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2015年07月08日
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カテゴリ: 映画100点

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「マッドマックス・怒りのデスロード」は2015年日本公開のオーストラリア映画(豪州+米国の合作という説もある・・・)
凄まじき映画である。この映画はストーリー性に優れ、ほぼ破綻や矛盾なく整合性のとれた内容は驚嘆に値する。SFであることをよいことに特撮ばかり張り切りストーリーが破綻する映画が多い中で、この映画は映像もストーリーも素晴らしい。またストーリーばかりではなくアクション巨編として恥じない役者の体当たりの演技と撮影能力、そして武器や登場人物やキャラクター、戦闘車などの作り込みが素晴らしいっ!
本当に素晴らしい映画であり、史上最強クラスのSFアクション映画とこのわたくしが保証いたします。絶対に観て損はしないでしょう。
また、これは違うかもしれないが「アラビアのロレンス」と、もしかすると「ロード・オブ・サ・リング」シリーズへのオマージュを表すシーンなどが感じられ非常に興味深い。
また、私のようなバブル世代オヤジにとって、
暴走する車やトラックというものはある種の「憧れ」と「畏怖」の対象となっており、運転技術やメカニック技術を生きる術とする人々に尊敬の念を抱いているため、この映画にとても「感情移入がし易い!」。
また、現在と違って「核戦争」というものが「起こりうる」危機が多発し、核戦争が今より身近な時代だったため、「北斗の拳」のような核戦争後の暴力が支配する世界を題材とした物語が多数有り、このような世界が「いつか来る」とほぼ信じていたバブル世代以上の人には本当に解りやすい設定と思われる。
R15指定なんか外して子供にも是非観て欲しい素晴らしいバイオレンスアクションSF巨編である。
100点満点です。






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Last updated  2015年07月09日 14時47分36秒 コメントを書く


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