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PCから打ってみる。何年かぶりにPCから打ってみるwって、あー、前回の日記はPCからか(笑)まずログイン画面に行くまでに、道に迷うっていう……wwwさっき見たら、「プロフィール」が無くなってたwwwシステム変更できっと、なくなったんだねーいろいろ、浦島太郎過ぎて混乱(笑でも、追いつく気もあんまりないっていう・・・wさて。お盆休みも今日で終わり。明日から仕事・・・やだなぁ笑 ←月並み。さて。結局、近況を書いただけで終わりそうだー。あ、お気に入り登録をしておこうそうすりゃ、後々、「楽天」を検索しなくていいんだよね。wテレビでデスノートがやってるー(ドラマ)今年は、ご時世もあってか、戦争関連のテレビ番組が多くていいね。いろいろ知ることができる。さて。明日から仕事。ではおやすみなさい。今こうやってパソコンのキーを打ってるときもこのブログを始めた時も70年前も地球が惑星として体をなした時もこの世界は変わらない。ただ一つの変化の概念、その基軸時間は止まらないただし、現代の人間の感覚において、だけど。笑気が向いた時に、また、書くことにしよう。そうそう、さっき過去の記事見たら前回のでちょうど300記事だったらしいね。毎日書きゃ一年で埋まるのに、何年かかってんだか(笑)でもまあ、数を書くことが目的じゃないし。ね。明日も、がんばりましょう。がんばっても、がんばらなくても、明日は来るし、済んでいく。だったら、がんばったほうが得だっていうことじゃなくて単に、がんばれたらいいなーって思うだけ。PCだとどうも筆が進んでしまうね・・もとい、タッチタイプだから駄文ばっかり増えちゃうねwこれ以上増えないように。今回はこのへんで。
2015.08.16
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メールで、すごく、すごくまれに日記への投稿はしていたんですけれど、今回ものすごく、実に2年ぶり?(かなりどんぶり勘定・笑)に更新です。(苦笑ログイン自体は・・・か、かなり、本人も動揺するくらいのかなりのお久しぶりです(苦笑するしかない・・さて。でも、ちゃんと残っているもんですね。すごいネット世界ww昔は草→「w」なんてなかったのに。wさっき見たら、開設は2004年の2月ってことで、なんと、11年もやってるんですねぇ~。いやあー すごいすごい。(乾いた笑)w「齢21」で始まったブログも今現在は三十路も越えまして(笑)32歳となりました。ハイ。学生が、社会人となり、また、学生となろうとしています。さぁーて、、これからどうなることやら。。久しぶりすぎて、楽天ブログの機能についていけてないので、まあ、まったりゆっくり、していきたいと思います。いやあ~ いろいろ便利になったもんだ10年前とか、スマフォどころかフルカラーのケータイ自体も出てきたところだったんだもんなぁ~さっきみたら、タグ打ちの練習のページがそのまま残してあるし(笑笑)さて、だらだらと長くなるだけなので、このへんで。
2015.03.29
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TDLなう\(^O^)/ www
2013.07.10
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ケータイより。 久々に日記を書いてみようと思う。 参院選である。 安倍氏の訴える改憲には反対だ。 いずれ改憲は必要ではあるが、 今ではない。 今なすべきことは、復興であると私は考える。 それに付随して、経済。 復興なくして日本に未来なし。 国は人が創っている物である。 置き去りされる多くの人々がいるのに、 なにが前進か。 憲法を 今 変える必要が、どこ にあるのか。 安倍氏にとって、総理は2度目である。 今を逃せば次はない、その焦りとしか、私の目には映らない。 「今を逃せば」というのは、 憲法を変えることでも、 民主党への落胆からきている自民党への期待の高まりでもない。 安倍氏当人の、政権力や実行力が、である。 日本の主権は国民が持っている。 内閣は、"内閣がやりたいこと"をやる部署ではない。 改憲について、国民から「今、憲法を変えてほしい!」という要望は、どれくらいあるのだろうか。 今、国に先頭切ってやってほしいことは、復興への階段を確実に作ることだ。 それには金銭が欠かせない。 だから経済も上向きにすることが必要だ。 余談ではあるが、 安倍氏は「憲法"改正"」と声高に言うが、 一般的には「憲法"改定"」である。 これから変える憲法の内容が、 日本国民にとって、ひいては人類にとって、 正しいものかそうでないものかは、 未来にならないとわからない。 安倍氏のいう"改正"は、安倍氏当人の主観による"改正"だ。 賛同する者にとっては改正だろうが、私にとってはそうではない。 ただの「改定」だ。 ネタではないが、 「いつ憲法変えるの?」「今でしょ!」 とは、思えない。 選挙とは、立候補した人間を選ぶことではあるが、 人を選ぶのが選挙ではない。 政治に関わらない人間が政策を選ぶことができる機会、 それが選挙なのだ。 『○○いつやるの?、今でしょ!今コレやって!』 各個人が心底そう思う政策は、どれだろうか。 ・憲法 ・経済 ・復興 ・原発 ・高齢者福祉 ・幼児福祉 ・貧困層対策 ・若者支援 ・政策を早く進める ・政策をじっくり議論する ・現状維持 ……などなど。 声高に叫ぶ政治家、マスコミに多く取り上げられる政治家、 彼らの主張に捕らわれてはいけない。 選挙権を持っている、自分の主張は何なのか。 自分の想いを託せる人物がいなければ、該当者ナシ、とでも書けばよい。 国家の機能として、誰かが必ず選ばれるわけだけれども、 必ずしも誰かを選ばなければならないものでもない。 選挙は政治家を選ぶ機会ではない。 自分の想いを表明できる、国民に広く与えられた、ほぼ唯一の機会なのだ。 そういうわけで、 みなさん、 参院選だからと気を抜かずに 投票に行きましょう。 期日前投票がありますしね(b^-゜) てゆか 投票日っていつ!?( ̄口 ̄;)来週?←
2013.07.07
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今日も暑いが、これもまた日本の夏。 蝉の声を聞き 滲む汗を感じ 遠くから聞こえるラテンの曲……。 ……ん? ラテン? 近くに住んでるブラジル系家族がかけてるらしいw ちょっとだけ、ウキウキな夏(笑)
2012.07.29
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来週の今頃は、 翌朝の金環日食が気になってワクワクしてそうだな(笑) でもどうやら天気は崩れるみたい……(>_<) ……でもまぁまだ一週間後だから、望みはあるよね('-^*) (`・ω・´)♪ ――以上ケータイより、久々の更新でしたw
2012.05.13
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今日はやたらと目が乾くぅー(´Д`) まばたきしても、潤わない……(+_+;) …………(´=ω=`)ショボショボ
2012.03.21
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今日は、 Acid Black Christmas! (>▽<)/"イェイw
2011.12.25
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2011年 11月 11日 11時 11分 今日はポッキーの日!! ヽ(゜▽、゜)ノ 懐かしいなぁ~~ 10年前の高校時代も、なんか当日は盛り上がってたなぁ ……授業中なのに(笑)
2011.11.11
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ケータイから更新(`・ω・´)ゞ 火 水 今日 明日、 映画(館)三昧ですwww はやぶさ ステキな金縛り 三銃士 ドッグ・ポリス 観たくなる映画って、公開時期に波があるよね~~(笑) そんな今日この頃です。 (*´▽`)わはー
2011.11.04
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ケータイより。 今日はあとでPCでたらたら書こうかな~~ …………まぁ、気まぐれだけどね。。
2011.09.18
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久しぶりの日記です。 ご無沙汰の更新です。 今日は友人とお出かけ。 む~~起きなきゃ(ρ_<)o 眠いーー (Θ_Θ)
2011.04.17
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僕らは生まれ 死んでゆく 誰も知らない 巨海の底で 幻だ まぼろし ぼくら などいない 在るのは ただ 己 ただ一つ 群青色の闇の中 我はただ 沈みゆくのを ただ沈黙して過ごすのみ 何も 何も 何もかも 何もかもが もう 在りはしない ほのかに青い闇の中で 最後に光を仰ぐ 淡く淡く 微かに揺れて 水面は彼方 もう 我には届かない 光も届かぬ闇の底 沈黙に埋もれ 吾 存在ヲ 埋没ス
2011.03.10
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ノーベル化学賞を、またもや日本人2人が取りました!! o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪ 凄いことです!! いつまでもワクワクとドキドキを忘れず、 良い意味で周りの反応や対応に頓着せず、 あきらめない。 31年も前に発表した研究が、 この西暦2010年になって、ようやく世界が認めた。 認める感覚に時代が追いついた。 やっぱり日本人は"コツコツ"が得意なんだなぁ と思った。 (^O^)/ 凄いね~~!! 素直に感嘆しちゃいます! と、いうことで ケータイからの久々の日記でした(・ω・)/
2010.10.06
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青い空 梅雨明けの、澄み渡った空に 白く浮かぶ 半円の 月 真昼に浮かぶその月を 残月 という なんだか世界が なぜだかきらきらしく なぜだか誇らしく なぜだか可愛らしく見えるこの時間が わたしは好きだ。 ふふふ(´ω`)ポエムでした。(笑) ホントに今日は残月出てるから、見てみて(^^)/
2010.07.18
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実は、今んとこ、コンプリート中。。。土曜に再放送してくれるのが、ありがたいよねぇ~~。実はこの日曜日の回が見れなかったので、あの英語の歌はまだ聴いてません。ぅう、早く見たいぞっ(>_<)実は、弥太郎のあのテーマ曲が大のお気に入りです(笑)あの曲で登場する弥太郎といったら!!!あのふてぶてしいまでの表情、振る舞い、話し方!香川照之、めっちゃ好きです(w 剣岳も観たし。あの人、幅広すぎです。でも聞いたところによると、本当の本物の岩崎弥太郎はかなりのボンボン。イイトコのお坊ちゃま、だったそうで。でも、物語上、これはこれで面白いので、問題ないき。(wで、勝は勝のテーマ曲がありますね。あれはあれで、飄々としていて好き。江戸っ子気質が良く出てますね。喋り方からして、まぁせっかちで(笑みんな実在した人物ですが、なんていうか、キャラクターが立ってる。乙女ねぇやんとか、なんでフツーに坂本家で朝飯食ってんの!(笑)以蔵がかわいそうで見てられないっっ!武市さんも、あの人真面目すぎるからーー!!実はわたし、司馬さんの「竜馬が行く」を読んだ事があって、もう十年以上もむかしのことだから、ほっとんど覚えてないんだけど、以蔵と武市さんは、見てられないよね、ほんと。加尾の所で、龍馬に諭されるように、話を聞いて頷く以蔵がかわいくて仕方ない!!(>▽<)武市さんはやっとこさ、上士になれたけど、龍馬はもう、遥か上。真面目にこつこつ、なんて、なんて力の無いことか!!!あーもー、地道に人生歩んでいくなんて、ホント、バカらしくなっちゃう。。。わたしは龍馬が羨ましい。なんだろうなーー別に前回の大河から取るわけじゃないけど、まさに、天地人。 だよね。天の意、地の利、人の和。 (←合ってる?)運命とか何とか。たまに男の人が羨ましい。夢とか浪漫って、男の物じゃァないんだよ?って思うのよね。うん。うーん、グチになってきたので、このへんでやめます。もう寝ようかな。。。実は今日「銀魂」見てきました。銀さんちょーぉ かっこいい!!!それはさてまた明日にでも、書けたら書きます。ではでは。はぁーーーひさびさに「竜馬が行く」読みたいなァーーでも持ってないしなァーー買うなら古本がいいけど、、今の時期、売ってるとも思えない。。。
2010.05.04
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戦争映画なので、いつものごとく見に行こうと思っていたところに、なんとなんと、本場でアカデミー賞取っちゃったので、人が多そうだなァ~~~ と思ってたけど、そんなに混んでいなくて助かった。うん。えーとまず、ハート・ロッカーの、ロッカーは、鍵のついた収納箱。ロッカー、そのまんまですね。服入れたり、靴入れたり、駅にあったり、会社や学校にある。で、ハート、というのは、これ、「心」ではないんですね。以前「ロード・オブ・ザ・リング」という映画がありましたけど、あれの「ロード」も「道」という意味のロードではなくて、「支配者」という意味合いのロードだったのですが、今回の「ハート」は、「苦痛」とか「苦悩」とかいう意味らしいです。英語の苦手なわたしには、単語の違いなんて言われるまで解かりません。苦痛・苦悩と共にロッカー(業界用語では棺桶)へ、閉じ込められる。という、もう死んでるやんコレ、って身も蓋もない意味合いのタイトルです。で、内容ですが、、、 これはおもしろい!!!気に入っちゃいました!もともと私自身が戦争とか精神とか心理とか人間とか哲学とかそういった、難しくてよく解からないもやもやしたモノが好きな厄介な人間なので、という性格が前提ですが、おもしろかったです。アカデミー賞取るだけありますね。世論も反映してるし、現代の人間が描かれてる。映画の しょっぱじめ に、PTSDだとかトラウマだとか戦争中毒だとか、あの国はイラク戦争始めて長いですから、帰ってきた兵士が、そういったものに掛かって苦しんでいる――。というモノローグが、本当に文章だけであるんです。最初にそういうものを読ませておいて、ふむふむ、、、で?と思ったところに本編がはじまるわけです。爆弾処理班の話で、リーダーが殉職して、新しいリーダーが赴任してくるところから始まるのですが、そのリーダーが、あぁもう破天荒で(笑)ゲリラで道端とかに設置された爆弾を処理するのが任務で、それはそれはみんな真剣に、本当に掌に汗を握って慎重に慎重に爆弾の解除を行おうとしているところに、「あ~~大丈夫だいじょうぶ」とか言って、一人でガンガン突っ込んで行っちゃうすげー男なんですね。そりゃもう周りは気が気じゃないわけですよ。しょっぱじめに、リーダー死んじゃってますから、いつどこで誰がどうやって死ぬかわからないわけです。映画なのにリアリティがものすごい。映画でこれを表現できる。映画でこれを感じてしまう。フィクションです。作り話。物語。でも、近似のリアルがそこにある。あとは見てのお楽しみ。戦争映画です。あからさまにグロイのが1シーンほどあります。苦手な人は心してください。現代の人間が描かれてる、といいましたが、個人的にですが、これは戦争うんぬんに限った話ではないと思うんです。何かに夢中にならなければ、やっていけない、というこの世界。吉と出るか凶と出るか。運命といえば聞こえはいいが、博打と打っても変わらない。あ、そういえば、戦争映画ですが、爆弾処理、なのでよくあるアクションシーンはほぼありません。でも、あれほど人間が動いている世界というか、表現というか、脳が動き回ってるものも、ないと思います。う~~ん。わたしは面白いと感じました。見終わって、ぞくり、と くるんですよ(笑)
2010.05.04
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細々とだけど、長年ブログやってると、極たまにだけど、メールを貰う。私書箱、ってやつだ。あれって、どこまで信用していいのかな?全部が全部、詐欺に見えて仕方ない。でも、全然フツーにメール送ってくれてる人も居るんだと思う。だから私書箱なんて設定があるんだし。。。どこまで人を信用できるんだろう。どこまで人を信用してもいいんだろう。難しい。。。過去に、本当に本気でメールくれた人、ごめんなさい。わたしには度胸が足りない。。。こういうことで世界を広げられない自分がいることに、へこむ。。。昔はまだ、こんなに簡単に自分のサイトなんて作れなかったから、でも、そんなときでも、騙し騙され、なんてのは茶飯事あったわけで・・・難しいなぁ~~~便利になればなるほど、尾ひれとかなんとかがついて。うーーーん。
2010.05.04
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さて、では今回は映画『シャーロック・ホームズ』の感想を、ある意味、ネタバレあり、でいってみます。ネタバレ、といっても、各シーン等の描写はしますが推理等には触れません。どちらかというと人間関係のほうかな。人物描写というか。まあ、わたしが推理物にあんまり興味がないっていうのがネックかな(笑)始めに言っておきますが、あくまでも、シャーロック・ホームズを「一応知っているだけ」の、わたし個人の感想です。ホームズに詳しい人には、なーにを今さら…、なんて幻滅な内容が多々あると思います。そこらへん、ご了承ください。では。感想たくさんありますが、順番にいってみましょう!■二枚目はワトソン、ホームズは三枚目一般的な(と言いつつも、あくまでのわたし個人の)ホームズ作品の印象は、沈着冷静、頭脳明晰、文武両道、上品でスマートでスタイリッシュな二枚目が、ホームズ。一方、ちょっとドジでぽっちゃり系で、さっさと先に行ってしまうホームズに必死にがんばってついていく、"助手"のワトソン。ところがどっこい(笑)この映画において、この立ち居地は逆といってもいい。二枚目はワトソンで、ホームズはどちらかといえば三枚目なのだ。上品な厚手のきっちりとした上着に手袋、ステッキに山高帽をスタイリッシュに着こなし、髪型もヒゲも清潔感があって、あごのラインもスマート(←これは役者が美男子なのね)。(個人的には、あの“もみあげ”がなんとも言えない・笑)元軍人(軍医)なので、立ち姿はきれいだし話し方も紳士。金髪碧眼の婚約者がいるので、女性の扱い方も丁寧なのは、想像でわかる。しかし独身のホームズは(笑)、部屋の中はごっちゃごちゃだし、頭はぼさぼさだし、シャツはよれよれだし、床で寝てるし、部屋で拳銃撃ちまくって壁に落書きとかしてる。服なんか手近なものを身につけてるだけだから、ワトソンのを着てたりする。勝手にね。女性への対応も不評。ワトソンも手に妬く、そんな男、それが本作のホームズだ。だから逆に、人間味に溢れている、かつてないホームズだともいえる。■手癖の悪さは、あの有名な海賊にそっくり!?名探偵のホームズ。証拠を探すのも得意です。彼の指示で警官達は足並みそろえて現場検証。彼らがいない時に偶然隠し部屋を見つけます。そこで見つけた証拠の数々。事件の犯人とは、警察抜きで、勝負をつけたい模様のホームズは、こっそりと、かつ素早く、それらの品を上着の内ポケットへ……。警官達にはそ知らぬ顔でその場を後にする、その常習さ(笑)この作品のホームズの持つ容貌、雰囲気が影響しているのは明らかですがなんとなく、キャプテン・ジャック・スパロウを思い出したのは、、、わたしだけではないはず(たぶん)。勝手に常習犯にしちゃいましたが、実際はどうなんでしょう?(w余談ですが。今夜は地上波TVでパイレーツ・オブ・カリビアン~ザ・ワールドエンド~の後編がありますね!地上派初登場ですよ~。■好奇心旺盛。でも、ひきこもり彼はひきこもりです(笑)興味のないことに関しては、全く立ち上がれません。カーテンを閉めた薄暗い自分の部屋で、何か一人でやってます(笑)ワトソン君は、全くついていけません。彼は医者でもあるので、ホームズに外へ出ろ! と言います。けれどホームズは「外の世界に興味はない」と、本当に興味無さ気な顔。バイオリンをウクレレのように鳴らし、哀愁を誘います。ホームズの興味とはつまり、謎。謎の解明。それには、難解な事件が不可欠。しかし、事件が解明されてしまえば、興味は薄れてしまうのです。彼はあらゆる知識に富み頭の回転も速く、バイオリンを弾きこなし、かつ格闘もできます。けれどそれは事件解明を無駄なく行うために必要だから、身につけたようです。だから、恋もしないし結婚もしない。推理の妨げになるから、らしいです。好奇心を満たすために身につけた、或いは備わっている数々の能力。しかし、事件がないと部屋から出ません。その反面、事件があると、弾かれたようにコートを掴んで(←ワトソンのコート)出てゆきます。ひきこもりから名探偵へ。この間、数秒とありません。なので、シャツはよれよれ、髪はぼさぼさ。今気付きましたが、あのヒゲは無精ひげだったのかも(笑■バイオリンとハエ推理バカ、のホームズ。それはひきこもり中でも変わりません。ごちゃごちゃの部屋の中は、しかし、ホームズだけに解かる法則のようなもので埋め尽くされています。とある瓶に入った数匹のハエ。その前で彼はバイオリンをポロンポロンやっています。ハエを凝視しながら。部屋にやってきたワトソンにハエについての発見を熱を持って話しますがワトソンは呆れ顔。ほとんど聞いてません。それよりも瓶の中にハエが気になるワトソン……。興味のためなら労力を惜しまないホームズと、元軍人のクールなワトソンのやりとりは、ぜひ本編で(笑)こういう「ちょいネタ」が、本編の大筋とは全く関係ないのがまた面白い。■紅一点、「あの女性」「あの女性」とホームズが唯一呼ぶ、紅一点は、アイリーン。ホームズをただ一人出し抜いたのは、男女を問わず彼女だけ。彼女、結構気概があります。男性がヒーロー的な対場を取る映画において大体が、ヒロインの女性は腕はあるけどもどっちかというと足手まといな場面がある。彼女の失敗で乗り越える壁が増えたり、引き返さなきゃならなかったり。そんな、か弱い部分をチラリとさせる女性は受けがいいんでしょうけども、たま~に、イラッとしませんか?(笑)しかしこのアイリーン。まぁもともと、ヒロイン、てものでもないとは思うのですが、観ててハラハラしません。進み具合がカッコイイのです。ルパン三世の不二子ちゃんが近いのかもしれませんが、不二子より先に浮かんだのはワンピースのナミ。(もっともこれはわたしが丁度コミックを読んでたっていうのもありますけどね)ヒロイン特有の、か弱いところ欠片もなし(笑)いや、欠片もっていうと怒られそうだけども(とくにサンジに・w)まあそんな感じで、見ててイラッとこない女性でしたね。でもちゃんと、女の人のかわいらしさというか、その辺は感じるのが絶妙です。■ホームズに、欠かせないのが、ワトソン君お。何やら偶然うまいこと五七五になったぞ(wこの作品において欠かせないのがワトソン君です。彼がいなかったら、ホームズは数年で探偵行を辞めていたかも。と、そこまで思わせるのが彼の存在です。元軍医の復員兵で、決断も行動も早いです。きびきびしてます。理路整然、とでもいうのでしょうか。対してホームズ。ひきこもりのくせに、事件があると、人のコートを引っ掴んで、どこへどこへ行っちゃうかわからない推理バカ。勝手にしろ、と呆れますが、真っ黒になって(ワトソンのコート着て)帰ってくるホームズに何やってきたんだ、と興味は津々。実は彼も、気になって仕方がないのです。ただ、みっともないホームズの気に喰わないところに、呆れてしまうだけで。つまり、なんというか、放っておけないのです。ホームズを。しかも元軍人ですから、他人の面倒見(お守り?)も出来ちゃうわけで……。医者で、戦えて、面倒見も良くて、ついでに見た目もいい。二枚目とは彼のことです。これからはホームズファンより、ワトソン君のファンが増えそうです(笑) いやホントに。■名探偵と助手、ではない。ホームズとワトソン。二人の出会いは病院で、家賃を折半する相手を探していたホームズに、医師のワトソンが手を上げる。つまり同居人ですね。下宿先の家賃が一人では払えないので、二人で住む。ルームシェアとはまた違います。下宿なので家主が居ます。それがハドソン婦人。実際、よくあったそうです。こういう住み方は。で、二人で、いやハドソン婦人と三人で生活を送っていたわけですが、なにせあの名探偵、ごちゃごちゃの部屋でひきこもって、いろいろ実験とかするもんですから、おちおちゆっくり生活できないわけですよ。何週間もの開かずの扉の向こうで、銃声がしたり煙が上がったりするんですから。でもそんな生活とはついにおさらば。ワトソン君が結婚するので新居へと引っ越すことになりました。ホームズ、どうやら寂しくて仕方ないようです(笑)ここの描写は実に面白い。ホームズがかわいいです。ワトソンの婚約者相手にちょっとムキになっちゃいます。引越しの準備に勤しむワトソンの気を何とかひきたいホームズ。ワトソンも興味を惹かれてしまう事件をネタに、その頭脳をフル回転。まんまとワトソンはホームズに乗せられて事件へと巻き込まれに行きます。二人の仲は悪いわけじゃないけど、絶好に良い訳でもない。こんな仲は、腐れ縁、という表現がまさにぴったりです。奇怪な事件に、自ずから足を踏み込む腐れ縁の二人。“名探偵と助手”なんていう主従っぽい関係では、実は ないのが良く解かります。■■■ さてさて、まとめ。。。長々と書きました。読んでくださった方、ありがとうございました。この映画で特に驚くのはホームズとワトソンの関係。今まで見知っていたものとは全く違いました。それは本編を見れば一目瞭然です。ではこの二人の関係。映画のオリジナルなのか?というと、そうでもないらしいのです。監督はガイ・リッチー。ブラッドピットが主演した「スナッチ」の監督です。スナッチは結構、コメディ映画。なるほど、本作品のコメディが独特なのも頷ける。で、その監督、英国ロンドン出身でもともとがシャーロック・ホームズ作品のファン。彼が言うには、原作のまま、らしい。わたしは原作を覚えてない、というか、まぁ知らないに等しいので何ともいえませんが。わたし個人の解釈ですが、この作品を浅くしか、あるいは、一通りにしか知らない人間が持つ固定観念と、ホームズ作品のファンが読み込んで考えて探り出したホームズとは、全く違うものなのでしょう。わたしのような一般人が知らないだけで。どうやらこの作品、続編が決まったようです。次回のホームズにも期待して、今回はこのへんで。。。
2010.04.11
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ごくたま~に、ケータイから日記は送っていましたが、PCから書き込むのは、かーなーり、久しぶりです。ご無沙汰しておりました。今日は、昨日観てきた映画、『シャーロック・ホームズ』についての感想です。普段から、まあまあ映画館で映画を観るのであの予告に惹かれて是非とも観なければ!!と思っていたのですが、周りに感想を訊いてみると「ああ、アレね。面白くないよ」と、失笑・苦笑ばかりでした(笑)でも、観ようとすでに決めていたので、観ないわけにはいきません(wわたしは、シャーロック・ホームズを人並みに知っているだけで特にファンだとか詳しいとかはありません。小学生の時に一作二作は読んだけれども、今では内容はすっかり忘れているし、今覚えているのは、いつだったか見たアニメの、犬のホームズだけ(笑)つまり、わたし個人のシャーロック・ホームズの知識は、並で、一般の平均値に難なく治まっている状況です。なので、この感想は、どちらかといえば、わたしと同じようにシャーロック・ホームズは知っているけど、”知っている”だけ、という人に向けての内容です。で、昨日観てきたわけですが、、、面白くないと聞いていたので多少覚悟して行ったのですが、観ていて、なるほど、と思いました。これは、面白くない(笑)しかし、それには理由があるのにも気付きました。あの予告です。予告で見たシャーロック・ホームズはまさにアクションでした。ドキドキ・ワクワクを誘う、格好良くて気分がスカッとする内容。なので、観客としては、かの名探偵シャーロック・ホームズの「アクション推理物」として期待するのです。確かに、あの名探偵物なので推理はあるし、予告通りのアクションもある。でも、何かが違う。これは… あんまり“推理物”ではないのでは?思えば、タイトルにもちゃんとその旨は現れているのです。もし、推理物であるならきっと、タイトルはその事件名がつく。あるいは、主題シャーロック・ホームズ、副題(サブタイトル)に事件名。けれどこの映画のタイトルは『シャーロック・ホームズ』彼の名前のみ。つまりこれは、彼個人に焦点を当てているということ。そうと解かれば、楽しみ方は簡単。シャーロックとはどんな人だったのか。それを見ながら、ついでに事件も楽しむ、そう観れば「面白くないよ(笑)」なんて感想は出てこないと思います。そんな観点で受けた彼の印象は、沈着冷静、頭脳明晰、武闘もこなす……なーんて、クールな二枚目は、ただの思い込みだったことに気付きます(笑)ただ、誤解して欲しくないのは、沈着冷静で頭脳明晰で格闘もいける、というのは間違いではありません!ココ重要ね。ホームズ役の俳優がもともと武道をやっているというのもあって、アクションシーンは見ものです。格闘あり、爆発あり、です。ホームズとコンビを組むワトソンも、元軍人なので、身体の切れよく立ち回ります。頭が良くてスポーツできて楽器も出来る。でも……、二枚目じゃない(笑)そんなシャーロック・ホームズ。シャーロック・ホームズを詳しくない人に観て欲しい。観終わってから、後でクスッと笑える内容だと思います。ぜひご覧あれ。-----------------------------------------------------------そのシャーロック・ホームズがどんな人物、いやいや、人物なんてかしこまった表現は要らないなぁ、彼がどんな人だったのか、あくまでもわたし個人の感想ですが、それはまた次回。。。
2010.04.11
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太宰治 原作 主演 生田斗真 人間失格。 とりあえず名作は、と思って古本を購入したものの、 行方知れずになって早……、 そう何年も経ってな い、 と思いますが(笑) まぁ、つまりは内容は全く知らずに今まで来たわけで。 で、映画ですが、 なんというか、映像から文章文面が想像できるような構成で、 少々CG使ってますが、全く煩わしくはなく、 むしろ、味がさらに出てました。 とか言うわたしは原作を知らないのですが(笑) 映画の人間失格を観た感想としては、 最後に人間を孤独から救えるのは恋愛にも似た母性しかないのかもしれない。 けれど、それをもってしても埋められないところを持つ人間もいる。 生きて、変わるものがある。 生きても、生来変わらないものもある。 なにもどこも悪くなかったのに、堕ちてゆく人生がある。 けれどそれは、悪いところが全く無いことが、悪かったのかもしれない。 主人公の言葉でこんなのがあった。 罪と悪は違う。 悪とは人間が決める"事"である、 と。 印象深い言葉です。 しかも短いから、わたしでも覚えていられた(笑) (↑映画観てから、これを書くまでのあいだね) 観た直後は感想の言葉ってけっこ~つらつら出てくるんだけど(しかも名作ばりの詩っぽく)、あとであとで、と思ってると忘れれちゃうんだよね~(>д<;) 最後に、生田君の感想としては、 生田君が葉蔵を演じてる、というよりは、大庭葉蔵をどっかから探して連れてきて、ポンとスクリーンに載せたみたいな感じでした。 すごいね。 なんとなく龍馬伝(←今の大河ドラマ)に似てるかも。スナップ写真ならぬスナップ動画というか、ドキュメンタリーに似た感覚の映像は。 個人的に好きです、こういうの。 大庭葉蔵を香川照之(←最近お気に入り)が演じるのは想像がつくけど、それを若干ハタチ前後の若者,青年が演じているのがすごい。 時代が戦前だからね、またシーンがいいんだよね。 さて、これ以上はだらだら長くなっちゃうので、 まぁ現状ででもたらたら長いのだけれど、 今回は以上ナリ。 てゆか、パンフが通販のみ(みたい)で送料500円って!!( ̄□ ̄;)
2010.03.31
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25日の日記デス。 といっても、現在、午前0時を数分まわって26日です。 はい、今年もクリスマス終わって、 も~いーくつ寝ーるーと~~ お正月です。 ハイ。 ……。 眠気が勝ってきたので寝ます。 おやすみなさい。 …っていう淡白な文章が書けるようになってしまいました。 ……。 かなしいことです。 でも それが現実。 これが現実。 おやすみなさい。 m(_ _)m
2009.12.25
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トイストーリーに始まり、アンツやニモを作ったピクサーの最新映画です。 愛する妻が死にました。 愛する妻との約束を果たす為、 わたしは旅に出ます――。 ↑↑キャッチフレーズはコレ。 予告編を観たときに、 それだけでもう感動しちゃって、目頭が熱くなってしまいした。 せつないっ!! 切なすぎるよ!じいちゃんッ!!!(>_<、) てな感じで。 お涙頂戴の感動モノは、あえて観ようとは思わないタチなので、 (↑人前で泣きたくないタイプ(性格)でもある) 今回の『カールじいさん~』も、観に行かないつもりでいました。 ところが ところが(笑) あまりにも気になってしまって!!(笑) キャッチフレーズの、ああいう心境のモノも大好きなのですが、 それに加え…、 風船で家ごと旅に出るんですよ!!!! すごくないですか!!?? どれだけ夢のある話なんですか!!!! (≧▽≦)vvv 冒険モノとか大好き!!! 摩訶不思議アドベンチャー!!(笑) しかも3D!!! 仕事中も、今日は千円だなぁ~とそわそわ悩んでいたわけですが、、、 いざ仕事が終わってみれば、 上映開始時間が丁度良すぎました(笑) 涙を誘う感動は、 予想とは違い、ちょっと抑えられていました。 残りはというと――、 冒険です。 :*:・( ̄∀ ̄)・:*: 先日観たワンピースとはタイプも違うし比べられませんが、 (なにせ主人公がじいさんですから(笑)) けっこ~冒険してます。 じいさん、バカにできません。 年の功は伊達じゃない(笑) 大量の風船で家が浮かぶシーンは圧巻です!! 3Dが観られるならば、絶対3Dをお勧めします!o(^▽^)o あと、 ニンゲンやっぱり、カラダだな、 と改めて思いました。 それと、 家って結構動くんだ…。って(笑) 言葉のままに、涙あり笑いありの、 優しく染み入る"感動"でした。 まだの方は、ぜひどうぞ(^^) カールじいさんが、特に、第二の人生に二の足を踏んでいる方には、元気を分けてくれますよ('-^*)/ ↑↑大事なのは、年齢は関係ない、ってこと!
2009.12.16
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人生で初めて、公開初日に映画を観た。 前作の終わりに"次回予告"が、つまり今回の映画予告があったのだが、 そのときの、あまりのかっこよさに、絶対観る!! と胸に誓ったのだが、 友人に言われるまですっかり忘れていた(笑) 鑑賞特典のワンピース0巻を、その友人が絶対手に入れようと息巻いていたので(笑)、初日の鑑賞にいざ挑んだわけである。 さてさて、いきさつは、、、どうでもいい(笑) 今回の映画の感想を書く。 今までのワンピース映画の中で、最高だ! 尾田さんがすべてのトップに立って作り上げたと聞いたときから、予想はしていたが……、 最高だ!! ストーリー良し!! 音楽良し!! ついでにパンフもレベル高し!! 最高だ!!(≧▽≦) 最高というと、まさに月並みなセリフだが、 それしか言葉がない(笑) 本日より公開 映画「ONE PIECE『STRONG WORLD』」 ぜひ ぜひ! ご覧あれ!!(^▽^)/
2009.12.13
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かなりご無沙汰な更新です(^^;) ケータイからなので、単文で失礼(>_<) 明日はワンピース観に行きま~す(^▽^)
2009.12.11
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実に46年ぶりの、日本で見られる皆既日蝕の日でした。皆既帯は屋久島から奄美大島へかけての範囲で皆既ど真ん中!となったのは、トカラ列島の悪石島のみ!!悪石島住民の方々には、謹んでお喜び申し上げます(笑)日食のための観光客が、島民人口の何倍、ということで大変でしょうが、いやはやなんとも羨ましい。。。わたしも皆既帯へのツアーで参加しちゃおうか迷いましたが、結局行けませんでした……。でも、有休取ったぞ!!(>▽
2009.07.22
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戦争映画は好きなので、観てきた。 玉木宏が主演、タイトル、音楽がからむ、ということから、正直あまり期待していなかった。 が、見終わって、 これは今までで見知った戦争映画の中で、一番ではないか? と、思わしめた内容だった。 かつて無いかもしれない、こんな戦争映画は。 率直に、そう思った。 そんな少しの驚きと、戦争映画だというのに、とてもすっきりとした気分を味わった。 後味が重くないのだ。 いや、確かに戦争映画なのだから、それに付き物の戦争如何のテーマや死生観などはある。 確かにあるのだ。 重要である。がしかし、重くない。 戦争映画なのに空気が、持ち味が、重くないのだ。 悶々としていないというか……。 だから内容に激しさやスピードがあるか、というと、 そんなこともない。 緊張感はある、戦争ゆえの恐怖も感じ受ける。 しかし、こう、淡々としているのだ。 けれど決して淡白ではない。 とても、"普通"なのだ。 戦争しているのに、持つ空気はとても普通。 よくある戦争映画は、大抵、主張が強い。 観る人に訴えたいテーマがはっきりしていて、それを全面に、出す。 そうして、観客に、観終わったあとで戦争について考えさせるのだ。 しかしこの映画は、違う。 テーマはあるが、うるさくない。 非常に、"普通"に描かれている気がする。 だから、感じるものがある。 けれど、うまく言い表すことはできない……。 だって、戦争の物語というより、戦時中の潜水艦の中の日常、という感じだから。 玉木宏演じる潜水艦の艦長は、人間であり、艦長だ。 今までの映画での艦長は、艦長であり、人間だ。 そこが違う。 かつてないほどに、観ていて人間味を味わった戦争の映画だったかもしれない。 そう、人間なのだ。 きっと、ああいう人達だったのだ。 実際に、自分の手で、戦争を行っていたのは、普通に日常を暮らしていた人達だったのだ。 不思議な映画だ。 面白い。 とても良い映画だ。 かつて観たことのない、味わったことのなかった映画だ。 この映画によって、もう少し、 "戦争"が"身近"になれば、世の中もう少し変わるんじゃないかなあ……。 と 思った。 『真夏のオリオン』 戦争は恐い。けれど、 人間味に溢れる、 穏やかな映画。 こんな風に、人は生きていたいものですね。 いい映画ですよ(^-^)/
2009.07.15
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グラン・トリノを今日観てきた。 クリント・イーストウッドが、主演・監督・製作をしている。 始めに言っておくと、 不覚にも、最後にほろりと泣いてしまった(笑) ひとりで見に行かなければ、絶対にないことだ。 「おくりびと」でさえ、人と見に行ったので、 周りの客にもつられて、引き込まれて、かなり顔がひくひく引きつったのだが、 なんとかこらえて 泣かなかった。 なのに、不覚にも泣いてしまった(笑) 人とは こんなに優しいものなのか。 魅せられてしまった。 どんなに頑固で嫌味で偏屈なじじいでも、 その年齢が高いということは、それだけ人生が長いということで 人としての大きさも、我々のような若輩者とは 比べるのが、恥ずかしくて間違いなほど、ケタが違う。 大事なのは、それに気付くか気付かないか。 周りと、他ならぬ本人が。 可能性は、自覚して(実感するかどうかは別の話で)行動しなければ、生まれないのだ。 最後のあのシーン。 ――肝の座り具合が違う――。 そう思った。 まだまだ我々はハナタレのションベンコゾウだ。 世に居座るじじいに鼻で笑われて、文句を言うのは、もうそこで器が違う(笑) しかしそれが長きにわたる人生というもの、なのかもしれない。 誰にでも訪れるもの。 でも、他ならないその人個人に訪れるもの。 面白かった。 いい映画ですよ。 どうぞご覧あれ。 では(・ω・)/
2009.05.24
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今日の「爆問学問 爆笑問題の日本の教養」。 お題は、イスラム・世界・日本。 キリスト教のこの文句、コーランのこの言葉、読む人によって解釈が~~~云々かんぬん。 ……という言葉を聞いて、唐突に思った。 コーランの有名な言葉、目には目を、歯には歯を。 この言葉は、復讐の言葉ではない。 私は一般的な日本人の枠に漏れず宗教やその内容に疎い。 だから本当の意味は知らない。 でも唐突に自分ながらにそう理解した。 あなたの目は、わたしの目 あなたの歯は わたしの歯 相手の目は自分の目、相手の歯は自分の歯だと思って 自分にするのと同じように、人に大事に親身に接しなさい と、そういうことを言っているんじゃなかろうか……と。 どうでしょう? この解釈は。 宗教の発端は「信じる者は救われる」 つまり、不安の払拭だと思うんです。 人を幸福に導くもの。 復讐では、快楽は得られても幸福はやってこないと思う……。 だからわたしは、これからは「目には目を~~」の解釈を 今発見した方法で考えていこうと思う。 ……勝手かなぁ…? イスラム教徒の人にはいい迷惑ですよね、すみませんm(_ _;)m でもわたしは"八百万の神さん"が一番好きなので これで勘弁してください!いいとこ取りですみません!( ̄▽ ̄;)
2009.04.14
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あと3話で終わっちゃいますね、G00。 気に入っている番組が終わるのは寂しい限りですが。。。 さて、実は。 年明けからずっと撮り溜めてしまっていたので、 この月火水で ざっと10話分くらい、見ました。 なんだかもーえらい展開になってますね! めっちゃ面白い!見応えがある!(≧▽≦) Wと とんとんです!!(笑) 私はGWがきっかけでこの世界(どの世界?・笑)に入ったので やっぱりWは外せません!(>ω<*)” 3日で、メメントモリから⇒裏世界代替わり!? までいっちゃったので、 個人的にアタマいっぱいイッパイなんですけど、 Wと00は どうも同類なんですけど、どこが違うか、っていうと いや 全く違う作品なんですけど(^^;)、 二作品の違いは、ニュータイプ(っぽいの)が表(=オモテ)に出てるかどうか。 …だと思うんです。 00はイノベイター。 でもWでは、カトルがちょっと宇宙と同調率が高い感じなだけで、 ニュータイプっていうニュータイプはいないですよね。 うん。 だから、確かに00の方がリアリティあるんだけれども、やっぱりちょっと"物語"入ってるっていうかーー……… ………、 …ん? んん!? あ~~~、そうか……。 西暦でも2300年代なんですよね。 そうか、つまり、200年後には遺伝子操作系な人間が いる可能性が十分にあるということか。。。 あ~~ なーるほどーー……。 …なんだか一人で納得しててすみません( ̄∀ ̄;) さて。 物語も佳境。 今度の休みに東京行ってきます( ̄w ̄)ムフ♪ やっぱりサンライズらぶだな~vvv
2009.03.11
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やっと、やっと! 2週間前から待ち望んでいた日がやってきました! やっぱり朝が狙い目ですから、土日しかなくて、 でも先週は牛乳がなくて、 1週間待った昨日は牛乳はあれども卵が切れてて…… ………ガックリ↓orz そしてそして! やっと2週間の念願叶って(笑)出会えました! ホットケーキです!!o(*>▽<*)o♪ぅわーい♪♪ あぁ……美味ひ…(´∀`*)vvv
2009.01.25
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モントリオール映画祭にて、 『おくりびと』グランプリ受賞 『誰も守ってくれない』最優秀脚本賞受賞 ↑ですね。
2009.01.18
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『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を観た。 感想はさて置き(笑) ……だってシリーズものだし。 今月24日公開の映画「誰も守ってくれない」とは、 殺人事件の犯人の家族と、その家族を執拗に追いかけるマスコミから、 その家族を守る(仕事で)刑事の話だ。 (海外の映画祭の招待作品だったかノミネートだったか……(忘れた)汗.) とにかく、映画祭でも評価を得た作品ということもあり、 映画館で予告を観たときから是非観たいと思っていたのだが、 来週土曜日に、この「誰も守ってくれない」の、被害者側の視点を描いた ドラマを放送するらしい。 やっと面白くなってきた、と思う。 以前、硫黄島を舞台に太平洋戦争を描いた作品があった。 「父親達の星条旗」と「硫黄島からの手紙」 監督はクリント・イーストウッド。 前々から単独の視点からのみで描かれたモノについて 飽きていたので、これは、と思って観に行った。 余談だが、たまに耳にするアルジャジーラのサブタイトルには確か "意見、そして別の意見" と書かれている。 さて、例の2作品を観、恒例のパンフレットを買い、内容を読むと、 なんと、イーストウッドは最初"星条旗"のみを作る予定だったという。 しかし資料を集めるうち、日本人で栗林という面白そうな(題材として)人物を発見し 結果、二部作となったというのだ。 ぶっちゃけ ちょっとガッカリだった。 始めから二部作ではなかったのだ。 …でもまぁ結果両視点から観られたわけだし……。 さて。 来週土曜日に放送するドラマと映画は始めからの 対の物語である。 対、というよりは、表裏一体という表現が もしかしたら、しっくりくるような気もするが 現時点でそれは推測にすぎない。 なにはともあれ、楽しみだ。 ワールド・オブ・ライズも観に行かなきゃ!!(≧▽≦)♪
2009.01.17
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今日は仕事納めでした。 リセットボタンはいらないから、 ぷつ っと電源落ちないかな、この世界の。
2008.12.26
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年の瀬に 想う。 叶えてはならない、夢もあるのだと。
2008.12.18
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こんにゃくゼリーとか カップ麺とか 解散とか 論文とか なんか 最近、ちっさい。 事件にデカいもちっさいもないと聞くし、そうとも思うけど、 でもなんか、ちっさいよ。 問題とされている事象が、総体的にランクが高くなってきたのか、 事象を問題としている側が、なんというか、頼りなくなったのか…。 問題がデカくなっただけでなく、同時に、受け取る側の器も小さくなったのでは。。。 まあ、端っこつついても つついてるこっちが、また小さいだけってのを曝してるだけなんだけど。
2008.11.03
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「おくりびと」の劇場鑑賞券が抽選で当たった。ラッキー☆”この一年、なかなか映画館へ足を運べない。去年の春~秋はほとんど週一でいってたのに。多いときは、一月で10本。それが今年はなかなか、仕事帰りに足が重い。早く家へ帰ってゴロンと寝転びたいと思う。でも、それでも沢山観た。なかでも「大いなる陰謀」はおすすめだ。あれは、今、この現在に見るべきものだと思う。良い映画というのは、時を越えても愛されるものだと思うが、あの作品ばかりは、とにかく今。今見なければ、価値が、減ってしまう。そんな気がする。豪華な俳優人。始めはもっと、スパイ的な、情報戦争のイメージを抱いていたがところがどっこい、なんとまぁ ストレートな。斬新、というにはなにか違う気がする。中映が無くなって一年が経った。淋しい。物足りない。早く帰って来い、中映。せっかく券が当たったのに、やってないんだよ。あの大型映画館では。ポニョはどこでもやってるからいいんだけど。早く戻って来い。中映。
2008.09.15
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福田さんが止めて、さぁ次は麻生か。 と思っていた矢先、 どういう思惑かはわからないが、次々と立候補者が出てきた。 切磋琢磨という意味で、争うことはいいことだ。 推薦人20、いかに早く口説いて落とすか。 直前に気が変わられたりでもしたら冗談じゃない。 推薦人。 普通に考えて、理想ではあるが、それは自らかき集めるものではないと思う。 あなたに是非やってもらいたいんです。 そう言ってくれる人を推薦人というのではないか。 ただ、ドラマでもあったように、人の頭の中を推察こそすれ、覗き見ることはできない。 思うに、結果はどうであれ、福田さんはそれに近かったのではなかろうか。 ただ、時の人ではなかったのだ。 ジャンルをかけ声もよくぐんぐん突っ走る彼の人に、 静かにしかししっかりと背中を見失うことなくついて行った彼の人。 そして その彼等を騒がしく追跡する集団を澄ました顔で牽制した彼。 それこそまるでドラマを見ているかのようであった。 ああいったものを、時の人、と言うのだろうか。 理想は総じて高いものだ。 世間が首相に求める器は、富士の山よりも高いだろう。 それを越える人間は、世紀に一人いるかどうかだろう。 そんな中であっても、誰かを選ばなければならない国民。 そして、選ばれてしまう当人。 最良と最善は違う、という言葉を聞いたことがある。 自分がされたら嫌なことは、相手にもしてはいけないよ。 これもある。 けれど、自分にできないことを相手に求めてはいけない、なんてことは あまり聞かない。 見ていられない!私にやらせろ! などということは、口が裂けても言えない。 毎日の睡眠が8時間欲しい人間だもの(笑) さてさて 総裁選、どうなるのやら……。
2008.09.06
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加工屋より、設計屋の方が儲かるのは、なんでなんだろう。 所詮は、絵に描いた餅なのに。
2008.07.29
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一昨日に通夜、昨日に葬儀を行いました。 ありがとうございました。 平成二十年 六月十一日 夜 ばぁちゃん 永眠ス。
2008.06.14
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今、テレビで観てるんだけど、 キツネがシャアで、魔女がエボシさま? ピータ~!(>▽<*) ←兄貴ラブv
2008.05.18
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■「G00」かなりのお気に入りです。今更ですが、やっとG00のサントラ1を聴いてます。サントラ買ったのはGW以来ですね。ていうか、ハマったのがあれ以来。久々。一応、あえて強いて念のため言っておきますけど、ゴールデンウィーク以来、じゃないですからね。あぁ~~、ノートPC買って無線LANにしたい。。。そしたらこんなに時差つけてコメントっつーか日記書かなくて済むのにぃー。やっとケイタイを変えて、ケイタイからメールで更新できるようになったんですがいかんせん、PCから同じように更新できるわけではないので、便利ではあるが、使い勝手はそれほど良くない…。カテゴリ選択は、まぁケータイからサイトへ入ればなんとかなので譲歩して、とりあえず、片仮名を全角で表示してくれるといいんですが。。。まぁそれは置いといて。■今回のツボは。サントラ。そう、サントラの話ですよ。イイですね。この暗い感じが(笑リアルに暗くて低迷している感じ というか、そこまで大々的に誇大していない音楽っていうか。主人公が中東あたりの人間っていうところもいい。だいたいの主人公って日本人か白人の設定が多いと思うし。中東あたりって、今現在の現代のなんていうか、流行というか注目ポイントというか。監督がいい。ガンダムを知らなかったから、あえて知らないまま作る。っていう、度胸とも呼べるその才覚、センス。「物語的に」っていう要素を排除した作品が、やっと、やっと出てきてくれたっ!っていう歓喜の感情っていうか。映画でもそうだけど、現実感が微妙な物語は飽きている。うーん、今回のガンダム、かなりお気に入りv前作は、友達同士が殺しあう立場、っていうのは良かったんだけど、どうも二極化過ぎたところが、個人的に世界環境の単純度が高くて・・・。まぁ私の年齢が、っていうのもあるんだろうけど。■統一された世界中の軍隊ファーストシーズン最終回で、ガンダムに対抗するために、連合加盟の3つに分かれていた軍隊が統一された。これで三つ巴になって争うような大事はなくなる。けれど、つまりは、その統一した軍隊を掌握してしまえば…… という話も出てくる。何をもって、頂点の座とするか。(頂点なんて争ってる時点で、個人的に、規模はでかいくせに みみっちぃ、と思うのだけど。)まぁ、それはそれ、これはこれ。セカンドシーズンも楽しみーvvv
2008.05.18
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いったい日本はどうなっちまったんだ? 友達が、実は私服警備員、万引きGメンをしているのだが、 相手が外国人で、刃物を持っていて、 手の靭帯を切られた。 命の危機がないのが唯一の幸いだ。 まったく、どこのどいつか知らないが 地獄へ堕ちろ。
2008.05.17
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今わかった。 解ったというか、ひとつの結論に、中間報告だけど、達した。 この十年とちょっとの私の人生、 私は、自暴自棄になってた。 自暴自棄で生きてた。生きてきてた。 気付いて ますます落ち込んじゃうよ。トホホ。 なんだろね、この気持ち。 あの時描いた人生を、線路の切り替えのように外れて、 あの時描いた人生を、生きてきていないんだけど、 それは、わかってるんだ。それは解ってる。 だから、狂いが生じてる。 あの頃描いた人生設計、それはとても漠然としたものだけど、 あの時のビジョンが今の人生には少しも無くて見えなくて、 これからも映らないだろう。 あの時のビジョンが通用しない。 お先真っ暗だ。 未来は希望? 未来が希望? 私の希望は過去にある。 過去にあったんだ、私の希望は。確かに。 25にして人生の長さを知る。 何かをやるには短くて、何もしないでいるには永すぎる。 義務を果たすには力がなくて、欲望を満たすにも力が足りない。 嗚呼 中途半端。 人は云う、人生これからじゃないか、と。 いつでも言う、これからじゃないか、と。 始まりゃしない、我が人生。 始めないのは自分。 だって過去には戻れないんだもの。 人は云う、あの頃は楽しかった、と。 私は探す、 「楽しかったあの頃」を。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐最近 グチばっかりでゴメンねー…。 ここでしか本音弱音は言えないのよねー……。 嗚呼 悲しき我が人生…。
2008.05.15
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ばかにつける薬は無いと云うけれど、ホントだね。潰しても潰しても涌いてくるうじ虫ごきぶりは恐竜時代からその姿を変えず卵の状態で氷河期を越えたという憎まれっ子が世にはばかるのか世にはばかるのが憎まれっ子なのか正直者は長生きしないというしまぁ最後のは べつにどうでもいいんだけど。私が 気に入らない人間には、別に私刑も鉄槌も施しはしないけれど、ただ私が心を込めた 呪いを……(笑)
2008.05.10
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風邪ひいた っぽい~~ この土日で治らんかな~
2008.05.10
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『私は幸せです。』 この言葉、すんなりと言えますか。 私は言えません。 今、それを言おうとすると、そこに妥協が入るからです。 だから、すんなりと言える人は、羨ましいです。そして微笑ましい。 「幸せ」は在るのだと、教えてくれるからです。 けれど、私はきっと「幸せ」なのです。 こうして、自分はいったい幸せなのか、 と 問いかけることができるからです。 幸せ、に基準はない と思います。 けれど、いや だからこそ、勝手に作り上げてしまっているのかも知れません。 目盛りがないと判断しにくいからです。 判断とは決断です。 決断するには思考が要ります。 即決には、即決するだけの思考があります。 思考できるという事は、すごい事で、ありがたい事だと思うのです。 だから私はきっと幸せなのだろうけど、幸せなのかどうか ということを考えると、 「幸せ」とは思い込み難いのです。 要するに、欲深いんでしょうね。 ――――――――――――――――――――――― ひさびさに愚痴になってしまいました。m(_ _)mゴメン.
2008.04.20
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例によって、箱もホールもチケが手に入らなかったため、リハでもいいっ!(>△
2008.04.15
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見ての如く、龍です。 ある程度、形が見えてくると、それなりに満足してくるので やっぱりこれも描きかけ(^^;) 竜と 龍は 何が違うのかな? ちなみに、竜に竹冠を付けると、カゴだね。 ……あ、龍も同じか(笑)
2008.04.04
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近代初期の服装とか文化とか、憧れます。 和服もいいね。 卒業式以来 着てないけど。 でも実際 現代人が生活しようと思って出来るもんじゃあ ないと思う…。 スピーディーさは もういらないなぁ……。
2008.04.02
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