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2020.07.14
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第22話「和親同盟の真意」

容楽(ヨウラク)は傅筹(フチュウ)に利用されたと知り、不信感を募らせた。
傅筹は黎(レイ)王・宗政無憂(ソウセイムユウ)を許したように自分も許して欲しいと訴えたが、容楽はどうせまた自分を利用するのだろうと冷たい。
「出て行って、1人になりたいの…」
しかし容楽は酷い頭痛に襲われ、そのまま倒れてしまう。

その頃、再会を果たした陳(チン)王・宗政無郁(ソウセイムイク)と昭蕓(ショウウン)郡主は黎王府の中庭て幸せな時間を過ごしていた。

「今日、助けに来た無憂哥哥は見たことがないほど動揺していたわ
 今も公主姐姐を思っているのね」

「2人の間には誤解があるのよ、無憂哥哥の帰京を聞いて公主姐姐の顔色が変わったの
 今も忘れていないのよ、想い合う2人が離れ離れなんて悲しすぎるわ…」
すると昭蕓はせっかく心が通じ合っても一緒になれないなら、出会わない方が幸せだという。
無郁は自分たちは絶対にそうならないと安心させ、共に白髪が生えるまで一緒だと誓った。

蕭煞はまだ足を引きずっている泠月(レイゲツ)にこっそり薬を差し入れた。
公主の薬を煎じていた泠月は薬瓶に気づき、蕭煞が置いて行ったと察する。
一方、傅筹は容楽の傍らに付き添い、いつ目を覚ますとも分からない不安に襲われていた。
「容楽?これは君が与えた罰か、それとも天罰か?…こんな罰は耐え難い
 君が目覚めるなら、私を愛さぬのも、ここを離れるのも君の自由だ
 恨まれようと私は構わぬ、目を覚ましてくれ…」
容楽の手を握りしめ、うなだれる傅筹、その時、容楽がわずかに頭を動かしたが、傅筹は見逃した。


…回廊で遊ぶ2人の姉妹
…2人は一緒に板石に水をかけて密室の鍵を開けている
…『文王は上にありて天に昭かなり、周は旧きに邦なれど命は新たなり』
…母の後に続いて暗唱する姉妹
「はっ!」

ようやく目を開けた容楽だったが、傅筹の顔を見るなり嫌悪感をあらわにした。
傅筹は刺激を与えないよう引き上げることにしたが、ちょうど入れ違いで侍女が食事を運んで来る。
すると侍女は将軍が三日三晩、飲まず食わずで夫人を看病していたと容楽に教えた。

沈魚(チンギョ)は容楽が倒れたと知って見舞いにやって来た。
容楽はもう大丈夫だと安心させたが、もはや身を置く場所がなくなったと嘆く。
「私は家なしよ…」
しかし沈魚は思い出せないだけだと励ました。
「そうだ、また秦家の旧宅の夢を見たわ、前よりも鮮明だった」
「もう一度、訪れてみれば何か思い出すかも?」
( ˘ω˘ )うーん、いちいち怪しいわ~沈魚

その夜、容楽は覆面に黒衣姿で秦家の旧宅に忍び込んだ。
すると偶然にも覆面で顔を隠した黒衣の侵入者を見つける。
驚いたことにその曲者は鍵を開け、密室に入って行った。
容楽は曲者の正体を暴こうと密室に入ったが、隠れていた曲者に襲われてしまう。

容楽と曲者は密室で手合わせになった。
激しい攻防が続いたが、やがて容楽がついに曲者の覆面を外すことに成功する。
しかし背を向けていた曲者はそのまま逃走、容楽は結局、顔を見ることができなかった。

実はその曲者は痕香(コンコウ)だった。
思いがけず侵入者と鉢合わせした痕香だったが、無事に太子府に戻る。
そこには何も知らずにぐっすり眠っている皇太子の姿があった。
…あれは何者なの?

傅筹は容楽が去ってしまったと思い、静謐(セイヒツ)園の寝殿でひとり悲しみに暮れていた。
しかし夜も更けた頃、ふいに容楽が戻って来る。
「二度と会えぬかと思った…」
「心配無用よ」
「それは私を許すという意味か?!」
「約束の1年まで、あと半年はここにいるわ」
傅筹は自分たちの間にあるのは情でも信頼でもなく、もはや約束だけだと思い知る。
「約束は覚えている…半年後も君が同じ気持ちなら私たちは別れよう
 実は鎮北(チンホク)王から明日、攏月(ロウゲツ)楼に誘われた、行ってくれるか?」
「…行くわ、将軍との約束ですもの、半年間は妻の義務を果たすわ」
容楽は傅筹が出て行くのを待ってから、侵入者から剥ぎ取った覆面を取り出した。
…あの女は誰?

鎮北王・寧千易(ネイセンイ)は唯品(ユイヒン)閣の中庭で容楽と傅筹を出迎えた。
2人は鎮北王に丁重に拝礼したが、寧千易は無礼講にしようという。
「洒脱な雰囲気に魅せられて攏月楼へ招いたのだ、呼称にこだわるなど不粋すぎる」
「同感です、それこそ茶道の目指すところ
 貴賎(キセン)を問わず共に一杯の茶を味わう、身分を超えて集える平等な世界です」
寧千易と容楽は早速、意気投合すると、寧千易は平等に名前で呼び合おうと提案した。
「私は千易だ、だが待てよ…傅筹は″不忠″と同じ音だ、やはり将軍と呼ぼう」
( ˘ω˘ )またしても蚊帳の外w

寧千易は2人に宸国から持参したという″鳳凰水仙″を振る舞った。
すると容楽は確かに銘茶だが、山川の気を吸ったお茶を入れるなら天然の水が最適だと助言する。
「水仙茶は露水で入れてこそ神髄が味わえます」
寧千易は露水がなく残念だと落胆したが、傅筹は店主に頼めば出してくれると笑った。
実は攏月楼の店主は容楽だという。
「容楽には驚かされる
 清涼(セイリョウ)湖では官吏の娘かと思っていたら、なんと西啓(サイケイ)の長公主だった
 黎王が助けに来たので黎王妃かと思えば、実は傅将軍の夫人だった
 ならここは2人の思い出の場所だろうな?愛の記憶がたくさんあるに違いない」
容楽と傅筹は気まずくなってうつむいたが、寧千易は2人が恥ずかしいのだと誤解した。
「その表情は甘い記憶を思い出したのだな?まさか戦場の豪傑が艶話に照れるとは意外だった」
何とも答えようのない容楽と傅筹、そこで容楽は露水を準備して来ると席を立った。



傅筹はこの機に清涼湖での警護の不備を謝罪した。
しかし寧千易は2人の命の恩人と出会えてむしろ感謝しているという。
その恩人とはもちろん容楽だったが、もう1人とは黎王だった。
「黎王は容楽を助けたうえ私の身まで守ってくれた、2人がいなければ今頃、私は黄泉の国にいる」
傅筹は鎮北王が実は宗政無憂も招待していると知り、嫌な予感がした。
「ぁ~容楽の様子を見て来ます、手伝いが必要かもしれないので…」
「それがいい、容楽のような女子が夫人なら大切にすべきだ」
「…同感です」
寧千易は確かに親しみやすそうだが、言葉の端々に含みがあった。

その頃、無憂は攏月楼に到着していた。
すると唯品閣の部屋でちょうど物思いにふけっている容楽を見つける。
容楽は沸騰した露水に気づいて立ち上がったが、その時、傅筹が声をかけた。
急に振り返った容楽は袂が鉄瓶にあたり、うっかり落としてしまう。
傅筹は咄嗟に素手で鉄瓶をとらえると、驚いた容楽は鉄瓶を置いてから傅筹の手のひらを心配した。
わざと親密なところを無憂に見せびらかす傅筹、その時、中庭から寧千易がやって来る。
「黎王!やっと来たか!」
容楽はそこで初めて無憂がいたと知り、身の置き場がない。
そこで傅筹は妻が火傷をしたと口実をつけ、容楽を連れて帰ることにした。

容楽たちが門に向かっていると、鎮北王の侍衛・厲武(レイブ)が現れた。
鎮北王から容楽へ露水へのお礼だという。
傅筹はありがたく受け取ろうとしたが、厲武は公主に直接、渡すよう命じられていると断った。

傅筹は道すがら、鎮北王が鷹揚(オウヨウ)そうに見えるが腹が読めないと警戒した。
「気軽に友と呼ぶには危険な男だ、今後の付き合いは慎重にせねば…」
「考え過ぎよ…」
「人柄も目的も分からぬが、鎮北王の一言に胸を突かれた
 確かに私は戦場では動揺せぬが、情には心が揺らぐ
 死に瀕しても心は乱さぬと思っていた…
 まさか私を進退窮まらせ、動揺させる存在がこの世にいたとは…私自身も意外だった」
容楽を見つめる傅筹、しかし容楽にとって傅筹の想いは重荷でしかなかった。 ←主観ですw

一方、無憂は寧千易に腹を割って話したいと持ちかけていた。
鎮北王が清涼湖で初対面の容楽を命がけで助けたことから、口先だけの偽善者とは思えないという。
寧千易は率直な黎王を気に入り、偽善者の前では偽善者になるが、正直者の前では同じように腹を割って話すと共感した。
そこで無憂は北臨へ来たのは婚姻同盟のためと聞いたが、真の目的は何かと尋ねる。
すると寧千易は国土を広げる戦より北臨の仁愛政策に興味があると切り出した。
「以前、雲貴妃と秦永(シンエイ)丞相が″養民変法″を推進した際、
 変法の措置を山河志(サンガシ)に残したそうだな?山河志を見たことはあるか?」
「山河志は母妃と秦師父が心血を注いだ書で遺品でもある、書の趣旨は民の暮らしと国家の安泰だ
 だがこの書が取り返しのつかぬ災禍を招き、多くの者が巻き込まれた
 私も山河志を手に入れるため、犠牲を払っている…」
無憂は鎮北王の真の目的が山河志だと知り、ならば話すことはないという。
しかし寧千易は誤解だと否定し、山河志を略奪する気も独占する気もないと釈明した。
「その言葉を永遠に忘れないで欲しい、民を思う心と共にな…」
「実は聞きたいことがもう1つある…」
「私と容楽の過去とは言わぬだろうな?」
「2人は相思相愛なのだろう?黎王のように鷹揚な君子が、なぜ世間の常識にこだわるのだ?
 私が真に愛する娘に出会ったら、どんな障害も乗り越え幸せにする!」
「それが誠なら山河志がなくとも養民変法を施行できるだろう
 同様に手に入れずとも愛することはできる」
無憂に釘を刺された寧千易はそれ以上、追求しなかったが、急に昭蕓のことに触れた。
「清涼湖では昭蕓郡主も怪我をしたはずだ、具合はどうだ?」
「…大事ない、ご心配に感謝する」
「ならよかった、いずれ直接、見舞いにうかがうよ」
無憂は鎮北王が昭蕓を気にかけていることが引っかかった。

黎王府に宮中から侍医が駆けつけ、黎王の左手の包帯を交換して帰った。
青州の戦いでも無傷だった七兄が漫夭(マンヨウ)と再会した途端に負傷するとは…。
無郁はやはり相性が悪いのだと口を滑らせ、慌てて話を変えた。
「鎮北王の人柄は?」
「鷹揚で好ましい人物に見えた…だが本音は計り知れぬ
 そうだ、昭蕓との縁談は父上に報告したか?できるだけ早く伝えろ」
そこへ孫雅璃(ソンアリ)が訪ねて来た。
雅璃は黎王が怪我をしたと聞いて薬を持って来たという。
すると無郁は気を利かせ、冷炎(レイエン)を連れて出て行った。

無憂は雅璃がこんな夜分に訪ねて来たのには大事な話でもあるのだろうと言った。
「何もかもお見通しですね、お願いがあって参りました」
明日は皇后が宮中の花園で花見の宴を開くことになっていた。
すると無憂は雅璃が行きたいなら一緒に行くと言ってくれる。
実はこの宴は鎮北王の花嫁選びだった。

北臨帝は皇后に明日の宴で不始末がないよう念を押していた。
しかし皇后は皇帝が鎮北王の相手に孫雅璃を考えていると知り、動揺を隠せない。
「雅璃を遠い宸国に嫁がせるのは…誠に手放し難く存じます、黎王は私以上に離れ難いはず…」
皇后は2人がすでに約束の品も交わしていると報告し、2人を引き離すのは酷だと訴えた。

鎮北王の容楽への贈り物は酒だった。
すると箱に文が入っている。
…憂いの解けんことを…

一方、東宮では痕香が皇太子の迷惑にならないよう、自分を将軍府に預けて欲しいと頼んでいた。
そこへ約束の時間に遅れて傅筹がやって来る。
傅筹は妻が火傷をして医者に見せていたため遅くなったと謝罪すると、不機嫌になった痕香が急に酒をあおり始めた。
「香夫人は酒を過ごされたようですね?」

つづく


(  ̄꒳ ̄)何も言わずとも分かる…寧千易も怪しい(笑





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最終更新日  2020.08.27 11:20:31
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