ココノコボ

ココノコボ

PR

プロフィール

ココ+

ココ+

カテゴリ

カテゴリ未分類

(55)

漠風吟 あらすじ

(22)

墨雨雲間~美しき復讐~全40話

(40)

風起西州~烈風に舞う花衣~全37話

(37)

風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~全40話

(40)

惜花芷~星が照らす道~全40話

(40)

【短劇】愛憎の奴隷 全24話

(24)

【現代劇】ひそかな恋模様は、曇りのち晴れ 全25話

(25)

花間令~Lost in Love~全32話

(32)

【短劇】難尋~連理の枝 相寄り添う~全28話

(28)

長相思 シーズン2全23話

(23)

長相思 シーズン1全39話

(40)

恋心が芽吹く頃~Blooming Days~全36話

(36)

七時吉祥(シチジキッショウ) 全38話

(38)

星河長明 運命の妃と不滅の帝 全25話

(25)

安楽伝 全39話

(39)

【短劇】虚顔(キョガン)~偽れる顔と真実の愛~全8話

(8)

今宵、若様は恋におちる 全38話

(38)

花令嬢の華麗なる計画 全24話

(24)

覆流年〜復讐の王妃と絶えざる愛〜全30話

(30)

星漢燦爛(セイカンサンラン) 全56話

(56)

【現代劇】マリアージュ・ブラン~嘘つき弁護士の愛の法則~全40話

(40)

馭鮫記(ギョコウキ)後編:月に愛を誓う 全20話

(20)

馭鮫記(ギョコウキ)前編:月に君を想う 全22話

(22)

蒼蘭訣 ~エターナル・ラブ~ 全36話

(36)

夢華録 全40話

(40)

九齢公主~隠された真実~全40話

(40)

屏里狐~私の愛する守り神~全22話

(22)

玉昭令 全52話

(52)

雲間の月は輝きて~運命の恋人~全40話

(40)

斛珠夫人~真珠の涙~全48話

(48)

三国志外伝 愛と悲しみのスパイ ‐風起隴西‐全24話

(24)

長歌行 全49話

(49)

上陽賦~運命の王妃~全68話

(68)

【現代劇】イジワルな君に恋をした~Sweet First Love~全24話

(24)

星から来た猫将軍 全16話

(16)

琉璃 全59話

(59)

花の都に虎われて 全24話

(24)

燕雲台-The Legend of Empress-全48話

(48)

皇帝の恋 寂寞の庭に春暮れて 全40話

(40)

山河令 全36話

(36)

麗姫と始皇帝~月下の誓い~全48話

(48)

天舞紀~トキメキ☆恋空書院~全28話

(28)

三千鴉の恋歌 全30話

(30)

宮廷の茗薇~時をかける恋〜全40話

(40)

東宮~永遠の記憶に眠る愛~全55話

(55)

夢幻の桃花~三生三世枕上書~全56話

(56)

大明皇妃〜Empress of the Ming〜全62話

(62)

白華の姫~失われた記憶と3つの愛~全58話

(58)

陳情令 全50話

(53)

如懿伝〜紫禁城に散る宿命の王妃〜全87話

(87)

如歌~百年の誓い~ 全52話

(20)

月に咲く花の如く 全74話

(74)

扶揺〜伝説の皇后〜全66話

(26)

霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~全63話

(64)

永遠の桃花~三生三世~全58話

(58)

本国配信ドラマ

(38)

華流エンタメ・その他

(11)

お知らせ・その他

(2)

コメント新着

ココ+ @ Re[1]:漠風吟 偽りの公主、熱砂の愛 #21 あらすじ(11/27) New! ●ぽんぽんさんへ >一族の争いドラマみた…
じんつー@ Re:漠風吟 偽りの公主、熱砂の愛 #21 あらすじ(11/27) ココさん、あらすじありがとうございます♪…
ぽんぽん@ Re:漠風吟 偽りの公主、熱砂の愛 #21 あらすじ(11/27) ココさんへ あらすじありがとうございます…
ココ+ @ Re[1]:漠風吟 偽りの公主、熱砂の愛 #20 あらすじ(11/26) ぽんぽんさんへ 来週で終わり? あ〜寂し…
ぽんぽん@ Re:漠風吟 偽りの公主、熱砂の愛 #20 あらすじ(11/26) ココさんへ あらすじありがとうございます…

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

ご訪問ありがとうございます
あらすじは予告なく中断・削除することがあります
なお事情により現在はリクエストにお応えしておりません
✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎


お買いものパンダ Edyキーホルダー(ラバー)
価格:1430円(税込、送料別) (2021/12/18時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]






2020.11.20
XML



第55話「母の祈り」

景泰(ケイタイ)帝・朱祁鈺(シュキギョク)は太上皇(タイジョウコウ)・朱祁鎮(シュキチン)の帰還を恐れた。
そこで独断でオイラトへの砲撃を命じてしまう。
徐浜(ジョヒン)が機転を利かせて事態を収束させたが、祁鈺は誰より皇太后の反応を心配した。
するとついに孫若微(ソンジャクビ)が現れる。
「朱家の男たちはなぜこうなのかしら?殺し合わないと満足できないの?!」

若微は母として息子に生きて帰って来て欲しい、ただそれだけだった。
これまでも何度か諭したが、疑心暗鬼に陥る祁鈺に母の願いは伝わらない。

「何度も親征した太宗でさえ、勝手な命令を下せば将軍たちは従わないでしょう!
 あなた、良き皇帝になる気があるの?まだまだ道は遠いようね(はぁ~)ばーら
 いずれ時間を見つけて教えようと思っていたけれど…でもあなたには性急過ぎたようね」
その時、慌てて戻って来た興安(コウアン)が敵の軍営が撤去したと報告、太上皇の無事を伝えた。

若微はようやく冷静さを取り戻し、気が動転して言い過ぎたと釈明した。
しかし報復を恐れた祁鈺は思わず兄に復位をと嘆願し、うっかり母からの受け売りだとほのめかす。
すると若微は皇太妃・胡善祥(コゼンショウ)には国のために尽くすことなど全く理解できないのだろうと言った。
「あの子が帰ったら私のそばに置く、過ちには罰を与え、不満のはけ口には私がなる
 先ほど砲撃をしたあなたはあの子が帰って来たらどんな顔をして会うの?
 兄を殺そうとしたことを大臣たちはどう思う?
 あなたの懐がもっと大きければ、あるいは良き皇帝になれたかもね…残念だわ」


「助かったわ」
「では太后、褒美に官職を賜りたく存じます」
「あれしきの手柄で官職をくれと?」
「太上皇を救ったんだぞ?大手柄じゃないか?」
侍女・双喜(ソウキ)は2人のやりとりに思わず失笑した。

すると徐浜は自分を礼部尚書するよう頼み、敵地に赴いて太上皇に仕えると申し出た。
息子を案じて苦悩する若微のため、敵地で太上皇と共に暮らし、解放の日まで守るという。
若微の心は揺れた。
敵地は冬になると大地すら凍り、獣の血を飲むという野蛮な場所、徐浜は自分のためにそこまでするというのか。
「…そんなに優しくしないで、恩を返せないわ」

エセンは朱祁鎮とチグムも同席させ、特使を招いた。
すると徐浜は錦衣衛の副使・趙栄(チョウエイ)と王復(オウフク)と共にまず太上皇に拝跪し、続いてエセンに拝礼する。
宦官・喜寧(キネイ)は元(ゲン)国のタイシに無礼だと激怒、徐浜を無理やりひざまずかせようとした。
しかし徐浜は喜寧を払い避け、そもそも元という国号は永楽22年に大明を母国とする条件で認められたものだと指摘する。
「つまり大明の皇帝は君主だ、太上皇の前では私もエセン・タイシも臣下、跪拝は必要ない
 …私は太后の意向で太上皇のお世話に来た、解放のための協議については別の使者が来る予定だ」
エセンは理路整然とした客人を受け入れ、尚書の派遣は確かに妥当な方法だと認めた。
「待った!こいつは偽物だ!礼部尚書は楊栄(ヨウエイ)だ!お前は市舶司(シハクシ)の者では?!」
喜寧は手柄を立てるため徐浜たちを殺せと叫んだが、早合点だと知る。
「その通り、私は以前、市舶司の監事だった、しかし北京では皇帝が変わり、役人も異動した
 閣老たちは退官を望み、今は兵部侍郎の于謙(ウケン)大人が内閣首輔に、
 石亨(セキリョウ)大人が九城兵馬都督(トトク)となった
 市舶司は礼部の所属、私が礼部尚書で何の不思議があるのか?
 …祖国を忘れた輩(ヤカラ)め!お前こそ偽物だ!」
喜寧は笑い者となり、その場が和んだところでエセンは徐浜に酒を飲むよう勧めた。
徐浜は祁鎮の隣に座ると、皇太后は息子を忘れていないと告げる。
「私がいます、共に苦難を乗り越えましょう」



景泰元年、公元1450年6月、エセンは長城から撤退、若微はついに北京を防衛することに成功した。
そして南京に避難していた胡善祥と皇后たちが戻って来る。
若微と朱祁鈺は大明門で盛大に迎え、宴を準備していた。
しかし胡善祥は疲れたと断り、まるで皇太后から息子を取り返すように祁鈺の腕をつかむと、半ば強引に寝宮へ連れ帰ってしまう。

朱祁鈺は寝宮に皇太后を招き、家族だけのささやかな酒席を設けた。
そこで皇后は皇太后と皇太妃が話している隙に隣の皇帝に酒を注ぎながら耳打ちする。
「西六宮を出るわ…もう虐待は嫌よ」
「お前は皇后として義母と同居すべきだ、私も時々、見に来る」
すると皇太后がここを皇后の寝宮にして胡善祥には他の寝宮を用意すると言ってくれた。
祁鈺と皇后にとっては願ってもない提案だったが、胡善祥は慣れた寝宮から移りたくないと断る。
それより宮中の道観で修行したいと希望し、自分で″静慈(セイジ)法師″と法号もつけたと教えた。
祁鈺は母が本気で出家するとは思えなかったが、その理由はすぐに判明する。
胡善祥は皇后に孫を連れて来るよう命じた。
そして見済(ケンサイ)に″太皇太后″に挨拶しろと声をかける。
胡善祥は出家して身を引く代わりに、孫の立太子を持ちかけたのだ。
驚いた若微は飲み過ぎたようだとしらばくれ、改めて胡善祥の帰京を祝って杯を空けてから帰ってしまう。
焦った祁鈺は回廊で皇太后を引き止め、あくまで母の考えだと釈明した。
しかし若微は何も言わず、話を変える。
「…3人の閣老は辞表を出し、退官を希望している
 彼らは太宗の頃から4代にわたり朝廷で仕えて来た重臣たちよ?
 皇上、彼らのために宴の用意を、慰留してちょうだい…
 それから早急にオイラトへ使者を送って欲しい」
すると祁鈺は兄の解放のため、領土以外ならオイラトの条件に応じると安心させた。

朱祁鈺が寝宮に戻ると、母はのんきに孫に食事をさせていた。
「ほらもっと肉をお食べ」
呆れた祁鈺はなぜ立太子の話を持ち出したのかと苛立ったが、胡善祥は立太子もできないなら偽物の皇帝だと小馬鹿にして席を立つ。
皇后は思わず皇太妃に肉は控えめにするよう頼んだ。
すると胡善祥はいきなり皇后を平手打ち、隣の部屋に行ってしまう。



双喜は胡善祥から梅20株が届いたと報告した。
すると若微は礼を伝えるよう頼み、その際、2人で一緒に道観で修行しようと誘うよう告げる。
一方、朱祁鈺は皇太后の助言に従い、早速、三楊を宴に招いた。
そこで今後も有事の際は良い策を考えて朝廷を支えてくれと閣老たちの顔を立てたが、しかし三楊の話は耳に逆らうことばかりだった。
皇帝と犬猿の仲である于謙(ウケン)を遠回しに殺さぬよう釘を刺し、さらに楊士奇(ヨウシキ)・楊栄・楊溥(ヨウフ)揃ってひざまずくと、太上皇を何としてでも取り戻して欲しいと嘆願する。
しまいには皇太后と心をひとつにすれば朝廷も安定するとまで進言された。
「″憂患に生き、安楽に死す″と聖人の言葉にもあります、これは道理です!」
「閣老たちよ、よくぞ申した(ワナワナ…)朕は憂患に生きたうえに憂患に死すであろう」
三楊に見透かされていた祁鈺は苛立ちを隠せず、ついに立太子の話を持ち出した。
体調が悪い母が出家を希望しているが、世継ぎが定まらねば安心して出家できないという。
これに三楊たちは大反対、太上皇が戻って正式に譲位し、皇帝が統治を盤石にしてこそ国は治まると諭した。
祁鈺は居たたまれなくなり、急に飲みすぎたと言って席を立つと、宴をお開きにして帰ってしまう。

若微は法要を行って民の心を慰めることにした。
そこで7つの道観から道士を招き、また今回の戦で多くの犠牲者を出したことから、誰もが垣根を越えて追悼できるよう、仏寺からも同じように僧を呼ぶことにする。
また法要の費用は全て自分が出すと決め、被害が大きかった永定河の近くに会場を設けることにした。

法要には多くの民が駆けつけた。
すると範(ハン)県令・范凌(ハンリョウ)が皇太后を迎える。
北京近郊では4万7775世帯がオイラトに襲撃され、今春は永定河が氾濫したが敵がいたので堤防の修復ができず、2000人が犠牲になったという。
農耕に使う牛も敵に食料として奪われ、鉄の農具までも奪われる始末、范凌は他の県令と連名で被害状況を報告していた。
上奏を知らなかった若微は報告書の写しを受け取り、自分から対応を促しておくと約束する。
そして家族を失った多くの民が参拝する中、若微も息子の無事をひたすら祈り始めた。
「息子にご加護を…無事に帰れますように…災いからお守りください…
 あの子は愚かにも多くの間違いを犯しました、でも愛しい子です
 若さゆえの過ちは私が母としてその罪をすべて負います…お願いです!
 どうかあの子の一生が苦しみから解放され、安らかになりますように…」



オイラト陣営に大明から使者がやって来た。
しかし太上皇の解放を要求しながら、書状では一言も触れられていない。
すると使者は皇帝自ら書状を書いて礼部に指示したと説明、内容も把握していないようだった。
「皇帝が書いた?(はっ)分かったぞ!」
喜寧はエセンに皇帝が解放を望んでいないと教える。
これにはエセンも恥知らずだと呆れ、使者たちをすぐ追い返した。
「理解に苦しむわ!」

その頃、徐浜は朱祁鎮にかつて徐達(ジョタツ)が退官を望んだ時の話を聞かせていた。
「徐達は病を得て背中に大きな瘤(コブ)があった、瘤が破裂すれば命がない
 医者は鵞鳥(ガチョウ)を食べるなと言ったが、そんな徐達のもとへ高皇帝は使者を送った
 使者は鵞鳥を賜り、その場で徐達に食べさせた
 その夜、希代の名将は死んだそうです」
徐達が鵞鳥を食べて死んだのかはともかく、鵞鳥を賜るのは″死ね″という意味だ。
すると朱祁鎮は高皇帝のしたことは残酷に思えるという。

つづく


|ω・`)胡善祥が戻って来た途端にオカルトになって来たw





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.11.20 19:52:59
コメントを書く
[大明皇妃〜Empress of the Ming〜全62話] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: