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本日(2006/06/30)を持って通称ニセ物市場こと、襄陽服飾礼品市場が閉鎖された。4年後に万博を控え国際都市足ろうとする上海にとって、コピー製品が横行する襄陽は以前から悩みの種であったことは理解できるが、安易に閉鎖するのもどうだろうか。続きを読む...
2006年06月30日
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色とりどりに並べられた料理を、好きなだけ取り分けて食べるバイキング形式。帝国ホテル支配人の犬丸徹三氏が、北欧の伝統的なスモーガスボードに感銘を受け『インペリアル・バイキング』というレストランを開いたのが、その起源だといわれている。続きを読む...
2006年06月29日
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「ナポリを見て死ね」との有名な格言がある。風光明媚でカンツォーネがよく似合う陽気な古都を、死ぬ前に一度は訪れろとの名文句だ。輝くティレニア海を望む港町は、古い城壁や大聖堂が立ち並ぶとても美しい街だった。続きを読む...
2006年06月28日
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ぼくが工業デザインに望むのは、余計な飾り物を排した質実剛健としたイメージだ。ポップな色使いやアーティスティックな形状を持つ、スタイリッシュな製品よりも必然性によって与えられた形状が産み出す、機能美のようなデザインを好む。続きを読む...
2006年06月27日
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多くの店を訪れ一段落したかのような小龍包巡りだが、それへの想いは終わってはいない。以前ほど精力的に店巡りはしていないものの、今でも小龍包を見かければ注文してみるし旨いと感じた店を再度訪れ、その評価をたしかなものとすべく味わいなおしてすらいる。続きを読む...
2006年06月26日
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中国茶館の客単価というのは、思っていたよりもずっと高い。コーヒーなどと違い何煎でも楽しめる中国茶では、回転率は考える以上に悪くなる。高級な茶葉もなくはないが、茶壺一杯分の価格などはたかが知れているだろう。続きを読む...
2006年06月25日
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比較的のんびりと観光できた初日、二日目と違い、最終日は慌ただしい1日となった。当初の予定では初日、紫禁城以外にも数ヶ所の観光地を観て周る予定だったのだが故宮はじっくりと見学したかったので、他の予定はすべて最終日に回されたのだ。続きを読む...
2006年06月24日
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味噌かつ、味噌田楽(おでん)、味噌煮込みうどん……。どれも八丁味噌を活かした名古屋の名物だが、正直なところあまり好きではなかった。たっぷりの味噌はどうもしょっぱいし、濃厚な甘さが鼻に付いて苦手と感じていた。続きを読む...
2006年06月23日
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ぼくはいつも旅を楽しむとき、事前に下調べもせずにいき当りばったりで行動する。そして、帰ってから興味を引かれたり、ブログ記事を書くために初めて調査を行ない面白そうな場所があったことや、旨い料理屋を見逃していたことを後悔するのだ。続きを読む...
2006年06月22日
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薄暗い館内で展示されているのは、多数の蝋人形たちが繰り広げる壮大な歴史絵巻きだ。中国の映画、テレビ、音声、照明技術と、最先端の蝋人形製作技術が渾然一体となり明の時代の宮廷を中心とした歴史上の出来事を、おどろおどろしく描き出している。続きを読む...
2006年06月21日
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北京市内の胡同(四合院造りの古民家が立ち並ぶ路地)を散策中。壁に直接ペイントされた壁画に目を奪われた。ラジオからの音楽に乗って躍る両親と、それを操るかのような少女。いやぁ、得も言われぬ味があっていいですなぁ。
2006年06月21日
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古い街並みや異国の都市を再現した類のテーマパークが好きだ。異国の街であればまがい物よりも、実際にその都市を旅したほうが楽しいだろうが失われてしまった時代の街などは、行こうと思っても実際に行けるものではない。続きを読む...
2006年06月20日
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誤解されている方も多いが、ぼくはいわゆる食通や美食家と呼ばれる人種ではない。知識もそれほど多くはないし、ファーストフードやコンビニ弁当だって普通に食べる。強いて呼び名を与えるとするならば、食いしん坊と呼ぶのがいちばん相応しいだろう。続きを読む...
2006年06月19日
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『不到長城非好漢(長城に到らざれば好漢にあらず)』との言葉がある。かの毛沢東主席が書いた漢詩からの引用で、男子なら長城へ登っておけとのことらしい。好漢にあらずとは幾分挑発的だが、以前より一度は訪れてみたいと思っていた場所だ。続きを読む...
2006年06月18日
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日本に暮らしていたころ、北京ダックは高級料理だとばかり思っていた。伝え聞くところ、東京某店では1羽丸ごと注文すると6,800円も取られてしまうそうだ。それでいて食べられる量はほんのちょっぴりとなれば、これはたしかに高級料理だ。続きを読む...
2006年06月17日
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写真は北京地下鉄の切符の半券。上海ではプリカだけでなく、通常の切符ですらICカード化されているが北京ではまだこのような紙券で、もぎりのおばちゃんが待機している。なんだか駄菓子屋のくじテイストが漂っていて、ちょっと可愛いかも。
2006年06月17日
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『ラストエンペラー(THE LAST EMPEROR)』という、ぼくの大好きな映画がある。わずか2歳で清朝最後の皇帝として即位した宣統帝(愛新覚羅溥儀)が、時代に翻弄され流転を繰り返す生涯を綴った、ベルナルド・ベルトリッチ監督の手による傑作である。続きを読む...
2006年06月16日
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交通機関の発達にともない、旅に利用できる乗り物の選択肢も大きく広がった。長距離を移動する場合にはもっぱら、航空機に頼ることが一般的になったもののぼくは旅行時の移動手段としての飛行機は、正直なところあまり好きではない。続きを読む...
2006年06月15日
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明日15日より、上海合作組織(上海協力機構サミット)なる会談が行われるそうだ。テロリズムや民族独立への対処、さらには中露連携による対米目的をも併せ持つ機構でインドを除く全参加国の元首が一同に会するということで、徐々に緊張が高まっている。続きを読む...
2006年06月14日
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物作りというのは、とかく楽しいものだと思う。用意した素材に、ちょっとした手間と自分だけのアイデアを加えてやることで世界にひとつだけの、オリジナルなプロダクトを作り出すことができる。続きを読む...
2006年06月13日
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先日、『JM』という映画を見た。映画の中で主人公は、頭の中に記憶装置を埋めこんで膨大な情報を記憶しそれを安全に運び届ける「記憶屋」と呼ばれる特殊な職業に就いていた。その中で笑ってしまったのが、彼が記憶することができる容量だ。初期状態でも80ギガバイトのデータを記憶することが可能だが、非常事態の場合は記憶倍化装置を使うことで160ギガものデータを記憶できると作中では語られている。えっ、たったそれっぽっちやの?続きを読む...
2006年06月12日
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東方明珠テレビ塔がロケットみたいだという話はよく聞くがマリオットだって相当ロケットみたいだなと思う。有事の際はこのまま飛び立ったりしないだろうか?(多分しません)時は既に21世紀、普通のサラリーマンが宇宙へ行ける時代だ。ぼくもいつか地球を飛び出して、星の海を旅してみたい。
2006年06月12日
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飲食のプロは違うのかもしれないが、人間の味覚なんてモノは案外いい加減だと思う。まったく同じ料理でも300元だと聞かされて食べるのと、30元と聞いた場合では異なる。300元と聞けば誰でも粗を探したくなるし、30元なら細かい欠点も気にならない。続きを読む...
2006年06月11日
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時が経つのは早いもので、気がつけばもう上海へ来てから8ヶ月以上が過ぎた。ぼくの契約は年単位なので、最短であればあと3ヶ月しかここにいられないことになる。駐在員として日本から出向している以上、その去就は本社側の判断に委ねられるのだ。続きを読む...
2006年06月10日
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ポートマン・リッツカールトンのある上海商城周辺は、異国の香りに満ち溢れている。目の前を横切る南京西路には、海外資本のブティックや有名ブランドの店舗が林立し上海商城に入ればスタバやCITY SHOPなど、欧米人をターゲットにした店が並ぶ。続きを読む...
2006年06月09日
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ふと思い立って、スーパーで買ってきたヤシの実ちゃん。庖丁で突っつけば穴くらい空くだろうと、甘く見ていたのが運の尽き。思いのほか固くって、突こうが引こうがびくともしない。このまま続ければ絶対に怪我をしそうだったので、そっと冷蔵庫に戻す。あれから間もなく1ヶ月、ヤシの賞味期限ってどれくらいなんだろうか?
2006年06月09日
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旧きと新しきが混沌と入り交じる様は、この街の大きな魅力のひとつだと思うのだが来たるべき万博に備えてだろうか、古き街並みは今、急速に消え去ろうとしている。味のあるローカルな通りや古い建築物が瓦礫と化す様は、見ていて寂しいものがある。続きを読む...
2006年06月08日
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小龍包巡りを始めたキッカケは、贔屓にしていた店がなくなってしまったせいだ。移り変わりの激しい上海飲食業界に於いては、オーナーやシェフが入れ替わることで味が落ちてしまうのは日常茶飯事だし、店舗そのものがなくなることも珍しくない。続きを読む...
2006年06月07日
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ここ数年、上海のアートシーンはバブルとも呼ぶべき活況を呈している。街のあちこちに雨後の竹の子のようにギャラリーが林立し、作品展なども多数開催中。不動産に代わって美術品への投資も増えており、内外からの資金流入も非常に多い。続きを読む...
2006年06月06日
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静安寺の久光百貨店前広場に、謎の黒い球体が出現したのは数日前のこと。近寄ってみるとその正体は、無数のジーンズが組み合わされた宣伝用のオブジェ。久光前には同様の宣伝塔がよく設置されているが、これはなかなかに面白い。なんとなくスズメバチを蒸し殺すという、蜜蜂の蜂球を思い出してしまった。警備のおじさんが前で監視しており、触ろうと近寄るとピリピリとホイッスルで警告。登るなとの注意書もあるものの、これに登ろうと思う人はいるのだろうか……。
2006年06月06日
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自分にとっての世界がまだ、自宅とその周辺でしかなかったころのこと。裏山の廃小屋を改造した秘密基地に、仲間たちと「たからもの」を持ち寄ってみたり近所でも評判の猛犬屋敷で度胸試しや、川の源流を探る大冒険などをしたものだ。続きを読む...
2006年06月05日
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元々標準体重を大幅にオーバーしていたのだが、上海に来てからその増加率はうなぎ登り。現段階では1ヶ月に1キロ以上のペースで着実に肥え太りつつあるので、このまま順調に推移すれば、夏が終わるころには100キロの大台も夢ではないほどだ。続きを読む...
2006年06月04日
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不思議なことに、韓式の焼き肉を食べる場合にはとくに欲しいとも思わないのだが日式焼き肉を食べる場合には、なくてはならないのと感じるのが白ご飯だ。焼き肉にはビールとよく言われるが、ぼくはビールはなくとも銀シャリが欲しい。続きを読む...
2006年06月03日
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初めていちご大福を目にしたときは、誰がこんなものを作ったのかと呆れたものだ。いちごと餡という異様な組み合わせを笑い飛ばしながらも、恐いもの見たさに頬張ればこし餡の甘味といちごの爽やかな酸味が、味蕾の上で極上のハーモニーを奏でる。続きを読む...
2006年06月02日
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寿寧路はローカルな飲食店が多数集まる小さな通りで、ぼくのお気に入りの散歩道。朝は数多くの小吃屋台が立ち並び、食べ物の匂いと生ゴミの臭気でむせ返りそうですし小龍蝦(ざりがに)専門店が多いことから、今の季節は夜遅くまで活気に満ちています。続きを読む...
2006年06月01日
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