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昨日のNHK広報局のツイートで今日「ハゲタカ」全6回を一挙再放送するとあった。「ハゲタカ」ファンのボクは見ることはできないが、その代わり土曜日の今日は「韓国の鷲津」に会うスケジュールになっていた。「韓国の鷲津」ってボクが心の中で勝手につけたあだ名。以前ブログで書いた未来アセットの会長のことじゃなくて、最近会った別の鷲津さんだ。資本主義のこの社会で、証券会社などの金融業界は大きな影響力を持つ業界だ。当然そこに働く人間の能力によって社会が左右することがある。金融工学が麻痺したアメリカの投資銀行が未曾有の世界的金融危機、経済危機をもたらしたことは記憶に新しい。自分の分野外の領域であるが、資本主義社会を生きるボクとしては強く関心を持たざる得ない。資本主義社会に生きる以上、その仕組みを知らないと、ルールを知らずにゲームをするのに等しい、というような勝間和代のツイートも見たことがある。しかし、ボクの日常では、そんな人と出会える必然性は全くない。はずなのだが・・最近のボクの日常は異常で(最近というよりかなり前からそうだったかも)必然性のない出会いが突然と訪れることがたびたび起こる。そうして会った人が韓国の金融業界で実力と実績と大きな野望を持つ男だ。それで、子供っぽいのだが、勝手にあだ名をつけたのだ。二度目の今日は、極めて日常的な場所で会った。知人のトルチャンチ(子供の一歳のお祝い)をする普通のこぢんまりしたバイキングレストランで、だ。そして、突然家に来てマッコリを飲もうという話になった。先週引っ越したばかりで、近くにマッコリ工場があって、新鮮なマッコリが飲めるから、というのが理由だ。もちろん、日本からのお客様との営業的理由が大きかっただろう。ボクはそのお客様の引率・通訳をしていたのだ。これはいい機会だと思った。韓国の若きエリートがどんな家に住んでいて、どんな人間かをじっくり見たいと思った。(つづく)
2011.03.26
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韓国からニュース、ツイッターやブログで日本のことを常時チェックする日々が続いている。被災地からの情報は別にしても、それ以外のところからは希望のある声が聞こえてくる。「日本は捨てたもんじゃない」心からそんな気になってくる。その反面、個人的に連絡を取っている方々からの知らせは、不幸な知らせや悪いことはないにせよ、ちょっと元気がないので心配である。返事もあまりない。余裕がないのだろうか?極めて忙しくなったのだろうか?被災したのだろうか?意外に気持ちが萎えているのだろうか?便りがないと余計なことを考え、心配になってきてしまう。3月19日は私の誕生日だった。土曜日だったので、久しぶりに遅く起きて、遅めの朝食を取った。義母(韓国語では丈母)がわかめスープを作っていてくれた。韓国で誕生日の朝は必ずわかめスープを食べさせるのだ。それが、誕生日の人をもてなす方式。だから自分で作って自分で食べるということはないと思う。そうだったら、ちょっと悲しい話だ。昼食は手巻き寿司にしてみた。妻の配慮なのだ。姪と義弟(韓国語で妻男)がプレゼントを持ってやって来てくれた。夕方近くにクルマでギャラリアデパートに。バーレーパーキングをしてくれるので、気分がいいデパートだ。妻がズボンと長袖のTシャツを買ってくれた。そして、狎鴎亭ロデオ歩いて、時計のバンドの修理品を受け取り、可愛いコーヒーショップに入って、トルコ式コーヒーとブラジルのドリップコーヒーを飲んだ。このコーヒーショップは、こぢんまりしていて、一人の若いバリスタが切り盛りしていた。コーヒーについて、正面から向き合うお店のようで、そのバリスタからいろいろな話を聞かされた。ずいぶん熱心である。また韓国男性にしては、柔軟で優しそう、しかもそれなりに美形。髪型はヨン様スタイル?噂になれば、韓流ファンの日本の女性が押しかけてきてもおかしくはない。この日は月が大接近するスーパームーン。自分の誕生日にそんな月を眺めたら、さぞかしロマンがあるなとは思ったが、残念ながら、黄砂に覆われて、視界が悪く、見ることができなかった。その代わり、日本の友人たちがツイッターで東京で見える月の写真を見せてくれた。とっても心が温かくなった。こんな誕生日もいいものだ。
2011.03.21
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私の誕生日だというので昼食に妻の弟や姪がやってきてくれた。そこで姪がこんな話をした。「アパートのある一室から慟哭(悲しんで嗚咽して泣く)が聞こえてきた。どうしたのかと思ったらニュースで日本の惨状を見ていた家族だった。私の友達もいつも泣いているし・・。」韓国の人たちもニュースを見ながら日本のことを我が事のように思い、慟哭しているのだ。最近ブログを再開するに当たって書いたことが日本も韓国も中国も距離感がなくなってきていて、どこにいるのか分からないことがよく起こっているという内容だ。実際に多くの人が行き来していて、日本人韓国人中国人がいり混ざっている光景をよく目にするようになった。またボクの頭の中でも距離感が異常になってきていて、どんどんと何かが破壊されてきている。何かって、エヴァンゲリオンみたいに言うとATフィールドが破壊されているって感じだ。心の壁が破壊されてきて、感受性に異常を来し、ぐさぐさと激しく心の痛みを感じ始めてしまっている。ここ数ヶ月、ボクの周りでは距離感を破壊し、心の壁を破壊する、おかしなことが起こっている。ソウルから出張で銀座に行ったときのこと。(これは以前も書いたと思う)早乙女由香さんのいるお店に行こうとしたときに路上にある花屋さんの横を通り過ぎようとした。ホステスさんに花を買っていくお客さん相手なのかと気になったら、私の後ろを歩いていた女性スタッフの一人がその横に立ち止まった。「××アッパ!」彼女は、そう叫ぶと懐かしそうに挨拶をしていた。何と彼女の旦那さん(韓国人)の妹の旦那(韓国人)だった。旦那の妹夫婦は日本に来て暮らしていてたのだが、広い東京でどうしてこんな風に出会うのか?まるで禁じて犯しの「こんな偶然ナンセンス」的な韓国ドラマの台本のようだ。私は頭がくらくらし始めた。こんなこともあった。日本の某作家先生とソウルで知り合った。彼女は若い韓国人男性と再婚して通い婚生活を送っていたのだ。次に歌舞伎町で彼女と再会した。彼女の家が東新宿駅の近くなのだ。東新宿駅あたりは韓国の店がやたら多く、沢山の韓国人が徘徊し、韓流ファンの日本人のおばさんたちがやってきている。私は驚いた。まるで韓国ではないか。日本にいながら韓国にいるような錯覚に陥り、頭がくらくらし始めた。その後、取引先のお客さんや知人との食事はやたらと新宿・歌舞伎町界隈となった。必然的に出張時の宿も新宿が中心となった。あるときは、歌舞伎町の韓国スナックに連れて行かれた。日本語の上手な韓国人のアガシとカウンター越しにお話しをしたり、カラオケで韓国語の歌を披露したりするのだ。ここは、どこなんだ。またもや頭がくらくらし始めた。また、その界隈で知り合いになった方が突然韓国旅行をすることになったと言い、明洞で再会した。ボクにとって非日常の領域が距離の壁(物理的)を越えて、心の壁(精神的)を破壊してボクの日常領域に迫ってくる。夢と現実の境目が無くなり始めているような錯覚で、頭がくらくらし始めた。ツイッターのタイムラインを追ったり、ニコ動などで地震のニュースを見ていると、ここが韓国であることの意味が特になくなっていく。日本と韓国が近くなるということで、ボクは単純にいいことだと思っていた。しかし、今回の大地震という未曾有の災害は、一瞬にして日常を非日常が破壊した。同様にボクの心の中で非日常が日常を破壊し、ボクを悩ませ始めた。ボクの周りにはあり得ないようなことが連続して起こり、激しく動揺しているところにこの災害である。人生というのは、もっと退屈な日常が続くのだと思っていたが、もしかしたら人生っていうのは、そうではないのかも知れない。地震は、人の心を揺り動かし、人の価値についても目覚めさせてくれるのだろうか。個人も、そして国家も自然からの大きな挑戦を受けている。
2011.03.19
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なかなかブログの更新が進まないが、ニコ動のNHKとツイッターで日本の動向をうかがう日々が続く。知らず知らずのうちに息が詰まって、大きなため息が出てしまうようになった。決して絶望しているわけではない。単に呼吸の調子がおかしいだけなのだ。日本からお客さんが来ていた。日本語で韓国のことなどを楽しく話している間は、呼吸も楽になっていた。そして東京での再会を誓った。昨晩は日本に帰る駐在員の家族の送別会もあった。そこで誰かがこんな挨拶をした。袖振り合うも多生の縁、でも一度出会った人とその後二度と出会えないことがあるのも人生。もう二度と出会えないかも知れないと思って、精一杯よくしてあげるのが人の生き様だ。その言葉は私の心に迫った。彼らは千葉県に転勤である。来月は東京にいる取引先の友人たちに会いに行こう。そして精一杯の思いを込めよう。そうだ乾電池でも持って行こうか?
2011.03.19
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とりあえず、報告3月11日(金)出張先の東京の原宿で地震に遭遇し、鉄道・地下鉄が麻痺したので徒歩で浜松町のホテルに向かう。道路には歩く人があふれる。皆、早退して徒歩で家路についているようだ。地震直後、韓国の家族に電話を入れるが、その後電話も不通になり、Emobileのインターネット端末と韓国のiPhoneを使って、スカイプなどの手段で通話、メッセージを韓国の事務所や家族と連絡を取る。5時半頃にホテル到着。ネット環境確保。ホテルのフロントには帰れなくなった人が次々と訪れ対応に追われている模様。お台場の国際展示場にいた金室長と日本人スタッフ一名と連絡が取れない状態が続く。あらゆるチャンネルで二人と連絡を取ろうとするが、返事がない。外に夕食を取りに出る。相変わらず人が多い。ソウルよりコンビニで食糧確保の指示があり、コンビニに入るがあまり食べるものが残っていない。とりあえず余り物を購入。10時前に二名がホテルに到着、安心する。お台場で待機した後、徒歩でのホテルに向かったという。三名で明日の対策会議を行い、一杯飲んで、とりあえずその日は休むことにする。深夜に何度か余震が。花粉症を発生したので、鼻も詰まりよく眠れない。3月12日(土)スタッフ一名は予定通り韓国への帰国のため早朝無事羽田に到着。帰国する。10時にチェックアウト、今日から別スケジュールの二人は、復旧した都営地下鉄で私は大江戸線で大門から新宿に、金室長は浅草線で同じく大門から浅草橋を目指す。新宿のホテルで荷物を預け、西武で新宿から高田馬場に向かい金室長と合流して、予定通りミーティング。午後に山手線で新宿のホテルに向かい、チェックインし部屋で少し休む。日曜日の帰国便が成田発だったが、早朝成田までのアクセス、そして成田からの離陸が不透明なためソウルのオフィスで早朝羽田便に変更完了し、段取りが終わる。部屋でニュースをつけていたので、よく休めず、食欲もないので、週末なのに静かな新宿の街に出て、花粉症の薬を購入し、マッサージを受ける。原発爆発の事情が分からず心配になる。滅入った気分のまま、一人ホテルに戻り、バーで簡単な食事を取り、バーテンダーと話しながら少し気持ちを癒す。部屋に戻り、薬を飲んで鼻づまりを解消。メール処理をして、シャワーを浴びてベッドに横になっていたら、深夜一時頃、電気テレビをつけたまま眠ってしまう。3月13日(日)早朝、大江戸線、モノレールを乗り換えて、問題なく羽田に到着。空港では特に混乱なし。後ろ髪を引かれる思いで東京を後にする。
2011.03.13
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取引先(メーカー)の社長から初めての誘いがあり、今日はゴルフだった。ビジネスのためと思って始めたゴルフにはまっているが、実際に取引先とのゴルフとか、明洞会のような人脈作りゴルフとかが私にとってはほとんどで、友達とのレジャーでゴルフっていうパターンはほとんどない。ホントは単に誰もが仕事を理由にしてゴルフしたいだけなのかも知れないが・・。スカイビューCCにはソウルから高速道路で1時間半ほどで着いた。平日のお昼前、渋滞もなくスムーズなアクセスができた。ティーアップは1時19分。韓国でこんな時間から始めるのは今回初めて。結構暖かくなったかと思っていたが、実際には結構寒かった。ウィンドブレーカーをあえて持って行かなかったのだが、どうも無理そうだったのでゴルフ場でアディダスのウィンドブレーカーを18万ウォンで購入。割引価格なのだそうだ。まあ、機能性に優れているようで、なかなか暖かかった。金専務は別ブランドのウィンドブレーカーを着ていたが、相当寒かったようだ。さて、プレーの結果だが、最初のホールでドライバーが若干左に曲がり、丘の斜面という悪いライからのセカンドショットは6番アイアン。腰の上下動を抑制して打つと、そこそこのナイスショットでグリーンエッジに着地。52度で転がしてピンに寄せてパーを、と目論んだがアプローチが思ったほどピンに寄らずにボギー。でも、ドライバーショットもアイアンショットも見た目悪くなかったので、相手の社長さんから実力を誤解されて対抗戦を申し込まれてしまう。結果、ほとんどのホールで敗退!私の最大の課題の本番アイアンショットのミス続出問題は、何とかクリアーできた内容だった。結局パンチショットのようにボールを強く叩くスウィングが間違いだった。体重移動を押さえて腕と体を同期させ、スウィングの速度を抑えると、ボールヒットの精度がかなり上がったし、実際のところ飛距離もほとんど変わらない。ラインも結構出るので、自分がナイスショットと思えるショットを何度か味わえて気分はよかった。今日は調子がいいし気分もいいと思っていたら前半なんと56。悪いときと変わらないスコアー。ゴルフは此だから分からない。まあ、ドライバーがだんだん崩れてきて、スライスが出てOBも何度か打ってしまった。テンプラも何度かあった。バックスウィングでしっかり右股関節に乗り切れず、頭がつっこんでしまったのだろうか?リリースもしっかりできていないようだ。パターもグリーンが傾斜があって微妙に難しく、3パットも結構あった。後半は50。合わせて106で終わった。確かにパーが少なかった。バーディーも取れなかったし。キャディーさんはもう一つだったかな。笑顔はあっても、冗談にも乗ってこないし、グリーンの読みも悪かった。もう少しのがんばりに期待したい。お風呂のあと、クラブハウスでキムチチゲを食べる。韓国のクラブハウスではチゲとかの韓国料理がメインになっている。レストランはイタリアン、フレンチ風なのにもかかわらずである。そして、なんと。グリーフィーは、相手の社長さんが「お得意様ですから・・」と言って全部出してくれた。明日は午前中に東京入り・・。
2011.03.10
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家に帰ると妻がPCで熱心に韓国ドラマの再放送を見ていた。何故PCで見ているのか、よく分からないし、どのサイトで見ているのか、よく分からない。ケーブルテレビのオンデマンド機能でも無料でドラマの再放送が見れるはずなのだが。朝ドラらしいが、相変わらず人間関係が複雑で、どろどろしていて爽やかさがないから見ていて不快だ。このようなドラマばかり見ていて、性格がおかしくならないのだろうか?昨日は4時に起きて、6時半のソウル発KTXで出発し、釜山日帰り出張。釜山だからと昼食に思わず美味しくもない刺身を食べてしまった。値段が高いだけだった。今日は、このあと取引先の社長さんに初めて誘われての遅めのラウンド。忠清北道忠州市にあるスカイビューCC(旧サンテヒルCC)。ソウルからクルマで一時間半で行ける予定。帰りは夜になりそう。当然100切りを目指すが、マレーシア合宿から帰ってきて、ここのところ練習不足。まあホントはスコアーより、取引先との今後の発展的関係の構築が重要な目的なのだ。明日から東京出張。朝8時に金浦空港を出発。このところ航空券を取るのに苦労するので日曜日の帰国は成田からの変則。
2011.03.10
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彼女の時計を見て、ボクは聞いた。「それってスワロフスキー?」「いいえ、違うわ」「えっ、じゃあ全部ダイヤ!」「うん」「だったら、結構するんじゃない?」「100万円するの。エルメスよ」それからボクは、心の中で彼女のことを「川崎のエルメス」と呼ぶことにした。日本からのお客さんなのだが、いろいろ話を聞いてみると、なかなか面白い人だ。国籍は日本ではなく、現在日本にはビジネスビザで滞在している。中国語と韓国語と日本語ができる。もしかしたら英語も流暢なのかも知れない。日本の堅い業種の新入社員の身でありながら、川崎に既に自分の食堂を持っていて経営している。当然、日本の飲食業界の流行にも詳しい。そんなことでボクとの話も盛り上がる。でも歳はまだ二十代後半にすぎない。なのにちゃんとゴルフもやっていたりする。たいした人がいるものだ。彼女の会社の社長が「筆談ホステスに会いたい!」と言ったが、ボクたちの週末東京出張の時には、残念ながらタイに出張だという。それで代わりに「川崎のエルメス」さんを週末銀座に誘ってみることにした。
2011.03.08
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日曜日の朝、お客様を金浦空港に送ったあと、空港のコーヒーショップで姪と一緒に朝食を取りながら話をした。私は、最近聞いたウズベキスタン、ベトナムの話、ブロガーさんたちのブログの内容、今の世界の動きから、ふと思ったのである。発展途上国が一気に離陸しようとしている時代で、その阻害要素に政治体制、官僚の腐敗度合いがあることが人の話からだがかなり実感するようになったのだ。それらの国の志ある若者たちはそのことに気づいていて、無能に保身する官僚たちのために発展できない母国の姿を嘆くしかない。逆に優秀な彼らの能力が生かせる国の条件さえ整えば、彼らには国を一気に変える覇気、力があるような気がしてならない。そういう若者は大概、その国の富裕層・指導層の子弟で海外留学組の中に存在している。留学を終えて国に帰れば、志はあっても中には普通に世襲するなりで、やはり普通の腐敗官僚などになる可能性が充分にある。姪の話では、少なくともベトナム人の友人は、自らそのようになるのを恐れて、国に帰ることを悩んでいるという。また姪は、カナダでの留学時代、多くのそのような子弟たちと留学先で出会ったが、自らの若さと文化・慣習の違いの躓きで彼らとのつながりを切ってしまったことを悔やんでいると言った。明治時代に日本の若者も志を持って留学し国を興そうとした。「坂の上の雲」は日本のそういう時代を描いた小説だ。第三世界、第四世界の諸国は、現在「坂の上の雲」時代を迎えている。彼らが破るべきバルチック艦隊は、実は国内にあったり、あるいは自らの内部にあったりする。私は、できるのであれば、そういう若者たちとの積極的な交流があってもいいと思った。本当にそう思った。[新品]ポイント5倍♪送料無料!!【全巻】坂の上の雲[文庫]<全8巻> 司馬遼太郎 【送料無料】【smtb-u】【ポイント倍付0301】【86243】 ☆【送料無料】 DVD/国内TVドラマ/スペシャルドラマ 坂の上の雲 第1部/PCBE-63381
2011.03.07
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日本からのお客様と一緒に江南区新沙洞のカロスキル(街路樹通り)近くの「セマウル食堂」に入った。それは私の韓国人姪の提案だった。「セマウル食堂」・・うーん、ネーミングといい看板の字体といい、何ともセンスのない名前である。しかし此はブランディングである。私は、この食堂始めて入った。他のところでも時々見かけたが、外からは特に魅力を感じなかったので入ったことがなかったのである。どうやらコンセプトは、「そこそこレトロ」だ。本格レトロの店なら、地下鉄一号線南営駅付近の「テッポチプ」特に「サンデッポ」あたりが有名だ。本格レトロだけによくドラマのロケで使われたりする。しかし「セマウル食堂」は、あくまでもそこそこ。でも、店に入って食事も美味しく、私は「そこそこ」気に入ってしまった。そして実際に若い客ですぐいっぱいになってしまった。本当に人気店だったのだ。私たち一行も珍しく20代を中心とした若い一行となり、焼き肉を焼き焼き食べながら、韓国焼酎を飲むゲームをする若者になってしまった。日本のお客様にとっては韓国の若者文化を充分に堪能できたと思う。「セマウル食堂」どうもフランチャイズビジネスとしてもそこそこ成功事例になっているらしい。ソウル旅行をする方には、そこそこディープを楽しめるのでとりあえずお薦めしておきたい。
2011.03.05
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昨日は、久しぶりにKTXに乗った割には、子供のように気持ちが浮かれることもなく、どちらかというと気分が重たい日を過ごした。打って変わって、今日はちょっと気分が晴れた。曇る日もあれば、晴れる日もあるのだが、気分というのは、何とも自分のコントロールを越えたところにありそうだ。楽観して生きていくのがちょうどいいのかもしれない。今日も慌ただしかった。午前中は面接。うちの会社にも新しい人材が必要だ。彼女は韓国語と英語とスペイン語ができる日本人だった。潜在的な気持ちとしては、世界に活躍の場を求めているようで、話を聞いていて私も大変刺激を受けた。お昼は、明洞会(明洞で働くおじさんたちのゴルフ同好会)の会食。場所は明洞の韓国館。私と同い年の韓国館のオーナーも明洞会のメンバーで、今年から会長職を引き受けることになった。彼は今、息子をプロゴルファーにしようとしている。韓国ではお金が大変かかって険しい道だが、ビジネスがうまくいっているので、それを可能にしている。ホントか嘘か、甥が日本の横浜でやくざをやっているらしく、「おじさん、遊びに来るように」と呼ばれているらしい。一度一緒に行こうと誘われる。行けば、クルマでお迎えが来るとのこと。午後にお客様をお迎えにクルマで金浦空港へ。明洞から金浦空港までならクルマで40分くらい。お客様をコリアナホテルまでお送りする。そのときにお土産で森伊蔵をいただいてしまった。事務所に戻り、スケジュールのチェックを行う。来週は日本からお客様が来て、アテンドをする。木曜日には韓国のお客様とラウンド予定。金曜日からは東京出張のスケジュールが入る。再来週は、インドネシアに行くことになりそうだが、現地の情報がまだまだ不明確だ。おかげで明洞会のラウンドはできそうにない。夜は、日本のお客様と夕食。社員たちは3月3日、ひな祭りじゃなくてサムギョプサルの日だといって別途に会食に行く。我々接待要員は国立劇場にある「チファジャ」という韓定食のレストランに行く。ここは初めてである。「長今晩餐」という韓定食コースを食べる。ドラマ「チャングムの誓い」で監修をした人がドラマででた料理を再構成して作られたコースだそうだ。お客様には気に入ってもらっただろうか?私は楽しかったのだが。御中元・御歳暮・父の日などの贈り物に大変ご好評頂いてます森伊蔵 極上の一滴(グリーンラベル)720ml [25度] 芋焼酎【森伊蔵酒造/鹿児島県】【楽ギフ_包装選択】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ入力】このグリーンラベルをいただいた。
2011.03.03
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今日は大邱まで行くのにソウル駅から久しぶりにKTXに乗った。それで「えっ?」っと思ったことが。それは改札口がなくなっていたことだ。そのままプラットホームに行くことができる。それまでの韓国の駅のシステムはこうだ。(在来線は、まだおそらくそのままかもしれない)列車がホームに近づく時間にならないと改札口を通って、プラットホームに行くことができない。それまで改札口は閉鎖されているのである。これは、中国でもそうだった。もしかすると、日本以外の他の国でもそうなのかもしれない。ところが、いきなり高速鉄道のKTXのプラットホームには自由に出入りできるようになっていた。驚いたことに、車内では車掌も回ってこなかった。そして、東大邱駅でも改札口がなくなって自由往来形式になっているではないか。「よく考えたら、別に必要ないだろう」と果敢に廃止してしまったようだ。韓国の人の仕事のやり方には、時として過去の伝統にとらわれない大胆な発想をして物事を解決しようとするところがある。それに比べると日本人は経験や伝統にとらわれすぎて、時としてブレークスルーできずにいることがあるような気がする。この辺の考え方の違いは、お互いに長所を学び取って欲しいと思うことがよくある。「なかなか韓国やるじゃないか!」と思っていたところ、韓国人の姪っ子に韓国人が往々にして型にはまった考えしかできないということを延々と講釈されてしまった。
2011.03.02
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銀座の小さなバーでカウンターにいる若い男性が引き寄せの法則について話をしていた。ポジティブな考えをするといいことが起こり、ネガティブな考えをすると悪いことが周りに起こってくる。目に見えない想い(心)が目に見える現象を引き寄せるので、想いをコントロールすることで願いを叶えることができるというのが、引き寄せの法則が語っている要点だと思う。難しい理屈は抜きにしても、ポジティブな人とは話したいと思うし、できればネガティブな人とは会いたくないという気持ちになることは、自明なことだ。逆にポジティブな言葉を常に語り、笑顔を絶やさずにいれば、人は寄ってくる。ついでに運やお金も寄って来るであろう。サービス業の基本でもある。ジャニーズのタレントたちを見ても、実にポジティブなリアクションをするよう努力しているのが分かる。売れる基本だ。韓国人社員と話をした。実績を出そうと常にいらいらしていたようだ。私に対してもいらいらしていた。私は会社のポリシーについて話をした。無機質な実績という数字を求めるのではなく、幸せで楽しい気持ちを込めて明るく仕事をして欲しいと。そうすればお客さんは来るなと行っても自然と寄ってくるし、実績が自然と出て会社は発展するはずだと。そういう気持ちを維持する努力をしているだけでも、結果は出てくるはずだと。ある意味根拠のない話だが、そんな実験をしてみようと。失うものはないのだから。韓国人社員は、意外だといわんばかりの表情をしながら、今までそんなことを言う会社で働いたことがなかったと言った。そして表情は明るくなった。明るい気持ちを持ち続ける努力をすることはサービス業の基本だと思っていたが、こういうことはまだ充分に韓国社会に浸透していないようだった。
2011.03.01
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