PR
Category
Comments
Calendar
この間、
ロシアによる「ウクライナ侵攻」や、その在り方に関する記事を自分なりに情報収集しながらまとめてきました
。
そして、
日本や「NATO
諸国」の報道姿勢に対する根本的疑問を前回記事で端的に提示するとともに、9月に入ってからの新たな情勢について紹介
しました。
このたびも
IWJ
の記事(一部)を抜粋、要約して紹介します。そこで述べられている内容は、「杞憂だ」といって済ませられるものでしょうか。
〔以下紹介〕
常任理事国であるロシアが拒否権を行使することは予想されていたが、同じく常任理事国の中国が棄権しただけでなく、インド、ブラジルといった
BRICS
の大国、そしてアフリカのガボンまでもが棄権に回ったことで、国際社会が、一致結束して非難しているわけではなく、亀裂があることがわかる。
※
安保理、「併合」非難の決議案否決 ロシアが拒 否権
(ロイター、
2022
年
10
月
1
日)
ゼレンスキー大統領は、
9
月
30
日、
簡素手続きによる北大西洋条約機構(
NATO
)加盟の申請書に署名したという動画を公開
した。
ゼレンスキー大統領
「 私たちは、実質的に同盟者である。それはもう達成された。実質的に、私たちはもう
NATO
への道を通り抜けた。実質的に、私たちはもう
NATO
基準との相互運用性を証明した
。それらは、ウクライナにとって、戦場でも私たちの連携のあらゆる側面でも現実となっている。(中略)
今日、 ウクライナは、それ(同盟)を法的なものにすべく、申請書を提出する。私たちのコミュニティ全体の防衛の重要性に合致した手続き、すなわち簡素手続きによる加盟申請だ
」
※
ウクライナ、NATO
簡素手続加盟の申請提出を発表
(
UKRINFORM
、
2022
年
9
月
30
日)
Q
加盟手続きの申請以上に重要なことはなにか?
A
ウクライナの大統領が、ロシアと交戦中の自国の軍隊が、すでに
NATO
と実質的に一体化している、と明らかにしたこと
。
「
米国を含む
NATO
は、ロシアと直接には戦わない」と、バイデン大統領は何度も繰り返してきた。「米軍とロシア軍が直接戦争するということは(核を用いた)第三次世界大戦となるからだ」というのがその理由。
人類全体の破局は避けたいと言いながら 、実際には米軍主導の
NATO
軍が(作戦計画や装備提供・
軍事衛星等の情報提供
において:補)ウクライナ軍と一体化して、ロシア軍と戦うまでに至っている。
Q
ウクライナ軍の実質的な
NATO
軍化という「秘密」を、ゼレンスキー大統領に暴露され、バイデン大統領は困ってはいないのか。困っていないとすれば・・・
NATO
軍の密かなウクライナ軍との一体化と、宣戦布告なきロシア軍との交戦が、ロシアの核兵器の使用、そしておそらくは
NATO
側も核兵器で反撃することまで想定しているのか?
現在の西側メディアは、「ロシアが核を使う!」と絶叫するところまでで止まっている。
しかし、ロシアの核攻撃に対して、
NATO
軍が反撃しない理由はない。次の段階としてはロシアが米本土へ戦略核を撃つかどうかの決断に追い込まれる、というシナリオが即座に想定されるはず。
米露、どちらかが相手国の本土に戦略核を撃てば全面核戦争となり、人類全体の存続の危機。そこまでの想定が現時点でできるのだから、すべてのメディアが、あるいは各国の政府が、この紛争を核攻撃に至る手前で停戦すべきだと求めなければならないはず。
しかし、 ゼレンスキー政権も後に引けなくなっている
。
同時にプーチン大統領は「西側は、攻撃的反ロシア政策においてあらゆる線を越えた」として、「わが国の領土の一体性が脅かされる場合には、ロシアとわが国民を守るため、われわれは、当然、保有するあらゆる手段を行使する。これは脅しではない」と核使用にも言及。
※
【演説全文】プーチン大統領
“
予備役
”
部分的動員発表
なぜ?(
NHK
、
2022
年
9
月
22
日)
〔 comment 〕
ロシア軍が「追い込まれている」ことは確かでしょう。 ウクライナ軍とNATO との一体化(共同での作戦計画・装備提供・軍事衛星等の情報提供)によって 。そのことは、 前回記事でも触れました 。しかし、必ずしも喜んでいられない状況にこそ目を向け、破局的な事態の回避に全力を挙げるべきではないでしょうか。
前回も述べたとおり、このたびの戦争は「未然に防ぐことができた」、そして「トルコが仲介して協議を進めた3月の時点で停戦は可能だった」と考えています。「プーチンやバイデンの間違った判断・行為」によって、破局的な事態につき進むことは、何としても避けるべきです。双方 (
政治権力者 )
の「面子」をカッコに入れ、「軍事援助」や「ウクライナ軍とNATO
軍の実質的一体化」とは別の道を早急に切り拓いていくべきであると考えるのです。
10月4日付記
教育問題に関する特集も含めて
HPしょうのページ
に
(yahoo geocitiesの終了に伴ってHPのアドレスを変更しています。)
「しょう」のブログ(2) もよろしくお願いします。 生活指導の歩みと吉田和子に学ぶ 、 『綴方教師の誕生』から・・・ ( 生活指導と学校の力 、 教育をつくりかえる道すじ 教育評価1 など)
戦後最も激しい沖縄差別 2026.09.25
沖縄予算を巡って 現政権の問題か? 2026.09.19
北方領土の地図表記と沖縄等在日米軍に関… 2026.09.10