半北京半日本+αの徒然日記

半北京半日本+αの徒然日記

2026年06月28日
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本日の稽古の感得。

ついに、来週また長沙への太極拳修行が迫ってきました。

太極拳において、 が途切れない身体法とは?
前回、師に指摘されたのは、「(全身を統帥する)気を途切れさせないようにしなさい。私とどこが違うのか、考えなさい」。

「気」といっても、意識としての「気」ではなく、実際に動きを司る「気」のことです。
意識のことは「神」(shen)という。

動作(形)は覚えても、演武のためでない限り、実際に効果が出なければ意味がありません。

古太極拳は、現代の​​ 改良版
​養生効果および攻防の観点から、正しい動きとはどのようなものか。
師に教わりながら、見様見真似ではなかなか習得は困難なのですが、何度も何度も稽古を繰り返す中で、師に近づく感覚を見つけることが重要です。

何か感じた場合は、図と感覚をノートに記し、次の稽古に生かす様にしています。
足の裏から、骨や筋膜の位置、呼吸、経絡、ツボなどを意識しながら探っていく過程は、終わりが見えない旅をしているようなものです。

涌泉と労宮のつながりといえば、いままでに何度も意識をしてきたところですが、
今回は、その 二点の間のつながり が明らかになりました。びっくり

稽古中の感覚が一気に変化したのを感じます。

間のつながりには二つあって、
一つは、涌泉と労宮がつながる体内のルート(道)
涌泉から気が昇ってきて労宮までつながる。



涌泉は、足少陰 腎経 の井穴。 坎為水
大地からの気を受けとる感覚のあるところ。まさに、水が湧いてきて、満ち満ちてくる感覚。
一分钟带你快速记住,八卦的组成 - 知乎
坎中満

労宮は、手厥陰 心包 離為火
掌の窪みができるところ。手の内が呼吸をしているかのように、空洞になっている感じ。
八卦中的离卦 - 知乎
離中虚

この水と火が要です。
養生効果があるのは、坎離の「水火既済」であること。

太極拳の原理は、『易』の「変化之道」同様、 変化と通達( 通して達する)であること。


涌泉の感覚をより鮮明にするためには、足裏の 関節 を柔軟にすること。つまり、筋膜と靭帯をゆるませる。このアーチが重要。



足裏の刺激や、ぺちぺちを続けることで、足の指関節を緩めた状態で、アーチを形成させることができるようになる。


一阖一辟謂之变,往来不穷謂之通≪易伝系辞伝上≫
 易穷則变,变則通,通則久。《易·系辞下》

開と合、これを変という。その往来が続く、これが通。
変わる則ち通る、通る則ち久しい、そして、始まりに終わる。
つまりは、陰と陽の交わりのこと。

太極拳によって、身体と通すことが、健康への道となる。
心腎相交
水火既済
太極拳、中医、易…すべてに通ずるのが、奥深い。





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Last updated  2026年06月28日 19時27分50秒
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