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2014.01.03
テーマ： 保温弁当箱・ランチジャー(51)
カテゴリ： なんちゃってレビュー
新年商品レビュー第一弾を飾るのが、和平フレイズ株式会社のランチポットシリーズ FPR-5539 および FLR-5959 となります。
左が FPR-5539（旧モデル）、FLR-5959（新モデル）となります。
旧モデルでは、メタリック調の若干高級感を持たせた雰囲気でしたが、他メーカーがペイントタッチのポップなデザインによるフードジャーを発売したせいもあってか、新モデルには、同様のペイントタッチが採用されているのがわかりますね。
希望小売価格はそれぞれ FPR-5539 が税込 2,625円、FLR-5959 が税込 2,800円ですが、ご覧のようにネットショップの値引き率は大変よいといえるでしょう。
1,000円前後で手に入れられると考えてもよいでしょうから、フードポット初心者には求めやすい価格になるかもしれません。
それでは、外観レビューにまいりましょう。
今回は、左右に商品を並べて比較したショットが多くなっております。
商品の型番がわかりにくい画像には、モデル番号を付記しております。
こちらが、上部からそれぞれの外箱を撮影したものです。
（クリックで原寸表示）
こちらが前面。
（クリックで原寸表示）
こちらが右側面。
（クリックで原寸表示）
どちらも、断面図を表示して断熱性の高さを表現していますが、旧モデルの FPR-5539 が具体的な数字（断熱層の幅 1mm、口径65mm) をしっかり表示しているにもかかわらず、新モデルの FLR-5959 は具体的数字を省略しているところが気になります。
こちらが背面。
（クリックで原寸表示）
光が写り込んでいて見難くて申し訳ないですが、仕様比較は以下のとおりです。
容量：300ml
口径：6.5cm
また、仕様書には書かれていない、実測値は次のとおりになります。
商品の購入をご検討中の方は、参考にしていただけると幸いです。
高さ：11cm
直径：9cm
重量：
FLR-5959：286g
上記より、旧モデルと新モデルの大きさ自体は変わらず、しかも保温効力が同じとなっているにもかかわらず、どういうわけか新モデルの方の重量が 18g も増えています。
新製品が軽量化される傾向が高いメーカー業界においては、時代に逆行した仕様にも見えます。
また、本当に保温効力に差異がないのであれば、旧モデルを購入した方がお得感があるかもしれません。
そして最後が、左側面です。
（クリックで原寸表示）
旧モデルの方が料理の画像が大きく、美味しそうに見えますね。
新モデルの方で料理の画像が一つ増えたのが原因かもしれませんが、画像は大きい方が購買意欲をそそるような気がします。
以下が、それぞれの商品を外箱から取り出して並べてみたところです。
（クリックで原寸表示）
どちらにも、本体、仕様書、使用上の注意書き、レシピが付属しています。
それでは、ランチポットの仕様書をチラっと見てみましょう。
（クリックで原寸表示）
FPR-5539（旧モデル）に比べ、FLR-5959（新モデル）の方がフタの構造が若干複雑になっていることがおわかりいただけるでしょう。
実際のフタの構造については、後ほど画像入りでご説明いたします。
こちらがランチポットに付属している注意書きの比較になります。
（クリックで原寸表示）
飲み口ユニットとフタ内部のパッキンの外し方は、新旧同様ですが、新モデルはさらに、フタ上部のシリコンキャップと、フタ内側の弁を外す必要があります。
これらの情報は、フードジャーを清潔に保つために重要な情報となりますので、使用前に必ず目をとおすようにしてくださいね。
ここまで書いたところで例の文字数制限に達してしまいましたので、続きは次回ご紹介します。
関連記事：
レビュー予定のフードコンテナ・フードジャー・スープポット
フードコンテナ比較・フードポット比較
フードコンテナ比較・フードポット比較(2)
1000円以下で買えるフードポットコーナー
保温弁当箱特集
←こちらからもこっそりコメントでけます
左が FPR-5539（旧モデル）、FLR-5959（新モデル）となります。
旧モデルでは、メタリック調の若干高級感を持たせた雰囲気でしたが、他メーカーがペイントタッチのポップなデザインによるフードジャーを発売したせいもあってか、新モデルには、同様のペイントタッチが採用されているのがわかりますね。
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価格：980円（税込、送料別）
希望小売価格はそれぞれ FPR-5539 が税込 2,625円、FLR-5959 が税込 2,800円ですが、ご覧のようにネットショップの値引き率は大変よいといえるでしょう。
1,000円前後で手に入れられると考えてもよいでしょうから、フードポット初心者には求めやすい価格になるかもしれません。
それでは、外観レビューにまいりましょう。
今回は、左右に商品を並べて比較したショットが多くなっております。
商品の型番がわかりにくい画像には、モデル番号を付記しております。
まずは外箱から
こちらが、上部からそれぞれの外箱を撮影したものです。
（クリックで原寸表示）
こちらが前面。
（クリックで原寸表示）
こちらが右側面。
（クリックで原寸表示）
どちらも、断面図を表示して断熱性の高さを表現していますが、旧モデルの FPR-5539 が具体的な数字（断熱層の幅 1mm、口径65mm) をしっかり表示しているにもかかわらず、新モデルの FLR-5959 は具体的数字を省略しているところが気になります。
こちらが背面。
（クリックで原寸表示）
光が写り込んでいて見難くて申し訳ないですが、仕様比較は以下のとおりです。
容量：300ml
口径：6.5cm
また、仕様書には書かれていない、実測値は次のとおりになります。
商品の購入をご検討中の方は、参考にしていただけると幸いです。
高さ：11cm
直径：9cm
重量：
FLR-5959：286g
上記より、旧モデルと新モデルの大きさ自体は変わらず、しかも保温効力が同じとなっているにもかかわらず、どういうわけか新モデルの方の重量が 18g も増えています。
新製品が軽量化される傾向が高いメーカー業界においては、時代に逆行した仕様にも見えます。
また、本当に保温効力に差異がないのであれば、旧モデルを購入した方がお得感があるかもしれません。
そして最後が、左側面です。
（クリックで原寸表示）
旧モデルの方が料理の画像が大きく、美味しそうに見えますね。
新モデルの方で料理の画像が一つ増えたのが原因かもしれませんが、画像は大きい方が購買意欲をそそるような気がします。
本体をよく見てみよう
以下が、それぞれの商品を外箱から取り出して並べてみたところです。
（クリックで原寸表示）
どちらにも、本体、仕様書、使用上の注意書き、レシピが付属しています。
それでは、ランチポットの仕様書をチラっと見てみましょう。
（クリックで原寸表示）
FPR-5539（旧モデル）に比べ、FLR-5959（新モデル）の方がフタの構造が若干複雑になっていることがおわかりいただけるでしょう。
実際のフタの構造については、後ほど画像入りでご説明いたします。
こちらがランチポットに付属している注意書きの比較になります。
（クリックで原寸表示）
飲み口ユニットとフタ内部のパッキンの外し方は、新旧同様ですが、新モデルはさらに、フタ上部のシリコンキャップと、フタ内側の弁を外す必要があります。
これらの情報は、フードジャーを清潔に保つために重要な情報となりますので、使用前に必ず目をとおすようにしてくださいね。
ここまで書いたところで例の文字数制限に達してしまいましたので、続きは次回ご紹介します。
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最終更新日
2014.01.04 10:55:23
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