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国の特別天然記念物のニホンライチョウの繁殖技術の確立に向け、長野市の茶臼山動物園が、近縁亜種でノルウェー産のスバールバルライチョウの繁殖に取り組んでいます。初年度の昨年は、1組のつがいから3羽のヒナがかえったものの、いずれも1か月足らずで亡くなったそうです。今年は2組のつがいで自然繁殖のほか人工繁殖も行い、元気なヒナの姿の披露が、期待されています。現在、2羽の雌は夏毛に生え替わりつつあり、繁殖は目前です。早ければ6月中に交尾が始まり、7月にはヒナがかえる見通しです。スバールバルライチョウの繁殖は、生息数が激減しているニホンライチョウを絶滅させないための繁殖ノウハウの蓄積が目的です。1年目の昨年は、雌1羽と雄4羽で繁殖に臨みました。自然繁殖を試みましたが、親が途中で抱卵をやめる想定外のことも起き、孵化した3羽はヒナのうちに亡くなりました。今年に入って雌が1羽加わったため、今回は2組のつがいが期待できます。1組は、卵を温める容器を使った人工孵化に取り組みます。ニホンライチョウの繁殖までには、だいぶかかりそうですが、地道な努力が実を蒸すよう、期待したいと思います。
2013.06.17
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車でスマートフォンを使うシステムをKDDI研究所が開発しました。車に取りつけたタッチパネル式モニター画面に、無線LANを通じてスマートフォンの画面情報を送る仕組みだそうです。モニター画面に触れて操作すれば、スマートフォンに入れた音楽を聴いたり、インターネットに接続したりできるそうです。ワイヤレスなので、電話を胸ポケットに入れたままでも操作でき、カーナビゲーションがついていない車でも、スマートフォンにナビゲーション機能のソフトを入れておけば、カーナビとして使えるそうです。無線LANでの接続だと、Bluetooth にくらべ、消費電力が高いことが気になります。その点を考慮したのか、電動歯ブラシなどで使われている充電技術を使い、スマートフォンをワイヤレスで充電できるようにもするそうです。車のダッシュボードに取りつけた充電台に電話を置くと充電できるようになります。スマートフォンでは、出遅れ感のあるauですが、うまく使うための外堀から埋める作戦かもしれません。
2010.10.25
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HYBRID W-ZERO3 の充電アクセサリーの件、ちょっと補足しておきます。状況は以下です。・純正AC充電アダプター:当然電源ONでもOFFでも充電可能・PCからUSBケーブル:電源ONのみ充電可能。バッテリー使い尽くしてしまうとPCのUSBからでは充電不能。一度、PCと繋いでいたにも関わらず、なぜか充電になっておらず、ダウン。当然ONにできないので、PCからは充電できず。ACアダプターと電源がなかったためアウト。・USBケーブルをAC電源に繋ぐアダプター:出力1000mA未満のタイプは充電不能。1000mAあれば、電源OFF時は充電可能。しかし、電源ONではほとんど充電できない。どうもこの機種、充電にはこだわり(?)があるようで、気難しくて困ります。しかも、販売中止中だったので、新しい情報も入らず・・、という状況でした。今後に、期待したいと思います。
2010.10.06
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販売が中止されていたHYBRID W-ZERO3ですが、今週金曜日、10月8日から販売が開始されるそうです。一説には、ウィルコムの経営の先行きが不透明なため、製造元のS社が作らない、と言われていましたが、ようやくの再開となりました。ただ、ひとつ大きく違うのは、3G回線が、ドコモのFOMAからSoftBankの3G回線になったことです。料金プランも「新ウィルコム定額プランG」から「新ウィルコム定額プランGS」に なりますが、内容は同じです。ちなみに、月額料金1,450円でウィルコムどうしの通話、PHSデータ通信が無料、3Gのデータ通信の上限金額は5,250円の定額制の料金プランです。いままで、販売中止だったため、関連情報やアクセサリーなどの充実もイマイチでした(AC電源からUSBケーブルで充電するアダプターさえない!!)。HYBRID W-ZERO3ユーザーとしては、今後に期待したいと思います。
2010.10.06
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昨日アップしたキーボードですが、開きさえすれば文字入力が可能になり、使い勝手、コンパクトさについてはいうことなしです。入力のしやすさも十分合格、といえると思います。二つ折りだということ、携帯置き場や、ロック機構など、いろいろな付属機構があるので、耐久性がどうか、少々心配ですが、これはこれから試すことになります。一方、PCとの Bluetooth 接続ですが、切断してしまって、再接続が必要になることが増えたように思います。ソフトウェアのバージョンアップのせいではないとは思いますが・・。こちらも少々様子見状態です。
2010.02.22
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HYBRID W-O3 で、一度圏外にでると復帰しない不具合(3G回線が圏外のままになる)ことがあり、ソフトウェアがバージョンアップされました。私のでは、不具合はなかったので、バージョンアップすべきかどうかちょっと迷いましたが、とりあえずバージョンアップしてみました。元々、不具合なかったので、変化はありませんが・・。続いて本題。注文していたbluetooth キーボードがとどきました。HYBRID W-03 ではW-03の特徴だった qwerty キーボードがありません。その分、まえのAd-esにくらべダイヤルキーでの入力はやりやすくはなっていますが、やはりちょっとしたメール以上の文章は(おじさんには)厳しいものがあります。そこで、キーボードの選択ですが、二つ折りできて、Bluetoothということでリュウドのキーボード「Rboard for Keitai RBK-2100BTJ」を注文しました。リュウドでは、1/28の HYBRID W-03 の発売日に動作可能をホームページに表示していました。ただ、在庫なし、とのことでした。ようやく昨日届き、早速接続してみました。非常にコンパクトで、使い勝手もよさそうです。Bluetooth での接続(カップリング)も問題なく、快適に入力できそうです。ちなみに、エディタは jot を使いました。jotの作者のブログには、HYBRID W-03での動作確認はされていないものの、「Windows Mobile 6.5+ケータイShoinのスペックならたぶん動くでしょう」とのコメントがあり、インストールしていました。いまのところ、問題なく動いています(というほど使っていませんでしたが)。キーボードも使えるようになったので、これから活躍の機会もふえそうです。
2010.02.21
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インストールしたソフトの使い心地ですが、PIMソフトとして、Offisnail Date for WM5、メーラーとPIMの連携にOffisnail Mail2PIM、おもにバックアップ用としてgoogleカレンダーとシンクロするPOsyncを使っています。いずれも無料(貧乏人ですみません)ソフトです。Offisnail は軽量で、十分な機能を持っていて、アドエスの時から使っていました。Mail2PIMは、メールから予定を作成できるソフトです。メールをひらくと「予定を作成」というメニューがでて、クリックすると、メールのタイトルが予定のタイトルに、メールの本文が予定のメモにセットされます。アポイントなどがメールで入ってきたら、そのまま予定にできるというすぐれものです。アドエスのときは、メーラーにnPOPsを使っていたため、Mail2 PIMは使えなかったのですが、HYBRID W-ZERO3は、キーボードがないこともあり、入力の手間を省くため、Outlook+Mail2PIMにしました。内容の濃い予定は、予定をPCでメールにして送れば、簡単に予定が作成できます。さらにPOsyncでgoogleカレンダーに、メモを含めて同期できるので、非常に便利です。これで、Activsync、(PCの)Outlookなしで(両方あまり好きではないので)快適に使えそうです。
2010.02.05
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