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10日前に書いてお蔵入り(?)になっていた日記をアップしました。本当はちょっと修正して、今日の分として載せちゃえ、とも思ったのですが、やっぱりその時の気持ちはその時のもの。今の気持ちとは微妙にでも、確実に違うものなので、今日は今日として新たに書きます。最近、家に帰らない日が続いてる。大学時代に知り合った、3つ年下の男の子の家に寝泊りしている。会社帰りに大学のそばで下宿している彼のマンションに向かい、朝起きて、そこから会社に向かう。さすがに3日間無断で家に帰らなかったら、母上から連絡が来たけれど。(笑)彼はRと少しだけ似ている。眼鏡をかけているところ。あたしの頭を撫でるところ。後ろから抱きしめるところ。甘いキスをするところ。そしてRとは全然違う。当たり前。いつの間にこんなふうになってしまったか、自分に尋ねる気力も今はない。これからどうするつもりかってことも、今は何も考えてない。けど、ひとつ言えることは、あたしは彼に救われてる。たとえ満ち足りることはなくても。助けられてる。穏やかな気持ちにさせられる。そして同時にそれがとてつもなく悲しくて、時々たじろいでしまう。いっそわんわん手放しで泣き叫べたらいいのに。前にも載せたアジカンの「Re:Re:」という曲はやっぱり秀逸だと勝手に思う。特に、「記憶だって永遠にだって残らないものとおもい知って 僕はずっと掻きむしって 心の隅っこで泣いた」「形だって時が経って変わりゆくものとおもい知って 僕はずっと掻きむしって 塞がれた今日を恨んだ」という歌詞の部分。今のこの閉塞感、無力感、矛盾感。あたしの状態を実に明確に、端的に表してくれていると思う。そして、歌詞の一番最後の、「君じゃないとさ」という言葉が突き刺さる。この言葉をそんなことないよ、ってただひたすら否定するためだけに、今息をし続けているような気になる時がある。一方で、こんなふうにほかの男の人と関係を持っても、所詮途方もない違和感は拭えなくて、もしかしたら単なる暇つぶしかもしれなくて、「君じゃないとさ」という事実を再確認してる作業にすぎないんじゃないの?という気もしてくる。本当に、ただただ相反する感情の交錯。結局はわからないことだらけで、時間だけが過ぎる。答えなんかどこにもないし、見つけようとすらしてない。ただあるがままに湧き上がってくるものを受け入れていくことでしか、あたしの日常は廻っていかない。悲しいけど、これが現実。あたしが生きてる世界、みたいです。
2006/08/28
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なんかめちゃひんさしぶりに日記書きたいモードになってて、これを逃しちゃいけん!ってな感じで書き始めたけど、何から書けばいいかわからん。(笑)書きたいのに、書けんってつらい。気持ちばっかり先走って、いっそ全部消してしまいたくなる。キーは打ち間違うわ、文章はめちゃくちゃだわ…(これはいつものことやけど)気ばかり焦って、汗かく。だけど、やっぱり綴り続けたい欲求の方が勝っているから、今日の日記はどうにかこうにか残るのがわかる。いや、残す。最近のあたしを生かしているもの。・時間差アラームが与えてくれる至福の二度寝(時々三度寝)。・たっぷりキャベツと鶏肉、卵入りの甘辛味噌春雨スープの朝ごはん。・揺れるロングピアスと、漆黒マスカラ、濃厚ブラウンアイシャドー、きらきらゴールドベージュグロス。・各駅停車に揺られて聴く音楽たち。・駅の売店で買う、きんきんに冷えたクランキーチョコ。・ソース抜きのトマトグリルチキンサンドと野菜生活のお昼ご飯。・森瑤子の文庫本。・仕事の合間のミルクたっぷり、お気に入りタンブラーで飲むミルクティー。・オフィスでのささいな談笑と差し入れ。・「ありがとう」という言葉。・会社帰りのパピコ・チョココーヒー味。・ねこちゃんとのじゃれあい、こそこそ話、床ねそべり。・アジカン後藤さんの日記。・やっすい白ワインとチーズ。・女友達とのメールと馬鹿話。・男友達の体温。今日、会社の帰り、電車に揺られながら、もう戻れないんだな、と漠然と思った。あたしとRは、これまで何回も懲りずに別れて、何回も懲りずによりを戻してきた。だけど、今回ばっかりは、もうだめだな、って。なぜかはわからないけど、直感的に思った。もう戻れない。あのころの気持ちではいっしょにはいれない。その考えを自分の中で反芻したら、正直気を失いそうになるくらい、体の力が萎えた。昨日は、「あんた間違ってるんじゃない?」って声がやまなかった。「プライドの張り方、間違えてるよ」って。家の近くの駅に降り立った時、ちょっと、ぼぅっとしてしまった。行くところがどこにもない、閉塞感がすごかった。つらいならつらいって言えばいい。いやだよ、捨てないでよ、って叫べばいい。それよりも自分のしょうもないプライドの方が大事なん?って、何度も何度も聞いた。だけど、やっぱり彼の番号を押す力が湧いてこない。間違ってると思う。損だとも思う。だけど、これしかできない。今は、これしか。あの子の骨ばった平べったい手首が、そばかすの残るすべすべの頬が、甘い清潔な匂いが残像みたいにあたしにずっと残っている。今はまだつよがりでしかないけど、いつかまた笑えたらいい。
2006/08/18
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