とうとそうするとね 今では 余裕で温度管理ができるようになりましたよ1日 3回覗くくらいで 大丈夫ですしかし油断は禁物ですどんなヤンチャガ育っているか知れませんからねポコポコ ボッコン 大きな音立ててアルコール増産中です祭りの鐘の音に モロミも 鉢巻して うきうきすることでしょう::::第7回 泡盛百年古酒仕次式毎年豊年祭に併せて お客様と一緒に古酒造りをとスタートしました今年で7回目2を迎えました参加者は 少ないですが 百年古酒を夢見て今年もお祓いをし仕次を終えました祭りの参加者 観光客の皆さん ぜひお立ち寄りください
2007年07月28日

末娘(量り売り)嫁ぎ先ご紹介 ありがとうございました
2007年07月27日
石垣島今日の天気晴れ おかみの姥捨て山日記62番酒仕込み昨夜の麹室は大変な熱気でした麹室の扉を開けても 小さな蒸留所は部屋温度が27度もあり麹の温度調整が難しい状況です仕方がないので 隣の博物館を冷房し その冷気を漢那蒸留所へ送り込んで蒸留所全体を冷やし何とか 麹を完成できました麹の成長は 麹箱ごとに成長の違いが見られますクエン酸度は十分のようなので 安心して仕込む事ができます今年は 暑さが本当に異常なほどです今年の夏仕込泡盛は これまでにない味わいかもしれません
2007年07月26日

石垣島の今日の天気晴れ おかみの姥捨て山日記昨日から 久々に泡盛造り再開です漢那蒸留所は長い休みでしたがその間 泡盛博物館へご来館いただきまして有り難うございましたそして 末娘のとのご縁も嬉しく思います昨日から 泡盛造りが始まりました久々の熱気 熱いの一言です首に巻いた手ぬぐいは 絞れるほどにジュワー今年はやはり暑さが違うようです麹を寝かせるのも 湿気を逃がさず できるだけ薄着で育てます夜半となっても 部屋の温度は27度です62番酒24日 17時 麹盛り 34度20時 32度23時 34度25日 午前1時 35度午前4時 36度午前6時 37度 午前6時30分 37度 麹箱に盛る通常は ある程度芽が成長して 移し変えていますが夏仕込みは まだ麹の芽が ほんの少し 出たところでおかみ流保育器で麹を育てますとたっぷりの湿気と温度のお陰で 品質のいい麹の成長が期待できます麹室は 2分ほど作業するだけで サウナ同然ですしかし その環境が麹の成長に不可欠と考えますと流れる汗も 心地よく感じてしまいます今日は麹と一緒に泊まりですが 脱水防止に水分補給が重要です時には ボーっとして 頭からホースの水をかけたりもしますフーと大きな息をした時に 我に返る そんな気分です米に命が吹き込まれ麹達は懸命に成長します やがては酒の誕生です大切に味わってほしいと思います午前7時 麹箱温度 34度午前8時 34度午前9時 35度正午 37度14時 40度11時 62番酒はいつものつくりと違う3時間長く 麹菌の成長を促すきっと 自由にのびのびと成長しているはずそれが どのような結果となるのか 楽しみですサキタリヤーおかみ 末娘(量り売り)嫁ぎ先ご紹介ありがとうございます
2007年07月25日

末娘の(量り売り)嫁ぎ先ご紹介 ありがとうございました
2007年07月24日

本日の末娘嫁ぎ先 ありがとうございました
2007年07月23日

末娘の(量り売り)嫁ぎ先ご紹介ありがとうございました。
2007年07月22日

末娘の(量り売り)嫁ぎ先ご紹介 ありがとうございました
2007年07月19日

末娘の(量り売り)嫁ぎ先ご紹介 ありがとうございました
2007年07月18日

漢那蒸留所 末娘嫁ぎ先のご紹介 どうもありがとうございました。
2007年07月17日

漢那蒸留所末娘嫁ぎ先のご紹介 どうもありがとうございました。
2007年07月15日

末娘の(量り売り)嫁ぎ先ご紹介 ありがとうございました
2007年07月13日

末娘の(量り売り)嫁ぎ先ご紹介 ありがとうございました
2007年07月12日

末娘の(量り売り)嫁ぎ先ご紹介 ありがとうございました
2007年07月11日
石垣島今日の天気晴れ来週には台風が・・・ おかみの姥捨て山日記7月10日石垣市制施行60周年記念式典です詩と唄の島 穏やかで ゆうらりと過ごす島そんな島が大好きです姥捨て山でも 記念の泡盛蒸留です記念日の酒の誕生です ともに祝いましょう:::11日から19日まで 漢那蒸留所及びブログについては勝手ですが おかみ出張の為 お休みといたします博物館見学はお休みなしで営業いたしておりますスタッフ一同 ご来館お待ちいたしております サキタリヤーおかみ 祝いたいと思います
2007年07月10日
石垣島今日の天気晴れ今日から2日間 八重山産業祭りが開催されています初めての取り組み満載の内容とのこといざいざ おかみの姥捨て山日記 59番酒 60番酒 61番酒モロミ熟成 いい調子です:::味わい同じ酒なのに 味わいが違う心持 繊細な味わい 中々いい味です先代おかみ曰く 気分が優れないとき 良く酒の味がわかると言いますそう言われてみると 体調がちょっとおかしい またまた 風邪気味のようですいい味わいの為に体調まで自動切り替えなのか味わう側の体調で大きな違いとなるのですね酒ヲ味わう皆さん 体調を整えて楽しく飲みましょうサキタイリヤーおかみ
2007年07月07日

末娘の(量り売り)嫁ぎ先ご紹介 ありがとうございました
2007年07月06日

石垣島今日の天気晴れ おかみの姥捨て山日記最近 よく風邪の症状が付きまとう朝から 微弱な筋肉痛のような痛みをかんじてしまう内なる熱もあり だるい風邪だろうか しかし 昨日 米を蒸して麹は寝ているし 今日は寝ずの番だ何とかなるさ の精神で麹の温度管理を続けるしかし 18時 体温計は39度を示すおかみも麹と一緒に発熱の様子大事を取り温度管理を師匠に頼み 薬を飲み 22時まで睡眠をとることにする目覚ましなくても眼はさめる少々だるさはあるものの 幾分楽になったよう しかしまだ 38.5度ある麹室は36度 30分作業をすると 汗びっしょり1時間ごとに それの繰り返しそのお陰だろうか 午前1時頃には35.8嘘のようにだるさもなく 回復している麹も元気に成長している麹達のお陰です そろそろ夜明け もう一頑張りで 麹もモロミへと出世です今日の仕込温度 31は ちょっと高めでしたサキタリヤーおかみ 末娘の(量り売り)嫁ぎ先ご紹介 ありがとうございました
2007年07月05日

石垣島今日の天気晴れ おかみの姥捨て山日記例年と異なる 暑さは日本全国のみならず 地球上の気候 自然が予想以上に 大きな変化をしている海の珊瑚も海水の温度が高く育っていないと聞いています自然の中で生きてきた生命は 皆 悲鳴を上げている機械を使わない手造りとは 自然との共生そのもですそんな中で 今年の麹つくりは 昨年とは異なる現象に戸惑うばかりですそんな中で おかみ流保育器は ロール状のビニール袋があれば作れる代物ですが一挙に悩み解消です理にかなっていると思いますヒントは 新生児室でみた保育器体力の弱わい新生児に命をつなぐ役目をしてくれる保育器の環境を 暑さで体力消耗ヲ余儀なくされる 手造り麹の場合でも応用できると思ったのです結果はすぐに出ました人間社会同様暑さに耐えられる麹と 体力が持たない麹がいます全ての麹を生かすために先ず窓や戸を開放して余計な熱がこもらない部屋をつくります麹を ビニールで覆い 麹が生きるために必要な温度と湿度を逃がさず確保してあげれば 種麹は芽を出し花を咲かせてくれるのです今も 麹達が 有り難うと喜んでいるようですたくましく育った麹は どんな味わいとなるのでしょうかサキタリヤーおかみ 末娘の(量り売り)嫁ぎ先ご紹介 ありがとうございました
2007年07月04日

石垣島今日の天気晴れ おかみの姥捨て山日記来週 10日~19日視察研修に出かけますその間 泡盛造りはお休みとします今日の米蒸しは 20日に蒸留予定ですその間 モロミ達には おとなしくするように言って聞かせなくてはと 思っています室温が30度と高いので 少量仕込みのモロミの場合1週間が過ぎる頃 温度の上昇もなく安定するはずなのに 暑い室温に反応して 30度まで跳ね上がりますモロミ室に冷房設備が入ると モロミ達も とても快適ですが昔は ほとんど冷房なんて ありませんから涼は 団扇で取り込み 暑さに適応する体を造っていたのでしょうおかみは そんな時 掻き氷を食べた時の涼しさを 想像して一時しのぎですが ペットボトルに冷水を入れて 甕に沈めますモロミにとっては 気休め程度加も知れませんおかみも きっと 息子へのおやつ感覚でしょう今年の 夏仕込は日焼けした 色黒の健康的やんちゃ坊主が育ってくれるような気がしますモロミを冷やしたり 保育器を考えたりと おかみの古びた頭も フル回転です:::今日の米蒸し 麹もみの お手伝い希望者29日に 石垣で結婚式を終えたばかりの長田さんご夫妻京都から新婚旅行で石垣への朝倉さんご夫妻と石垣港に寄港で海上自衛隊の方がふらり l一緒に 麹もみ体験をしました汗びっしょり 有り難うございました きっと麹も小躍りしていると思いますお幸せに 麹の出来と来館時間が丁度合ってくれるといいのですが気になりますね 末娘の(量り売り)嫁ぎ先ご紹介 ありがとうございました
2007年07月03日

本日の末娘嫁ぎ先ご紹介
2007年07月01日

本日の末娘嫁入り先石垣で結婚式を挙げられたお2人末永くお幸せに!!! 麹揉み体験してもらいました
2007年06月29日

石垣島今日の天気晴れ おかみの姥捨て山日記56番酒蒸留:::白保中学1年生 18名 見学に純真という言葉ハ彼らの為にあるのだと実感褐色の色艶 大きく見開いた黒い眼懐かしいセーラー服に 黒髪八重山の未来を託される彼らの為に 私たちにできること精一杯 伝えて生きたいと思います最後に記念撮影おかみも若い呼気を一杯いただきました有り難うございました
2007年06月28日
石垣島今日の天気晴れ おかみの姥捨て山日記「漢那蒸留所」おかげさまで 毎回完売との事営業担当 清水から報告がありました本当に 嬉しいですここ最近 ひとり言が多くなった気がする おかみ自身ですが歳のせい 嫌々まだまだ 泡盛造りのとりこになっているのですとにかく 楽しく 充実しています麹も モロミも 可愛い息子から 更に 孫にとって代わるほど猫可愛がり的の傾向にあります先日 3日連続で 寝ずの番での麹つくりでも何とか やり遂げる事が出来 愛情のなせることだと一人 嬉しさをかみ締めたものですそんな気持にさせてくれる 姥捨て山での日々にありがたく感謝していますが やはり 体力の衰えを感じるときまた 寂しさも感じてしまいます:::今日明日は 56番酒蒸留です明日は白保中学校の皆さんが地場産業見学 楽しみですサキタリヤーおかみ
2007年06月27日

石垣島今日の天気晴れ おかみの姥捨て山日記急遽 56番酒 一日繰上げで蒸留することにと思ったのですが明日に延期することに 午前中は 丸椅子を引き寄せ モロミ甕に背を預けてみる ポコポコ パチパチ ぽっぽっぽっ・・・と働き蜂のように忙しく発酵するモロミ達モロミ甕の表面に手を当てると だいたいモロミ温度が確認できる若いモロミは冷却すると 体の動きが活発となりすぐに発熱を繰り替えす「そんなに急がないで」となでてあげると更に動きが 活発になる 思い過ごしかしらサキタリヤーにとって お腹の子が ぴくっと動く30数年前の経験と似ていてその生きていると感じる 安堵感は 子守唄のよう そして 今日も つい うとうとしてしまうのですサキタリヤーおかみ 末娘の(量り売り)嫁ぎ先ご紹介ありがとうございました
2007年06月26日
石垣島今日の天気晴れ おかみの姥捨て山日記只今 モロミ 4 甕熟成中通常 仕込開始から4日、5日くらいで 発酵の騒々しさも落ち着きますがこの夏は 2週目に入っても尚 温度の上昇があります室温が高い事が理由と思いますがそんな事で 4甕とも モロミの冷却が必要なのですしかし 冷却器は2器しか備えがないためモロミの状態に合わせて まめに冷却器を甕から甕へ移動してあげます 幼いわが子が次々と発熱で付きっ切りの世話をした様子が思い出されます 昔々の泡盛造りで モロミの冷却はとても大変な事であったそうです先人達は 夏仕込になると 大きなモロミ甕でなく 小さな甕を用いることで モロミを少量分散させ 発酵の温度管理がなされていたようです現在 適温とされている27度は 冷却がが美味く出来ず当時のモロミには無理なことでした35度から40度までなら 何とか泡盛が造れるという妥協点で管理がなされていたといいいます高温で体力を消耗したモロミ達はそれでも生き残ってきたのです漢那蒸留所を立ち上げる際に 何処まで昔造りに近づくか何度も考えて モロミの命を保つ事を優先し 冷却器を採用していますサキタリヤーおかみ
2007年06月25日

末娘の(量り売り)嫁ぎ先ご紹介ありがとうございました。
2007年06月25日
石垣島今日の天気晴れ おかみの姥捨て山日記夏バテここ何回かの泡盛造り 暑さとの戦いで ばて気味の麹造りに直面幼い子供に 大人並みの抗生物質を投与できないのと同様にまだ幼い麹は高温が続くと 体力消耗となるため 麹の完成度が良くありませんしかし 裸にすると温度は低くなりますが 人間同様脱水となり それでは麹も育ちませんこの60キロの麹の中で何割が麹として生き残れるかどうか考えながら 何とかこの亜熱帯の気候の中で育つ 本来の泡盛を造ろうと あの手この手スタート時の温度を 低くして寝かせ毛布の代わりに 薄い綿布と通気性のいい麻袋を使ってみる決して ベストな環境ではないけれど麹は文句も言わず 元気な麹が発育の遅い麹の手を取るように時間はやや遅いものの 芽を出してくれる次はもっと工夫しなくてはと麹達のけなげに生きる様に感動する自分だけよければと 放火殺人 いじめなどと殺伐とした世の中にあって 姥捨て山での泡盛造りは 麹やモロミの懸命に生きるすごさを目の当たりにして サキタリヤー自身 穏やかになれますこの3日間 めまぐるしい泡盛造りをしていますが 彼らと 付き合うほどに愛しさは深まり サキタリヤーは麹やモロミといかに向かい合うか悩みながら考え そして 「泡盛造りが楽しい」と感じています手造り泡盛の醍醐味 疲れを忘れさせてくれるサキタリヤーおかみ
2007年06月23日
石垣島今日の天気晴れ おかみの姥捨て山日記まぶしすぎて 眼を瞑ってしまう石垣島の暑さ 想像できますか都会の暑さとちょっと違うさらっとしてい照りつける太陽のアスファルト道路アチチ 湯がが出ています日が落ちても 地面は生ぬるい暖房のよう今日の漢那蒸留所は かまどの炎が更に拍車をかけるついに 薄着の麹造りに挑戦しますこれまで 毛布で包んで温度管理をしていたのですが毛布から 綿布に変えて 薄着で育てることにしますしかし これで温度が上昇しなければ失敗ですから慎重に進めます::57番酒 本日仕込仕込直後31度と高温すぐに冷却して27度まで下げます::59番酒 米蒸し 麹もみ薄着で麹造りです::49番酒 麹造り 2日目市販されている 食用のうるち米で造ったので麹造りは通常と違うおかみ流保育器が活躍しているそれでも 温度が低い 眼が離せない :::姥捨て山の酒造り 性格の違う息子や娘と出会いが 年齢を忘れさせてくれるサキタリヤーおかみ
2007年06月22日
石垣島今日の天気晴れ梅雨明け宣言 おかみの姥捨て山日記56番 57番 58番酒 3日連続で造ることに来月 所用のためお休みしますそのため 連続で仕込むことにしました3日連続は初めてのこと体力の心配もあるのですが 楽しいことなので 何かと理由を思いつくものです避けて通れない 石垣島の真夏日での泡盛造りもう 慌てることもなく どんな暑さも さーいらっしゃいという感じです 麹もモロミにも信頼されているノでしょうかやんちゃする子供がいなくなりました 不思議です本日の献立56番酒の麹造り2日目57番酒 米蒸し 麹もみ58番酒 シー汁浸漬明朝まで麹造り続きます:::サキタリヤーおかみ
2007年06月21日
石垣島今日の天気晴れ おかみの姥捨て山日記夏日は続きます56番酒 米蒸し 麹もみ米蒸しは 夏も冬も 変わりませんが麹揉み温度は 慎重にしなければ 熱中症に導いてしまう麹もみ温度を低く設定するおかみの手温度ですが 少しぬくもりがあるくらいで3分間もみこむこと 5回続ける寝かせる温度は35度
2007年06月20日
石垣島今日の天気晴れ おかみの姥捨て山日記やっと 穏やかに 静かですほとんどのモロミ達がアルコールとなり 温度も27度に安定していますこの後は 遅咲きのモロミが マイペースで発酵していくので極端な温度の上昇はなく 安定期に入ります 蒸留日まで それぞれで身づくろいをして待ちますその間 おかみは 周辺環境をきれいにして 極力 雑菌の進入を防ぎます後はモロミ自身の生きる力にゆだねます真夏日の泡盛造り 黒麹菌に感謝サキタリヤーおかみ
2007年06月19日
石垣島今日の天気晴れ今日はハーリ(海人祭) おかみの姥捨て山日記仕込から4日目を迎えたモロミ達ひと段落といったところ激しい発熱は落ち着きをみせています生きる為の発熱は 私達も同様ですが 赤ん坊と同じモロミ達は コントロールが出来ないので面倒を見てあげなくてはいけないのですモロミの温度は 通常27度が適温ですが28度と26度はどちらがいいかというと高いよりは低い 26度が良いといいます そんなことで ほっとくけないのです 仕込初日は 所狭しと 陣取り合戦さながらの大騒ぎですそのため それぞれモロミ達が発する熱で仕込甕の中は30度以上にもなり 冷却が必要です それは 私達が狭い部屋に詰め込まれたの時の暑苦しさ回避の為 部屋を広げたり 冷房を聞かせるのと同じですおよそ3日ほどで 安定しますが 時には 5日くらいまで元気な音が聞こえることもあります乗り遅れたというよりは マイペースでゆっくりと温泉につかるような そんなモロミもいて時折 静まりかえった所に ポツポツと音が聞こえますそんな遅咲きのモロミが全員アルコールへと脱皮する様子を 想像すると「急がず慌てず丁寧に」を唱えます手造りとは それに尽きるように感じています:::今週はの米蒸しは 通常の火曜日でなく 水曜日です米蒸しを見学するには 凡そですが午前11時~14時くらいまでサキタリヤーおかみ
2007年06月18日
石垣島今日の天気晴れ おかみの姥捨て山日記モロミの偏差値昨日仕込んだ もろみ達は 先を急ぐかのようにポコポコ 飛び跳ねている仕込み甕に顔をくっつけて「 急がずとも マダマダ時間はたっぷりあるよ」とてもとても 誰も聞いてくれませんうるさくて聞こえないのかもポコポコは 水と麹と酵素と三重奏なのです仕込んだばかりの 若さ溢れる麹が 一斉に発酵という課程にはいるので ざわめきがおきているのですあらかた穏やかになるのに3日ほどそのあとは ポコ ポツ ポと音も変化していくのですモロミ達の世界も 人間社会と同様に早咲き 遅咲きがあるようですおかみ流モロミの熟成は 偏差値を決めないところに特徴があります何しろ60キロの麹達ですから一粒一粒 マンツーマン仕込 遅咲き麹の合図をまち 蒸留となりますある一定の 時間 期間を 設定する大量生産とは考え方が違うのですある程度均一に造った 麹とて中には 強いものも 弱いものもいるでしょう熟成期間も 温度も 麹達全員を泡盛へと誕生してもらうためにそうする事で 早熟な成分や 大器晩成型の成分が混ざり世界にひつとの 愛しい味わいに出会えると思うのです二度と同じものが造れない 手造りの醍醐味が ここにあるのです ポコン ポコン ポコン少しづつ ざわめきが途切れてきました見守る サキタリヤーおかみ
2007年06月15日

石垣島今日の天気晴れおかみの姥捨て山日記今日の麹 芽が出るのが遅く 心配しました連日 熱帯夜の為でしょうか 麹も駄々をこね始めたのでしょうかね温度はしっかりキープしているのですが菌の芽はまばら うかうかしていられません早々に 麹箱に移して 広々とした麹室でゆったりと成長してもらうことにしました はじめは 湿度を保持するため おかみの即席保育器で寝かせます 5時間後 たくさんの芽が出て麹達は長い手足をしっかり握り合い カチンカチンに積んでいますこれで 山を越した感じ 大丈夫でしょうこの後は 一晩かけて 酵素と クエン酸を造ってもらいます生む苦しみあった分 中々の麹の出来に ホットしています:::54番酒蒸留モロミの香りが香ばしく 口当たりは甘く 蒸留するのが惜しいような そのままでもいい味です:::今日は泡盛マイスターの皆さんが見学にみえました総勢34名 やはり 熱心にメモなど取っていましたすこしでも お役に立てば幸いですね 泡盛が大好きとおっしゃる皆さん頑張ってくださいサキタリヤーおかみ
2007年06月13日

石垣島今日の天気晴れおかみの姥捨て山日記機械の見本市 清酒メーカーめぐりなど 師匠と一緒に勉強してきました:::56番酒久々の泡盛造り 力が入ります米蒸し内部麹もみ後 明朝まで 静かに寝かせます末娘の(量り売り)嫁ぎ先ご紹介:::::6日から11日 出張の為 ブログお休みいたしましたのでその間に 量り売りをお求めいただいた方々を末娘の嫁ぎ先として ご紹介いたしますご来館有り難うございましたサキタリャーおかみ
2007年06月12日

石垣島今日の天気晴れ おかみの姥捨て山日記53番酒 早々に蒸留することにどんな味わいなのか気になります::::夏バテ気味のモロミ達に朗報真夏を乗り切るために 昔は貴重だったという氷ですが冷水をつくり 一時的に冷やし適温まで持っていくことを考えていますしかし あまり急激な温度差はモロミも堪えると思うので調整を上手にしなければ 応急処置の意味がなくなります責任重大ですね泡盛造りと気候 自然との戦いですねお陰で あれこれと悩みましたが命を育む泡盛造りが更に好きになってしまいました:::今週は泡盛造りもブログもお休みとします来週は予定通り火曜日の米蒸しですサキタリヤーおかみ
2007年06月05日

石垣島今日の天気晴れ おかみの姥捨て山日記毎日の青い空 太陽の恵みはありがたいのですが冷却水に利用している地下水が 冷たくないのです湯のようにアチチなのです陽が落ちると冷たくなりますので 昼間を乗り切る事が大切なのです昔の人たちは どうやって あの時代に泡盛造りを乗り切ったのでしょうか悩んでしまいますモロミは自力で 熱を冷ましています長々と微熱が続きますと 人も体力を消耗しますモロミとて同様です体力消耗すると 麹達も強弱があり 一度に全員は発酵できずそのまま2週間を待っていても 無駄に時間が過ぎ せっかく発酵したアルコールも減っていくことも考えられます発酵も旬が過ぎたモロミは歳を重ねるばかりで早々に蒸留しなければ 母子共に危険にさらされるというわけですその場合 アルコールとして誕生できるモロミは少量かもしれません明日は 2週間を待たずに繰り上げて蒸留する予定です初めてのことなので この先はコメントができません漢那蒸留所では この状況でこの夏をどうするか地下水が使えない場合の手立てを思案中です::: 末娘の(量り売り)嫁ぎ先ご紹介サキタリヤーーおかみ
2007年06月04日

特別編 おかみの姥捨て山日記古酒家が造った泡盛完成しました ご紹介します::::::::::::::::サキタリヤーおかみの造るごちそう泡盛塾 手造り泡盛体験内容 平成19年 4月10日洗米 浸漬 米蒸し 11日麹造り 蒸留体験 泡盛講座 12日仕込 道具天日乾 修了式熟生:古酒家社員3名 大島 金城 吉田 泡盛は飲んで楽しい心地よさで 今日 底辺の広がりは目覚しいものがあります しかし 実際に 自分の手で自分だけの泡盛を造るなど 夢の又夢 しかし 何処で どうやったら造れるのと考えると現実的でなく あきらめるか 若しくは 考えすらしないといったところでは無いでしょうか 米粒から どうして酒が出てくるのかと 30年前 米粒を明かりに透かして見た サキタリヤーおかみが 平成17年 日本一小さな手造り泡盛漢那蒸留所を立ち上げました 米粒から 泡盛を造り出す 不思議な数週間を 毎回楽しいと感ずるようになって その感動と喜びを 多くの泡盛好きに 体感してもらいたいと思うのです 米粒があるから 泡盛を造るのではなく 泡盛を飲みたい人がいるから 泡盛を造りたい人がいて 蒸留するためのモロミには 麹を造り相性の良い仕込水が ふかふかに蒸し上げるために 洗米・浸漬蒸しとなります その工程は まさに我が子を生み育てた時の 人生のドラマを彷彿と思いささせてくれる 生きるとは 生まれるとは 育てるとはに正面から向き合います 美味なる泡盛へと生まれるために 米粒は麹花を満開に咲かせます 母体となるモロミの中で一粒一粒が知恵熱を出しながらアルコールへと 姿を変えていく様は まさに「生きている」を実感いたします その命を 生かすも殺すもサキタリヤー次第であり 懇親をこめて育むことで苦労も喜びへとそして我が子の誕生の瞬間は感動で胸一杯となります 自分で造る究極の手造り泡盛は 特別仕立ての泡盛 お客様にとっては まさに究極のオートクチュール泡盛といえるのでは無いでしょうか 普段店先で購入できる既製品では味わえない 愛情たっぷりの味クーター泡盛です 今回の塾生3名は 泡盛マイスター修了生と聞いています しかし 聞くと見るだけでも違いますが 自ら造る体験は まさに 目からうろこを実感したと思います 泡盛について語る専門書の著者や我こそは通と自負する方々にも 実際に造る喜びに感動した経験者はそれほど多くは無いと思います 完全なる手造り泡盛だからこそ感じえる感動なのです 思い描く泡盛造りでなく その地に体を置き自分で造るからこそ 溢れる感動を 自らの言葉で語る事が出来るのです そうして伝える言葉はひときわ人々を感動させてくれます 漢那蒸留所では 本を読み文章に感動するのではなく ひたむきに生きる命を目の前に自ら感動してもらいます 先ずはじめに 手を洗い身を清め 自らのハートに祈ります 工程が進むにつれ 親子の関係を五感で感じ 命を育てる事の喜びに睡魔も敵いません そうして満を帰したモロミは蒸留へと蒸留の間 親離れが出来ずにいるモロミ 落ちこぼれはないかと落ち着きません 誕生した我が子を手にして初めてサキタリヤーは大きなため息と共に安堵感を感じます 口に含んだ瞬間 感動が体中を駆け巡り全ての苦労は喜びへと変わります 今回の取り組みは 古酒家だけでなく 泡盛業界でも初めての試みと思います 3名のサキタリヤーは 何を考え 何を思い 寝ずの番で麹に美味を祈ったのでしょう黙々と お得意様、恋人、同僚、家族、これまでの人生に関わった特別な方々に 是非味わわせたいと 気持を込めて懸命に造り上げたとおもいます これこそが おかみの考える ごちそう泡盛なのです そして 生まれて初めての しかも業界初の取り組みの先陣を切った ワンランク上を目指す 泡盛専門店 古酒家 自社ブランド泡盛「三人一酒」600ミリ詰 43度 82本限定古酒家三人衆限定販売サキタリヤー3人衆は心を込めてお披露目いたします まさに サキタリヤ-3人衆が造った泡盛こそが古酒家の 究極のご馳走泡盛といえるでしょう 2度と同じものがない事も手造りの特徴であります 限られた数量の「三人一酒」どうぞ手にとって味わっていただきたいと思います 「泡盛専門店 古酒家」の泡盛への取り組みの奥深さと3名の体験参加にご理解いただきましたオーナーをはじめスタッフの皆様に感謝申しあげます ご縁に感謝サキタリヤーおかみ
2007年06月01日
石垣島今日の天気晴れ おかみの姥捨て山日記 地下水をくみ上げて モロミの冷却をしているのですが異常気象?灼熱の太陽の下では 地下水とてぬるく 冷たさが感じられないのです1日中くみ上げているのですが 冷却効果が思うように行きません攪拌したり 冷たいペットボトルを沈めたりしてみるとにかく この暑さでは お手上げとはいいたくないですが電気を使って 装置を作れば 何のことは無いのでしょうが手造りではなくなるのでモロミ達に難儀を強いていますそんな中 けなげに 生きようとするモロミや麹達たくましさを感じます頑張れ 頑張れ :::来週の泡盛造りは お休みすることにしました博物館 工場見学は出来ますよ
2007年06月01日
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