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本日よりブログお引越しします。新しい場所はこちらです新しいブログは竜也君のことを中心に書いていきたいと思っています。まだ、フリーページなど未完成ですがいろいろとまとめてゆっくりとですが更新できるようがんばりたいと思います。このブログは8月いっぱいで閉鎖します。日本に竜也君のニューヨークでの成功の記事が伝えられた日にお引越しできて幸せを感じるゆきんこです♪ブラボー近代能楽集
2005年07月29日
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雑誌の表紙のコピー 「舞台を生きる11人に両手いっぱいの花束を!」ブラボー♪これ考えたコピーライターさんに「両手いっぱいの花束を」って気分です☆素敵な言葉ですね。私が注目したのは藤原竜也、小栗旬井上芳雄山本耕史山口祐一郎まず、この順に読みました。井上芳雄さん小栗旬くんのページに蜷川さん演出で共演した「ハムレット」についても書いてあって、竜也君にとってもそうだけど、井上さんや小栗君にとってもいまだにしっかりと脳裏に焼きついている舞台なんだと思うと非常にうれしいしそのときのお話がまた聞けてすっごいお得な気分がしました。井上さんのハムレットの苦労話はいろいろなインタビューで聞いたけれど、これが一番、具体的に書かれていたような気がします。感慨深いです。そして小栗君今悩んでいるみたいですね。蜷川さんから「おまえにはまだ言わない」といって演技の駄目だししてもらってないそうです。放し飼い状態で、竜也君や、成宮君がうらやましいそうです。蜷川さんの真意がぜひ知りたいな。来年公演の旬君出演の「間違いの喜劇」でどうでるか?近くなったら雑誌チェックしなくっちゃ。そして小栗君への質問で「今まで観た舞台で忘れられない舞台は?」というのがあったのですが竜也君の弱法師が上げられている。そしてすべて竜也君の舞台を観ているんだと答えている。これについては他紙でも語っているけれど。またこんな立派な(?)雑誌で答えているところがうれしい。以前大阪で放送されたベリータと言う番組で演出家&役者でもある女性の方が「天才がいるから凡人はがんばれる」というコメントを出していてやたら私は感動したもんだ。(この天才とは、竜也君のことね)小栗君の答えを読んでこれを思い出した。旬君だってもちろん凡人と言うより天性の立ち姿の美しさや演技の力はある華のある役者だと思うけど、こうやって竜也君を意識しているってことがいい意味で切磋琢磨になっていることはたしか。。そう思うとやっぱり竜也君はすごい!!うれしいうれしいな。それから、山本耕史くん。子役からやっていて新選組でのインタビューとかでもっと演技について慣れというか器用に役者をこなしているかと思っていたけど、職人技・・みたいな感じだったことが知れて目からウロコ。なんとな~く雰囲気で土方やっていたかと思ったんだけどある意味主役の慎吾が演技についての「いろは」なんてきちんとわかってやっていないから彼を立てるつもりで座談会とかで、「とにかく演技についてはそんなに考えてやってなかった」みたいにいったのかなぁと思った。演技がどうの・・て話になったら絶対主役の慎吾は、そういう話に入れないと思うから。。まぁ私の思いつきの考えだけど。えらいぞ山本君パチパチ。それから、山口祐一郎さんすごく人として素晴らしい方でもあるのですね。若い役者さんたちへの気配りの話は非常に感動しました。もし、「上司にしたい役者さんは?」の答えではナンバーワンになるでしょう。さてさて、後回しになりましたが藤原竜也君23歳の戦場まさにまっただなかにいるんだなって思った。10の質問の中で「タイムマシンにのれたらいつの時代にいきたい?」という質問に今は乗りません。先に行くのも後に行くのも今はちょっといやなんで」という答え・・まさに「今戦っている」から言える言葉だと思った・・まっすぐな自分に正直な言葉。大好きだこれ。まだこれから、読む人もいると思うのであまり書かないようにしますが(というかぜひ買って欲しいので)弱法師の再演のことについて今までも雑誌等ででているコメントをもっと深く聞ける内容になっています。それから、天保12年のシェイクスピア」の記者会見でポイトレのことに触れているけれどそれについての詳細も。。もちろん「きじるしの王次」という役についても語っています。必読ですよ。みなさん。竜也君のページだけでざっと10ページありますし。写真も素敵。一番のお気に入りは、ガラスに手をかざし上を見上げている姿。いったい何を思ってうえを観ているのでしょう。本当に「絵」になる竜也くんです。
2005年07月21日
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三島由紀夫蜷川幸雄演出「近代能楽集、卒婆小町、弱法師」出演、壌晴彦、高橋洋、藤原竜也、夏木まり他近代能楽集、私の最後の観劇日大阪公演楽日でした。☆弱法師~より桜間級子「ひどく蒸しますのね・・」まさに、このセリフがぴったり合うような蒸し暑い大阪千秋楽日でした。埼玉楽日から、一ヶ月すぎて自分としてはどんな気持ちで観るかなぁと思いましたが劇場を入るともう語ることはなにもないんだろうな・・という感無量な気分ででした。。といいつつ、観終わったあとやはり思ったこともありましたので書きますが・・(笑)「卒婆小町」そつなくこなしているように見えました。安定しているからかなぁ。形が固まっているからかな。でも、なにか、洋さんが固かったような気がするのは気のせいかな。それでももちろん素晴らしい舞台でした。壌さんの老婆を見て私の涙が落ちました。それは、たしか埼玉ではなかったと思います。詩人が絶命し小町から、老婆に少しづつ戻り、「もう百年」・・このセリフが痛いほどせつなかった。ああ、小町はずっとまた、待つのね。。ジーンとした気持ちにさせられました。「弱法師」竜也君の俊徳は埼玉のときよりなにかもっと落ち着いたような気がしました。「ごらん・・空から、百千の火が降っている・・」のところが前のときはもっと恐怖と言うか、「火」が見えるような感じで「怖さ」を強く感じたのですがセリフのテンポと動きに変化があったようで赤い美しい景色を説明している・・「うっとり感」という感じのほうが増しました。言葉をじっくり観客に聞かせているというような気がしました。なんというか、芸術を見てうんちくをいってる感じこの画はこんだけ素晴らしいんだよ~と語っているのに近い感じ。。。そして埼玉の時よりエロさが少しなくなったなぁと思いました。大阪で見たこのシーンのほうが私の好みとしては好きだと思いました。カーテンコールもたくさんあって蜷川さんや夏木さんと抱き合う姿に感動。でもいつもの千秋楽と少し出演者と観客の温度感が違うと思いました。。出演者の皆さんの表情をよく見ているとどことなく笑顔でいつつも冷静と言う感じがしました。そりゃ、ニューヨークが控えているから仕方ないかなと思いましたが。といっても私としてはただただ、「あ~来て良かった」と胸がいっぱい。そして何回も心の中で「ニューヨーク絶対成功。いってらっしゃい」とつぶやいていました。さて次は、観劇旅行の感想へ・・下へ***********************17日朝4時に起きていろいろ支度。5時ちょっとすぎに家をでて始発の電車で新幹線の駅へ向う。竜也ファンのお友達2人合流☆新幹線の中で竜也君の話で大盛り上がり。朝早くっても元気よね♪あ~また竜也君の俊徳に会えるのねと胸はワクワク。そして、観劇前は、某ホテルのラウンジでお茶&関西の竜也君ファンのお友達の案内でお昼ごはん。朝からずっと相変わらず竜也の話はまだまだ続く(笑)う~ん。もう楽しい楽しい♪途中、名古屋や広島からの竜也ファンのお友達とも遭遇。今日はやっぱり特別。全国から集まるのよね☆そして開場時間前、ブログのお友達の楓さんとアーデルハイデさんと無事に合流。ホッ☆アーデルハイデさんは初お目見えでしたが小柄で、イメージしていた以上にキュートな方でした。短い時間でも会えて本当に良かったです。観劇終了後は、一度ホテルでチェックイン。お泊りは、ホテル日○大坂。あ~ロビーもなんて素敵なんでしょう。荷物を部屋まで持っていってくれるなんて子供たちと行く、旅行ではなかったわ。久しぶり感激。この空間にいるだけでもう、ほんと癒されるわ!!予約してくれたお友達に感謝感謝です。その後部屋に通されたのだけどお部屋がなんか、たばこくさい・・ということで部屋を変えてもらえるか聞いたところなんと!!ワンランク上のタイプの部屋に移動することに☆もちろん追加料金はなしよん。なんてふとっぱら日○ホテル様様。いや~もうやっぱり気になることは「言ってみる」ものなのね。これも、お友達が言い出してくれたので感謝感謝。あ~私ってば、おんぶに抱っこだわ。お部屋はさらに上に上がって夜景もさっきより数段綺麗。部屋も広いし、バスルームも素敵。あ~素敵な大阪の夜の始まりだわと鼻息荒く・・♪そして、夜の街へ繰り出しました☆大阪のお友達が一緒なのでなんとも心強く、そしておいしくてとても素敵な雰囲気のお店に連れて行ってくれました。あ~これも感謝感謝。そして、まだまだ、続く、竜也話お酒も入って、さらにいい気分♪時々「今頃、竜也君は東京ね」とか「なにしてるのかな?こんなふうに飲みにいってるかな」と思いをめぐらせ・・。そして、夜も更けてきて大阪のお友達とはお別れ。また、会えるといいな☆ホテルに戻りちょっと部屋でゆっくりして次は、ホテル内のバーへカクテルを飲みに・・。ジャズが流れていて、ちょっと照明も暗くひきつづき竜也話もそうだけど、今度は自分たちの恋の話(みんな既婚者なので過去の話だけど)で盛り上がる♪楽しい、楽しい。どこまで、回るの私たちの口は~ってな感じで。で、部屋に戻ってもなんだかんだとまだまだおしゃべりは続き、お風呂入ったりして結局寝たのは3時過ぎなのでした。満足満足☆そして、次の日は、道頓堀やら、梅田でお買い物。イカ焼きおいしかったよ~。たこ焼きもおいしかったよ~。やっぱり大阪きたら、粉もの食べなきゃね♪昼過ぎには、新幹線で家族の待つ東京へとっても充実した大阪観劇旅行でした。また、いきたいな。めちゃくちゃ楽しかったよ。幸せ幸せ。お世話になった皆様ありがとうございました。お会いできた方うれしかったです☆
2005年07月17日
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今週末、舞台「近代能楽集」を観る為に東京から大阪に遠征します。「いよいよ。」「いよいよ」なのです。ちなみにこの「いよいよ」は「大阪」ではなくニューヨーク公演のことです。今回大阪公演の楽日を観にいこうと決めたのは、大阪の大楽の雰囲気を味わうためもありますが、それ以上に自分がファンツアーでニューヨーク公演についていけないので竜也君をはじめ「近代能楽集」に関わる皆様にどうしても、「いってらっしゃい」の拍手のエールを送りたいという気持ちが強かったからです。「がんばれ。」「絶対成功」の気持ちを送りたかったから。まだ、荷物等は準備はしてないけれど気持ちはワクワクでいっぱいです。それにしても大阪は、すごくひさしぶり。10年近いと思います。「大阪」という土地は、わたしにとってはちょっと特別なところ。今も元彼が住んでいる場所。彼と別れてから一度もその地を踏んでいません。あ~わたしってばさ。また、好きな人を追って「大阪」にいくのねぇ(しみじ~み)な~んてことを、大阪行きが決まり思ってしまいました。。なんで、関西の人と付き合っていたかって?それは、海外旅行で知り合ったからなのです。バリ島にいって一緒にマリンスポーツをして「愛」が芽生えました(きゃ~恥ずかしい~←じゃあ書くな(笑)でもだからといって、旅行中にそのなにが起きた?ということはなかったんですよ。まぁ、手はつないだかな。彼は、関西の某大学の医学部の学生さん。といっても最初は「学生」とだけしか言っていませんでしたが・・シュノーケリングで沖までボートで行き海の深いところでもすいすいと泳いでいる姿は「わたしの王子様がここにいたわ☆」(←まだ23歳だったので許して)と思ったものです。なにより、私の友達が船で酔ってしまって吐いてしまったときにとっさに背中をさすってその後横になるようにとか水を持ってきたりとか、テキパキと話している姿がまた、素敵でした。あ~なぜ、吐いたのは私じゃないの?と思ったのですが(笑)その後、やさしくされて友達も彼を気に入っていたらどうしよう・・と思ったのですが彼女は、そういう気はなくって一安心。でも、おかげで、お礼がてら、夜の食事に誘えました。引き締まった身体(おいおい)やさしい笑顔にすっかりはまってしまいました。それに東京から出たことがなかったわたしには関西弁がとても新鮮だったのだ。なにより、彼は自分の学歴とかをひけらかしたりしなかったんですよ。医学部だからって、医学についてのうんちくなど一切触れなかったです。どちらかというとわたしの話を一生懸命聞いてくれるおだやかなやさしい人でした。旅行の最後の夜夕ご飯を食べて友達とは別に並んで歩いていたときにちょっとふたりで沈黙があったあと「俺と遠距離恋愛せえへん?」と言われたのですがそのときすぐに返事ができず「ホテルに帰る」といって帰ってしまったわたし(爆)(今でも不思議あの行動)が、、しかし、東京に帰ってからわたしの思いは強くなり、自分の気持ちをたしかめるためにも、旅行後、一週間後には大阪に向っておりました。やっぱり恋愛は行動力よね♪20代の時の若さゆえのフットワークの軽さはさすがだと今でも思います。かなり恥ずかしいけど。携帯電話もまだなく家の電話と手紙だけの遠距離恋愛。会うといつも「早く結婚したいね」といっていました。職場で、先輩とかに「医学部ならもてるし他に彼女いるんじゃないの?」とか言われたりしましたが彼の部屋はいっつも男臭いし汚いし(笑)それに女の子が喜びそうな気の利いたことは言えない人だったので心配はなかったもんです。が・・しかし、一年後、彼がいよいよ国家試験のテストに向けての日々が始まりそちらに集中するようになったのと私も幼稚園の系列の大学での研究保育の発表のための資料集めがはじまりお互い忙しさが重なって少しづつ、少しづつ、距離が離れていきました。そして、まぁ、いろいろあってお別れ・・。(悲しいことは省略(笑)でも、今もひとつだけうれしいことがあります。それは、彼が大学に残っているので彼がどんな医者になったか知ることが出来たこと。だって、ネットで名前検索すると出て来るんだもん(爆)(って検索するなよ↑)付き合っていた頃は、外科医がいいな。といっていたのですが小児専門の某科(詳しくはばれるので書きませんが)を選んだようです。付き合っていた頃、仕事の話ばかりしていた私。いつも子供たちの話をしていた私。少なからず、彼の人生に影響したのかなと思えたことがうれしいです。彼も子供好きだったしね。きっと彼は医者になってあの頃と変わらず、素敵な笑顔で子供たちと向っているんだろうな。だから、私もがんばろ☆ちなみにその後出会った彼は今現在の旦那。私のすべてを受け入れてくれているやさしい旦那様ですということで、竜也君のために大阪に泊りで行って来ますが許してくれてありがとう~旦那よ☆元気で行って、帰ってきます♪あ~しかし、楽しみだわ。大阪♪ぼちぼち着ていく洋服きめなくっちゃ♪
2005年07月13日
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フジテレビの看板枠月9ドラマです。「スローダンス」妻夫木聡、深津絵里、広末涼子、に藤木直人これ、はまりました。おもしろいです。懐かしい山口智子&木村拓哉の「ロングバケーション」の香りもところどころちりばめられている気がしました。でも、雰囲気はまったく違っています。なんていうか、これぞ、大道・日本流若者恋愛ドラマ(長っ!)って感じです。なにより脚本がすごくいいですよ。くさいセリフをさらっと言わせてるところもあってすっとはいってきて違和感がない。。深津絵里と妻夫木くんが本音をバチバチぶつけあうところは実生活で言われたら二度とこいつには会わないぞ!と思うくらい、するどいつっこみですが深津絵里の明るさとあけすけない前向きなキャラがフォローしてなんともさわやかでいい展開になっていると思いました。藤木直人もご本人の魅力が全快でいいかんじですね。「すずめみたいにバタバタと羽を動かすより、鷹や鷲のようにゆうゆううと羽ばたきたい」←ちょっと違うかもいいセリフだわ。あと、深津絵里の「私は仕事で窮屈だとか退屈なんて思ったことはないわ」というセリフもいい。あと、失恋して立ち直りが早いところも。手をたたいて笑ってしまいました。妻夫木くんは、元彼女に「本当は自分の兄を好きだったんじゃないか?」ということをかんぐっていて、元彼女に遠まわしにいろいろいうところも納得できる会話で、すんなり入っていけました。このぐちゃぐちゃしている悩み=若さ?がいいのよね。(笑)そして「30代以上独身負け犬女」って言葉で30代以上の独身女性=結婚したい=以外にくよくよしているっていうのが、春ドラマではテーマだったようですがこちらは、すかっとさわやか悩みなんてぶっ飛ばせって感じがすごくいいです。深津絵里さん演じる主人公のほうが現代の日本の独身でいる女性の姿じゃないの?と思っています。しっくりきて共感できます。そして何気に小泉孝太郎君がでているじゃぁありませんか!ひそかに結構好きなのでこれからの彼の出番が楽しみです。妻夫木くんは、竜也君と同じ事務所。それに昔は、竜也君とも共演したり、交流もあったしがんばってもらいたいものです。なんたって、ホリプロのサッカーで言えばツートップ。FWよ。お2人は☆竜也君と同じホリプロさんの俳優さん(特に男の子)は同胞って感じで応援したくなりますね。自分の卒業した学校の後輩が活躍しているって知るとなんか、みょうにうれしい感じと似ています。ホリプロの俳優さん、みんなが活躍=資金が増える=ファンクラブもお金かけてもらえる。なんちゃって(笑)結局はまた、話が「竜也」へいってしまいました私って。。。(苦笑)
2005年07月11日
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くうちゃんの入っているサッカークラブでサッカーの試合がありました。朝からお弁当作りで大忙ししかし、この日のために一生懸命練習しはりきっている息子のため、私もがんばりました。さてさて、試合まぁ、お遊び程度・・と思っていたら、開場についたらけっこう本格的。全部で、10チームほど集まり開会式もちゃんとありました。他のチームをみるとなんだか強そう。しか~し度胸が座っているのか?くうちゃんたちチームはまったく緊張せずリラックスムード。先生が一人で「なんだか胃が痛くなってきた・・」だって。おいおいがんばれ!!ちなみに余談ですが・・くうちゃんのチームの先生が一番若くて一番イケメンです♪それでは、勝ってるわ~なんて母同士で無駄口。さてさて試合開始・・いや~びっくりなぜかくうちゃんキャプテンだし・・・・いいんでしょうか?先生・・・だ・・大丈夫かぁ?(まぁ、名前だけ)でも、がんばりました、先制点2点くうちゃんがなんとゴール☆親ばかですがはっきりいって感動。その後、喜びを分かち合い抱き合ってる子供たちの姿はいっちょまえに、スポーツマン・・に見えました♪その後、あれよあれよと、点数が入り5試合して全部勝ち☆優勝となりました。トロフィーと賞状を頂き、子供たちも親も満足。あ~感動した。大きな声も出して父、母たちの気分も爽快感でいっぱい♪子供のいろんな試合や発表会で親がエキサイトするって気持ち十分味わいました。またまた親ばかですみませんがくうちゃんたちのチームはダントツで足が早いしボーっと眺めている子がいない。守りも身体張って守っていたし攻撃も最後まであきらめない。だから、とても感動しました。みんなで勝ち取った優勝だって本当に思いました。しかし、これからまだまだ試合はあります。家に帰って、あまりにも得意げになりすぎているようなのでちょっとカツ!!「負けてくやしい~って思うパワーは、勝ってうれしい~って思うパワーより強いんだよ。負けたチームはもっともっと練習してくるから、くうちゃんたちだって、浮かれていたら駄目。もっとも~っとまた練習しなくっちゃ。次は勝てないよ」とと、気を引き締めるようにたしなめておきました。作家の林真理子さんが「負けず嫌い」のことについてエッセイで書いていたことがあります。真理子さんはもともと子供のころは、のんびりタイプで人と競争するような気持ちがなかったと。しかし、いろいろと作家として認められてだんだんと「負けず嫌い」になってきたというお話。「負けず嫌い」って、「勝った経験」「勝つ快感」を数多く知ったものが持つ感情じゃないか?と書いてありました。それを読んでなるほどなぁっと思いました。もちろん「負けてくやしい」という気持ちも大切。でもそこにもやはり最終的には「勝つ喜びを味わう」という目標があるのだけど。とにかく子供には勝っても負けても両方たくさんの経験をしてそこから、人生の楽しさをたくさん味わって欲しいなと思いました。そして、チームワークが大切なスポーツって我慢することも多いし、思いやりの気持ちも大切になってくる。相手を許すこと、自分の責任だって大切。ゲームに勝つ負けるだけじゃなくってそういうことも学べる場になって良いと思いました。男の子を育てているんだわぁとみょうに感慨深い気持ちになった一日でした。
2005年07月10日
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皆が寝静まる夜中の出来事くうちゃんが目を覚まし「ママ~おきて~ママ~」「うん?どうしたの?」「パンツはくの忘れた~」目の前でパジャマのズボンをづらしてわざわざ、見せてくれたくうちゃん。私「い。。いいよ~明日の朝はこうよ。」「やだ!はく!」仕方ないので暗闇の中、タンスまで、パンツ取りに戻ったら・・くうちゃん寝てるし・・・。おいおい!しかたない、私も寝よう・・。すると今度はむっくりもんちゃんが起きてきて何も言わず、スタスタ歩き出した??え。。もんちゃんもしかして一人でトイレでも行くのかしら?おねえちゃんになったわよねぇ~あれ?方向違うぞ??窓へ向かいおもむろにカーテンを開け暗闇の外をボーと見ているもんちゃん。しばらく様子を伺うとダッシュで戻ってきた。「も、、もんちゃんどうしたの?」「明日プールできるかなぁ。むにゃむにゃ。。」そしてそのまま、睡眠。2人ともどうしちゃったのでしょう。おかげでその後、私は目がさえてしまいすっかり今日は、寝不足です。いったいなんだったのでしょう?
2005年07月08日
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来週、上の子くうちゃんの幼稚園のお泊り保育です。あ~いよいよ年長さん、大きなイベントのひとつです。楽しいはずのお泊り保育ですが我が家の場合乗り越えなくてはいけない問題が・・くうちゃんはアレルギー持ち。卵はたいぶよくなりましたが、牛乳アレルギーは治っていません。牛乳だけを除去すればいいと思ったら大間違いでお菓子はケーキを中心にだめだし生クリームなんてムンクの叫びですよ~。ヤクルト、カルピスはもってのほか・・アレルギーと書きましたがアナフィラキシー・・ショック状態に陥るので厳しい除去がまだまだ必要です。驚くなかれパンもバターロールやクロワッサンはだめ。バターをふんだんにつかってない普通の食パンとかフランスパンは食べられるようになったしハンバーグーとかハムとか微量であれば大丈夫になりました。が・・しかし、、、お泊り保育用のホテル食事メニューが配られた。内容を見て私の顔は思い切りひきつった。まぁ、朝は、スクランブルエッグにバターロール、スパゲッティーやら、カレーやら子供が大好きなメニューばかり。健康な子の親なら「残さず食べれて安心だわ」ですが・・我が家の場合「スパゲッティはバターであえますか?チーズかけてありますか?カレーには牛乳入れて煮たりしませんか?パンは他のものに変えられないでしょうか?」頭ぐるぐる。。先生に相談しなくっちゃ。。と・・しかし、担任の先生方から早々に連絡が・・くうちゃんの先生は、明るくて本当にしっかりもの。「くうちゃんもお母さんも安心して参加できるようにしたいので、なんでもいってください♪私の姪っ子もアレルギーなんでお母さんのご苦労はよくわかります。大丈夫ですよ。除去食メニューにしてもらえるようにホテル側と今、交渉中です。」と・・。感激でウルウルしそうだった。ありがとう先生。本当は、心配で、迷惑かけちゃうし欠席も考えていた。でも「ぜひ参加してください」と言われ、本当に嬉かしかった。ところで、くうちゃんご本人は・・お泊り保育が楽しみで楽しみで仕方がない様子。今日は、班が決まったようで幼稚園から帰ってくるなりさっそく手紙を出して仲良しのお友達と一緒のことを報告してくれて喜んでいた♪良かったね。お友達と一緒に行けるよ。先生頑張ってくれてるよ。「川で魚つかみがあるんだって♪いっぱい採るぞ~」とニコニコ。少し、ウルウルしてしまう私。そして「ご飯、みんなとちょっと違うからね。わかってるよね。」と聞いてみた。「気持ち悪くなるよりいいから、平気。あ~楽しみだなぁ」だって。くうちゃんは私よりずっとずっと自分の身体を受け入れている。いけないいけないコンプレックスにしてしまうのはすべて大人だ。まだまだ、私はだめだな。そして、どうかこれを読んでいる皆様。アレルギーの子、持病がある子。障害がある子を見て「かわいそう」という言葉を本人たちに向けないでください。彼らは、「自分」と言うものをしっかり受け止めています。個性と思って接していただけたらうれしいです。くうちゃん、お泊り保育でまた、ひとつ成長してきてね。そして、いやな顔せずに当たり前のように受け入れてくれた幼稚園に感謝いたします。
2005年07月06日
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昨日、シアターコクーンで製作発表がおこなわれました。今朝、お友達からテレビ情報が届けられ見ました見ました♪といっても竜也君はちょっとでしたがそれでも、スーツ姿にずっとニコニコしている竜也君素敵素敵☆こっちも頬がすっかり緩んでしまいました。あ~見逃した~と言う方大丈夫!!ネットの動画で見られます。こちらをコピーして見てくださいね。http://headlines.yahoo.co.jp/video_gallery/showbizzy_interview/g050707.htmlヤフーのエンタメの動画です。すでにコメントで、蜷川さんにダメだしされてる竜也君・・♪かわいいかわいい♪ところで、近代能楽集の稽古初日、スコールのような大雨が降った。そして、昨日の記者会見も雨だった。。これって?!近代と同じスタッフキャストの中の誰か?雨男?雨女?それともこれからの稽古での、蜷川さんの嵐が・・の前触れかしらん。なんて思ってしまいました♪そうそうファンクラブのギャラリーでもその会見の様子が写真で見られます。そして、グレート義太夫さんのHPのトップで○也君のお姿が。。。その写真の内容が、今日の私と似ている。←こじつけ・・ですが。(笑)午前中、JAF呼んじゃいましたよ~。駐車場に入れようとして一度外に出て車のキーを中に入れっぱなしで戸を閉めた。。。というか開けといたはずが、閉まっちゃった!ほほほほほ・・。すっごい落ち込んだけど○也君(一応、義太夫さんにご迷惑かけるといけないので伏字にしときます♪)も似たようなことしたのね!!と思ったら喜びに変わったわ♪あ~わたしって前向き。ところで、実は半ドアなだけで、強く戻したら・・開いた・・JAFの方一言。「奥さん・・開いてますよ(失笑)」ぎょえ~穴があったら入りたい。そうだよねぇ。キー中に入ってるから外からカギカケラレナイジャン・・。いやでも、ロックして閉めちゃえば・・カケラレルシ・・ぶつぶつ・・ひさしぶりにやったオオボケ・・もちろん旦那には内緒なのだ。マンションではすっかり有名人になっちゃったけど(泣)まぁ、過ぎたことはくよくよしてもしかたないということで・・あ・・話がかなり脱線しちゃいましたね。今日は天と地と盛りだくさん一日でした。(笑)皆様も暑さにご注意を・・。でも、天保楽しみ楽しみ☆みなさん盛り上がっていきましょ~。
2005年07月05日
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楽天のお友達アーデルハイデさんからまわってきました。「Musical Baton」自分のブログに以下の質問に答えてまた数人に回すという趣旨だそうです。 最近、音楽について考えたことがなかったので良い機会です。****************************1.コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量について さてわかりません。けっこうはいってるとは思います。買わないでレンタルしたものばかりの曲だらけ。ラブサイケデリコとかオレンジレンジとか。。。音楽に関しては広く浅くがモットーです。2.今聞いている曲 中村紘子さんのピアノでショパンの名曲集雨で家にいることが多い今日この頃子供たちのためにBGMで。私のお気に入りは「華麗なる円舞曲」と「ノクターン」3.最後に買ったCD 去年の12月に藤原竜也君の舞台「ロミオとジュリエット」のミュージックファイル。4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲☆夏川りみが歌う「島唄」聞いていると自然と涙が出てくる。歌詞と音楽の美しさは満点でしょう。それに、りみちゃんの歌声とくりゃ~そりゃ最高です。夏川りみが大好きです。今一番好きなアーティストです。沖縄大好き。。毎年行きたい。老後は沖縄に住みたいよ。竜也君のファンツアーいつか沖縄でぜひやってほしいなぁ。↑これはよけいか?(笑)☆尾崎豊「OH MY LITTLE GIRL 」かなりベタな内容ですが、付き合っていた彼に「俺とゆきんこの歌だ」とこれだけをカセットテープに入れてプレゼントしてもらった。21才のときでした。ちなみに相手は18才ね。若いって良いわよね。。。あとにも先にも歌をこんなふうにプレゼントされたのはこれだけだ。☆スマップ「がんばりましょう」独身のころ仕事行く前によく聞いていた。これ本当に元気が出ます。こんなこともありました。私が仕事と恋愛のことでかなり落ち込んでいて励ますために親友同士5人が誘ってくれた遊園地。たまたまこの曲がかかってみんなで、踊って歌った。←(元演劇部メンバーなので人の目気しない私たち)20代はスマップとともに(竜也君への思いと比べるとライトなファンだけど今も昔も)そして、30代は藤原竜也とともに←またまたこれもよけいか(笑)☆シューベルト「アヴェマリア」自分の結婚式で、聖歌隊の方が生で歌ってくれた素晴らしかった。それから大好きに。胎教でも聞いていた自分が清らかになるような気がします。感性が震えるのがわかります。涙がでます。☆リセットメレンデス「GOODYGOODY」この曲が流行り、終わるころをもって、夜遊びするのをやめた。これが最後の私のダンス(?)夜遊びミュージック。若い熱い血がみなぎっていたアホなあのころよ。さようなら。(笑)。君は若かった。でも本能のまま行動していたようなそんな自分も大好きだったぞ。以上******************「Musical Baton」ご興味あるかたどうぞ詳細をお送りしますので、ご連絡くださいな)注:トラックバックはご遠慮ください。
2005年07月04日
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なんとも間延びした話題ですが「赤い疑惑」最終回見ました。今回は子供たちもすぐに寝てくれて旦那も別の部屋に移動していてくれたのでどっぷりひとりで浸ることができました。なにより今回は竜也君の出番が多いこと多いこと♪そして素敵なセリフが盛りだくさんの最終回でした。突っ込みどころ、泣きどころ満載の2時間でした。冒頭部分のさとみちゃん演じる幸子が光夫に自分と兄妹であることを問い詰め、「私を抱いて~」「やっぱりできないのね」と涙を流してからもう大変!!(なにが?って?)涙のツボに入り、その後、ずっと泣きながら見てしまいました。その後すぐにあまりにも展開が速い北海道行きで少々「おいお~い!?」とひきましたが思いつめた幸子と光夫。2人の「死のう」と決意するところまでのやりとりは丁寧に描かれていたので、すっかり許すこともできました。(えらそう?!)どっぷり浸ってしまいました。みんなに料理を披露しようとエプロン姿で光夫の前に登場し光夫に褒められた幸子。その後に続くセリフ「~一日でいいから光夫さんのお嫁さんになりたかった」のくだりは、もう、さとみちゃん、けなげなセリフを言わせたらあなたは若手ではナンバーワンだと思う。と思ってしまうほど。幸子が息絶えるヨットでのシーンは竜也君がとにかく美しくて美しくて・・白い服を着ている竜也君が大好きな私としては神様のお使いに見えるくらいでした(ファンバカごめん)綺麗な言葉と綺麗な映像と耳障りのいい音楽の素敵なドラマでした。等身大のいかにも自分の身の上に起こりそうなドラマに心を投影させてみるのもいいけれどまったくありえないことをみれるのもドラマの醍醐味。ハラハラドキドキお涙ちょだい・・大好きです。
2005年06月29日
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先週の水曜日に「赤い疑惑」第2話が放送されました。この日は、とにかく9時前にすべてを終わらせてゆっくり見るという目標をたて、子供たちには早々と6時にご飯を食べさせ終わり7時にはお風呂にいれ、8時前にむりやり布団にもぐらせ準備万端。くうちゃんは寝てくれたが、もんちゃんは手ごわく結局、9時から、一緒に「赤い疑惑」を見ることに・・最初から竜也君がオンパレード。しかし、みながら、もんちゃんが笑うのよ。。。(汗)3歳児にも突っ込みどころ満載?ってわかるのかしら・・光夫が、幸子の出生の秘密を疑う。自分の父親に理恵との間にできた子を中絶したのはいつかと問いただした後、「17年前」としって頭の中で「17歳・・17歳・・」と繰り返す場面がるんだけれどもんちゃんなぜか大笑い・・つられて私も笑ってしまった。いや!もうもんちゃん笑わないでよ。竜也君かっこいいんだから。すごくいい表情。そして、良い声なんだからぁ~と母はお願い。そして、竜也君の出番がぼちぼち少なくなったころもんちゃんは寝た・・(笑)もしかしてひそかないやがらせ(笑)か・?しかし竜也君美しいよ。なんてきれいなんでしょう。lアップになるとあの瞳の綺麗さ、眉毛の端正さ・・うっとり。来週、いよいよ最終回、最後どうなるのか知らないのですごく楽しみ。2人はやっぱり幸せにはなれないんだよね。しかし、主題歌が耳に残る・・「あとどれくら~い愛されますか♪」*******************雑誌テレビナビ山本耕史くんとの対談。うっわ~竜也君ノリノリ。これはおもしろいですよ。いつもの良い子ちゃんの竜也君じゃない竜也君だわ。10代のころの「なんじゃらほい?」な竜也君のおもかげがばっちり(笑)山本君のことを「耕ジィ」だって・・爺さんの「ジイ」だぞうだ。「耕史くんもう、30歳じゃないですか?!」だって。・・うぅ。。30歳超えたものにはちょっと(泣き)しっかしそれをおいておいても上手いぞ!!笑った。あと八島さんと耕史君の喧嘩の仲裁ならず、けんかのきっかけ?を出した話も・・。「シャチ」だわ。。とても楽しく読めた内容でした。
2005年06月26日
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今日は朝からそわそわ♪。水曜日だから、もんちゃんも幼稚園午前中は私ひとりきり。ぐっとタイミングな日です。まさに竜也デーだ。まずは、みのもんたの「朝ズバッ!」ゲスト最後の最後の5分前に登場してくれました。さわやかな笑顔で、赤い疑惑の良さを語ってくれた竜也君なのでした。「若い世代にみてほしい、幅広い世代が楽しめるもの」というようなことを言っていました。第2話の予告の様子だと光夫さんもたくさん出てきそうな予感。あ~夜が楽しみだ。♪次、「はなまるカフェ」とにかく「笑顔、笑顔」の竜也君。ニューヨークでのお母さんとのお話新選組の仲間とのお酒を飲んだときの話部屋に飾ってある木刀の写真では「竜也君のお部屋だわ~」と血流上昇のわたし。(笑)。お酒での失敗談。間違えて、下の階の人の部屋の鍵をがちゃがちゃやって入ろうとしちゃったのだと。その家の人がうらやましいよ(爆)そして、15歳のときからのお友達内山信二君とのお話は「内山君を夜中に呼び出して迎えに来てもらってラーメンをおごってもらって」全部してもらってんじゃん!!。で、次の朝仕事が入っている内山君が切り上げて帰ろうとすると「昔はもっと違っていた」と引き止めるのだそう・・。「まだ帰らないで、とかもう、一軒いこう」とかストレートに言えないんだって。「あ~甘えっこの末っ子だよなぁ、そのくせ素直じゃないのね・・」としみじみ。というか、ここまで文章で書いてると彼氏を呼び出す彼女だよ。女の子だよ。女の子。竜也君(笑)自分では、女の子に一歩下がってもらいたいみたいな男らしいことをなにかの雑誌で言っていたとおもうけれどこれじゃあ~ぐいぐいストレートに一歩進んで引っ張ってってくれる女性じゃないと、恋の花は咲かないんじゃないのか?(笑)と思いました。でもそんなところもかわいいくて好きなのだ。そして、足ツボしてもらう竜也君「痛いのが大好きです」「気持ちい、眠い」←とてもそうは、見えない。プププ。。。でたでた、負けず嫌い。で、なかなか「痛い」と素直にいわない。ここでも「きっかけ」だしてもらってやっと「痛い」舞台で演じている竜也君って、神々しくって近づけないくらい雲の上の人仕事へのコメントは、真摯な仕事への態度で感動感心・・なのにバラエティーの素の竜也君ってどうしてだか、「からかいたくなる」感じです♪その落差がみんなのハートをわしづかみよ☆この落差が良いのですよね。さてさて、夜は「赤い疑惑2話」このドラマの大盛り上がりのいいところ満載でしょう。楽しみ、楽しみ♪
2005年06月22日
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*****ネタバレあり********蜷川幸雄演出、三島由紀夫「近代能楽集~卒婆小町・弱法師~」6月19日、埼玉公演の千秋楽を迎えました。どちらの作品も一時間もない上演時間ではありましたが官能的、衝撃的な濃厚な舞台でした。観にいくだびに演出の仕方やセリフのいいまわしが明らかに変わっている部分もあり毎回、毎回、新しい発見、衝撃がありました。見終わった後の余韻はすごいものでした。ところで、私は、観にいくたびに夏木マリさんの桜間さんが大好きになりました。桜間級子さん(夏木マリさん演じる)が二組の両親の前で自分のことを語るシーンがあるのですがそこがとても好きになりました。桜間「私には闘牛場の血みどろの戦いのさなさに飛び降りてきて平気で砂の上を不器用な足取りで歩いていく白いハトのような勇気がございます私の白い翼が血に汚れたとて、それがなんでしょう」長せリフの中の一部でこの前後もとても表現が綺麗なんですが中央前に出てきてこのセリフを言っているマリさんの姿がまるで、天女というか仏様みたいに見えました。凛とした、力強さを感じる中で慎ましやかな部分も見え隠れしてなにか世界のすべてを見据えている感じ・・その立ち姿は美しかった。大きな動きもなくセリフだけなのですが目が離せませんでした。しかしその後、俊徳と2人きりになったとたんまた、別の「大人の女性の顔」に変貌し舞台の空気が一気に変わります。いえ、違うな上手く書き表せないのですが「変わった」と思ったら、また、戻る・・そんな感じです。とても心惹かれ、魅力的でした。このマリさんの桜間さんがいるから、あの竜也君の俊徳が仕上がったんだ・・とさえ思いました。2人の心の糸が絡み合い、ほどけなくなるような気がするほど美しく、エロティックな関係性を生み出し見せてくれているのだと感じました。竜也君の独白は心が震えますが、あの桜間さんとの関係性があるから、いろいろな解釈もできるのだろうと感じました。これから、こんな作品に出会えるのだろうか?とさえ、感じるくらいです。それから、卒婆小町ですが、高橋洋さんの演じる詩人がどんどんどんどん、喜びとうれしさとで高揚していく様、死ぬとわかっていても「美しい」と小町に言いたいと願う部分は圧巻。小町とのやりとりのリズム感は見事だと思うとともにこの部分が大好きです。(もちろん見せ場なんですが・・)埼玉は終了しましたが新潟、名古屋、大阪そして、ニューヨークとまだまだづづきます。これから観にいかれる方いろいろ感じ取ってきてください。そして、観にいくのを迷っている方ぜひぜひチャレンジしてみてください。******追記終了後、ファンのお友達と都内へ繰り出し飲み会をしました。おいしいものを食べて、酔っ払ってたくさんしゃべって、素敵な時間でした。竜也君が会わせてくれた素敵なお友達。感謝感謝です♪******
2005年06月19日
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ドラマ「赤い疑惑」見ました。昭和という時代の一番良い時期を切り取ったようなドラマ。(内容は悲しい話だけど)このとき私は生まれてはいましたがまったく覚えていません。まだ、ドラマを理解して観る年齢ではなかったと思います。なんか、私は中途半端な位置づけの年齢ですがでも、ある意味新鮮でもあり懐かしいと思う気持ちもあり楽しめました。ストーリーがあれよあれよと進んでいく。けれども内容をセリフで振り返りながら説明してくれるので、これって途中からドラマを見た人でも十分内容がわかるようになっているのですね。石原さとみちゃん。かわいかった。泣きそうな表情とか、守ってあげたくなりましたよ(笑)セリフいいですね。くさいけど美しい日本語だな。。って思いながら観ていました。あと、幸子が光夫のために選んだという花柄の帽子と、その後の「鼻ぺちゃだから~」というセリフ・・・。「花つき帽子」「鼻ぺちゃ」=70年代といえばそう、大ブームした漫画「キャンディキャンディ」ですよ。私の幼少時代のアイドル?は「キャンディ」ですから。なんか、思いがけずの発見でうれしかったです。ちなみに竜也君はもう、安心して見られますよね。ちょっとした視線の動かし方。手の位置。セリフの抑揚・・細かく計算して動いていると感じました。ちょっと、出番が少ないよ・・と思いましたが竜也君たくさんでてきたら、他の出演者を食ってしまうのでしょう。←(ファンバカ)竜也君とさとみちゃんが出てくるシーンは明るいやわらかい春の日差しのような雰囲気で気持ちが優しくなりました。どのシーンも好きだけど。特にお気に入りのところは病室で、お互いの自己紹介をして犬に名前をつけるところと幸子が、怪我をして血相変えていく部分「僕の血をあげるんだ~略~幸子さんが好きなんだ」せつなげで、しっかりツボに入りましたよ。来週も楽しみです♪****:おまけ******************☆突っ込みどころ名シーン☆♪ランのケーキにはびっくり♪それを見ながら「美しい」と表現する俳優さんたちは完璧。いやぁ~一番のヒットですね。ウケてしまいました。♪輸血に裸?♪なぜ、半そで着ているのに輸血するためだけに光夫は、上半身裸になったのでしょうか?これは、誰が考えた?また、竜也君裸だよ・・と思いました。(笑)以上・・作品に愛をこめて・・・。
2005年06月16日
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今日、朝TBS「はなまる」が終わるころに竜也ファンのお友達から連絡が!Yさんいつもありがとう♪竜也君来週22日水曜日の「はなまるカフェ」に出演です。わ~い楽しみ。どんな写真が見られるのか?竜也君のお部屋とか見られたらいいなぁ♪どんなトークか?また、「不思議ちゃん」しちゃうのかしらん☆今月はまさに「竜也月」うれしいこと続きだやった~☆。今日は雨だったけど心は快晴だわ。9時から「赤い疑惑」そしてwowowでは、「近代能楽集」のVTR。なんて良い日なの~
2005年06月15日
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だんだん夏らしくなってきてますね。といっても梅雨入りですが・・ここのところずっと習い事以外の日は、午前中は、もんちゃんを連れて公園。午後は、くうちゃんが帰ってきて2人を連れて公園。と・・昼間はほとんど外にいる我が家。暑い日も続き、子供も私も汗をいっぱいかいて帰ってきます。そのまま、お風呂へ直行!そして、あがってから扇風機の前で飲み物を飲む瞬間が最高です。3人でタオル巻いて、和室でゴロゴロ・・・パパがいたら、「早く服きろ~」と言われるから平日のこれが、いいのようねぇ♪そのうち小学生になったら子供だけで公園に行くことでしょう。少しづつ、少しづつ母との距離ができるのでしょう。たしかに日差しを浴びて、くうちゃんの自転車のおともと、もんちゃんの三輪車を押して疲れるんですがなんか、とっても貴重な時間だよね・・と感慨深いです。今日は、虫かごを持っていきお友達と一緒に捕まえた蝶と蟻とダンゴ虫とてんとう虫を持ってかえったくうちゃん。蝶はさすがに逃がしてあげましたが・・家にある、もっと大きな虫入れの箱に庭の雑草をむしって「えさ」といってあげています。かわいいのだ♪幼稚園に行く前は、霧吹きをかけています。バッタやら、ダンゴ虫やら、ごちゃまぜなんですがもう、くうちゃんにとっては「宝物」のようです。近所の公園はとってもシンプル。滑り台と、砂場と、それだけ。。でも、自然がいっぱいなんです。今は、アジサイが咲いています。シロツメクサもまだちょっと咲いています。ツツジや、桜の木もあります。東京だけど自然も満喫できるこの場所が大好きです。そして、なにより、たくさんの子供たちの声。生命力が溢れているこの周辺が大好き。3人目、4人目を産んでる人もいるし本当に少子化なのかなぁ?と思えるくらい子供たちで溢れています。小学校の課外授業で、川遊びもあります。お日様と緑の木々と子供たち。そうそう、梅雨が終わったら蛍を見れる場所もあるんです。私にとっては贅沢で素敵な街です。皆さんは自分の住んでいる街は好きですか?
2005年06月14日
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ネタバレあり。****************彩の国芸術劇場演出蜷川幸雄「近代能楽集(卒婆小町、弱法師)」2回目観てきました。楽しみにしていた最前列です。あまりに迫力満点で、まったく冷静に見れませんでした。前の日の日記には戦争について感じたい~みたいなことを書いたけど、駄目でした。気持ちが持っていけない。ごめんなさいです。次頑張りますって感じです。一人の役者のファンであることってある意味、致命傷でもあるのだなぁと思いました。遠目で見ていたほうが、「作品」自体を冷静に見れるのだと思いました(笑)今日は、本当に我ながらアホな感想というかただの役者さん観察?日記だと思います。(こと「弱法師」について。)物語の内容についてはあまり触れないと思います。すみません。☆卒婆小町☆まずは譲さんなのですが初日に観た時より、老婆から小町になったときの声が女っぽく聞こえました。踊りのシーン軽やかです。ロマンチックで、こちらも音楽に合わせて心が躍ります。衣装も色が汚いのですがレースが何枚も重なっているのですね。ただの浮浪者の着ているものじゃなくってドレスなんだ~と感動。黒のレースの手袋も小町になった時、貴婦人の人の手そのものでため息。。。。ところで譲さん最初から汗かいてました。衣装はきっと重くてレースが何層にもなっていて暑いのでしょうね。前半、老婆が舞台の前に出てきて、腰をかがめてこちらに向かってセリフを言うのだけれど目が合っているようで、本当は隣にいる洋さんをチェックしたかったのだけれど・・・しっか~しここで、こんな近くてましてや、譲さんがこっち向いてるのに譲さんから目を離しちゃ譲さんに失礼だろうと一生懸命、譲さんとみつめあっていました。(つもりね。笑)(。。ね。。アホでしょ私)舞台の高さがあまりないのでちょっと役者さんが腰をかがまれるとほんとこっちが緊張します!!洋さんの髪の毛はなんだかとっても柔らかそうでした。で・・発見。洋さんも実は、小さいながら八重歯があったことを!!右の上のところに・・。(なに見てんだか・・ですよね苦笑)そうそう洋さんも手の甲とかにもいっぱい汗かいてました。下の白のワイシャツが汗でだんだん透けてきてました。はい。見えてきました。はい。すべて。それから、公園のカップルさんたち女装の彼ら。。やっぱり男だわ~だって、だっておひげが・・(爆)でも、足が皆様、めっちゃ綺麗でした。ことに月川さんの足は細い!!。お目目もメイクが映えて綺麗です。顔もちっちゃいし・・(でも、でもおひげが・・・爆)最後にまじめな?話・・華の色がすごく綺麗でした。落ちた花が今度は花畑に見えて、素敵でした。☆弱法師☆すみません。もうテンぱってしまい、竜也君しか目に入りませんでした。だって、だって目の前にいるんだもん。ずっと。竜也君もまばたきしないけど私もまばたきできな~いいひえぇ~。怖いよ~。地獄の閻魔大王様のようだよ。笑顔のかわいいさわやかな竜也君はいない。ときどき、目を細めるのだけどそれが、また、みょ~に色っぽいのなんの・・。いつのまにか、私も椅子の上で俊徳のように足すこし横にして・・・座ってるし(笑)←最後のシーンで気づいて自分でもびっくり!!同化してるぞおい!(汗)竜也君のふかしているたばこのけむりが、ほのかに鼻に入ってくるので頭はクラクラ・・・。そうそう、荒れ気味だったお顔の肌はすっかり綺麗になってるなぁと思いました。でも、ドーランぬってます。(←舞台用のファンデーションのこと。)汗でも落ちない強力なやつだな。首からなにげに色が違うのでわかった。いつものことだけど汗まみれだよ竜也君。カーテンコールでは、素の竜也君の笑顔も見れたのですがなんだかもう、腑抜け状態・・・。見終わった後、お友達から「カテコ何回だった?」とメール。しかし、答えられない私。う。。。うん?えっと~3回いやぁ、4回くらいでてきたかなぁ・・「わ~いいまた、出てきてくれるんだ~」とうれしかったことだけ覚えている。しかし・・もう忘れてるよ(笑)あたし、変だよ。変だよ~。帰り道に同じく、最前列を経験したお友達にメール「私頭がなんだかおかしいです」「わたしもそうよ~」安心しました。みんな変に(?)なるのだ。(ほっ)以上。ただのファンバカ日記でした。いや・バカファン日記でした。書いていてお恥ずかしいのですが・・今日は許してください。あと来週、2回観にいきます。次は、冷静な観劇に・・なるかなぁ~??(苦笑)
2005年06月10日
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たまたま生協でとっている雑誌に海老名香葉子さん(故・林家三平さんの奥さん)のインタビューが載っていた。以前、香葉子さんの、東京大空襲での経験がアニメ化されていた。主人公の名はかよちゃん。そのストーリーは空襲で両親をなくしたところで終わっていたそうだ。その後、観た方からたくさんの「かよちゃんのその後を知りたい」という手紙を頂いたそうだ。しかし、その後が書けなかった。辛くて辛くて・・。苦しいときを書きたくなかったと告白している。香葉子さんのその後の様子は涙なくしては読めない。両親も兄弟も失い、泣いて泣いて・・そこから、一人、生きるための戦いが始まった。親のない子は必死に上野の地下道、闇市で「今日生きる」ことを考え生き続けた。しかし、力尽き生き絶えた子も大勢いる。戦争体験。「弱法師」の俊徳とリンクさせながら読んだ。空襲で目を焼かれ両親をなくした俊徳。。。。俊徳の心・・・初日は三島由紀夫のことを考えながら観たのだけれど次はもっともっとその戦争の恐ろしさを感じ取れるように観れるかなと思った。東京大空襲について調べてから次の舞台に臨もうと思った。たいしたつながりじゃないが俊徳が空襲にあったときは5歳。東京大空襲のとき、私の父も5歳だった。そして、うちの息子もただいま5歳。今、戦争が起こり、息子が私や家族を失ったら?そして、もし、俊徳が実際の人物で今本当に生きていたら○才なんだ~と考えたら妙にリアルだった。また違った角度で観られそうだぞ。次もいっぱいいろんなことを感じ取ってきたいと思う。
2005年06月09日
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いや~またまた、竜也君ネタの日記です☆舞台の間は仕方ないのだ♪といっても、もちろん子供たちと今日も公園に夕方の5時過ぎまでいったりフローリングの拭き掃除をしたり家事も子育ても自分ではちゃんとやってるつもりですよ。というか、いつもより実に気分よく物事が進むのでした♪さて本題にはいります。今日はフジテレビのスーパーニュースの芸能情報で竜也君の密着がやっていました。4分ほどの短い時間でしたがその内容は実に濃いものでした。近代能楽集の稽古初日はお誕生日の日。その様子が流れてもう本当にうれしい~☆初日で蜷川さんにダメだしがでてちょっと?やけ食い?気味でケーキをほうばる竜也君なのでした。ニューヨークでのスピーチの様子懐かしいデビューの時の身毒丸のロンドン公演の発表のVTR。(竜也君はちょっと嫌そうでしたが(笑)弱法師の稽古の様子にアナウンサーさんとのインタビューと盛りだくさんなおいしい時間でありました。今年は黒のサンダルなんだなぁとかポカリ飲んでるよ~とか着ているTシャツはこの間、劇場で売っていた近代能楽集仕様のTシャツか?とか細かいところもチェックしてしまいました(笑)今週末にはまた観にいきます。楽しみ楽しみ☆
2005年06月06日
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ネタバレあり。よく考えてからお読みください。***********************+******彩の国埼玉芸術劇場初日蜷川幸雄「近代能楽集(卒塔婆小町・弱法師)」卒塔婆小町出演 譲晴彦・高橋洋他譲さんの老婆がすごく怖いです。こんな人が町にいたらまず逃げ出してしまうでしょう(笑)迫力満点。そして本当に臭いにおいが漂ってきそうな感じでした。それに対比して高橋洋さんは、「詩人」らしい線の細い美しさをかねそろえています。内容と関係ない話へいってしまいますがはっきりいって「洋さんかっこいい~☆きゃー」なのでした。前半、人としての未熟さ、うわべ的な「若者風」なところから、だんだんと深い人間愛?のようなところへ気持ちが移動するような変化が良かったです。詩人のどこか屈折している雰囲気が老婆の昔話から生き生きしてくる。そんなふうに感じました。老婆も魅力的な小町になるけれど詩人も魅力的な若者に変化した・・そう思いました。譲さんが小町に変身するところはすごかったのですが、「小町」を演じてる時もやっぱり「怖かった」(笑)詩人が絶命するシーンも迫力満点。その後、むなしい感じで死体となっている詩人。なんだか、夢か幻か?老婆は妖怪か?と不思議な後味にさせられます。まさに狐につままれたような感じでした。舞台に響きわたるように椿の花が落ちる。椿の花が落ちる様子って残酷ですよね。さくらのように花びらがひらひらではなく、首からボトっと落ちる様子。なにかそれも、悲しげなむなしい感じが舞台に一役かっていました。***************************弱法師出演 藤原竜也 夏木まり他まさに官能の世界。ラブシーンいや別にベットシーンがなくてもこんなにエロを感じるものなんですね。(笑)みなさん、衝撃です。まず二組の親の対比がはっきりわかっておもしろい。川島夫婦瑳川さんの金持ちな感じ、鷲尾さんのセレブ婦人な雰囲気はすごくわかりやすくておかげで話に入りやすかった。お金もある。地位もある。だけど子供がいなかった。望みはただひとつ。「こども。」・・おふたりともとても良い声。素晴らしい役者さんだ。高安夫婦どこか、やぼったい感じ。それがすごくいい味だ。高安夫人はきっと実際の年齢よりも気苦労のため老けて見えてしまっているのだろうと感じた。昔ながらの日本のお母さんといった感じ。高安父役の清水さんのおとぼけ?ぶりなところも緊迫した中でのエッセンスだ。お見事!2人が話をすると哀れな感じがした。それが、川島夫婦と対比されていて目が離せなかった。そして夏木まりさん。きりりとしてなんとも頭がよさそうな調停員 桜間さんだ。俊徳が「もっと苦労している人かと思った」というセリフがあるけれど、それがうなづける。冷静な雰囲気、動じない力強さがたくさんの経験をしてきたように想像させられる気がするのだ。このセリフにしっくりはまる、桜間さん像だ。夏木さんオーラがすごいです。昔「アニー」というミュージカルで夏木さんの舞台を見ましたが、なんとも妖艶な雰囲気は独特ですね。あいかわらずすごいです。桜間さんが「俊徳さんをお連れしましょう・・」と手を差し出す、その先に目を配る・・その姿・・そしてその先に、竜也君の俊徳が・・ということで、お分かり?かと思いますがすでにここで、おふたりの姿が一本の道を造り、なにか赤い糸で結ばれているかのような雰囲気が会場の空気を変えます。息を呑みます。その後の竜也君は本当に素晴らしいです。お友達とも話していたんですが「声」が「声」の表現がもう、圧倒される。動きもひとつひとつメリハリがきいていて俊徳が動くたびに、観客の心も動くといった感じでした。私が一番衝撃を受けたのは両親二組が部屋をでて、桜間と夕日について語るところ。ゾクゾクしました。鳥肌立ちました。あの声。あの視線。「男」を感じさせられるエロさがあります。え~ん何か書いてんだ?ってほかに表現できないのだ(笑)そして、それとうってかわって、甘える声の出し方。こんなに、一人の人間の中に違う要素を見出してそれを演じちゃうって、感動です。竜也君の役者魂はまさに「どこまでも天高く高く昇り行く竜だ」と思いました。ニューヨークでの成功へと一歩踏み出したぞ。乾杯だ!ブラボー竜也。世界が君を待っている!!*****************************あ~早くまた、俊徳に会いたい。(笑)
2005年06月01日
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蜷川幸雄演出「メディア」出演、大竹しのぶ、生瀬勝久他まず、パンフレットに驚いた。表は日本の旗を持ったセーラー服の少女裏は、韓国の旗を持った韓国の少女これは、戦争画で、感情を表現している作品なんだそうだ。「メディア」という物語は国が変わろうが生まれた時代が違おうが永遠のテーマであるかもしれない「女性の愛と憎しみ」の話それを象徴している創りなのだろう。すごいなぁ。この発想。西洋風とかじゃないんだもの。このパンフレットを選んだのももちろん蜷川さんだそうだ。パンフレットの中身も良かった。。劇についてもそうだけど金原ひとみさんと蜷川さんの対談も面白かった。だって蜷川さん、20代いえ。。10代の男の子のようなんだもの。好きな女の子のことを知りたくて知りたくてドキドキしている感じ。こんな蜷川さんは初めてだ。読んでいて蜷川さんかわいいよ。って思った。話は変わって舞台へまずは、舞台のセット。前もって知ってしまって損した。知らないで行ったらもっと驚いただろうな。蓮の花が咲く池で役者たちが演じる。水しぶきも演技のうちのひとつなのだ。すごかった。口が開いちゃうほどです。大竹しのぶのメディアは最初は姿を現さない声だけで観客に嘆きかける。十分だった。メディアの悲しみ苦しみ怒り。早くその姿を見たいとぞくぞくしながら思った。しのぶさんの登場。そこだけ、なんともいえない光がふりそぞぎ、私の目は釘づけ。声が綺麗。本当に綺麗だった。もちろんその凛とした姿も。水の中で演じることがほとんどなのだけれど、大竹さんが演じているとき水の中に入っていることを忘れてしまうことがあった。水を自分のものにして必要なときだけ、水と一緒に演じている感じだった。他の役者さんは水の中で頑張っているぞという雰囲気だったけどしのぶさんは、水に負けない演技だった。そう私は感じた。メディアが、企てた復讐の中で、自分の子供を殺すか殺さないか迷うところがあるのだけれど、もう号泣。ハンカチ外せませんでした。(笑)なんで私こんなに泣いてんだ?というくらい泣いてしまった。憎しみ怒りに狂う「女」のメディアと子供を愛する「母」のメディア。これをこんなにも訴えかけるように心が響くように演じられるのはしのぶさんしかいなわ~と叫びだしたくなるくらい素晴らしかった。すごかった。カーテンコールでピンクの紙ふぶきが舞った。ピンク色・・まさにしのぶさんへの紙ふぶきだ。何回もペコペコとお辞儀するしのぶさんそんなそんな・・・お辞儀したいのはこちらです。良いものを見せて下さってありがとう。***********************開演前、唐沢寿明さんを見つけた。顔がちっちゃかった。かっこいいやっぱり。40代の男には見えない。いよいよ次だね。唐沢さん。蜷川vsコクーンシリーズ最後の作品記念すべき作品。唐沢さんの番だね。観にいきますよ。今度は、舞台の上の姿を楽しみにしてます。お会いできて良かったです。
2005年05月30日
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♪竜也君、本日笑っていいとも!のテレホンショッキングにご出演。きゃ~☆さわやかに登場、髪の毛もきったばっかりな感じ。青いシャツは、どこぞでも見たぞ。お花のお届けは、すごい面々が勢ぞろい、蜷川さん、野田秀樹さん、三谷幸喜さん今までお世話になった方々、それに、慎吾君からもあるじゃないかぁ。後ろはシアターコクーンからの大きな花が(思い切り、天保の宣伝だが・・)とにかく動いている姿に感動だ。仕事のお話が中心だったから前もってどんな話をするか考えていた感じは伝わった。すごく落ち着いていたな。(電報のドラえもんの帽子に触ろうとしたけどやめたところとか自分でセーブしていた感じ。。「生だから緊張する」とかそういう、自分の今の状態については一言も出てこなくてコントロールしていた様子。心の中は、ドキドキだったかも。あっというまの15分弱でした。**************************雑誌「ドラマジェニック」竜也君、蜷川さん、高橋洋さんの記事で盛りだくさん。やっと見れた。竜也君の写真目当ての人なら「買い」だと思います。すごく素敵です。あんまり素敵なので旦那にも見せびらかしてしまいました。(笑)「おっいいじゃん!」とお褒めの言葉が。インタビューは、以前の公演の弱法師の稽古についてが中心。それとロミジュリでの蜷川さんとのやり取りが書かれている。今までの出てきている雑誌をすべてチェックしている人にとっては総まとめ的に読めると思う。ただ、新鮮な物を期待している人にはちと物足りなさを感じるかも・・。でも質問の中で「演出家がいないところで好き勝手やったら~」と「どうして苦しくても芝居をやるのか?」の受け答えは気取った言葉を並べ立ててなくて素っぽくて好きだなぁと思った。そして竜也君はたくさんの日本人にニューヨーク公演に来てもらいたいみたい。なんだか「世界レベルで舞台を見て一緒に高いところへ飛ぼう!」と誘っているように思えた。竜也君自身が世界レベルで先を見るように思っているから(注:過去記事等で話している)ファンや観客にも同じ事を期待しているのかしら~。と感じた。「日本から飛び立って広い世界を見ようよ!良いもの見ようよ!」と。たしかに日本の劇場じゃなく、ニューヨークのリンカンセンターで観劇する。それって、自分の観劇観さえ変わるような気がするな。だってつまらないかったら、ブーイングや、退席が普通なんだもん。すごいよね。アメリカだ。そういう空気の中に存在する自分を想像するとドキドキだ。でもいけない(笑)ごめんよ。竜也君。なりふり構わず、旦那と子供の手を振り払ってはいけないのら~!!!な~んてただリンカーンセンターのチケットがまだ残ってるからかなぁ(笑)ってこともあるし、日本人は海外で同じ日本人に会うと安心するからそれとおんなじ感覚で、安定して舞台ができるようファンを(自分の味方を誘っているのかしら)と思ったり。。竜也君、なぜ来て欲しいのか、詳しくその理由を述べよ!って感じです。(笑)そして高橋洋さんにも興味がある人なら高橋さんのインタビューはあちこちに出てるわけでないのでうれしいに限る。蜷川さんが洋さんのことを「盆栽の松の木のようにねじれている」だって。へぇ。なんか、黙々と役をこなしている気がするけれどへそ曲がりなんだ~と目からウロコ。やっぱり、外から見てるだけじゃ、役者さんのことなんてわかんないのね。いや役者さんに限らず人って実際に接してみて一緒になにか作り上げていったり共感しあうことで、相手のことが少しづつ見えてきたり理解を重ねていくのね・・・と思わせられる記事でした。蜷川さんのインタビューで二宮君、成宮君、そして竜也君のことがそれぞれ書いてあって、その記事が私としてはツボでした。それに能楽集はじめて体験の人にはこれは事前勉強になってかなりお勧めのインタビュー。*****************************そして、明日は、王女メディアを観劇します。観にいく前に蜷川さんの記事が読めてよかったよ。
2005年05月27日
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明日、いいとも出ますよ~☆山本耕史君つながりです。わ~いい♪
2005年05月26日
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いよいよ来週の水曜日新しい「近代能楽集」のベールが脱げる日。初日です。ここのところ、竜也君の舞台は初日は必ず行くようにしている。ひよこが、孵ったばかりのような初々しい感じ、劇場を包み込む新鮮な空気、観客も出演者もなにか、緊張感がただようその雰囲気がすごく好き。ここから、スタートしてどんどん変化していくのを発見できるのも喜びです。なんせ、楽日ほどとはいかないけれど(でもハムレットの初日はすごい盛り上がりだった)なんともいえない熱気が劇場を包むんですよ。もちろん今回だってそうに決まっているのだ!!ということで、これから、しばらく日記は竜也、竜也とますます、うるさくなりますがご容赦♪、ご容赦♪(ロミジュリのばあや風♪ここのところのインタビューで竜也君は「過去を捨て新しいものをつくる」ということをよく口にしている。だから、すごく楽しみだ。竜也君のインタビューは、本当にファンを楽しみにさせてくれる言葉ばかりが並んでいてる。たくさんのことを発見させてくれる。この一週間ソワソワ♪だな。(笑)ところで、初日のチケットが一枚ですがそれも、A席で申し訳ないのですが・・あまっています。8000円のところ6000円にしますのでもし、初日もいいかも♪と思った方ご連絡(メール)ください。HP内に「メッセージを送る」というところありますのでそこから、おくってくださいね。一緒に初日盛り上がりましょう☆といっても(お席は私とは隣ではないです。。すみません)
2005年05月25日
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月9の「エンジン」の撮影はご近所で行われている。これは、第一回目からすぐにわかった。「どこぞでみた電車だ」「どこぞでみた坂だ」今朝、ママ友から「エンジンの撮影がやっていたよ~」と連絡があった。でも、ひとだかりになっていてよく見えなかったらしい。みんなで、見つけたら連絡網ということになっている。木村君に会えるかしら・・大抵、朝早くか夜中なんだよね。で、ドラマも終盤。どうなることやら。東京に住んでいて、都会の新宿やら、原宿やらでの撮影といってもあんまり感動はないんだけど「ご近所」ってどうしてこんなに心が騒ぐのでしょうね(笑)我が町の近辺はわりと綺麗な場所なので妻夫木くんの「ブラックジャックによろしく」木村君の「ヒーロー」山田君の「H2」題名忘れたけれどともさかりえちゃんと吉田栄作のドラマ小泉今日子さんの「恋愛結婚」とこう並べてみても撮影現場になることが多い。あと渡部篤郎さんと、和久井映見さんのドラマでも公園が使われた。いつか竜也君がドラマでこの街にこないかな。⇔結局最後にはこうなる(笑)実は最近うれしい発見があった。ムーンライトジェリーフィッシュで使われた「府中公園」***おバカな私は、ずっと横浜にも「府中公園」ってあるんだ~とすごぶるのんきに勝手に横浜だとばかり思っていたんだけれどこの間お友達から、借りたロック版のムンジェリを見てメイキングで気がついた。「ん??あの後ろの団地どっかでみたことあるぞ??」ひぇ~実家の近くじゃん!!きゃーおかあさ~んちゃんとチェックしてよ~。とバカ娘(私)は、実家に電話したのは言うまでもない。(笑)ということで、近々、あのベンチに座ってきます!!実家に泊りに行くとき花火も持って夜に行こう。実のところ、「エンジン」より心躍る私なのでした。なにはともあれ、藤原竜也君がやっぱり一番なのでした。☆おしまい☆
2005年05月23日
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日記のテーマではあまり書かれている人がいませんが、とても良いドラマでした。ストーリーは自分も癌に侵されながら癌専門の看護師として最後の最後まで生き抜いた方のお話です。本当にいらっしゃった方をモデルにした話だそうです。藤原紀香さんの明るさとさばさばテキパキした雰囲気が役柄にピッタリはまっていたと思います。また患者さんと向き合う姿が本当にやさしくて・・観ていてすごく好感が持てる役どころでした。しかしそれが素敵な反面患者さんが亡くなられて、一人で泣くシーンなどとても心打つものがありました。仕事への心構えや情熱、彼女は看護師の中でもプロ中のプロだと思わせるシーンがたくさんあります。玉木宏君ふんするお医者さんが仲良くしていた子供の患者が亡くなり「医者を辞める」と言った時はちょっと、医学生や、研修医じゃないんだからそれはないだろう?と辛口に思いましたが、それを差し引いてもストーリーはどこをとっても「死」へと向かっている話なのに清々しさと強さを感じる話でした。そうそう、、紀香さんと玉木くんとの恋愛感情とかのやり取りがなかったところも「仕事場」の話としてリアルでむしろ良かったです。人は他人を見てあの人は素敵な人だとか尊敬すると思うことがよくあるかと思いますが裏ではいろんな経験や想いを抱えてそれが実となり、他人から「尊敬される人」「素晴らしい人」また仕事で「一流の人」となるのだとあらためて感じさせるドラマでした。。ある日突然、すごい人になるわけではない。乗り越えてきたことがあるからこそその人が輝いているのだということをヒシヒシと感じられるドラマです。そして「死」は決して特別なことではないいつか、かならず誰もが経験することのひとつ。再放送があったときにはせび多くの人に見てもらいたい作品です。胃がんで亡くなった友人、子宮がんで亡くなったあこがれの人脳出血のため3人の幼子を残して逝った恩師に想いをよせて・・
2005年05月22日
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今、東京では再放送でドラマ「王様のレストラン」がやっている。山口智子さんが出演している。この日記で書いたことがないけれど私は山口智子さんが大好きでした。どのくらい好きかというと髪型をまねしてみたり、(過去のことですが)彼女の記事を読んだりドラマはすべてチェック。なんというか、20代の私にとって山口さんは「なりたい女性」だったのだ。「29歳のクリスマス」が私のお気に入りで、何度繰り返して観たかしれない。唐沢寿明さんの出した、「ふたり」という本も山口智子さんについて書かれていると聞き発売日と同時に購入した。(今は本棚に眠っているが・・。)私にとって唐沢さんには申し訳ないが「山口智子さんの旦那さん」という位置づけでしかなかったのです。で「王様のレストラン」を見ててぼんやり思った。この先こんなに好きだなぁって思う女優さんって出てこないような気がするなぁ。。と。演技が素晴らしいとか、出演してる作品を見てみたいと思う女優さんはいるけれど、「あこがれ」ることはないのかなぁと思う。そのくらい、山口智子さんが好きだった。9月にシアターコクーンで公演される「天保12年のシェイクスピア」で唐沢さんが主演を勤める。竜也君も出るし、他にも豪華なキャストで蜷川さんにとっても記念の作品になると思うので絶対観にいくのだけれど「智子さんも観に来るかな?」と頭をよぎった。想像したら、泣けてきた。智子さん見かけたら、会えたら、泣くぞ!!何しに行くの私??(笑)でも、声はかけられないな(笑)な~んだ。私、まだ、山口さんのこと「好きです」だ。「好きだった」じゃないや。天保~を観にいく前に「ふたり」もひさしぶりに読み返そうと思った。唐沢さんのおいたち、俳優までの道のりきっと今読むと違った印象になるかもしれない。
2005年05月18日
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今日は、俳優藤原竜也君の23歳のお誕生日☆おめでとう~☆☆ということで、竜也ファン友達数名と恵比寿ガーデンプレイスで「竜也君おめでとう会」をしました。ランチコースでゆっくりお食事。竜也君のこれからのお仕事についていろいろ語り合いました。その後、散策してまたお茶しました。楽しかった。ガーデンプレイスはすんごいひさしぶりでしたがレンガの建物や中庭風のエントランスは相変わらず素敵です。ご近所らしき人が犬の散歩や子供連れでも来ているんですがう~ん私も一ヶ月でいいから恵比寿に住みたいなぁ。とちょっと思ったりもしました。そして、夜10時からはウルルンスペシャル赤い疑惑のロケ現場からの竜也君のコメント。元気な笑顔でコメントしていてあまりにも素敵で見とれてしまい話の中身覚えてません(笑)(なので明日録画したものをもう一度観てみます)素敵な笑顔に会えてうれしかった。竜也君の誕生日に、竜也君ファンのお友達と会い、竜也君の話を思い切りして夜にはテレビで竜也君の笑顔に会えた素敵な一日でした。明日からまた頑張るぞ☆
2005年05月15日
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6月から埼玉からスタートする蜷川幸雄演出「近代能楽集」。竜也君のファンクラブからのチケットも届いた。席はどこどこ?と期待で膨らむ。封筒を空けたとたん声がでた!「やった~」とガッツポーズだ!最前列のそれもど真ん中。ファンクラブ様☆様です。といってもファンクラブのチケット枠の中でも席順の抽選があるわけで・・。ファンクラブで最前列が取れたのは今回が初めて。それも、センターのさらにセンターまさにセンターです。(すみません興奮してちゃって笑)弱法師では、竜也君演じる俊徳の独白が目の前で見れるのさ!なんて、どうしよう、下手上手へさがっちゃったら(汗)この日は、申し訳ないが、竜也君だけ!をとにかく見てる日にするのだ。ふふ~んだ。と、ファンバカ話はこれくらいにして近代能楽集の本も繰り返し読んでいる。三島由紀夫の生まれてから幼少時代、思春期時代について知ると、深くこの「弱法師」という作品の意味がわかる。??なセリフの意味がわかるのだ。なので、ぜひ、観にいく方には、三島由紀夫の子供のころ、思春期時期について調べていくことをお勧めする。奥深くこの舞台を観る事がきっとできると思う。三島由紀夫=俊徳この方式の意味がわかるのだ。「卒塔婆小町」も楽しみだ。詩人役の高橋洋さん、生まれ持った「華」はもしかしてないのかもしれない。でも、自分で「華」を咲かせた人だ。その華は、大きな華ではないけれど少しづつ着実に、つぼみが増えたくさんの華となり、控えめでありながら甘い香りを放ち人々の記憶に残り魅了する。もし竜也ファンでもなく、蜷川さん舞台の虜でもない方がこの日記を読んで行ってみようかなぁ?と思ってくれたらうれしい。ニューヨーク公演も控えている作品です。アメリカでの公演を望んでいた三島由紀夫その思いを、乗せて幕があがる。日本人の誇りとして「近代能楽集」に関わる人すべてにエールを送りたいと思います。
2005年05月12日
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新装開店のビストロスマップ旦那いわく・・「記念すべき開店一回目なのになんで、綾小路きみまろ??」ま。。(汗)まぁいいじゃないの!へんな突っ込みしないで頂戴。きみまろさんおもしろかったよ♪でもテレビだったせいか緊張していたみたいだね。やっぱり生の観客とのやり取りがきみまろさんを生き生きさせるんだろうな。カツケンサンバはつよぽんドラマの収録突入編。山本耕史くんに目がいってしまったよ。新選組!を思い出すとなんか変な感じ。慎吾っちは・・何を思ってカツケンサンバを山本君の前で踊っていたのか??山本君は何を思ってみたか?(大うけしてたけど(笑))まぁ、2人とも楽しんでいただけかな。(笑)思いがけずの共演??でうれしかったのでした。神田川・・は良かった。あいかわらず慎吾の歌っている時の声とか表情ってすごくいいのだ。「♪若かったあのころ・・」なんか泣ける。もう「若くない」からかな??いや・・自分が「若くない」とはずうずうしい性分なんで思わないんだけど、20代のころの恋愛を思い出しちゃいました。ちょっと哀愁気分になった私なのでした。大笑いし。。ほろっと泣いたSMAP ×SMAP今週も楽しませて頂きました。☆おまけ☆吾郎ちゃん・・コンサートで、「神田川」歌う??楽しみ楽しみ♪
2005年05月10日
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やっと観にいくことができた。。それも旦那と2人きり。子供ができてからはじめて2人でみた映画だ。それだけでも意味がある映画になった。見終わった後素直に「もう一度みたい」と思った。それから、原作も読んでみたいと・・・。私は、アニメや漫画など作品自体は面白いとか感動だ・・と思ってもキャラクターに思い入れなどすることは今までなかった。思い起こせばせいぜい小学生のころキャンディキャンディのアンソニーが素敵なお兄さんだなぁと思ったくらいだ。笑われそうだけど、私は「ソフィー」になっていた。自分でも驚いてしまった。それほど、ハウルは素敵でした。「完璧な人」って好きじゃない。「ちょっと気になる部分がある」「子供っぽいところがある」男の人が好き。で、表には出ない隠し持っているような自分の世界を持っていて。でも、愛情深い家族愛を感じさせる男性が好き。そんな人が好きだ。「ハウル」はまさに、そんな人だったのだ。おかげで、感情移入しすぎでソフィーが泣くと私も泣き。ソフィーが頑張ると私も勇気づけられた。ひさしぶりだ。自分と物語の主人公の感情がストーリーの中でこんなにも重なるなんて。また、木村君の声が涼しげで透明感があって楽器のように綺麗な声だった。木村君ファンの人が、この映画を見てますます、木村君が好きになった・・とあるがその気持ちがよくわかる。ドラマや映画で演じる木村拓哉じゃない。「ハウル」そのものなんだ。木村君の気配がまったくしないんだもん。倍賞さんも素敵だった。女優魂を見た?聞いた感じ。少女時代の声、初々しくって良かったよ。ストーリーは、表向きソフィーとハウルの恋が中心のようだが老いること、愛すること、強くなること、戦争のおろかさ、家族愛・・自分の存在感・・メッセージがたくさん詰まっている。そして他の作品からも感じるけれどこの作品は特に宮崎監督が、「女性に敬意を持ってつくってくださった」ととひしひしと感じ取ることができる。女性を綺麗に美しく強く賢く描いてくれてありがたいってほんとうに思う。それは、荒野の魔女だってそうだ。魔力はなくなり、年相応のよぼよぼのおばあちゃんに戻って、これからの日本社会のような老々介護のようなシーンがあるけれど・・。なにもできないわけじゃない。ソフィーに面倒見てもらってご飯食べさせてもらうようになっても、ソフィーの悩んでいる姿で恋してることを言い当ててしまう。時折、ソフィーを諭したりする。「経験してる」ってすごいことだ。年を取るってかっこいいんだ。って思えた。最後に、見終わった後ある言葉を思い出した・・「いつの時代も、異国の人を受け入れ、文化をつくって人を育てていくのは女性」「そして男は、戦争ばかりだ」誰の言葉だっけ?それにすごくリンクするように思えた映画だ。帰りの食事中、旦那とどれだけこの映画からメッセージが受け取れたか話し合った。また、見たい。DVDもほしい!!はまった・・・・。(笑)
2005年05月07日
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GWは旦那の会社も息子の幼稚園も10連休。残りあと2日。予定していた沖縄旅行は、4月の頭にくうちゃんが入院になりもし万が一いけなくなったら、キャンセル料がもったいないと言うことで早々にやめていました。ということで、今年の我が家のGWはピューロランド、恐竜展。旦那の友達家族と遊ぶ。実家でまったりのんびりすごし。公共施設で、バーべキューして一泊のお泊り。子供たちは満喫で、毎晩寝る前に「あ~楽しかったねぇ。」とニコニコで床に就く。旦那が一番お疲れかな。でも、絶対、そんなこと言わない我が家の旦那様。子供と進んで遊んでくれるし、休日は食器洗いやお風呂掃除も手伝ってくれる。今日はこれから足マッサージをしてあげよう。(接骨院でバイトしていたことがあるので私のマッサージはなかなかのものなのです)来年は、くうちゃんは小学校だから暦どおりの休みだねきっと。子供が喜んで親と出掛けてくれるのも小さいうち。限られた時間だもん。家族での笑顔の楽しい思い出これからも作りたいです。
2005年05月06日
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前から噂があった舞台の出演の発表が渋谷bunkamuraのHPで発表されました。興味のある方はbunkamuraのHPまで!蜷川さんのコクーンシリーズ第4弾に竜也君も出演します。白石さんやら西岡さん・・蜷川さんとお仕事した方たちが集まった舞台です。さてさて、来月あたりからまたチケットとりだ。ドラマと言い、弱法師といい、6月は竜也月間です☆
2005年05月03日
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犠牲者の方遺族の方の心中を思うと涙が止まりません。「もし家族が朝行ったきり帰ってこなかったら・・・」4人の子供の父親、恋人の元へ行くはずだった人四月から新しい環境で頑張っている若い方々・・。あっという間にその尊い命が散ってしまいました。また、病院で生と死の狭間で戦っている方心に深い傷を抱えることになった方そして、まだ、電車の中にいる人々その一人ひとりの、そしてそれに関わる人の悲しみ、怒りは、推し量れません。これは、誰でも起こりえる事・・安心せず一日、一日、愛する人のそばで生活できることを「ただいま」の声が聞けることを感謝せずにはいられません。しばらく事故に関わってしまった方への気持ちを思い、日記は自粛したいと思います。そして、JRをはじめ私鉄、バス、そして飛行機等「命を乗せる」ということをもう一度あらためて肝に銘じ、今後の対策に励んでいただきたいと思います。
2005年04月27日
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19日には届いていたのですが、映像を見たのは昨晩でした。まずは特典映像の感想から・・!!☆撮影日記☆撮影の様子を日記を通して映像とともに追っていて現場の雰囲気がリアルにわかりました。綾ちゃん、気取ってなくっていい感じですね。自分のシーンが終わるといつもキャラキャラと笑顔でしゃべって楽しそうでした。木村君、竜也君が現場に到着する姿を見つけてダッシュして1階までお迎えに行ってる姿・・かわいかったです。「藤原さん」と呼ばれている竜也君「兄」の顔です。(笑)竜也君、スーツで厳しい顔で撮影後、自前のTシャツ姿に着替えて出てきて、背中ポリポリしてるところ、・・この落差がまた、いい感じ!!くらげ、わしづかみ!!の竜也君もいたずらっこみたいでかわいいし☆もう書ききれないほど盛りだくさんなメイキングです。☆クランクアップ後のインタビュー☆達成感のあるいい表情でしたね。これから見る人のためにコメントについては、ネタばれになりそうなのでここまで。☆舞台挨拶☆舞台挨拶思ったより長く撮影していたのですね。木村君がしっかりしていて驚きました。☆発売イベント☆私も参加したイベント・・これが入っていてうれしいです。良い思い出になりました。この夏は、というか、去年はたくさん、「生」竜也君にお目にかかれて素敵な年だったなぁと浸りながら見てしまいました。本編夜一人で見るとまたいい感じに浸れますよ音楽と映像美にうっとりです。・・・幸せの涙をください・・・でもってフォトブック!!最高です。竜也君の直筆のコメントつきでさらに雰囲気が盛り上がります。またみちゃおっと☆楽しいわぁ~☆
2005年04月23日
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昨日は、午前保育ということもあり、幼稚園で親たちの集まりもあったので、そのままの流れでマンションの集会室に移動しランチ&お遊び会となった。いつも誘い合ってる友達以外にも別のお友達にも声をかけて遊んだ。いつもと違うメンバーで子供もお母さん同士もいろいろ話をして&遊べてそれはそれで楽しかったのですが、それとは別にひとつ学んだこともありました。さてみなさん、もし、ママ友達と話していて「テレビってよく見る?」と質問されたらどう答えますか?1、自分がテレビをよく見るかどうか答える。2、子供がテレビをよく見るか答える。3、誰がよくテレビを見るのか聞き返す。さて、どんなもんでしょうか?私は、「自分」だと思い「ドラマとか気に入ったのは見るよ~」と答えた。彼女は不思議そうな顔をしていた。で、続けて「本当は怖い家庭の医学って見てると怖いんだよねぇ」・・・・。まぁ、これまでは、普通の会話だったのだけれど「見ながら泣くんだよね」へ。。??(私)いやぁ(汗)子供の話をしていたのね。(苦笑)その後も「お茶はあんまり好きじゃなくってミルクティーとかすきなんだよねぇ」「暑くなってきて首のまわりがかゆいんだよねぇ」最初のテレビの話からその雰囲気がわかったのですべて「子供」ととらえて返事していたんですが・・・・ちょっと、とまどいました。はじめての経験だったので。で、考えた結論なんですが、今までの仲良しのママ友達は2人兄弟の人ばかりなんですが、この時おしゃべりしたママさんは一人っ子のママさん。兄弟がいると、子供の話にしてもどっちの子の話というのは自然と口からでてくるということがわかった。たとえば、「上の子の時は○○だけど・・」とか。だから、「誰が」という主語は必然なわけで。今日来たお礼メールでも兄弟ママさんは「××が○○ッって言っていたよ・・ありがとう」そのママさんは「昨日はありがとう。楽しかったと話してました」と・・。一人っ子だと、それぞれの子供を区別をしながら話すことはないからこういう話し方になるんだなぁ。と思った。もちろん、一人っ子のママさんがすべてこうだとは思わないけれどこういうことって多いのかなぁと思いました。でも理解できなくはない。子供を通して知り合った場合は子供と大人はセットで、子供の話が中心主役、なのだから、納得はできるんだけれどね。特に、子供関係は、はっきり割り切って「子供の話だけ」というのも有りだし。能天気に自分のことを話そうと思う私が空気読めてなかったのかな。(笑)あまり、お付き合いのない人とのおしゃべりには気をつけなくっちゃっと思いました。ちょっとお勉強した気分の一日でした。
2005年04月21日
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もんちゃん本日、3歳になりました。今日は月曜日なのでパパもお休みの昨日のうちにお誕生会をしました。子供たちの誕生日には、家族そろって生まれた時から1歳までのビデオを観ることが我が家の鉄則となっております。ふっくらしたマタニティー姿の私。まんまるのおなか。そして、生まれたてのもんちゃん。もぅかわいい~。あ~懐かしいよ~。もんちゃんにいきなり抱きついて泣かしちゃってる2歳のくうちゃんもかわいい。ハイハイしてこちらに近寄りカメラに向かって「ニコ♪」もう天使だわ。いやぁ。癒された。2人とも大好きよ。もう、いてくれるだけでおっけー☆なのらぁ~♪しばらくは何しても許しちゃえる気分。母の気持ちはふわふわのシフォンケーキのようですよ。ただいま、母性本能が体中を駆け巡っております。世界中のすべての子供たちが・・・どうかどうか、こうやって愛する人に笑顔を向け、そして愛され、より良い人生が送れることを願います。叶えて神様!!お願いします。
2005年04月18日
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テーマでも取り上げている方が多いですね。雑誌アンアン、恒例の「好きな男、嫌いな男特集」みなさん興味があるようです。ただの順列や選んだ理由を並べ立てているだけではなく35人の選ばれた芸能人の方たちのインタビューは読み応えありだと思いました。私は、竜也君、慎吾君のファンなので最初はそれで買ったのですが他の俳優さんたちの記事も面白かったし写真も素敵なものばかりで、どの方のファンにも喜ばれる雑誌になっていると思いました。特に唐沢さん、堤さんのインタビューは経験からくる奥深い内容で他の若手の方とは違ったお二人の個性や歴史を感じさせる良い記事でした。竜也君のページのあとにおふたりの記事が載っていてな~んか感慨深かったですよ。3人の記事から、「蜷川さんの後姿」がちらちら伺える気がしました。木村君はやはりすごいですね。魅力的です。子供と一緒に演じる木村拓哉を見てみたかったので木村君の次のドラマへの思いをここで読むことができてよかったと思いました。竜也君のページは写真が綺麗。竜也君のさやわかな雰囲気、暖かな空気をめいっぱい映し出していて、とても素敵な写真です。ロミオが終わり「素」の竜也君に戻ってるんだ・・と感じる一枚です。もちろん、インタビューにも答えていて以前の蜷川さんの言葉をまっすぐに受け止めている感じがよくわかります。まだ、近代能楽集の稽古が始まっていないせいか悩みと言うより楽しみでしょうがない・・というような気持ちが溢れている記事です。オフはリラックスしながらも様々なところから、貪欲に学んでいることが伺えます。近代能楽集楽しみです。慎吾君と剛君の写真とインタビューも良かった。慎吾はまだ、新選組!をひきずっているようですね。一年間と言う長さもあるでしょうが、素敵な仲間たちとの時間を宝物のように感じているのがよくわかります。そして、プレッシャーを良い意味で利用できるようになってきているようだなと思いました。コンサートあるのですね。きっと。スマップファンの皆さんがにやけてしまう記事です。私の場合、スマップのコンサートは元職場の先輩がチケットを取ってくれるので、早く良いお知らせがくるのが楽しみです。アンアン「好きな男嫌いな男」なかなか読み応えのある雑誌でした。お勧めです。
2005年04月15日
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入院していたくうちゃんもすっかり元気になり今日の幼稚園の始業式には間に合いました。もんちゃんは、今昼寝中。静かだ。あと一時間ほどでくうちゃんが帰ってきます。クラスはなに組かな?お友達は誰と一緒かな?幼稚園最後の年。行事も主役はやっぱり年長さんだもん。いろいろと楽しみだ。親ばかですがくうちゃんは、朝はちゃんと自分で時間を見てお着替えも一人で済ませ、いつもいつも余裕を持って支度ができる子です。ハンカチちり紙のチェックも抜かりなく。大きな声で「いってきます!」本当にお兄ちゃんになったなぁ。というか、今日なんてひさしぶりの登園で私はすっかり水筒の準備を忘れていて「ママ水筒ないよ。もう時間ないから水でいいから」なんて言われて・・反省反省。。大急ぎでほうじ茶入れましたよ~。(笑)どっか抜けてる母をフォローするような息子で・・サンキューです。今日からまた、楽しんでいこう!
2005年04月11日
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タイトル困った・・。でこんな変なタイトル。まぁ、いいや(笑)とにかく藤原竜也君について書きます。1。会報到着。きました。きました。ファンクラブの会報が。笑顔の竜也君、春らしい緑のバックの色が綺麗。最初の直筆メッセージ。ニューヨークのツアーのことが書いてある。「待ってます。藤原竜也」・・「はい、いきます。」と返事したいところである(笑)中身は、竜也君のインタビューはほとんどなかった。でも写真がいっぱい。匠のCM撮影の様子が私としてはツボに入りました。右足を上にのせて、足組むのがくせだなぁとか・・(笑)ところで・・・。カレンダーの撮影様子って・・。前の会報のツアー特集とダブってるよなぁ~とちょっと・・・・。もしかして、この遅れ具合といいこの中身と言い会報の作成する担当者が途中変わってゴタゴタしたのでは?と推測してしまう感じでした(あくまで、ゆきんこの感想です!)ファンクラブのスタッフの方お疲れ様です。もしかして、他の仕事と掛け持ちなのかなぁとか・・。といってもカレンダー撮影の写真の中の一こま、「犬をハグする竜也」の写真は無邪気な笑顔でいいかんじ。犬もハグされて実に気持ちよさそうな顔をしているのだ。「私もハグされた~い。。。だろうな!」(by全国の竜也ファン)と思って見てしまった(笑)2。情報つう!×白石加代子さん笑顔の竜也君。相変わらず素敵なコメントをするのね♪うんうんうなずきながら見たぞ!!白石さんってほんとかわいい。女の私から見てもチャーミングだもの。以前タイタスを見に行ったときご主人と観劇していたところをみかけた。ご主人とは本当に仲がよさそうだった。竜也君と白石さん、、もうすごい絆で結ばれている。こういう関係って、先輩とか恋人とか言葉で簡単に表現することのできない関係。超越している感じですごい!!竜也君が18歳くらいの時、白石さんと一緒に出た番組では、白石さんのことを包み込むように、腕を差し出していた。で話している間、なにかにつけ白石さんに腕を伸ばし触れていた竜也君。それ見て私はすっごくドキドキした。恋人に触れるのとも違う。親に触れる感じとも違う。・・あの映像はお宝だ。思い出した。また、みちゃおっと(笑)3.新選組スペシャル!結局、買ってしまった。へへへ。大爆笑。もう竜也君からでている「不思議ちゃんオーラー」←ゆきんこ命名♪おかしかったです。(笑)すんごい司会でしたね。剛州のT-シャツの意味も分かったし。耕史君のBBSのカキ込みネタも面白かった。井上さんもいいなぁ。本当に「源さん」だ。4.ニューヨーク記者会見。ファンクラブサイトで会員のみ見れる映像。ファンクラブ入っていて良かった~~~~~~。となが~~~いため息。が、漏れました。三島について&蜷川さんからの手紙を読む竜也。最後の〆の言葉も立派でした。近代能楽集楽しみ。洋さんもがんばれ!三島「由紀夫」、蜷川「幸雄」、でもって応援団長?いや応援団員の一員で良い良い。「ゆきんこ」の「ゆき」つながりで、ニューヨークに行きたいわぁ。(苦笑)全国の竜也ファンの「由紀さん、幸さん、雪さん、有希さんエトセトラ...ツアー行きませんか??これで、舞台は絶対成功!!「ゆき」は、竜也君にとって、福の神だ!きっと間違いない!なんちゃって。それをいうなら、「ゆきお」だね。(笑)誰か、男性ファンで「ゆきおくん」いませんか??あんまり書くとひんしゅくなのでこのへんでもうやめておきます。(汗)ということで、今日の日記はおしまい。
2005年04月04日
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くうちゃん、一週間、入院していました。単純ヘルペスが重症化したカポジ水痘発疹症という病気です。月曜日、とびひのようなものが体にポチポチできていたので掛かりつけの病院へ。そこでも、ヘルペスの病気だと言われ飲み薬等をもらって帰宅。しかし、夕方になると熱が40度で、ぐったりしてきて・・・。発疹もどんどん増えていっているよう。。薬も飲んでるのにどうも様子が変なのでもう一度大きな病院で見てもらうことに。そして、点滴、血液検査・・そのまま入院となりました。私もそのまま泊まりで付き添い。もんちゃんは急遽実家で預かってもらうことになりました。、そんなこんなで、病院と家との往復の一週間。夜は基本的に帰らなくてはいけないのでくうちゃんは涙、涙・・というより、絶叫のお別れ。病気は日に日によくなっていったんだけれど私が帰るときの、くうちゃんの泣き顔泣き声が辛かった・・・本人も頭では理解していて「明日は何時に来るの?あと何回お泊りすればいいの?」と昼間は冷静に聞いてくるんだけどいざ、帰りの時間になると「ママと一緒じゃないと、寝れない~。」「怖いよ~。寂しいよ~」と泣かれ・・・。おかげで、私も2キロほど痩せてしまったのでありました。しかし、昨日、無事退院することができました。夜は親子4人でくっついて寝ました。やっぱり、健康が一番です。メールでやり取りしている竜也友達やらママ友達にもご心配をおかけしてしまいでも、皆さんから暖かいお言葉をもらってとてもうれしかったです。ありがとうございました・また、日記を読んでくれている方の中にも「更新してないなぁ」と思い心配してくださった方もいらっしゃると思います。ご心配おかけしました。
2005年04月03日
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本日、藤原竜也×鈴木杏のロミオとジュリエットがWOWOWで放送されました。今日は、昼から、旦那と子供たちは旦那の実家へ。お姑さんの心遣いです。おかげで、じっくりゆっくり一人の時間ができました。ソファーに腰かけ、コーヒーなんぞ、飲みながらロミジュリを楽しみました。上の子が春休みだし、この機会を逃したらしばらくの間は、夜中ぐらいしかまとめて3時間もゆっくりできる時間はないので、本当にありがたいことです。ロミジュリが始まる前、ハムレットを鑑賞しました。ロミジュリとつなげてみると、竜也君の演技の成長振りやハムレットとロミオとの演技の違いがよくわかってよかったです。それに衣装や、小道具の素材などの細かい部分の美しさも映像ならではの発見ができました。とにかく「竜也君」を満喫しました♪旦那、子供たち、お姑さん、みんなのおかげです。素敵な時間が持てました。感謝、感謝、ありがとう。また、明日からがんばります。
2005年03月26日
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サイトのお友達のアーデルハイデさんの影響で江原啓之さんの本にはまっています。その中で、「波長が同じ人同士が出会う」ということが書いてある。ようは「類は友を呼ぶ」ということなのだけれど。そういえば、思いあたることが数多くある。偶然街中でばったり会う人って「仲良し」な人が多い。「気が合うな」という人に会うことが多いなと思う。たとえば、うちのマンションでくうちゃんと同じ学年の子を持つ母は10人だ。もちろん、どの親子も顔を知っているし話をしたこともある。しかしその中で、頻繁に、駐車場とかマンションの入り口でよく顔を合わせる人は3~4人。それも私自身が「好意」をはっきりと感じている人や家を行き来したり電話で話したりもするいわゆる「仲良しさん」ばかりなのだ。多いときは、一日に何回も出会って「また会ったねぇ。やっぱり気があうからかしら(笑)」なんていうこともある。。がしかし、2~3ヶ月、まったく出会わない人もいるのだ。江原さんが言うには出会う人はすべて宿命だという。ということは、街中で偶然会う人、会う回数が多い人ってきっとそのいくつもの出会いの中でも特に私にとって必要な人だということが証明されているようで振り返って考えるとドキドキする。他にもこんなことがある。幼稚園でのママ友達なのだがくうちゃんが年中になって急激に仲良しになった人がいる。その人ともそうだ。電車に乗ったら、目の前にいた。とか郵便局にいたら、入ってきた。幼稚園の門に入ろうとしたらその人も来た。とか。そんなことが4、5回続いた。そして、今では、ずっと前から仲良しと思えるくらい気が合って、メールをしたり、子供同士も仲良しで楽しい時間を過ごせている。。それと、高校生のころから仲良しの友達。家ははっきりいって電車で2時間近くかかるほど離れているが、今も時間を見つけては会ったり連絡しあって仲がいい。そんな彼女とも、高校を卒業して2、3年はちょっと疎遠だった。がしかし今思えば、不思議なことが何回かあった。新宿のごちゃごちゃした改札で、別の友達と約束した時に彼女と出会ったり、渋谷のディスコで、偶然遭遇したり。大都会の人ごみで偶然に出合うのってすごい確立だと今でも思う。この時から、ちゃんとサインがでていたんだ。江原さんすごいぞ。彼女との仲もまだまだ続くだろうし大切にしたい。そして、極めつけは、旦那。付き合いだして、少したった頃だった。私はバスに乗っていた。一番後ろの窓際の席だった。大通りを出たところで、何気なく横の車を見た。旦那の車だった。驚いた。すっごく驚いた。だって、別に近所に住んでるわけじゃないのに。そして、一生懸命念じた。「彼も気づきますように。」赤信号。彼が何気なく顔をこちらに向けた。目が合った。目をまるくしてびっくりしていた。。(そりゃそうだ・・笑)そして、めでたく?結果、結婚までいってしまい。。。今に至る。長々と書いてきたが実はこんなことを思ったのは今日、スーパーで、ある出会いがあったからだ。くうちゃんの入っているサッカー教室に3月から新しく入会してきた、親子に偶然に会った。実はおとといも、駅までの道のりで会ったのだ。「またお会いしましたね」なんて、簡単な言葉のやりとり。彼女の落ち着いたそれでいて、明るい雰囲気は好きだ。これがまた、素敵な出会いでありますように。。ということで江原さんすごい。。「気持ちが生み出す、波長の高低は必ず、言葉や態度に表れる。それが周囲に影響を与え同じ波長のものを呼び寄せるのです」あなたの周りにいる人は、どんな人が多いですか?絶対、江原さんの本はお勧めです。そして、そんな本に出合うことができたのは、アーデルハイデさんのおかげ感謝感謝です。
2005年03月25日
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くうちゃんが通っている幼児教室でこの3月で退職される先生が2人いました。一人は、教室長の先生と、それからもう一人は一年間お世話になったクラスの先生。教室長の先生はくうちゃんが赤ちゃんのときに担任を持って頂いた先生。まだまだ、手のかかる時期にお世話になっていたこともあり、思い出がいっぱい。お母様の具合が悪いと言うことで田舎に帰ることになったそうです。若いながら、室長としてすごくがんばってくれていました。笑顔でいつもポジティブ。先生と話をしていると子供だけじゃなくて親も明るい気持ちになりました。クラスの先生は4月に結婚式。忙しい中、ギリギリまできちんと責任をもって仕事にあたってくれました。披露宴ではくうちゃんら、子供たちからのビデオレターが流れる予定。先生は今から、泣きそうだということだ・・。くうちゃん、すごいぞ!!先生の一生の晴れ舞台に参加だぞ!!お幸せに先生。また、時間があったら遊びに来てください。授業が終わった後くうちゃんが描いた先生の顔の絵とお手紙を先生にプレゼント。涙。涙。なのでした。みんなで写真撮影。季節が移り行くのを感じる時間。貴重な時間。人と人とのつながりってせつなくてそして大切。。お世話になりました。☆☆☆☆幼稚園も修了式がありました。先生もベテランということもあったし、まだ子供も先生も幼稚園にいるので涙というよりも、「笑い」になっていたお別れ。「また、4月から担任になるかもしれないですよ~(笑)」なんていっていたので、ずいぶんすっきりしていた。自分が仕事をやめたときを思い出す。お母さん方に囲まれて「また来年も先生に担任してもらいたかった」「また、いつか戻ってきてください」。涙。涙、交わした言葉と言葉。去り行く中で誓ったのだ。また、この世界に戻ってくると。。。そして、子供たちにもらった絵や、お手紙。。折り紙工作。。それらは、すべて、私の宝物。自分の子供の思い出と自分の思い出と二つが重なり合い。なんとも感慨深い今日この頃なのだ。。
2005年03月22日
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東京ドームで行われたマツケンサンバに出演のちびカツくん。スマスマに登場☆☆もうかわいいったらありゃしない。うちの旦那もツボに入ってしまい大うけ!!でもこの撮影、途中、ちびカツ君がぐずってしまい、すごく大変だったみたいだ。なんせ、まだ、3歳だもん。でも、あのステップ。首のかしげかた。マイクの持ち方。本物に近ければちかいほどほほえましく、かわいく、笑えてしまう。がんばったね。柊太くん☆それにしても、慎吾って子供の扱いは本当にうまい。撮影も押していてちびカツ君に本当に気を遣っていたと思う。お疲れ様でした。しかしその分、慎吾はビストロスマップではあんまり元気がなかったなぁ。かろうじて笑顔でいたけれど。。。まぁ、でもこんな日もあるでしょう。そして「なごり雪」いつ聞いてもこの歌は心に染みてくる。中学の合唱コンクールの自由曲で、この曲を歌ったクラスもあったなぁ。スマップのメンバーも情緒たっぷりで色気もプラスされて、すごく素敵でした。いいものを聞かせてもらいました。あ~3月なのね。。としみじみ。。
2005年03月21日
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昨年シアターコクーンで3バージョンで演じられた「赤鬼」。BSでタイバージョンが放送されました。この作品、数年前、ロンドン公演のものをNHKで放送されたときもみたのだけれど、そのときも、すぐに引きこまれた記憶がある舞台。。ある島(浜)に、赤鬼が流れ着く、その島で変わり者とされる兄と妹、そして妹を追い掛け回している男を中心に「赤鬼」の存在が浮き彫りにされていく。集団と個々・・。思い込みと事実。その違いや人間の持つ心の葛藤、本能などなど心理について考えさせられる作品だと思いました。島の人々に処刑される前に海へと脱出した4人その行く末は・・・。最後はとてもショッキング。これについてあなたはどう思う?と投げかけられているようです。ところどころに野田さん流の「笑い」も入りあっという間にストーリーが進んでいきます。タイの役者さんたちもとても新鮮でした。白い衣装に動きがしなやかで、モダンバレエを見ている感じがしました。小道具は、ちゃぶ台のような銀の足のついている輪。それをいろいろなものに見立てて演じていく。舞台は客席の中央。四方はお客さんに囲まれてる。まさに役者が演じている場所が「島」なのだ。役者がお客さんの上に座ったり、赤ちゃんを渡したりして客との一体感もすごい。。生で見た人はきっと圧倒され、終わった後は放心状態?だったんじゃないのかなぁ~と想像できる。来週は「日本バージョン」小西真奈美が演じる。すごく楽しみだ。どんなふうに演出が変わっているのか?あなたの心は「浜」の人間?でしょうか?それとも「あの女」でしょうか?
2005年03月20日
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正月に私の実家に行ったときに弟夫婦とうちの両親とで「みんなで旅行をしようよ」ということになった。そして、3月に入り、ゴールデンウィークには沖縄へ行こうということに話が進んだ。ここまではいい。自分で蒔いた種だから仕方がないのだが旦那の実家にこのことを報告した。そしたら、思いがけない方向に話が行ってしまった。「まだ、申し込みはできるはずだから自分たちも行きたい」と言い出したのだ。いやね。うちの両親と、私たち親子と行く予定ならまだ「仕方ないか」と思えるのだが。うちの弟夫婦もいるのだ。はっきりいって、お嫁さんがかわいそうだ。会ったこともない小姑の夫の両親なんて。。ごめんよ~。ごめんよ~。かなちゃ~んまさかこんな展開になるなんて。いやだったらキャンセルできるから。あ~私がキャンセルしたい(本音爆)大金ははたいて、気を使いに行くのか・・・お互いの両親の狭間でどうなる私??だったら、竜也君のツアーに行きたいよ~。でも、でも、ここで踏ん張るんだ。お互いの両親に親孝行する機会だと思おう。きっといいことあるさ!とりあえず、旅行での食事代は浮くと言うことで(苦笑)ファイトだゆきんこ!!
2005年03月18日
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先日、ファンクラブ情報で、ニューヨークの記者会見が流れるとされていたテレビ番組。実際には日にちがづれていて、私は捕獲ならずとなったのですが、竜也ファン友達のうちの愛深き?Cさん一人がしっかり録画!!そして、そこからバトンのように流れてダビングしてもらい昨晩見ることとなりました。きりりとした表情。読み上げている英語・・落ち着いていました。きっと何回も練習したんだろうな。英語でやろうって自分で思ったのかな?とかあの水玉っぽい柄のネクタイは自分で選んだのかなぁ?とか、いろいろ想像しながらみました。英語は、「一生懸命読んでるぞ!」という感じでしたがそんな姿もりりしく見えました。。英語文の中でもただ、自分の思いをつづるのではなく感謝の言葉を述べたり、竜也君らしい感じですごく良かったです。近代能楽集、きっとまた、圧倒される演技を魅せてくれるでしょう。☆チケット☆。埼玉で、5公演、大阪1公演。楽しみ、楽しみ♪
2005年03月17日
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友達&姑がそれぞれ、ぺヨンジュン、イビョンホンにはまっていてじわじわと影響を受けている今日このごろ。ただいま、姑から録画を頼まれている関係でWOWOWで放送中の「秋の童話」と「夏の香り」それから日テレでやっている「パリの恋人」にはまってしまっている。韓国のドラマのストーリーをネットやテレビ雑誌の案内をただ文章で読むと「おいおい!」と突っ込みたい気分になるしある一定のパターンがあって、結局みんな同じような内容か?思うんだけれど、これが、映像で見るとすっかり、そのストーリーマジックに惹き込まれるのだ。もう、涙なくしては見れないし、ちょっとしたしぐさやセリフに本気でドキドキとしてしまうのだ。冬のソナタも良かったけれど、私としては「秋の童話」が断然いい。。なんせ、主役2人の子供時代が本当にかわいくてけなげで・・泣けるのだ。そして主人公のウンソに横恋慕する、ウォンビンがこれまたいいのだ。ウォンビンってそんなに素敵だと思わなかったんだけどこれを見て、「うんなかなかいいじゃん!」に変わったのである。ウンソのうそを悲しい目で見つめるところとか。。韓国ドラマ&映画って詳しくないけれど私が思うにこういう、セリフのない演技をじっくりみせてくれるところが魅力的なのだと思う。それに「ソンスンホン」がこれまた、正統派なイケメンで素敵だ。そして、女優さんたち、整形?疑惑があったとしてもあの肌の綺麗さや背の高さプロポーションのよさはまさに「お姫様」だ。本当に美しい映像で、「綺麗な良質なもの」を見ていると感じさせられる。音楽にも癒されるし。韓国=おばちゃんたちがはまっていると思っている若い女性にもぜひぜひ、見てほしいものだ。
2005年03月15日
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