風を感じて(着物の不思議)

風を感じて(着物の不思議)

2025.09.12
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カテゴリ: 着物を楽しむ
着物を着る時に使用する伊逹締め
素材は、絹、麻、伸びるゴムタイプなど色々
絹の紗の伊逹締め葉1万円以上するが、数が少なく、ほとんど作られていないので
緩まずに使いやすいらしい。
襦袢に使う人さらに着物にもう一本使う人なども多いらしい。

でもこの伊逹締めってなんのために使うの?

着物や、襦袢の衿が崩れないように使うらしい。
自分は鳩胸なので、衿が崩れるという感覚がないので、伊逹締めは使ったことがない。

胸をできるだけ上に上げないと帯を巻くスペースがないので、

鳩胸の上に胸が乗ると、襟元はぱんぱんで崩れようがない。
ウエストが細いので、補正をした方が良いのかもしれないが、
トイレに行くときに帯を上に上げるので、補正は邪魔で出来ないのが現状。

人それぞれに使う小物は全く違う。
体型や、着物をどんな風に着たいか、自分なりに試してみる事が大切ですね。

自分は襦袢に紐1本、
着物に紐1本。
コーリンで着物を留め、細帯の時は帯板も帯枕も、枕を隠すための帯揚げもなし。
簡単着物。
それで展示会に行っても、ホテルにランチにいても
誰からも、何も言われたことなどない。



着物は、礼装でなければ自由だよね。





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Last updated  2025.09.12 23:08:58
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