ゴジラ老人シマクマ君の日々

ゴジラ老人シマクマ君の日々

PR

×

プロフィール

シマクマ君

シマクマ君

カレンダー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(3)

読書案内「日本語・教育」

(22)

週刊マンガ便「コミック」

(93)

演劇「ナショナルシアターライブ」でお昼寝

(39)

徘徊日記「日帰りでお出かけ」

(86)

演劇・芸能「劇場」でお昼寝

(5)

映画「元町映画館」でお昼寝

(140)

映画「ちょっと遠くの映画館」でお昼寝

(1)

映画「シネリーブル神戸」でお昼寝

(142)

読書案内「映画館で出会った本」

(20)

読書案内「翻訳小説・詩・他」

(57)

読書案内「漱石・鴎外・露伴・龍之介・百閒・その他」

(25)

徘徊日記「垂水・舞子・明石」あたり

(55)

読書案内「中井久夫・養老孟司 他医者や科学者」

(31)

読書案内「現代の作家」

(114)

徘徊日記「お泊りでお出かけ」

(80)

徘徊日記「神戸・元町・三宮」あたり

(105)

読書案内「絵本・児童文学」=チビラ君たちへ

(52)

読書案内「社会・歴史・哲学・思想」

(89)

読書案内 「芸術:音楽・美術・写真・装幀 他」

(33)

読書案内「近・現代詩歌」

(66)

徘徊「港めぐり」

(4)

バカ猫 百態

(23)

読書案内「橋本治・加藤典洋・内田樹・高橋源一郎・他」

(27)

読書案内「水俣・アフガニスタン 石牟礼道子・渡辺京二・中村哲 他」

(21)

読書案内「鶴見俊輔・黒川創・岡部伊都子・小田実 べ平連・思想の科学あたり」

(15)

映画「OSミント・ハーバーランド」でお昼寝

(3)

映画「こたつシネマ」でお昼寝

(13)

映画「パルシネマ」でお昼寝

(34)

読書案内「昭和の文学」

(25)

読書案内「BookCoverChallenge」2020・05

(24)

読書案内「くいしんぼう」

(9)

映画「Cinema Kobe」でお昼寝

(21)

週刊マンガ便「ちばてつや・ちばあきお」

(19)

週刊マンガ便「石塚真一・浦沢直樹・ハロルド作石」

(46)

週刊マンガ便「鈴ノ木ユウ・野田サトル」

(26)

ベランダだより

(177)

徘徊日記 団地界隈

(145)

徘徊日記 兵庫区・長田区あたり

(27)

徘徊日記 須磨区あたり

(36)

徘徊日記 西区・北区あたり

(11)

徘徊日記 灘区・東灘区あたり

(48)

徘徊日記 美術館・博物館・Etc

(5)

週刊マンガ便「吉田秋生・高野文子・やまだ紫」

(7)

徘徊日記 芦屋・西宮あたり

(12)

読書案内「大江健三郎・司修・井上ひさし・開高健 他」

(15)

読書案内「古井由吉・後藤明生・他 内向の世代あたり」

(3)

読書案内「谷川俊太郎・大岡信 あたり」

(22)

読書案内「啄木・白秋・晶子 あたり」

(4)

読書案内「丸谷才一・和田誠・池澤夏樹」

(11)

読書案内「吉本隆明・鮎川信夫・黒田三郎・荒地あたり」

(23)

週刊マンガ便 「松本大洋」・「山川直人」

(13)

読書案内「リービ英雄・多和田葉子・カズオイシグロ」国境を越えて

(8)

読書案内「村上春樹・川上未映子」

(18)

映画・読書案内 パレスチナ・中東

(22)

読書案内「近代詩 賢治・中也・光太郎 あたり」

(7)

映画 韓国の監督

(38)

映画 香港・中国・台湾の監督

(52)

アニメ映画

(29)

映画 日本の監督 ア行・カ行・サ行 是枝・黒沢

(72)

映画 日本の監督 タ行・ナ行・ハ行 鄭

(34)

映画 日本の監督 マ行・ヤ行・ラ行・ワ行

(22)

映画 イギリス・アイルランド・アイスランドの監督

(53)

映画 イタリアの監督

(24)

映画 ドイツ・ポーランド他の監督

(33)

映画 ソビエト・ロシアの監督

(15)

映画 アメリカの監督

(116)

震災をめぐって 本・映画

(15)

読書案内「旅行・冒険」

(4)

読書案内「本・読書・書評・図書館・古本屋」

(17)

映画 オーストラリア・ニュージーランドの監督

(5)

映画 フランスの監督

(61)

映画 スペイン・ポルトガルの監督

(14)

映画 カナダの監督

(5)

映画 グルジア(ジョージア)の監督

(17)

映画 ウクライナ・リトアニア・ラトビア・エストニアの監督

(10)

映画 イスラエルの監督

(3)

映画 マケドニア、ボスニア、クロアチア、チェコ、スロベニアの監督

(9)

映画 オランダ・デンマーク・ベルギーの監督

(17)

映画 フィンランド・スウェーデン・ノルウェイの監督

(14)

映画 トルコ・イラン・カザフスタンあたりの映画監督

(13)

映画 ギリシアの監督

(3)

映画 アルゼンチン・ブラジル・ペルー・チリの監督

(8)

映画 ハンガリー・ルーマニアの監督

(8)

映画 アフリカの監督

(3)

映画 スイス・オーストリアの監督

(5)

読書案内 戯曲 シナリオ 劇作家

(3)

読書案内・アニメ・コミック ジブリ

(8)

週刊マンガ便「小林まこと」

(11)

読書案内「野口武彦・前田愛・橋川文三・藤井貞和」

(5)

映画 インド・ネパール・ブータン・アフガニスタン・タイ・ベトナム あたりの監督

(6)

週刊マンガ便・映画 キングダム 原泰久・佐藤信介

(24)

読書案内「川上弘美・小川洋子・佐伯一麦」

(9)

読書案内「立花隆・松岡正剛」

(5)

徘徊日記 神戸の狛犬

(5)

週刊読書案内「保坂和志・柴崎友香・磯崎憲一郎とか」

(15)

読書案内・映画 沖縄

(12)

読書案内 韓国の文学

(5)

週刊マンガ便・映画 武田一義 こうの史代

(11)

映画 ミュージシャン 音楽映画

(20)

映画 「109ハット」でお昼寝

(43)

読書案内 エッセイ

(9)

読書案内 「茨木のり子・石垣りん」

(14)

映画「キノシネマ神戸国際」でお昼寝

(57)

コメント新着

ミリオン@ Re:映画の時間 チャン・リュル「春樹」元町映画館no394(09/26) New! おはようございます。 映画は面白いですね…
ミリオン@ Re:週刊 マンガ便 ちばてつや「わたしの金子みすゞ」(ちくま文庫)(08/02) こんばんは。 マンガは面白いですね。見る…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2026.09.22
XML
鴻池瑠衣「純文学って何だよ」(集英社) 市民図書館 の新入荷の棚にあって、 「純文学って何だよ」 という、ちょっと怒っているかの題名が気になって借りてきました。 鴻池瑠衣 という作家が、現代の 「純文学」作家たち と 対談 している 「純文学って何だよ」(集英社) です。
 本稿では、所謂、文芸誌、「群像」とか、「新潮」という雑誌を、そこに掲載されている小説作品にフォーカスして、以下のように定義します。すなわち、​
「純文学と呼ばれるジャンルの小説を発表する媒体が、文芸誌である。」
​と。​
なぜなら、「純文学」とは何かを定義する際、「文芸誌に載った小説作品がすなわち純文学である」とする見方が、現場に携わる人たちの間で現在最も一般的だからです。(P7)
​ 「純文学」定義 です。
 だいたい、自ら純文学作家を名乗っている 鴻池瑠衣 っていう作家を知りません。 彼 がこの本で対談しているのは 高瀬隼子、町屋良平、高山羽根子、砂川文次、石田夏穂、尾崎世界観、川本直、田中慎弥 の 9人 です。 鴻池留衣 を加えれば 10人 ですが、作品を1作でも読んだことのある方が5人、名前は知っていた方が1人、あとは作品はもちろん、お名前も知らない方ばかりでした。
中学生 のころ学芸会で 「父帰る」 と 「屋上の狂人」 という演目に出会って読み始めた 純文学 です。 菊池寛 ですね。で、 ドクトル・マンボウ の 北杜夫。北杜夫 から教えられて トーマス・マン「ブッデンブローグ家の人々」 、 庄司薫 の 赤ずきんちゃん から サリンジャー の 「ライ麦畑」 。 ホールデン君 と フィビーちゃん に心奪われて、なぜか 大岡昇平 とか、 武田泰淳 とかにつきすすみ、 漱石、一葉、鴎外、芥川、太宰、坂口安吾 とかをせっせと読み継ぐヒマな浪人生活。ここまでが10代。
 で、 大学生 になったんやからと読み始めた 「カラマーゾフの兄弟」 はやっぱりスゴイとか、 「夜明け前」 って、怠そうやったけど読んでみると面白いとか、 中学生 以来、面白がり続けて 10数年間 、なんとなくな終着点に 大江健三郎 と 村上春樹 がいた感じですね。
 その後の 40年 は、まあ、成り行きというか、国語の教員なんだからというか、 芥川賞 取った人くらいは読んどこかという読書でした。
 もちろん、 山田風太郎 とか、 司馬遼太郎 とか、 翻訳の推理小説、冒険小説 も、まあ、本棚いっぱい読んできたわけで、 「純」 とかにこだわりはありませんが、しかし、心のどこかに​
「純文学はエライ!」
​とかいう思い込みはあったんでしょうね。
 で、 本書 を読んで、 近代文学の終焉 とかいう言い回しが流行ったのが 1980年代 だったように思いますが、つくづく、ボクが知っている文学ってもう亡んだんだなと感じました。でもね、ここに載っている、それぞれの作家の語りは結構面白かったですね。今という時代に 売れない作品(知りませんが) を書き続けている 作家たち の、ちょっと、貧乏くさい(失礼!)本音のようなものが聞こえてくるんですよね。
 やっぱり、この 書名 、いい線いってます。お喋りなさっている 「純文学作家」 の方々、どなたも、ちょっとキレているようですよ(笑)。まあ、そこが面白いんですけど。
 で、この本の中で 鴻池瑠衣 、それぞれの方の おススメのこの1冊 が下の一覧です。
高瀬隼子「うるさいこの音の全部」(文芸春秋)
町屋良平「私の小説」(河出書房新社)
高山羽根子「オブジェクタム/如何様」(朝日文庫)
砂川文次「越境」(文芸春秋)
石田夏穂「緑十字のエース」(双葉社)
尾崎世界観「転の声」(文芸春秋)
川本直「ジュリアン・バトラーの真実の生涯」(河出文庫)
永井みみ「ミシンと金魚」(集英社文庫)
田中慎弥「完全犯罪の恋」(講談社文庫)
​

2026-no084-1299




PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ


にほんブログ村 映画ブログへ






​

ゴジラブログ - にほんブログ村 ​​​​​​
​​​​​





にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ


にほんブログ村 本ブログへ


追記 ​
 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で 楽天ID をお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)​​
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​




​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2026.09.22 21:05:47
コメント(1) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: