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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。 1週間ぶりの「兎に角 柏店」に入店。寒くなったので、ラーメン(普通)、チャーシュー1枚、くん玉、海苔4枚の特製の食券を購入。厨房の裏の事務室に1年ぐらいぶりの山田女将さんがいた。 しばらく待ったらご対麺。兎に角によく来ているが、ラーメンは4ヶ月以上ぶりだった。 魚粉で濃厚に仕立てられた豚骨魚介醤油スープは濃度と粘度が高くて、やはりレベルが高い。胡椒もアクセント。平らなストレート中太麺はスープとの絡めもいいし、コシもある。麵のボリュームも結構あるが、減量を続ければ、徐々に完食できなくなりそうかな。やはり濃い目のスープに強い麺が合うね。大判の燻製チャーシューは歯切れと味付けがよい。 おいしかったね。やはり兎に角のラーメンのレベルが高い。油そばの有名店として知られているが、ラーメンとつけ麺は兎に角の原点ってこと。ご馳走様。
2024.11.19
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、すでにブランチを摂るお店を決めてある。 先週のリベンジで、年始以来ぶりの覆麺・智に来た。 今日の杯数限定らーめんは飛魚煮干と肉出汁だ。いつも時間を作ってここへ限定を食おうと思っていたが、いつも行列に阻止された。実際に今日の運がよかったかも。わしがスペシャルの食券を購入してから着席した際にまた後客が次々に入店。お姉さんに塩味、五段へのサービスの味玉、ネックをお願いした。 しばらく待ったらご対麵。アゴ出汁の甘みはかなり独特だが、今日は甘味よりも優しい塩気がしっかり味わえたのだ。一条流がんこ系として例外だが、覆麺もオープン当初から徐々にこのように強い塩気を強調しなくなってきたのだ。大根おろしもスープと合う少し縮れの中細麺はスープとの絡めと歯切れが良い。大判のチャーシューは歯切れがよい。ネックは味付けが濃い目だがスープとの相性が良い。 おいしかったね。覆麺の限定はいつもレベルが高い。このため、いつも長い行列ができている。しかも朝早く営業しているので、わしにとって訪問しに来にくくなった。いずれにせよ、タイミングと行列を見てまた再訪しよう。ご馳走様。
2024.11.18
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。 すでにダイヤ乱れで2週間ぶりのAKEBIに来ることを決めたので:迷わずに入店。背脂生姜つけめん、味玉、ちゃーしゅーの食券を購入してから着席。半年ほどぶりのつけめんを食うこともすでに決めたのだ。 しばらく待ったらご対麵。タイミングを見て背脂生姜、ちゃーしゅー、麺、つけ汁という順番でのご提供。 醤油タレ、香味油、鶏や煮干しによるつけ汁は濃い目の味で中華そばのスープに似ている外見である者もののさらに凶暴な味だ。細切りのチャーシューもつけ汁に入っている。 やや縮れの平打ち中太麺はつけ汁との絡めと歯切れも良いし、コシもある。腹いっぱいで食いたい方なら大盛にしたほうがよさそうだが、わしならこれぐらいでちょうどよい。 三種類のチャーシューは異なった部位、味付け、固さ。これで楽しく異なった味の肉を味わうことができるのだ。 途中に背脂生姜を投入。 生姜も効いているが、まったくきつくない。つけ汁の味がさらに濃くなった。 最後はスープ割。鶏と魚介出汁のバランスいいスープを最後までおいしくいただいた。 おいしかったね。このつけめんはここへ移転してから提供されていなかったが限定として始めたらレギュラーへ昇格ってこと。旧店舗と異なったかつ流行っている味と異なったタイプなので、ここでしか食えない。わしもはまってしまった。ご馳走様。
2024.11.15
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無事に午後の検診を終え、そのまま帰宅したが、松戸を降りたらもう4時に過ぎた。 何を食うかちょっと悩んだが、3ヶ月ぐらいぶりの「松戸中華そば 富田食堂」に空いている席があるため入店。ちょっと悩んだが、味玉濃厚つけそば(220g)、心の味餃子2個の食券を購入。濃厚つけそばは今年度が始まったばかりの時にもいただいたが、この組み合わせなら1年ほどぶりだった。 しばらく待ったらご対麵。 本店では味をすでに変えたので、このような魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介系のつけ汁が食べられない。載せた魚粉の量がやや少なくなったが、動物系出汁の濃度も高いと味わえた。 全粒粉使用の四角い太麺はつけ汁との絡めもいいしコシもある。さすがとみ田の自社製麺だ。昔なら大盛まで食うが、今のわしはもはや中盛まで完食する自信がない。 途中に心の味餃子のご登場。確かに昨日にいただいたものと同じ、餡の中の汁が少なくなったってこと。ただし餃子としてやはりレベルが高いほうだ。 最後はスープ割。魚介味が強まったもののやはり単に魚粉で濃厚に仕立てられたのではなく、出汁そのものがしっかりしている味だ。 おいしかったね。さすがとみ田だ。ランチタイムにいつも混んでいるのにも納得できる。このようなタイミングでしか食べに来れないとはちょっと悲しい。ご馳走様。
2024.11.13
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明日の午後に健診を受けるため、血液検査まで最低10時間で食事することができない。こうなったら、野菜も補足できる夕食をしよう。 去年のクリスマスイブ以来ぶりの「雷 北松戸本店」に来た。とみ田の関係店は3ヵ月以上ぶりだったあ、雷なら支店を含め少なくとも半年以上ぶりだった。濃厚雷そば(ミニ)、半熟味玉、心の味餃子2個の食券を購入し、ニンニク増し、ウデチャーシューをお願いした。 事前に餃子と麺を同時に出したいということを教えてもらったが、順番としてまず心の味餃子のご登場。大きい心の味餃子はそこがパリパリまで焼いて、皮がもちもちし、餡も大きいが、餡の中の汁が少なくなったかな。 ほぼすぐご対麺。 上からみれば味玉がないことがわかったため、スタッフに確認してもらった。 やはりミニ、ヤサイ普通なのでそんなに高くなさそうだ。 麺の量が少ないため持ち上げやすい。このため、天地返しも順調にできた。このタイミングで味玉がご登場なので、味玉をそのまま載せた。濃厚味なのでスープは濃度と粘度がかなり高く、ニンニクのきつい匂いまで抑えたと味わえた。平打ち縮れ中太麺は茹で加減が固めでスープやもやしとの絡めもいいしコシもある。ウデチャーシューはかなり厚手で、味付けが濃い目でやや硬いものの歯ごたえがちょうどよい。 おいしかったね。二郎とそのインスパイアの200gまで完食できなさそうになったので、150gで助かった。減量中の身として午後6時にこれを食ったら罪悪感を感じたが。明日午後まで何も食わないので別にいいかな。ご馳走様。
2024.11.12
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。 油そばを食いたいので、そのまま「兎に角 柏店」に入店し、坦々まぜそば(普通)、特製の食券を購入してから着席し、スタッフに温玉をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。兎に角の油そばは1ヵ月ほどぶりだったが、坦々まぜそばは半年ぐらいぶりだった。特製とは、チャーシュー1枚、くん玉か温玉、海苔4枚ってこと。 厚みのある平打ちストレート中太麺はタレとの絡めもいいしコシもある。ゴマタレは結構濃いめで、高菜による辛さとも合う。わしにとって辛さがやや足りないので、少しラー油を足した。大判チャーシューも歯切れがよい。刻み切チャーシューは麺との絡めもいい。 途中に割スープをお願いした。 元のスープということで、魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介スープだ。やはりトロトロでコクがあってうまい。 少しスープを飲みながら麺を食い進めた後に、割スープをつけ汁のように麺で食うのだ。 最後に残りの割スープを丼にかけ、一気に完食。 おいしかったね。痺れがないが、ゴマタレはかなりコイメで辛さとの相性もよい。次回は辛さを強めるため辛玉を頼んでみようか。ご馳走様。
2024.11.12
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勤務が終わった後に、病院へ行くために早めに帰宅。 かなり力を使ったので、その前にもう一杯を食おう。インバウンド客が多いが午後3時頃なら客が少ない「中華そば 勝本」に入店。1年ぐらいぶりだったが、月曜日不定休だったので仕方ない。味玉中華そばの食券を購入してから着席。この時間帯なのに、常に10人ほどの客がいるとはすごい。 しばらく待ったらご対麺。木のトレーでのご対麺だ。 かつての濃厚系や淡麗系の味をやめ、淡麗系の味よりややコイメの味へ改めたかなと思われる。濃厚系のようなトロトロした濃度と粘度に至らないものの、煮干しの旨味が強調されたのだ。中細麺はしなやかでスープとの絡めが良い。モモ肉のチャーシューは歯切れと味付けもいい。 おいしかったね。ようやく徐々に運営が軌道に乗ったようだ。インバウンド客の関係で銀座の八五にいくことがもはやなかろうが、ここなら時間のある時もっと頻繁に来たい。ご馳走様。
2024.11.11
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、狙っているお店の前にできている行列を見たら訪問を諦めた。久しぶりなのに、と悔しんでいるが仕方ない。 もちろん、予備の選択肢が用意してある。半年ぐらいぶりの「中華そば 二階堂」に入店。未食のメニューも多いが、結局いつものように、醤油味の特製わんたん麺の食券を購入。 しばらく待ったらご対麵。 動物系の鶏出汁は前に出ているが、魚介の塩気も味わえた。よく思えば、魚貝系の塩気に近い味だ。出汁とコイメの醤油タレ、油との相性もよい。中細ストレート麺は喉越し、歯切れ、スープとの絡めがよい。わしにとってボリュームがちょうどよいが、ランチタイムならご飯ものを一緒に頼んだ方も多いみたい。皮付きの鶏ハムは胡椒が効いていて厚手で歯ごたえがよい。レアチャーシューのはずだがかなり煮込んでいて、大判だが薄めなので歯切れがよい。エビワンタンと肉ワンタンの餡は大きくて、歯ごたえがあり、味付けもよい。ワンタンの皮も柔らかい。 おいしかったね。最近ほかのメニューを食っていないが、レギュラーの醤油味はやはりレベルが高い。次回は塩を食おう。ご馳走様。
2024.11.11
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた、という本ブログである意味で定着したセリフを言いたいが、電車のダイヤ乱れで早めに南柏を降りることにした。 つけめんを食う予定なので、4ヵ月ぐらいぶりの「舎鈴 南柏店」に入店し、つけめん並、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。舎鈴のレギュラーのつけめんは5ヵ月ほどぶりだった 六厘舎に比べやや薄めだがやはり出汁の濃度と粘度が十分に高い醤油味のつけ汁だ。 灰色だから全粒粉使用と思われる中太ストレート麺はもっちりしてつけ汁との絡めもよい。チャーシューは1枚のみで小振りでちょっと厚みがあり、歯ごたえと味付けがよい。特製のチャーシューのボリュームからみれば、味玉つけめんのほうがお得だと感じられた。 スープ割はセルフサービス方式で自分でポットで注ぐのだ。味がさらに薄くなったが、やはり魚介のコクが十分にあると味わえた。 おいしかったね。多店舗展開だが味のレベルが維持する努力も欠かせない舎鈴に敬意を表したいもんだ。次回はラーメン類を食おうかと思っているが、つけめんに惹かれるかな。ご馳走様。
2024.11.08
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一日中の在宅勤務だが、勤務内容によってあまり自宅から長時間で離れないので、ブランチも近所で食うしかない。 2年半ぐらいで放置してしまった。「らーめん専門店 麺座まねき」に入店。何を食うかかなり悩んだが、潮つけ麺の醤油味、太麺、味付玉子を注文。潮シリーズは3年ぐらいぶりだったが潮の醤油味は4年以上、潮つけ麺の醤油味は10年以上ぶりだった。 しばらく待ったらご対麵。 まねきと言えばまろやかでコクのある鶏ガラの出汁だが、潮シリーズは、さらに魚介を利かせたものである。魚粉を使用するが、トロトロまで行かない。ただし、魚粉の味ではなく、魚介の旨味がしっかりしているため、出汁はかなり旨味が出ていると言える。歯切れがよい刻み切のチャーシューも結構入っている。 世の中の麺に比べれば中太麺の太さだね。さすが自家製麺のお店で、つけ汁との絡めもいいし、コシもある。味玉は元々半分が載せてあるが、今日のスケジュールを考え、丸一個をお願いしたのだ。 最後はスープ割。やはり濃い目の魚介味が味わえた。 おいしかったね。わしには近いお店を放置する傾向があるが、ランチタイムに行列あるいは満席が多いここをお通りかかったら放置せざるを得ないことが多い。わしが着席した後にすぐ満席となったため、タイミングというより運がよかったかな。ラーメン寺子屋プロジェクトの卒業生は脱サラかつ年を取った方が多い。初期の卒業生の中にすでに年で店を畳んだ方が多い。まねきはかなり貴重な存在だ。またタイミングが良ければ来よう。ご馳走様。
2024.11.07
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心身ともにいいとは言えないが、 何とか前へ進まなくてはならない。早めに帰宅しなくてはならないので、できる限り今日の作業を進めたい。 というわけで、職場から近いこうや麺房に入店。いつものように、ワンタン麺、醤蛋を注文。女将さんはやはりすでにわかっているという顔をしているみたい。 しばらく待ったらご対麵。 醤油と塩の中間と言われる白醤油豚骨スープはコクがあり、塩気が強調されたものの食べやすい。青ネギも薬味としていい働きをしてくれるが、やはり少なくなった。縮れ細麺はスープとの絡めや喉越しもいいし適度なコシも残っている。醤蛋はいつもより味付けがやや弱いかな。ちょっと小さくなったものの厚手のロールチャーシューは味付けも塩気が強調され、歯ごたえがよい。肉ワンタンは皮がもちもちして、肉餡が大きい。 おいしかったね。こうや系のワンタンはやはり日本のラーメン屋の中でトップレベルの味だ。定期的に摂取したいというよりも中毒症状かな。ご馳走様。
2024.11.06
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。 火曜日なら多くの柏駅周辺のお店の定休日であるため、選択肢が少ない。しかも銀行に行かなくてはならない。そのため、2週間ぶりの「兎に角 柏店」へ。開店直後だがすでに先客がいた。つけ麺(普通)、チャーシュー1枚、くん玉あるいは温玉、海苔4枚という特製の食券を購入してから着席し、スタッフにくん玉をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。兎に角のつけ麺は3週間ぶりだった。 魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介系のつけ汁は相変わらず濃度と粘度が高い。 平らなストレート中太麺は少し厚みがあり、茹で加減が柔らかいがつけ汁との絡めもいいしコシもある。小さくなったもののやはり大判で厚手の燻製チャーシューは歯切れや味付けがよい。 最後はスープ割。やはり最後まで濃度と粘度が高く、コクのあるスープを味わうことができた。 おいしかったね。魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介系のつけ麺はすでに流行ってきたが、東葛界隈における草分けのここは相変わらずハイレベルの味を維持できている。油そばを頼む人がかなり多そうだが、兎に角はラーメンとつけ麺で有名店になったってことを覚えておかないとダメだ。ご馳走様。
2024.11.05
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西ノ宮稲荷神社での参拝が終わった後に、そのまま綾瀬駅界隈へゴー。このルートは7年ほどぶりだった。昔ならもう一杯が食えたが、減量中のわしにはもう無理な話になってしまった。ところで、せっかく綾瀬に来たので、当然、綾瀬三社へ参拝しなくてはならない。 帰宅のルートを考え、ちょっと回り道でまず綾瀬神社へ参拝。 元々氷川神社であり、明暦5年(1659年)に武蔵一宮氷川神社から分霊を勧請して建立された。同じ場所にも宝暦5年(1755年)に建立した胡録神社、あるいは第六天神社があった。老朽化で両社を合祀し、 昭和50年に綾瀬神社へ名を改めた。主祭神は須佐之男命や淤母陀琉神。 綾瀬駅の南側の界隈へさらに進んだら、綾瀬天神と呼ばれる北野神社に到着。 創建年代は不詳であるが、北野天満宮から分霊を勧請して創建された。旧普賢寺村にはすでに稲荷社・天神社、第六天社、八幡社があった。永正元年(1504年)、葛西青砥村の新義真言宗寺院・薬王山宝持院真頂寺(青戸8-18-18)の僧侶・賢空が、同寺の寺領であった普賢寺村の文殊山養福寺を中興開基した際に、養福寺の隣地を稲荷社・天神社・第六天社・八幡社を合祀し、北野神社を建立したという。主祭神は菅原道真公、相殿は宇迦之御魂命。 天満宮、北野神社には必ず撫牛の像がある。綾瀬天神の撫牛の隣は末社の八幡社である。 綾瀬天神から北へ向かい、線路の下から渡り、住宅街へさらに進んだら、綾瀬稲荷神社に到着。綾瀬三社の本務社。 金子五兵衛が開発した五兵衛新田の鎮守として伏見稲荷大社から分霊を勧請し、慶長19年(1614年)に創建された神社である。江戸時代で「稲荷神社」、明治7年(1874年)から「五兵衛神社」と呼ばれたが、昭和42年(1967年)に「綾瀬稲荷神社」へ名を改めた。主祭神は、宇迦之御魂命、相殿は、菅原道真公、水波能売神。 北野神社や綾瀬神社の本務社であるが、御朱印なら綾瀬稲荷神社のもののみである。 「綾瀬富士」あるいは「五兵衛富士」と呼ばれる富士塚。。富士北麓からボク石(溶岩塊)を西新井駅まで貨車で輸送し、さらに馬車で運び入れて昭和2年(1927年)に築かれた。足立区の紹介によると、「富士塚を築造したのは、麻布の包市郎兵衛が興した、山包講(やまつつみこう)の枝講である「山包丸渕講」で、現、山包綾瀬講。綾瀬地域の古称に由来する講名で、講紋は包の字を丸で囲んだり、山の字を丸で囲んだ紋を使用しています。現在では23区内唯一の山包講ですが、千葉県の市原・館山には多く残っています。」ということである。
2024.11.04
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明王院での参拝が終わった後に、そのまま綾瀬駅方面へゴー。 東武伊勢崎線の線路が見えたら左折し、西ノ宮稲荷神社に到着。 天正2年(1574年)に伏見稲荷から分霊を勧請し、創建したという。また、五反野はかつて開拓者である京極氏弥五郎の名前で弥五郎新田と呼ばれ、西ノ宮稲荷神社、東の宮、本田の宮三つの稲荷神社と一つの氷川神社があったが、明治、大正年間で西ノ宮稲荷神社に合祀された。このため、主祭神は宇迦之御魂神や素戔嗚尊である。 末社の三社殿。祭神は、菅原道真命、水波能売命、武甕槌命。 ちょうど神楽殿で奉納演奏が行われている。 昭和20年(1945年)5月25日の大規模空襲で神楽殿などが焼失したが、昭和30年(1955年)に社殿と拝殿を、平成元年(1989年)に神楽殿を再建した。現在の社殿は平成12年(2000年)に営造された。
2024.11.04
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梅田神明宮での参拝が終わった後に、江北通りを目指して南へゴー。 明王院の場所が確認できたのに、山門が大道ではなく裏道にあるため、なかなか見つけられなかった。とりあえずなんとか山門を見つけた。山門の正面は、平成19年に再建された回向堂。ここでは、御本尊の感得不動明王とは別の不動三尊が祀られる。 山号が萬徳山、院号が梅林寺、寺号が明王院。源義家の孫、六条判官為義の3男で、志田三郎先生(しだ さぶろう せんじょう)として知られる義広が祈願所として治承2年(1178年)に創建したのである。江戸幕府三代将軍徳川家光が鷹狩の際の御膳所ともなった。源家祈願所の由来により、家光から寺領13石を賜る。御本尊は感得不動明王。不動堂は、木造で全体が朱塗りであったことから「赤不動」と呼ばれた。赤不動もここの通称となった。寛保2年(1742年)も京都清閑寺より感得不動明王像をもらう前に、応安2年(1369年)から如意輪観音をご本尊として祀った。今感得不動明王や如意輪観音を不動堂で祀る。如意輪観音像は東京都文化財である。 無事に御朱印をいただいたが、急遽に参拝を決めたことで事前にいろんな確認をしなかったため境内に天満宮があることを知らなかった。また時間を作って参拝しに来よう。
2024.11.04
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中曽根神社での参拝が終わった後に、そのまま東へ進んだ。順番として梅田稲荷神社が先だが、さらに東にある梅田神明宮は本務社。 梅田神明宮の正面の鳥居。 慶長年間で創建されたと言われるが。最初、地主神を祀っていた。明暦の大火(1657年)や宝暦10年2月に足袋屋の明石屋から出火し、神田、赤坂、麻布、芝まで延焼した「明石屋火事」の際に、芝神明宮(現在の芝大神宮)も被災された。そのため、いずれの火災の時、御神体が一時的にこちらの境内へ遷座されたことから、新たに神明社として建立され、のちに梅田神明宮と呼ばれるようになった。主祭神は天照皇大神、相殿は井上正鐵霊神。 井上正鐵は幕末時代の国学者、神道家であり、1834年に京都へ白川伯王家に入門し、伯家神道を修め、神拝式許状を得、白川伯王家の神職許状と天津祝詞太祝詞三種祓等の奥旨皆伝を受け、1840年から梅田神明宮の神職となったが、 寺社奉行より邪教の嫌疑がかけられ、妻の男也(おなり)、門弟三浦隼人夫妻と入獄された。井上正鐵は1843年に三宅島へ流され、1849年に亡くなった。1868年に白川伯王家より「禊祓霊社」の神号が贈られ、梅田神明宮内に「井上神社」が創建され、神として祀られる。正鉄を教祖とする教派神道「禊教」は、彼の門人である坂田鉄安らがその思想を纏め、立教したものであるという。 梅田稲荷神社の正面の鳥居。 祭神は宇迦御魂命。源義家の孫、六条判官為義の3男で、志田三郎先生(しだ さぶろう せんじょう)として知られる義広が治承4年(1180年)に建立したと言われる。旧社殿は昭和20年(1945年)3月の東京大空襲で焼失され、昭和28年(1953年)に再建された。 奥には、井上正鐵とその妻である男也、高弟たちの墓がある。井上正鐵の遺骨は、分骨により谷中、梅田、三宅島の三箇所にあるという。
2024.11.04
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「らーめん 涌井」を出た後に綾瀬駅へ向かうが、寄り道で尾竹橋通りで南下。 中曽根神社、入り口と書かれる柱を見た。 住宅街なので表示がないが、グーグルマップで無事に神社への道を見つけた。 主祭神は国常立命、雷神。 元木囃子発祥の地という石碑があるが、元木囃子というものが検索しても出てこない。 中曽根神社は、室町時代で千葉勝胤(1471~1532)が築城した中曽根城の鎮守として創建された。千葉氏は妙見菩薩を守護神としていたので、当初の名称は「妙見社」であった。明治元年(1868)の神仏分離令によって妙見菩薩を祀っていた多く妙見神社、妙見社は、祭神を天之御中主神あるいは国常立命へ改めた。ここは昭和7年(1932年)、興野にあった雷神社を合祀して、「中曽根神社」へ改称された。
2024.11.04
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西新井大師の参道から環七へ来た後に、そのまま綾瀬駅へ向かう。 尾竹橋通りから左折し、北へ少し進んだら、「らーめん 涌井」に到着。閉店した恵比寿時代の香月出身の店主が1989年に西新井で創業したお店。 1998年より現店舗へ移転。ホープ軒本舗の直系ではないがつながりのあるホープ軒→香月→涌井という系譜で、背脂チャッチャ系、東京豚骨醤油ラーメンの老舗として知られる。涌井出身のえるびすもかつて激戦区の池袋で有名店として知られたが既に閉店。ほぼ満席。空いているカウンター席に着席し、醤油らーめん、玉子、こってりを注文。 しばらく待ったらご対麺。いわゆる背脂チャッチャ系だが、かつて食べた香月に比べ塩気が弱いのに豚骨スープの旨味と醤油とのバランスがよいと味わえた。背脂もまったくしつこくない。ストレート細麺は博多長浜ラーメンに比べやや太いほどの細さでもともと茹で加減が固めで、喉越し、歯切れ、スープとの絡めがよい。レギュラーで大判で厚手のチャーシューは2枚入っている。固さがちょうどよくて、歯ごたえがよいのにすぐ口にホロっと崩れたような食感だ。途中に当然多めのニンニクを投入。 おいしかったね。最近背脂チャッチャ系の直系店にあまり訪問していないような気がするので、新店に行くチャンスでもあるがここを選んだ。やはり正しい選択肢を選んだね。12時に過ぎると常に満席状態とうのも、老舗の底力だと言える。同じ系統の大慶にも行ってみたい。ご馳走様。
2024.11.04
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カレンダーでの五連休は今日に終了だが、実際に毎日働いてきた。せっかくだから、今日の仕事を始める前に休みらしいことをしようと思って出かけた。 大師前を降りた。西新井に来たことがあるが、西新井から東武大師線に乗り換えて大師前を降りたことがなかった。大師前駅に改札機がないので、西新井駅で乗車券で電車代を支払って大師前への電車に乗り、降りた後にそのまま駅から出るって体験も初めてだ。少し駅から回り道しないと参道にたどり着かないので、そのまま駅から近道で山門へ向かったほうがよい。参道の写真は参拝が終わった後に撮ったものである。 少し歩いたら、関東厄除け三大師の一つとして知られ、西新井大師と呼ばれる總持寺に到着。山号は五智山、院号は遍照院。 山門は江戸時代の後期に建立され、両脇に金剛力士像を祀る。もちろん、足立区指定文化財。 大本堂。空海(弘法大師)が関東巡錫の途中、西新井を通った際に、本尊である観音菩薩の霊託を聞き、本尊の十一面観音を彫り天長3年(826年)に寺院を建立したことに始まるとされる。大本堂は江戸時代中期に建立されたが、昭和41年(1966年)に火災により焼亡した。ただし、ご本尊は難を逃れた。今の大本堂は昭和46年(1971年)に再建された。 御本尊は十一面観世音菩薩、弘法大師。 不動堂。関東三十六不動霊場の二十六番札所である。 厄除弘法大師のご利益と観音慈悲の功徳を一時に与えて下さる礼拝所である。 参拝の後に無事にご本尊とお不動様の御朱印もいただいた。
2024.11.04
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やはり睡眠品質が悪いので、結構早く目覚めてしまった。だるいが、体を何とか動かしたくて、松戸駅へ歩行でゴー。 いろんな選択肢があるが、開店直後の「大勝 松戸店」に入店。最近濃厚系ではない醤油味の煮干しラーメンを食っていないので、大勝へ来ることをすでに昨日から決めてある。チャーシューのしっぽがないので、 チャーシューメン小、味付け玉子の食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。このパターンでの注文は5か月ほどぶりだった。 醤油味の煮干しスープは煮干し油も効いているが油と塩気が適度で煮干しの旨味がしっかりしている。最近確かに酸味がやや弱まったかな。縮れ細麺はスープとの絡めもいいし、シコシコした食感だ。多めのネギとも相性も良い。縮れ細麺はスープとの絡めもいいし、シコシコした食感だ。二代目の時に本店で食った茹で加減に比べ、やや固めになったかな。肩ロースチャーシューは、脂身がついているもの、および肉だけのものという二種類が載せてある。いずれも歯切れと味付けがよい。 おいしかったね。永福町大勝軒系における早い時期から独立したお店はほとんど店主の高齢でしまったが、大勝は無事に三代目まで続いてきただけではなく、松戸へも進出してくれた。ありがたいもんだ。本店にも久しぶりに行こうか。ご馳走様。
2024.11.03
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いつものように土曜出勤だが、しばらくの間に私事で土曜出勤できないため、今日中に作業をできる限り進めなくてはならない。 職場の近くに新規オープンの「ラーメン 豚×豚×豚」に入店。二郎インスパイアのお店だが、勤務中ならニンニクをできる限り避けたいため放置していた。それに、200gさえ最近完食できないのではないかとちょっと弱気になった。紙で食べるメニューとトッピングなどを記入してからスタッフに渡し、先払いするというシステム。ところで、150gのミニも提供を始めたってこと。そのため、200の小ではなく、ラーメン(ミニ)、野菜普通、ニンニクマシマシ、アブラマシ、味玉、豚1枚をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。煮卵半個は元々入っている。多めのアブラも綺麗だ。チャーシューも大判で厚手なものだ。 ヤサイは少なめが100g、普通が200gということで、普通にした。高そうだが、150gの麺なら完食できると思う。 麺の量が少ないので麺が持ち上げやすくて、無事に天地返しができたがその代わりに綺麗に見えない。麺はオープン直後と異なり、さらに改良されたものである。店はそのワシワシ、ゴワゴワの食感をアピールしている。確かにカタメを頼んでいないが、少し縮れの平打ち太麺はワシワシ、ゴワゴワというカタメで弾力の良い食感だ。もちろんもやしも麺と一緒に持ち上げやすい。スープは非乳化で、醤油タレが効いているが、出汁の塩気もちょうどよくて、ニンニクと合い、結構食べやすい。大判で厚手のチャーシューは歯ごたえと味付けがよい。 無事に完食。ライトな二郎だがなかなかよかった。客の意見でさらに味を進化させている姿勢も感服。帰る前に店主にミニを始めたことに感謝した。汁なしも気になるので、人と接さない時にまた来よう。ご馳走様。
2024.11.02
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「麺屋 木ノ下」から出た後に、タワービュー通りに沿って錦糸町方面へゴー 逆方向で来ているので、山門から写真を掲載させていただく。少し歩いたら、鬼平情景を制覇した時にも訪ねたことのある「平河山 法恩寺」に到着。参道と逆方向から来たので、参道の写真は参拝の後に撮ったものである。 正面の入口。 御由緒、および鬼平犯科帳とのゆかりについて書かれてある看板。 本堂。御本尊は、十界曼荼羅。山号は平河山。院号は本住院。寺号は法恩寺。開山は本住院日住上人である。当初は本住院と称した。太田道灌が長禄2年(1458年)に江戸城を築く時、城内鎮護の祈願所として武蔵国平河村(江戸城平川口)に建立開基。道灌の跡を継ぎ城主となった嫡子・法恩斎の年忌に際し、孫の太田資高が寺号を法恩寺と改めた。その後神田柳原、谷中清水町と移転した後、元禄8年(1695年)に現在地に移った 道灌公記念碑。仙台石に、太田道灌の山吹の和歌の物語を浮き彫りにしている。 太田道灌開基の寺と書かれる石碑。「尻毛の長右衛門」は法恩寺から物語が始まるが、法恩寺は、「本所・櫻屋敷」で長谷川平蔵と岸井左馬之助が門前の茶店「ひしや」で20余年ぶりに旧交を温める場面にすでに登場した。 真ん中は開山の本住院日住上人の墓である。右側は五輪塔形式の太田氏七代供養塔。太墓石には太田資清、道灌、資康、資高、康資、重正、資宗ら太田氏7代の法号が刻まれている。太田氏七代供養塔は、墨田区登録史跡である。 前回は御朱印をいただけなかったが、今日無事に御朱印をいただいた。
2024.11.01
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春慶寺での参拝が終わった後に、タワービュー通りから錦糸町へゴー。 途中にブランチを摂ろう。支那そばやの麺を使うことで知られる「麺屋 木ノ下」に入店。開店直後で三分の一の席が埋まっている。「特製ワンタン麺 醤油2:2」の食券を購入してからカウンター席に着席。 しばらく待ったらご対麺。キノコ辛味も付き。メニューによって異なる薬味を提供するってこと。 スープは煮干、鰹節等の魚介系と鶏ガラなどの動物系に干し椎茸の出汁ってこと。タレと油も効いているが、しっかりしている醤油スープは実に食べやすい。細ストレート麺はしなやかで喉越やスープとの絡めがいい。支那そばやの麺だから、と思う。肉ワンタンと海老ワンタンはいずれも餡が大きくて、皮がもちもちしてうまい。肩ロースのレアチャーシューは歯切れと味付けがよい。豚バラは焼いてあり、歯ごたえと味付けがよい。鶏むね肉は柔らかい。 途中にきのこ辛味を投入。辛さが辛口に苦手な方もおいしくいただけるレベルだが、スープの甘味が少し強まったような気がする。 おいしかったね。上品で旨味がしっかりして食べやすい醤油味だ。ワンタンのレベルもかなり高いので、支那そばやと言えば塩だということで塩味も食いたくなった。遠征する時間と心の余裕があればまた来よう。ご馳走様。
2024.11.01
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午後に散髪を予約したが、せっかくだから、少し散歩しようと思って、押上を降りた。 少し歩いたら、「長養山 春慶寺」に到着。2022年12月26日に墨田区が2013に区内の16ヶ所に整備した「鬼平犯科帳」とのゆかりを紹介する高札「鬼平情景」を制覇した時、春慶寺にも来たが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大がまだ収まっていないため、御朱印はもちろん、4階の本堂へ参拝することさえできなかった。 春慶寺は、元和元年(1615年)浅草森田町に、真如院日理上人によって創建され、寛文7年(1667年)に浅草から本所押上村に移転し、約400年の歴史のあるお寺ある。推古朝に百済から請来したという普賢菩薩像を寛保2年(1742年)から祀っているため、押上の普賢さんとして知られる。今の堂宇は新しくできたもので、かなり立派なビルになった。御本尊は三寶尊と言われるが、御本堂で祀られるのは普賢菩薩だ。ご住持がいないため、書置きの御朱印をいただいた。
2024.11.01
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帰宅し、仕事を少し進めた後に治療を受けるためにお出かけ。そしてそのまま都内へ。 1週間ぶりの亀有を降りたが、映画を見に来るパターンなら1ヵ月以上ぶりだった。 カロリーのコントロールを考え、汁なしを食おうと思って、4ヵ月以上ぶりの担担麺しかないお店に入店。夜の部の営業が始まったばかりなのにすでに先客がいた。後客も次々、金ゴマ汁なし担担麺(温玉)、一口ライスの食券を購入してから着席。スタッフに渡した際に、辛さ5、痺れ5をお願いした。6なら料金がいるので、無料でもっとも辛くて痺れるレベルの辛さと痺れをお願いしたのだ。 しばらく待ったらご対麵。ご飯も同時にご登場。 水菜の中にパクチーも混ざっている。その上に山椒がたくさんかけられてある。無料トッピングのニンニクも結構載せてある。 平打ち太麺は厚くなく、結構薄めだが、タレとトッピングとの絡めがよい。自分にとって辛さと痺れがやや弱い感じだが、やはりもっと辛味が欲しいので、卓上に置いてある唐辛子もさらに投入。。 次はご飯を投入。 かき混ぜてから少し飯を食ったら、卓上に置いた店のお勧めのカレー粉も投入。カレー粉による味も辛さと痺れと合う。 おいしかったね。東葛界隈でこのようなハイレベルの汁なし担担麺を提供するお店が少ないため、ここは貴重な存在だ。また同じパターンで亀有へ来れば、またお世話になるね。ご馳走様。そして、V together! Let's Volt in!
2024.10.31
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自分のスケジュールや職場の都合で、まさか今日から5連休とは思わなかったが、そのツケはこれから払うことになる。とりあえず夕方の目的地と反対方向の馬橋へ歩行でゴー。 再訪しようと思っているのに1年半ほど放置してしまった「濃厚らーめん 轟」に入店。未食のつけめん ひやもり、辛肉、味玉の食券を購入し、スタッフに渡した際に、最も基本のみそタレでお願いした。 しばらく待ったらご対麵。 辛肉はつけ汁の下に沈ませているという。味噌味のつけ汁はトロトロではないが、濃度と粘度が結構あり、塩気もちょうどよい。とはいえそのまま飲んでもよいかな。麺でつけ汁をかき混ぜればかき混ぜるほど、辛さが徐々に強まったと味わえたが、わしにとってちょうどよい辛さだ。チャーシューもつけ汁に沈んである。 平打ち中太麺は茹で加減が柔らかく、歯切れとつけ汁との絡めが良い。大盛にすればもっとつけ汁をゆっくり食えるが、今のわしはもはや並しか食えない。 最後はスープ割。飲みやすい味噌スープになったがやはり味噌の甘みとスープのコクがしっかり味わえた。 おいしかったね。馬橋によく来ているが、最近三つ由に惹かれているのでうっかりここを放置してしまった。ところで、安定的に営業していると思ったら厨房工事のために昨日まで3日間で休業していたってことが後に確認できた。危なかったね。ご馳走様。
2024.10.31
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武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染が完全に収まるわけではないので、自分に関わっている方々のため、最低限の防護をしなくてはならないと考えている。 その防護で腹が減りやすいという説もある。疲れもあるので、ニンニクを補足したい。年始以来ぶりの「横浜ラーメン 武蔵家 松戸店」の前に短い行列ができているが、すぐ入りそうなので、ほうれん草ちゃーしゅーらーめん並、半熟味玉の食券を購入してから参戦。5分ほど待ったら着席し、食券を店主に渡した際に、カタメ、コイメをお願いした。 しばらく待ったらご対麵。家系ラーメンは2週間ぐらいぶりだが、酒井製麺を扱う直系店は3ヵ月以上ぶりだった。なお、新中野の武蔵家系のお店は4ヵ月以上ぶりだった。 新中野の武蔵家系のお店は展開しているが、店によって個性が異なるってこと。松戸の武蔵家は、グループの中でスープが濃い目のほうだという。コイメを頼んだので醤油タレの濃度が当然高いが、やはり出汁の濃度も高くなると抑えられたので、出汁の濃度も存分に味わえた。酒井製麺による縮れ中太麺は絡めもいいし、コシがある。大判レアチャーシューは歯ごたえと味付けがよい。ほうれん草多めはやはり健康にいいが、やはりもっと欲しい。途中に大量なニンニクをさらに投入。 おいしかったね。そういえば、酒井製麵を扱う家系のお店も4ヵ月ほどだった。やはりもっと頻繁に直系店に通わなくてはならないと思う。ご馳走様。
2024.10.30
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雨が止んだが、人気店も雨で行列が短くなることを考え、あんまり行けない行列店へ覗きに行こうかと思って、出勤する前に職場からやや離れた界隈へゴー。 いつも開店直後から行列ができている「中華蕎麦 にし乃」の前に行列がない。職場に近いここに半年以上ぶりの理由はまさに行列だ。入店し、前回と同じ、担担台湾まぜそば、皿ワンタン(肉2個、海老2個)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。ワンタンも同時にご登場。 肉味噌、生玉、ニラ、タマネギ、海苔が多めで載せてある。ニンニクの代わりにタマネギを多めに乗せるとはにし乃流の台湾まぜそばだ。 専門店に比べ、極太麺ではなく中太麺を使用。ストレート中太麺は茹で加減がやや柔らかいが、ゴマタレとの絡めもいいしコシもある。ニラと肉味噌は決して辛いとは言えないがややシビレの感じがした。姉妹店の味を思えばわかるが、ゴマタレは結構濃いめで濃度と粘度が高い。 海老ワンタンと肉ワンタンはいすれも餡が大きくて、皮が薄めでモチモチ感がした。 最後は追い飯。 やはり台湾まぜそばのタレはメシとの相性が良い。 おいしかったね。専門店と異なるコンセプトだが、さすがに自社製の麺のレベルが高い小池グループだ。行列さえ短くなればもっと頻繁に通いたいが、今日のような天気じゃなければ無理であろう。ご馳走様。
2024.10.30
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。少し時間だけではなく、仕事に臨む心の余裕もできているので、様子見ということでブランチを摂る店を決めてある。 1年ぐらいぶりの麺屋こうじに入店。前回の訪問で同じメニューで茹で時間が短い麺を頼んだのに茹で時間が長い麺を頼んだ後客が先に食べられただけではなくわしの麺が来る前に食べ終えたことに納得いかないので、ずっと放置していた。特製もりそばの食券を購入し、茹で時間が長いはねるをお願いした。 20分ぐらい待ったらご対麺。 魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介スープによるつけ汁は相変わらず濃厚だ。麺屋ごうじは東葛界隈でこの味のつけ麺、ラーメンを提供する草分けなので、さすがだ。魚粉は要らないと思うがそれでもつけ汁に溶かせば、魚介の味がさらに強まったと味わえた。 はねるの麺は1年以上ぶりだった。全粒粉の麺に比べ柔らかいがかなり弾力がよく、モチモチしている食感だ。豚バラ、肩ロース、炙りチャーの豚トロはいずれも味付けと歯ごたえがよいが、明らかに小さくなった。 次はスープ割。今の器だとスープを丼に注ぎやすい。 最後まで濃厚な味がいただけた。 おいしかったね。老舗、草分けの底力が十分に味わえたのだ。しかし、今日も機材の不具合に遭遇してしまったため待たされてしまった。こことの相性が悪くなってしまったかな。ご馳走様。
2024.10.29
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、親友のリクエストですでに今日のブランチを摂るお店を決めている。 親友のリクエストで3週間ぶりの「支那そば とも」に入店し、チャーシューそば、煮玉子の食券を購入。スタッフに食券を渡してからテーブル席の着席を許可してもらった。 醤油味のスープは安定的に濃い目の醤油タレ、コクのある鶏出汁、効いている鶏油のバランスがよく取れている。茹で加減の柔らかい縮れ中細麺はスープとの絡め通い。味付けの良いチャーシューは柔らかいが、脂身が結構増えたような気がする。 おいしかったね。開店直後に客が次々入店したのもおやっさんのファンが多いってことだね。こっちもそうだけど。ご馳走様。
2024.10.28
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日曜日だが、疲れが取れないせいで睡眠品質が悪い。結局寝たり目覚めたりしたらもう11時半に過ぎたのだ。だるいが体を動かしたいので馬橋方向へ歩行でゴー。 今月初旬以来の三つ由に来た。 狙いは今期のイレギュラーだ。今回は「まぜそば ベジポタ味噌&チーズ」だ。到着の時間帯は普段あんまり並ばないが、今日に限って何人が並んでいる。女将さんが店を出て注文を取る際に、イレギュラー、半熟卵、鶏スープで炊いた小ライスを注文。並んでいる途中に少し雨も降ってしまったので運がよくないが、女将さんはわしと後客の注文を取った後にまもなく今日のイレギュラーの提供が終了と発表。わしは今日の最後の3杯目ってこと。 着席した直後にすぐご対麺。ご飯も同時にご登場 フライドエシャロットや七味がかけられた長ネギの量も結構多い。 まぜそばなのにタレが結構多いね。 ベジポタ味噌は香ばしくて濃度と粘度が高いし、チーズを溶かすと味がさらに濃い目になったが、まったくしつこくなく、食べやすい。不死鳥カラスが作り出したチー麺は縮れ太麺で、コイメのタレとの絡めがいいのはもちろん、弾力もすごくよい。刻み切のチャーシューは麺とタレといい絡めだ。チャーシューは歯切れがよい。 次はご飯の番だ。 残りのタレにご飯をそのままかけた。 残りのタレは最後になってチーズの味のほうが突出したが、ご飯と合う。 おいしかったね。何段階の味変が楽しめるまぜそばだ。おそらく提供がもうすぐ終了なので、今日来てよかった。ご馳走様。
2024.10.27
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土曜出勤だが、久しぶりに日本へ来た親友のリクエストですでに今日のブランチを摂るお店を決めているので、湯島を降りた後にそのまま蔵前通りにある待合の場所へゴー。 合流してから3週間以上ぶりの「麺屋 睡蓮」へ。 今日は3ヵ月ほどぶりの醤油味の生姜らぁめんを提供するのだ。満席なので、限定Hと和え玉の食券を先に購入してから並ぶのだ。10分ほど待ったら着席。 しばらく待ったらご対麵。 追い生姜を頼んでいないので、生姜、醤油タレ、動物系の出汁のバランスがよく取れる味を最初からいただいた。しかしかき混ぜるように食べれば食べるほど生姜の味が徐々に強まってきたと味わえた。これこそ、睡蓮の生姜醤油ラーメンのスープの特徴だ。通常のラーメンの麺よりやや太めの縮れ中細麺は絡めもいいしコシもある。バラチャーシューはやや大判で柔らかいが固さも保っているので歯ごたえがよい。 次は生姜味の和え玉のご登場。 生姜味だがかつてのように生姜が載せていない。今は生姜油を使用。刻み切りチャーシューと青ネギが載せてある。 ストレート細麺は茹で加減がカタメで歯切れと生姜油との絡めが良い。生姜油の味も突出せずにちょうどよい感じ。 途中にスープをつけ汁の代わりに麺で食う。最後に麺をスープにかけ、完食。やはり生姜油と生姜スープとも合う。 おいしかったね。睡蓮の醤油生姜らぁめんは限定の中でも評価が高いほうだということで、提供されるたびに必ず食べに来る。やはり来てよかった。ご馳走様。
2024.10.26
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。すでにお店を決めているので迷わずに柏駅の東口から出た。 3ヵ月ぶりのAKEBIに入店。南柏の職場の仕事が再開した最初の金曜日に来るつもりだったが臨時休業だった。特製中華そばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。AKEBIにも頻繁に訪問しているが、レギュラーのメニューは3ヵ月以上ぶりで、レギュラーの中華そばは4ヵ月ぐらいぶりだった。 醤油スープは濃い目の醤油タレ、効いている油、コクのある出汁のバランスがよく取れている。青ネギも薬味としてスープとの相性が良い。ストレート細麺はスープとの絡めと歯切れがよい。肩ロース、バラ、モモ肉チャーシューは異なった味付けと固さで、いずれもうまい。 おいしかったね。AKEBIに来たらいつも何を食うか悩むが、限定を除けば、今日みたいにすでに決めてあるのがむしろ珍しい。とりあえず次回も同じ悩みにするね。ご馳走様。
2024.10.25
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精神的にも疲れているが、やはり何とか体を動かしたいと思って外出。 亀有香取神社へ参拝するために1ヶ月ぐらいぶりの亀有を降りた。 参拝の前にブランチを摂ろう。3ヶ月ほどぶりの「中華そば 敦」に入店し、チャーシューそば、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。敦にある意味で頻繁に訪問しているが、レギュラーの中華そばは7ヶ月ほどぶりだった。 いわゆる鶏スープが下支えする煮干し醤油スープは、煮干しの酸味とコクを突出させたタイプだがまろやかで食べやすい。自家製の平打ち中太麺はスープとの絡めもいいしコシもある。小ぶりだが歯ごたえと味付けのいいチャーシューも相変わらずだ。値上げだがやはり敦ならチャーシューのトッピング注文をしなくてはならない。 おいしかったね。久しぶりだが相変わらずハイレベルの味だ。頻繁に訪問しているのにレギュラーの味を半年間で放置していたことにわしも不思議だと思う。ご馳走様。
2024.10.24
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近頃に睡眠品質が悪いので、いつもアラームが鳴る前に目覚めるが、早めに職場周辺へ事務関係の外回りを済ませたい今日に限ってちょっと寝過ごした。とりあえずブランチを摂る余裕があるタイミングまでに作業を終えたが仕事が始まる前にすでに疲れてしまった。 7ヶ月ぐらいぶりの「長崎らーめん 琴海」に入店。親子ラーメンを食いたいが、コスパや経済情勢を考えたら、やはりBセットを注文。特製唐揚げ3個は親子ラーメンより2個少ないが、味玉サービスだ。 しばらく待ったらご対麵。唐揚げもほぼ同時にご登場。 これまでの味は焼きあごの甘みが強調されたが、今日は焼きあごの甘味がやや弱いと味わえた。しかし、下支えする豚骨スープのコクが十分に出ているので、十分にうまい。縮れ細麺は絡めと喉越しがよい。やや少なめなのでメシなども頼む方も多いようだが、減量中のわしにとってちょうどよい量だ。バラチャーシューは味付けと歯ごたえがよい。アオサ、青ネギ、タマネギもアクセント。途中に店がお勧めの柚子胡椒酢を投入し、味の変化を楽しめた。 唐揚げはパリパリまで揚げられ、中身がジューシー。琴海に来たらやはり何らかの形で唐揚げを頼まないとダメだ。 おいしかったね。職場から近いからいつも放置してしまった。もっと頻繁に来なくてはならないと毎回来たら後悔してしまった。ご馳走様。
2024.10.23
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。 油そばを食いたくなったので、自然に1週間ぶりの「兎に角 柏店」に入店。11時直前だがすでに営業を始めている。辛油そば(普通)、特製の食券を購入し、スタッフに渡した際に、温玉をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。兎に角の油そばは3ヵ月以上ぶりだったが、辛油そばは4ヵ月ぐらいぶりだった。 高菜だけではなく、後に溶かせたほうがよい辛玉も載せてある。チャーシューは大判で厚手だが、やはりちょっと小さくなった。 辛玉を後に溶かしたほうがよいというのはお店のお勧めだが、わしは初めてではないので、とりあえず適当にかき混ぜた。醤油タレに辛玉を溶かすと、少し辛くなったが、わしにとって少し弱い辛さなので、卓上のラー油をさらに投入。同じ平打ちストレート中太麺だが、前回よりやや厚みがあるので、絡めがいいのはもちろん、コシもある。燻製チャーシューはやや小さくなったが、厚手なので歯ごたえがよい。 次は割りスープをお願いした。 割りスープとはいえ、元の濃度と粘度が高い豚骨魚介スープだ。そのまま飲んでもいい。 わしはそのまま飲んだ後につけ麺のように割りスープをつけ汁の代わりに麺で食うのだ。 最後はスープを丼にかけ、残りのタレとかき混ぜてから、残りの麺まで完食。 おいしかったね。わしにとってやはりラー油も必要だが、辛さが苦手な方もおいしく食べられる辛さだ。さすが油そばの有名店と言いたいが、油そばを始める前に、兎に角は東葛界隈において魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介スープのラーメン、つけ麺を提供する草分けの有名店ってことを忘れないでください。ご馳走様。
2024.10.22
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、限定ラーメンを食いたくなったので、今日限定ラーメンを提供するお店へゴー。狙っている一軒目の前に行列ができているが、勤務の時間を考えたら諦め、次のお店へゴー。 3ヵ月以上ぶりの「RaMen TOMO TOKYO」に来た。 今日から、晩秋限定として鴨と秋刀魚の濁り醤油RaMenの提供を始めるってこと。ほぼ満席。さんまの文字のあるボタンを見つけ、限定、至高のゆず塩味玉の食券を購入してから空いているカウンター席に着席。 しばらく待ったらご対麵。 醤油スープは醤油タレがやや薄めで、レギュラーの味のような鴨の旨味から徐々に秋刀魚の塩気、甘味を突出させた味になった。細ストレート麺はややカタメスープとの絡めや歯応えが良い。紫タマネギはスープとも合う。豚チャーシューは歯切れがよくて柔らかい。小振りの鴨チャーシューは歯ごたえもよいし味付けも濃いめだ。カシスも鴨チャーシューの上に載せてある。 おいしかったね。鴨の旨味と秋刀魚の塩気、甘いとの相性がここまでいいとは思わなかった。よく思えば、レギュラーの醤油も1年ぐらいぶりだ。次回はレギュラーの醤油にしよう。ご馳走様。
2024.10.21
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日曜日なのに、やはり睡眠品質が悪いのでかなり早く目覚めた。やはり疲れが溜まっているので体がだるいが、運動の時間を確保したいので、歩行で松戸市区へゴー。 何を食うかまったく決めていないままで松戸駅の西口界隈に来た。3ヵ月ぐらいぶりの魔乃巣を通りかかったら...。 数量限定の告知を見た。ハールマッソカレーつけ麺をいつ食べたか覚えていないが確かに食べたことがあると覚えている。ただし、数量限定という文字に弱いので、入店し、限定、味玉、半ライスの食券を購入してから着席。食券を渡したら、店主から半ライスはランチタイムでサービスと告知されたため、返金を受け取った。 しばらく待ったらご対麵。半ライスも同時にご登場。 土色のつけ汁は濃そうだがやや少なめ。実際に食べると、カレーつけ汁はコクがあるが食べやすくて優しい味だとわかった。 やや縮れのストレート中太麺はつけ汁との絡めもいいしコシもある。チャーシューは歯切れのよいレギュラーのものと刻み切のチャーシューだ。 並の麺の量だが、つけ汁は粘度が高いので、麺を食べ切ったら、残りがかなり少なくなった。そのため、スープ割を頼まずに、そのままメシを残りのつけ汁にかけた。やはりメシとカレーの相性が良いと味わえた。 おいしかったね。もっと頻繁にここへ通いたいが、わしの休みの日とここの定休日がかぶってしまうので、仕方ない。レギュラーの味もまた食べに来ないとね。ご馳走様。
2024.10.20
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いつものように土曜出勤だが、すでに今日のブランチを摂るを店を決めているから、湯島を出た後に蔵前通りを経由し、台東区へゴー。 2ヵ月ぐらいぶりだが、昼の部の訪問なら3ヵ月ぐらいぶりだった「ラーメン天神下 大喜」に入店し、特製醤油らーめんの食券を購入してから着席。スタッフに食券を渡した際に濃口醬油、太麺をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。大喜の醤油らーめんは年始以来ぶりだった。 コイメの醤油と鶏出汁のバランスが非常に良い醤油スープだ。厚めの縮れ平打ち中太麺はスープとの絡めもいいしコシもある。ロールチャーシューは味付けが濃いめで肉のうま味がしっかりしている。鶏そぼろもいっぱいだ。ワンタンは皮がもちもちし、鶏肉による餡も大きい。 おいしかったね。久しぶりに大喜の醤油ラーメンを食ってよかった。大喜に来ようと思っていたのに仕事で予定が狂って来れなくなったため、ようやく今日来れてよかった。自分の人生は業界のペテン師に潰されそうになったが、大喜へ定期的に訪問することが潰されないよう祈る。ご馳走様。
2024.10.19
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、狙っているお店は臨時休業。 4ヵ月ぐらいぶりの「らーめん あさひ」に来た。やはり開店時間前なのに早めにオープンしてくれた。あさひ醤油全部乗せの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。あさひによく来ているが、レギュラーの醤油ラーメンは1年ほどぶりだった。 醤油味だが、醤油タレを強調せず、アゴの甘味とコクを突出させた味だ。縮れ中細麺は茹で加減がカタメで、絡めと歯ごたえもよい。大判で厚手のロールチャーシューは味付けと歯ごたえもよい。 おいしかったね。アゴ出汁の限定ラーメンもよく食うが、レギュラーでアゴ出汁のラーメンを提供するお店は多くない。ここはかなり貴重な存在だ。次回は久しぶりに味噌を食おうか。ご馳走様。
2024.10.18
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久しぶりの平日の休日だ。あまりお出かけ、という気持ちにならないが、最低限で体を動かしたいので、歩行で松戸市区へゴー。最近このセリフを繰り返しているが、自分の業界はペテン師を持ち上げていることで崩壊しているってこと思えば仕方ないかな。 口コミで話題になっている諭吉そばの前に行列がないので入店。とはいえほぼ満席。諭吉チャーシューメンの食券を購入してから着席。店主が賄いで作ったラーメンが評価されたため、立ち食いそば屋からラーメン、そばも提供するお店へリニューアルしたのだ。 しばらく待ったらご対麺。 青ネギがいっぱい載せてある。清湯醤油スープは醤油タレの濃さと出汁のコク塩気が強調される。たぶん動物系スープかな。平らな太麺はまるでうどんのような太さと厚みで、茹で加減が柔らかいが、スープとの絡めもいいしコシもある。バラ肉チャーシューは歯ごたえやスープのタレの味との相性がよい。 おいしかったね。蕎麦屋のラーメンを越えた味かと思うが、新福菜館のラーメンを思い出されたのだ。神と呼ばれるが実はペテン師と彼の楽しい友たちのせいでもはや京都へ再訪することがなかろうが、ここはいい選択肢になりそうだ。ご馳走様。
2024.10.17
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いろんな事情でようやく今週から年度後半の本職のためのリズム調整を始めたが、抱えている仕事からみれば、うまく調整できるかどうか自信がない。とりあえずやるしかない。 気分転換を図り、あまり行っていないお店へブランチを摂ろう。3月中旬以来ぶりの本郷苑に入店。らぁめん小池グループはここで何回の店のリニューアルや店名の変更をやっていた。今回のお店は、しばらくの間に水曜日定休だったが、今水曜にも営業している。ざるを食おうと思っていたが、ざる担々に惹かれたため、ざる担々の食券を購入。スタッフに渡した際に、ワンタンも食いたいと聞いたら、チャーハンと食べる台湾式皿ワンタンセットの食券を購入してくださいと言われたので、チャーハンと食べる台湾式皿ワンタンセットの食券も購入。 まずはチャーハンと食べる台湾式皿ワンタンセットのワンタンがご登場。間違いなく、台湾の紅油抄手を意識したものだが、小池グループなりのワンタンをさらにアレンジしたもので、皮が薄いものの大きい肉餡がうまみもしっかりしている。ラー油も結構かけられているが、わしにとって辛さが控えめだ。 しばらく待ったらご対麺。 つけ汁は醤油スープに、ゴマタレやラー油をかけるタイプだ。ゴマタレは結構味が出ていて香ばしくて、醤油味のつけ汁、ラー油との相性が良い。辛さもわしにとって控え目。刻み切チャーシューも入っている。 細目のストレート中太麺はつるつるでスープとの絡めもよい。並は200gあるが、腹いっぱいを食いたい方にとってやや少なめなので、大盛か、チャーハンか、ワンタンか追加したほうがよさそうだ。 最後はスープ割。自分で最初に出したポットでスープを注ぐってこと。やはり濃い目のゴマタレと醤油スープの相性がよいという味だ。 おいしかったね。辛さが苦手な方もおいしく食べられる味だ。ラーメン一杯が1000円を超える時代になったので、この値段では仕方ないが、さすが小池グループだってこと。ご馳走様。
2024.10.16
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いろんな事故みたいな状況によって、ようやく今日から今年度後半における南柏の職場の仕事が再開した。もちろん出勤する前にブランチを摂るために柏を降りた。 開店直後の「兎に角 柏店」に入店。前回と同じ、つけ麺(普通)、チャーシュー1枚、くん玉の食券を購入してから着席。ところがスタッフから、同じ値段で特製にすれば、海苔が4枚になると教えてもらった。全部のせと異なった特製ができたとは思わなかった。だったら特製にしようとお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 魚粉で濃厚に仕立てた醤油味の豚骨魚介スープによるつけ汁は濃度と粘度が相変わらず高くて、魚介の味が強いが下支えする動物系の白湯もコイメだと味わえた。流行っている味とはいえ、やはりレベルが高いほうだ。 平打ち中太麺はいつもの麺よりやや薄めだが、つけ汁とのからめや歯切れが良い。厚手の燻製チャースーは歯ごたえと味付けが良い。値上げだがやはりトッピングで追加注文したい一品だ。 最後はスープ割。飲みやすくなったが、やはり濃度と粘度が高い醤油味の豚骨魚介スープだ。 おいしかったね。自分にとって定期的に摂取しなくてはならない味だが、混雑の本店よりここの方が来やすいので、松戸の本店にもずいぶんご無沙汰だ。やはり時間を作って本店へ行こうか。ご馳走様。
2024.10.15
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「中華そば みた葉」を出た後に、裏の住宅街へゴー。 無事に試衛館跡を見つけた。つまりあの新選組局長近藤勇の天然理心流の道場の跡。現在は標柱と、近くにあり、通称試衛館稲荷の正一位稲荷神社(通称・試衛館稲荷)だけ残っている。近藤勇はこの地で土方歳三、沖田総司、井上源三郎、山南敬助、斎藤一、永倉新八、原田左之助、藤堂平助とともに剣術の切磋琢磨および国の行末の議論をし、のち浪士組に加え、京都へ向かい、新選組の結成に参加した。試衛館跡の場所は当初わからなくなったが、永倉新八の回想に基づいて特定できたという。
2024.10.14
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祝日だが出勤。何年間にわたって月曜日の祝日にほとんど出勤しているので、慣れている。しかし、せかっくだから祝日らしき行動をしたいので、職場と反対方向にある駅を降りた。 少々道に迷ったが、無事に「中華そば みた葉」を見つけ。歌舞伎町にある本店は鶏白湯ラーメンのお店だが、ここは蛤プラス鶏プラス鰹の味がメインで、鶏白湯も提供するのだ。噂通りの人気店で開店前にすでに5人が並んでいる。定刻開店。特製中華そば(醤油)の食券を購入してから入店。 20分ぐらい待ったらようやくご対麺。12時までにほかのスタッフが厨房に入ったが、最初はスタッフ一人のワンオペだった。 貝による塩気が強調されたものの、貝、鶏、鰹による出汁と旨味とのバランスがよく取れていると味わえた。綺麗な醤油スープなのに淡麗ではなく全くふさわしくない塩気なので、慣れていない人もいるかもしれぬが、一条流がんこに鍛えられたわしなら平気。平打ち中細麺はしなやかでスープとの絡めがよい。ランチタイムとしてやや少なめかもしれぬため、腹いっぱいで食いたいならメシあるいはサイドメニューも頼んだほうがよさそうだ。豚チャーシューは歯切れと味付けがよい。鶏チャーシューは柔らかい。 おいしかったね。鍵山のような貝が強調された貝鶏ラーメンと全く異なったタイプだ。はまぐりだけのはまぐりそばもあるが、鶏だけの味も食いたくなったので、また再訪するあるいは本店へ行こうか。ご馳走様。
2024.10.14
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日曜日だし天気もいいけど、疲れがたまったせいでなかなかやる気がわかない。とりあえず少し体を動かそうと思って歩行で松戸市区へゴー。 途中にブランチを摂ろう。3週間ぐらいぶりの「中華そば 鍵山」に入店。日曜日のランチタイムでほぼ満席。松戸市区とはいえ商店会ではなくオフィス街に近い界隈にあるので繁盛しているね。後客も次々。特製鴨の中華そばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 鴨油が張っている醤油スープは醤油タレが薄目で、鴨出汁の甘みやコクが強調され、鴨の旨味がしっかりしていると味わえた。中細ストレート麺は茹で加減がカタメで歯切れとスープとの絡めが良い。鴨肉は柔らかい。九条ネギ、焼き白ネギ、揚げゴボウも薬味としていい働きをしてくれる。鴨のつくねは特製のみのトッピングで味付けや肉のうま味もしっかりしている。 おいしかったね。口コミで貝と鴨の中華そばよりインパクトが足りないという書き込みを読んだが、そんなことないねと実際に食った時から考え始めたのだ。前日に食ったオカモトモノガタリがタレの濃さと鴨出汁のバランスを強調した味のに対し、こちらは旨味を強調した味で勝負するかと思う。いずれもおいしかったので、どっちを食うかこれから悩むね。ご馳走様。
2024.10.13
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デジカメに入れてあるSDカードが急に壊れたため秋葉原の電気屋へ買い替え。消耗品だから仕方ないし、常にバックアップも取っているので特に損失がないが、やはり少し不安かな。 せっかく秋葉原の中心部に来たので、新店へゴー。「ラーメン モンタナ 秋葉原店」に入店。秋葉原モンタナ、秋葉原ラーメンモンタナとも呼ばれるが、中休で振られた「神楽坂家系ラーメン モンタナ」の支店。チャーシュー麺、ほうれん草、味玉の食券を購入し、スタッフに渡した際に、カタメをお願いした。 しばらく待ったらご対麵。 ライトな家系と聞いているが、豚骨醤油スープは出汁の濃度がかなり出ており、油とタレとのバランスがよく取れていると味わえた。塩気も強調されたが、多めのニンニクを入れれば問題ない。家系なら鶏ガラが強調されたほうだと言えるので、確かに口コミで言っているように、六角家に近い味だ。ストレート中太麵はしっかりして歯応えとスープとの絡めがよい。脂身が多めのチャーシューは煮豚だが日本のチャーシューとしてややカタメで味付けと歯ごたえが良い。家系ならやはりほうれん草多めだ。 おいしかったね。直系ではないが味が本格的なものだ。水道橋、御茶ノ水、秋葉原界隈は元々ラーメン激戦区だが、家系の激戦区にもなりつつある。神楽坂のお店にも行かなくてはならないね。ご馳走様。
2024.10.12
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午後に大事な仕事が控えているが、やはり疲れが取れていないように感じられる。 こうなったら、体調管理をきちんとしなくてはならないね。「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店。酸辣麺をくうつもりだが、何を食うかかなり悩んでいる。結局1年半以上ぶりのAタイプではなく、1年ぐらいぶりのBタイプの太肉バージョンのホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。いつもスーパーホットを頼んでいるが、Bタイプの黒酢がホットの辛さと最も合うので、Bタイプを頼むならいつもホットにしているのだ。Bタイプの酸辣スープの酸味はまろやかで酸っぱいけど食べやすい。ストレート細麺は絡めと歯切れが良い。レアチャーシューは歯切れもいいし柔らかいし味付けも濃いめだ。太肉とはロールチャーシューのことだが、意外と脂身が少ないため歯切れがよくて柔らかい。 おいしかったね。今日の集中作業に乗り越えられるような気がする。とりあえずやるしかない。また助けてください。ご馳走様。
2024.10.11
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やはり睡眠品質が悪いので、休日なのにかなり早い時間帯で目覚めてしまった。こうなったら久しぶりに柴又帝釈天へ参拝しようと思って、金町を降りた。 途中にブランチを摂ろう。半年以上ぶりのオカモトモノガタリに入店。ほぼ満席。いりこそばを食おうとも思っていたが、やはり特製醤油らぁ麺の食券を購入。着席し、スタッフに食券を渡した際に、手もみ麺をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。 久しぶりのせいかもしれぬが、油が効いている醤油スープは鴨出汁を中心とした清湯出汁の旨味がしっかりしているがタレの濃度が相変わらず高いもののやや下がったかと味わえた。たぶん錯覚。手もみ麺はスープとの絡めもいいしコシもある。ワンタンは皮が薄めだが餡が大きくて薬味とも合う。レアチャーシューは枚数が少なくなったがやや大きくなり、歯切れと味付けがよい。 おいしかったね。さすがだ。鴨がメインのお店は東葛界隈でまだ珍しいが、ここは都内でもレベルが高いほうだね。そういえば、鍵山の鴨の中華そばも気になるね。ご馳走様。
2024.10.10
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午後から天気が良くなるということだが、やはり午前中は雨。こうなったら、めったに行けないお店へゴー。 半年ぐらいぶりの「麺屋 鈴春」に来た。開店直後だが予想通り雨の日に行列が短いので参戦。15分ぐらい待ったらようやく入店。何を食うか悩んでいたが、やはり半年以上ぶりの特製醤油らーめんの食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。 醤油スープはコイメ醤油タレ、かなり旨味が出ている出汁、効いている鶏油のバランスがよく取れている。しなやかな細麺はスープとの絡めや歯ごたえもよい。黄身が濃い目の味玉もなかなか。鶏チャーシューは厚くて柔らかい。豚チャーシューは歯切れがよい。 おいしかったね。このような味濃いめの清湯鶏醤油ラーメンはかなり珍しいが、ハイレベルの味だからこそ、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大が収まった時からランチタイムで常に長い行列ができているね。次回の訪問はいつになるかな。ご馳走様。
2024.10.09
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